JP2010056165A - 導体パターンフィルムの製造方法 - Google Patents

導体パターンフィルムの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2010056165A
JP2010056165A JP2008217199A JP2008217199A JP2010056165A JP 2010056165 A JP2010056165 A JP 2010056165A JP 2008217199 A JP2008217199 A JP 2008217199A JP 2008217199 A JP2008217199 A JP 2008217199A JP 2010056165 A JP2010056165 A JP 2010056165A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
conductor pattern
resin
producing
release film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008217199A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiichi Harada
敏一 原田
Koji Kondo
宏司 近藤
Yoshitaro Yazaki
芳太郎 矢崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2008217199A priority Critical patent/JP2010056165A/ja
Publication of JP2010056165A publication Critical patent/JP2010056165A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)

Abstract

【課題】複数枚の導体パターンフィルムを安価に製造することのできる導体パターンフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる樹脂フィルム1に対して剥離性を有する離型フィルム5を包み込むようにして、離型フィルム5の両側に樹脂フィルム1を積層し、該樹脂フィルム1の外側に、それぞれ金属箔2を積層する積層工程と、前記積層体を加熱・加圧して、樹脂フィルム1を介して前記積層体を貼り合わせる加熱加圧工程と、貼り合わされた積層体の両外面の金属箔2をエッチングして所定の導体パターン2aを形成するエッチング工程と、エッチング工程後において、離型フィルム5の端面が露出するように外周部を切断し、離型フィルム5の両側に形成されている導体パターンフィルム10a,10bを剥離する剥離工程とを有してなる導体パターンフィルム10a,10bの製造方法とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、熱可塑性樹脂からなる樹脂フィルムの片面に金属箔からなる所定の導体パターンが形成された導体パターンフィルムの製造方法に関する。
金属箔からなる導体パターンが形成された熱可塑性樹脂からなる複数枚の樹脂フィルムを積層し、当該積層体を加熱・加圧することにより、樹脂フィルム同士の貼り合わせと接続導体となる導電ペーストの焼結を一括して行う多層回路基板の製造方法が、例えば、特開2003−86948号公報(特許文献1)に開示されている。
図3(a)〜(f)は、特許文献1と同様の従来の多層回路基板の製造方法を示す図で、多層回路基板90の製造工程別の断面図である。
図3(a)〜(f)に示す多層回路基板90の製造方法では、最初に、図3(a)に示すように、加熱プレスによって、熱可塑性樹脂1からなる樹脂フィルム20の片面に、銅箔2を貼り合わせる。次に、図3(b)に示すように、エッチングによって、銅箔2を所定の導体パターン2aに加工する。次に、図3(c)に示すように、樹脂フィルム20の所定のビアを形成する位置に、レーザ加工で熱可塑性樹脂1のみを除去し、導体パターン2aを底とする有底穴3aを開ける。次に、図3(d)に示すように、有底穴3aに導電ペースト4を充填する。これによって、片面に導体パターン2aが形成され、有底穴3aに導電ペースト4が充填された、熱可塑性樹脂1からなる樹脂フィルム20aが準備できる。
次に、図3(e)に示すように、同様にして準備した樹脂フィルム20a〜20fを、図のように一部反転させて積層する。最後に、上記積層体を熱プレス板により加熱加圧して、熱可塑性樹脂1からなる樹脂フィルム20a〜20fを相互に貼り合わせると共に、導電ペースト4を焼結させて接続導体4aとする。
以上の工程によって、図3(f)に示す多層回路基板90が製造される。
特開2003−86948号公報
図3で例示した従来の多層回路基板90の製造方法では、図3(f)の多層回路基板90を製造するために、所定の導体パターン2aが形成された6枚の樹脂フィルム20a〜20fを準備する必要がある。このため、図3(b)に示したエッチングによる導体パターン2aの加工工程も、積層する樹脂フィルム20a〜20fの数と同じ回数が必要で、6回のエッチング工程を要する。このため、図3に示した多層回路基板90の製造方法においては、図3(b)のエッチング工程が大きなコスト要因であり、多層回路基板90のコスト低減のためには、複数枚の導体パターンフィルムをより安価に製造する必要がある。
そこで本発明は、熱可塑性樹脂からなる樹脂フィルムの片面に金属箔からなる所定の導体パターンが形成された導体パターンフィルムの製造方法であって、複数枚の導体パターンフィルムを安価に製造することのできる導体パターンフィルムの製造方法を提供することを目的としている。
請求項1に記載の発明は、熱可塑性樹脂からなる樹脂フィルムの片面に金属箔からなる所定の導体パターンが形成された導体パターンフィルムの製造方法であって、前記樹脂フィルムに対して剥離性を有する離型フィルムを包み込むようにして、該離型フィルムの両側に前記樹脂フィルムを積層し、該樹脂フィルムの外側に、それぞれ前記金属箔を積層する積層工程と、前記金属箔、樹脂フィルムおよび離型フィルムからなる積層体を加熱・加圧して、前記樹脂フィルムを介して前記積層体を貼り合わせる加熱加圧工程と、前記貼り合わされた積層体の両外面の金属箔をエッチングして所定の導体パターンを形成し、前記離型フィルムの両側に前記導体パターンフィルムを形成するエッチング工程と、前記エッチング工程後において、前記離型フィルムの端面が露出するように、前記貼り合わされた積層体の外周部を切断し、前記離型フィルムの両側に形成されている前記導体パターンフィルムを剥離して、2枚の前記導体パターンフィルムを得る剥離工程とを有してなることを特徴としている。
上記導体パターンフィルムの製造方法によれば、1回のエッチング工程で、2枚の導体パターンフィルムを得ることができる。尚、現在の導体パターンの加工技術において、両面同時エッチングと片面エッチングとでは、技術的にもコスト的にもほとんど差がない。従って、片面に金属箔が貼られた樹脂フィルムを1枚ずつエッチングして所定の導体パターンが形成された導体パターンフィルムを得る従来の製造方法に較べて、上記導体パターンフィルムの製造方法は、製造コストと納期を約半分に低減することができる。
上記導体パターンフィルムの製造方法においては、請求項2に記載のように、前記加熱加圧工程と前記エッチング工程の間に、前記離型フィルムの端面が露出しないようにして、前記貼り合わされた積層体の外周部を切断して整形する、整形工程を有してなることが好ましい。
これにより、整形工程を入れない場合に較べて、より精密に導体パターンを形成することができる。尚、上記整形工程を実施する場合には、エッチング工程においてエッチング液が離型フィルムと樹脂フィルムの間に浸入しないように、離型フィルムの端面が露出しないようにして整形する。
上記導体パターンフィルムの製造方法における前記離型フィルムは、例えば請求項3に記載のように、ポリイミドとすることができる。
また、上記製造方法において、前記導体パターンフィルムは、例えば請求項4に記載のように、前記樹脂フィルム中にガラスクロスが挿入されたガラスクロス入り導体パターンフィルムであってよく、この場合には、前記積層工程において、前記離型フィルムの両側に、前記樹脂フィルムとして、前記ガラスクロスを間に挟んだ熱可塑性樹脂からなるフィルムの積層体を配置する。これによって、ガラスクロス入り導体パターンフィルムを、従来の約半分の製造コストと納期で製造することができる。
上記導体パターンフィルムの製造方法においては、例えば請求項5に記載のように、前記加熱加圧工程を、ホットプレスにより実施してもよいし、請求項6に記載のように、前記加熱加圧工程を、加熱ローラにより実施してもよい。
以上のようにして、上記導体パターンフィルムの製造方法は、熱可塑性樹脂からなる樹脂フィルムの片面に金属箔からなる所定の導体パターンが形成された導体パターンフィルムの製造方法であって、複数枚の導体パターンフィルムを安価に製造することのできる導体パターンフィルムの製造方法となっている。
従って、上記導体パターンフィルムの製造方法は、請求項7に記載のように、前記導体パターンフィルムが、複数枚積層され、加熱加圧によって相互に貼り合わされてなる多層回路基板の製造に用いられる場合に好適である。
また、これに限らず、請求項8に記載のように、前記導体パターンフィルムが、片面に導体パターンが形成されてなる片面フレキシブル基板として用いられてもよい。
本発明は、例えば図3の多層回路基板90の製造工程において(b)に例示されているような、熱可塑性樹脂からなる樹脂フィルムの片面に金属箔からなる所定の導体パターンが形成された導体パターンフィルムの製造方法に関する。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図に基づいて説明する。
図1は、本発明による導体パターンフィルムの製造方法の一例を示す図で、(a)〜(f)は、導体パターンフィルム10a,10bの製造工程別の断面図である。尚、図1において、図3(a),(b)に示した導体パターンフィルムの各部と同様の部分については、同じ符号を付した。
図1に示す導体パターンフィルム10a,10bの製造方法では、最初に、図1(a)に示す積層工程において、熱可塑性樹脂からなる樹脂フィルム1に対して剥離性を有する離型フィルム5を包み込むようにして、離型フィルム5の両側に樹脂フィルム1を積層し、該樹脂フィルム1の外側に、それぞれ金属箔2を積層する。離型フィルム5は、例えばポリイミドからなるフィルムを用いる。また、金属箔2には、例えば銅箔を用いる。
次に、図1(b)に示す加熱加圧工程において、金属箔2、樹脂フィルム1および離型フィルム5からなる図1(a)の積層体を、図中に白抜き矢印で示したように加熱・加圧して、樹脂フィルム1を介して該積層体を貼り合わせる。この貼り合わせは、例えば、ホットプレスにより実施してもよいし、加熱ローラにより実施してもよい。
次に、図1(c)に示す整形工程において、離型フィルム5の端面が露出しないようにして、図1(b)の貼り合わされた積層体の外周部を切断して整形する。この整形工程は省略することも可能であるが、この整形工程を入れることにより、次の図1(d)に示すエッチング工程において、より精密に導体パターン2aを形成することができる。尚、図1(c)の整形工程を実施する場合には、次の図1(d)のエッチング工程においてエッチング液が離型フィルム5と樹脂フィルム1の間に浸入しないように、離型フィルム5の端面が露出しないようにして整形する。
次の図1(d)に示すエッチング工程では、貼り合わされ、外形加工された図1(c)積層体の両外面の金属箔2をエッチングして、所定の導体パターン2a,2bを形成する。これによって、離型フィルム5の両側に導体パターンフィルム10a,10bを形成する。
次に、エッチング後の剥離工程において、図1(e)に示すように、離型フィルム5の端面が露出するように、貼り合わされた積層体の外周部を切断する。そして、図1(f)に示すように、離型フィルム5の両側に形成されている導体パターンフィルム10a,10bを剥離して、2枚の導体パターンフィルム10a,10bを得る。
図1に例示した導体パターンフィルム10a,10bの製造方法によれば、図1(d)に示す1回のエッチング工程で、2枚の導体パターンフィルム10a,10bを得ることができる。現在の導体パターンの加工技術において、図1(d)に示す両面同時エッチングと片面エッチングとでは、技術的にもコスト的にもほとんど差がない。従って、図3(a),(b)に示した片面に金属箔2が貼られた樹脂フィルム1を1枚ずつエッチングして所定の導体パターン2aが形成された導体パターンフィルムを得る従来の製造方法に較べて、上記導体パターンフィルムの製造方法は、製造コストと納期を約半分に低減することができる。
図2は、別の応用例で、(a)〜(d)は、樹脂フィルム1中にガラスクロス6a,6bが挿入されたガラスクロス入り導体パターンフィルム11a,11bの製造における要部工程を説明する図である。尚、図2において、図1に示した導体パターンフィルム10a,10bの各部と同様の部分については、同じ符号を付した。
この場合には、最初に、図2(a)に示す積層工程において、離型フィルム5の両側に、図1(a)に示す樹脂フィルム1の代わりに、それぞれ、ガラスクロス6a,6bを間に挟んだ熱可塑性樹脂からなるフィルム1a,1bの積層体を配置する。次に、図2(b)に示すように、金属箔2、フィルム1a,1b、ガラスクロス6a,6bおよび離型フィルム5からなる図2(a)の積層体を、図中に白抜き矢印で示したように加熱・加圧して、フィルム1a,1bを介して該積層体を貼り合わせる。次に、図2(c)に示すように、貼り合わされた図2(b)積層体の両外面の金属箔2をエッチングして、所定の導体パターン2a,2bを形成する。これによって、離型フィルム5の両側に導体パターンフィルム11a,11bを形成する。次に、図2(d)に示すように、離型フィルム5の端面が露出するように、貼り合わされた積層体の外周部を切断して、離型フィルム5の両側に形成されている導体パターンフィルム11a,11bを剥離して、2枚のガラスクロス入り導体パターンフィルム11a,11bを得る。
以上のようにして、ガラスクロス入り導体パターンフィルム11a,11bを、従来の約半分の製造コストと納期で製造することができる。
以上に示した本発明の導体パターンフィルムの製造方法は、熱可塑性樹脂からなる樹脂フィルムの片面に金属箔からなる所定の導体パターンが形成された導体パターンフィルムの製造方法であって、複数枚の導体パターンフィルムを安価に製造することのできる導体パターンフィルムの製造方法となっている。
従って、上記導体パターンフィルムの製造方法は、図3に示したような、前記導体パターンフィルムが、複数枚積層され、加熱加圧によって相互に貼り合わされてなる多層回路基板の製造に用いられる場合に好適である。
また、これに限らず、前記導体パターンフィルムが、片面に導体パターンが形成されてなる片面フレキシブル基板として用いられてもよい。
本発明による導体パターンフィルムの製造方法の一例を示す図で、(a)〜(f)は、導体パターンフィルム10a,10bの製造工程別の断面図である。 別の応用例で、(a)〜(d)は、樹脂フィルム1中にガラスクロス6a,6bが挿入されたガラスクロス入り導体パターンフィルム11a,11bの製造における要部工程を説明する図である。 (a)〜(f)は、特許文献1と同様の従来の多層回路基板の製造方法を示す図で、多層回路基板90の製造工程別の断面図である。
符号の説明
10a,10b,11a,11b 導体パターンフィルム
1 樹脂フィルム(熱可塑性樹脂)
1a,1b フィルム(熱可塑性樹脂)
2 金属箔(銅箔)
2a,2b 導体パターン
5 離型フィルム
6a,6b ガラスクロス

Claims (8)

  1. 熱可塑性樹脂からなる樹脂フィルムの片面に金属箔からなる所定の導体パターンが形成された導体パターンフィルムの製造方法であって、
    前記樹脂フィルムに対して剥離性を有する離型フィルムを包み込むようにして、該離型フィルムの両側に前記樹脂フィルムを積層し、該樹脂フィルムの外側に、それぞれ前記金属箔を積層する積層工程と、
    前記金属箔、樹脂フィルムおよび離型フィルムからなる積層体を加熱・加圧して、前記樹脂フィルムを介して前記積層体を貼り合わせる加熱加圧工程と、
    前記貼り合わされた積層体の両外面の金属箔をエッチングして所定の導体パターンを形成し、前記離型フィルムの両側に前記導体パターンフィルムを形成するエッチング工程と、
    前記エッチング工程後において、前記離型フィルムの端面が露出するように、前記貼り合わされた積層体の外周部を切断し、
    前記離型フィルムの両側に形成されている前記導体パターンフィルムを剥離して、2枚の前記導体パターンフィルムを得る剥離工程とを有してなることを特徴とする導体パターンフィルムの製造方法。
  2. 前記加熱加圧工程と前記エッチング工程の間に、
    前記離型フィルムの端面が露出しないようにして、前記貼り合わされた積層体の外周部を切断して整形する、整形工程を有してなることを特徴とする請求項1に記載の導体パターンフィルムの製造方法。
  3. 前記離型フィルムが、ポリイミドからなることを特徴とする請求項1または2に記載の導体パターンフィルムの製造方法。
  4. 前記導体パターンフィルムが、
    前記樹脂フィルム中にガラスクロスが挿入されたガラスクロス入り導体パターンフィルムであり、
    前記積層工程において、前記離型フィルムの両側に、前記樹脂フィルムとして、前記ガラスクロスを間に挟んだ熱可塑性樹脂からなるフィルムの積層体を配置することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに一項に記載の導体パターンフィルムの製造方法。
  5. 前記加熱加圧工程を、ホットプレスにより実施することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに一項に記載の導体パターンフィルムの製造方法。
  6. 前記加熱加圧工程を、加熱ローラにより実施することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに一項に記載の導体パターンフィルムの製造方法。
  7. 前記導体パターンフィルムが、
    複数枚積層され、加熱加圧によって相互に貼り合わされてなる多層回路基板の製造に用いられることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに一項に記載の導体パターンフィルムの製造方法。
  8. 前記導体パターンフィルムが、片面に導体パターンが形成されてなる片面フレキシブル基板として用いられることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに一項に記載の導体パターンフィルムの製造方法。
JP2008217199A 2008-08-26 2008-08-26 導体パターンフィルムの製造方法 Pending JP2010056165A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008217199A JP2010056165A (ja) 2008-08-26 2008-08-26 導体パターンフィルムの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008217199A JP2010056165A (ja) 2008-08-26 2008-08-26 導体パターンフィルムの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010056165A true JP2010056165A (ja) 2010-03-11

Family

ID=42071791

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008217199A Pending JP2010056165A (ja) 2008-08-26 2008-08-26 導体パターンフィルムの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010056165A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013021294A (ja) * 2011-07-12 2013-01-31 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd キャリア部材とその製造方法及びこれを用いたプリント回路基板の製造方法

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50116955A (ja) * 1974-02-28 1975-09-12
JPH01287989A (ja) * 1988-05-14 1989-11-20 Matsushita Electric Works Ltd プリントの配線板の製造方法
JPH02224294A (ja) * 1988-11-30 1990-09-06 Shin Kobe Electric Mach Co Ltd 片面印刷回路板の製造法および製造装置ならびに前記製造に用いる金属箔張積層板
JPH10512099A (ja) * 1994-12-05 1998-11-17 テレダイン インダストリーズ,インク 多層剛性・可撓性複合印刷回路板の製造
JP2001094232A (ja) * 1999-08-18 2001-04-06 Fujitsu Ltd フレキシブル回路構造体の製造方法及び材料品
JP2003086948A (ja) * 2000-12-14 2003-03-20 Denso Corp 多層基板の製造方法およびその製造方法によって形成される多層基板
JP2004140018A (ja) * 2002-10-15 2004-05-13 Denso Corp 多層基板の製造方法、多層基板、及びそれを用いたモバイル機器
JP2007221068A (ja) * 2006-02-20 2007-08-30 Canon Components Inc フラッシュプリント配線板およびその製造方法ならびにフラッシュプリント配線板からなる多層プリント配線板。
JP2007245644A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Mitsubishi Plastics Ind Ltd ガラスクロス含有絶縁基材

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50116955A (ja) * 1974-02-28 1975-09-12
JPH01287989A (ja) * 1988-05-14 1989-11-20 Matsushita Electric Works Ltd プリントの配線板の製造方法
JPH02224294A (ja) * 1988-11-30 1990-09-06 Shin Kobe Electric Mach Co Ltd 片面印刷回路板の製造法および製造装置ならびに前記製造に用いる金属箔張積層板
JPH10512099A (ja) * 1994-12-05 1998-11-17 テレダイン インダストリーズ,インク 多層剛性・可撓性複合印刷回路板の製造
JP2001094232A (ja) * 1999-08-18 2001-04-06 Fujitsu Ltd フレキシブル回路構造体の製造方法及び材料品
JP2003086948A (ja) * 2000-12-14 2003-03-20 Denso Corp 多層基板の製造方法およびその製造方法によって形成される多層基板
JP2004140018A (ja) * 2002-10-15 2004-05-13 Denso Corp 多層基板の製造方法、多層基板、及びそれを用いたモバイル機器
JP2007221068A (ja) * 2006-02-20 2007-08-30 Canon Components Inc フラッシュプリント配線板およびその製造方法ならびにフラッシュプリント配線板からなる多層プリント配線板。
JP2007245644A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Mitsubishi Plastics Ind Ltd ガラスクロス含有絶縁基材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013021294A (ja) * 2011-07-12 2013-01-31 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd キャリア部材とその製造方法及びこれを用いたプリント回路基板の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4029759B2 (ja) 多層回路基板およびその製造方法
JP4055768B2 (ja) 多層回路基板の製造方法
WO2009035014A1 (ja) 多層プリント配線板の製造方法
JP2014041988A (ja) リジッドフレキシブル回路基板及びその製作方法とリジッドフレキシブル回路板及びその製作方法
JP2006049660A (ja) プリント配線板の製造方法
JP2014045164A (ja) リジッドフレキシブル回路基板及びその製作方法とリジッドフレキシブル回路板及びその製作方法
KR20090065622A (ko) 코어리스 기판 가공을 위한 캐리어 제작 방법 및 이를이용한 코어리스 기판
JP4201882B2 (ja) 積層板の製造方法
JP5647310B2 (ja) 多層コアレス回路基板の製造方法、多層プリント配線板用の積層体の製造方法、多層プリント配線板の製造に用いられる積層体の製造方法、およびプリント基板の製造方法
JP2010056165A (ja) 導体パターンフィルムの製造方法
JP2004311628A (ja) 多層基板およびその製造方法
WO2018163859A1 (ja) 多層基板、電子機器および多層基板の製造方法
JP2004153000A (ja) プリント基板の製造方法およびそれにより製造されるプリント基板
JP5057339B2 (ja) 配線基板の製造方法
JP3956667B2 (ja) 回路基板およびその製造方法
JP2006319071A (ja) 多層回路基板の製造方法
JP5847882B2 (ja) 多層プリント配線板用の積層体の製造方法およびプリント基板の製造方法
JP2017073516A (ja) 片面回路基板の製造方法及びそれを用いてなる多層回路基板の製造方法
WO2014109357A1 (ja) 配線基板の製造方法及び支持材付き積層体
JP5593625B2 (ja) 多層配線基板の製造方法
TW201125455A (en) Method for manufacturing printed circuit board
WO2017187939A1 (ja) 樹脂多層基板の製造方法
TWI358977B (en) Method for manufacturing a printed circuit board h
CN102958293A (zh) 具有断差结构的电路板的制作方法
JP2004066702A (ja) 樹脂フィルムへの銅箔貼り付け方法およびプリント基板の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20100906

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20111114

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111122

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120724

A521 Written amendment

Effective date: 20120921

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20130402

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02