JP2010128208A - レーザポインタ - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者が携帯して使用するレーザポインタにおいて、光を照射する際の総出力が大きくなり過ぎず、照明としての性能もレーザポインタ本来の性能も高い水準で実現することができるレーザポインタを提供する。
【解決手段】レーザポインタは、使用者が把持し得る本体に、レーザを照射し得るレーザ用発光手段3と、照明光を発光し得る照明用発光手段と、これらレーザ用発光手段及び照明用発光手段に電力を供給するための電源部5と、通電検出回路6並びに制御回路8とを実装しているものである。そして通電検出回路と制御回路により、照明が発光している状態におけるレーザの発光が、照明が発光していない状態における発光よりも弱いように構成している。
【選択図】図3

Description

本発明は、使用者が特定の箇所をレーザで指し示すことができるレーザポインタに関するものである。
従来、使用者が好適にプレゼンテーションを行なうことができるようにするため、所定の箇所をレーザで明確に指し示すことができるレーザポインタが種々提案されている。これらのものは、レーザの照射によって対象物を指し示す機能の他に、拡散する光を照射する、照明器具としての機能を併せ持ったもの(例えば、特許文献1参照)や、その他、パーソナルコンピュータやその他の情報処理装置と無線交信して表示画面の変更等の遠隔操作を行い得るものも開発されている。
そして前者のようなレーザと拡散する照明光とを両方照射し得るものとしては、特許文献1に示したものの他、使用者がレーザポインタを持ち替えることなくレーザと照明光とを所要の箇所に照射することができるよう、それぞれの照射範囲が重なるように構成しているものが提案されている(例えば、特許文献2)参照。
特開2000−260201号公報 特許第3384031号公報
そして、上述のようなレーザポインタは、照射したレーザが人体、例えば目に影響することがないよう自主基準が設けられるなど、携帯が可能なレーザポインタから照射し得るレーザの出力は、人体に極力影響を与えないような一定の値を超えないように設定されたものとなっている。
しかしながら、上記の自主基準についてはレーザのみを照射するレーザポインタを専ら対象としたものであり、特許文献2に記載したようなレーザと照明とを同じ箇所に向けて照射し得るものに対しての具体的な指針はなんら設定されていないのが現状である。
ここで、上記自主基準を特許文献2のようなものに適用するとすれば、両方の光が同時に周囲の人に向けられる場合、特にレーザが周りの人の目に偶発的に向けられた場合に照明光をも目に入ってくるという状況を考えると、単にレーザの出力のみを目に影響を与えない出力に設定するということでは足りず、両方の光の出力の合計が、一定以下の出力に押さえられたものであることが望ましいと考えるのが妥当であると思われる。
そうすると、斯かる構成のレーザポインタの出力は照明の出力に予め制限された小さな値のレーザしか実装し得ないか、或いはレーザの出力を落とし過ぎないために照明の出力を予め落とした構成のものとなってしまうといったこととなる。
本発明は、このような不具合に着目したものであり、使用者が携帯して使用するレーザポインタにおいて、光を照射する際の総出力が大きくなり過ぎることを有効に回避し、且つ、照明としての性能もレーザポインタ本来の性能も高い水準で実現することができるレーザポインタを提供する。
本発明は、このような目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。すなわち、本発明に係るレーザポインタは、携帯可能な本体に、互いに照射する範囲が重なるように配置されたレーザ用発光手段と照明用発光手段とを実装したレーザポインタであって、前記何れか一方の発光手段が発光している状態における他方の発光手段の発光が、一方の発光手段が発光していない状態における発光よりも弱いことを特徴とする。
このようなものであれば、例えレーザ用発光手段と照明用発光手段とが同時に他の人に向いて照射されるようなことが起こったとしても、レーザと照明との総出力を一定の基準以下に抑えるという構成とすることが可能となる。そうすることにより、使用に際する安全性、加えて使用に際しての使用者及び回りの者に印象付ける安全性をもより有効に高めたレーザポインタとしながらも、照明としての性能もレーザポインタ本来の性能も高い水準で実現することができるレーザポインタを提供することが可能となる。
斯かるレーザポインタの具体的な構成としては、前記一方の発光手段が、前記照明用発光手段であるもの、すなわち、照明用発光手段が発光している状態におけるレーザ用発光手段の発光が弱くなる構成のものとして、レーザ用発光手段の出力を変更し得るものを挙げることができる。他方、前記一方の発光手段が、前記レーザ用発光手段であるもの、すなわち、レーザ用発光手段が発光している状態における照明用発光手段の発光が弱くなる構成のものととして、照明用発光手段の出力を変更し得るものを挙げることができる。
そして、簡素な構成で、いずれか一方の発光手段の状態を把握し得るものとするためには、照明用発光手段及びレーザ用発光手段の何れか一方への通電を検出する通電検出回路と、当該通電検出回路が前記通電を検出することよって前記他方の発光手段の発光を弱める制御回路とを有したものとすることが望ましい。ここで、通電を検出するとは、何れかの発光手段への通電に伴う電圧、電流、あるいはそれらの積である電力を検出する場合の何れをも含む概念である。また本発明は、通電の有無を検出するという概念のみならず、通電される際の電圧、電流もしくは電力の量を検出するといった態様をも含むものである。
他方、より確実に、前記何れか一方の発光手段の状態を把握し得るものとするためには、照明用発光手段及びレーザ用発光手段の何れか一方の発光手段の発光を検出する発光検出回路と、当該発光検出回路が前記発光を検出することによって前記他方の発光手段の発光を弱める制御回路とを有しているものとすればよい。この場合、発光の有無を検出するという概念のみならず、例えば一定以上の発光により制御手段を作動させるといった態様、すなわち光量を検出するような態様をも含むものである。
そして、上述した発光手段の光源として、発光ダイオードやレーザダイオードといったLEDを用いたものとすれば、上記の構成を安定して実現し得るものとすることができる。
本発明によれば、他方の発光手段の出力を弱めることによって、レーザ用発光手段と照明用発光手段との総出力を一定の基準以下に抑えるという構成とすることが可能となる。そうすることにより、使用に際する安全性、加えて使用に際しての使用者及び回りの者に印象付ける安全性をもより有効に高めたレーザポインタとしながらも、照明としての性能もレーザポインタ本来の性能も高い水準で実現することができるレーザポインタを提供することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
<第一実施形態>
本発明の第一実施形態に係るレーザポインタ1は、携帯可能な本体2に互いに照射する範囲が重なるように配置されたレーザ用発光手段3と照明用発光手段4とを実装したものであり、本体2の一端に位置付けられた照射部22からレーザ照射部31によるレーザと、照明用LED41による、例えば白色の拡散光である照明光を照射し得るものである。
当該レーザポインタ1は、具体的には図1及び図2に示すように、使用者が把持し得る本体2に、レーザを照射し得るレーザ用発光手段3と、照明光を発光し得る照明用発光手段4と、これらレーザ用発光手段3及び照明用発光手段4に電力を供給するための電源部5と、後に詳述する通電検出回路6並びに制御回路8とを実装しているものである。
本体2は、図1及び図2に示すように、当該本体2の主体をなし、上述の各構成要素を収容している筐体21と、一端側に位置付けられ、レーザ並びに照明光を透過し得るカバーガラス23とを有している。筐体21は、使用者の手で把持し易いように形成された概略円筒形状のものであり、当該円筒の側面にはレーザ用スイッチ32及び通電ランプ33が位置付けられているとともに、照射部22とは反対側、すなわち他端側に照明用スイッチ42を位置付けている。また筐体21内に、後述する通電検出回路6と制御回路8とを配置した図示しない基板をも内臓している。照射部22は、筐体21の一端側にレーザ照射部31と照明用LED41を保護するためのカバーガラス23を取り付けてなるものである。つまり、本実施形態では当該カバーガラス23を介してリフレクタ43が視認されるとともに、そのリフレクタ43の中央部分にレーザ照射部31と照明用LED41が視認されるものとなっている。
レーザ用発光手段3は、図1及び図2に示すように、照射部22から視認し得る上述のレーザ照射部31と、筐体21側面に位置付けられたレーザ用スイッチ32と、当該レーザ用スイッチ32近傍にある通電ランプ33とを有している。レーザ照射部31は、レーザダイオードを主体としているものであり、後述の制御回路8からの制御によって例えばその出力が0.6mWと、0.4mWとで切り替わるものとなっている。レーザ用スイッチ32は、例えば表面がゴム等により構成されたボタンとなっており、当該レーザ用スイッチ32を押圧した時にのみ電源部5から通電され、レーザが発光するものとなっている。そして通電ランプ33は、レーザ用スイッチ32が押圧されたときにのみ、すなわちレーザ照射部31への通電とともに発光する、例えばLEDを主体とし、本実施形態ではレーザと同系の発光をするものとなっている。
照明用発光手段4は、図1及び図2に示すように、照射部22に位置付けられた照明用LED41と、筐体21他端部に位置付けられた、図2に破線で示される照明用スイッチ42と、照射部22において照明用LED41及びレーザ照射部31の周囲を囲うように位置付けられたリフレクタ43とを有している。照明用LED41は、本実施形態では出力が0.4mWの、白色で拡散する光を発光し得るLEDを主体としているものであるが、もちろん当該白色光はLEDによらず、他の既存の電球や蛍光灯を用いたものとしてもよい。照明用スイッチ42は、表面を、例えば筐体21と同色のゴム等によって構成されたものであり、押圧により照明用LED41の入切を切り替える態様のものとなっている。すなわち1回の押圧によって、照明用LED41の発光を維持し得る態様のものとなっている。
電源部5は、筐体21内に交換可能に内臓された、例えば3本の単4形乾電池を有し、当該乾電池からの電力を上述のレーザ発光手段並びに照明用発光手段4、そして後述する通電検出回路6並びに制御回路8に供給するためのものである。そして本実施形態では、電源部5は上述の乾電池からの電力を、電圧を安定させた状態でレーザ用発光手段3、通電検出回路6及び制御回路8へ供給するための図示しない電圧レギュレータを具備したものとなっている。そうすることにより、電池の消耗度合いにかかわらず、レーザの発光、及び、通電検出回路6並びに制御回路8の作動を安定して実現し得るものとなっている。
しかして本実施形態に係るレーザポインタ1は、図3に示すような通電検出回路6と制御回路8とを具備することにより、照明用発光手段4の照明用LED41が発光している状態におけるレーザ用発光手段3によるレーザの発光が、照明用LED41が発光していない状態における発光よりも弱いように構成していることを特徴とする。
通電検出回路6は、照明用スイッチ42がONとなることによる照明用発光手段4への通電を検出することによって、制御手段へ印加する電圧を変えることにより、制御手段に対して照明用発光手段4の発光の有無を伝えるためのものである。当該通電検出回路6は図示しない複数のトランジスタ、抵抗、そして筐体21内で周囲の光が遮断された状態で発光するフォトカプラを構成する図示しないLED等を適宜配置することによって実現される、既存の電子回路によって実現されるものであり、上述の電圧レギュレータによって電圧が安定化された電力を供給されたものとなっている。詳細には、当該通電検出回路6は照明用スイッチ42がONの状態では上述の図示しないLEDを発光させることにより、制御回路8側の受光素子を通電させることによって、制御回路8に照明用発光手段4への通電の有無を伝える構成となっている。
制御回路8は、通電検出回路6とは、上記フォトカプラの構成を介して関連付けられたものであり、通電検出回路6が照明用発光手段4への通電を検出するとレーザ用発光手段3へは、通電を検出していない状態とは異なった電圧を印加することによって、レーザ用発光手段3の出力を切り替えるように構成しているものである。詳細には、当該制御回路8は、フォトカプラを構成する受光素子、そして複数の抵抗、トランジスタ、コンデンサ、そしてオペアンプを適宜配置することによってコンピレータや積分回路を含んだ構成としている既存の電子回路によってなるものである。そして斯かる電子回路の構成によって、本実施形態では通電検出回路6側の図示しないLEDの発光による受光素子の通電により、レーザ照射部31へ印加する電圧が、例えばONに切り替わることで、レーザ照射部31からのレーザの発光を0.6mWから0.4mWへと切り替えるようになっている。
以上のような構成とすることにより、本実施形態に係るレーザポインタ1は、例えレーザと照明とが同時に他の人に向いて照射されるようなことが起こったとしても、レーザと照明との総出力を一定の基準以下に抑え得るものとなっている。そうすることにより、使用に際する安全性、加えて使用に際しての使用者及び回りの者に印象付ける安全性をもより有効に高めたレーザポインタ1としながらも、照明としての性能もレーザポインタ本来の性能も高い水準で実現することができるレーザポインタ1の提供を実現している。
加えて、本実施形態では、照明用発光手段4の発光に応じてレーザの出力を弱める態様を採用しているため、使用者並びに周りのものがレーザの出力が弱まることを明確に認識し得るため、使用者等により、レーザを目視することに起因する不具合をより有効に回避し得るものであることを好適に印象付け得るものとなっている。
そして本実施形態では、最も簡素な回路構成で照明用発光手段4の入切の何れかを把握し得るものとするために通電検出回路6を、照明用発光手段4への電圧の印加を検出する態様を採用している。
続いて、以下に本発明の第二実施形態並びに第三実施形態について説明するが、各実施形態について、上記第一実施形態に相当する構成要素については同じ符号を付すとともに、その詳細な説明を省略するものとする。
<第二実施形態>
当該第二実施形態に係る、図4のブロック図の構成を採用したレーザポインタ1は、上記実施形態と大部分の構成は同じものであるが、通電検出回路6を、レーザ用発光手段3への通電を検出する構成としている。具体的には、レーザ照射部31からのレーザの出力を常に0.6mWとして、レーザが照射されている状態では、照明用LED41の出力を、0.4mWから例えば0.3mWといった低出力へと切り替える態様のものとしている。詳細には、斯かる通電検出回路6は、レーザ用スイッチ32がONとなることによる、レーザ照射部31への通電、又は、通電ランプ33への通電による電圧を検出することによって照明用LED41の出力を切り替える態様としている。
このようなものであれば、上記実施形態と同様にレーザポインタ1の総出力を1mWを超えない範囲内に抑えつつ、レーザポインタ1本来の性能を担うレーザの出力を有効に保持し得るものとなっている。
<第三実施形態>
当該第三実施形態に係る、図5のブロック図の構成を採用したレーザポインタ1は、上記実施形態と大部分の構成は同じものであるが、通電検出回路6に代えて、同図に示す発光検出回路7を具備したものとしている。すなわち同図に示す発光検出回路7は、照明用LED41の発光を検知し得る、例えば受光素子等を具備することによって、レーザ用発光手段3からのレーザの出力を照明用LED41が発光しているときはレーザの出力を0.6mWから0.4mWへと切り替え得る構成となっている。このようなものであれば、制御回路8の作動をより確実に行い得るものとなる。またもちろん、本実施形態の発光検出回路7は照明用発光手段4の発光を検知してレーザの出力を切り替える態様としたが、勿論、レーザ照射部31からの発光を検知して照明用LED41の出力を切り替える態様としてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
特に、上記各実施形態ではそれぞれ一方の発光手段への通電又は発光を検出する態様のみを開示しているが、本発明は、勿論、両方の発光手段の通電又は発光をそれぞれ検知して、互いの出力を弱める構成を採用してもよい。すなわち本発明は上記各実施形態の構成や同明細書内に記載された態様を適宜組み合わせることによって、種々の態様のレーザポインタを実現し得るものである。
加えて、上記各実施形態では、レーザ又は照明の出力を2段階に切り替える構成のみを開示しているが、勿論、レーザ又は照明の出力を所定の出力の範囲内で無段階に調整するという態様を除外するものではない。
さらに、上記実施携帯では制御回路の構成は、専ら通電検出回路又は発光検出回路からの検出を受け付ける態様のみを開示したが、例えば一方の発光手段の状態によって他方の発光手段の通電又は発光を検知する態様を変更する構成を採用したものであってもよい。すなわち、本発明の制御手段は通電検出回路や発光検出回路を制御し得る構成であってもよい。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明の第一実施形態に係るレーザポインタの概観図。 同レーザポインタの部分断面図。 同レーザポインタの機能ブロック図。 本発明の第二実施形態に係るレーザポインタの機能ブロック図。 同第三実施形態に係るレーザポインタの機能ブロック図。
符号の説明
1…レーザポインタ
2…本体
3…レーザ用発光手段
31…LED(レーザ照射部)
4…照明用発光手段
41…LED(照明用LED)
6…通電検出回路
7…発光検出回路
8…制御回路

Claims (6)

  1. 携帯可能な本体に、互いに照射する範囲が重なるように配置されたレーザ用発光手段と照明用発光手段とを実装したレーザポインタであって、
    前記何れか一方の発光手段が発光している状態における他方の発光手段の発光が、一方の発光手段が発光していない状態における発光よりも弱いことを特徴とするレーザポインタ。
  2. 前記一方の発光手段が、前記照明用発光手段である請求項1記載のレーザポインタ。
  3. 前記一方の発光手段が、前記レーザ用発光手段である請求項1記載のレーザポインタ。
  4. 前記一方の発光手段への通電を検出する通電検出回路と、当該通電検出回路が前記通電を検出することよって前記他方の発光手段の発光を弱める制御回路とを有している請求項1、2又は3記載のレーザポインタ。
  5. 前記一方の発光手段の発光を検出する発光検出回路と、当該発光検出回路が前記発光を検出することによって前記他方の発光手段の発光を弱める制御回路とを有している請求項1、2又は3記載のレーザポインタ。
  6. 前記発光手段の光源としてLEDを用いている請求項1、2、3、4又は5記載のレーザポインタ。
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