JP2010117751A - 車両用運転支援装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 運転支援装置において、警告手段によって警告される距離が、運転者別及び/又はシーン別にカスタマイズできるようにすることである。
【解決手段】 車両1の前側バンパ5の中央部及び左右のコーナー部と、車両1の後側バンパ7の中央部及び左右のコーナー部にそれぞれ距離センサ6,8を取り付ける。車両1の走行中に、距離センサ6,8によって計測された障害物までの距離を、予め設定された第1及び第2の閾値と比較し、その比較結果に基づいて運転者に警告を発する。そして、運転者に通常の運転を妨げる要因(例えば、天候や夜間運転)が存するときは、カスタマイズされた運転支援モードで支援されるようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両に搭載される運転支援装置、特に車両から障害物までの距離を計測し、その距離に応じて運転者に警告を発する運転支援装置に関するものである。
近時、障害物検出装置を搭載した車両(例えば、自動車)が存している(特許文献1を参照)。障害物検出装置は、車両の周縁部(多くは、前側及び/又は後側のコーナー部)に取り付けられたセンサから発せられ、障害物に当たって反射した信号を受信し、その経過時間を計測することにより、車両から障害物までの距離を計測するものである。そして、その距離に応じて運転者に警告を発する。これにより、運転者は、例えば幅の狭い道を走行するときや後退して駐車を行うときに、周囲の障害物との距離を把握でき、障害物との干渉を回避し易くなる。
しかし、障害物との干渉を回避するための距離は、運転者の熟練度によって異なる。例えば、同一幅の道であっても、毎日走行する等の経験を重ねることにより、初めて走行する場合と比較して走行が容易になることもある。
ところが、従来の障害物検出装置は、車両の走行速度や運転者の熟練度に関係なく、一律に車両から障害物までの距離を計測して警告を発するようになっている(非特許文献1を参照)。このため、運転者によっては、「障害物までの距離が充分にある。」と感じていても警告が発せられたり、「障害物までの距離が短い。」と感じていても警告が発せられなかったりすると、運転者が障害物検出装置に対して不信感を感じてしまう。
また、走り慣れた狭い道を走行するときや、入れ慣れた狭い駐車場に駐車するときに頻繁に警告が発せられて、運転者が煩わしいと感じてしまう場合も想定される。
特開2008−58234号公報 トヨタ「アイシス」ステアリング感応式クリアランスソナー&バックソナーの解説ページ(インターネットURL:http://www.toyota.co.jp/jp/tech/new_cars/isis/performance/sonar/index.html),検索日時:2008年10月10日
本発明は上記した事情に鑑み、運転支援装置において、警告手段によって警告される距離が、運転者別及び/又はシーン別にカスタマイズできるようにすることを課題としている。
課題を解決するための手段及び発明の効果
上記した課題を解決するための本発明は、
車両に搭載され、当該車両の周囲に存する障害物との距離を計測して運転者に警告を発する運転支援装置であって、
車両の周囲に存する障害物を検知し、当該障害物までの距離を計測する距離計測手段と、
前記距離計測手段によって計測された距離に応じて運転者に警告を発する警告手段と、を備え、
前記警告手段によって警告される距離が、予め設定された運転者別及び/又は予め設定されたシーン別に異なるようにカスタマイズ可能とされることを特徴としている。
本発明に係る運転支援装置は、上記したように構成されていて、警告手段によって警告される距離が運転者別及び/又はシーン別にカスタマイズされる。即ち、状況に応じて警告される距離を長くしたり、短くしたりすることができる。これにより、運転者の熟練度や、狭い道、駐車場等において慣れの度合によって警告される距離を異ならせることができる。このため、運転者が、運転支援装置を本当に必要と思われるときにのみ利用することができ、運転支援装置に対する信頼性、利便性が向上する。
具体的には、車両運転支援装置を作動させるために車両の運転者が操作する操作スイッチが設けられていて、
前記操作スイッチに所定の操作(例えば、操作スイッチの二度押し)を行うことにより、運転支援モードが通常の運転支援モードから、カスタマイズされた運転支援モードに移行する。
また、車両から障害物までの距離を表示する表示手段を有し、
前記操作スイッチに所定の操作(例えば、操作スイッチの長押し)を行うことにより、前記距離計測手段によって計測される距離が前記表示手段に表示される距離表示モードを有してもよい。
運転者が、距離計測手段によって計測された実際の距離を認識することによる運転支援が図られる。例えば、狭い駐車場に後退しながら駐車するときに、駐車終了後のドアを開けるために必要な距離を認識しながら車両を運転することができる。
前記警告手段は、単一の又は段階式に設けられた複数個の発光体とすることができる。また、前記発光体の発光とともに又は前記発光体の発光に代えて、音声による警告がなされるようにしてもよい。
本発明の実施例について説明する。図1は本実施例の運転支援装置100が取り付けられた車両1の平面図、図2は運転支援装置100のブロック図、図3は操作スイッチ4の正面図である。
図1及び図2に示されるように、本実施例の運転支援装置100は、車両1における運転席2の前方のインストルメントパネル3に取り付けられる操作スイッチ4と、車両1の前側バンパ5の中央部及び左右のコーナー部に取り付けられる前側距離センサ6(距離計測手段)と、同じく後側バンパ7の中央部及び左右のコーナー部に取り付けられる後側距離センサ8(距離計測手段)と、車両1の走行速度を検出するための速度センサ9と、車両1のインストルメントパネル3に取り付けられるブザー11(警告手段)と、各距離センサ6,8と速度センサ9から送られる情報を処理して、ブザー11を介して運転者に警報を発するECU12とを備えている。
図3に示されるように、運転支援装置100の操作スイッチ4は、平面図で表示される車両1のイラスト13と、車両1において各距離センサ6,8が取り付けられている部分の近傍に配置された各LED14,15(発光体)と、運転支援装置100をオン/オフしたり、運転支援装置100のモードを通常の運転支援モードからカスタマイズされた運転支援モードに、更には距離表示モードに切り替えたりするための照光式の押しボタン16とを備えている。本実施例の運転支援装置100の場合、各LED14,15は、各距離センサ6,8と対応する位置に2つずつ設けられている。この距離センサ6,8は、例えば超音波センサであり、超音波を発信する発信部と、障害物に当たって戻る反射波を受信する受信部とを備えている。各距離センサ6,8の機能は同一なので、本明細書では、車両1の前側の右コーナー部に取り付けられた距離センサ6と、操作スイッチ4において距離センサ6に対応して設けられたLED14,15についてのみ説明する。
2つのLED14,15のうち、車両1に近い側のLED14は、赤色で発光するものであり、車両1から遠い側のLED14は緑色で発光するものである。そして、距離センサ6によって計測された障害物までの距離が第1閾値(例えば、25cm)以下であれば、車両1に近い側のLED14が赤色で発光するとともに、ブザー11から「ピー」という連続した警告音が流れる。障害物までの距離が、第1閾値より大きく、第2閾値(例えば、50cm)以下であれば、車両1から遠い側のLED15が緑色で発光するとともに、ブザー11から「ピッピッピッ」という断続した警告音が流れる。即ち、LED14が赤色で発光したときは、車両1と障害物との距離が接近しているため、運転者に早急な回避操作(例えば、ハンドルを操作したり減速したりする操作)を促す。また、LED15が緑色で発光したときは、車両1と障害物との距離が接近しつつあるため、運転者に注意を促す。障害物までの距離が第2閾値より大きければ、何もしない。なお、本実施例の運転支援装置100は、速度センサ9によって検出された車両1の走行速度が20km/h以下になったときに作動し、それ以上の速度で走行中は、運転支援装置100がオン状態であっても作動しないように制御されている。
ここで、本実施例の運転支援装置100は、「通常の運転支援モード」(以下、「通常モード」と記載する。)と、通常の運転支援モードと異なるようにカスタマイズされた「カスタマイズされた運転支援モード」(以下、「カスタマイズモード」と記載する。)とを有している。表1を参照しながら、通常モードとカスタマイズモードとを比較する。
Figure 2010117751
通常モードとカスタマイズモードとは、予め運転者別に設定された項目(本実施例の場合、「性別」、「年齢」、「運転歴」、「障害(身体の障害)の有無」)と、予めシーン別に設定された項目(本実施例の場合、「天候」、「時刻」、「走行路」)を有している。通常モードは、運転者別の設定項目が「男性」、「60歳未満」、「1年以上」、「無」であり、シーン別の設定項目が「晴」、「昼」、「走り慣れた道」である。これに対して、カスタマイズモードは、運転者別の設定項目が「女性」、「60歳以上」、「1年未満」、「有」であり、シーン別の設定項目が「雨」、「夜」、「初めての道」である。即ち、「通常モード」とは、運転者及びシーンに大きな問題が存しない場合であり、「カスタマイズモード」とは、運転者又はシーンに、通常の運転操作を妨げる何らかの要因が存する場合である。例えば、運転者が、運転歴5年で30歳の男性の健常者であるとき、昼間に運転する場合は通常モードの支援で構わないが、夜間に運転する場合には視認性が低下するため、より慎重な運転を行うようにカスタマイズモードで支援されることが望ましい。
このため、本実施例のカスタマイズモードでは、距離センサ6が検出し、ブザー11が「ピー」という警告音を発する距離の第1閾値を、通常モードにおける距離の第1閾値の2倍(例えば、50cm)としている。同様に、ブザー11が「ピッピッピッ」という警告音を発する距離の第2閾値を、通常モードにおける距離の第2閾値の2倍(例えば、1m)とする。これにより、通常モードでは警告されなかった第2閾値以上の距離に存する障害物に対しても警告音が発せられるようになり、運転者による慎重運転が更に支援される。
本実施例の運転支援装置100は、上記した通常モードとカスタマイズモードの他に、「距離表示モード」を有している。これは、図4に示されるように、距離センサ6,8によって計測された障害物までの距離を、例えばカーナビゲーション装置のディスプレイ17等の表示手段に表示するモードである。図4に示される場合は、車両1の右後側に表示されている数値が「0.5m」であるため、運転者は、車両1の右後部に何らかの障害物が存することを認識する。この距離表示モードは、運転支援装置100が正常に作動しているか否かをチェックする場合にも使用することができる。
図5に示されるように、運転者が、操作スイッチ4の押しボタン16を押すことにより、運転支援装置100の動作が、「通常モードでオン状態」、「カスタマイズモード」、「距離表示モード」、「オフ状態」と切り替わる。
本実施例の運転支援装置100の作用について説明する。運転者が車両1のエンジンを起動する。この状態で、運転支援装置100はオフ状態となっている。運転者が運転支援装置100を起動する場合、操作スイッチ4の押しボタン16を押す。すると、押しボタン16が所定色で発光する。これにより、運転者は、運転支援装置100がオン状態になったことを視認できる。このとき、運転支援装置100は、通常モードで作動する。運転者は、通常モードで作動する運転支援装置100に支援されて運転を行う。
天候の変化等により、運転者がより慎重な運転を望む場合、運転者は再び操作スイッチ4の押しボタン16を押す。これにより、押しボタン16が、最初の発光色と異なる色で発光し、運転者は、運転支援装置100がカスタマイズモードで作動していることを視認できる。運転者は、カスタマイズモードで作動する運転支援装置100に支援されて運転を行う。例えば、通常モードでは、車両1から50cm以内に障害物が存しなければ警告音が鳴ることはない。しかし、カスタマイズモードでは、車両1から1m以内に障害物が存すれば警告音が発せられる。しかし、運転者は、より慎重な運転を望んでいるため、警告音を煩わしく感ずることはない。
また、運転者が女性や高齢者であったり、運転歴が短い初心者であったりした場合には、操作スイッチ4の押しボタン16を2回押すことにより、最初からカスタマイズモードとして運転支援装置100を作動させてもよい。
更に、運転者が、カスタマイズモードで操作スイッチ4の押しボタン16を押すと、運転支援装置100は距離表示モードに切り替る。この距離表示モードでは、車両1から障害物までの距離が表示手段(例えば、カーナビゲーション装置のディスプレイ17)に直接的に表示される。例えば、ワンボックス車の跳ね上げ式のバックドアのように、開いたときの回転半径が大きくなるものでは、車両1の後端部と障害物までの距離を、通常よりも大きめにとらなければならない場合がある。このような場合に、運転者が障害物までの距離を直接視認することができ、運転者の利便性が向上する。また、後退しながら駐車する場合に、車両1の後方に隣接して存する障害物までの実際の距離を視認しながら運転できるため、駐車スペースのほぼ中央部に駐車することが容易である。
運転支援装置100の作動を終了させる場合、運転者は、距離表示モードで操作スイッチ4の押しボタン16を押す。これにより、押しボタン16の発光が消え、運転者は運転支援装置100がオフ状態になったことを視認できる。
上記した実施例では、運転者が自身で操作スイッチ4の押しボタン16を押して、通常モードからカスタマイズモードに切り替える場合である。しかし、シーン別の項目については、自動で切り替えてもよい。例えば、車両1に搭載されたレインセンサ(図示せず)により降雨状態が検出されたり、車両1のランプスイッチ(図示せず)がオンされたことが検出されたりしたら、自動的にカスタマイズモードに移行させてもよい。また、運転者にとって走行路が走り慣れた道であるかどうかは、例えばカーナビゲーション装置にその道の走行回数を記録させておき、所定回数以上走行したら「走り慣れた道」と判断することができる。或いは、カーナビゲーション装置に記憶された自宅を中心として、半径5km以内の道を「走り慣れた道」と判断してもよい。これにより、運転者がいちいち操作スイッチ4の押しボタン16を押す手間を省略することができる。
上記した結果、運転者は、自車両1から障害物までの距離の遠近を、自身で判断しなくてもよくなり、運転にのみ集中することができる。特に、本実施例の運転支援装置100では、通常モードとカスタマイズモードを切り替えて使用することができるため、運転者に対してきめの細かい支援を行うことができる。これにより、運転者における運転の負担が軽減される。
本実施例の運転支援装置100において、警告手段は、LED14,15であり、その発光色を変化させることにより距離の遠近を表示している。この警告手段として、LED14,15の発光とともに又はLED14,15の発光に代えて、音声で警告してもよい。これにより、色覚異常者のように、発光色を正確に視覚することが困難な運転者に対しても、距離の遠近を報知することができる。
また、本実施例の操作スイッチ4では、計測された距離を2段階で表示するように2個のLED14,15が設けられている。このLED14,15を、計測された距離を3段階で表示するように3個(或いはそれ以上)としてもよい。また、多色LED(例えば、1個で赤色と緑色のいずれかを発光するもの)としてもよい。これにより、操作スイッチ4におけるLED14,15の取付けスペースを小さくすることができる。
上記した運転者別又はシーン別のカスタマイズ項目は、あくまでも一例であり、これ以外の項目で検出される距離の閾値をカスタマイズすることもできる。例えば、運転者別では、車両1における同乗者の数でカスタマイズしてもよい。また、シーン別では、車両1の傾きを検出し、車両1の傾きが所定角度以上になったときに、カスタマイズモードに移行させるようにしてもよい。更に、複数種類のカスタマイズモードを設定してもよい。
押しボタン16の押し方により、通常モードから他のモードに移行するようにしてもよい。例えば、通常モード又はカスタマイズモードのときに、押しボタン16を長押しすることにより距離表示モードに移行するようにしてもよい。
本実施例の運転支援装置100が作動する車両1の走行速度の値は20km/hであるが、この走行速度の値を15km/hと遅くしたり、25km/hと速くしたりしてもよい。
本実施例の運転支援装置100が取り付けられた車両1の平面図である。 運転支援装置100のブロック図である。 操作スイッチ4の正面図である。 距離表示モードで車両1から障害物までの距離をディスプレイ17に表示した図である。 運転支援装置100のモードの切替りを示す図である。
符号の説明
100 運転支援装置
1 車両
6 前側距離センサ(距離センサ)
8 後側距離センサ(距離センサ)
12 ECU(制御手段)
14,15 LED(警告手段、発光体)
16 押しボタン(スイッチ)

Claims (5)

  1. 車両に搭載され、当該車両の周囲に存する障害物との距離を計測して運転者に警告を発する運転支援装置であって、
    車両の周囲に存する障害物を検知し、当該障害物までの距離を計測する距離計測手段と、
    前記距離計測手段によって計測された距離に応じて運転者に警告を発する警告手段と、を備え、
    前記警告手段によって警告される距離が、予め設定された運転者別及び/又は予め設定されたシーン別に異なるようにカスタマイズ可能とされることを特徴とする車両用運転支援装置。
  2. 車両運転支援装置を作動させるために車両の運転者が操作する操作スイッチが設けられていて、
    前記操作スイッチに所定の操作を行うことにより、運転支援モードが通常の運転支援モードから、カスタマイズされた運転支援モードに移行することを特徴とする請求項1に記載の車両用運転支援装置。
  3. 車両から障害物までの距離を表示する表示手段を有し、
    前記操作スイッチに所定の操作を行うことにより、前記距離計測手段によって計測される距離が前記表示手段に表示される距離表示モードを有することを特徴とする請求項2に記載の車両用運転支援装置。
  4. 前記警告手段は、単一の又は段階式に設けられた複数個の発光体であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の車両用運転支援装置。
  5. 前記発光体の発光とともに又は前記発光体の発光に代えて、音声による警告がなされることを特徴とする請求項4に記載の車両用運転支援装置。
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