JP2010121613A - バルブタイミング調整装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外部とは隔絶された流体室114を内部に形成する筐体110と、流体室114に封入され磁界の印加により粘度変化する磁気粘性流体140と、流体室114の磁気粘性流体140への磁界の印加により磁気粘性流体140の粘度を可変制御するソレノイドコイル150及び通電制御回路200と、筐体110により回転可能に支持されて流体室114の磁気粘性流体140と接触し磁気粘性流体140の粘度に応じたブレーキトルクが入力されるブレーキ回転体130と、ブレーキ回転体130と連繋しブレーキトルクに従って機関位相を調整する位相調整機構300と、筐体110により運動可能に支持されて流体室114に露出し流体室114の内圧増減に従う運動により流体室114の容積を増減させる隔膜160とを設ける。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の第一実施形態によるバルブタイミング調整装置1を示している。バルブタイミング調整装置1は、内燃機関においてクランク軸(図示しない)からのトルク伝達によりカム軸2が開閉する動弁のバルブタイミングを調整する。バルブタイミング調整装置1は車両に搭載され、内燃機関のクランク軸からカム軸2へ機関トルクを伝達する伝達系に設置されている。ここで、図1に示すカム軸2は、内燃機関の「動弁」のうち主に吸気弁(図示しない)を開閉するものであり、バルブタイミング調整装置1は、当該吸気弁のバルブタイミングを調整するのである。
まず、第一実施形態の基本部分について説明する。第一実施形態のバルブタイミング調整装置1は、アクチュエータ100、通電制御回路200及び位相調整機構300等を組み合わせてなり、クランク軸に対するカム軸2の相対位相として機関位相を調整することにより、内燃機関に適したバルブタイミングを実現する。
図1、図2に示すように、アクチュエータ100は電動式の流体ブレーキであり、筐体110、ブレーキ回転体130及びソレノイドコイル150を備えている。
図1に示す通電制御回路200は、マイクロコンピュータを主体に構成され、アクチュエータ100の外部に配置されてソレノイドコイル150及び車両のバッテリ4と電気接続されている。内燃機関の停止中において通電制御回路200は、バッテリ4からの電力供給の遮断により、ソレノイドコイル150への通電をカットした状態とする。したがって、このときには、ソレノイドコイル150により磁界が発生せず、ブレーキ回転体130へ入力されるブレーキトルクが消失した状態となる。
図1に示すように位相調整機構300は、駆動回転体10、従動回転体20、アシスト部材30、遊星キャリア40及び遊星歯車50を備えている。
次に、第一実施形態の特徴部分について詳細に説明する。図1、図2に示す第一実施形態のアクチュエータ100には、磁気粘性流体140の封入された筐体110内部の流体室114に露出する隔膜160が設けられている。
図7に示すように、本発明の第二実施形態は第一実施形態の変形例である。第二実施形態のアクチュエータ100Aは、第一実施形態のアクチュエータ100に対して、ブレーキ回転体130と隔膜161との間に隔膜161のブレーキ回転体側への運動を抑制する運動抑制部材170を備えている点が異なっている。以下、第一実施形態と異なる点について説明する。
本発明の第三実施形態は第二実施形態の変形例である。第三実施形態のアクチュエータ100Bは、第二実施形態のアクチュエータ100Aに対して、外気室区画部材116Aに外気室118の熱を外部へ放射するフィン116cを備えている点が異なっている。このフィン116cによれば、第二実施形態において外気室区画部材116を流体室区画部材112よりも熱伝導率が高い部材で構成したことと、同様の隔膜161を冷却する効果が得られるものである。以下、第二実施形態と異なる点について説明する。
図12に示すように、本発明の第四実施形態は第一実施形態の変形例である。第四実施形態のアクチュエータ500には、隔膜160及び外気室区画部材116が設けられていない。その代わりにアクチュエータ500では、キャップ512cが窓512bに嵌合固定された流体室区画部材512の底壁部512aと、当該区画部材512と共に筐体510をなす固定部材111との間に、磁気ギャップ120,122を形成する流体室514が区画されている。さらにアクチュエータ500では、ブレーキ回転体530の軸部材531により、ピストン560が支持される構成となっている。
以上、本発明の複数の実施形態について説明したが、本発明はそれらの実施形態に限定して解釈されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々の実施形態に適用することができる。
Claims (16)
- 内燃機関においてクランク軸からのトルク伝達によりカム軸が開閉する動弁のバルブタイミングを調整するバルブタイミング調整装置であって、
外部とは隔絶された流体室を内部に形成する筐体と、
前記流体室に封入され、磁界が印加されることにより粘度が変化する磁気粘性流体と、
前記流体室の前記磁気粘性流体へ磁界を印加することにより当該磁気粘性流体の粘度を可変制御する粘度制御手段と、
前記筐体により回転可能に支持されて前記流体室の前記磁気粘性流体と接触し、当該磁気粘性流体の粘度に応じたブレーキトルクが入力されるブレーキ回転体と、
前記ブレーキ回転体と連繋し、当該ブレーキ回転体へ入力された前記ブレーキトルクに従って前記クランク軸及び前記カム軸間の相対位相を調整する位相調整機構と、
前記筐体又は前記ブレーキ回転体により運動可能に支持されて前記流体室に露出し、当該流体室の内圧の増減に従って運動することにより当該流体室の容積を増減させる可動体と、
を備えることを特徴とするバルブタイミング調整装置。 - 前記ブレーキ回転体は、前記筐体を内外に貫通して前記筐体外部の前記位相調整機構と連繋する回転軸を有し、前記筐体は、当該回転軸との間をシールするシール部を有することを特徴とする請求項1に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記磁気粘性流体は、前記流体室に部分充填されることを特徴とする請求項1又は2に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記可動体を支持する前記筐体又は前記ブレーキ回転体は、前記筐体外部の空気が流入出する外気室を形成し、前記可動体は、当該外気室の内圧及び前記流体室の内圧間の差圧に応じて運動することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記可動体は、前記外気室及び前記流体室間を隔絶する弾性変形自在な隔膜であり、前記差圧に応じて変形運動することを特徴とする請求項4に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記筐体は、
前記流体室を前記隔膜と共に区画する流体室区画部材と、
前記隔膜を前記流体室区画部材との間に挟んで支持し、前記流体室とは反対側において前記隔膜との間に前記外気室を区画する外気室区画部材と、
を有することを特徴とする請求項5に記載のバルブタイミング調整装置。 - 前記外気室区画部材は、前記外気室を挟んで底壁部が前記隔膜に対向する有底筒状を呈し、当該底壁部に前記隔膜が接触することにより前記隔膜の変形運動を規制することを特徴とする請求項6に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記外気室区画部材は、前記外気室を挟んで底壁部が前記隔膜に対向する有底筒状を呈し、前記外気室に対して前記筐体外部の空気を流入出させる通気孔を当該底壁部の外周縁部に形成することを特徴とする請求項6又は7に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記ブレーキ回転体と前記可動体との間には、前記可動体の前記ブレーキ回転体側への運動を抑制する運動抑制部材が設けられていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記ブレーキ回転体と前記隔膜との間には、前記隔膜の前記ブレーキ回転体側への運動を抑制する運動抑制部材が設けられ、
前記運動抑制部材は、前記隔膜の中央部に少なくとも重なるように配置されていることを特徴とする請求項5〜8のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。 - 前記運動抑制部材又は前記運動抑制部材の周囲には、前記運動抑制部材を挟む前記流体室の前記隔膜側と前記流体室の前記ブレーキ回転体側とを連通させる連通路が形成されていることを特徴とする請求項10に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記外気室区画部材は、前記流体室区画部材よりも熱伝導率が高い部材であることを特徴とする請求項6〜8のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記外気室区画部材は、前記外気室の熱を外部へ放射するフィンを備えることを特徴とする請求項6〜8のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記可動体は、前記外気室及び前記流体室間において往復自在なピストンであり、前記差圧に応じて往復運動することを特徴とする請求項4に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記ブレーキ回転体は、前記筐体を内外に貫通して前記筐体外部の前記位相調整機構と連繋する回転軸を有し、当該回転軸は、前記ピストンを前記筐体における貫通方向に沿って摺接支持し前記ピストンを挟む両側において前記外気室及び前記流体室をそれぞれ区画するシリンダ孔を形成することを特徴とする請求項14に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記ピストン及び前記シリンダ孔間をシールするシール部材を備えることを特徴とする請求項15に記載のバルブタイミング調整装置。
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