JP2010130389A - 通信システム、管理装置 - Google Patents

通信システム、管理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010130389A
JP2010130389A JP2008303416A JP2008303416A JP2010130389A JP 2010130389 A JP2010130389 A JP 2010130389A JP 2008303416 A JP2008303416 A JP 2008303416A JP 2008303416 A JP2008303416 A JP 2008303416A JP 2010130389 A JP2010130389 A JP 2010130389A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
subscriber
network
information
terminal
connection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2008303416A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Ikegami
幸三 池上
Yasuo Kihinoki
保夫 木檜
Taku Yokoyama
卓 横山
Hiroaki Miyata
裕章 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2008303416A priority Critical patent/JP2010130389A/ja
Priority to US12/616,657 priority patent/US20100135280A1/en
Publication of JP2010130389A publication Critical patent/JP2010130389A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/42025Calling or Called party identification service
    • H04M3/42034Calling party identification service
    • H04M3/42059Making use of the calling party identifier
    • H04M3/42068Making use of the calling party identifier where the identifier is used to access a profile
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L65/00Network arrangements, protocols or services for supporting real-time applications in data packet communication
    • H04L65/10Architectures or entities
    • H04L65/102Gateways
    • H04L65/1023Media gateways
    • H04L65/103Media gateways in the network
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L65/00Network arrangements, protocols or services for supporting real-time applications in data packet communication
    • H04L65/10Architectures or entities
    • H04L65/1045Proxies, e.g. for session initiation protocol [SIP]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/42136Administration or customisation of services
    • H04M3/42153Administration or customisation of services by subscriber
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M7/00Arrangements for interconnection between switching centres
    • H04M7/12Arrangements for interconnection between switching centres for working between exchanges having different types of switching equipment, e.g. power-driven and step by step or decimal and non-decimal
    • H04M7/1205Arrangements for interconnection between switching centres for working between exchanges having different types of switching equipment, e.g. power-driven and step by step or decimal and non-decimal where the types of switching equipement comprises PSTN/ISDN equipment and switching equipment of networks other than PSTN/ISDN, e.g. Internet Protocol networks
    • H04M7/1225Details of core network interconnection arrangements
    • H04M7/123Details of core network interconnection arrangements where the packet-switched network is an Internet Protocol Multimedia System-type network
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/0016Arrangements providing connection between exchanges
    • H04Q3/0025Provisions for signalling

Abstract

【課題】
通信事業者が電話サービスをPSTNからIP網へ移行させる際に、加入者が加入する回線種別やサービスによって、収容される加入者の一部がIP網への移行を許容されない場合、その加入者がIP網へ移行できるまで、その他の加入者も移行できないという課題がある。
【解決手段】
加入者が加入するサービスの提供を維持し、加入者への負担を抑え、かつ通信事業者が効率的な移行ができるように、加入者単位もしくはサービス単位で段階的な移行を可能にするメディアゲートウェイを提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電話サービスにおいて、従来の公衆交換回線網を使用している加入者、サービスをIP網へ円滑に移行させる手段を提供するメディアゲートウェイに関する技術である。
近年、採算性や網を構成する機器の老朽化を背景に、従来の公衆交換電話網(PSTN:Public Switched Telephone Network)からIP(Internet Protocol)網への移行が検討されている。IP網を構成するルータやスイッチはPSTNを構成する交換機より安価であり、維持管理費も抑えられるというメリットがある。さらには、従来のPSTNでは実現できなかった、IPならではのサービスも検討されている。
加入者をIP網へ移行させる手段として、インターネット接続サービス用の端末制御装置に既存の電話機を接続し、端末制御装置で音声データをIPパケットに変換し、呼制御にはSIP(Session Initiation Protocol)などを用いてIP網で電話サービスを実現させる方法がある。第一の手段としてADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)のIP電話サービスがある。ADSLではメタル回線に電話サービス用の音声データとインターネット接続サービス用のIPパケットを、加入者側のADSLモデムで多重化させている。ここで、加入者宅内装置に音声データをIPパケットに変換させる機能を持たせることで、電話サービスをPSTNではなくIP網で提供できる。第二の手段として、加入者と通信事業者間のメタル回線をIP網に接続される光ファイバ回線に物理的に置き換える手段がある。前記第一の手段と同様に加入者宅内装置に音声データをIPパケットに変換する機能を持たせることで電話サービスとインターネット接続サービスの両方がIP網で提供できる。
しかし、第一の手段、第二の手段は加入者がインターネット接続サービスに加入していることが前提であり、インターネット接続サービスに加入していない加入者にこの手段を適用する場合、新たに端末制御装置を加入者側へ設置する必要や、加入者と通信事業者間をメタル回線から光ファイバ回線への工事が必要となり、莫大な時間と費用がかかる。これらを解決する第三の手段として、メディアゲートウェイとよばれるPSTNとIP網を中継する装置がある(例えば特許文献1)。
またIP網へ移行することには、メリットがある一方で、PSTNで提供されるサービスをIP網で提供できないという課題がある。この課題に対して、前記第一の手段では、例えば特許文献2に記載される手段を用い、サービスがIP網でできない場合は従来のPSTNを使用することで解決している。
特願2003−326373 特願2004−510214
電話サービスをPSTNからIP網へ移行させる手段として前記第三の手段を用いる場合に、複数の加入者回線を収容する交換機をそのままメディアゲートウェイに置き換えるとすべての加入者がIP網へ移行されることになる。このとき、加入者が加入する回線種別やサービスによって、収容される加入者の一部がIP網への移行を許容されない場合、その加入者がIP網へ移行できるまで、その他の加入者も移行させることができない。この問題を回避させるには、加入者単位ごとに交換機からメディアゲートウェイへ収容させていくことが考えられる。しかし、通信事業者の工事回数が増え、効率が悪い上にコストが抑えられない。また、例えば加入者がPSTNでA、Bという二つのサービスに加入しており、AはIP網でも提供可能だがBはPSTNでしか提供できないという場合、その加入者がBのサービスを解約するかBのサービスがIP網でも提供できるようになるまで、この加入者をメディアゲートウェイに収容できない。
そこで、メディアゲートウェイについては、電話サービスをPSTNからIP網へ移行させる際に、加入者が加入するサービスの提供を維持し、加入者への負担を抑え、かつ通信事業者が効率的な移行ができることが課題である。
IP網接続インターフェースとPSTN接続インターフェースを具備する管理装置であるメディアゲートウェイに、加入者、すなわち加入者が使用する端末を収容する。メディアゲートウェイは収容する加入者から発呼信号を受信すると、保守者によって加入者単位で予め設定された網にその加入者回線を接続設定することで、保守者はユーザ単位で自由に接続させる網を選択することができる。
また、加入者がダイヤル番号によって特定のサービスを指定した場合、保守者によってダイヤル番号単位で予め設定された網にその加入者回線を接続設定することで、保守者はサービス単位で接続する網を選択することができる。
メディアゲートウェイがPSTNに接続する場合PSTN間の呼制御を、IP網に接続する場合IP網間の呼制御を行うことでパス接続処理ができる。
メディアゲートウェイに収容する加入者宛の着呼があった場合には、加入者回線の網接続状況を確認し、未接続であれば接続要求があった網にその加入者回線を接続設定することでIP網、PSTNのどちらから着呼があった場合でも、パス接続処理ができる。加入者がIP網接続中にPSTNから着呼があった場合には、PSTN側に通話中通知をすることで発呼元加入者に通話中であることを通知することができる。同様に、加入者がPSTN接続中にIP網からINVITEを受信した場合には、IP網側にBusyをかえすことで発呼元加入者に通話中であることを通知できる。さらに、加入者がコールウェイティングサービスに加入している場合、加入者に通話中着信表示音を送信することで加入者に通話中の相手以外の加入者から着信があることを通知できる。加入者のオフフックを契機に、接続網を切り替え、通話中だった網に保留通知することで網をまたぐコールウェイティングサービスを実現できる。
また、メディアゲートウェイは例えば複数の加入者インターフェース、スイッチ、TDM−IP変換部、IP網インターフェース、PSTNインターフェースと、加入者インターフェース制御部、PSTNインターフェース制御部を介して加入者、PSTNとの接続処理を行い、IP網との接続処理と、スイッチを設定するプロセッサを具備する。メモリに格納するテーブルとしては、加入者識別情報とそれに対応した接続網のテーブル、ダイヤル番号とそれに対応した接続網のテーブル、加入者の回線接続状況を示すテーブルを具備する。
本発明による通信システム、管理装置は一例として、管理装置について端末と情報を送受信する第1インターフェースと、端末に関する識別情報と識別情報に対応する接続網情報とを記憶する記憶部と、端末から受信する情報に基づいて、記憶部から、端末に関する識別情報に対応する接続網情報を読み出し、読み出した接続網情報に基づいて、公衆交換電話網とIP網とのいずれかを管理装置を介して端末に接続するよう設定する処理部とを有する。
通信事業者は、加入者を収容する交換機を本発明のメディアゲートウェイに置き換えることで、加入者への負担を抑えてIP網へ移行できる。加入者単位で段階的に移行させることで、PSTNに接続する加入者数に応じて、計画的に中継用交換機を集約していくことが可能になる。またサービス単位で段階的に移行させることで、既存のサービスを全て同時にIP網で提供する必要がなくなり優先度をつけてサービスの移行をすすめることが可能になる。さらに、両方でサービスを提供する移行期間をもうけることで、移行により問題が発生した場合にPSTNへサービスを切戻し、移行によるサービス中断などのリスクにも対応できる。
以下、本発明の実施形態を説明する。以下の例では、メディアゲートウェイに収容する加入者回線がアナログ回線の場合で説明するが、ISDN回線の場合でも同様に実施することは可能である。また、IP網の呼制御にSIPを用いた場合を説明するが、その他のIP用呼制御プロトコルでも同様に実施することは可能である。
図1に本発明を適用するネットワーク構成例を示す。加入者端末1、2、3(1、2、3)、加入者端末4、5、6(4,5,6)はメディアゲートウェイ1、2(管理装置とも呼ぶ、10、11)に、加入者端末7、8、9(7、8、9)は従来の加入者交換機(20)にそれぞれ収容される。メディアゲートウェイ1、2はIP網(100)、PSTN(200)に接続され、交換機(20)はPSTN(200)に接続される。IP網(100)には、SIP使用時に発呼側と着呼側の接続をとりもつSIPサーバ(30)が接続される。IP網(100)に接続される加入者と、PSTN(200)に接続される加入者間の通信はゲートウェイ(40)を介して実施される。
図2に本発明のメディアゲートウェイ1、2(10、11)の構成例を示す。SW(10−2)は上り方向は、複数の加入者回線インターフェース(IF)(10−1)を集約し、プロセッサ(処理部とも呼ぶ、10−5)が設定した通りにTDM−IP変換部(10−3)、PSTN−インターフェース(IF)(10−11)へ振り分ける。下り方向はTDM−IP変換部(10−3)もしくはPSTN−IF(10−11)からの信号をプロセッサに設定されたとおりに、加入者回線IF(10−1)へ振り分ける。IP−インターフェース(IF)2(10−6)は、プロセッサ(10−5)がSIPサーバ(30)と呼制御情報を送受信するインターフェースであり、IP−インターフェース(IF)1(10−4)は接続処理完了後にユーザデータを送受信するためのインターフェースである。プロセッサ(10−5)には、各種テーブルを格納、参照するためのメモリ(記憶部とも呼ぶ、10−8)と、保守者がテーブルを書き換え、参照するための保守インターフェース(IF)(10−7)が接続される。加入者IF制御部(10−9)は、加入者からの信号を監視し、信号を受信したことをプロセッサ(10−5)に通知し、またプロセッサ(10−5)の指示に従い加入者へ信号を送信する。PSTN−IF制御部(10−10)はPSTN(200)からの信号を監視し、信号を受信したことをプロセッサ(10−5)へ通知し、またプロセッサ(10−5)の指示に従い、PSTN(200)へ信号を送信する。
図3に加入者テーブル(50)の構成例を示す。加入者テーブル(50)は、加入者識別情報(50−1)と接続網情報(50−2)から構成される。加入者識別情報(50−1)は、例えば電話番号や、メディアゲートウェイ1、2(10、11)に収容されるインターフェース、タイムスロットなどの位置情報、加入するサービスなど、加入者を識別するための情報である。接続網情報(50−2)は、通信事業者が各加入者をIP網(100)へ接続させるか、PSTN(200)へ接続させるかを保守IF(10−7)を介して設定する。
図4にサービステーブル(60)の構成例を示す。サービステーブル(60)は、ダイヤル番号情報(60−1)と接続網情報(60−2)で構成される。ダイヤル番号情報(60−1)は加入者が特定サービスを指定する場合のダイヤル番号である。接続網情報(60−2)は、通信事業者が各サービスをIP網(100)へ接続させるか、PSTN(200)へ接続させるかを保守IF(10−7)を介して設定する。ダイヤル番号がサービステーブル(60)に該当しない場合、ダイヤル番号(60−1)欄の非該当に対応する網へ接続させる。
図9に回線使用状況テーブル(70)を示す。回線使用状況テーブル(70)は加入者識別情報(70−1)と回線使用状況情報(70−2)から構成される。加入者識別情報(70−1)は、加入者テーブルと同様に加入者を識別するための情報である。使用状況情報(70−2)はプロセッサ(10−5)がSW(10−2)に接続先を設定する際に更新し、接続切断を契機に未使用と更新する。
図5に加入者端末(1〜1)からの発呼信号を受信したときのメディアゲートウェイ1、2(10、11)の動作フローを示す。加入者端末(1〜6)から発呼信号を受信すると(300)、加入者テーブル(50)を参照し発呼信号を送信した加入者端末(1〜6)の加入者識別情報(50−1)に対応する接続網情報(50−2)が「IP網/PSTN」、「PSTN」のどちらが設定されているかを確認する(302)。接続網情報(50−2)が「PSTN」となっている場合はPSTN接続設定を行う(303)。接続網情報(50−2)が「IP網/PSTN」となっている場合は加入者端末(1〜6)からのダイヤルを待ち、ダイヤルを受信する(304)とサービステーブル(60)を参照し(305)、ダイヤル番号(60−1)に対応する接続網情報(60−2)が「IP網」、「PSTN」のどちらが設定さているかを確認する(306)。接続網情報(60−2)が「PSTN」となっている場合はPSTN接続設定を行う(303)。接続網情報(60−2)が「IP網」となっている場合はIP網接続設定を行う(307)。
図10に収容する加入者端末(1〜6)宛に着呼があった場合のメディアゲートウェイ1、2(10、11)の動作フローを示す。PSTN(200)から接続要求を受信すると(400)、回線使用状況テーブル(70)を参照し、接続要求があった加入者端末(1〜6)の加入者識別情報(70−1)に対応する回線使用状況情報(70−2)から該当の加入者端末(1〜6)がすでに接続中かどうかを確認する(402)。「未使用」となっている場合、回線使用状況テーブル(70)の回線使用状況情報(70−2)を「PSTN接続中」に更新し(403)、PSTN接続設定を行う(404)。回線使用状況情報(70−2)が「IP網接続中」だった場合、加入者情報を参照し(405)、該当の加入者端末(1〜6)がコールウェイティングサービスに加入しているかどうかを確認する(406)。加入していない場合、PSTN(200)に話中通知を送信する(407)。加入している場合には、該当の加入者端末(1〜6)のフッキングを監視し(408)、フッキング受信を契機に回線使用状況テーブル(70)の回線使用状況情報(70−2)を「IP網/PSTN接続中」と更新し、接続網をIP網(100)からPSTN(200)へ切り替える(410)。同様に、IP網(100)からIVITEを受信すると(400)、回線使用状況テーブル(70)を参照し、回線使用状況情報(70−2)から接続中かどうかを
確認(402)する。「未使用」となっていた場合、回線使用状況テーブル(70)の回線使用状況情報(70−2)を「IP網接続中」に更新し(403)、IP網接続設定を行う(404)。回線使用状況情報(70−2)が「PSTN接続中」だった場合、加入者情報を参照し(405)、該当の加入者端末(1〜6)がコールウェイティングサービスに加入しているかどうかを確認する(406)。加入していない場合、IP網(100)にBusyを送信する(407)。加入している場合には、該当の加入者端末(1〜6)のフッキングを監視し(408)、フッキング受信を契機に回線使用状況テーブル(70)の回線使用状況情報(70−2)を「IP網/PSTN接続中」と更新し、接続網をPSTN(200)からIP網(100)へ切り替える(410)。
まず、メディアゲートウェイに収容される加入者から発呼する場合について説明する。なお、説明を容易にするために、メディアゲートウェイに収容される加入者宛に着呼があった場合の詳細は後述する。
図1に示すネットワーク構成において、メディアゲートウェイ1(10)に収容され加入者識別情報(50−1)がBである加入者2(2)と、交換機(20)に収容される加入者7(7)との通話までの流れを、図6の動作シーケンスを用いて説明する。加入者2(2)から発呼信号(500)を送信すると、メディアゲートウェイ1(10)では加入者回線IF(10−1)を介してSW(10−2)で受信する(300)。SW(10−2)は発呼信号を加入者IF制御部(10−9)へ転送し、加入者IF制御部(10−9)はプロセッサ(10−5)に対して加入者識別情報がBの発呼信号を受信したことを通知する。発呼信号を受信したプロセッサ(10−5)は、加入者テーブル(50)を参照し(301)、加入者識別情報(50−1)がBのときに対応する接続網情報(50−2)を読み出して、接続網がPSTN(200)であると認識する(302)。プロセッサ(10−5)はSW(10−2)に対して、加入者識別情報がBである加入者回線をPSTN−IF(10−11)と接続するように設定する(303)。一方、加入者IF制御部(10−9)は発呼信号受信と同時にSW(10−2)を介して、加入者2(2)に対して発信音を送信する(501)。加入者2(2)がダイヤルする(502)と、SW(10−2)はダイヤル信号をプロセッサ(10−5)へ転送し、プロセッサ(10−5)はPSTN(200)内の予め決められた中継用交換機に対してPSTN−IF制御部(10−10)、PSTN−IF(10−11)を介して、接続要求を送信する(503)。接続要求(503)はPSTN(200)を介して交換機(20)へ送信され、加入者7(7)を収容する交換機(20)は接続要求(503)に対して接続応答(504)をかえし、加入者7(7)に対して呼出信号を送信する(506)。交換機(20)は接続処理が完了すると加入者2(2)に呼出音を送信する(505)。加入者7(7)が呼出信号(506)に対して応答信号を送信する(507)と交換機(20)はメディアゲートウェイ1(10)に応答信号(508)を送信し、メディアゲートウェイ1(10)では、PSTN−IF制御部がプロセッサ(10−5)に応答信号受信(508)を通知し、プロセッサ(10−5)が加入者IF制御部(10−9)を介して、加入者2(2)に対して応答信号を送信する(509)。以上で、加入者2(2)と加入者7(7)が通話中となる(510)。
次に、図1に示すネットワーク構成において、メディアゲートウェイ1(10)に収容され加入者識別情報(50−1)がAである加入者1(1)が、ダイヤル番号aのサービスを用いてメディアゲートウェイ2(11)に収容される加入者4(4)との通話をするまでの流れを、図7の動作シーケンスを用いて説明する。図6のシーケンスのときと同様に、加入者1(1)から発呼信号(600)を送信すると、発呼信号を受信(300)したメディアゲートウェイ1(10)では、プロセッサ(10−5)が加入者テーブル(50)を参照し(301)、加入者識別情報(50−1)がAに対応する接続網情報(50−2)を読み出して、接続網がIP網(100)もしくはPSTN(200)であると認識する(302)。加入者IF制御部(10−9)は、発呼信号受信と同時に加入者1(1)に対して発信音を送信する(601)。加入者1(1)がダイヤルする(602)と、ダイヤル信号を受信した(304)プロセッサ(10−5)はサービステーブル(60)を参照し(305)、ダイヤル番号(60−1)aが対応する接続網情報(60−2)を読み出して、接続網がIP網(100)であると判断し(306)、SW(10−2)に対して加入者識別情報(50−1)がAである加入者回線をTDM−IP変換部(10−3)に接続されるように設定する(307)。プロセッサ(10−5)はIP−IF2(10−6)を介して、SIPサーバ(30)にINVITEを送信し(603)、SIPサーバ(30)は加入者4(4)が収容されるメディアゲートウェイ2(11)に対してINVITEを転送する(604)。INVITEを受信したメディアゲートウェイ2(11)は、応答である180RingingをSIPサーバ(30)へ送信し(605)、加入者4(4)に対して呼出信号を送信する(606)。SIPサーバ(30)は180Ringingをメディアゲートウェイ1(10)に転送し(607)、それを受信したメディアゲートウェイ1(10)は加入者1(1)に対して呼出音を送信する(608)。加入者4(4)が応答信号を送信する(609)と、メディアゲートウェイ2(11)はSIPサーバ(30)に200OKを送信(610)、SIPサーバ(30)がメディアゲートウェイ1(10)に200OKを転送する(611)。メディアゲートウェイ1(10)は200OKを受信すると加入者1(1)に対して応答信号を送信し(612)、SIPサーバ(30)にACKをかえし(613)、SIPサーバ(30)がACKをメディアゲートウェイ2(11)に転送する(614)。以上で、加入者1(1)と加入者4(4)が通話中となる(615)。
次に、図1に示すネットワーク構成において、メディアゲートウェイ1(10)に収容され加入者識別情報(50−1)がAである加入者1(1)が、ダイヤル番号bのサービスを用いて交換機(20)に収容される加入者8(8)との通話するまでの流れを、図8の動作シーケンスを用いて説明する。加入者1(1)の発呼信号(700)からプロセッサ(10−5)がサービステーブル(60)を参照する(305)までは上記と同じである。プロセッサ(10−5)は、ダイヤル番号(60−1)bが対応する接続網情報(60−2)はPSTN(200)であると判断し(306)PSTN接続設定(303)する。以降、上記と同様に接続要求(703)から加入者1(1)へ応答信号を送信する(709)することで、加入者1(1)と加入者8(8)が通話中となる。
続いて、メディアゲートウェイに収容される加入者宛に着呼があった場合について、説明する。
図1に示すネットワーク構成において、メディアゲートウェイ1(10)に収容され加入者識別情報(70−1)がAである加入者1(1)が通話中ではない場合に、メディアゲートウェイ1(10)に交換機(20)に収容された加入者7(7)から着呼があった場合の流れを、図11を用いて説明する。加入者7(7)が発呼信号を送信する(800)と、交換機(20)は加入者7(7)に対して発信音を送信する(801)。加入者7(7)が加入者1(1)宛にダイヤルをする(802)と、交換機(20)は加入者1(1)が収容されるメディアゲートウェイ1(10)に接続要求をする(803)。メディアゲートウェイ1(10)では、接続要求を受信すると(400)PSTN−IF制御部(10−10)がプロセッサ(10−5)に加入者識別情報(70−1)A宛の接続要求があったことを通知する。プロセッサ(10−5)は回線使用状況テーブル(70)を参照し(401)、加入者識別情報(70−1)Aの加入者1(1)の回線使用状況情報(70−2)を回線使用状況テーブル(70)で確認する(402)。未使用であった場合、回線使用状況(70−2)をPSTN接続中と更新し(403)、プロセッサ(10−5)はSW(10−2)に対して、加入者識別情報(70−1)Aの加入者回線をPSTN−IF(10−10)へ接続されるように設定する(404)。プロセッサ(10−5)はPSTN−IF制御部(10−10)を介して、交換機(20)に対して接続応答をかえし(804)、加入者IF制御部(10−9)を介して、加入者1(1)に対して呼出信号を送信する(805)。プロセッサ(10−5)は接続処理が完了するとPSTN−IF制御部(10−10)を介して、加入者7(7)に呼出音を送信する(806)。加入者1(1)が応答信号を送信すると(807)、加入者IF制御部(10−9)が、加入者1(1)から応答信号を受信したことをプロセッサ(10−5)に通知し、プロセッサはPSTN−IF制御部(10−10)を介して、交換機(20)に応答信号を送信する(808)。応答信号を受信した(808)交換機(20)は、加入者7(7)に対して、応答信号を送信する。以上で、加入者7(7)と加入者1(1)が通話中となる(810)。
次に、図1に示すネットワーク構成において、メディアゲートウェイ1(10)に収容され、加入者識別情報(70−1)がBで、コールウェイティングサービスに加入していない加入者2(2)が、IP網(100)を介してメディアゲートウェイ2(11)に収容される加入者4(4)と通話中に、メディアゲートウェイ1(10)に交換機(20)に収容された加入者7(7)から着呼があった場合の流れを、図12を用いて説明する。加入者2(2)と加入者4(4)が通話中(900)に、加入者7(7)から交換機(20)に発呼信号が送信される(901)と、交換機(20)は加入者7(7)に対して発信音を送信する(902)。加入者7(7)が加入者2(2)宛にダイヤルをする(903)と、交換機(20)は加入者2(2)が収容されるメディアゲートウェイ1(10)宛に接続要求を送信する(904)。メディアゲートウェイ1(10)では、前記実施例と同様にプロセッサ(10−5)が回線使用状況テーブル(70)を参照し(401)、加入者識別情報(70−1)Bの回線使用状況情報(70−2)を回線使用状況テーブル(70)で確認する(402)。IP網に接続している場合、加入者識別情報(70−1)を参照し(405)、加入者2(2)がコールウェイティングサービスに加入しているかを確認し(406)、加入していない場合はプロセッサ(10−5)がPSTN−IF制御部(10−10)を介して、交換機(20)に通話中通知を送信する(407、905)。通知を受信した交換機(20)は加入者7(7)に話中音を送信する(906)。以上で、加入者7(7)は加入者2(2)が通話中であることを認識できる。
次に、図1に示すネットワーク構成において、メディアゲートウェイ1(10)に収容され、加入者識別情報(70−1)がCで、コールウェイティングサービスに加入している加入者3(3)が、IP網(100)を介してメディアゲートウェイ2(11)に収容される加入者4(4)と通話中に、メディアゲートウェイ1(10)に交換機(20)に収容された加入者7(7)から着呼があった場合の流れを、図13を用いて説明する。加入者3(3)と加入者4(4)が通話中(1000)に、加入者7(7)から交換機(20)に発呼信号が送信される(1001)と、交換機(20)は加入者7(7)に対して発信音を送信する(1002)。加入者7(7)が加入者2(2)宛にダイヤルをする(1003)と、交換機(20)は加入者2(2)が収容されるメディアゲートウェイ1(10)宛に接続要求を送信する(1004)。メディアゲートウェイ1(10)では、上記と同様にプロセッサ(10−5)が回線使用状況テーブルを参照し(401)、加入者識別情報(70−1)Cの回線使用状況(70−2)を回線使用状況テーブル(70)で確認する(402)。IP網(100)に接続している場合、加入者識別情報(70−1)を参照し(405)、加入者3がコールウェイティングサービスに加入しているかを確認する(406)。加入している場合プロセッサ(10−5)はPSTN−IF制御部(10−10)を介して交換機(20)に接続応答を送信し(1005)、加入者IF制御部(10−9)を介して加入者3(3)に通話中着信表示を送信する(1006)。接続処理が完了するとプロセッサ(10−5)はPSTN−IF制御部(10−10)を介して加入者7(7)に呼出音を送信し(1007)、加入者3(3)からのフッキングを加入者IF制御部(10−9)が監視する(408)。加入者3(3)がフッキングする(1008)と加入者IF制御部(10−9)はプロセッサ(10−5)に対して、フッキングを受信したことを通知する。通知を受けたプロセッサ(10−5)は回線使用状況テーブル(70)の回線使用状況(70−2)をIP網/PSTN接続中に更新し(409)、加入者3(3)の回線がPSTN−IF(10−11)に接続されるようにSW(10−2)を設定する(410)。次にプロセッサ(10−5)はPSTN−IF制御部(10−10)を介して、交換機(20)に応答信号を送信し(1009)、IP−IF2(10−6)を介して保留通知をSIPサーバ(30)に送信する(1011)。SIPサーバ(30)は保留通知をメディアゲートウェイ2(11)に転送し(1012)、メディアゲートウェイ2では保留通知をIP−IF2(10−6)を介してプロセッサ(10−5)が受信すると、プロセッサ(10−5)は加入者IF制御部(10−9)を介して加入者7(7)に保留音を送信する(1013)。交換機(20)は応答信号を受信すると加入者7(7)に応答信号を送信する(1010)。以上で、加入者3(3)と加入者4(4)間の通話は保留状態になり、加入者3(3)と加入者7(7)が通話中となる。
以上に説明したように、メディアゲートウェイに収容される加入者から、PSTNに接続される交換機に収容された加入者へ発呼する場合、IP網を介してIP網とPSTNを接続するゲートウェイを利用することで実現できるサービスについては、通信事業者が加入者テーブルの接続網をIP網/PSTNとし、サービステーブルの接続網をIP網とすることで実現できる。逆に、IP網にのみ接続される加入者へ発呼する場合は、PSTNを一旦通らなければいけないサービスでかつ同ゲートウェイを利用することで実現できるサービスは、通信事業者が加入者テーブルの接続網をIP網/PSTNとし、サービステーブルの接続網をPSTNとすることで実現できる。
また、メディアゲートウェイに収容される加入者が、PSTNを介して通話中に、IP網を介して同加入者宛にINVITEを受信した場合には、上記と同様に加入者がコールウェイティングサービス未加入時には、話中通知のかわりにBusyをSIPサーバへかえすことで、同様にサービスが実現できる。
本発明を適用するネットワーク構成例。 本発明のメディアゲートウェイの構成例。 加入者テーブルの一例。 サービステーブルの一例。 収容する加入者から発呼信号を受信した場合のメディアゲートウェイの動作フロー。 図1において、加入者2から加入者7へ通話する場合の動作シーケンス。 図1において、加入者1から加入者4へ、サービスaを用いて通話する場合の動作シーケンス。 図1において、加入者3から加入者8へ、サービスbを用いて通話する場合の動作シーケンス。 回線使用状況テーブルの一例。 収容する加入者宛の接続要求/INVITEを受信した場合のメディアゲートウェイの動作フロー。 図1において、加入者7から加入者1へ通話する場合の動作シーケンス。 図1において、コールウェイティングサービスに加入していない加入者2が加入者4と通話中であるとき、加入者7から着呼信号を受信した場合の動作シーケンス。 図1において、コールウェイティングサービスに加入する加入者3が加入者4と通話中であるとき、加入者7から着呼信号を受信した場合の動作シーケンス。
符号の説明
1〜9:加入者1〜加入者7
10、11:本発明のメディアゲートウェイ
20:加入者交換機
30:SIPサーバ
40:ゲートウェイ
50:加入者テーブル
60:サービステーブル
70:回線使用状況テーブル
100:IP網
200:PSTN

Claims (13)

  1. 複数の端末と、前記端末と接続される管理装置と、前記管理装置と接続される公衆交換電話網とIP網とを備える通信システムであって、
    前記管理装置は、
    前記端末と情報を送受信する第1インターフェースと、
    前記端末に関する識別情報と前記識別情報に対応する接続網情報とを記憶する記憶部と、
    前記端末から受信する情報に基づいて、前記記憶部から、前記端末に関する識別情報に対応する接続網情報を読み出し、読み出した接続網情報に基づいて、前記公衆交換電話網と前記IP網とのいずれかを前記管理装置を介して前記端末に接続するよう設定する処理部とを有する通信システム。
  2. 前記処理部の設定に基づいて前記端末との接続を制御するスイッチと、
    前記公衆交換電話網と情報を送受信する第2のインターフェースと、
    前記IP網と情報を送受信する第3のインターフェースとをさらに有することを特徴とする請求項1に記載の通信システム。
  3. 前記記憶部は、さらに前記端末のダイヤル信号情報と前記ダイヤル信号に対応する接続網情報とを記憶し、
    前記処理部は、前記端末から受信するダイヤル信号情報に基づいて、前記記憶部から、前記ダイヤル信号情報に対応する接続網情報を読み出し、読み出した接続網情報に基づいて、前記公衆交換電話網と前記IP網とのいずれかを前記管理装置を介して前記端末に接続するよう設定することを特徴とする請求項1に記載の通信システム。
  4. 前記記憶部は、前記識別情報として前記端末に関するサービス加入者識別情報を記憶することを特徴とする請求項1に記載の通信システム。
  5. 前記記憶部は、前記ダイヤル番号情報としてサービスを指定するためのダイヤル番号を記憶することを特徴とする請求項3に記載の通信システム。
  6. 前記記憶部は前記接続網情報として、IP網及び公衆交換電話網の情報を記憶することを特徴とする請求項1に記載の通信システム。
  7. 前記記憶部を書き換えるための第2インターフェースをさらに有することを特徴とする請求項1に記載の通信システム。
  8. 前記記憶部は、さらに前記端末に関する識別情報と前記識別情報に対応する回線使用状況情報とを記憶し、
    前記処理部は、前記端末から受信する情報に基づいて、前記記憶部から、前記端末に関する識別情報に対応する回線使用状況情報を読み出し、読み出した回線使用状況情報に未使用情報であるときに前記公衆交換電話網と前記IP網とのいずれかを前記管理装置を介して前記端末に接続するよう設定することを特徴とする請求項1に記載の通信システム。
  9. 端末と情報を送受信する第1インターフェースと、
    前記端末に関する識別情報と前記識別情報に対応する接続網情報とを記憶する記憶部と、
    前記端末から受信する情報に基づいて、前記記憶部から、前記端末に関する識別情報に対応する接続網情報を読み出し、読み出した接続網情報に基づいて、公衆交換電話網とIP網とのいずれかを前記管理装置を介して前記端末に接続するよう設定する処理部とを有する管理装置。
  10. 前記処理部の設定に基づいて前記端末との接続を制御するスイッチと、
    前記公衆交換電話網と情報を送受信する第2のインターフェースと、
    前記IP網と情報を送受信する第3のインターフェースとをさらに有することを特徴とする請求項9に記載の管理装置。
  11. 前記記憶部は、さらに前記端末のダイヤル信号情報と前記ダイヤル信号に対応する接続網情報とを記憶し、
    前記処理部は、前記端末から受信するダイヤル信号情報に基づいて、前記記憶部から、前記ダイヤル信号情報に対応する接続網情報を読み出し、読み出した接続網情報に基づいて、前記公衆交換電話網と前記IP網とのいずれかを前記管理装置を介して前記端末に接続するよう設定することを特徴とする請求項9に記載の管理装置。
  12. 前記記憶部を書き換えるための第2インターフェースをさらに有することを特徴とする請求項9に記載の管理装置。
  13. 前記記憶部は、さらに前記端末に関する識別情報と前記識別情報に対応する回線使用状況情報とを記憶し、
    前記処理部は、前記端末から受信する情報に基づいて、前記記憶部から、前記端末に関する識別情報に対応する回線使用状況情報を読み出し、読み出した回線使用状況情報に未使用情報であるときに前記公衆交換電話網と前記IP網とのいずれかを前記管理装置を介して前記端末に接続するよう設定することを特徴とする請求項9に記載の管理装置。
JP2008303416A 2008-11-28 2008-11-28 通信システム、管理装置 Ceased JP2010130389A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008303416A JP2010130389A (ja) 2008-11-28 2008-11-28 通信システム、管理装置
US12/616,657 US20100135280A1 (en) 2008-11-28 2009-11-11 Telecommunications system and telecommunications management apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008303416A JP2010130389A (ja) 2008-11-28 2008-11-28 通信システム、管理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010130389A true JP2010130389A (ja) 2010-06-10

Family

ID=42222757

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008303416A Ceased JP2010130389A (ja) 2008-11-28 2008-11-28 通信システム、管理装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20100135280A1 (ja)
JP (1) JP2010130389A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013168919A (ja) * 2012-01-20 2013-08-29 Hitachi Ltd 通話音声交換システム及びその方法

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2466190B (en) * 2008-12-09 2012-09-12 Metaswitch Networks Ltd Telephone switching systems
EP2387843A1 (en) * 2009-01-16 2011-11-23 Telefonaktiebolaget LM Ericsson (publ) Signalling messages in a communications network node to communicate a called address string
CN101931907B (zh) * 2010-07-23 2014-03-12 中兴通讯股份有限公司 一种分组核心网呼叫传统电路域网络用户的方法及系统
JP5998383B2 (ja) * 2010-07-28 2016-09-28 株式会社リコー 伝送管理システム、伝送システム、伝送管理方法、及びプログラム
EP2501119B1 (en) * 2011-03-15 2013-08-07 Alcatel Lucent A gateway for the survivability of an enterprise network using sip
US20150063555A1 (en) * 2013-08-30 2015-03-05 Metaswitch Networks Ltd Apparatus, methods, computer software and computer program products for telecommunications service migration
JP6256442B2 (ja) * 2015-09-29 2018-01-10 コニカミノルタ株式会社 画像処理システム、接続仲介サーバー、中継サーバー及びプログラム
US9930428B2 (en) * 2016-04-26 2018-03-27 Innerwireless, Inc. Individualization of migration between telephony systems
US10341253B2 (en) 2016-09-19 2019-07-02 Accenture Global Solutions Limited Automatic consolidation of network resources

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05117403A (ja) * 1991-10-24 1993-05-14 Idemitsu Petrochem Co Ltd ポリマー粒状体の製造方法
JP2001036641A (ja) * 1999-07-19 2001-02-09 Fujitsu Ltd インターネット又は公衆電話網を経由する呼接続方法及びその交換機
JP2003283658A (ja) * 2002-03-26 2003-10-03 Tamura Electric Works Ltd ボタン電話装置およびプログラム
JP2004180264A (ja) * 2002-09-30 2004-06-24 Brother Ind Ltd Ip電話装置およびip電話システム
JP2004235915A (ja) * 2003-01-30 2004-08-19 Kyushu Keiso:Kk Ip電話加入者の電話番号の検出方法および装置装置ならびにip電話加入者の電話番号の検出プログラムを記録した読み取り可能な記録媒体
JP2004304510A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Ntt Comware Corp 交換機および料金システム

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6961334B1 (en) * 2001-03-29 2005-11-01 Sonus Networks, Inc. Intelligence engine

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05117403A (ja) * 1991-10-24 1993-05-14 Idemitsu Petrochem Co Ltd ポリマー粒状体の製造方法
JP2001036641A (ja) * 1999-07-19 2001-02-09 Fujitsu Ltd インターネット又は公衆電話網を経由する呼接続方法及びその交換機
JP2003283658A (ja) * 2002-03-26 2003-10-03 Tamura Electric Works Ltd ボタン電話装置およびプログラム
JP2004180264A (ja) * 2002-09-30 2004-06-24 Brother Ind Ltd Ip電話装置およびip電話システム
JP2004235915A (ja) * 2003-01-30 2004-08-19 Kyushu Keiso:Kk Ip電話加入者の電話番号の検出方法および装置装置ならびにip電話加入者の電話番号の検出プログラムを記録した読み取り可能な記録媒体
JP2004304510A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Ntt Comware Corp 交換機および料金システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013168919A (ja) * 2012-01-20 2013-08-29 Hitachi Ltd 通話音声交換システム及びその方法

Also Published As

Publication number Publication date
US20100135280A1 (en) 2010-06-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010130389A (ja) 通信システム、管理装置
US7519362B2 (en) Personal wireless gateway and method for implementing the same
JP2003324525A (ja) ホームネットワーク電話に関する仮想多重回線システムとその方法
US6654366B1 (en) Use of virtual gateway in H.323 system
US20050249195A1 (en) Methods, systems and computer program products for handling multiple incoming calls simultaneously using central office voice over network (co_von)
JP3664909B2 (ja) ゲートウェイ、通信システム及び通信方法
CN100581204C (zh) 语音网关及语音网关构建专线链路的方法
CN101448014B (zh) 对挂起的会话发起协议可用电信终端的处理
AU2003220563B2 (en) Relaying of message waiting indications to support distributed telephony networks
US20080186959A1 (en) Method and system for employing underutilized communication channels as outbound gateways
US20100061365A1 (en) Method and apparatus for providing extension management in voice over internet protocol customer premises
CN105721727A (zh) 呼叫转移的方法及装置
CN101796805B (zh) 接入网关及其应用方法
JP4836221B2 (ja) Pstn端末収容装置
EP1768344A1 (en) Method and apparatus for dynamically establishing links between IP private branch exchanges
JP4993699B2 (ja) ボタン電話システムの停電対応方法およびボタン電話システムの停電対応電話端末
KR100821576B1 (ko) 아이피 망을 이용한 사설교환기 간의 중계 호 처리방법
JP4906823B2 (ja) 呼制御方法、通信システムおよび情報処理装置
EP1319258B1 (en) Continuity testing in communication networks
JP2004128891A (ja) 音声ゲートウェイ装置
JP2010147646A (ja) 通信制御方法および通信システム
JP2003174514A (ja) コールセンタ受付けサービスシステム
US6728362B1 (en) Continuity testing with call tone messaging in communication networks
JP2002218055A (ja) 交換制御システム及び交換制御方法
JP5012676B2 (ja) 無効呼接続処理の回避方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110203

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120720

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20120730

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120731

AA92 Notification that decision to refuse application was cancelled

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971092

Effective date: 20120814