JP2010121313A - 除塵機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 レーキに補足されたゴミがベルトコンベア上に落下せず、レーキに絡まった状態となったときにそれを検知してレーキの回転を停止させ、それによって、レーキに捕捉されたゴミが下流へ流されないようにした除塵機を提供する。
【解決手段】 水路2の流水Fを遮るようにスクリーン11が配設され、これを周回する様にして複数のレーキ14がエンドレスチェーンに設けられている。レーキ14が下向きに転じる位置の直下には、ベルトコンベアが設置されている。ゴミの落下位置の後方にセンサ30が設置され、レーキ14から落下しなかったゴミが接触片33を押し、アーム34が予め設定した角度まで揺動すると、リミットスイッチ35が作動してモータ51が停止し、ベルトコンベアへ落ちなかったブルーシート等の絡み易いゴミが除塵機1の下流に入り込むのを防止する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、除塵機に関し、特に、水路等を流れるゴミをレーキでかき上げて除去する除塵機に関する。
河川等の取水口や取水路、下水道のポンプ場等の入り側には、流れて来る落ち葉、木の枝、流木等、更には、生活ゴミ等が流入しないように除塵機が設置されている。
従来の除塵機として、例えば、図5に示すものがある。この除塵機100は、水路2の流水Fを遮り、かつ流水Fに対して傾斜させて設置されたスクリーン101及びエプロン102と、これらの側部を周回するように設置されたエンドレスチェーン103と、エンドレスチェーン103に所定間隔で取り付けられた複数のレーキ104と、エンドレスチェーン103を回転させる駆動スプロケット105と、スクリーン101及びエンドレスチェーン103を背面から支持する複数の支持桁106と、全体を支えるフレーム107と、駆動スプロケット105の下方に設置されたベルトコンベア109と、駆動スプロケット105とベルトコンベア109との間に設置されたシュート110とを備えている。
除塵機100は、駆動スプロケット105が図示の時計方向に回転することにより、エンドレスチェーン103が回転し、レーキ104は、スクリーン101及びエプロン102を図5の矢印A方向に周回する。レーキ104が水路2の底部から上方へ移動する過程で、水路2を流れて来る木の枝、落ち葉、流木等及びスクリーン101に付着しているゴミがレーキ104によってすくい上げられ、そのままエンドレスチェーン103に従って上方へ移動する。レーキ104が、駆動スプロケット105の上向きから下向きへ方向転換すると、レーキ104が捕捉したゴミはシュート110を通してベルトコンベア109へ落下し、ゴミはベルトコンベア109によって水路から排除される。その他として、例えば、特許文献1に示すものがある。
特開2008−174942号公報
しかし、従来の除塵機によると、レーキ104が大型で柔軟性を有するゴミ、例えば、図6に示すように、ブルーシート200をすくい上げた場合、これがレーキ104に絡まっているとベルトコンベア109に回収されず、レーキ104に絡まったまま下降を始め、最終的には、スクリーン101より下流に流される可能性があり、この場合、除塵機より下流に設置された揚水ポンプ等が過負荷になるという問題がある。
従って、本発明の目的は、レーキに補足されたゴミがベルトコンベア上に落下せず、レーキに絡まった状態となったときにそれを検知してレーキの回転を停止させ、それによって、レーキに捕捉されたゴミが下流へ流されないようにした除塵機を提供することにある。
上記目的を達成するために請求項1に記載の本発明は、流水を遮るように配設されたスクリーンと、流水中のゴミをすくい上げながらスクリーンの前面を上昇し、最上位置から下降する際にゴミを落下させる少なくとも1つのレーキと、レーキをスクリーンの前面に循環させるレーキ駆動部とを備えた除塵機において、ゴミの落下位置より下方のレーキ通過経路を横断するようにして配置され、レーキから落下しなかったゴミが接触することによって揺動する複数の接触片と、接触片が予め定めた角度まで揺動したときにそれを検知してレーキ駆動部を停止させるスイッチとを有するセンサを設けたことを特徴とする。
上記目的を達成するために請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の除塵機において、センサは、レーキ通過経路を横断するようにして配置された回転軸の長手方向に沿って所定の間隔で取り付けられた複数の接触片と、回転軸に取り付けられ、回転軸が予め定めた角度に至るまで揺動したときにスイッチを作動させるアームと、回転軸に対する距離を変更可能にして回転軸に取り付けられ、レーキから落下しなかったゴミが接触することによって接触片に加わる負荷の大きさに応じて接触片の動作を調整するための重りとを有することを特徴とする。
上記目的を達成するために請求項3に記載の本発明は、請求項1又は2に記載の除塵機において、接触片は、短冊状のプレートであり、レーキに形成された櫛歯の溝のそれぞれに嵌入するようにして回転軸に複数取り付けられていることを特徴とする。
本発明に係る除塵機によれば、レーキに補足されたゴミがベルトコンベア上に落下せず、レーキに絡まった状態となったときにそれを検知してレーキの回転を停止させることができるという効果がある。また、レーキに捕捉されたゴミが下流へ流されることがないので、除塵機より下流に設置された揚水ポンプ等が過負荷になるという問題を生じさせることがないないという効果がある。
(除塵機の構成)
図1は、本発明の実施の形態に係る除塵機を示す側面断面図である。この除塵機1は、水路2等の流水Fを遮るようにして水底B上に設置され、流水Fに対して上側が下流に傾くようにして設置されたスクリーン11と、スクリーン11の上側に連結して配設されたエプロン12と、スクリーン11及びエプロン12を周回するように設置されたエンドレスチェーン13と、先端部が櫛歯状を成してエンドレスチェーン13に取り付けられ、エンドレスチェーン13と共に図示のA方向に周回する複数のレーキ14と、エンドレスチェーン13の上部に設置されてエンドレスチェーン13を回転させる駆動スプロケット15と、エンドレスチェーン13の下部に設置された従動スプロケット16と、スクリーン11及びエプロン12を支持する複数の支持桁17と、支持桁17及び上記各スプロケット等を保持するフレーム18と、駆動スプロケット15の斜め下方に設置されたベルトコンベア20と、レーキ14から落下するゴミをベルトコンベア20へ導くため、ベルトコンベア20の上部に設置されたシュート21と、駆動スプロケット15の下方に設置されたセンサ30とを備えている。
スクリーン11は、水路2を流れてきたゴミがくい止められるように、例えば、鋼材等を簾状に組んだ構成になっている。このスクリーン11は、水路2の水深に対し、その水深以上の高さを有する仕様にする。
エンドレスチェーン13は、図示しないレールによって案内されると共に、駆動スプロケット15及び従動スプロケット16に噛合する様に懸架されており、これらスプロケットと共にレーキ駆動部を構成している。また、エンドレスチェーン13には、レーキ14が一定間隔に取り付けられている。尚、レーキ14は通常4〜6個取り付けられている。
レーキ14は、先端部が櫛歯状を成すと共に上向きの曲げを有する様に加工が施され、スクリーン11に付着したゴミや水路2を流れて来るゴミをすくい上げ易い形状になっている。
駆動スプロケット15は、スクリーン11及びエプロン12の両側に一対が配設され、これらは、図示しない減速機構を介してモータにより回転駆動される。また、従動スプロケット16は、駆動スプロケット15と対を成してエンドレスチェーン13の下端部を支持するもので、モータ等の駆動源には連結されない。尚、この従動スプロケット16は、チェーンガイドレールを代設し、設けない場合もある。
(センサの構成)
図2は、センサの詳細構成を示す正面図、図3は、図2に示すセンサのC−C線の断面図である。なお、図2は、図1のD方向から見た状態を示している。
センサ30は、例えば、駆動スプロケット15の直下からシュート21にかけてのレーキ14の通過経路を横断するようにして配置される。このセンサ30は、両端がフレーム18に取り付けられた軸受32a,32bによって支持された回転軸31と、回転軸31に取り付けられた複数の接触片33と、回転軸31の一端に回転軸31に直立させて取り付けられたアーム34と、アーム34の先端に対向させて配設されたリミットスイッチ(スイッチ)35と、回転軸31の他端に回転軸31に垂下させて取り付けられた棒状のウェイト調節バー36と、ウェイト調節バー36に移動可能に取り付けられたトルク調節ウェイト(重り)37とを備えて構成されている。
なお、リミットスイッチ35には、AC200V等の交流電源40を電源にして除塵機1の運転を制御する制御盤50が接続され、この制御盤50には、駆動スプロケット15の駆動源となるモータ51及びランプ、ブザー等による警報器52が接続されている。
接触片33は、例えば、耐腐食性及び強度を有する金属材により作られた短冊状の形状を有し、回転軸31に一定間隔に取り付けられている。この接触片33は、本実施の形態の場合、20枚からなる。接触片33は、その先端部33aにビニールシート等のゴミが接触したとき、その接触圧(負荷)の大きさに応じた附勢力が回転軸31に付与される。図2に示すように、レーキ14は、先端部33a(櫛歯)の幅方向に一定間隔に溝14aが設けられており、この溝14aに、接触片33のそれぞれの先端部33aが入り込めるように構成されている。
アーム34は、長板状や棒状等を成して回転軸31の回動に伴って揺動し、その過程でリミットスイッチ35のレバー35aに接触できるように長さ及び設置位置が定められている。
リミットスイッチ35は、例えば、屋外での使用が可能な封入形マイクロスイッチであり、上記レバー35a及び図示しないプランジャ、マイクロスイッチ、ケース等から構成されている。
ウェイト調節バー36は、トルク調節ウェイト37の取り付け位置を変えられるようにするもので、外表面に、刻印、印刷等によりトルク調節ウェイト37の位置を示す目盛や、設定トルク量を示す数値等を施しておくのが望ましい。このウェイト調節バー36に取り付けられるトルク調節ウェイト37は、例えば、円柱状の金属物であり、図示しないネジ等によってウェイト調節バー36に固定される。
トルク調節ウェイト37は、その取り付け位置がウェイト調節バー36の先端(図2では下端)になるほど、回転軸31を回動し易くする。この回動の度合いは、センサ30の感度に相当する。一例として、アーム34がリミットスイッチ35を動作させるに必要な作用力が50Kgになるようにトルク調節ウェイト37の取り付け位置を設定している。この設定値は、本発明者の検討によれば、大型のビニールシート、ブルーシート等を検知するに最適な値であると共に、ポンプ等の運転に支障を及ぼさない小サイズのビニールシートによってリミットスイッチ35が作動しない値であった。
(除塵機及びセンサの動作)
次に、除塵機1及びセンサ30の動作について説明する。制御盤50によってモータ51が駆動され、駆動スプロケット15が回転すると、エンドレスチェーン13が図1の矢印A方向に回転し、これに伴って各レーキ14が回動する。各レーキ14が、図1に示す水路2の水底Bから上方へ移動する過程で、水路2を流れて来る木の枝、落ち葉、流木等及びスクリーン11に付着しているゴミがレーキ14によってすくい上げられ、そのままエンドレスチェーン13に従って上方へ移動する。
レーキ14が、最上位置(駆動スプロケット15の真上)に到達し、同位置から下向きへ方向転換して下降すると、レーキ14が捕捉したゴミはシュート21を通してベルトコンベア20上へ落下し、ゴミはベルトコンベア20の回転によって水路から排除されるので、ゴミが除塵機1の下流へ流入することは無く、従って、下流に設置された揚水ポンプ等に障害は発生しない。
このとき、センサ30は、複数の接触片33のいずれにもゴミが接触しないため、回転軸31及びアーム34は動かず、従って、リミットスイッチ35は動作せず、モータ51は回転を継続する。
(除塵機の停止制御)
次に、ブルーシート等をベルトコンベア20へ回収できなかった場合について説明する。図4は、図1に示す除塵機において、レーキによってすくい上げられたブルーシートがレーキからベルトコンベアへ落下しなかったときの様子を示す側面断面図である。
レーキ14によってすくい上げられたブルーシート200がレーキ14に絡まったまま駆動スプロケット15を通過した場合、図4に示すように、ブルーシート200は、係着しているレーキ14によって引き下げられる。この状態を放置すれば、ブルーシート200は、フレーム18の背面付近まで移動して除塵機1の下流へ落下する。或いは、除塵機1内を何回転も回転する可能性がある。
しかし、センサ30が設けられていることにより、ブルーシート200の絡まったレーキ14がセンサ30に到達すると、ブルーシート200が接触片33に接触することにより、接触片33に外力が付与される。この結果、複数の接触片33及び回転軸31は、図4の反時計方向及び図3のE方向へ揺動及び回動する。更に、回転軸31の回動に伴ってアーム34がF方向へ揺動する結果、接触片33及びアーム34は、図3に示す破線位置になる。この状態により、図3に示すように、アーム34の先端がリミットスイッチ35のレバー35aに当接し、このレバー35aがリミットスイッチ35の接点を回転等することにより、リミットスイッチ35がオンになる。
制御盤50は、リミットスイッチ35がオンになったことを判定すると、交流電源40からモータ51への電源供給を停止し、更には、警報器52を駆動して係員等に警報する。モータ51の停止により、ブルーシート200は図4の位置で保持される。従って、ブルーシート200は、除塵機1より下流へ落ちることはない。
一方、警報器52による警報を知った係員等は、除塵機1へ駆け付け、ブルーシート200を除塵機1から除去する。ブルーシート200が除去されると、トルク調節ウェイト37の重さによってウェイト調節バー36が図3に示すG方向に移動するため、回転軸31もG方向に回動し、これに伴ってアーム34が図3に示すH方向へ揺動し、センサ30は通常の位置状態になる。その後、係員等は、制御盤50を操作し、モータ51への電源供給を再開する。これにより、除塵機1は、除塵動作を再開する。
なお、上記実施の形態においては、ベルトコンベア19に代えて、運搬車、台車等、或いは収納スペースが配置されていてもよい。また、リミットスイッチ35は、光電式スイッチ、リニアセンサ、磁気感応式のスイッチ等であってもよい。
更に、接触片33は、20枚としたが、これは一例であり、水路等におけるゴミの量や種類等に応じて変更することができる。
また、リミットスイッチ35は、アーム34によって作動させるものとしたが、図示の構成に限定されるものではなく、例えば、回転軸31の回動によりロープやチェーンが動くようにし、このロープやチェーンに作動片を取り付け、この作動片がリミットスイッチ35に当接するようにした構成であってもよい。
本発明の一実施形態の除塵機を示す側面断面図である。 センサの詳細構成を示す正面図である。 図2に示すセンサのC−C線の断面図である。 図1に示す除塵機において、レーキによってすくい上げられたブルーシートがレーキからベルトコンベアへ落下しなかったときの様子を示す側面断面図である。 従来の除塵機の主要部の構成を示す側面断面図である。 図5の除塵機において大型で柔軟性を有するゴミがレーキに絡まった状態を示す側面断面図である。
符号の説明
1 除塵機
2 水路
11 スクリーン
12 エプロン
13 エンドレスチェーン
14 レーキ
14a 溝
15 駆動スプロケット
16 従動スプロケット
17 支持桁
18 フレーム
20 ベルトコンベア
21 シュート
30 センサ
31 回転軸
31a 先端縁
32a,32b 軸受
33 接触片
33a 先端部
34 アーム
35 リミットスイッチ
35a レバー
36 ウェイト調節バー
37 トルク調節ウェイト
40 交流電源
50 制御盤
51 モータ
52 警報機
200 ブルーシート
B 水底
F 流水

Claims (3)

  1. 流水を遮るように配設されたスクリーンと、前記流水中のゴミをすくい上げながら前記スクリーンの前面を上昇し、最上位置から下降する際に前記ゴミを落下させる少なくとも1つのレーキと、前記レーキを前記スクリーンの前面に循環させるレーキ駆動部とを備えた除塵機において、
    前記ゴミの落下位置より下方のレーキ通過経路を横断するようにして配置され、前記レーキから落下しなかったゴミが接触することによって揺動する複数の接触片と、前記接触片が予め定めた角度まで揺動したときにそれを検知して前記レーキ駆動部を停止させるスイッチと、を有するセンサを設けたことを特徴とする除塵機。
  2. 前記センサは、
    レーキ通過経路を横断するようにして配置された回転軸の長手方向に沿って所定の間隔で取り付けられた複数の接触片と、
    前記回転軸に取り付けられ、当該回転軸が予め定めた角度に至るまで揺動したときに前記スイッチを作動させるアームと、
    前記回転軸に対する距離を変更可能にして前記回転軸に取り付けられ、前記レーキから落下しなかったゴミが接触することによって前記接触片に加わる負荷の大きさに応じて当該接触片の動作を調整するための重りと、
    を有することを特徴とする請求項1に記載の除塵機。
  3. 前記接触片は、短冊状のプレートであり、前記レーキに形成された櫛歯の溝のそれぞれに嵌入するようにして前記回転軸に複数取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の除塵機。
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