JP2010126276A - 移動式クレーン - Google Patents

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Seizo Sakamoto
誠蔵 阪本
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SAKAMOTO SHOKAI KK
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Abstract

【課題】移動式クレーンによって昇降動される穴掘り用ハンマの衝突によってブームが損傷するのを防止することである。
【解決手段】上部旋回体4に支持された起伏可能なラチスブーム5の先端部にガイドシーブ8およびトップシーブ9を設け、そのガイドシーブ8およびトップシーブ9に巻回された巻上げロープ10に穴掘り用ハンマ12を支持する吊下げ具11を吊下げる。ラチスブーム5のハンマ12と対向する前面側に弾性を有する緩衝体22を取付け、上方に移動されたハンマ12が揺れ動いた際に緩衝体22にハンマ12を衝突させてラチスブーム5にハンマ12が直接衝突するのを避けると共に、緩衝体22に対するハンマ12の衝突時に緩衝体22を弾性変形させて衝撃力を吸収し、ラチスブーム5が損傷するのを防止する。
【選択図】図1

Description

この発明は、穴堀り用ハンマを用いて地盤に穴を形成する場合や建築用資材等の各種物品の搬送を行なう移動式クレーンに関する。
左右一対のクローラを有する下部走行体上に上部旋回体を設け、その上部旋回体に支持された起伏可能なラチスブームの先端部にガイドシーブおよびトップシーブを設け、そのガイドシーブおよびトップシーブに巻回された巻上げロープにシーブを有する吊下げ具を吊下げ、上記上部旋回体に支持されたウインチユニットにより巻上げロープの巻き上げ、巻き下げを行なって、上記吊下げ具を上下動させるようにした移動式クレーンは従来から知られている。
上記の移動式クレーンを用いて地盤に建て込まれたケーシング内の土の取り除きによる穴掘り作業に際しては、吊下げ具に一対の開閉蓋を下端に有する穴堀り用ハンマを取付け、巻上げロープの巻き上げ、巻き下げを行なって、ハンマを上下動させるようにしている。
この場合、一対の開閉蓋を開放させた状態でハンマをケーシングの内周面に沿って下降させ、地盤に開閉蓋が突き刺さる状態で、その開閉蓋を閉じ、ハンマ内に土を採り込むようにしている。また、土の採取後、ハンマをケーシングの上方位置まで上昇させる動作と、上部旋回体を旋回する動作、旋回後にハンマを下降させる動作を行い、必要に応じてブームを起伏してハンマを目的位置まで移動させ、その移動後に開閉蓋を開放して、採取した土を目的位置に排出するようにしている。
ところで、上記のような移動式クレーンを用いてケーシング内で穴堀り作業を行なう場合、ブームを一定角度傾斜させた状態で穴堀り作業を行なうため、ハンマの上昇時、そのハンマはブームに近接することになる。
また、ハンマの上昇時、上部旋回体の旋回やブームの起伏等により、ハンマは振れを生じながら引き上げられることがあり、その際、ハンマがブームに衝突し、ブームを損傷させることが多くあった。
この発明の課題は、移動式クレーンによって昇降動される穴掘り用ハンマ等の吊下げ昇降物の衝突によってブームが損傷するのを防止することである。
上記の課題を解決するため、この発明においては、上部旋回体に支持された起伏可能なブームの先端部にガイドシーブおよびトップシーブを設け、そのガイドシーブおよびトップシーブに巻回された巻上げロープに吊下げ具を吊下げ、前記上部旋回体に支持されたウインチユニットにより前記巻上げロープの巻き上げおよび巻き下げを行なって吊下げ具を上下動させるようにした移動式クレーンにおいて、前記ブームの前記吊下げ具と対向する前面側の少なくとも先端部に弾性を有する衝撃力緩衝体を設けた構成を採用したのである。
上記のように、ブームの前面側に緩衝体を設けることにより、吊下げ具の上昇時に、その吊下げ具や、その吊下げ具に吊下げ支持された吊下げ物品がブーム側に大きく揺れ動いても、その吊下げ具や吊下げ物品は緩衝体に衝突してブームに直接衝突するようなことがなく、上記緩衝体への衝突により、緩衝体が弾性変形して衝撃力を吸収するため、ブームが損傷するようなことはない。
ここで、クレーンのブームは伸縮式のブームであってもよく、あるいは、4本の主柱材間に多数の骨材を渡した骨組み構造のラチスブームであってもよい。ラチスブームの場合において、そのラチスブームの前面両側に位置する2本の主柱材間に緩衝体を支持する金属製の緩衝体ホルダを渡し、その緩衝体ホルダの両端部を主柱材に嵌合されるUボルトの締付けにより着脱自在に取付け、その緩衝体ホルダの複数をラチスブームの長さ方向に並列に設けることにより、緩衝体に負荷される衝撃力を緩衝体ホルダで受けることができるため、衝撃力を効果的に吸収することができ、ラチスブームの損傷防止に大きな効果を挙げることができる。
また、既存のラチスブームに対して緩衝体を簡単に取付けることができると共に、破損した緩衝体の取り替えも容易である。
上記のように、この発明においては、ブームの前面側における少なくとも先端部に緩衝体を設けたことにより、吊下げ具の引き上げの際、その吊下げ具や吊下げ支持された吊下げ物品が揺れ動いても、その吊下げ具や吊下げ物品は緩衝体に衝突することになり、その緩衝体に対する衝突時の衝撃力は緩衝体の弾性変形により吸収されるため、ブームに大きな衝撃力が負荷されるようなことがなく、ブームの損傷防止に効果を挙げることができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基いて説明する。図1に示すように、移動式クレーン1は、左右に一対のクローラ3が設けられた下部走行体2と、その下部走行体2の上部に設けられた上部旋回体4を有し、上記上部旋回体4にブーム5の下端部が回動自在に支持され、その支持部を中心にしてブーム5は起伏自在とされている。
図1および図2に示すように、ブーム5は、4隅にパイプからなる主柱材6を有し、その主柱材6間に型材や小径パイプからなる多数の骨材7を渡した骨組み構造のラチスブームからなる。
ラチスブーム5の先端部には、ガイドシーブ8およびトップシーブ9が設けられ、そのガイドシーブ8およびトップシーブ9に巻回された巻上げロープ10に吊下げ具11が吊下げ支持されている。また、吊下げ具11には吊下げ物品としての穴堀用のハンマ12が支持されている。
巻上げロープ10は、上部旋回体4に支持されたウインチユニット13により巻き上げ、巻き下げられ、その巻上げロープ10の巻き上げ、巻き下げによってハンマ12が上下動するようになっている。
ラチスブーム5には、ハンマ12と対向する前面側に複数の衝撃吸収具20がラチスブーム5の長さ方向に並列に設けられている。
図3乃至図5に示すように、衝撃吸収具20は、金属からなる緩衝体ホルダ21と、その緩衝体ホルダ21に支持された緩衝体22とからなる。
緩衝体ホルダ21は、2本の主柱材6間に渡る長さの板状の座板21aの外周部に周枠21bを設けた構成とされ、上記座板21aの両端部には対向一対のボルト挿入孔23が座板21aの長さ方向と直交する方向に間隔をおいて形成されている。
緩衝体ホルダ21は、主柱材6に嵌合されて両端部が上記座板21aの対向一対のボルト挿入孔23に挿入されるUボルト24と、そのUボルト24の両端部にねじ係合されるナット25の締付けにより着脱自在に取付けられている。
緩衝体22は、ゴムあるいは合成樹脂を素材として弾性を有している。この緩衝体22は緩衝体ホルダ21の周枠21b内に配置されて座板21aに支持され、その支持状態において表面部は周枠21bの開口から外部に露出しており、また、周枠21bの内周面間に弾性変形可能とする隙間が形成されている。
実施の形態で示す移動式クレーン1は上記の構造からなり、地盤に建て込まれたケーシング内でのハンマ12による穴堀り作業に際しては、ウインチユニット13による巻上げロープ10の巻き下げによりハンマ12をケーシングの内周面に沿って下降させる。
このとき、ハンマ12の下端に設けられた一対の開閉蓋12aを開放させた状態でハンマ12を下降させ、そのハンマ12が地盤で支持されて停止すると、開閉蓋12aを閉じ、ハンマ12内に土を採り込む。
ハンマ12による土の採取後、巻上げロープ10の巻き上げによりハンマ12をケーシングの上方位置まで引き上げると共に、上部旋回体4を旋回し、必要に応じてラチスブーム5を起伏してハンマ12を排土位置上に変位し、その排土位置上での停止位置からハンマ12を下降させ、所定高さまで下降した停止状態において、一対の開閉蓋12aを開放して、採り込んだ土を目的位置に排出する。
土の排出後、ケーシングの上方位置に向けてハンマ12を移動させ、そのケーシングの上方位置まで移動させると下降させ、以後、上記動作の繰り返しによってケーシング内の土を順次排出する。
上記のような穴掘り作業は、ラチスブーム5を傾斜させた状態で行なうため、ハンマ12を引き上げると、ハンマ12はラチスブーム5に近接することになる。
また、ハンマ12はラチスブーム5の起伏により揺れ動き、ラチスブーム5に衝突する場合がある。このとき、ラチスブーム5の前面側の先端部には複数の衝撃吸収具20が取付けられているため、ハンマ12は衝撃吸収具20の緩衝体22に衝突して、ラチスブーム5に直接衝突することがない。
ここで、ハンマ12が緩衝体22に衝突すると、緩衝体22が弾性変形するため、衝撃力は緩衝体22の弾性変形により吸収されることになり、ラチスブーム5に大きな衝撃力が負荷されることがない。
このように、ラチスブーム5の前面側に衝撃吸収具20を取付けることにより、ラチスブーム5へのハンマ12の直接的な衝突を避けることができると共に、緩衝体22に対するハンマ12の衝突時の衝撃力は緩衝体22の弾性変形で吸収することができるため、ラチスブーム5やハンマ12の損傷防止に大きな効果を挙げることができる。
実施の形態においては、移動式クレーン1によって穴掘り用ハンマ12の昇降用に用いたが、建築用資材等の物品の荷役搬送用に用いるようにしてもよい。荷役の搬送用に用いることにより、荷物の破損防止に効果を挙げることができる。
また、実施の形態においては、ラチスブーム5における前面側の先端部にのみ複数の衝撃吸収具20を取付けるようにしたが、ラチスブーム5における前面側の全体に衝撃吸収具20を取付けるようにしてもよい。
この発明に係る移動式クレーンの実施の形態を示す正面図 図1のII−II線に沿った断面図 衝撃吸収具の取付け部を示す側面図 図3のIV−IV線に沿った断面図 衝撃吸収具を示す斜視図
符号の説明
4 上部旋回体
5 ラチスブーム
6 主柱材
8 ガイドシーブ
9 トップシーブ
10 巻上げロープ
11 吊下げ具
12 ハンマ(吊下げ昇降物)
21 緩衝体ホルダ
22 緩衝体
24 Uボルト

Claims (2)

  1. 上部旋回体に支持された起伏可能なブームの先端部にガイドシーブおよびトップシーブを設け、そのガイドシーブおよびトップシーブに巻回された巻上げロープに吊下げ具を吊下げ、前記上部旋回体に支持されたウインチユニットにより前記巻上げロープの巻き上げおよび巻き下げを行なって吊下げ具を上下動させるようにした移動式クレーンにおいて、
    前記ブームの前記吊下げ具と対向する前面側の少なくとも先端部に弾性を有する衝撃力緩衝体を設けたことを特徴とする移動式クレーン。
  2. 前記ブームがラチスブームからなり、そのラチスブームの前面両側に位置する2本の主柱材間に緩衝体を支持する金属製の緩衝体ホルダを渡し、その緩衝体ホルダの両端部を主柱材に嵌合されるUボルトの締付けにより着脱自在に取付け、その緩衝体ホルダの複数をラチスブームの長さ方向に並列に設けた請求項1に記載の移動式クレーン。
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