JP2010126933A - ゲートバーのリリース制御方法及びそのシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】車両とバーとを接触させず、接触による事故を未然に防ぐことにある。
【解決手段】ETCシステム利用のゲートバーの制御システムにおいて、ゲート前方の路線に設置された車両検知センサが車両を検知し、ゲート開放機構は車両検知を受けている状態でゲートバーを開としていないときにゲートを車両進行方向に開放する。このとき、ゲート開放機構は、ゲートバーをゲートの開閉駆動のための駆動軸方向に回転可能に開放回転軸に支持するとともにゲートバーの前記開放回転軸回りの回転を阻止する回転阻止機構を備え、回転阻止機構を火薬の爆破により解除してゲートを前記開放回転軸回りに回転させて進行方向に開放する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、有料道路への車両の通過/停止を制御するゲートバーの通行突破車両による接触破壊等の事故を防ぐためのリリース制御方法及びそのシステムに関するものである。
従来、例えば、高速道路等の有料道路の料金所においてETCシステムが採用され、ETC搭載の車両は無線通信することにより通行料金を支払うことができ、その場合ゲート装置のゲートバーが開いたままで、車両を停止することなく通過することができる。
何らかの理由、例えば、車載器と料金所との間で無線通信ができないときに、ゲートバーが開かないこととなる。車両の運転手は、自己の車両がETCを搭載していることから無条件でゲート装置を通過できるものと信じ、そのまま通過しようとするとゲートバーに接触する。
このときのゲートバーとの衝撃を軽減するために、現在行われている一般的なバーリリースの方式は、車両がゲートバーに接触することで生じる水平方向の力が規定値以上となったときに、回転軸から外れる方式であった。このため、リリースさせる場合は、必ずゲートバーと車両とが接触することとなり、車両の進行速度が高速である場合はゲートバーやゲートバーを駆動制御するゲート装置が破損する場合があった。
解決しようとする課題は、車両とゲートバーとの接触をさせず、接触による事故を未然に防ぐことにある。
請求項1に係るゲートバーのリリース制御方法は、車両の通過/停止を制御するゲートバーの制御方法において、車両検知センサが車両を検知し、前記状態でゲートバーが開でないときにゲートバーを車両進行方向に開放することを特徴とするものである。
請求項2に係るゲートバーのリリース制御方法は、請求項1に記載のものにおいて、ゲートバーの開閉駆動のための駆動軸に対し垂直な方向の回転阻止を火薬の爆破により解除してゲートバーを進行方向に開放することを特徴とするものである。
請求項3に係るゲートバーのリリース制御システムは、車両の通過/停止を制御するゲートバーの制御システムにおいて、ゲート装置前方の路線に設置され車両を検知する車両検知センサと、前記車両検知センサの車両検知を受けている状態でゲートバーを開としていないときにゲートバーを車両進行方向に開放するゲートバー開放機構とを備えたことを特徴とするものである。
請求項4に係るゲートバーのリリース制御システムは、請求項3に記載のものにおいて、ゲートバー開放機構に、ゲートバーをゲートバーの開閉駆動のための駆動軸に対し垂直な方向に回転可能に設けた開放回転軸に支持するとともにゲートバーの前記開放回転軸回りの回転を阻止する回転阻止機構を備え、回転阻止機構を火薬の爆破により解除してゲートバーを前記開放回転軸回りに回転させて進行方向に開放することを特徴とするものである。
請求項1に係るゲートバーのリリース制御方法によると、ゲートバーが閉じているときに進入してくる車両を検知した場合に、車両がゲートバーに接触する前にゲートバーを車両進行方向に開放してゲートバーをゲート装置から外すから、ゲートバーとの接触により車両が傷つくこと等の接触による事故を未然に防止することができる。そして、ゲートバーやゲート装置自体を再度使用することも可能となる。
請求項2に係るゲートバーのリリース制御方法によると、ゲートバーの開閉駆動のための駆動軸に対する垂直方向の回転阻止を火薬の爆破により解除してゲートバーを進行方向に開放するから高速にリリースさせることができる。
請求項3に係るゲートバーのリリース制御システムによると、ゲートバーが閉じているときに車両検知センサが進入してくる車両を検知した場合に、車両がゲートバーに接触する前にゲート開放機構がゲートバーを車両進行方向に開放してゲートバーをゲート装置から外すから、接触による事故を未然に防止することができる。そして、ゲートバーとの接触により車両が傷つくことを防止することができる。
請求項4に係るゲートバーのリリース制御システムによると、ゲートバーをゲートバーの開閉駆動のための駆動軸方向に回転可能に開放回転軸に支持するとともにゲートバーの前記開放回転軸回りの回転を阻止する状態で回転阻止機構を火薬の爆破により解除してゲートを開放回転軸回りに回転させて進行方向に開放するから高速にリリースさせることができる。
図1は、本発明に係るシステムの動作説明図であり、図1(a)は車両進入、図1(b)は車両検知・バーリリース、図1(c)は車両通過のそれぞれを説明する図である。図2はフロー図である。図1において、101は路側装置、102は前記路側装置101を構成し後述する車両が備えるアンテナ間で電波の無線通信のための送受信をするアンテナ、103は前記路側装置101を構成する車線制御装置、104はゲート制御装置、105は車両、106は車両通行路、107は車両通行路106の両側のそれぞれに設置した光センサ、108は車両通行路106下に設けたループコイルセンサ、109はゲート装置である。
車線制御装置103はアンテナ102への信号及びアンテナ102からの信号をゲート制御装置104への信号に変換する。光センサ107及びループコイルセンサ108は車両の進行方向について、ゲート装置109より手前に配置し、車両をほぼ同時に検出することができるように配置する。
ゲート装置109を図3に示す。図3において、1091は駆動部、1092は駆動軸、1093はケース、1094はゲートバー、1095はケース1093の上面に垂直に設けられ、ゲートバー1094をケース1093に駆動軸1092に対し垂直な方向に回転可能に支持する開放回転軸、1096はケース1093とゲートバー1094との間に介在する回転阻止機構である。
ゲートバー1094は、駆動部1091の開閉駆動制御により回転される駆動軸1092の回転によりケース1093を介してゲートの開閉動作をする。このとき、ゲートバー1094はケース1093に設けた開放回転軸1095により回転可能に支持され、さらに、この回転を阻止するためケース1093とゲートバー1094との間に回転阻止機構1096を設ける。回転阻止機構1096は内部に火薬を備え、点火制御により爆発しゲートバー1094を開放回転軸を中心に回転させることができる。
車両105が車両通行路106を通るとアンテナ102との通信により、車線制御装置103は通行可否を判定する(P201)。当該車両105が通行可と判定すれば、ゲートバー開とする(P202)。車両105はさらに進む。一方、車線制御装置103が通行不可と判定するとゲートバー開しない。進行した車両105は光センサ107により感知され(P203)、ONを判断される。さらに、車両105はループコイルセンサ108により感知され(P204)、ONを判断される。このとき、P202でゲートバーを開としたときは、P205でゲートバーは開のままで車両通過し(P206)、その後ゲートバーを閉とする(P207)。一方、P202でゲートバーを閉であったときは、P205においてゲートバーは閉であり、P206においては光センサON(P203)でループコイルセンサON(P204)のときリリース点火すなわち回転阻止機構1096の火薬を爆発させる(P208)。この火薬の爆発を使用して瞬時に膨張圧を得て、ゲートバー1094が開放回転軸1095を中心に回転し、車両の進行方向に開放する(P209)。ゲート制御装置104は警報を管理部門に出力する(P210)。車両105はゲートバー1094に接触することなく通過する(P211)ことができる。
ゲートバーのリリース制御システムを説明する構成図である。 ゲートバーのリリース制御方法を説明するフロー図である。 ゲート装置を説明する構成図である。
符号の説明
101…路側装置、102…アンテナ、103…車線制御装置、104…ゲート制御装置、105…車両、106…車両通行路、107…光センサ、108…ループコイルセンサ、109…ゲート装置。

Claims (4)

  1. 車両の通過/停止を制御するゲートバーの制御方法において、
    車両検知センサが車両を検知し、前記状態でゲートバーが開でないときにゲートバーを車両進行方向に開放することを特徴とするゲートバーのリリース制御方法。
  2. ゲートバーの開閉駆動のための駆動軸に対し垂直な方向の回転阻止を火薬の爆破により解除してゲートバーを進行方向に開放することを特徴とする請求項1に記載のゲートバーのリリース制御方法。
  3. 車両の通過/停止を制御するゲートバーの制御システムにおいて、
    ゲート装置前方の路線に設置され車両を検知する車両検知センサと、
    前記車両検知センサの車両検知を受けている状態でゲートバーを開としていないときにゲートバーを車両進行方向に開放するゲートバー開放機構とを備えたことを特徴とするゲートバーのリリース制御システム。
  4. ゲートバー開放機構に、ゲートバーをゲートバーの開閉駆動のための駆動軸に対し垂直な方向に回転可能に設けた開放回転軸に支持するとともにゲートバーの前記開放回転軸回りの回転を阻止する回転阻止機構を備え、回転阻止機構を火薬の爆破により解除してゲートバーを前記開放回転軸回りに回転させて進行方向に開放することを特徴とする請求項3に記載のゲートバーのリリース制御システム。
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