JP2010122443A - 無限遠設計で中間結像面を持つ液浸細径対物光学系 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】物体側から順に、像側に凸面を向けた平凸レンズL2を含む正屈折力の第1群G1と、最も物体側のレンズ面が物体側に凸面を向けたレンズL3を含む正屈折力の第2群G2と、最も像側のレンズ面が像側に凹面を向けたレンズL6を含む負屈折力の第3群G3と、最も物体側に配置され像側レンズ面が像側に凸面を向けたレンズL7と、最も像側に配置され物体側レンズ面が物体側に凸面を向けたレンズL8とを含む正屈折力の第4群G4と、凸レンズL11と凹レンズL10が接合され、かつ接合面が負屈折力である接合レンズを含む正屈折力の第5群G5とで構成され、無限遠設計で第4群G4と第5群G5との間に中間結像面を有する液浸細径対物光学系1を提供する。
【選択図】図1
Description
マウスなどの哺乳類の生物個体が生きた状態での分子の振る舞いは培養細胞とは異なる場合が有り、個体が生きたまま(in vivo)で生体組織や細胞内の観察が行なわれている(例えば、特許文献1参照。)。
本発明は、物体側から順に、正屈折力の第1群、正屈折力の第2群、負屈折力の第3群、正屈折力の第4群そして正屈折力の第5群で構成され、前記第1群は、像側に凸面を向けた平凸レンズを含み、前記第2群は、最も物体側のレンズ面が物体側に凸面を向けたレンズを含み、前記第3群は、最も像側のレンズ面が像側に凹面を向けているレンズを含み、前記第4群は、最も物体側に配置され像側レンズ面が像側に凸面を向けたレンズと、最も像側に配置され物体側レンズ面が物体側に凸面を向けたレンズとを含み、前記第5群は、凸レンズと凹レンズが接合され、かつ前記接合面が負屈折力である接合レンズを含み、無限遠設計で前記第4群と前記第5群との間に中間結像面を有する液浸細径対物光学系を提供する。
また、中間結像面を本液浸細径対物光学系内に設けることにより、像側の射出瞳位置をレンズ外に配置することが可能となる。
(1) 0.15 < F12/(L13・NA) < 0.25
ただし、F12は、第1群から第2群までを合わせた焦点距離、L13は、物体面から第3群の最も像側面までの光軸距離、そして、NAは、無限遠設計で中間結像面を持つ液浸細径対物光学系の物体側開口数である。
(2) 12 < F5/F12 < 14
(3) 1.7 < φ5/φ12 < 2.5
(4) 1.75 < n12 < 1.90
(5) 80 < ν5 < 95
逆に、条件式(2)が14を上回ると、第5群の焦点距離F5が大きくなるため、第4群からの発散光を収斂光に変換できなくなるので不都合であると共に、第1群から第2群を合わせた焦点距離F12が小さくなり第1、2群の屈折力が大きくなるため、この第1、2群で大きな球面収差が発生し不都合である。
逆に条件式(4)が1.90を上回ると、第1,2群の曲率半径が大きくなるため、球面収差の補正が過剰になるため不都合である。
逆に条件式(5)が95を上回ると、色収差の補正が過剰になるため不都合である。
図1に本発明の第1の実施例のレンズ構成を示し、その実施形態について以下に説明する。
本実施形態に係る無限遠設計で中間結像面を持つ液浸細径対物光学系1は、最も物体側に配置されたレンズの物体側のレンズ面が略平面であるレンズと、像面側に凸面を向けた平凸レンズを含む正屈折力の第1群G1、最も物体側のレンズ面が物体側に凸面を向けている正屈折力の第2群G2、最も像面側のレンズ面が像面側に凹面を向けている負屈折力の第3群G3、最も物体側に配置されたレンズの像面側レンズ面が像面側に凸面を向けており、更に最も像側に配置されたレンズの物体側レンズ面が物体側に凸面を向けたことを特徴とする正屈折力の第4群G4、負屈折力の接合面を持つ凸レンズと凹レンズとの接合レンズを含む正屈折力の第5群G5、そして第4群G4と第5群G5との間に配置された中間結像面で構成されている。
第2レンズ群G2は、物体側の面が物体側に凸面を向けている両凸レンズL3と両凹レンズL4とを接合した接合レンズから構成され正屈折力を有する。
第4レンズ群G4は、最も物体側に配置された両凸レンズL7の像側レンズ面が像側に凸面を向けており、最も像側に配置された平凸レンズL8の物体側レンズ面が物体側に凸面を向けており、全体として正屈折力を有する。
そして、像側の射出瞳の位置は、メニスカスレンズL13から1.3mm像側に配置される。
(1) 0.15 < F12/(L13・NA) < 0.25
(2) 12 < F5/F12 < 14
(3) 1.7 < φ5/φ12 < 2.5
(4) 1.75 < n12 < 1.90
(5) 80 < ν5 < 95
r:曲率半径, d:面間隔, nd:屈折率(d線), νd:アッベ数(d線)
となっている。
F12 = 0.418
F5 = 5.50
L13 = 3.70
NA = 0.62
φ12 = 0.80
φ5 = 1.80
n12 = 1.883
ν5 = 94.9
(1)F12/(L13・NA) = 0.18
(2)F5/F12 = 13.2
(3)φ5/φ12 = 2.25
(4)n12 = 1.883
(5)ν5 = 94.9
図2に本発明の第2の実施例のレンズ構成を示し、その実施形態について以下に説明する。
なお、第1の実施例と共通する構成については、同一の符号を付すこととする。
本実施形態に係る無限遠設計で中間結像面を持つ液浸細径対物光学系1は、最も物体側に配置されたレンズの物体側のレンズ面が略平面であるレンズと、像面側に凸面を向けた平凸レンズを含む正屈折力の第1群G1、最も物体側のレンズ面が物体側に凸面を向けている正屈折力の第2群G2、最も像面側のレンズ面が像面側に凹面を向けている負屈折力の第3群G3、最も物体側に配置されたレンズの像面側レンズ面が像面側に凸面を向けており、更に最も像側に配置されたレンズの物体側レンズ面が物体側に凸面を向けている正屈折力の第4群G4、負屈折力の接合面を持つ凸レンズと凹レンズとの接合レンズを含む正屈折力の第5群G5、そして第4群G4と第5群G5との間に配置された中間結像面で構成されている。
第2群G2は、物体側の面が物体側に凸面を向けている両凸レンズL33と平凹レンズL34とを接合した接合レンズから構成され正屈折力を有する。
第4群G4は、最も物体側に配置された平凸レンズL37の像側レンズ面が像側に凸面を向けており、最も像側に配置された平凸レンズL38の物体側レンズ面が物体側に凸面を向けており、全体として正屈折力を有する。
そして、像側の射出瞳の位置は、メニスカスレンズL41から4.8mm像側に配置される。
(1) 0.15 < F12/(L13・NA) < 0.25
(2) 12 < F5/F12 < 14
(3) 1.7 < φ5/φ12 < 2.5
(4) 1.75 < n12 < 1.90
(5) 80 < ν5 < 95
更に、本実施例においても、レンズL31〜L36のレンズ直径は0.8mm、レンズL37,L38のレンズ直径は1.2mmであり、その先端部分は非常に小さい径のレンズのみで構成されている。
F12 = 0.470
F5 = 6.07
L13 = 3.72
NA = 0.61
φ12 = 0.80
φ5 = 1.60
n12 = 1.883
ν5 = 94.9
(1)F12/(L13・NA) = 0.20
(2)F5/F12 = 12.9
(3)φ5/φ12 = 2.00
(4)n12 = 1.883
(5)ν5 = 94.9
G1 第1群
G2 第2群
G3 第3群
G4 第4群
G5 第5群
L1,L31 平行平板
L2,L32 平凸レンズ
L3,L33 両凸レンズ
L4 両凹レンズ
L5,L35 両凸レンズ
L6,L36 両凹レンズ
L7 両凸レンズ
L8,L38 平凸レンズ
L9 両凸レンズ
L10 メニスカスレンズ(凹レンズ)
L11 平凸レンズ
L12 平凸レンズ
L13 メニスカスレンズ
L34 平凹レンズ
L37 平凸レンズ
L39 メニスカスレンズ
L40 平凸レンズ
L41 メニスカスレンズ(凹レンズ)
Claims (3)
- 物体側から順に、正屈折力の第1群、正屈折力の第2群、負屈折力の第3群、正屈折力の第4群そして正屈折力の第5群で構成され、
前記第1群は、像側に凸面を向けた平凸レンズを含み、
前記第2群は、最も物体側のレンズ面が物体側に凸面を向けたレンズを含み、
前記第3群は、最も像側のレンズ面が像側に凹面を向けたレンズを含み、
前記第4群は、最も物体側に配置され像側レンズ面が像側に凸面を向けたレンズと、最も像側に配置され物体側レンズ面が物体側に凸面を向けたレンズとを含み、
前記第5群は、凸レンズと凹レンズが接合され、かつ前記接合面が負屈折力である接合レンズを含み、
無限遠設計で前記第4群と前記第5群との間に中間結像面を有する液浸細径対物光学系。 - 以下の条件式(1)を満足する請求項1に記載の無限遠設計で中間結像面を持つ液浸細径対物光学系。
(1) 0.15 < F12/(L13・NA) < 0.25
ただし、
F12 :第1群から第2群までを合わせた焦点距離
L13 :物体面から第3群の像側面までの光軸距離
NA :本液浸細径対物光学系の物体側開口数 - 以下の条件式(2)から(5)を満足する請求項1または請求項2に記載の無限遠設計で中間結像面を持つ液浸細径対物光学系。
(2) 12 < F5/F12 < 14
(3) 1.7 < φ5/φ12 < 2.5
(4) 1.75 < n12 < 1.90
(5) 80 < ν5 < 95
ただし、
F12 :第1群から第2群までを合わせた焦点距離
F5 :第5群の焦点距離
φ12 :第1群と第2群のレンズのうち最も小さなレンズ径
φ5 :第5群のレンズのうち最も大きなレンズ径
n12 :第1群と第2群のレンズのうち最も大きな屈折率(d線)
ν5 :第5群の負屈折力の接合面を持つ接合レンズの凸レンズのアッベ数(d線)
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