JP2010121030A - 透光性樹脂複合体及び光学素子 - Google Patents
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Abstract
【課題】セルロース誘導体をフィラーとして用い、かつ屈折率が1.50以上の樹脂を用いて作製することができる透光性樹脂複合体及び光学素子を得る。
【解決手段】セルロースのOH基の水素の一部または全部を芳香環を有する基で置換したセルロース誘導体1を、透光性樹脂2に含有させたことを特徴としており、好ましくは、セルロース誘導体1と透光性樹脂2との屈折率差が、0.01以下であることを特徴としている。
【選択図】図1
【解決手段】セルロースのOH基の水素の一部または全部を芳香環を有する基で置換したセルロース誘導体1を、透光性樹脂2に含有させたことを特徴としており、好ましくは、セルロース誘導体1と透光性樹脂2との屈折率差が、0.01以下であることを特徴としている。
【選択図】図1
Description
本発明は、レンズなどの光学素子に用いることができる透光性樹脂複合体に関するものである。
従来より、光学材料としては、ガラスまたは樹脂材料が用いられている。ガラスは、特性が安定で信頼性の高い材料であるが、硬質であり、融点が高いため、加工にコストがかかるという問題がある。一方、樹脂材料は、加工は容易であるが、特性の温度依存性が大きく、経時劣化もガラスに比べると大きいという問題がある。
ガラス及び樹脂材料の欠点を補うため、ガラスと樹脂とを組み合わせて複合材料にする方法がある。その一例として、自動車部品やスキー板などのスポーツ用品などに用いられるガラス繊維強化プラスチック(FRP)がある。FRPは、一般に不透明であるが、特許文献1及び特許文献2においては、ガラスと樹脂の屈折率を一致させることにより、透明な複合材料を得る方法が開示されている。
特許文献3においては、フィラーとしてガラスの代わりにセルロースを用いる方法が開示されている。セルロースは、機械的性能がガラスと同等以上であり、また、軽量であること、及び生分解性を有し、焼却可能であることから、廃棄も容易であるという特徴を有している。
上述のように、フィラーと樹脂の屈折率を一致させることにより、透明な複合材料を得ることができる。しかしながら、セルロースの屈折率は、一般に1.49と非常に低い値である。屈折率が1.49程度である透光性樹脂は非常に限られており、従来のセルロースあるいはセルロース誘導体と組み合わせて透光性樹脂が得られる樹脂は非常に限定されていた。このため、材料強度を高くするなどの自由な設計ができないという問題があった。
特公昭62−1338号公報
特開昭62−251227号公報
特開2005−60680号公報
本発明の目的は、セルロース誘導体をフィラーとして用い、かつ屈折率が1.50以上の樹脂を用いて作製することができる透光性樹脂複合体及び該透光性樹脂複合体を用いた光学素子を提供することにある。
本発明の透光性樹脂複合体は、セルロースのOH基の水素の一部または全部を芳香環を有する基で置換したセルロース誘導体を、透光性樹脂に含有させたことを特徴としている。
本発明におけるセルロース誘導体は、セルロースのOH基の水素の一部または全部を芳香環を有する基で置換している。芳香環を有する基で置換することにより、セルロース誘導体の屈折率を高めることができ、例えば、1.50以上にすることができる。このため、本発明のセルロース誘導体を用いることにより、屈折率が1.50以上の透光性樹脂を用いて、透光性樹脂複合体を作製することができる。本発明における屈折率の値は、波長589nmの光に対する屈折率である。
本発明におけるセルロース誘導体は、以下に示す繰り返し単位を有するセルロース誘導体である。
上記化学式において、Rは、H、または芳香環を有する基である。芳香環を有する基としては、例えば、ベンジル基、ベンゾイル基、フェニル基、フェノキシ基、トリル基、キシリル基、メシチル基、フェニルフェノール基、ナフチル基、ナフトキシ基、フルオレン基などが挙げられる。
図3は、本発明のセルロース誘導体における平均置換数と屈折率の関係を示す図である。平均置換数とは、単位グルコースに含まれる3つのOH基のうち、置換されている平均数である。芳香環を有する基として、ベンゾイル基を用いた場合、図3に示すような値となる。従って、平均置換数が多くなれば、セルロース誘導体の屈折率が高くなる。
一般的な樹脂の屈折率を表1に示す。
表1に示すように、一般的な樹脂においては、屈折率が1.50以上のものが多くなっている。従って、セルロース誘導体の屈折率を1.50以上にすることにより、組み合わせることができる透光性樹脂の種類が多くなり、材料強度など種々の特性を自由に設計することができるようになる。また、アクリル樹脂を用いる場合にも、屈折率が高くなるモノマーである多官能(メタ)アクリレートや芳香族系(メタ)アクリレートを含むアクリル系樹脂を用いることができるようになる。また、アクリル/スチレン共重合体や、ポリエチレン樹脂、シクロオレフィン樹脂、エポキシ樹脂などをマトリクス樹脂として用いることができるようになる。
さらに、芳香環を有する基は、いずれも親油性であるため、芳香環を有する基で置換することにより、セルロース誘導体が樹脂に分散しやすくなる。
本発明におけるセルロース誘導体の平均繊維長としては、特に限定されるものではないが、例えば、10μm〜1mmの範囲が挙げられる。また、セルロース誘導体の平均繊維径としては、10nm〜40μmの範囲を挙げることができる。
本発明において、セルロース誘導体と、透光性樹脂との屈折率差は0.01以下であることが好ましい。屈折率差を0.01以下とすることにより、より透光性に優れた樹脂複合体とすることができる。
本発明における透光性樹脂としては、ラジカル重合性のモノマーまたはオリゴマーを重合させた樹脂が挙げられる。このようなラジカル重合性のモノマーまたはオリゴマーとしては、ポリエチレン(メタ)アクリレート、ウレタン(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)アクリレートなどの(メタ)アクリレートオリゴマーや、多官能(メタ)アクリレート、芳香族系(メタ)アクリレートなどが挙げられる。このような樹脂を用いる場合、ラジカル重合性のモノマーまたはオリゴマーにセルロース誘導体及び必要に応じて重合開始剤を混合した後、所望の形状に成形し、紫外線照射または加熱することにより重合させて本発明の透光性樹脂複合体を製造することができる。
本発明の透光性樹脂複合体におけるセルロース誘導体の含有量は、3〜75重量%の範囲であることが好ましく、さらに好ましくは8〜30重量%の範囲である。セルロース誘導体の含有量が少なすぎると、後述する高い強度を付与する効果が十分に得られない場合がある。また、セルロース誘導体の含有量が多すぎると、透光性樹脂への充填が困難になる場合があり、またヘイズ値も大きくなる。
セルロース誘導体は繊維状物であるので、セルロース誘導体を配合することにより、透光性樹脂複合体を補強することができ、高い強度を付与することができる。従って、本発明の透光性樹脂複合体は、高い強度を有するとともに、良好な透明性を有している。従って、光学素子を形成する複合材料として用いることができる。
光学素子としては、例えば、光送受信モジュール及び光スイッチ等の光通信デバイス、光導波路、光ファイバー、及びレンズアレイ等の光伝搬路構造、及びそれらを含む光ビームスプリッタ等の光デバイス、インテグレータレンズ、マイクロレンズアレイ、反射板、導光板、投射用スクリーン等の表示デバイス(ディスプレイまたは液晶プロジェクタ等)関連光学素子、眼鏡、CCD用光学系、デジタルスチルカメラや携帯電話用カメラ等に用いられるレンズ、光学フィルタ、回折格子、干渉計、光結合器、光合分波器、光センサー、ホログラム光学素子、その他光学部品用材料、光起電力素子、コンタクトレンズ、医療用人工組織、発光ダイオード(LED)のモールド材等が挙げられる。また、電気配線用基板、機械部品用材料、反射防止膜及び表面保護膜等の各種コーティング材料としても用いることができる。
本発明の光学素子は、上記本発明の透光性樹脂複合体から形成されたことを特徴としている。
本発明によれば、屈折率が1.50以上の樹脂を用いて透光性樹脂複合体を作製することができる。
以下、本発明を具体的な実施例により説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
本実施例では、置換基としてベンゾイル基(C6H5−CO−)基を導入したセルロース誘導体を作製し、このセルロース誘導体をアクリル系樹脂中に配合して透光性樹脂複合体を作製した。
本実施例では、置換基としてベンゾイル基(C6H5−CO−)基を導入したセルロース誘導体を作製し、このセルロース誘導体をアクリル系樹脂中に配合して透光性樹脂複合体を作製した。
<ベンゾイル置換セルロースの作製>
以下の方法でベンゾイル置換セルロースを作製した。
以下の方法でベンゾイル置換セルロースを作製した。
1)N,N−ジメチルホルムアミド8mlにピリジン0.2mlを加え、溶媒とする。
2)上記溶媒に1gの塩化ベンゾイルを溶解させる。
3)塩化ベンゾイルを溶解させた上記溶媒に、セルロース(商品名「ARBOCEL B400」、RETTENMIER社製)0.1gを添加した後、3日間撹拌する。
4)反応生成物をエタノールで洗浄し、ろ過して回収し、乾燥させる。
以上のようにして作製したベンゾイル置換セルロースは、セルロース0.1gに対し、0.13g得られた。従って、この重量変化を分子量に換算すると、セルロースの単位グルコース当たりのOH基3個のうち、平均0.5個がベンゾイル基で置換されていると考えられる。従って、本実施例で得られたセルロース誘導体の平均置換数は0.5である。なお、本実施例で得られたセルロース誘導体の平均繊維長は900μmであり、平均繊維径は20μmであった。
<アクリル系樹脂の作製>
PEG(ポリエチレングリコール)400アクリレートと、ジシクロペンテニルオキシエチルアクリレートを混合し、これに重合開始剤として1−ヒドロキシ−シクロヘキシル−フェニルケトンを約1重量%添加したものをマトリクス樹脂として用いた。PEG400アクリレートと、ジシクロペンテニルオキシエチルアクリレートの混合比を少しずつ変化させることにより、硬化物である透光性樹脂の屈折率を変化させた。
PEG(ポリエチレングリコール)400アクリレートと、ジシクロペンテニルオキシエチルアクリレートを混合し、これに重合開始剤として1−ヒドロキシ−シクロヘキシル−フェニルケトンを約1重量%添加したものをマトリクス樹脂として用いた。PEG400アクリレートと、ジシクロペンテニルオキシエチルアクリレートの混合比を少しずつ変化させることにより、硬化物である透光性樹脂の屈折率を変化させた。
<樹脂複合体の作製>
上記のように屈折率を変化させたマトリクス樹脂に、上記のベンゾイル置換セルロースを10重量%となるように混合し、これを厚さ1mmの板状に成形した後、365nmの波長の紫外光を、約300mW/cm2の強度で60秒間照射することにより硬化した。この硬化物のヘイズ値と、マトリクス樹脂の屈折率との関係を、図4に「本実施例」として示す。
上記のように屈折率を変化させたマトリクス樹脂に、上記のベンゾイル置換セルロースを10重量%となるように混合し、これを厚さ1mmの板状に成形した後、365nmの波長の紫外光を、約300mW/cm2の強度で60秒間照射することにより硬化した。この硬化物のヘイズ値と、マトリクス樹脂の屈折率との関係を、図4に「本実施例」として示す。
同様に、ベンゾイル基で置換していないセルロースを用い、このセルロースが10重量%となるようにマトリクス樹脂に混合し、厚さ1mmの板状に成形して、ヘイズ値を測定した。ヘイズ値と、マトリクス樹脂の屈折率との関係を、図4に「比較例」として示す。
図4から明らかなように、本発明のセルロース誘導体を用いた場合には、マトリクス樹脂の屈折率が1.51〜1.52であるときに、ヘイズ値が最も小さくなっており、透明度が最も高くなった。従って、本実施例におけるベンゾイル置換セルロースの屈折率は、1.51〜1.52であると考えられる。
これに対し、ベンゾイル基で置換していない比較例においては、屈折率が約1.49のときに、最もヘイズ値が小さくなった。従って、ベンゾイル基で置換していないセルロースは、屈折率が約1.49であることがわかる。
図4から明らかなように、本発明に従うセルロース誘導体を用いることにより、マトリクス樹脂の屈折率の幅広い範囲において低いヘイズ値が得られている。従って、本発明に従うセルロース誘導体を用いることにより、透光性に優れた樹脂複合体を製造することができる。
なお、図4に示す本実施例において最も低いヘイズ値を示したものは、PEG400アクリレートとジシクロペンテニルオキシエチルアクリレートの混合比率を重量比で、4:6としたものである。
(実施例2)
本実施例においては、実施例1において作製したベンゾイル置換セルロースを用い、PEG400アクリレートとジシクロペンテニルオキシエチルアクリレートを重量比で4:6に混合した樹脂をマトリクス樹脂として用い、図1に示すレンズを作製した。
本実施例においては、実施例1において作製したベンゾイル置換セルロースを用い、PEG400アクリレートとジシクロペンテニルオキシエチルアクリレートを重量比で4:6に混合した樹脂をマトリクス樹脂として用い、図1に示すレンズを作製した。
図1に示すように、セルロース誘導体1を、マトリクス樹脂中に配合することにより、レンズ3が形成されている。レンズ形状は、直径30mm、厚み10mm、曲率半径30mm(両面)である。ガラスからなる透明金型に、ベンゾイル置換セルロースを分散した未硬化の樹脂を流し入れ、高圧水銀ランプの波長365mnの紫外光を、約300mW/cm2の強度で60秒間照射することにより硬化させた。
得られたレンズに、半導体レーザー光を照射したところ、集光が確認され、またフィラーによる散乱は目視ではほとんど観測されなかった。
(実施例3)
本実施例では、実施例2と同様のベンゾイル置換セルロース及びマトリクス樹脂を用い、図2に示す回折格子を作製した。
本実施例では、実施例2と同様のベンゾイル置換セルロース及びマトリクス樹脂を用い、図2に示す回折格子を作製した。
図2は、本実施例で作製した回折格子を示す模式的断面図である。図2に示すように、本実施例の回折格子4は、セルロース誘導体1をマトリクス樹脂2中に分散させて作製されている。
エドモントオプティクス社より市販されている格子ピッチ300ライン/mmの回折格子と、平板ガラスの間に、厚み1mmとなるように、ベンゾイル置換セルロースを分散した未硬化の樹脂を流し入れ、実施例2と同様の方法で紫外線を照射して、硬化させ、回折格子を作製した。
図4及び図5は、本実施例の回折格子に、Ti:サファイア可変波長レーザー光を透過させた場合の一次回折光の回折角度と回折効率を示す。図4及び図5から明らかなように、本実施例の回折格子は、回折格子として機能するものである。
上記の実施例においては、PEG400アクリレートとジシクロペンテニルオキシエチルアクリレートを所定の比率で混合し、屈折率が1.51〜1.52程度となるマトリクス樹脂を用いている。ARTON樹脂(JSR社製)の屈折率も1.51程度であるので、熱可塑性のマトリクス樹脂として用いることができる。このような熱可塑性のマトリクス樹脂を用いる場合には、樹脂を加熱溶融して、上記実施例のベンゾイル置換セルロースと混練し、これを金型に流し込んだ後、冷却することにより成形することができる。
1…セルロース誘導体
2…マトリクス樹脂(透光性樹脂)
3…レンズ
4…回折格子
2…マトリクス樹脂(透光性樹脂)
3…レンズ
4…回折格子
Claims (5)
- セルロースのOH基の水素の一部または全部を芳香環を有する基で置換したセルロース誘導体を、透光性樹脂に含有させたことを特徴とする透光性樹脂複合体。
- 前記セルロース誘導体の屈折率が1.50以上であることを特徴とする請求項1に記載の透光性樹脂複合体。
- 前記セルロース誘導体と前記透光性樹脂との屈折率差が、0.01以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の透光性樹脂複合体。
- 前記透光性樹脂が、ラジカル重合性のモノマーまたはオリゴマーを重合させた樹脂であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の透光性樹脂複合体。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の透光性樹脂複合体から形成したことを特徴とする光学素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008295630A JP2010121030A (ja) | 2008-11-19 | 2008-11-19 | 透光性樹脂複合体及び光学素子 |
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