JP2010113924A - Led点灯駆動回路、半導体集積回路、および照明器具 - Google Patents

Led点灯駆動回路、半導体集積回路、および照明器具 Download PDF

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浩明 中瀬
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Abstract

【課題】全てのLEDラインが断線した場合に、LEDモジュールへの電流の出力を停止できるLED点灯駆動回路の提供すること。
【解決手段】LED点灯駆動回路5は、交流電圧を出力する交流電源ACと、力率を改善する力率改善部51と、力率改善部51を制御する力率改善制御部52と、交流電源ACから出力された交流電圧に基づいてLEDモジュール7に直流電流を出力する同期整流型チョッパ53と、同期整流型チョッパ53を制御するドライバ54と、同期整流型チョッパ53によるLEDモジュール7への電流出力の停止を要求する電流出力停止信号を力率改善制御部52およびドライバ54に送信する停止回路55と、LEDライン7A、7B、7Cの断線またはLEDモジュール7への未接続を検出する異常検出部56と、を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、LED点灯駆動回路、半導体集積回路、および照明器具に関する。
従来、複数のLEDを直列に接続して構成されるLEDラインを複数並列に接続可能に設けられたLEDモジュールを点灯駆動するために、このLEDモジュールに電流を出力するLED点灯駆動回路が用いられている。
このLED点灯駆動回路について、複数のLEDラインのうちいくつかが断線した場合に、LEDモジュールに出力する電流を減少させるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載のLED点灯駆動回路によれば、いくつかのLEDラインが断線しても、断線していないLEDラインに対してそれぞれ出力される電流が増加するのを抑制できるので、いくつかのLEDラインが断線する前後で、各LEDにおける照度や色温度が変化するのを抑制できる。
特開2006−108519号公報
ところが、上述のようなLED点灯駆動回路では、全てのLEDラインが断線しても、LEDモジュールには電流が出力されてしまい、省電力化を十分に実現できないおそれがあった。
上述の課題を鑑み、本発明は、全てのLEDラインが断線した場合に、LEDモジュールへの電流の出力を停止できるLED点灯駆動回路の提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題を解決するために、以下の事項を提案している。
(1)本発明は、複数のLEDを直列に接続して構成されるLEDラインをn個(nは、n≧2を満たす整数)並列に接続可能に設けられたLEDモジュールを点灯駆動するLED点灯駆動回路であって、電圧を出力する電圧出力部と、前記電圧出力部から出力された電圧に基づいて、前記LEDモジュールに電流を出力する電流出力調整部と、前記電流出力調整部を制御する電流出力調整制御部と、前記電流出力調整部による前記LEDモジュールへの電流出力の停止を要求する電流出力停止信号を前記電流出力調整制御部に送信する電流出力停止要求部と、前記LEDモジュールに接続されたLEDラインの断線または前記LEDモジュールへの未接続を検出する異常検出部と、を備え、前記異常検出部により断線または未接続の検出されたLEDラインが0個の場合には、前記電流出力調整制御部により前記電流出力調整部を制御し、前記LEDモジュールに電流を出力して、前記n個のLEDラインに対して所定の電流値である定電流をそれぞれ出力し、前記異常検出部により断線または未接続の検出されたLEDラインがm個(mは、1≦m<nを満たす整数)の場合には、前記電流出力調整制御部により前記電流出力調整部を制御し、断線または未接続の検出されたLEDラインの数に応じて前記LEDモジュールに出力する電流を減少させて、前記n個のLEDラインのうち断線または未接続の検出されたLEDラインを除くものに対して前記定電流をそれぞれ出力し、前記異常検出部により断線または未接続の検出されたLEDラインがn個の場合には、前記電流出力停止要求部により前記電流出力調整制御部に前記電流出力停止信号を送信し、前記電流出力調整制御部により前記電流出力調整部を制御し、前記LEDモジュールへの電流の出力を停止することを特徴とするLED点灯駆動回路を提案している。
この発明によれば、m個のLEDラインが断線しているか未接続であると異常検出部により検出した場合、断線または未接続を検出したLEDラインの数に応じてLEDモジュールに出力する電流を減少させて、n個のLEDラインのうち断線または未接続を検出したLEDラインを除くものに対して定電流をそれぞれ出力する。このため、m個のLEDラインが断線したり未接続であったりしても、これらを除くLEDラインに対してそれぞれ出力される電流が増加するのを抑制できるので、LEDラインが断線したり未接続となったりする前後で、断線することなくLEDモジュールに接続されているLEDラインの各LEDにおける照度や色温度が変化するのを抑制できる。
さらに、上述のように、LEDラインが断線したり未接続となったりする前後で、断線することなくLEDモジュールに接続されているLEDラインの各LEDにおける照度や色温度が変化するのを抑制できる。このため、断線することなくLEDモジュールに接続されているLEDラインの各LEDにおける照度や色温度が変化するのを抑制しつつ、n個のLEDラインのうちいくつかのLEDラインをLEDモジュールから取り外して、いわゆるLEDラインを間引くことができる。
また、n個のLEDラインの全てが断線しているか未接続であると異常検出部により検出した場合、電流出力停止要求部により電流出力調整制御部に電流出力停止信号を送信し、電流出力調整制御部により電流出力調整部を制御して、LEDモジュールへの電流の出力を停止できる。
(2)本発明は、(1)のLED点灯駆動回路について、力率を改善する力率改善部と、前記力率改善部を制御する力率改善制御部と、を備え、前記異常検出部により断線または未接続の検出されたLEDラインがn個の場合には、前記電流出力停止要求部により前記電流出力調整制御部に加えて前記力率改善制御部にも前記電流出力停止信号を送信し、前記LEDモジュールへの電流の出力を停止するとともに、前記力率改善部による力率の改善を停止するLED点灯駆動回路を提案している。
この発明によれば、n個のLEDラインの全てが断線しているか未接続であると異常検出部により検出した場合、電流出力停止要求部により力率改善制御部に電流出力停止信号を送信し、力率改善部による力率の改善を停止する。このため、1個以上のLEDラインが断線せずLEDモジュールに接続されている場合には、力率改善部を動作させて力率を改善でき、全てのLEDラインが断線したり未接続となったりした場合には、全てのLEDが点灯しないにもかかわらず力率改善部が動作するのを防止して、力率改善部により電力が消費されるのを防止できる。
(3)本発明は、(2)の電流出力調整部および力率改善制御部を同一の半導体基板に形成したことを特徴とする半導体集積回路を提案している。
この発明によれば、電流出力調整制御部および力率改善制御部を同一の半導体基板に形成したので、これら電流出力調整制御部および力率改善制御部を互いに異なる半導体基板に形成した場合と比べて、半導体基板の面積を縮小できる。
(4)本発明は、(1)または(2)のLED点灯駆動回路を備えることを特徴とする照明器具を提案している。
この発明によれば、照明器具において、上述と同様の効果を奏することができる。
本発明によれば、m個のLEDラインが断線したり未接続であったりしても、これらを除くLEDラインに対してそれぞれ出力される電流が増加するのを抑制できるので、LEDラインが断線したり未接続となったりする前後で、断線することなくLEDモジュールに接続されているLEDラインの各LEDにおける照度や色温度が変化するのを抑制できる。
また、断線することなくLEDモジュールに接続されているLEDラインの各LEDにおける照度や色温度が変化するのを抑制しつつ、n個のLEDラインのうちいくつかのLEDラインをLEDモジュールから取り外して、いわゆるLEDラインを間引くことができる。
また、全てのLEDラインが断線しているか未接続である場合に、LEDモジュールへの電流の出力を停止できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、また、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、以下の実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
図1は、本発明の一実施形態に係る照明器具1の概略構成を示す図である。照明器具1は、照明器具本体2と、照明器具本体2に取り付けられたLED点灯駆動回路5と、照明器具本体2に着脱可能に設けられたLEDライン7A、7B、7Cと、を備える。
図2は、LEDライン7A、7B、7Cの概略構成を示す図である。これらLEDライン7A、7B、7Cのそれぞれは、略円柱状の基台71と、基台71の底面に配置された複数のLED72と、を備える。複数のLED72は、図3を用いて後述するように、直列に接続されてLEDライン7A、7B、7Cを構成する。基台71の底面と対向する面である基台71の上面には、LEDライン7A、7B、7Cのそれぞれを照明器具本体2に着脱するための着脱部(図示省略)が設けられる。
図3は、LED点灯駆動回路5の回路図である。LED点灯駆動回路5は、LEDライン7A、7B、7Cが並列に接続されたLEDモジュール7を点灯駆動する。
このLED点灯駆動回路5は、交流電圧を出力する交流電源ACと、力率を改善する力率改善部51と、力率改善部51を制御する力率改善制御部52と、交流電源ACから出力された交流電圧に基づいてLEDモジュール7に直流電流を出力する同期整流型チョッパ53と、同期整流型チョッパ53を制御するドライバ54と、同期整流型チョッパ53によるLEDモジュール7への電流出力の停止を要求する電流出力停止信号を力率改善制御部52およびドライバ54に送信する停止回路55と、LEDライン7A、7B、7Cの断線またはLEDモジュール7への未接続を検出する異常検出部56と、を備える。
交流電源ACの一端側には、ダイオードD6のアノードと、ダイオードD7のカソードと、が接続され、交流電源ACの他端側には、ダイオードD8のカソードと、ダイオードD9のアノードと、が接続される。ダイオードD6のカソードには、ダイオードD7のアノードと、力率改善部51のインダクタL1の一端側と、が接続され、ダイオードD8のアノードには、ダイオードD9のカソードと、力率改善部51の抵抗R1と、が接続される。すなわち、ダイオードD6〜D9は、全波整流回路を構成しており、交流電源ACから出力される交流電圧は、この全波整流回路により直流電圧に全波整流される。
力率改善部51は、インダクタL1と、抵抗R1、R2、R3、R4と、スイッチング素子Q1と、ダイオードD1と、コンデンサC1と、を備える。インダクタL1の一端側には、ダイオードD6のカソードと、ダイオードD7のアノードと、が接続され、インダクタL1の他端側には、スイッチング素子Q1のドレインと、ダイオードD1のアノードと、が接続される。スイッチング素子Q1のソースには、抵抗R1を介して、ダイオードD8のアノードと、ダイオードD9のカソードと、が接続され、スイッチング素子Q1のゲートには、抵抗R2を介して後述のPFCスイッチ駆動部521が接続される。
ダイオードD1のカソードには、コンデンサC1を介して、ダイオードD8のアノードと、ダイオードD9のカソードと、が接続されるとともに、直列に接続された抵抗R3、R4を介して、ダイオードD8のアノードと、ダイオードD9のカソードと、が接続される。抵抗R3と抵抗R4との接点には、後述のPFC出力電圧制御部522が接続される。また、ダイオードD1のカソードには、同期整流型チョッパ53のスイッチング素子Q2のドレインも接続される。
同期整流型チョッパ53は、上述のスイッチング素子Q2に加えて、スイッチング素子Q3を備える。スイッチング素子Q2のソースには、スイッチング素子Q3のドレインが接続され、スイッチング素子Q3のソースには、ダイオードD8のアノードと、ダイオードD9のカソードと、が接続される。また、スイッチング素子Q2、Q3のゲートには、ドライバ54が接続される。
スイッチング素子Q2のソースとスイッチング素子Q3のドレインとの接点には、ダイオードD2のカソードと、インダクタL2の一端側と、が接続される。ダイオードD2のアノードには、ダイオードD8のアノードと、ダイオードD9のカソードと、が接続される。なお、ダイオードD2のアノードとダイオードD8のアノードとダイオードD9のカソードとの接点を、便宜上、接点Aとする。インダクタL2の他端側には、コンデンサC2を介して接点Aが接続されるとともに、LEDライン7A、7B、7Cのそれぞれの一端側に接続される。
LEDライン7A、7B、7Cのそれぞれは、上述のように、複数のLED72が直列に接続されて構成される。これら直列に接続された複数のLED72のうち一端側のLED72のアノードは、LEDライン7A、7B、7Cのそれぞれの一端側であり、インダクタL2の他端側に接続される。一方、これら直列に接続された複数のLED72のうち他端側のLED72のカソードは、LEDライン7A、7B、7Cのそれぞれの他端側である。
LEDライン7A、7B、7Cの他端側には、それぞれ、異常検出部56のコンパレータCMP1、CMP2、CMP3の非反転入力端子が接続されるとともに、抵抗R5、R6、R7を介して後述のドライバ制御部57のアンプEA1の反転入力端子が接続される。ここで、抵抗R5〜R7とアンプEA1の反転入力端子との接点を接点Bとすると、この接点Bには、抵抗R8を介して接点Aが接続される。
ドライバ制御部57は、上述のアンプEA1に加えて、アンプEA2と、発振子OSCと、抵抗R9、R10と、コンデンサC3と、を備える。アンプEA1の非反転入力端子には、後述の接点Cが接続される。また、アンプEA1の出力端子には、抵抗R9を介してアンプEA1の反転入力端子が接続されるとともに、アンプEA2の非反転入力端子が接続される。
アンプEA2の反転入力端子には、発振子OSCが接続される。この発振子OSCは、抵抗R10を介して上述の接点Aに接続されるとともに、コンデンサC3を介して接点Aに接続される。また、アンプEA2の出力端子には、ドライバ54が接続される。
異常検出部56は、上述の抵抗R5〜R8およびコンパレータCMP1〜CMP3に加えて、直流電源V1、V2、V3、V4と、インバータNOT1、NOT2、NOT3と、ダイオードD3、D4、D5と、抵抗R11、R12、R13、R14と、可変抵抗VRと、を備える。
コンパレータCMP1〜CMP3の反転入力端子には、それぞれ、直流電源V1〜V3の正極側が接続される。直流電源V1〜V3の負極側には、上述の接点Aが接続される。
コンパレータCMP1〜CMP3の出力端子には、それぞれ、インバータNOT1〜NOT3を介して、3入力1出力の論理積回路ANDの3つの入力端子が接続される。論理積回路ANDの出力端子には、停止回路55が接続される。
また、コンパレータCMP1の出力端子には、ダイオードD3のカソードも接続され、ダイオードD3のアノードには、抵抗R11を介して上述の接点Cが接続される。コンパレータCMP2の出力端子には、ダイオードD4のカソードも接続され、ダイオードD4のアノードには、抵抗R12を介して上述の接点Cが接続される。コンパレータCMP3の出力端子には、ダイオードD5のカソードも接続され、ダイオードD5のアノードには、抵抗R13を介して上述の接点Cが接続される。
接点Cには、可変抵抗VRを介して上述の接点Aが接続されるとともに、抵抗R14を介して直流電源V4の正極側が接続される。直流電源V4の負極側には、上述の接点Aが接続される。
停止回路55は、ドライバ54と、力率改善制御部52のPFC出力電圧制御部522と、に接続される。
力率改善制御部52は、上述のPFCスイッチ駆動部521およびPFC出力電圧制御部522を備える。
以上のLED点灯駆動回路5において、力率改善部51は、力率改善制御部52から送信される制御信号に基づいてスイッチング素子Q1をオンオフさせて、交流電源ACから出力された交流電圧がダイオードD6〜D9で構成される全波整流回路により全波整流された直流電圧について、昇圧しつつ力率を改善する。
具体的には、力率改善制御部52のPFC出力電圧制御部522は、抵抗R3と抵抗R4との接点の電圧に応じて、PFCスイッチ駆動部521に信号を送信する。そして、PFCスイッチ駆動部521は、PFC出力電圧制御部522から送信された信号に基づいて、スイッチング素子Q1のゲートに制御信号を送信する。スイッチング素子Q1は、PFCスイッチ駆動部521から送信された制御信号に基づいて、オンオフする。スイッチング素子Q1がオンの状態では、ダイオードD6〜D9で構成される全波整流回路から出力される直流電圧によりインダクタL1にエネルギーが蓄積され、スイッチング素子Q1がオフになると、インダクタL1に蓄積されたエネルギーに応じた直流電圧と、ダイオードD6〜D9で構成される全波整流回路から出力された直流電圧と、が加算される。加算された直流電圧は、コンデンサC1で平滑化され、同期整流型チョッパ53に出力される。
同期整流型チョッパ53は、ドライバ54から送信される制御信号に基づいてスイッチング素子Q2、Q3をオンオフさせて、LEDモジュール7への直流電流の出力を制御する。
具体的には、ドライバ54は、ドライバ制御部57のアンプEA2の出力端子から出力される出力信号に基づいて、スイッチング素子Q2、Q3のそれぞれのゲートに制御信号を送信する。同期整流型チョッパ53は、これら制御信号に基づいてスイッチング素子Q2、Q3を交互にオンオフさせて、PWMのオンデューティを変化させることで定電流制御を行う。
スイッチング素子Q2がオンでかつスイッチング素子Q3がオフの状態では、力率改善部51から出力された直流電圧によりインダクタL2にエネルギーが蓄積されるとともに、この直流電圧が定電流化され、LEDモジュール7のLEDライン7A、7B、7Cのそれぞれの一端側に出力される。これにより、LEDモジュール7のLEDライン7A、7B、7Cのそれぞれが備える複数のLED72が点灯する。
一方、スイッチング素子Q2がオフでかつスイッチング素子Q3がオンの状態では、インダクタL2に蓄積されたエネルギーに応じた直流電圧が定電流化され、LEDモジュール7のLEDライン7A、7B、7Cのそれぞれの一端側に出力される。これにより、インダクタL2に蓄積されたエネルギーがなくなるまで、LEDモジュール7のLEDライン7A、7B、7Cのそれぞれが備える複数のLED72が点灯する。
ドライバ制御部57は、所定周期ごとに極性が反転するとともに、振幅が4段階に変化する制御信号をドライバ54に送信する。
具体的には、アンプEA1は、後述のように、LEDライン7A、7B、7Cのうち、断線しているかLEDモジュール7に未接続であるものの数に応じて、4段階の電圧レベルのうちいずれかの信号を出力端子から出力する。アンプEA2の非反転入力端子には、この信号が入力される。一方、アンプEA2の反転入力端子には、発振子OSC、抵抗R10、およびコンデンサC3を含んで構成される発振回路で生成される、所定周期ごとに極性の反転する信号が入力される。そして、アンプEA2は、非反転入力端子に入力された電圧と、反転入力端子に入力された信号の電圧と、の電位差に応じた振幅の制御信号を出力端子から出力する。
異常検出部56は、LEDライン7A、7B、7Cのうち、断線しているかLEDモジュール7に未接続であるものの数を検出する。
例えば、LEDライン7A、7B、7Cの全てが断線しておらずかつLEDモジュール7に接続されている場合には、LEDライン7A、7B、7Cのそれぞれには電流が流れ、これら電流が抵抗R5〜R7のそれぞれに流れる。その結果、コンパレータCMP1〜CMP3のそれぞれの非反転入力端子には、直流電源V1〜V3のそれぞれから電圧が入力される反転入力端子と比べて、高い電圧が入力されることとなり、コンパレータCMP1〜CMP3のそれぞれは、出力端子からハイレベルの信号を出力する。
コンパレータCMP1〜CMP3のそれぞれからハイレベルの信号が出力されると、これらハイレベルの信号は、ダイオードD3〜D5のカソードにそれぞれ入力され、ダイオードD3〜D5が絶縁状態になる。これによれば、接点Cに接続される抵抗は、可変抵抗VRおよび抵抗R14とみなすことができる。その結果、アンプEA1は、第1の電圧増幅度に応じた電圧レベルの信号を出力端子から出力する。
一方、LEDライン7A、7B、7CのうちLEDライン7Aのみが断線しているかLEDモジュール7に接続されていない場合には、LEDライン7B、7Cのそれぞれには電流が流れ、これら電流が抵抗R6、R7のそれぞれに流れるが、LEDライン7Aには電流が流れないので、抵抗R5には電流が流れない。その結果、コンパレータCMP2、CMP3のそれぞれの非反転入力端子には、直流電源V2、V3のそれぞれから電圧が入力される反転入力端子と比べて高い電圧が入力されることとなるが、コンパレータCMP1の非反転入力端子には、直流電源V1から電圧が入力される反転入力端子と比べて低い電圧が入力されることとなる。このため、コンパレータCMP2、CMP3のそれぞれは、出力端子からハイレベルの信号を出力するが、コンパレータCMP1は、出力端子からロウレベルの信号を出力することとなる。
コンパレータCMP1の出力端子からロウレベルの信号が出力されるとともに、コンパレータCMP2、CMP3のそれぞれの出力端子からハイレベルの信号が出力されると、ロウレベルの信号は、ダイオードD3のカソードに入力され、ハイレベルの信号は、ダイオードD4、D5のカソードにそれぞれ入力される。すると、ダイオードD4、D5は絶縁状態となる一方、ダイオードD3は導通状態となる。これによれば、接点Cに接続される抵抗は、可変抵抗VRおよび抵抗R11、R14とみなすことができる。その結果、アンプEA1は、第1の電圧増幅度よりも低い第2の電圧増幅度に応じた電圧レベルの信号を出力端子から出力する。
同様に、LEDライン7A、7B、7CのうちLEDライン7A、7Bが断線しているかLEDモジュール7に接続されていない場合には、アンプEA1は、第2の電圧増幅度よりも低い第3の電圧増幅度に応じた電圧レベルの信号を出力端子から出力する。また、LEDライン7A、7B、7Cの全てが断線しているかLEDモジュール7に接続されていない場合には、アンプEA1は、第3の電圧増幅度よりも低い第4の電圧増幅度に応じた電圧レベルの信号を出力端子から出力する。
すなわち、アンプEA1の出力端子から出力される信号の電圧レベルは、LEDライン7A、7B、7Cのうち断線しているかLEDモジュール7に接続されていないものの数に応じて、4段階に変化する。
停止回路55は、LEDライン7A、7B、7Cの全てが断線しているかLEDモジュール7に接続されていない場合に、同期整流型チョッパ53によるLEDモジュール7への電流出力の停止を要求する電流出力停止信号を力率改善制御部52およびドライバ54に送信する。
具体的には、停止回路55は、論理積回路ANDの出力端子から出力される信号の電圧レベルにより、LEDライン7A、7B、7Cの全てが断線しているかLEDモジュール7に接続されていない場合であるか否かを判別する。論理積回路ANDの3つの入力端子のそれぞれには、コンパレータCMP1〜CMP3のそれぞれの出力端子から出力される信号がインバータNOT1〜NOT3により極性を反転させて入力される。
例えば、コンパレータCMP1〜CMP3のそれぞれからハイレベルの信号が出力される場合には、論理積回路ANDの3つの入力端子に、ロウレベルの信号がそれぞれ入力される。すると、論理積回路ANDの出力端子からはロウレベルの信号が出力され、停止回路55に入力されることとなる。
また、コンパレータCMP1、CMP2のそれぞれからハイレベルの信号が出力され、コンパレータCMP3からロウレベルの信号が出力される場合には、論理積回路ANDの3つの入力端子のうち、2つにロウレベルの信号が入力され、1つにハイレベルの信号が入力される。すると、論理積回路ANDの出力端子からはロウレベルの信号が出力され、停止回路55に入力されることとなる。
一方、コンパレータCMP1〜CMP3のそれぞれからロウレベルの信号が出力される場合には、論理積回路ANDの3つの入力端子に、ハイレベルの信号がそれぞれ入力される。すると、論理積回路ANDの出力端子からはハイレベルの信号が出力され、停止回路55に入力されることとなる。
すなわち、LEDライン7A、7B、7Cの全てが断線しているかLEDモジュール7に接続されていない場合にのみ、停止回路55にハイレベルの信号が入力され、それ以外の場合には、停止回路55にロウレベルの信号が入力される。そして、停止回路55は、ハイレベルの信号が入力された場合にのみ、電流出力停止信号を力率改善制御部52およびドライバ54に送信する。
力率改善制御部52は、停止回路55から電流出力停止信号が送信されると、交流電源ACから出力された交流電流がダイオードD6〜D9で構成される全波整流回路により全波整流された直流電圧について、力率改善部51の動作を停止させて、力率改善部51により昇圧しつつ力率を改善するのを停止させる。また、ドライバ54は、停止回路55から電流出力停止信号が送信されると、同期整流型チョッパ53によるLEDモジュール7への直流電流の出力を停止させる。
以上のLED点灯駆動回路5の動作について、図4を用いて説明する。なお、図4では、LEDライン7A、7B、7Cの全てが断線しておらずかつLEDモジュール7に接続されている状態から、LEDライン7A、LEDライン7B、LEDライン7Cの順に、断線するかLEDモジュール7に未接続となった場合における各信号の電圧レベルを示す。
まず、時刻t1において、LEDライン7Aが断線するかLEDモジュール7に未接続となる。すると、コンパレータCMP1の出力端子から出力される信号VCMP1の電圧レベルは、ハイレベルからロウレベルに変化する。この結果、アンプEA1の出力端子から出力される信号VEA1の電圧レベルは、4段階の電圧レベルのうち最も高いものから1段階低下する。これにより、ドライバ54は、スイッチング素子Q2、Q3のそれぞれがオン状態となる期間を変化させて、LEDモジュール7に出力する電流をLEDライン7Aに出力していた分だけ減少させる。このため、時刻t1の前後において、LEDライン7B、7Cに出力される電流は、一定となる。
また、時刻t1では、コンパレータCMP1の出力端子から出力される信号VCMP1は、インバータNOT1の入力端子に入力される。このため、インバータNOT1の出力端子から出力される信号VNOT1の電圧レベルは、ロウレベルからハイレベルに変化する。
次に、時刻t2において、LEDライン7Bが断線するかLEDモジュール7に未接続となる。すると、コンパレータCMP2の出力端子から出力される信号VCMP2の電圧レベルは、ハイレベルからロウレベルに変化する。この結果、アンプEA1の出力端子から出力される信号VEA1の電圧レベルは、さらに1段階低下する。これにより、ドライバ54は、スイッチング素子Q2、Q3のそれぞれがオン状態となる期間を変化させて、LEDモジュール7に出力する電流をLEDライン7Bに出力していた分だけさらに減少させる。このため、時刻t2の前後において、LEDライン7Cに出力される電流は、一定となる。
また、時刻t2では、コンパレータCMP2の出力端子から出力される信号VCMP2は、インバータNOT2の入力端子に入力される。このため、インバータNOT2の出力端子から出力される信号VNOT2の電圧レベルは、ロウレベルからハイレベルに変化する。
次に、時刻t3において、LEDライン7Cが断線するかLEDモジュール7に未接続となる。すると、コンパレータCMP3の出力端子から出力される信号VCMP3の電圧レベルは、ハイレベルからロウレベルに変化する。この結果、アンプEA1の出力端子から出力される信号VEA1の電圧レベルは、さらに1段階低下して、4段階の電圧レベルのうち最も低いものとなる。これにより、ドライバ54は、スイッチング素子Q2、Q3のそれぞれがオン状態となる期間を変化させて、LEDモジュール7に出力する電流をLEDライン7Cに出力していた分だけさらに減少させようとする。
また、時刻t3では、コンパレータCMP3の出力端子から出力される信号VCMP3は、インバータNOT3の入力端子に入力される。このため、インバータNOT3の出力端子から出力される信号VNOT3の電圧レベルは、ロウレベルからハイレベルに変化する。
以上により、時刻t3において、インバータNOT1〜3のそれぞれの出力端子から出力される信号VNOT1〜VNOT3の電圧レベルは、ハイレベルになる。そして、これら信号VNOT1〜VNOT3は、論理積回路ANDの3つの入力端子に入力される。このため、論理積回路ANDの出力端子から出力される信号VANDは、ロウレベルからハイレベルに変化し、この信号VANDが入力される停止回路55からは、電力出力停止信号としてハイレベルの信号が出力されることとなる。
その結果、交流電源ACから出力された交流電圧がダイオードD6〜D9で構成される全波整流回路により全波整流された直流電圧について、力率改善部51による昇圧および力率の改善が停止されるとともに、同期整流型チョッパ53によるLEDモジュール7への直流電流の出力が停止される。
以上の照明器具1によれば、LEDライン7A、7B、7Cのうち断線しているかLEDモジュール7に未接続であるものの数に応じて、LEDモジュール7に出力する電流を減少させて、LEDライン7A、7B、7Cのうち断線しておらずかつLEDモジュール7に接続されているものに対して定電流をそれぞれ出力する。このため、LEDライン7A、7B、7Cのうちいくつかが断線しているかLEDモジュール7に未接続であっても、これらを除くLEDラインに対してそれぞれ出力される電流が増加するのを抑制できる。したがって、LEDラインが断線したりLEDモジュール7に未接続となったりする前後で、断線することなくLEDモジュール7に接続されているLEDラインの各LED72における照度や色温度が変化するのを抑制できる。
また、照明器具1によれば、上述のように、LEDラインが断線したりLEDモジュール7に未接続となったりする前後で、断線することなくLEDモジュール7に接続されているLEDラインの各LED72における照度や色温度が変化するのを抑制できる。このため、断線することなくLEDモジュール7に接続されているLEDラインの各LED72における照度や色温度が変化するのを抑制しつつ、LEDライン7A、7B、7CのうちいくつかをLEDモジュール7から取り外して、いわゆるLEDラインを間引くことができる。
また、LEDライン7A、7B、7Cの全てが断線しているかLEDモジュール7に接続されていない場合、停止回路55により電力出力停止信号としてハイレベルの信号を力率改善制御部52およびドライバ54に送信し、力率改善部51および同期整流型チョッパ53の駆動を停止する。これによれば、LEDライン7A、7B、7Cの全てが断線しているかLEDモジュール7に接続されていない場合、同期整流型チョッパ53の駆動が停止するので、LEDモジュール7への電流の出力を停止できる。また、LEDライン7A、7B、7Cの全てが断線しているかLEDモジュール7に接続されていない場合、力率改善部51の駆動が停止するので、全てのLED72が点灯しないにもかかわらず力率改善部51が動作するのを防止して、力率改善部51により電力が消費されるのを抑制できる。
本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。
例えば、上述の実施形態では、同期整流型チョッパ53を用いたが、これに限らず、例えば電流共振型のDC/DCコンバータを用いてもよい。
また、上述の実施形態では、LEDモジュール7には、3つのLEDライン7A、7B、7Cを並列に接続して設けたが、これに限らず、例えば2つのLEDラインや、4つのLEDラインを並列に接続して設けてもよい。
また、上述の実施形態において、力率改善制御部52、ドライバ54、停止回路55、異常検出部56、ドライバ制御部57、および論理積回路ANDを同一の半導体基板に形成してもよい。これによれば、これらを互いに異なる半導体基板に形成した場合と比べて、半導体基板の面積を縮小でき、LED点灯駆動回路5を小型化できる。
本発明の一実施形態に係る照明器具の概略構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係る照明器具が備えるLEDモジュールの概略構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係る照明器具が備えるLED点灯駆動回路の回路図である。 本発明の一実施形態に係る照明器具が備えるLED点灯駆動回路の動作を説明するための図である。
符号の説明
1;照明器具
5;LED点灯駆動回路
7;LEDモジュール
7A、7B、7C;LEDライン
51;力率改善部
52;力率改善制御部
53;同期整流型チョッパ
54;ドライバ
55;停止回路
56;異常検出部
57;ドライバ制御部
72;LED
AC;交流電源

Claims (4)

  1. 複数のLEDを直列に接続して構成されるLEDラインをn個(nは、n≧2を満たす整数)並列に接続可能に設けられたLEDモジュールを点灯駆動するLED点灯駆動回路であって、
    電圧を出力する電圧出力部と、
    前記電圧出力部から出力された電圧に基づいて、前記LEDモジュールに電流を出力する電流出力調整部と、
    前記電流出力調整部を制御する電流出力調整制御部と、
    前記電流出力調整部による前記LEDモジュールへの電流出力の停止を要求する電流出力停止信号を前記電流出力調整制御部に送信する電流出力停止要求部と、
    前記LEDモジュールに接続されたLEDラインの断線または前記LEDモジュールへの未接続を検出する異常検出部と、
    を備え、
    前記異常検出部により断線または未接続の検出されたLEDラインが0個の場合には、前記電流出力調整制御部により前記電流出力調整部を制御し、前記LEDモジュールに電流を出力して、前記n個のLEDラインに対して所定の電流値である定電流をそれぞれ出力し、
    前記異常検出部により断線または未接続の検出されたLEDラインがm個(mは、1≦m<nを満たす整数)の場合には、前記電流出力調整制御部により前記電流出力調整部を制御し、断線または未接続の検出されたLEDラインの数に応じて前記LEDモジュールに出力する電流を減少させて、前記n個のLEDラインのうち断線または未接続の検出されたLEDラインを除くものに対して前記定電流をそれぞれ出力し、
    前記異常検出部により断線または未接続の検出されたLEDラインがn個の場合には、前記電流出力停止要求部により前記電流出力調整制御部に前記電流出力停止信号を送信し、前記電流出力調整制御部により前記電流出力調整部を制御し、前記LEDモジュールへの電流の出力を停止することを特徴とするLED点灯駆動回路。
  2. 力率を改善する力率改善部と、
    前記力率改善部を制御する力率改善制御部と、を備え、
    前記異常検出部により断線または未接続の検出されたLEDラインがn個の場合には、前記電流出力停止要求部により前記電流出力調整制御部に加えて前記力率改善制御部にも前記電流出力停止信号を送信し、前記LEDモジュールへの電流の出力を停止するとともに、前記力率改善部による力率の改善を停止することを特徴とする請求項1に記載のLED点灯駆動回路。
  3. 請求項2に記載の前記電流出力調整制御部および前記力率改善制御部を同一の半導体基板に形成したことを特徴とする半導体集積回路。
  4. 請求項1または2に記載のLED点灯駆動回路を備えることを特徴とする照明器具。
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