JP2010120133A - 心押制御装置 - Google Patents

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【課題】心押台がワークを適正な押圧力で支持しているかを判定し、且つその制御を可能とする心押制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】軸受にひずみゲージを取り付け、心押台がワークWを心押しして発生するひずみ量を測定することで、心押台がワークWを押圧している押圧力を直接判定することが可能となる。また、ひずみ量を心押制御部にフィードバックし、ワークの押圧力を適正な範囲内に心押制御することで、加工の際に心押台が適正な押圧力でワークWを支持し、軸受に過度な負荷をかけずにワーク加工を行うことが可能となる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、心押し動作を制御する心押制御装置に関するものである。
旋盤機能を有する工作機械は、ワークを保持するために着脱自在に把持する主軸台と、その把持部位から離れた位置で該ワークを押圧保持する心押台とを、通常互いに略対向する位置に備えている。従来からこのタイプの工作機械においては、サーボモータを有するねじ送り機構により、心押台をワークの回転軸の延伸方向に移動させることで、ワークを支持させるものがある。そして近年は、特許文献1に記載されるような、心押制御装置がサーボモータのトルクを制御することによって、ワークにかかる所定の押圧力を調節するものが開発されている。
特開2006−346754号公報
しかしながら、この心押制御装置の心押制御は、上述したようにサーボモータのトルクを調節するという間接的な方法であるため、実際に心押台が適正な押圧力でワークを押さえつけているかの検知をすることは困難である。したがって、実際には心押台が適正な押圧力でワークを押さえていない場合、主軸を支持する軸受に過分な押圧力がかかってしまい、軸受が破壊したり、またその使用寿命を縮めてしまうという問題が生じる。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、実際に心押台がワークを適正な押圧力で支持しているかを判定し、且つその制御を可能とする装置を提供するものである。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、ワークを所定の軸周りで回転可能に支持する主軸を有する主軸部に対向して設けられ、その軸方向へ沿って移動し、前記ワークの端面を心押しして前記ワークを支持する心押部と、前記心押部の移動及び心押しを制御すべく、前記心押部にかける移動方向への負荷を制御する制御手段とからなる心押制御装置であって、前記心押部が心押しすることにより前記主軸部にかかる前記軸方向への押圧力を検出する押圧力検出手段を、前記主軸部に設け、前記制御手段が、前記押圧力検出手段により検出される押圧力が所定の範囲内となるように、前記負荷を制御することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記心押部が、サーボモータを駆動源としたねじ送り機構により移動するとともに、前記制御手段が、前記負荷を制御すべく、前記サーボモータのトルクを制御することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、前記押圧力検出手段が、ひずみを検出するセンサーであり、当該センサーを、前記主軸部において前記主軸を支持する軸受部に取り付けたことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、ワークを主軸部に押さえつけて加工を行うような心押制御装置において、主軸部への押圧力を検知し、その押圧力を用いて、ワークを適正な範囲内に心押制御することで、主軸部に過度な負担をかけずに、ワーク加工を行うことができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、心押部の移動を、ねじ送り機構の正作動及び逆作動で行っているため、モータの回転方向及び回転速度を調節するだけで容易に制御することができる。それに加えて、心押部の負荷をサーボモータのトルクで制御することは、油圧ユニットと比較して、押圧力の変更が容易であり、消費エネルギーの節約にもなる。
さらに、請求項3に記載の発明によれば、押圧力の検出に、ひずみゲージを用いることで、小型で省スペース性が得られる。また、ひずみゲージを軸受に取り付けることで、心押部がワークを押し付ける力を分散させずに検出でき、より正確に押圧力を導き出すことができる。
(実施例1)
以下、本発明の一実施例について、図1〜図3を参照して説明する。
図1は本発明に係る工作機械23の概略図である。図2は、軸受7と、制御装置20のブロック構成とを詳細に説明した図である。
工作機械23は、主軸台2と、心押台14と、主軸台2及び心押台14の動作全般を制御する制御装置20とから構成されている。主軸台2と心押台14とは所定の心間距離を隔て対向して設けられている。そして、工作機械23は、主軸台2のチャック9による把持と、心押台14の移動及び押し付けにより、ワークWをZ軸周りで回転可能に支持するようになっている。
心押台14は、心押軸13と、心押センタ12と、サーボモータ15と、サーボモータ15に連結された送りねじ16とを備えている。心押軸13は、図示しないベアリングによりワークWの軸方向を中心に回転自在であり、ワークWが回転すると、それに伴い一体に回転して、ワークWの回転ぶれを抑える。また、その心押軸13の先端に、尖塔状の心押センタ12が設けられている。さらに、サーボモータ15は、制御装置20により駆動制御され、サーボモータ15に連結された送りねじ16を介して、心押台14をZ軸方向に移動させたり、ワークWを押圧させたりする。
主軸台2は、チャック9、主軸1、及び軸受7を備えてなる。チャック9は、ワークWを把持するため複数の把持爪9aを有しており、図示しないモータにより主軸1とともに回転自在に設けられている。
また、軸受7は、主軸1を回転自在に支持する転がり軸受であって、内周面に外輪駆動面を有する外輪4A,4Bと、外周面に内輪駆動面を有する内輪3A,3Bと、これら外輪軌道面と内輪軌道面との間に周方向に転動自在に組み込まれた複数の転動体18,18・・とを備えている。
内輪3Aの右側は、主軸1の先端側の段差1aに押し当てられるとともに、内径間座3を介して内輪3Bに押し当てられ、内輪3Bの左側は、主軸1のネジにねじ込んだ軸受ナット6により締め付けられて、固定されている。他方、外輪4Aの右側は、主軸台2の段差部2aに押し当てられるとともに、外径間座4を介して外輪4Bに押し当てられ、外輪4Bの左側は、抑え蓋2bを用いて主軸台2に固定されている。
そして、外径間座4の略中央には、1枚の単軸ひずみゲージ5が、軸方向位置が、センタ軸方向に均等に振り分けされる位置に貼り付けられている。また、ひずみゲージ5に発生したひずみは、ひずみ量としてリード線8を介して制御装置20に伝達される。
一方、制御装置20は、操作指示部29,主制御部30,心押制御部31、及びモータ駆動部32から構成されている。主制御部30は工作機械23全体の制御を司り、心押動作に関連した制御信号を心押制御部31へと送るためのものである。心押制御部31は、ひずみゲージ5により検出されたひずみ量を受けて、ひずみ量が予め設定された適正範囲内にあるか否かを判断し、適正範囲内だった場合には、主制御部30に加工開始信号を送るものである。逆に適正範囲外だった場合には、ひずみ量を適正範囲内に変更するために、検知されたひずみ量に基づき、トルクを増加させるか又は減少させるかの判断と、必要なトルク増加量もしくは減少量を演算処理で算出し、これらの情報をトルク指令値としてモータ駆動部32に送る機能を有している。モータ駆動部32は、心押制御部31から送られたトルク指令値に基づき、サーボモータ15を駆動制御する。
このような工作機械23におけるワークWの支持は、最初にチャック9によってワークWの一端が把持される。次にサーボモータ15が回転駆動して、サーボモータ15に連結したボールネジ16を介し、心押台14がワークW側に移動する。そして、ワークWの他端側のセンタ孔に心押センタ12が係止し、適度な圧力で押圧することによって、ワークWが支持される(図1)。
次に、この主軸台2と心押台14とで支持されたワークWを用い心押制御をおこなう過程を、図3のフローチャートに沿って説明する。
心押センタ12がワークWを心押しすると、上述したように、軸受7に圧力が付加されるから、ひずみゲージ5が変形しひずみが発生する。心押制御部31は、そのひずみ量を検知し(ステップS1)、検知したひずみ量が予め定めた適正範囲内であるか否かを判定する(ステップS2)。ひずみ量が適正範囲内だった場合(ステップS2でY)、心押制御部31は、主制御部30へ加工開始信号を送り、加工を開始する。
逆に、ひずみ量が適正範囲内でなかった場合(ステップS2でN)、心押制御部31は、ひずみ量を適正範囲内に変更するために、必要なトルクの増加量もしくは減少量等から成るトルク指令値をモータ駆動部32へ送り、モータ駆動部32はそのトルク指令値に基づきサーボモータ15を駆動制御する(ステップS3)。ひずみ量を調節後、心押制御部31は、再度ひずみ量が適正範囲内であるかを判定し(ステップS1,S2)、適正範囲内の場合は(ステップS2でY)、主軸1を回転させて加工動作を開始し、適正範囲外の場合は(ステップS2でN)、再度ひずみ量の調節(ステップS3)を繰り返すことで、心押制御が行われる。
(実施例1の効果)
本実施例では、軸受7にひずみゲージ5を取り付け、心押台14がワークWを心押しして発生するひずみ量を測定することで、心押台14がワークWを適正範囲内で押圧しているかを直接判定することができる。また、ひずみ量を制御装置20にフィードバックし、適正範囲内になるように制御できるため、加工の際に心押台14が適正な押圧力でワークWを支持し、軸受7に過度の負荷がかかることがない。さらに、心押台14の押圧力は、軸受7に発生する軸方向荷重として検出されるが、本実施例では、ひずみゲージを心押台14の軸心と同方向に位置する軸受7に設けたため、心押台14がワークWを押し付ける力を分散させずに検出でき、より正確に押圧力を導き出すことができる。
(実施例2)
以下本発明の実施例2を図4に基づいて説明する。
上記実施例1と異なり、実施例2では、軸受7が受ける押圧力を検出するために、ひずみゲージ5に代わり、油圧シリンダ44を用いている。その他の主たる構成については実施例1と同じである。
油圧シリンダ44は、ロッド41とピストン40とから成る片ロッド型であり、心押台14の押圧力に応じて、ピストン40が前方もしくは後方に移動する。たとえば、心押台14がワークWを押す力が強いと、ワークWを介してピストン40は左側方向に押されるため、該ピストン40とロッド41とに形成される空間に存在する油42は圧縮される。逆に、心押台14がワークWを押す力が弱いと、ピストン40を押す力が弱まるため、油圧は減縮する。そしてロッド41の隙間には、ロッド41内の油圧を検出する圧力検知センサ43が設置されており、その検出信号はリード線8を介し、制御装置20へと入力され、心押制御が行われる。
上述した実施例1及び実施例2の構成により、検出し換算した押圧力と主軸回転数とを基に、主軸1に組み込まれている軸受7から定められる定格荷重を使用し、簡易的に主軸1の寿命計算を制御装置20内部で演算処理することができる。それによって、計算上で算出される寿命時間と現在までの主軸運転時間とを比較し、寿命の良否判定を実施して、作業者等にメンテナンス時期のアナウンスを実施することも可能である。
(変更例)
さらに、ひずみゲージ5を取り付けるのは軸受7に限らず、主軸台2でもよく、またひずみゲージ5で発生した電気信号を心押制御部31へ伝達するのは、リード線8でなく、無線システム或いはスリップリングを用いることもできる。
本発明に係る工作機械の構成図である。 本発明に係る主軸装置及び制御装置を示す図である。 図2に示した制御装置の動作フローチャートである。 本発明に係る変更例を示した断面図である。
符号の説明
1・・主軸、2・・主軸台(主軸部)、3・・内径間座、4・・外径間座、5・・ひずみゲージ、7・・軸受(軸受部)、12・・心押センタ、14・・心押台(心押部)、15・・サーボモータ、20・・制御装置、23・・工作機械。

Claims (3)

  1. ワークを所定の軸周りで回転可能に支持する主軸を有する主軸部に対向して設けられ、その軸方向へ沿って移動し、前記ワークの端面を心押しして前記ワークを支持する心押部と、前記心押部の移動及び心押しを制御すべく、前記心押部にかける移動方向への負荷を制御する制御手段とからなる心押制御装置であって、
    前記心押部が心押しすることにより前記主軸部にかかる前記軸方向への押圧力を検出する押圧力検出手段を、前記主軸部に設け、
    前記制御手段が、前記押圧力検出手段により検出される押圧力が所定の範囲内となるように、前記負荷を制御することを特徴とする心押制御装置。
  2. 前記心押部が、サーボモータを駆動源としたねじ送り機構により移動するとともに、前記制御手段が、前記負荷を制御すべく、前記サーボモータのトルクを制御することを特徴とする請求項1に記載の心押制御装置。
  3. 前記押圧力検出手段が、ひずみを検出するセンサーであり、当該センサーを、前記主軸部において前記主軸を支持する軸受部に取り付けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の心押制御装置。






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