JP2010114144A - Led実装基板、および照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】プリント配線板にLED素子を実装したLED実装基板において、LEDの発光量損失を最小限に抑え、LED素子のリード端子とプリント配線板における端子パッドとの半田付け部分の接続強度を向上させて実装の信頼性を向上させる。
【解決手段】白色のソルダーレジスト12が塗布されたプリント配線板10a上にLED素子20が実装されたLED実装基板1aであって、前記プリント配線板には、LED素子の端子23と接続されるパッド13が形成され、前記端子と前記パッドとの配線領域を覆うように前記プリント配線板の表面に白色顔料を含んだ白色樹脂30が塗布されているLED実装基板としている。
【選択図】図1

Description

この発明は、基板上にLED素子を実装してなるLED実装基板に関する。具体的には、LED実装基板における輝度向上と信頼性向上技術の改良に関する。また、当該LED実装基板を備えた照明装置にも関する。
LEDは、低消費電力、長寿命という特徴を有し、最近では、高出力タイプのLEDも普及し始め、照明用途にも採用されつつある。LEDを照明用途に使用する際には、例えば、基板上にLED素子を実装し、その実装基板を照明器具に組み込んで光源としている。図13に従来のLED実装基板の構造を示した。(A)は平面図であり、(B)は、(A)におけるh−h矢視断面図である。LED実装基板1hは、プリント配線板10hにLED素子20を実装したものであり、プリント配線板10hは、印刷配線がパターニングされた基板11表面にソルダーレジスト12が塗布されてなり、LED素子20は、パッケージ21の上面中央に発光部22があり、パッケージ21の両端からリード端子23が導出されている。ソルダーレジスト12は、LED素子20のリード端子23と接続する端子パット13の部分を露出させるために、窓15が開口するようにパターニングされており、LED素子20のリード端子23は、そのパッド13に半田付け14により接続されている。
LEDは、懐中電灯などの投光用途で使用する場合、パラボラ状の反射板の中央にLED素子の発光部のみを露出させ、LED実装基板の基板面を外部に露出させない構造となっている場合が多い。一方、照明用途では、LED素子の発光部だけではなく、LED素子のパッケージ上面とLED素子が実装されているプリント配線板の上面(基板表面)とが露出した状態で照明器具に組み込まれる場合が多い。
このように基板表面を露出させるような使用形態では、基板表面にLEDの光が吸収され光量が減少する。最近では、白色のソルダーレジストを基板表面に塗布し光量の損失を低減させているが、LEDのリード端子や、その端子が半田付けされるパッド部分はその部材の色のまま露出している。とくに、小型の基板を用いて一つのプリント配線板に一つのLED素子を実装するような場合では、基板面積に対するLED素子の相対実装面積が大きく、端子とその実装部分で大きな光量損失がある。光量損失は、LED実装基板が組み込まれる照明装置などの輝度を低下させる原因となる。光量を確保しようとしてLEDの駆動電流を上げれば、LEDの寿命が短くなる。さらに高出力のLEDを使用したりLEDの数を増やしたりすれば、消費電力が増加する。いずれにしても、LEDの特徴を十分に活用できないことになる。
また、照明用途では、高輝度LEDを使用することになるため、素子に印加する電流が他の用途のLED素子と比較して大きい。そのため、点灯時にLEDが発熱し、点灯と消灯を繰り返すと、熱膨張と熱収縮による応力が端子とパッドとの半田付け部分に加わり、接触不良や断線などが発生する可能性がある。
本発明は、以上のような課題に鑑みなされたもので、その目的は、LED実装基板において、LEDの発光量損失を最小限に抑え、実装の信頼性を向上させることにある。
上記目的を達成するための本発明は、白色のソルダーレジストが塗布されたプリント配線板上にLED素子が実装されたLED実装基板であって、前記プリント配線板には、LED素子の端子と接続されるパッドが形成され、前記端子と前記パッドとの配線領域を覆うように前記プリント配線板の表面に白色顔料を含んだ白色樹脂が塗布されているLED実装基板としている。
前記LED素子と前記パッドとは、ワイヤボンディングにより接続され、前記白色樹脂は、当該パッドの形成領域を前記配線領域として覆うように塗布されているLED実装基板とすることもできる。
前記プリント配線板の表面には、前記白色樹脂の塗布領域を限定するために、前記配線領域を取り囲む溝が画成されているLED実装基板とすることもできる。この溝は、前記ソルダーレジストを剥離することで形成されていてもよい。
前記プリント配線板の表面には、前記白色樹脂の塗布領域を限定するために、前記配線領域を取り囲む堰が形成されているLED実装基板とすることができる。この堰は、シルク印刷により形成されていてもよい。
なお、上記何れかのLED実装基板に実装されているLED素子を光源として備えた照明装置も本発明の範囲としている。
本発明のLED実装基板および照明装置によれば、輝度の損失を最小限に抑えることができるとともに実装の信頼性を向上させることができる。それによって、高輝度化と低消費電力化とを両立でき、かつ長寿命化も期待できる。
===第1の実施例===
<基板構造>
図1は、本発明の第1の実施例におけるLED実装基板の概略構造図である。(A)は平面図であり、(B)は(A)におけるa−a矢視断面図である。例示したLED実装基板1aにおいて、プリント配線板10aは、アルミニウムのプレート上に絶縁体のシートを貼着した基板11上に銅箔の回路パターンを形成した上で、白色のソルダーレジスト(白色レジスト)12をその基板11上に塗布したものである。また、白色レジスト12は、LED素子20のリード端子23と接続するパッド13や他の回路基板との接続に要するパターンが露出するように窓15が開口している。
LED素子20は、チップ型であり、箱状パッケージ21の上面に発光部22があり、側面から内部の素子本体に接続されたリード端子23が導出されている。リード端子23は、先端側が基板面と平行となるようにクランク状に下方に向けて屈曲している。リード端子23の先端は、プリント配線板10a表面の白色レジスト12を矩形に開口してなる窓15から露出させたパッド13に半田14によって接続されている。なお、以上の構造は、従来例として図13に示したLED実装基板1hと同様である。
しかし、第1の実施例のLED実装基板1aでは、リード端子23、およびパッド13の部分に白色の樹脂30が塗布され、その樹脂30がリード端子23、およびパッド13を含む半田付け部分14を覆うようにプリント配線板10に固着させている。当該実施例に使用した白色樹脂30は、熱硬化型のエポキシ樹脂に、酸化チタンなどの反射率の高い物質を顔料として分散させたものである。もちろん、顔料となる物質(白色顔料)やそれが分散される樹脂は、上記した構成に限定されない。
<輝度特性>
上記第1の実施例におけるLED実装基板1aと図13に示した従来のLED実装基板1hについて、実際にLED素子20を発光させ、輝度を測定した。図2に測定方法の概略を示した。従来のLED実装基板(従来例)1hと第1の実施例のLED実装基板(実施例)1aは、白色樹脂30を塗布した以外は全く同じ構造であり、それぞれのLED素子20におけるリード端子23部分を色彩輝度計を用いて測定角0.1゜にて測定した。図中、測定箇所40を網掛けの円で示した。表1にその測定結果を示した。
Figure 2010114144
上記表からも明らかなように、実施例の方が従来例に比べて約20%以上輝度が高く、実施例では、光量損失が少ないことが明らかになった。これは、同じ消費電力では、LED実装基板単体で20%の光量増となり、低い消費電力で従来と同じ輝度を得ることができることを意味する。すなわち、当該実施例のLED実装基板1aによれば、低消費電力化が達成できる。また、リード端子23とパッド13との接続部分が硬化した樹脂30により補強され、点灯と消灯に伴う応力による接続不良や断線を防止することができ、低消費電力化によるLED素子20の長寿命化と、当該接続部分の信頼性向上にともなう長寿命化との相乗効果により極めて信頼性の高いLED実装基板を実現できる。
===第2の実施例===
経験的に、リード端子23やパッド14は、白色樹脂30の厚さが1mmもあれば外部から透けて見えることがなく、十分に光量損失を防止することができる。しかし、白色樹脂30の塗布面積が大きかったり、硬化前の樹脂の粘性が低かったりする場合、ある程度樹脂の量が多くないと、図3に示したLED実装基板1a’のように、塗布した樹脂30が流動してLED素子20のリード端子23を完全に覆うことができず、光量損失を招く場合がある。そこで、本発明の第2の実施例として、上述したような白色樹脂30の流動を防止し、必要最小限の白色樹脂を限られた範囲に確実、かつ効果的に塗布できる構造を備えたLED実装基板を挙げる。
図4に、本発明の第2の実施例におけるLED実装基板1bの構造を示した。(A)は、第2の実施例におけるLED実装基板1bの平面図である。(B)は、(A)におけるb−b矢視断面図である。白色樹脂30の塗布領域を限定するために、プリント配線板10bの表面には、LED素子20が実装される領域に溝50が画成されいる。この構造により、塗布された白色樹脂30は、プリント配線板10b上を流動し、この溝50の外側の輪郭線51を形成する側壁によって堰き止められ、その塗布領域が限定される。
溝50は、例えば、ソルダーレジスト12をパターニングすることで形成することができる。それによって、基板11表面の配線パターンの形状や引き回しなどを変更する必要がない。もちろん、基板11表面を削って溝30を形成してもよい。この場合、溝50の平面形状を閉じたループ状にすると、基板11上に配線を引き回すための領域が限定される。このような場合では、配線パターンを基板11の裏面に形成し、LED素子20のリード端子23に接続されるパッド13と裏面の配線とをスルーホールにより接続すればよい。もちろん、溝50の外側を配線領域としてもよい。あるいは、ループの一部を開口させ、その開口部から配線をループの内側に案内させてもよい。
第2の実施例では、白色樹脂30を増量することなく所望の範囲に塗布し、LED素子30のリード端子23や、これに接続されるプリント配線板10のパッド部分13を確実に覆うことができる。もちろん、第1の実施例と同様に、輝度と実装の信頼性を向上させる効果を有している。
===第3の実施例===
本発明の第3の実施例におけるLED実装基板は、第2の実施例と同じ作用・効果を奏するものである。図5に第3の実施例におけるLED実装基板1cの構造を示した。当該図では、平面図(A)と断面図(B)に加え、(B)における要部100の拡大図を(C)に示した。第2の実施例において、白色樹脂30の流動防止機構がプリント配線板10bの表面に画成された溝50であったのに対し、第3の実施例では、プリント配線板10cの表面に凸設された堰60としている点が異なっている。流動する白色樹脂30を溝50の外側の側壁で堰き止めるのではなく、文字通り、「堰」として白色樹脂30の流動を堰き止め、白色樹脂30の塗布領域を限定している。
この堰60は、フォトリソグラフィの技術を用いて、感光性樹脂などをパターニングすることで形成することができるが、プリント配線板10c表面に文字を印刷する、周知のシルク印刷により形成すれば、文字とともに堰60を一度の工程で形成することができ、コストや製造時間の増加もほとんどない。
===LED素子の実装形態について===
上記第1〜第3の実施例では、LED素子20は、素子パッケージ21から直接導出されたリード端子23を備えていた。この例に限らず、リード端子23がないベアチップのLED素子の端子部とプリント配線板のパッドとをワイヤボンディングにより接続する形態も考えられる。本発明は、このような場合にも適用可能である。図6に、本発明におけるワイヤボンディングによる接続構造を備えたLED実装基板1dを例示した。プリント配線板10dの表面にベアチップのLED素子20dが接着層17により固着されている。LED素子20bのパッケージ21表面に露出する端子23dとパッド13にはそれぞれワイヤ16の両端が接続されている。そして、パッド13とワイヤ16との半田付け部分14が白色樹脂30で覆われている。
なお、本発明は、リード端子の形状が異なる様々なLED素子にも適用可能であり、上記実施例と同様に輝度と実装強度を向上させることができる。図7、図8にリード端子の形状が異なるLED素子とその実装構造を示した。これらの図において、(A)はLED素子の断面図であり、(B)はLED素子の実装構造を示す断面図である。図7に、パッケージ21の側面から導出されたリード端子23eが、パッケージ21の下面に回り込む形状のLED素子20eとその実装例を示した。また、パッケージ21の下面にリード端子23fが配設されているLED素子23fとその実装例を図8に示した。LED素子(20e,30f)のリード端子(23e,23f)は、リフロー半田付けなどによってパッド13と接続され、白色樹脂30は、パッケージ21に沿いつつ、パッド13を覆うように塗布されるとともに、パッケージ21の下面にも充填されて、端子(23e,23f)とプリント配線板(10e,10f)の表面との間隙における光量損失も軽減している。
===LED実装基板の取付けについて===
また、LED実装基板は、照明装置などにビスなどで取り付けられる可能性もある。図9に、このような場合における本発明の適用例を示した。(A)はそのLED実装基板1gの平面図であり、(B)は(A)におけるg−g矢視断面図である。プリント配線板10gの表面には、裏面まで貫通するビス19を通すための孔18が開口し、LED実装基板1gが装置などに取り付けられた際にはビス19の頭が露出することになる。そこで、LED素子20のリード端子23部分に白色樹脂30を塗布するとともに、同じ白色樹脂30をビス孔18を覆うように塗布している。この例では、LED実装基板1gが装置などに取り付けられた後に、その取付けに要したビス孔18とビス19の頭とを覆うように白色樹脂31を塗布して硬化させている。このように、本発明のLED実装基板では、LED素子の発光部以外で、白色ではない部分を白色樹脂で覆う形態にも及んでいる。
===照明装置への適用例===
図10に、上記各実施例に示したLED実装基板を照明装置の光源として使用する際の実施形態を例示した。この図では、照明装置の光源となる部品(光源部)70の外観を示した。なお、この光源部70の基本的な構造は、上記各実施例のLED実装基板と同じである。すなわち、当該光源部70は、凸型の平面形状をなすアルミニウムプレート上に絶縁体シートによる絶縁層を形成した基板を用い、その基板10上に銅箔の回路パターンが形成されているとともに、パッド13などの露出部分を除いた部分に白色レジストが塗布されてプリント配線板10が構成される。そして、上記各実施例に示したように、LED素子20のリード端子とパッドの上面が白色樹脂30で覆われている。
また、図11に上記光源部70が取り付けられている照明装置80を例示した。当該照明装置80は、円形の開口形状を有する椀型の筐体81の内側底部に上記光源部70を取り付けた構造である。筐体81は、白色の成型樹脂製で椀型の内側が反射板として機能する。光源部70は、その基板裏面が、当該椀型筐体81の内側底部と対面するように取り付けられている。光源部70からの配線ケーブル71は、筐体81の底部から外部に案内されている。なお、この配線ケーブルは、白色の塩化ビニルで被膜されており、不要な光量損失を防止している。当該照明装置80は、例えば、椀の開口がアレイ状となるように縦横に並べられるとともに、そのアレイ状開口の前面が透光性の看板で覆われることで、透過看板のバックライトとして使用される。
本発明の第1の実施例におけるLED実装基板の構造図である。 上記第1の実施例と従来のLED実装基板の輝度特性を比較するための輝度測定方法を示す図である。 上記第1の実施例において、不良発生の可能性を示す図である。 本発明の第2の実施例におけるLED実装基板の構造図である。 本発明の第3の実施例におけるLED実装基板の構造図である。 本発明のその他の実施例におけるLED実装基板の構造図である。 本発明が適用可能なLED素子の端子構造とその実装例を示す図である。 本発明が適用可能なLED素子の端子構造とその実装例を示す図である。 本発明において、照明装置への取り付けを想定した実施例のLED実装基板の構造図である。 本発明の一実施例に係る照明装置に取り付けられる発光部の外観図である。 上記照明装置の概略構造図である。 従来のLED実装基板の構造図である。
符号の説明
1a〜1h LED実装基板
10,10a〜10h プリント配線板
11 基板
12 白色のソルダーレジスト
13 端子パッド
14 半田付け部分
20,20d〜20f LED素子
30 白色樹脂
50 溝
60 堰
70 発光部
80 照明装置

Claims (8)

  1. 白色のソルダーレジストが塗布されたプリント配線板上にLED素子が実装されたLED実装基板であって、
    前記プリント配線板には、LED素子の端子と接続されるパッドが形成され、
    前記端子と前記パッドとの配線領域を覆うように前記プリント配線板の表面に白色顔料を含んだ白色樹脂が塗布されている
    ことを特徴とするLED実装基板。
  2. 前記LED素子と前記パッドとは、ワイヤボンディングにより接続され、前記白色樹脂は、当該パッドの形成領域を前記配線領域として覆うように塗布されていることを特徴とする請求項1に記載のLED実装基板。
  3. 前記プリント配線板の表面に形成されている白色以外の色部分に前記白色樹脂を塗布したことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のLED実装基板。
  4. 前記プリント配線板の表面には、前記白色樹脂の塗布領域を限定するために、前記配線領域を取り囲む溝が画成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のLED実装基板。
  5. 前記溝は、前記ソルダーレジストを剥離することで形成されていることを特徴とする請求項4に記載のLED実装基板。
  6. 前記プリント配線板の表面には、前記白色樹脂の塗布領域を限定するために、前記配線領域を取り囲む堰が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のLED実装基板。
  7. 前記堰は、シルク印刷により形成されていることを特徴とする請求項6に記載のLED実装基板。
  8. 請求項1〜7の何れかに記載のLED実装基板に実装されているLED素子を光源として備えた照明装置。
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