JP2010118889A - フィルムアンテナ及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】銀ペースト以外の素材でアンテナ素子層を形成したとしても実用上耐えうる強度を確保し、従来よりも製造コストを押さえたフィルムアンテナを提供する。
【解決手段】このフィルムアンテナは、基材フィルムと、基材フィルムの一方の面に予め一体的に設けられ、アルミニウムから形成されたアンテナ素子層と、基材フィルムの他方の面に予め一体的に設けられた第一粘着層と、第一粘着層における基材フィルムとは反対側の面に積層され、当該第一粘着層に対して剥離自在な第一剥離フィルムと、アンテナ素子層における基材フィルムとは反対側の面に積層され、アンテナ素子層に対して剥離自在な第二粘着層と、第二粘着層におけるアンテナ素子層とは反対側の面に予め一体的に設けられ、アンテナ素子層に対して第二粘着層とともに剥離自在な第二剥離フィルムとを備えている。
【選択図】図2
【解決手段】このフィルムアンテナは、基材フィルムと、基材フィルムの一方の面に予め一体的に設けられ、アルミニウムから形成されたアンテナ素子層と、基材フィルムの他方の面に予め一体的に設けられた第一粘着層と、第一粘着層における基材フィルムとは反対側の面に積層され、当該第一粘着層に対して剥離自在な第一剥離フィルムと、アンテナ素子層における基材フィルムとは反対側の面に積層され、アンテナ素子層に対して剥離自在な第二粘着層と、第二粘着層におけるアンテナ素子層とは反対側の面に予め一体的に設けられ、アンテナ素子層に対して第二粘着層とともに剥離自在な第二剥離フィルムとを備えている。
【選択図】図2
Description
本発明は、フィルムアンテナ及びその製造方法に関する。
近年、例えば車載用アンテナとしてフィルムアンテナが知られている(例えば特許文献1参照)。図10は、従来のフィルムアンテナの概略構成を示す断面図である。図10に示すように従来のフィルムアンテナ100は、貼り付け用粘着シート101と、絶縁レジスト層102と、アンテナ素子層103と、反射防止層104と、基材フィルム105と、粘着層106と、剥離用フィルム107とを備える。各フィルム101,105,107は例えばPET等の樹脂から形成されている。基材フィルム105の一方の面には、粘着層106を介して剥離用フィルム107が積層されている。また、基材フィルム105の他方の面には、反射防止層104とアンテナ素子層103とが積層され、さらにこれらの層103,104を覆うように絶縁レジスト層102が積層されている。アンテナ素子層103、反射防止層104及び絶縁レジスト層102は印刷によって基材フィルム105上に形成されている。アンテナ素子層103は、銀ペーストにより形成されている。そして、絶縁レジスト層102におけるアンテナ素子層103とは反対の面には貼り付け用粘着シート101が貼付されている。
特開2006−005916号公報
ここで、上述したフィルムアンテナ100であると、アンテナ素子層103が銀ペーストにより形成されているために、どうしても製造コストがかかってしまっていた。銀ペーストよりも安価な素材を用いる場合、強度的にも実用に耐えうるフィルムアンテナを提供することは困難であった。
本発明の課題は、銀ペースト以外の素材でアンテナ素子層を形成したとしても実用上耐えうる強度を確保し、従来よりも製造コストを押さえたフィルムアンテナを提供することである。
請求項1記載の発明に係るフィルムアンテナは、
基材フィルムと、
前記基材フィルムの一方の面に予め一体的に設けられ、アルミニウムから形成されたアンテナ素子層と、
前記基材フィルムの他方の面に予め一体的に設けられた第一粘着層と、
前記第一粘着層における前記基材フィルムとは反対側の面に積層され、当該第一粘着層に対して剥離自在な第一剥離フィルムと、
前記アンテナ素子層における前記基材フィルムとは反対側の面に積層され、前記アンテナ素子層に対して剥離自在な第二粘着層と、
前記第二粘着層における前記アンテナ素子層とは反対側の面に予め一体的に設けられ、前記アンテナ素子層に対して前記第二粘着層とともに剥離自在な第二剥離フィルムとを備えることを特徴としている。
基材フィルムと、
前記基材フィルムの一方の面に予め一体的に設けられ、アルミニウムから形成されたアンテナ素子層と、
前記基材フィルムの他方の面に予め一体的に設けられた第一粘着層と、
前記第一粘着層における前記基材フィルムとは反対側の面に積層され、当該第一粘着層に対して剥離自在な第一剥離フィルムと、
前記アンテナ素子層における前記基材フィルムとは反対側の面に積層され、前記アンテナ素子層に対して剥離自在な第二粘着層と、
前記第二粘着層における前記アンテナ素子層とは反対側の面に予め一体的に設けられ、前記アンテナ素子層に対して前記第二粘着層とともに剥離自在な第二剥離フィルムとを備えることを特徴としている。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のフィルムアンテナにおいて、
前記アンテナ素子層と前記第二粘着層との間にはカーボン層が介在していて、
前記第二粘着層は前記カーボン層に対して剥離自在であることを特徴としている。
前記アンテナ素子層と前記第二粘着層との間にはカーボン層が介在していて、
前記第二粘着層は前記カーボン層に対して剥離自在であることを特徴としている。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載のフィルムアンテナの製造方法において、
前記基材フィルム、前記アンテナ素子層、前記第一粘着層及び前記第一粘着層における前記基材フィルムとは反対側の面に積層され、前記第一粘着層に対して剥離自在な剥離紙からなる複合シートと、前記第二剥離フィルム及び前記第二粘着層からなる粘着シートとを、前記第二粘着層と前記アンテナ素子層とが密着するように積層する第一積層工程と、
前記第一積層工程後に、前記剥離紙を前記第一粘着層から剥離する剥離工程と、
前記剥離工程後に、前記第一粘着層に対して前記第一剥離フィルムを積層する第二積層工程とを実行することを特徴としている。
前記基材フィルム、前記アンテナ素子層、前記第一粘着層及び前記第一粘着層における前記基材フィルムとは反対側の面に積層され、前記第一粘着層に対して剥離自在な剥離紙からなる複合シートと、前記第二剥離フィルム及び前記第二粘着層からなる粘着シートとを、前記第二粘着層と前記アンテナ素子層とが密着するように積層する第一積層工程と、
前記第一積層工程後に、前記剥離紙を前記第一粘着層から剥離する剥離工程と、
前記剥離工程後に、前記第一粘着層に対して前記第一剥離フィルムを積層する第二積層工程とを実行することを特徴としている。
請求項4記載の発明は、請求項3記載のフィルムアンテナの製造方法において、
前記第一積層工程と前記剥離工程との間に、前記基材フィルム、前記アンテナ素子層、前記第一粘着層及び前記剥離紙を所定の形状にカットする第一カット工程を実行することを特徴としている。
前記第一積層工程と前記剥離工程との間に、前記基材フィルム、前記アンテナ素子層、前記第一粘着層及び前記剥離紙を所定の形状にカットする第一カット工程を実行することを特徴としている。
請求項5記載の発明は、請求項3又は4記載のフィルムアンテナの製造方法において、
前記第二積層工程の後に、前記第一剥離フィルム及び前記粘着シートを所定の形状にカットする第二カット工程を実行することを特徴としている。
前記第二積層工程の後に、前記第一剥離フィルム及び前記粘着シートを所定の形状にカットする第二カット工程を実行することを特徴としている。
本発明によれば、アンテナ素子層がアルミニウムから形成されているために、銀ペーストからなるアンテナ素子層よりも安価なフィルムアンテナを提供することが可能となる。特に、アンテナ素子層をなすアルミニウムは、基材フィルムの一方の面に予め一体的に設けられているので、実用上耐えうる強度を確保することが可能となる。
以下、本実施形態に係るフィルムアンテナについて図面を参照し説明する。図1はフィルムアンテナの外形形状を示す正面図である。図1に示すようにフィルムアンテナ1は、樹脂製の一対のフィルム2,3と、これらに挟持されたアンテナ部4とを有する。
アンテナ部4には、外部の電子機器に接続される接点部5と、接点部5から連続的に延出し電波を受信するアンテナパターン部6とが設けられている。
アンテナ部4には、外部の電子機器に接続される接点部5と、接点部5から連続的に延出し電波を受信するアンテナパターン部6とが設けられている。
図2は図1におけるA−A断面図である。図2に示すように、フィルムアンテナ1は、基材フィルム10と、アンテナ素子層11と、第一粘着層12と、第一剥離フィルム13と、第二粘着層14と、第二剥離フィルム15とを備える。
基材フィルム10、第一剥離フィルム13及び第二剥離フィルム15は、それぞれ例えばPET等の樹脂から形成されている。第一粘着層12及び第二粘着層14は周知の接着剤により形成されている。また、アンテナ素子層11はアンテナ部4を構成する層であり、アルミニウム箔により形成されている。
各層の配置位置について説明すると、基材フィルム10の一方の面には、アンテナ素子層11が積層されている。基材フィルム10の他方の面には、第一粘着層12が積層されている。第一粘着層12における基材フィルム10とは反対側の面には、第一剥離フィルム13が、第一粘着層12に対して剥離自在となるように積層されている。アンテナ素子層11における基材フィルム10とは反対側の面には、第二粘着層14がアンテナ素子層11に対して剥離自在となるように積層されている。第二粘着層14におけるアンテナ素子層11とは反対側の面には、第二剥離フィルム15がアンテナ素子層11に対して第二粘着層14とともに剥離自在となるように積層されている。このように、第一剥離フィルム13及び第二剥離フィルム15が最外層に位置するので、これらのフィルム13,15が上述のフィルム2,3をなす。
また、基材フィルム10とアンテナ素子層11とは、フィルムアンテナ1の製造前から予め一体的に設けられている。同様に、基材フィルム10と第一粘着層12との組合せ、第二剥離フィルム15と第二粘着層14との組合せも予め一体的に設けられている。
次に、本実施形態のフィルムアンテナ1の製造方法について図3〜図8を参照して説明する。図3〜図8は、フィルムアンテナ1の製造方法における各工程を模式的に示す断面図である。
まず、図3に示すように第一積層工程では複合シート20に対して粘着シート30を積層する。ここで、複合シート20は、図3における上から順に、アンテナ素子層11、基材フィルム10、第一粘着層12及び剥離紙21が積層されて構成されている。剥離紙21は第一粘着層12における基材フィルム10とは反対側の面に積層され、第一粘着層12に対して剥離自在となっている。また、粘着シート30は、図3における上から順に、第二剥離フィルム15及び第二粘着層14が積層されて構成されている。上述の通り、フィルムアンテナ1の製造前から、第一粘着層12、基材フィルム10及びアンテナ素子層11が複合シート20として予め一体的に設けられ、第二剥離フィルム15及び第二粘着層14が粘着シート30として予め一体的に設けられている。
そして、この第一積層工程では、粘着シート30の第二粘着層14と、複合シート20のアンテナ素子層11とを密着させることで、複合シート20と粘着シート30とを積層させている。
そして、この第一積層工程では、粘着シート30の第二粘着層14と、複合シート20のアンテナ素子層11とを密着させることで、複合シート20と粘着シート30とを積層させている。
第一積層工程の後には第一カット工程を実行する。第一カット工程では、図4に示すように第一積層工程で積層した複合シート20及び粘着シート30を反転し、刃型C1によって基材フィルム10、アンテナ素子層11、第一粘着層12及び剥離紙21を所定の形状にカットする。
第一カット工程の後には剥離工程を実行する。剥離工程では図5に示すように剥離紙21を第一粘着層12から剥離する。
剥離工程の後には第二積層工程を実行する。第二積層工程では図6に示すように第一粘着層12に対して第一剥離フィルム13を積層する。積層後においては図7に示すような状態になる。この際、全体をプレスして各層の密着性を高める。
第二積層工程の後には第二カット工程を実行する。第二カット工程では図8に示すように、刃型C2によって第一剥離フィルム13及び粘着シート30を所定の形状にカットする。これによりフィルムアンテナ1が完成する。
次に、本実施形態のフィルムアンテナ1の取り付け方法について説明する。
まず、フィルムアンテナ1から第一剥離フィルム13を剥がす。これにより、第一粘着層12が露出するので、この第一粘着層12を設置対象であるガラス面に密着させる。その後、第二剥離フィルム15側からガラス面に向けて押圧し、ガラス面に対する密着度合いを高める。そして、第二剥離フィルム15をアンテナ素子層11から剥がすと、第二粘着層14も同時にアンテナ素子層11から剥離する。これにより、アンテナ素子層11がガラス面に転写されることになる。
まず、フィルムアンテナ1から第一剥離フィルム13を剥がす。これにより、第一粘着層12が露出するので、この第一粘着層12を設置対象であるガラス面に密着させる。その後、第二剥離フィルム15側からガラス面に向けて押圧し、ガラス面に対する密着度合いを高める。そして、第二剥離フィルム15をアンテナ素子層11から剥がすと、第二粘着層14も同時にアンテナ素子層11から剥離する。これにより、アンテナ素子層11がガラス面に転写されることになる。
以上のように、本実施形態によれば、アンテナ素子層11がアルミニウムから形成されているために、銀ペーストからなるアンテナ素子層よりも安価なフィルムアンテナ1を提供することが可能となる。特に、アンテナ素子層11をなすアルミニウムは、基材フィルム10の一方の面に予め一体的に設けられているので、実用上耐えうる強度を確保することが可能となる。
なお、本発明は上記実施形態に限らず適宜変更可能である。以下の説明において、上記実施形態と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
例えば、本実施形態では、アンテナ素子層11と、第二粘着層14とが直接積層されている場合を例示して説明したが、例えば図9に示すフィルムアンテナ1Aのように、アンテナ素子層11と、第二粘着層14との間にカーボン層40を介在させてもよい。このとき第二粘着層14はカーボン層40に対して剥離自在となっている。こうした場合、アンテナ素子層11がガラス面に転写された際に、カーボン層40がアンテナ素子層11の表面側に位置することになる。ここで、アンテナ素子層11をなすアルミニウム箔は銀色であり、カーボン層40は黒色である。ガラス面にアンテナ素子層11が転写された際にその色が銀色であるよりも黒色である方が目立ちにくくなり、見栄えをよくすることが可能となる。
例えば、本実施形態では、アンテナ素子層11と、第二粘着層14とが直接積層されている場合を例示して説明したが、例えば図9に示すフィルムアンテナ1Aのように、アンテナ素子層11と、第二粘着層14との間にカーボン層40を介在させてもよい。このとき第二粘着層14はカーボン層40に対して剥離自在となっている。こうした場合、アンテナ素子層11がガラス面に転写された際に、カーボン層40がアンテナ素子層11の表面側に位置することになる。ここで、アンテナ素子層11をなすアルミニウム箔は銀色であり、カーボン層40は黒色である。ガラス面にアンテナ素子層11が転写された際にその色が銀色であるよりも黒色である方が目立ちにくくなり、見栄えをよくすることが可能となる。
1 フィルムアンテナ
4 アンテナ部
5 接点部
6 アンテナパターン部
10 基材フィルム
11 アンテナ素子層
12 第一粘着層
13 第一剥離フィルム
14 第二粘着層
15 第二剥離フィルム
20 複合シート
21 剥離紙
30 粘着シート
4 アンテナ部
5 接点部
6 アンテナパターン部
10 基材フィルム
11 アンテナ素子層
12 第一粘着層
13 第一剥離フィルム
14 第二粘着層
15 第二剥離フィルム
20 複合シート
21 剥離紙
30 粘着シート
Claims (5)
- 基材フィルムと、
前記基材フィルムの一方の面に予め一体的に設けられ、アルミニウムから形成されたアンテナ素子層と、
前記基材フィルムの他方の面に予め一体的に設けられた第一粘着層と、
前記第一粘着層における前記基材フィルムとは反対側の面に積層され、当該第一粘着層に対して剥離自在な第一剥離フィルムと、
前記アンテナ素子層における前記基材フィルムとは反対側の面に積層され、前記アンテナ素子層に対して剥離自在な第二粘着層と、
前記第二粘着層における前記アンテナ素子層とは反対側の面に予め一体的に設けられ、前記アンテナ素子層に対して前記第二粘着層とともに剥離自在な第二剥離フィルムとを備えることを特徴とするフィルムアンテナ。 - 請求項1記載のフィルムアンテナにおいて、
前記アンテナ素子層と前記第二粘着層との間にはカーボン層が介在していて、
前記第二粘着層は前記カーボン層に対して剥離自在であることを特徴とするフィルムアンテナ。 - 請求項1又は2記載のフィルムアンテナの製造方法において、
前記基材フィルム、前記アンテナ素子層、前記第一粘着層及び前記第一粘着層における前記基材フィルムとは反対側の面に積層され、前記第一粘着層に対して剥離自在な剥離紙からなる複合シートと、前記第二剥離フィルム及び前記第二粘着層からなる粘着シートとを、前記第二粘着層と前記アンテナ素子層とが密着するように積層する第一積層工程と、
前記第一積層工程後に、前記剥離紙を前記第一粘着層から剥離する剥離工程と、
前記剥離工程後に、前記第一粘着層に対して前記第一剥離フィルムを積層する第二積層工程とを実行することを特徴とするフィルムアンテナの製造方法。 - 請求項3記載のフィルムアンテナの製造方法において、
前記第一積層工程と前記剥離工程との間に、前記基材フィルム、前記アンテナ素子層、前記第一粘着層及び前記剥離紙を所定の形状にカットする第一カット工程を実行することを特徴とするフィルムアンテナの製造方法。 - 請求項3又は4記載のフィルムアンテナの製造方法において、
前記第二積層工程の後に、前記第一剥離フィルム及び前記粘着シートを所定の形状にカットする第二カット工程を実行することを特徴とするフィルムアンテナの製造方法。
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001156522A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-08 | Lintec Corp | アンテナシート |
JP2005223470A (ja) * | 2004-02-04 | 2005-08-18 | Shinei Kogyo Kk | 転写式銅箔アンテナ |
JP2006287729A (ja) * | 2005-04-01 | 2006-10-19 | Nissha Printing Co Ltd | 建築物窓用透明アンテナ、及びアンテナ付き建築物窓用透光性部材 |
-
2008
- 2008-11-13 JP JP2008290652A patent/JP2010118889A/ja active Pending
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