JP2010132826A - 粘着テープの耳付き剥がしシロの付与方法及び付与装置 - Google Patents
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Abstract
粘着テープに、幼児や高齢者でも容易に剥がすことの出来る耳付き剥がしシロを、付与する方法を提示し、その為の装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明では、粘着テープの一部にその幅の両側にはみだす様に幅広の紙や、セロファンフィルム、或いはプラスチックフィルムを貼り付け、粘着テープに貼り付けたこれら紙等が付着した部分に付いて、対角線に相当するどちらかの一方の線に従って切断可能な切れ目を入れることを特徴とする、粘着テープへ耳付き剥がしシロを付与する方法である。粘着テープの両側にはみ出た部分は、所謂、耳として指で摘み、引き上げることにより容易に、切れ目を入れた剥がしシロの部分が切断され、貼り付けられた粘着テープを剥がすことが出来る。
【選択図】 図3
Description
一方、紙テープやガムテープと言われる主に40mm以上の幅広粘着テープは、家庭や業務用として、ダンボール箱の梱包、封止、大型袋の封止、木工製品やタイルの仮止め、金属部品の束ね仮止め、或いは、引越し時の各種家具、家電製品の扉、引き出しの封止、仮止め、等に広く用いられている。
しかし、これら粘着テープでそのまま封止する場合は問題ないが、封止後、必用に応じその封止を外したり、仮止めを外す必要が生ずることが多々ある。例えば、箱や袋を開けたり、掲示物を外したり、ラップを外したり、或いは束ねた梱包物を解放したりする場合が生ずる。また引越し時の様に、引き出しや扉の開閉を移動中に止めて置き、移動後、粘着テープでの仮止めを、外す必要がある。
また、急いで剥がす必要のある場合や貼り付け後、時間を経たものは、特に剥がし難く、爪や指でテープ端を剥がす際、無理に行うと端の一部が不定形に切断し、粘着テープの粘着糊がそのまま付着し被接着物に汚れを残すことも多々あった。
この様なことから、粘着テープの貼り付け後の端を掴み易くし、容易に剥がす方法が求められ、幾らかの問題解決の方法が提案されて来た。
この為、幼児や高齢者でも容易に操作出来る、所謂、ユニバーサルデザインに基づいた、粘着テープの貼り付け後の端を掴み易く、容易に剥がす方法が求められ、その為の一般的装置も求められていた。
1.粘着テープ1aの粘着面の一部に、長さがそのテープ幅の1/4以上、2倍以下で、幅がテープ幅以上、5倍以下の紙又はフィルム2aを、粘着テープ幅から両側にはみ出す様に貼り付けることを特徴とする、粘着テープに耳付き剥がしシロを付与する方法。
2.粘着テープ1aの粘着面の一部に、長さがそのテープ幅の1/4以上、2倍以下で、幅がテープ幅以上、5倍以下の紙又はフィルム2aを、粘着テープ幅から両側にはみ出す様に貼り付けるとともに、粘着テープの一方の側端と紙又はフィルムの一方の側端の交点近傍4a又は4bと粘着テープの他方の側端と紙又はフィルムの他方の側端の交点近傍4d又は4cを結ぶように、ミシン目状の切断可能な切れ目3bを入れることを特徴とする、粘着テープに切断可能な切れ目を入れるとともに耳付き剥がしシロを付与する方法。
5.フィルムが、セロファンフィルム或いは、プラスチックフィルムであることを特徴とする、前記1、2、3又は4の方法又は装置。
のものも用いることが出来る。
付加的には、これら紙等の長方形の両末端を、多少大きく加工し、指が入る様に穴を開け、指を入れて引き剥がす様な耳の形に、工夫することも可能である。
本発明では、粘着テープの一部に、テープ1aの幅の中央と一致する様、長方形の紙等2aの長手方向の幅の中央を合わせて貼り合わせる。この貼り合わせにより、粘着テープの両側にはみ出した、所謂、耳となる部分が出来る。その一方の耳と粘着テープ1aとの境界で、テープ引き出し方向6aである前方の隅4aと、他方の耳と粘着テープ1aとの境界で、テープ引き出し方向6aから見て後方の隅4dの間、或いは、一方の耳と粘着テープ1aとの境界の後方の隅4bと、他方の耳と粘着テープ1aとの境界の前方の隅4cの間を、直線で紙等2aを貼り付けた粘着テープ1aを一体で、ミシン目状の切断可能な切れ目3bを入れることが好ましい。
本装置は、テープリール7cとカット刃7bが備えられた架台7aで、リールに取り付けた粘着テープ巻き1cとカット刃7bの間に設置される。ここで、粘着テープは、粘着テープ巻きから繰り出され、上部からのミシン目刃3aと下部から供給される紙等との間を通って、カット刃へ通され、通常の粘着テープの引き出し、カットでは図7の様に用いられる。本装置は、指で押し込んだ時のみ作動し、指を放すと元に戻る押し込みバー7dと、これを復元させるためのバネ機構7h、及び押し込みバーに取り付けられたミシン目刃3aとその台座7e、紙等を充填して供給するマガジン2cによって構成される。
押し込みバー7dが上がった状態となるのは、バーの下側先端に備えられた復元バネ機構7hによるもので、このバネ状態で押し込みバーは、持ち上げられている。
又、粘着テープの粘着面側の下方では、耳付き剥がしシロとなる紙等を充填したマガジン2cが備えられ、その頂部が粘着テープと接触し、貼り付ける部分は、梨地やエンボス加工、等の付着防止加工が施された開閉扉7gで閉じられている。
続いて、請求項4に示した一定間隔で連続的に粘着テープに切断可能な切れ目を入れた耳付き剥がしシロを付与する装置に付いて図9に示し、その作動原理を、図10、図11、図12で説明する。
透明粘着テープでは、50mm間隔毎に付与する場合、ロール及び転写輪の直径は16φ、60mm間隔で付与する場合は、19φが推奨される。クラフトテープやガムテープでは、200mm間隔毎に付与する場合、ロール及び転写輪の直径は64φ、300mm間隔で付与する場合は、95φが推奨される。
先ず、図10に示す様に、前後側ロール8a、8bと転写輪8c、8dに挟まれた粘着テープを、指5cで摘み、そのまま引き出すことにより、ロール、転写輪が回転を始める。ロール、転写輪の回転に伴い偏心位置に取り付けられている上下のクランクシャフト8e、8fも回転を始める。それに伴い上部クランクシャフト8eに取り付けられたミシン目刃3aが下降し、下部クランクシャフト8fが上昇する。ミシン目刃3aが最も下がり、マガジン2cが最も上がった状態が図11に示され、この状態の時、粘着テープに紙等が貼り付けられ耳付き剥がしシロが付与され、同時に上からのミシン目刃3aが、貼り付けられた所謂、剥がしシロの所定位置へ貫通する様刺し込まれ、切れ目3bを作る。
この後、必用な長さに応じ、粘着テープ部分をカット刃で切り、切り目を入れた耳付き剥がしシロを有する粘着テープを仮止め、等で貼り付けることで、容易にその後、剥がすことが出来る。
なお、上記いずれの装置においても、予めその寸法にカットした紙等を供給し耳付き剥がしシロとする方法に限らず、紙等を巻物の状態として供給し、連続的に一定の長さにカットして耳付き剥がしシロとする方法も可能である。
次に貼り付けられた透明粘着テープの一部に付与された両側の耳の一方を、指で摘み、引き上げると容易に剥がしシロ部分が斜めに切断され、そのまま引き上げると、剥がしシロから透明粘着テープがきれいに剥がれた。同様に残っている耳を持ち上げ、引き上げることで容易に反対側の残った透明粘着テープも剥がすことが出来た。
次に貼り付けられたクラフトテープの一部に付与された両側の耳の一方を、指で摘み、引き上げると容易に剥がしシロ部分が斜めに切断され、そのまま引き上げると、剥がしシロからクラフトテープがきれいに剥がれた。同様に残っている耳を持ち上げ、引き上げることで容易に反対側の残ったクラフトテープも剥がすことが出来た。
また、業務用で同様なセロファンテープを用いている紙袋やプラスチック袋の仮止め、レジ袋の仮止めや、各種食品のプラスチックケースの開閉口の仮止め、ラップ包装の仮止め、等にも広く応用出来、幼児、高齢者でも容易に、その耳を摘み、切断して剥がすことが出来る様になった。
そして、本発明の装置は、手動で粘着テープの引き出す際に、粘着テープに切断可能な切れ目を入れた耳付き剥がしシロを付与することが出来、どこでも容易に用いることが出来、広く包装業界にも用いることが出来る。
1b 切れ目の付いた耳付き剥がしシロを付与された粘着テープをカットして、貼り付けた状態を示す。
1c 粘着テープ巻きを示す。
2a 剥がしシロ及び耳となる紙等を示す。
2b 切れ目の付いた耳付き剥がしシロを示す。
2c 紙等を充填し供給するためのマガジンを示す。
3a ミシン目刃を示す。
3b 切断可能なミシン目状の切れ目を示す。
4a 切れ目の付いた耳付き剥がしシロと粘着テープの張り付け部分で、テープ引き出し方向に向けた右前方の隅を示す。
4b 切れ目の付いた耳付き剥がしシロと粘着テープの張り付け部分で、テープ引き出し方向に向けた右後方の隅を示す。
4c 切れ目の付いた耳付き剥がしシロと粘着テープの張り付け部分で、テープ引き出し方向に向けた左前方の隅を示す。
4d 切れ目の付いた耳付き剥がしシロと粘着テープの張り付け部分で、テープ引き出し方向に向けた左後方の隅を示す。
5b 粘着テープの任意の箇所に、切れ目の付いた耳付き剥がしシロを付与する装置を作動させ、押し込みバーを下げている指を示す。
5c 連続的に一定間隔で切れ目の付いた耳付き剥がしシロを付与する装置で、粘着テープを引き出す直前の粘着テープを摘んだ指を示す。
5d 連続的に一定間隔で切れ目の付いた耳付き剥がしシロを付与する装置で、粘着テープを引き出し始めた状態の粘着テープを摘んでいる指を示す。
6a 粘着テープの引き出し方向を示す。
6b 耳付き剥がしシロを摘み、粘着テープを引き剥がす一方向(テープ前方へ)を示す。
6c 耳付き剥がしシロを摘み、粘着テープを引き剥がすもう一方の方向(テープ後方へ)を示す。
7b 粘着テープカットのためのカット刃を示す。
7c 粘着テープリールを示す。
7d 押し込みバーを示す。
7e ミシン目刃固定用台座を示す。
7f ミシン目刃保護のための開閉扉を示す。
7g マガジンに充填した紙、等を保護するための開閉扉を示す。
7h 押し込みバーを復元するためのバネ機構を示す。
8a 前側ロールを示す。
8b 後側ロールを示す。
8c 前側転写輪を示す。
8d 後側転写輪を示す。
8e ミシン目刃を固定する台座を上下に作動させる上部クランクシャフトを示す。
8f 紙等を充填したマガジンを上下に作動させる下部クランクシャフトを示す。
8g 装置のケーシングを示し、粘着テープの入口と出口には、窓を設けてある。
Claims (5)
- 粘着テープ1aの粘着面の一部に、長さがそのテープ幅の1/4以上、2倍以下で、幅がテープ幅以上、5倍以下の紙又はフィルム2aを、粘着テープ幅から両側にはみ出す様に貼り付けることを特徴とする、粘着テープに耳付き剥がしシロを付与する方法。
- 粘着テープ1aの粘着面の一部に、長さがそのテープ幅の1/4以上、2倍以下で、幅がテープ幅以上、5倍以下の紙又はフィルム2aを、粘着テープ幅から両側にはみ出す様に貼り付けるとともに、粘着テープの一方の側端と紙又はフィルムの一方の側端の交点近傍4a又は4bと粘着テープの他方の側端と紙又はフィルムの他方の側端の交点近傍4d又は4cを結ぶように、ミシン目状の切断可能な切れ目3bを入れることを特徴とする、粘着テープに切断可能な切れ目を入れるとともに耳付き剥がしシロを付与する方法。
- 粘着テープの取り出し、カットを行う架台7aの、粘着テープ巻き1cからカット刃7b迄の間に設けられる、手動で上下し開閉窓7fを有し粘着テープに切断可能な切れ目を入れるミシン目刃3aの付いた圧着バー7dと、開閉窓7gを有し紙又はフィルムを供給するマガジン2cからなる、手動で圧着バー7dを下げることで、粘着テープの粘着面に紙又はフィルム2aを貼り付けると同時に、粘着テープに切断可能な切れ目3bを入れることを可能とする、粘着テープに耳付き剥がしシロを付与する装置。
- 粘着テープの取り出し、カットを行う架台7aの、粘着テープ巻き1cからカット刃7b迄の間に設けられる、常時粘着テープ1aを挟んで回る一対の前側ロール8aと前側転写輪8cと、後側ロール8bと後側転写輪8dと、ミシン目刃3aを具備するロール8a、8b間の上部クランクシャフト8eと、紙又はフィルム2aを装着したマガジン2cを具備する転写輪8c、8d間の下部クランクシャフト8fとからなる、粘着テープを引き出す際に連動して、粘着テープ1aの粘着面に紙又はフィルム2aを貼り付けると同時に、一定間隔で連続的に切断可能な切れ目を入れることを可能とする、粘着テープに耳付き剥がしシロを付与する装置。
- フィルムが、セロファンフィルム或いは、プラスチックフィルムであることを特徴とする、請求項1、2、3又は4の方法又は装置。
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JP2015000600A (ja) * | 2013-06-13 | 2015-01-05 | 株式会社ブリヂストン | プレキュアトレッド、プレキュアトレッドの製造方法及びタイヤの製造方法 |
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JPH10279161A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-20 | Hidenori Oka | 切った接着テープにはがし口の付く接着テープ用カッター |
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