JP2010116175A - 梱包装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 段ボール紙で構成された外箱、内箱、スペーサなど、少種類の梱包部材で画像形成装置などの製品を外部からの衝撃に耐えることができる梱包装置を提供する。
【解決手段】 外箱30の内側に製品10を囲むように内箱40を構成する断面コ字状部材41と42とを配置し、端面41a1と42b1が間隔L1を隔てて対向配置し、端面41c1と42d1が間隔L2を隔てて対向配置し、間隔L1の空間にT字型スペーサ35の突出部及び突起が位置するように外箱と内箱の間の隙間D1にスペーサ35を挿入し、同様に間隔L2を隔てて対向する間隔L2の空間にT字型スペーサ36の突出部及び突起が位置するように外箱と内箱の間の隙間D2にスペーサ36を挿入する。隙間D3及びD4に平板スペーサ37及び38を挿入し、内箱を構成する2個の断面コ字状部材41、42を外箱30に圧接保持させ、製品を外部からの衝撃に耐えるように保持する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、梱包装置、特に電子複写機やその複合機などの画像形成装置の梱包装置に関する。
従来から電子複写機やその複合機などの画像形成装置(以下、製品という)は、段ボール等で構成された梱包材で梱包され、運搬・納品されていたが、製品の機種によりサイズが異なるため、機種に応じて複数の梱包材を準備していた。また、画像形成装置などの場合は製品は相当の重量があるので、パレット(輸送用の台)やキャスタ付きのパレット(以下、単にパレットという)に搭載して運搬・納品を容易にしたものも知られている。
このような場合、製品をパレットに強固に固定し、その側面や上面を梱包材で覆い、運搬の際に破損しないようにしているが、製品とパレットや梱包材との固定が良好でないと輸送中の衝撃などにより製品が振動して、最悪の場合、破損する事態が予想される。
即ち、例えばパレットに載置した製品に上下方向の大きな衝撃が加わったような場合は、パレット上の位置決め部材に製品が乗り上げ、製品がパレット上で傾いた状態で運搬され、重心位置がずれて安定性が低下する可能性がある。
この対策として、製品の下部フレーム等をパレットに固定板と捩子を使用して固定することが行われているものがあるが、開梱して製品を取り出すときの作業性が悪いほか、コストの増加などの不都合があるので、最近は、製品をパレットに固定しない梱包装置が採用されるようになってきた。
図4は、上記した従来の製品をパレットに固定しない梱包装置100の一例を説明する斜視図で、パレット102の4隅に着脱自在に固定された支柱103を立て、支柱103の上に天板104を装着するとともに、対向する2本の支柱103の間に側板107を装着した梱包装置である。この構成ではパレット102の上面に凹部を形成し、該凹部に緩衝材を配置し、緩衝材の上に受板を配置して製品200を置き、製品200の下部を受板に配置した複数の位置決め部材126でずれないように固定している。また、天板104の内側には、位置決め部材を配置して製品の上部をずれないように固定し、さらに、支柱103と製品200との間にはスペーサ114を配置して製品の揺れや移動を防止するようにしている(特許文献1参照)。
特開2007−137505号公報
上記した梱包装置は、製品(例えば画像形成装置)の下部を受板に配置した複数の位置決め部材でずれないように固定し、製品の上部を天板に配置した位置決め部材でずれないように固定し、さらに、パレットの4隅に固定された支柱と製品との間に配置したスペーサで製品の揺れや移動を防止するものであるから多数の位置決め部材やスペーサを使用しており、製品の形状に合わせて多種類の梱包部材を準備する必要があるという不都合があるほか、製品の上面や側面が十分に保護されておらず、取り扱いの不注意により傷を付けるおそれもあった。この発明は上記課題を解決することを目的とするものである。
この発明は上記課題を解決するもので、請求項1の発明は、製品を載置する載置台と、載置台上の製品の周囲を囲む内箱と、内箱の外側に隙間を隔てて配置される外箱、及び内箱及び外箱の上を覆う天板を備えた梱包装置において、前記内箱は、前記外箱の内部に水平方向断面がコ字状に形成された2個の断面コ字状部材を当該コ字状部端面を所定間隔を隔てて対向して配置して構成され、前記所定間隔を隔てて対向配置された該コ字状部端面を案内部として内箱と外箱との隙間にスペーサ部材を挿入し、前記内箱を構成する2個の断面コ字状部材を外箱に圧接保持させることを特徴とする梱包装置である。
そして、前記スペーサ部材は、前記所定間隔に適合した幅の突出部と該突出部の上に形成された突起を備え、該突出部と突起は、前記所定間隔を隔てて対向配置された断面コ字状部材のコ字状部端面の間の空間に挿入されるものとする。
また、前記外箱、内箱、及びスペーサ部材は段ボール紙から構成されるものとする。
また、前記段ボール紙から構成される内箱及び外箱の圧縮強度は、内箱よりも外箱の圧縮強度が高く設定するとよい。
この発明の梱包装置は、製品を載置する載置台と、載置台上の製品の周囲を囲む内箱と、内箱の外側に配置される外箱、及び内箱及び外箱の上を覆う天板から構成され、内箱は水平方向断面がコ字状に形成された2個の断面コ字状部材を当該コ字状部端面を所定間隔を隔てて対向して配置し、前記所定間隔を隔てて対向配置された該コ字状部端面を案内部として内箱及び外箱の隙間にスペーサ部材を挿入し、前記内箱を構成する2個の断面コ字状部材を外箱に圧接保持させるものである。
この構成により、最終的に内箱は、製品に圧接して製品を確実に保持することができる。また、外箱と内箱との略直角に折り曲げられたコーナー部が4隅に形成されて柱状部材として機能し、外部側面方向からの衝撃や上下方向からの衝撃に耐えることができ、製品を安定して載置台の上に保持することができる。
さらに、梱包装置を構成する梱包部材の種類を少なくすることができ、梱包装置を開く作業も容易となるほか、コストを低減することが可能となる。
以下、この発明の実施の形態を説明する。図1は、この発明の実施の形態の梱包装置60の構成と製品(ここでは、画像形成装置)を梱包する様子を説明する斜視図で、製品10がパレット20の上に載置され、外箱30及び内箱40、天板50は装着されていない状態を示している。
図1において、パレット20は製品10を搬送する台で、フォークリフトによる荷役作業ができるように、下側側面にフォーク挿入孔20a、20bが設けられている。
パレット20の上面には製品10を載置する4個の下側支承材21が配置される。下側支承材21は製品10の下端の4隅を支承すると共に製品10の水平面での移動を防止する嵌合突起を備えている。下側支承材21の嵌合突起の形状や寸法、配置等は製品10の形状に合わせて適宜設計するものとし、また、下側支承材21は低発泡緩衝材で構成するものとする。
なお、下側支承材21をパレット20上に配置するとき、予め下側支承材21を適宜の受板22に接着剤などにより接着して配置を固定し、この受板22をパレット20の上に配置し、固定配置された下側支承材21の上に製品10を載置するようにすると、製品10をパレット20上に載置する作業を容易に行うことができる。
製品10の上端面を支承する上側支承材48は、製品10に対向する面は製品10の形状に合わせて適宜設計するものとするが、上側支承材48の外表面、即ち製品10を梱包する天板50の内面に対向する面は平面に形成し、上側から天板50を被せたとき、天板50の内面に緩みなく当接するように構成するものとする。上側支承材48も下側支承材21と同様に低発泡緩衝材で構成するものとする。
天板50は、深さの浅い箱状の部材で、パレット20の上面に組み立てられる外箱30及び内箱40の周縁及び前記上側支承材48の上に装着される。
図2は、外箱30及び内箱40の構成を説明する水平方向の断面図である。なお、外箱30と内箱40との間に形成される隙間等の寸法は、構成を説明するために実際よりも大きく誇張して示してあり、製品10を梱包して、後述するT字型スペーサ35及び36、平板スペーサ37及び38が挿入されると、内箱40は製品10に圧接し、外箱30は内箱40に圧接し、外箱30と内箱40との間の隙間はなくなる。また、外箱30、内箱40、T字型スペーサ35及び36、平板スペーサ37及び38は、いずれも段ボール紙で構成されるので、前記スペーサの挿入により外箱30や内箱40には多少の変形が生じるものとする。
外箱30は水平方向の断面が角筒状に形成された部材で、天板と底板は備えられていない。また、内箱40は水平方向の断面がコ字状に形成された2個の断面コ字状部材41と42との2つの部材から構成され、天板と底板は備えられていない。後述するように所定の間隔L1、L2を隔てて対向配置された断面コ字状部材41と断面コ字状部材42とから構成された内箱40の外側寸法は、外箱30の内側寸法よりも小さく、内箱40の各外側面と外箱30の各内側面との間にはそれぞれ隙間D1、D2、D3、D4が形成され、この隙間D1〜D4に、後述するT字型スペーサ35及び36、平板スペーサ37及び38が挿入されるように構成されている。
内箱40は、断面コ字状部材41の端面41a1と断面コ字状部材42の端面42b1とが所定の間隔L1を隔てて対向し、断面コ字状部材41の端面41c1と断面コ字状部材42の端面42d1とが所定の間隔L2を隔てて対向するように配置される。断面コ字状部材41と断面コ字状部材42とは同一の寸法形状に構成し、間隔L1は間隔L2に等しい(L1=L2)ものとするとよい。
そして、前記した内箱40の所定の間隔L1の間に後述するT字型スペーサ35の突出部35a1及び突起35a2、及び突起35b2が位置するようにして外箱30と内箱40との間の隙間D1にT字型スペーサ35が挿入され、前記した内箱40の所定の間隔L2の間にT字型スペーサ36の突出部36a1及び突起36a2、及び突起36b2が位置するようにして外箱30と内箱40との間の隙間D2にT字型スペーサ36が挿入される。
図3は、T字型スペーサ35及び36の構成を説明する斜視図で、T字型スペーサ35とT字型スペーサ36とは同一の寸法形状に構成されるから、以下、T字型スペーサ35について説明し、T字型スペーサ36は括弧付き符号で示した。T字型スペーサ35(36)の水平方向の寸法Wは外箱30の水平方向の内側寸法と同一寸法或いはやや小さい寸法とし、垂直方向の寸法Vは外箱30の垂直方向寸法よりもやや小さい寸法とする。
さらに、T字型スペーサ35(36)の水平方向中央部には、垂直方向に上向きに突出した幅Bの突出部35a1(36a1)と、垂直方向に切り込まれた切込部35b1(36b1)とが形成されている。そして、突出部35a1(36a1)の先端は折返されてスペーサ35(36)の板厚の約2倍の幅Bの突起35a2(36a2)が形成されており、切込部35b1(36b1)の奥は折返されてスペーサ35(36)の板厚の約2倍の幅Bの突起35b2(36b2)が形成されている。
突起35a2(36a2)の幅Bは、前記した内箱40の断面コ字状部材41の端面41a1と断面コ字状部材42の端面42b1との対向部の間隔L1、及び前記した内箱40の断面コ字状部材41の端面41c1と断面コ字状部材42の端面42d1との対向部の間隔L2に等しいか、僅かに幅広に設定(B≧L1)(B≧=L2)されている。
平板スペーサ37及び38は、内箱40の断面コ字状部材41と外箱30の内側との間の隙間D3、及び内箱40の断面コ字状部材42と外箱30の内側との間の隙間D4に挿入されるスペーサで、T字型スペーサ35、36のように突起や突出部は形成されていない。平板スペーサ37及び38の水平方向の寸法は外箱30の水平方向の内側寸法と同一寸法或いはやや小さい寸法とし、垂直方向の寸法は外箱30の垂直方向寸法よりもやや小さい寸法とする。
以上説明した外箱30、内箱40、T字型スペーサ35及び36、平板スペーサ37及び38は、いずれも段ボール紙で構成されるものとし、その厚さは必要とされる強度を維持できる厚さとすることは言うまでもない。また、前記段ボール紙から構成される内箱40及び外箱30の圧縮強度は、内箱30よりも外箱40の圧縮強度を高く設定するのがよい。
次に、上記したこの発明の実施の形態の梱包装置60により製品10を梱包する手順を、図1乃至図3を参照して説明する。
まず、予め4個の下側支承材21を受板22に接着剤などにより接着して固定配置し、この受板22をパレット20の上に配置し、4個の下側支承材21の上に製品10を載置する。
製品10の上端面に4個の上側支承材48を配置する。上側支承材48は製品10の4隅にテープ等で固定するか、深さの浅い箱状の部材である天板50の内側に接着剤などで接着して固定配置するとよい。
次に、予め角筒状に形成された外箱30を製品10を囲むようにパレット20の上に配置する。このとき、外箱30の下端内面は4個の下側支承材21の外側面に接触するように配置し、外箱30がパレット20の上で水平面内で移動しないようにする。
外箱31の内側に、製品10を囲むように内箱40を構成する断面コ字状部材41とコ字状部材42とを配置する。このとき、断面コ字状部材41の端面41a1と断面コ字状部材42の端面42b1が間隔L1を隔てて対向するように配置し、断面コ字状部材41の端面41c1と断面コ字状部材42の端面42d1が間隔L2を隔てて対向するように配置する。
断面コ字状部材41の端面41a1と断面コ字状部材42の端面42b1とが間隔L1を隔てて対向する空間に、T字型スペーサ35の突出部35a1及び突起35a2、及び突起35b2が位置するようにしてT字型スペーサ35を外箱30と内箱40の間の隙間D1に上側(パレットと反対側)から挿入する。
また、断面コ字状部材41の端面41c1と断面コ字状部材42の端面42d1とが間隔L2を隔てて対向する空間に、T字型スペーサ36の突出部36a1及び突起36a2、及び突起36b2が位置するようにしてT字型スペーサ36を外箱30と内箱40の間の隙間D2に上側(パレットと反対側)から挿入する。
さらに、平板スペーサ37を外箱30と内箱の断面コ字状部材41の間の隙間D3に上側(パレットと反対側)から挿入し、平板スペーサ38を外箱30と内箱の断面コ字状部材42の間の隙間D4に上側(パレットと反対側)から挿入する。
断面コ字状部材41の端面41a1と断面コ字状部材42の端面42b1との間隔L1、及び断面コ字状部材41の端面41c1と断面コ字状部材42の端面42d1との間隔L2が、T字型スペーサ35及び36の挿入時のガイドとなり、挿入が容易に行える。
T字型スペーサ35及び36の挿入により内箱40を構成する断面コ字状部材41と42とは、図2で水平方向左右に僅かに押し広げられると共に、図2で上下方向に圧接され、また、平板スペーサ37及び38の挿入により、内箱40を構成する断面コ字状部材41と42は図2で水平方向左右に押圧され、断面コ字状部材41と42で構成される内箱40は外箱30の内側に向けて押圧される。なお、T字型スペーサ35の突出部35a1、T字型スペーサ36の突出部36a1が外箱30の上縁より上に突出するときは、折り曲げて外箱30より突出しないようにする。
外箱30、内箱40、T字型スペーサ35及び36、平板スペーサ37及び38は、いずれも段ボール紙で構成されているため上記した押圧により適当に潰れ、外箱、内箱、スペーサなどの寸法誤差も吸収されるから、製品10は内箱40の内部に緩みなく圧接されて保持されると共に、内箱40と外箱30も圧接保持され、製品10は内箱40の内側に押圧された状態で安定して保持される。
製品10の上端面を支承する上側支承材48を配置し(天板50の内面に上側支承材48を配置してある場合はそのまま)、外箱30及び内箱40の上に天板50を被せる。
外箱30及び内箱40は略直角に折り曲げられたコーナー部が4隅に形成されて柱状部材として機能するから、外部側面方向からの衝撃や上下方向からの衝撃に耐えることができ、製品10を安定してパレット20の上に保持固定することができる。
画像形成装置等の梱包装置であって、段ボール紙で構成した外箱と内箱、その他の僅かな種類の梱包部材で外部からの衝撃に耐えることができる画像形成装置等を梱包する梱包装置である。
この発明の実施の形態の梱包装置により製品を梱包する様子を説明する斜視図。 外箱及び内箱の構成を説明する水平方向の断面図。 T字型スペーサの構成を説明する斜視図。 従来の製品をパレットに固定しない梱包装置の一例を説明する斜視図。
符号の説明
10 製品
20 パレット
20a、20b フォーク挿入孔
21 下側支承材
22 受板
30 外箱
35、36 T字型スペーサ
37、38 平板スペーサ
40 内箱
41 断面コ字状部材
41a1 端面
41c1 端面
42 断面コ字状部材
42b1 端面
42d1 端面
35a1 突出部
35a2 突起
36a1 突出部
36a2 突起
48 上側支承材
50 天板
60 梱包装置

Claims (4)

  1. 製品を載置する載置台と、載置台上の製品の周囲を囲む内箱と、内箱の外側に配置される外箱、及び内箱及び外箱の上を覆う天板を備えた梱包装置において、
    前記内箱は、前記外箱の内部に水平方向断面がコ字状に形成された2個の断面コ字状部材を当該コ字状部端面を所定間隔を隔てて対向して配置して構成され、前記所定間隔を隔てて対向配置された該コ字状部端面を案内部として内箱と外箱との隙間にスペーサ部材を挿入し、前記内箱を構成する2個の断面コ字状部材を外箱に圧接保持させること
    を特徴とする梱包装置。
  2. 前記スペーサ部材は前記所定間隔に適合した幅の突起を備え、該突起は前記所定間隔を隔てて対向配置された断面コ字状部材のコ字状部端面の間に挿入されること
    を特徴とする請求項1に記載の梱包装置。
  3. 前記外箱、内箱、及びスペーサ部材は段ボール紙から構成されること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の梱包装置。
  4. 前記段ボール紙から構成される内箱及び外箱の圧縮強度は、内箱よりも外箱の圧縮強度が高く設定されること
    を特徴とする請求項3に記載の梱包装置。
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