JP2010131580A - フィルタ及びそれを用いた排気装置並びにフィルタ製造方法及びフィルタ製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フィルタ1はガラス繊維を全体的に絡み合せて、上下方向と左右方向における繊維間の絡み密度を異ならせた不織布状繊維フィルタである。フィルタ本体の基材形成段階で、左右方向の前記絡み密度が上下方向より大きくなるように形成され、上下方向に沿ったフィルタ本体の両側縁に補強枠2が取着されている。
【選択図】 図1
Description
本発明はこの知見に基づきなされたものであり、本発明の第1の形態によれば、繊維を全体的に絡み合せて不織布状に扁平形成され、前記不織布面上に直交するX軸とY軸を設定したときに、X方向の繊維間の絡み密度がY方向の繊維間の絡み密度より大きいので、例えば、全体形状を矩形として、X方向、Y方向を夫々、左右方向、上下方向にした場合には、左右方向の絡み密度が大きく、上下方向の両側辺部を把持するだけで、取着・取外時に上下に腰折れや撓んだりすることなく取扱いやすい面状フィルタの起立保持性を具備させることができる。しかも、本形態においては、繊維間の絡み密度がX方向又はY方向で異ならせて疎密状態にすることができるので、繊維原料の削減が可能となり、フィルタ厚さを余分に増やすことなく、低価格で、取扱い時の起立保持性を高めることができる。
図1は本実施形態に係る補強枠付きフィルタ1の概略外観図である。フィルタ1はレンジフードの廃ガス吸引口に取着されるレンジフードフィルタであり、全体として扁平直方体形状を有する。フィルタ素材はガラス繊維からなり、フィルタ厚みは5〜30ミリであり、好ましくは10〜25ミリ、最も好ましくは14〜20ミリである。フィルタ1はガラス繊維を全体的に絡み合せて、上下方向と左右方向における繊維間の絡み密度を異ならせた不織布状繊維フィルタである。本実施形態においては、フィルタ本体の基材形成段階で、左右方向の前記絡み密度が上下方向より大きくなるように形成しており、上下方向に沿ったフィルタ本体の両側縁に補強枠2が取着されている。
図9の(9A)は補強枠2の概略断面を示す。補強枠2は、溶融樹脂34の付着、固着によって端部36を覆う断面略コ字形状を有するため、補強枠2を前記上下方向の側部に添設するだけで十分な補強力を得ることができる。従って、フィルタ1を前記上下方向に向いた縦長状に把持して取り扱う際に、補強枠2によって、前記上下方向に腰折れしたり、あるいは撓んだりせず、取扱時に十分な起立保持性を保つことができ、フィルタ脱着作業を支障なく円滑に行うことができる。特に、断面略コ字形状の補強枠2を用いれば、端部36からの汚染物質の漏洩を防止して、フィルタ交換時の取扱いの際に手指等が汚染されず、より円滑にフィルタ脱着作業を行うことができる。なお、(9E)に示すように、溶融樹脂41を端部36の繊維内部まで含浸させて固化し、端部36と強固に一体化して補強枠2を形成するようにしてもよい。
フィルタ13の上端及び下端を取り外し自在に係止する一対の差込部35を有する。差込部35は断面略コ字形状を有する板金からなる。一対の差込部35の間に補強枠2が介在するように、フィルタ1の上辺部と下辺部を各差込部35に差し入れてフィルタ13を取着することができる。
2 補強枠
3 レンジフード
4 吸引口部
5 収納体
6 側壁
7 天井
8 排気管
9 シロッコファン
10 駆動モータ
13 フィルタ
14 底板
15 フィルタ取着枠
16 吸引ファン
17 外気口
18 巻付ローラ
19 紡糸ノズル部
20 バインダー噴射ノズル
21 フィルタ基材
22 バインダー
23 剥離フィルタ
24 成形ローラ
25 フィルタ延伸部
26 厚さ調整部
27 原反回収ローラ
28 搬送コンベア
29 厚さ調整ローラ
30 フィルタ原反
31 フィルタ本体
32 溶融ガラス繊維
33 溶融樹脂槽
34 溶融樹脂
35 差込部
36 端部
37 補強枠
37a 開放端部
37b 開放端部
38 フィルタ本体
39 補強材
40 端部
41 溶融樹脂
Claims (18)
- レンジフード又は換気扇の排気装置に取着されるフィルタにおいて、繊維を全体的に絡み合せて不織布状に扁平形成され、前記不織布面上に直交するX軸とY軸を設定したときに、X方向の繊維間の絡み密度がY方向の繊維間の絡み密度より大きいことを特徴とするフィルタ。
- 前記繊維を全体的に斜交させ、その斜交角を鋭角にして、前記X方向の繊維間の絡み密度を前記Y方向より大きくした請求項1に記載のフィルタ。
- 前記繊維としての無機質繊維を絡み合せて、前記バインダーにより接着して結合させた繊維フィルタからなる請求項1又は2に記載のフィルタ。
- 前記無機質繊維は、ガラス繊維、炭素繊維、アルミナファイバー、シリカアルミナファイバー、ムライトファイバー又はロックウールのいずれかである請求項3に記載のフィルタ。
- 前記繊維としての耐熱性繊維を絡み合せて、前記バインダーにより接着して結合させた繊維フィルタからなる請求項1又は2に記載のフィルタ。
- 前記耐熱繊維は、アラミド繊維、ポリイミド繊維、ノボロイド繊維、ポリフェニレンサルファイド繊維又はポリベンゾイミダゾール繊維のいずれかである請求項5に記載のフィルタ。
- 少なくとも1対の対向する両辺に沿った各側縁に補強枠を取着した請求項1〜6のいずれかに記載のフィルタ。
- 前記補強枠は、前記両側縁に沿って樹脂材、金属材又はセラミックス材を溶着、接着又は圧着して取着された枠材からなる請求項7に記載のフィルタ。
- 前記補強枠は、前記側縁の端部を覆う断面略コ字形状又は断面略L字形状を有する請求項8に記載のフィルタ。
- 請求項1〜9のいずれかに記載のフィルタがフィルタ取着部に取着され、廃ガスを前記フィルタを介して吸引ファンにより吸引して排気する排気装置であって、前記フィルタ取着部は、前記フィルタの上端及び下端を取り外し自在に係止する一対の差込部からなり、前記一対の差込部の間に前記補強枠が介在するように、前記フィルタの上辺部と下辺部を各差込部に差し入れて取着したことを特徴とする排気装置。
- レンジフード又は換気扇の排気装置に取着される繊維フィルタの原反を、全体的に繊維を絡み合せて不織布状に扁平形成するフィルタ製造方法において、複数個の紡糸ノズルから前記繊維を噴出させて回転ローラ面に付着させながら、そのローラ軸方向に沿って前記紡糸ノズルを往復移動させて、全体的に斜交させて不織布状に噴射繊維を巻き付け、且つ前記バインダーを吹き付けて接着、結合させてフィルタ材を形成した後、前記回転ローラ面から剥離して乾燥させて、前記ローラ軸方向に対応したX方向における繊維間の絡み密度が前記X方向と直交するY方向における繊維間の絡み密度より大きいフィルタ原反を製造することを特徴とするフィルタ製造方法。
- 前記紡糸ノズルの移動と前記回転ローラの回転との相対速度により、前記フィルタ材の繊維斜交角を鋭角に調整する請求項11に記載のフィルタ製造方法。
- 前記フィルタ原反の引き延ばし量により前記フィルタ本体の繊維斜交角を鋭角に調整する請求項11に記載のフィルタ製造方法。
- 前記バインダーの吹付を前記噴出繊維の巻付に同期して行う請求項11、12又は13に記載のフィルタ製造方法。
- レンジフード又は換気扇の排気装置に取着される繊維フィルタの原反を、全体的に繊維を絡み合せて不織布状に扁平形成するフィルタ製造装置において、回転ローラと、前記回転ローラのローラ面に対向配置され、細径の溶融繊維を噴出する、複数個の紡糸ノズルと、
前記紡糸ノズルを前記回転ローラのローラ軸方向に沿って往復移動させるノズル往復移動装置と、バインダーを前記ローラ面に向けて吹き付けるバインダー吹付装置とを有し、前記複数個の紡糸ノズルから前記溶融繊維を噴出させて前記回転ローラ面に付着させながら、前記ローラ軸方向に沿って前記紡糸ノズルを往復移動させて、全体的に斜交させて不織布状に噴射繊維を巻き付け、且つ前記バインダーを吹き付けて接着、結合させてフィルタ材を形成した後、前記回転ローラ面から剥離して乾燥させて、前記ローラ軸方向に対応したX方向における繊維間の絡み密度が前記X方向と直交するY方向における繊維間の絡み密度より大きいフィルタ原反を製造することを特徴とするフィルタ製造装置。 - 前記紡糸ノズルの移動と前記回転ローラの回転との相対速度により、前記フィルタ材の繊維斜交角を鋭角に調整した請求項15に記載のフィルタ製造装置。
- 前記フィルタ原反の引き延ばし量により前記フィルタ本体の繊維斜交角を鋭角に調整する請求項15に記載のフィルタ製造装置。
- 前記バインダー噴出装置を前記紡糸ノズルの移動と連動して移動可能にして、前記バインダーの吹付を前記噴出繊維の巻付に同期して行う請求項15、16又は17に記載のフィルタ製造装置。
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