JP2010116100A - 車両の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両の走行中(ステップS11でYes)にエンジンが再始動したと検出され(ステップS14でYes)、現在のシフトレンジがPレンジであると判定された場合(ステップS15でYes)に、パーキングロック機構の作動状態をアンロック状態に制御する(ステップS18)。これにより、エンジンの再始動による電圧降下に起因するパーキングロック機構のロック状態が継続してしまうことを防止することができ、ラチェッティングの継続を防止することができる。
【選択図】図4
Description
まず、構成について説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る車両の制御装置を搭載した車両の概略ブロック構成図である。
なお、本実施の形態における動力源は、内燃機関としてのエンジンおよび発電機としてのモータジェネレータを併用するものであってもよい。
また、これらのクラッチおよびブレーキは、後述するように油圧制御装置30が有するトランスミッションソレノイドおよびリニアソレノイドの励磁、非励磁や、マニュアルバルブによって切り替えられる油圧回路の状態に応じて、係合状態と解放状態との間で作動するようになっている。したがって、自動変速機20は、これらのクラッチおよびブレーキの係合状態および解放状態の組み合わせに応じたシフトレンジを形成するようになっている。
また、自動変速機20は、シフトレンジがDレンジである場合には、アクセル開度と車速とを検出し、変速線図に基づいて、各変速段を形成する自動変速が実現されるようになっている。さらに、自動変速機20は、ECU100がシフトポジションセンサによって検出したシフトレバーの切替位置の変更に応じて、シフトレンジを変更するようになっている。また、自動変速機20は、シフトレバー17が駐車ポジション(Pレンジ)にある場合には、後述するパーキングロック機構によって、プロペラシャフト25の回転を機械的に禁止するように構成されている。
駆動輪45L、45Rは、ドライブシャフト43L、43Rによって伝達された動力により回転し、路面との摩擦作用によって、車両10を駆動させるようになっている。
また、ECU100のEEPROM100bには、後述する作動状態対応マップが記憶されている。
なお、油圧センサ86およびパーキングロックセンサ87の構成については、後述する。
なお、ECU100は、駆動軸回転数センサ88によって入力された上記検出信号に基づいて、車両10の走行速度を算出するようになっている。
トルクコンバータ21は、エンジン11と変速装置23との間に配置されており、エンジン11からクランクシャフト13を介して伝達された動力を、オイルを介して変速装置23に伝達するようになっている。
第1サンギヤS1は、自動変速機20のケース20aに回転不可能に固定されている。第1リングギヤR1は、第3クラッチC3を介して第1中間ドラムD1に一体回転可能または相対回転可能に支持されるとともに、第1クラッチC1を介して第2中間ドラムD2に一体回転可能または相対回転可能に支持されている。
複数個のインナーピニオンギヤP1aおよび複数個のアウターピニオンギヤP1bは、第1サンギヤS1と第1リングギヤR1とが対向することにより形成される環状空間に複数個介装されている。
なお、インナーピニオンギヤP1aおよびアウターピニオンギヤP1bの自転とは、第1キャリヤCA1の支持軸部を回転軸とした回転であり、公転とは、インプットシャフト22を回転軸とした回転をいうものとする。
第2中間ドラムD2は、第1中間ドラムD1の内周側に設けられており、第1クラッチC1を介して第1リングギヤR1を一体回転可能または相対回転可能に支持している。
第2リングギヤR2は、プロペラシャフト25に連結されるとともに、インプットシャフト22を回転軸として回転可能になっている。
第1クラッチC1は、第3サンギヤS3が第1リングギヤR1に対して一体回転可能となる係合状態、または相対回転可能となる解放状態をとることができるようになっている。
第3クラッチC3は、第1リングギヤR1が第1中間ドラムD1に対して一体回転可能となる係合状態、または相対回転可能となる解放状態をとることができるようになっている。
第4クラッチC4は、第1キャリヤCA1が第1中間ドラムD1に対して一体回転可能となる係合状態、または相対回転可能となる解放状態をとることができるようになっている。
第2ブレーキB2は、第2キャリヤCA2がケース20aに対して相対回転不可能となる係合状態、または相対回転可能となる解放状態をとることができるようになっている。
ワンウェイクラッチF1は、第2キャリヤCA2の一方向のみの回転を許容するようになっている。
また、パーキングシリンダ51の延在方向の中間位置には、ストッパ64がパーキングシリンダ51の内壁面に固定されており、このストッパ64が、パーキングピストン52の往復動をパーキングシリンダ51の延在方向中間部で規制するようになっている。
そして、パーキングロック機構50は、パーキングピストン52をロック位置67とアンロック位置68との間で往復動させることにより、ロック状態とアンロック状態とを切り替えるようになっている。
なお、油圧室71は、オイルポンプ35と、油路73a、ソレノイドバルブ72、油路73bを介して、接続されている。これにより、油圧室71へのオイルの供給は、エンジン11に設けられた例えばトロコイド式のオイルポンプ35によって行われる。
したがって、パーキングピストン52がロック位置67に移動すると、連結部材55を介してパーキングロッド54の先端がパーキングロックポール57側に押し込まれ、パーキングピストン52がアンロック位置68に移動すると、連結部材55を介してパーキングロッド54の先端がパーキングロックポール57から離間されるようになっている。
パーキングロッド54は、先端部にパーキングカム56を設けており、パーキングカム56をパーキングロックポール57の一端に押し当てることにより、パーキングロックポール57の他端をパーキングギヤ27に係合させるようになっている。
パーキングロックポール57は、パーキングギヤ27の外周面に対向する位置に設けられ、支軸58を中心として揺動するようになっている。また、パーキングロックポール57には、パーキングギヤ27と係合する爪部59が形成されており、この爪部59がパーキングギヤ27に係合することによって、パーキングギヤ27の回転が阻止される。これにより、パーキングギヤ27と一体的に回転するプロペラシャフト25の回転が阻止される。
まず、シフトレバー17(図1参照)が中立位置にありPスイッチ18が押下されているか、または、エンジン11の始動時にシフトレンジがPレンジに設定されている場合には、パーキングロック機構50において、パーキングロックポール57の爪部59がパーキングギヤ27に係合してプロペラシャフト25の回転を禁止するロック状態が成立している。
アンロック状態からロック状態へ移行する場合には、まず、ECU100が電磁コイル62への通電を停止する。これにより、電磁コイル62が電磁力を発生しなくなるので、磁石53mが電磁力によっては保持されなくなる。さらに、ECU100がソレノイドバルブ72をOFFとし、ドレン側油路73dを開状態にする。これにより、油圧室71のオイルがドレン側油路73dから排出されるので、油圧室71の油圧が低下する。
このようなパーキングロック機構50においては、エンジンストール時のオイルポンプの停止による油圧室71の油圧が低下しても、電磁力によりアンロック状態が維持されるようになっている。
具体的には、ECU100は、エンジン11が再始動した後にRAM100aに記憶したシフトレンジがPレンジであり、EEPROM100bに記憶したシフトレンジがPレンジでない場合に、パーキングロック機構50の作動状態をアンロック状態に制御するようになっている。
まず、ECU100のCPUは、油圧センサ86a〜86gから入力された検出信号に基づいて、自動変速機20の第1クラッチC1〜第4クラッチC4、第1ブレーキB1、第2ブレーキB2およびワンウェイクラッチF1の作動状態を検出する。また、ECU100のCPUは、ソレノイドバルブ72の作動状態を抽出する。
このようにして、ECU100のCPUは、実レンジを検出することができる。また、ECU100のCPUは、検出したシフトレンジをRAM100aに記憶するようになっている。
ECU100のCPUは、車両10が走行中ではないと判定した場合には(ステップS11でNo)、本処理を終了する。
ECU100のCPUは、エンジンストールが発生していないと判定した場合には(ステップS12でNo)、本処理を終了する。
ECU100のCPUは、エンジン11が再始動していないと判定した場合には(ステップS14でNo)、本処理を終了する。
具体的には、ECU100のCPUは、RAM100aに記憶されているシフトレンジがPレンジであるか否かを判定する。また、この現在のシフトレンジがPレンジであるか否かの判定は、パーキングロック機構50がロック状態であるか否かを判定するようにしてもよい。すなわち、ECU100のCPUは、ソレノイドバルブ72の作動状態に基づいて判定する。
一方、ECU100のCPUは、現在のシフトレンジがPレンジであると判定した場合には(ステップS15でYes)、車両10の走行速度Vがエンゲージ車速Vp以上であるか否かを判定する(ステップS16)。
ここで、エンゲージ車速Vpとは、パーキングギヤ27とパーキングロックポール57とが係合して、後述するラチェッティングが発生しない範囲での最大の走行速度Vをいう。なお、本実施の形態においては、車両10の走行速度Vが、エンゲージ車速Vpと同一であった場合には、安全側制御のため、ラチェッティングが発生するものとして扱うものとした。
ECU100のCPUが、走行速度Vがエンゲージ車速Vp未満であると判定した場合に、本処理を終了するのは、以下の理由による。
ECU100のCPUは、記憶したシフトレンジSmが、Pレンジであると判定した場合には(ステップS17でNo)、本処理を終了する。
11 エンジン(内燃機関)
13 クランクシャフト
17 シフトレバー
18 Pスイッチ
20 自動変速機(A/T)
25 プロペラシャフト(出力軸)
27 パーキングギヤ
30 油圧制御装置
35 オイルポンプ
40 ディファレンシャル機構
43L、43R ドライブシャフト
45L、45R 駆動輪
50 パーキングロック機構
51 パーキングシリンダ
53 パーキングピストンロッド
53m 磁石
53t 磁性突起
54 パーキングロッド
56 パーキングカム
57 パーキングロックポール
61 油孔
62 電磁コイル
63 アンロック保持部(アンロック保持手段)
64 ストッパ
71 油圧室
72 ソレノイドバルブ
85 クランクセンサ
86 油圧センサ
87 パーキングロックセンサ
88 駆動軸回転数センサ(車速検出手段)
100 ECU(走行判定手段、再始動検出手段、内燃機関停止検出手段、内燃機関停止時制御手段、車速判定手段、ロック機構制御手段、再始動時レンジ設定手段)
100a RAM(シフト一時記憶手段)
100b EEPROM(シフト記憶手段)
Claims (4)
- 内燃機関からの動力が伝達される出力軸の回転をロック状態とアンロック状態との間で作動するパーキングロック機構と、前記アンロック状態を電磁力によって保持するアンロック保持手段と、各シフトポジションに応じた検出信号に基づくシフトレンジまたは予め初期値として設定されたシフトレンジを一時的に記憶するシフト一時記憶手段と、前記シフト一時記憶手段に記憶されたシフトレンジに基づいて前記パーキングロック機構の作動を制御するロック機構制御手段と、を備えた車両の制御装置において、
前記車両が走行中であるか否かを判定する走行判定手段と、
前記内燃機関が再始動したか否かを検出する再始動検出手段と、を備え、
前記ロック機構制御手段は、前記走行判定手段により前記車両が走行中であると判定され、前記再始動検出手段により前記内燃機関が再始動したと検出された場合に、前記内燃機関が再始動した後の前記シフト一時記憶手段に記憶されたシフトレンジにかかわらず前記パーキングロック機構の作動状態を前記アンロック状態に制御することを特徴とする車両の制御装置。 - 前記内燃機関の停止を検出する内燃機関停止検出手段と、
前記シフト一時記憶手段に記憶されたシフトレンジを記憶するシフト記憶手段と、
前記内燃機関停止検出手段により前記内燃機関の停止が検出されたとき、前記シフト記憶手段に前記シフト一時記憶手段に記憶されたシフトレンジを記憶させる内燃機関停止時制御手段と、を備え、
前記ロック機構制御手段は、前記内燃機関が再始動した後の前記シフト一時記憶手段に記憶されたシフトレンジがPレンジであり、前記シフト記憶手段に記憶されたシフトレンジがPレンジでない場合に、前記パーキングロック機構の作動状態を前記アンロック状態に制御することを特徴とする請求項1に記載の車両の制御装置。 - 前記車両の走行速度を検出する車速検出手段と、
前記検出された車速が予め定められた速度未満であるか否かを判定する車速判定手段と、を備え、
前記ロック機構制御手段は、前記シフト一時記憶手段に記憶されたシフトレンジがPレンジであり、前記車速判定手段により前記検出された車速が前記予め定められた速度未満であると判定された場合には、前記パーキングロック機構の作動状態を前記ロック状態に制御することを特徴とする請求項2に記載の車両の制御装置。 - 前記再始動検出手段により前記内燃機関が再始動したと検出されたとき、予め初期値として設定されたシフトレンジを前記シフト一時記憶手段に記憶させる再始動時レンジ設定手段を備え、
前記ロック機構制御手段は、前記走行判定手段により前記車両が走行中であると判定された場合にのみ、前記再始動時レンジ設定手段によって前記シフト一時記憶手段に記憶されたシフトレンジにかかわらず、前記パーキングロック機構の作動状態を前記アンロック状態に制御することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車両の制御装置。
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