JP2010114557A - 画像処理装置、画像処理方法、および通信システム - Google Patents
画像処理装置、画像処理方法、および通信システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010114557A JP2010114557A JP2008284070A JP2008284070A JP2010114557A JP 2010114557 A JP2010114557 A JP 2010114557A JP 2008284070 A JP2008284070 A JP 2008284070A JP 2008284070 A JP2008284070 A JP 2008284070A JP 2010114557 A JP2010114557 A JP 2010114557A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing
- gradation conversion
- image
- hdmi
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/003—Details of a display terminal, the details relating to the control arrangement of the display terminal and to the interfaces thereto
- G09G5/006—Details of the interface to the display terminal
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2340/00—Aspects of display data processing
- G09G2340/02—Handling of images in compressed format, e.g. JPEG, MPEG
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2340/00—Aspects of display data processing
- G09G2340/04—Changes in size, position or resolution of an image
- G09G2340/0407—Resolution change, inclusive of the use of different resolutions for different screen areas
- G09G2340/0428—Gradation resolution change
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2370/00—Aspects of data communication
- G09G2370/12—Use of DVI or HDMI protocol in interfaces along the display data pipeline
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G3/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
- G09G3/20—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters
- G09G3/2007—Display of intermediate tones
- G09G3/2044—Display of intermediate tones using dithering
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
【解決手段】元画像に対して処理を施す処理系212,215等と、処理系による画像データ受けて、ビット数を変換する階調変換機能であって、階調変換後の画像において階調変換前の階調を擬似的に表現する階調変換機能を有し、当該階調変換機能を変更可能で、上記混合画像に対する変換処理を行う階調変換部216と、を有し、階調変換部216は、画像データを出力する際に、階調変換処理を施したか否かを示す判別フラグを付加して出力する。
【選択図】図3
Description
このため、8ビットのグレースケール画像の下位ビットを切り捨てて上位4ビットに量子化する階調変換では、階調の変化が帯のように見えるバンディング(banding)が生じる。
この誤差拡散法によれば、たとえば256階調の画像を階調変換して得られる16階調の画像において、人が見たときに、視覚的に16階調で、256階調を表現する。
そこで、このような量子化誤差を、人間の視覚特性を考慮して高域に変調する画像のΔΣ変調を行う方法が誤差拡散法として知られている。
一般的には、誤差拡散では、量子化誤差をフィルタリングする2次元フィルタが用いられる。
この2次元フィルタとしては、Jarvis,Judice&Ninkeのフィルタや
Floyd&Steinbergのフィルタが知られている(たとえば非特許文献1参照)。
貴家仁志著,「よくわかるディジタル画像処理」,第6版,CQ出版株式会社,2000年1月,p.196−213
そして、画像処理を行う映像信号記録再生装置等においては、1次元のスーパーマッピング(SBM:Super Bit Mapping)処理機能を採用可能である。
なお、SBM処理とは、多ビット信号処理結果をあるビットに丸め込む際に、人間の視覚特性に合わせて高域にノイズを加えることにより、多ビット成分を落とすことなく伝送可能とする技術である。
この場合、シンク機器の映像信号処理の方法によっても症状は様々であるが、場合によっては、SBMの効果が全て失われてしまう可能性もある。
また、ゲームモードの選択はマニュアルになっており、自動切換えには対応していない。
その結果、受信側機器では、階調変換処理が施されているか否かに応じた信号処理を行うことが可能となる。
なお、説明は以下の順番で行う。
1.第1の実施形態(通信システムの基本的な構成例)
2.第2の実施形態(画像処理装置が適用される記録再生装置の構成例)
3.第3の実施形態(シンク機器としてのテレビジョン受像機の構成例)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る通信システムの構成例を示す図である。
通信システム10は、HDMIソース20とHDMIシンク30とは、1本のHDMIケーブル40で接続されている。
HDMIソース20およびHDMIシンク30は、HDMIケーブル40を利用して、高速で双方向のIP通信を行うことができる。
後で詳細に説明するように、HDMIソース20として映像信号記録再生装置はSBM処理機能を有する。
そして、映像信号記録再生装置は、SBM処理を施した映像信号を出力する際に、映像信号に加えてSBM処理を施していることをHDMIシンク30側に伝えるための判別信号(フラグ)を送る。
HDMIシンク30としてのテレビジョン受像機は、判別信号に従い信号処理を切り替えることにより、SBMの効果を落とすことなく表示デバイス等に伝えることが可能となるように構成される。
また、HDMIケーブル40は、Hot Plug Detectと呼ばれるピンに接続される信号線44を含む。
TMDSチャンネル41は、HDMIソース20からHDMIシンク30に一方向通信を行うためのチャンネルである。
CECライン43は、HDMIソース20とHDMIシンク30との間で双方向の通信を行うためのチャンネルとして機能する。
HDMIソース20は、水平帰線区間または垂直帰線区間において、少なくとも画像に付随する音声データや制御データ、その他の補助データ等に対応する差動信号を、複数のチャンネルで、HDMIシンク30に一方向に送信する。
トランスミッタ21は、たとえば非圧縮の画像の画素データを対応する差動信号に変換し、複数のチャンネルである3つのTMDSチャンネル#0,#1,#2で、HDMIケーブル40を介して接続されているHDMIシンク30に、一方向にシリアル伝送する。
ここで、1つのTMDSチャンネル#i(i=0,1,2)では、ピクセルクロックの1クロックの間に、10ビットの画素データが送信される。
HDMIシンク30は、水平帰線区間または垂直帰線区間において、複数のチャンネルで、HDMIソース20から一方向に送信されてくる、音声データや制御データに対応する差動信号を受信する。
レシーバ31は、TMDSチャンネル#0〜#2でHDMIケーブル40を介してHDMIソース20から送信される画素データに対応する差動信号と、音声データや制御データに対応する差動信号を、TMDSクロックチャンネルのピクセルクロックに同期して受信する。
DDC42は、HDMIソース20が、HDMIケーブル40を介して接続されたHDMIシンク30から、E−EDID(Enhanced Extended Display Identification Data)を読み出すのに使用される。
HDMIソース20は、HDMIケーブル40を介して接続されているHDMIシンク30から、そのHDMIシンク30のEDIDROM32が記憶しているE−EDIDを、DDC42を介して読み出す。
HDMIソース20は、そのE−EDIDに基づき、HDMIシンク30の設定や性能を認識する。
なわち、HDMIソース20は、たとえばHDMIシンク30(を有する電子機器)が対応している画像のフォーマット(プロファイル)、たとえばRGB(Red, Green, Blue)や、YCbCr4:4:4,YCbCr4:2:2などを認識する。
ここでは、HDMIソース20としての光ディスク記録再生装置200はSBM処理機能を有する。
そして、光ディスク記録再生装置200は、SBM処理を施した映像信号を出力する際に、映像信号に加えてSBM処理を施していることをHDMIシンク30側に伝えるための判別信号(判別フラグ)を送る。
HDMIシンク30としてのテレビジョン受像機300は、判別信号に従い信号処理を切り替えることにより、SBMの効果を落とすことなく表示デバイス等に伝えることが可能となるように構成される。
図3は、本発明の第2の実施形態に係る1次元SBM処理機能を有するソース機器としての光ディスク記録再生装置の構成例を示すブロック図である。
ここで、SBM処理とは、多ビット信号処理結果をあるビットに丸め込む際に、人間の視覚特性に合わせて高域にノイズを加えることにより、多ビット成分を落とすことなく伝送可能とする技術である。
この記録再生装置200は、たとえば、光ディスクを記録媒体とする光ディスクレコーダと、ハードディスクを記録媒体とするHDDレコーダとの複合機として構成される。
さらに、テレビジョン放送は、ケーブルテレビ放送、IPTV(Internet Protocol TV)又はVOD(Video On Demand)など、ネットワークを介して番組コンテンツを配信するものも含む。
記録再生装置200は、セレクタ209、MPEGエンコーダ210、HDVプロセッサ211、ストリームプロセッサ212、MPEGデコーダ213,214、ビデオ・グラフィック・プロセッサ215、およびSBM処理部216を有する。
記録再生装置200は、HDMI転送部(Tx)217、デジタルアナログコンバータ(DAC)218、ホストCPU219、HDMIコネクタ220、コンポーネント端子221、およびコンポジット端子(S端子)222を有する。
さらに、アナログチューナ202は、この受信信号に対して、たとえば中間周波の増幅処理、色信号の分離、色差信号の生成、同期信号の抽出などといった所定の映像信号処理を行って、映像信号をセレクタ207に出力する。
ディスクドライブ装置203は、たとえば、映像コンテンツが記録された市販のリムーバブル記録媒体(セルDVD、BD等)をロードすることで、このリムーバブル記録媒体から映像コンテンツを読み出して再生できる。
ディスクドライブ装置203は、ストリームプロセッサ212との間でデータの授受を行う。
たとえば、ハードディスクドライブ装置204は、ストリームプロセッサ212から入力された映像/音声信号のストリームを、ハードディスクに記録する。
また、ハードディスクドライブ装置204は、ハードディスクに記録されているデータを読み出して、ストリームプロセッサ212に出力する。
これにより、ハードディスクドライブ装置204に記録されたコンテンツを、ディスクドライブ装置203に記録したり、その逆を行ったりできる。
なお、記録媒体としては、たとえば、ハードディスク等の磁気ディスク、または、次世代DVD(Blu−Rayディスク等)、DVD−R、DVD−RW、DVD−RAM等の任意の記録媒体を使用可能である。
若しくは、記録媒体として、光磁気ディスク等の光ディスク、または、フラッシュメモリ等の各種の半導体メモリなど、任意の記録媒体を使用できる。
また、記録媒体は、記録再生装置200内に固定される記録媒体であってもよいし、記録再生装置200に着脱可能なリムーバブル記録媒体であってもよい。
この外部機器からIEEE1394方式で転送された映像および音声のHDV信号(ストリーム)がi.LINK端子205に供給され、HDVプロセッサ211を介してストリームプロセッサ212に入力される。
ビデオデコーダ208は、デコードされたベースバンドビデオ信号を、セレクタ209、および、ビデオ・グラフィック・プロセッサ215に出力する。
MPEGエンコーダ210は、ビデオデコーダ208、ビデオグラフィックスプロセッサ215による映像および音声デジタル信号を、所定の圧縮符号化形式で圧縮符号化する。
MPEGエンコーダ210は、たとえばHD(High Definition)映像およびSD(Standard Definition)映像に対応可能な高性能のエンコーダとして構成される。すなわち、MPEGエンコーダ210は、SD解像度の映像信号のみならず、HD解像度の映像信号もエンコード可能である。
また、MPEGエンコーダ210は、ステレオ音声およびマルチチャンネル音声に対応可能なエンコーダであり、2チャンネルの音声信号のみならず、マルチチャンネルの音声信号もエンコード可能である。
MPEGエンコーダ210は、記録対象のコンテンツの映像信号または音声信号を、ホストCPU219により決定された記録モードに対応するビットレートでエンコードする。
MPEGエンコーダ210は、このようにエンコードした映像/音声信号の圧縮データ(ビットストリーム)を、ストリームプロセッサ212に出力する。
ストリームプロセッサ212は、表示あるいは再生時に、所望のビデオストリームの抜き出しやパーズを行った後、MPEGデコーダ213、214に送る。
たとえば、データ記録時には、ストリームプロセッサ212は、MPEGエンコーダ210でエンコードされた圧縮データを多重化(Multiplex)および暗号化して、バッファ制御しつつ、記録媒体に記録する。
また、データ再生時には、ストリームプロセッサ212は、記録媒体から読み出された圧縮データを、暗号解読および分離化(DeMultiplex)してMPEGデコーダ213、214に出力する。
このMPEGデコーダ213、214は、ストリームプロセッサ212から入力された映像および音声の圧縮データを所定の圧縮符号化方式で復号(圧縮データの伸張)する。
また、音声については、たとえば、Dolby AC3、MPEG2 AAC(Advanced Audio Coding)、LPCM(Linear Pulse Code Modulation)等を使用できる。
たとえば、「1080i」は、垂直方向の有効走査線が1080本(総走査線が1125本)であり、飛び越し走査(インターレーススキャン)方式で、フレームレートが「30フレーム/秒」で送信される映像信号を表す。
「1080i」における解像度は「1920×1080」若しくは「1440×1080」ピクセルである。
また、「720p」は、垂直方向の有効走査線が720本(総走査線が750本)であり、順次走査(プログレッシブスキャン)方式で、フレームレートが「60フレーム/秒」で送信される映像信号を表す。
「720p」における解像度は「1280×720」若しくは「960×1080」ピクセルである。
これらの映像信号の形式のうち、「480i」および「480p」等の映像信号は、走査線本数が少なく低解像度のSD映像のカテゴリ(以下「SDカテゴリ」という。)に分類される。
一方、「720p」、「1080i」および「1080p」等の映像信号は、走査線本数が多く高解像度のHD映像のカテゴリ(以下「HDカテゴリ」という。)に分類される。
たとえば、「5.1CH」は、視聴者の正面、右前方、左前方、右後方、左後方に配されるスピーカと、低音出力用サブウーファースピーカ(LFE:Low Frequency Effect)との6スピーカから出力されるマルチチャンネルの音声信号を表す。
これらの音声信号形式のうち、「1CH(モノラル)」および「2CH(ステレオ)」等の音声信号は、チャンネル数が比較的少ない低音質のステレオ音声のカテゴリ(以下「ステレオカテゴリ」という。)に分類される。
一方、「5.1CH」、「6.1CH」、「7.1CH」、「4CH」、「5CH」および「6CH」等の音声信号は、チャンネル数が比較的多く高音質のマルチチャンネル音声のカテゴリ(以下「マルチチャンネルカテゴリ」という。)に分類される。
また、ビデオ・グラフィック・プロセッサ215の出力は、DAC218に入力され、D/A変換したアナログコンポーネント信号がコンポーネント端子221に出力される。 また、D/A変換したアナログコンポジットビデオ信号(あるいは、Y/Cセパレートビデオ信号)はコンポジットビデオ端子(あるいは、S端子)222に出力される。
SBM処理部216は、SBM処理を施したベースバンドビデオ信号を出力する際に、ベースバンドビデオ信号と一緒に、SBM処理を施していることをHDMIシンク30側に伝えるための判別信号(判別フラグ)を付加して、HDMI転送部217に出力する。
HDMIシンク30としてのテレビジョン受像機300は、判別信号に従い信号処理を切り替えることにより、SBMの効果を落とすことなく表示デバイス等に伝えることが可能となる。
4:2:2,4:4:4変換ブロック2161は、色信号をアップサンプリンングする過程で各種演算により、元の8ビット信号を14ビットまで拡張して、SBMブロック2162に出力する。
なお、出力の際、HDMIのEDIDから取得した接続機器情報に従い、8/10/12ビットの出力を選択する。
これにより、HDMIに伝送されているベースバンドビデオ信号にSBM処理が施されているか否かを伝送する。
たとえば、SDIの中には、ベンダーコードやカテゴリーコードを送ることができるが、カテゴリーコードを独自に定義することにより、判別フラグとして使用することが可能である。
CECには、Vender Specific Commandsが割り当てられているので、そこに独自のコマンドを追加して、判別フラグを送ることが可能である。
いずれのケースにおいても、ホストCPU219がSMB処理のON/OFFのコントロールを行うので、それに合わせて、HDMIに判別フラグを送ることにより実現する。
また、演算部411には、HPF412の出力が供給される。
演算部411は、対象画像の画素値IN(x,y)に、HPF412の出力を加算し、その結果得られる加算値を、ディザが施された画素値F(x,y)として1次元ΔΣ変調部420に供給する。
本実施形態において、係数設定部414は、ホストCPU219の制御指示に従ってフィルタ係数HPF−CE1、HPF−CE2、HPF−CE3のいずれかを選択する。
そして、HPF412が、係数設定部414によって設定されたフィルタ係数と、ランダムノイズ出力部413が出力するランダムノイズとの積和演算等を行うことによって、ランダムノイズ出力部413が出力するランダムノイズをフィルタリングする。
これにより、HPF412は、ランダムノイズの高域成分を演算部411に供給する。
演算部411は、対象画像の14ビットの画素値IN(x,y)と、HPF412からのランダムノイズの高域成分とを加算する。
演算部411は、その結果得られる、たとえば対象画像と同一のビット数である14ビットの加算値、あるいはそれ以上のビット数の加算値を、ディザが施された画素値F(x,y)として、1次元ΔΣ変調部420に出力する。
ホストCPU219は、ROMに記憶されているプログラム、あるいは、RAMにロードされたプログラムに従って、RAMを使用しながら、各種の処理を実行する。
また、ホストCPU219は、属性情報取得部、解析部、制御ルーチン作成部、画質調整制御部などしても機能する。
ホストCPU219は、SMB処理のON/OFFのコントロールを行うので、それに合わせて、HDMIに判別フラグを送る制御を行う。
ホストCPU219は、ディザ加算部410のHPF412のフィルタ係数HPF−CE1、HPF−CE2、HPF−CE3の切り替え制御を行う。
ホストCPU219は、図示しないユーザインタフェースに対するユーザ入力を受け付けると、このユーザ入力に基づいて、コンテンツの記録処理や再生処理を制御したり、放送番組の予約録画の設定を行う機能を有する。
次に、HDMI30としてテレビジョン受像機300の構成および機能について説明する。
図8は、HDMIとしてテレビジョン受像機の構成例を示す図である。
さらに、テレビジョン受像機300は、第1のテレビジョン信号処理部305、第2のテレビジョン信号処理部306、切替部307、および表示デバイス308を有する。
HDMI受信部302は、受信したベースバンドビデオ信号に付加されている判別信号(判別フラグ)をホストCPU303に供給する。
ホストCPU303は、SBM処理が施されていないと判別した場合には、受信したベースバンドビデオ信号を第1のテレビジョン信号処理部305で通常の処理を行うように制御する。かつ、ホストCPU303は、その処理された信号が表示デバイス308に供給されるように切替部307を制御する。
ホストCPU303は、SBM処理が施されていると判別した場合には、受信したベースバンドビデオ信号を第2のテレビジョン信号処理部306でスルーするように制御する。かつ、ホストCPU303は、そのスルーされたSBM処理を受けている信号が表示デ
バイス308に供給されるように切替部307を制御する。
EDID ROM304には、受像機の対応解像度情報などの他に、対応可能なベースバンドビデオ信号のビット長情報も書かれている。
この情報を取得した記録再生装置200のホストCPU219は、HDMIケーブル40によって接続された受像機300がたとえば12ビット入力に対応している場合は、12ビットで出力するようにSBM処理部216に指示を与える。
ホストCPU219は、受像機300が8ビットまでしか対応していない場合には8ビット出力をするように、SBM処理部216に指示を与えて適切なビットを出力して、HDMIコネクタ220から出力する。
第2のテレビジョン信号処理部306は、HDMI受信部302で受信したBM処理が施されているベースバンドビデオ信号に対してスルー処理等を施し、切替部307に出力する。
たとえば、第2のテレビジョン映像信号処理部306では、入力された4:4:4信号を、4:2:2変換することなく、そのままスルーすることにより、SBMの効果を保持することが可能である。
切替部307は、ホストCPU303により切替制御が行われる。
切替部307は、ホストCPU303でSBM処理が施されていないと判別した場合、端子aと端子cが接続されるように切り替えられる。
切替部307は、ホストCPU303でSBM処理が施されていると判別した場合、端子bと端子cが接続されるように切り替えられる。
ライン入力端子201から入力されるビデオ信号(映像信号)と、アナログチューナ202から出力されるビデオ信号は、セレクタ207で所望の入力が選択された後、ビデオデコーダ208に入力される。
ビデオデコーダ208は、入力されたNTSC方式のアナログビデオ信号をA/D変換した後、輝度信号とクロマ信号とに分離する。そして、ビデオデコーダ208は、その信号に対してデコード処理を施し、デコードされたベースバンドビデオ信号は、セレクタ209、および、ビデオ・グラフィック・プロセッサ215に入力される。
セレクタ209で、ビデオデコーダ208からの出力と、ビデオ・グラフィック・プロセッサ215の出力を選択した後、MPEGエンコーダ210に入力される。
MPEGエンコーダ210では、MPEG1、MPEG2、MPEG4、MPEG4−AVC/H.264など所望のエンコードを行い、エンコードされたストリームは、ストリームプロセッサ212に入力される。
ストリームプロセッサ212から、BD、DVDなどのディスクドライブ装置203やハードディスクドライブ装置204などのディスクドライブにストリームが送られ、所望のメディアに記録される。
また、デジタルチューナ206からのストリームもストリームプロセッサ212に入力され、BD、DVDなどのディスクドライブ装置203やハードディスクドライブ装置204などのディスクドライブより、所望のメディアに記録することができる。
MPEGエンコーダ210では、MPEG1、MPEG2、MPEG4、MPEG4−AVC/H.264など所望のエンコードを行い、エンコードされたストリームは、ストリームプロセッサ212に入力される。
ストリームプロセッサ212から、BD、DVDなどのディスクドライブ装置203やハードディスクドライブ装置204などのディスクドライブにストリームが送られ、所望のメディアに記録される。
ライン入力端子201から入力されるビデオ信号と、アナログチューナ202から出力されるビデオ信号は、セレクタ207で所望の入力が選択された後、ビデオデコーダ208に入力される。
ビデオデコーダ208は、入力されたNTSC方式のアナログ映像信号をA/D変換した後、輝度信号とクロマ信号とに分離する。そして、ビデオデコーダ208は、その信号にデコード処理を施し、デコードされたベースバンドビデオ信号は、ビデオ・グラフィック・プロセッサ215に入力される。
ビデオ・グラフィック・プロセッサ215では、所望の画枠サイズへの変換処理や、画質調整、ノイズリダクションなどの種々のビデオ信号処理を施し、この信号にグラフィックス信号などを合成する。
このビデオ・グラフィック・プロセッサ215で処理を受けた信号は、SBM処理部216に送られる。
色信号をアップサンプリンングされる過程で各種演算により、元の8ビット信号が14ビットまで拡張され、次のSBMブロック2162に入力される。
SBMブロック2162では、入力された14ビットのベースバンドビデオ信号にSBM処理を施し、かつSBM処理を施したか否かを示す判別信号(フラグ)を付加して出力をする。
すなわち、HDMI規格で定義されているSPDI中のSDIが独自のフラグとして定義し、HDMIに伝送されているベースバンドビデオ信号にSBM処理が施されているか否かの情報を伝送する。
また、ビデオ・グラフィック・プロセッサ215の出力は、DAC218に入力され、D/A変換したアナログコンポーネント信号がコンポーネント端子221に出力される。また、D/A変換したアナログコンポジットビデオ信号(あるいは、Y/Cセパレートビデオ信号)もコンポジットビデオ端子(あるいは、S端子)222に出力される。
ストリームプロセッサ212は、所望のビデオストリームの抜き出しやパーズを行った後、MPEGデコーダ213、214に送る。MPEGデコーダ213、214でデコードされたベースバンドビデオ信号は、ビデオ・グラフィック・プロセッサ215に入力される。
ビデオ・グラフィック・プロセッサ215では、所望の画枠サイズへの変換処理や種々のビデオ信号処理を施し、この信号にグラフィックス信号などを合成した後、SBM処理部216に送られる。
SBM処理部216では、上記したと同様のSBM処理が行われる。
また、ビデオ・グラフィック・プロセッサ215の出力は、DAC218に入力され、D/A変換したアナログコンポーネント信号がコンポーネント端子221に出力される。また、D/A変換したアナログコンポジットビデオ信号(あるいは、Y/Cセパレートビデオ信号)もコンポジットビデオ端子(あるいは、S端子)222に出力される。
BD、DVDなどのディスクドライブ装置203やハードディスクドライブ装置204で再生されたストリームは、ストリームプロセッサ212に入力される。
ストリームプロセッサ212は、所望のビデオストリームの抜き出しやパーズを行った後、MPEGデコーダ213、214に送る。
MPEGデコーダ213、214でデコードされたベースバンドビデオ信号は、ビデオ・グラフィック・プロセッサ215に入力される。
ビデオ・グラフィック・プロセッサ215では、所望の画枠サイズへの変換処理や種々のビデオ信号処理を施し、この信号にグラフィックス信号などを合成した後、SBM処理部216に送られる。
SBM処理部216では、上記したと同様のSBM処理が行われる。
また、ビデオ・グラフィック・プロセッサ215の出力は、DAC218に入力され、D/A変換したアナログコンポーネント信号がコンポーネント端子221に出力される。また、D/A変換したアナログコンポジットビデオ信号(あるいは、Y/Cセパレートビデオ信号)もコンポジットビデオ端子(あるいは、S端子)222に出力される。
前述の再生系の説明の通り、MPEGデコーダ213、214でデコードされた後、ビデオ・グラフィック・プロセッサ215、SBM処理部216を経てHDMI転送部217に送られる。
また、ホストCPU219は、HDMIコネクタ220に接続されたHDMIケーブル40のDDCライン42により受像機300と通信を行う。
これに伴い、受像機300に内蔵するHDMI受信部302、ホストCPU303を介して、EDID ROM304に書かれているディスプレイ情報を取得する。
この情報を取得した記録再生装置200のホストCPU219は、HDMIケーブル40によって接続された受像機300がたとえば12ビット入力に対応している場合は、12ビットで出力するようにSBM処理部216に指示を与える。
ホストCPU219は、受像機300が8ビットまでしか対応していない場合には8ビット出力をするように、SBM処理部216に指示を与えて適切なビットを出力して、HDMIコネクタ220から出力する。
TMDS信号を受け取った、HDMI受信部302はベースバンドビデオ信号を、第1のテレビジョン映像信号処理部305と第2のテレビジョン信号処理部306に伝送する。
第1のテレビ映像信号処理部はSBM処理が施されていない場合の通常の信号処理を行い、第2のテレビジョン映像信号処理部306はSBM処理を施されているベースバンドビデオ専用の処理を行う。
たとえば、第2のテレビジョン映像信号処理部306では、入力された4:4:4信号を、4:2:2変換することなく、そのままスルーすることにより、SBMの効果を保持することが可能である。
ホストCPU303は、前記した判別フラグに従い、切替部307を切り替えて、適切なベースバンドビデオ信号を表示デバイス308に供給する。
また、このようなプログラムは、半導体メモリ、磁気ディスク、光ディスク、フロッピー(登録商標)ディスク等の記録媒体、この記録媒体をセットしたコンピュータによりアクセスし上記プログラムを実行するように構成可能である。
Claims (7)
- 元画像に対して処理を施す処理系と、
上記処理系による画像データ受けて、ビット数を変換する階調変換機能であって、階調変換後の画像において階調変換前の階調を擬似的に表現する階調変換機能を有し、当該階調変換機能を変更可能で、上記混合画像に対する変換処理を行う階調変換部と、を有し、
上記階調変換部は、
画像データを出力する際に、上記階調変換処理を施したか否かを示す判別フラグを付加して出力する
画像処理装置。 - HDMI規格に対応したHDMI転送部を有し、
上記階調変換部は、
HDMI規格で定義されている所定のコードを上記判別フラグとして適用する
請求項1記載の画像処理装置。 - HDMI規格に対応したHDMI転送部を有し、
上記階調変換部は、
HDMI規格で定義にされている仕様に従って所定のコマンドを追加して上記判別フラグとして適用する
請求項1記載の画像処理装置。 - 処理系により元画像に対して処理を施すステップと、
上記階調変換部によって画像データに対して、ビット数を変換する階調変換機能であって、階調変換後の画像において階調変換前の階調を擬似的に表現する階調変換を変更制御に応じて行うステップと、
画像データを出力する際に、上記階調変換処理を施したか否かを示す判別フラグを付加して出力するステップと
を有する画像処理方法。 - ソース機器と、
シンク機器と、
上記ソース機器と上記シンク機器とを接続するケーブルと、を有し、
上記ソース機器は、
元画像に対して処理を施す処理系と、
上記処理系による画像データ受けて、ビット数を変換する階調変換機能であって、階調変換後の画像において階調変換前の階調を擬似的に表現する階調変換機能を有し、当該階調変換機能を変更可能で、上記混合画像に対する変換処理を行う階調変換部と、を有し、
上記階調変換部は、
画像データを出力する際に、上記階調変換処理を施したか否かを示す判別フラグを付加して出力し、
上記シンク機器は、
上記判別フラグが階調変換処理を施したこと示す場合には、当該階調変換処理の効果を保持可能な信号処理を行う
通信システム。 - HDMI規格に対応したHDMI転送部を有し、
上記階調変換部は、
HDMI規格で定義されている所定のコードを上記判別フラグとして適用する
請求項5記載の通信システム。 - HDMI規格に対応したHDMI転送部を有し、
上記階調変換部は、
HDMI規格で定義にされている仕様に従って所定のコマンドを追加して上記判別フラグとして適用する
請求項5記載の通信システム。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008284070A JP4715904B2 (ja) | 2008-11-05 | 2008-11-05 | 画像処理装置、画像処理方法、および通信システム |
US12/589,269 US8363167B2 (en) | 2008-11-05 | 2009-10-21 | Image processing apparatus, image processing method, and communication system |
BRPI0904861-8A BRPI0904861A2 (pt) | 2008-11-05 | 2009-10-30 | aparelho de processamento de informação, método de processamento de imagem, e, sistema de comunicação |
RU2009140834/08A RU2507584C2 (ru) | 2008-11-05 | 2009-11-03 | Устройство обработки изображения, способ обработки изображения и система передачи данных |
CN200910211852A CN101742083A (zh) | 2008-11-05 | 2009-11-05 | 图像处理设备、图像处理方法和通信系统 |
EP09175072A EP2184734A1 (en) | 2008-11-05 | 2009-11-05 | Image processing apparatus, image processing method, and communication system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008284070A JP4715904B2 (ja) | 2008-11-05 | 2008-11-05 | 画像処理装置、画像処理方法、および通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010114557A true JP2010114557A (ja) | 2010-05-20 |
JP4715904B2 JP4715904B2 (ja) | 2011-07-06 |
Family
ID=41506559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008284070A Expired - Fee Related JP4715904B2 (ja) | 2008-11-05 | 2008-11-05 | 画像処理装置、画像処理方法、および通信システム |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8363167B2 (ja) |
EP (1) | EP2184734A1 (ja) |
JP (1) | JP4715904B2 (ja) |
CN (1) | CN101742083A (ja) |
BR (1) | BRPI0904861A2 (ja) |
RU (1) | RU2507584C2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014203747A1 (ja) * | 2013-06-20 | 2014-12-24 | ソニー株式会社 | 再生装置、再生方法、および記録媒体 |
WO2014203746A1 (ja) * | 2013-06-20 | 2014-12-24 | ソニー株式会社 | 再生装置、再生方法、および記録媒体 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20110065986A (ko) * | 2009-12-10 | 2011-06-16 | 삼성전자주식회사 | 연관된 마스크들을 이용하여 디더링된 비디오 디스플레이 방법 및 이를 적용한 비디오 디스플레이 장치 |
CN103037226A (zh) * | 2011-09-30 | 2013-04-10 | 联咏科技股份有限公司 | 深度融合方法及其装置 |
CN104618701B (zh) * | 2015-01-13 | 2017-03-29 | 小米科技有限责任公司 | 图像处理方法及装置、电子设备 |
JP6289425B2 (ja) * | 2015-09-25 | 2018-03-07 | キヤノン株式会社 | 撮像素子およびその製造方法、撮像装置、撮像方法ならびにプログラム |
EP3788615A4 (en) * | 2018-05-04 | 2021-12-22 | Boe Technology Group Co., Ltd. | METHOD FOR PROCESSING IMAGE DATA WITH IMPROVED GRAY SCALE LEVEL FOR A DISPLAY BOARD |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10105116A (ja) * | 1996-09-27 | 1998-04-24 | Fujitsu General Ltd | 擬似中間調画像表示装置 |
JP2003163882A (ja) * | 2001-11-22 | 2003-06-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像処理システム、撮像装置、画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム |
JP2003319298A (ja) * | 2002-02-19 | 2003-11-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像処理方法および装置並びにプログラム |
JP2004088437A (ja) * | 2002-08-27 | 2004-03-18 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像処理方法および装置並びにプログラム |
JP2008228104A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Canon Inc | 録画制御装置及びその制御方法 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04182696A (ja) * | 1990-11-17 | 1992-06-30 | Nintendo Co Ltd | 画像処理装置 |
JP3003561B2 (ja) * | 1995-09-25 | 2000-01-31 | 松下電器産業株式会社 | 階調変換方法及びその回路と画像表示方法及びその装置と画像信号変換装置 |
US5892496A (en) * | 1995-12-21 | 1999-04-06 | Advanced Micro Devices, Inc. | Method and apparatus for displaying grayscale data on a monochrome graphic display |
JP3834901B2 (ja) * | 1996-12-27 | 2006-10-18 | ブラザー工業株式会社 | 中間調画像の2値化方法 |
JP2001034255A (ja) * | 1999-07-23 | 2001-02-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像表示方法および装置 |
JP3620521B2 (ja) | 2001-09-14 | 2005-02-16 | 日本電気株式会社 | 画像処理装置、画像伝送装置、画像受信装置及び画像処理方法 |
EP1433307A4 (en) * | 2001-09-21 | 2007-05-02 | Ricoh Kk | THRESHOLD MATERIAL GENERATION PROCESS, PICTURE OUTPUT SYSTEM, STORAGE MEDIUM, GRADUATION REPRODUCTION METHOD, THRESHOLD MATRIX, PICTURE PROCESSING METHOD, IMAGE PROCESSING DEVICE, PICTURE GENERATOR, AND PRINTER DRIVER |
JP4050240B2 (ja) * | 2004-02-26 | 2008-02-20 | シャープ株式会社 | 表示装置の駆動システム |
KR100587547B1 (ko) * | 2004-04-07 | 2006-06-08 | 삼성전자주식회사 | 컨텐츠별로 싱크 디바이스로의 출력을 제어하는 소스디바이스 및 그 방법 |
JP4702855B2 (ja) | 2007-05-16 | 2011-06-15 | 株式会社タイトー | メダルプッシャーゲーム機 |
JP4678012B2 (ja) * | 2007-06-13 | 2011-04-27 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像処理装置および画像処理プログラム |
JP2009135613A (ja) | 2007-11-28 | 2009-06-18 | Panasonic Corp | 映像信号出力装置、映像表示装置及び映像信号処理システム |
-
2008
- 2008-11-05 JP JP2008284070A patent/JP4715904B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2009
- 2009-10-21 US US12/589,269 patent/US8363167B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2009-10-30 BR BRPI0904861-8A patent/BRPI0904861A2/pt not_active IP Right Cessation
- 2009-11-03 RU RU2009140834/08A patent/RU2507584C2/ru not_active IP Right Cessation
- 2009-11-05 CN CN200910211852A patent/CN101742083A/zh active Pending
- 2009-11-05 EP EP09175072A patent/EP2184734A1/en not_active Withdrawn
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10105116A (ja) * | 1996-09-27 | 1998-04-24 | Fujitsu General Ltd | 擬似中間調画像表示装置 |
JP2003163882A (ja) * | 2001-11-22 | 2003-06-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像処理システム、撮像装置、画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム |
JP2003319298A (ja) * | 2002-02-19 | 2003-11-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像処理方法および装置並びにプログラム |
JP2004088437A (ja) * | 2002-08-27 | 2004-03-18 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像処理方法および装置並びにプログラム |
JP2008228104A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Canon Inc | 録画制御装置及びその制御方法 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014203747A1 (ja) * | 2013-06-20 | 2014-12-24 | ソニー株式会社 | 再生装置、再生方法、および記録媒体 |
WO2014203746A1 (ja) * | 2013-06-20 | 2014-12-24 | ソニー株式会社 | 再生装置、再生方法、および記録媒体 |
JPWO2014203746A1 (ja) * | 2013-06-20 | 2017-02-23 | サターン ライセンシング エルエルシーSaturn Licensing LLC | 再生装置、再生方法、および記録媒体 |
US9774819B2 (en) | 2013-06-20 | 2017-09-26 | Saturn Licensing Llc | Reproduction device, reproduction method, and recording medium |
TWI610298B (zh) * | 2013-06-20 | 2018-01-01 | Sony Corp | 再生裝置、再生方法及記錄媒體 |
US9986253B2 (en) | 2013-06-20 | 2018-05-29 | Saturn Licensing Llc | Reproduction device, reproduction method, and recording medium |
US10070097B2 (en) | 2013-06-20 | 2018-09-04 | Saturn Licensing Llc | Reproduction device, reproduction method, and recording medium |
US10412401B2 (en) | 2013-06-20 | 2019-09-10 | Saturn Licensing Llc | Reproduction device, reproduction method, and recording medium |
US10638085B2 (en) | 2013-06-20 | 2020-04-28 | Saturn Licensing Llc | Reproduction device, reproduction method, and recording medium |
US10951909B2 (en) | 2013-06-20 | 2021-03-16 | Saturn Licensing Llc | Reproduction device reproduction method, and recording medium |
US11089260B2 (en) | 2013-06-20 | 2021-08-10 | Saturn Licensing Llc | Reproduction device, reproduction method, and recording medium |
US11516428B2 (en) | 2013-06-20 | 2022-11-29 | Saturn Licensing Llc | Reproduction device, reproduction method, and recording medium |
US11812046B2 (en) | 2013-06-20 | 2023-11-07 | Saturn Licensing Llc | Reproduction device reproduction method, and recording medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4715904B2 (ja) | 2011-07-06 |
US8363167B2 (en) | 2013-01-29 |
CN101742083A (zh) | 2010-06-16 |
EP2184734A1 (en) | 2010-05-12 |
RU2507584C2 (ru) | 2014-02-20 |
RU2009140834A (ru) | 2011-05-10 |
US20100110301A1 (en) | 2010-05-06 |
BRPI0904861A2 (pt) | 2011-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7065376B2 (ja) | 表示装置、変換装置、表示方法、および、コンピュータプログラム | |
JP6558599B2 (ja) | 再生装置、再生方法、及び、コンピュータプログラム | |
US10136181B2 (en) | Playback method and playback device | |
JP4715904B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、および通信システム | |
WO2019008818A1 (ja) | 映像処理システム及び映像処理方法 | |
JP4785989B2 (ja) | 映像音声送信装置および映像音声受信装置 | |
JP2009038683A (ja) | 画像信号出力装置及び方法 | |
JP2017050840A (ja) | 変換方法および変換装置 | |
JP4735696B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム | |
JP6868797B2 (ja) | 変換方法及び変換装置 | |
WO2017037971A1 (ja) | 変換方法および変換装置 | |
JP2010108064A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100219 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100219 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100924 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100928 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110119 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110301 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110314 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |