JP2010113792A - ブルーレイディスクの記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】所望のデジタル音声映像情報と所望のJava(登録商標)プログラムとをBDに記録することができる記録装置を提供する。
【解決手段】外部撮像装置2,3で撮影したデジタル音声映像情報を入力する入力部11と、前記入力されたデジタル音声映像情報をBDMV形式のデジタル音声映像情報に変換する変換部12と、一又は複数のネットワーク接続機能を有するプログラムが格納された記憶部14と、前記変換部で変換されたBDMV方式のデジタル音声映像情報と、前記記憶部に格納されたプログラムとをブルーレイディスク媒体に記録する記録制御部15と、を備える。
【選択図】 図1
【解決手段】外部撮像装置2,3で撮影したデジタル音声映像情報を入力する入力部11と、前記入力されたデジタル音声映像情報をBDMV形式のデジタル音声映像情報に変換する変換部12と、一又は複数のネットワーク接続機能を有するプログラムが格納された記憶部14と、前記変換部で変換されたBDMV方式のデジタル音声映像情報と、前記記憶部に格納されたプログラムとをブルーレイディスク媒体に記録する記録制御部15と、を備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、高解像度ビデオカメラやデジタルカメラで撮影した映像信号や音声信号と、所望のネットワーク接続機能を有するプログラムとをブルーレイディスク媒体に記録する記録装置に関する。
ブルーレイディスク媒体(以下、BDともいう。)のような高密度記録媒体にデジタル音声映像情報を記録する記録装置が知られている(特許文献1)。BDフォーマットにおいては、音声映像情報に加えてネットワーク接続機能を有するJava(登録商標)プログラムを記録できるので、BDを再生した場合にJava(登録商標)プログラムに指定されたサーバからの情報をダウンロードすることができる。
従来のBDでは、映画などのコンテンツとJava(登録商標)プログラムとを原盤に記録し、これをプレスすることによりJava(登録商標)プログラムが記録されたBDとするものである。したがって、ユーザの要求に応じた所望のJava(登録商標)プログラムを音声映像情報とともに簡単に記録できる装置の開発も望まれていた。
本発明が解決しようとする課題は、所望のデジタル音声映像情報と所望のJava(登録商標)プログラムとをBDに簡単な操作で記録することができる記録装置を提供することである。
本発明に係る記録装置は、外部撮像装置で撮影したデジタル音声映像情報を入力する入力部と、前記入力されたデジタル音声映像情報をBDMV形式のデジタル音声映像情報に変換する変換部と、一又は複数のネットワーク接続機能を有するプログラムが格納された記憶部と、前記変換部で変換されたBDMV方式のデジタル音声映像情報と、前記記憶部に格納されたプログラムとをブルーレイディスク媒体に記録する記録制御部と、を備えることを特徴とする。
上記記録装置において、前記記憶部に格納されたプログラムを選択する選択部をさらに備え、前記記録制御部は、前記変換部で変換されたBDMV方式のデジタル音声映像情報と、前記選択部で選択されたプログラムとをブルーレイディスク媒体に記録するように構成することもできる。
また上記記録装置において、前記プログラムは、再生装置を所定のサーバに接続して、当該再生装置に所定の情報をダウンロードするステップを含むように構成することもできる。この場合に、前記所定のサーバからダウンロードする所定の情報は、前記撮像装置に関連付けられた情報、たとえば撮像装置の製品情報、周辺機器情報、撮像装置の製造会社と関連する他社の情報として構成することもできる。
また上記記録装置において、前記プログラムは、前記再生装置を複数の所定のサーバに連続的又は選択可能に接続するステップを含むように構成することもできる。
また上記記録装置において、前記プログラムは、前記ブルーレイディスク媒体に予め記録された又は当該記録装置により書き込まれた当該ブルーレイディスク媒体の固有識別子を前記再生装置に接続されたサーバに送信し、前記サーバは、受信したブルーレイディスク媒体の固有識別子に基づいて送信する情報を選択するように構成することもできる。
また上記記録装置において、前記プログラムは、再生装置を所定のサーバに接続して、前記ブルーレイディスク媒体に記録されたデジタル音声映像情報をアップロードするステップを含むように構成することもできる。
また上記記録装置において、前記プログラムは、再生装置において前記ブルーレイディスク媒体に記録されたデジタル音声映像情報を再生中に、所望の情報位置(しおりの機能)を当該再生装置の記憶部に記録するステップを含むように構成することができる。
また上記記録装置において、前記プログラムは、再生装置において前記ブルーレイディスク媒体に記録されたデジタル音声映像情報を再生中に、所望の情報位置を検索するステップを含むように構成することができる。
また上記記録装置において、前記プログラムは、遊戯プログラムを含むように構成することができる。
本発明によれば、所望のデジタル音声映像情報と所望のJava(登録商標)プログラムとを簡単な操作でBDに記録することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
《第1実施形態》
図1は、本実施形態に係るデジタル音声映像情報記録装置1を示すブロック図である。本例の記録装置1は、高解像ビデオカメラ2やデジタルカメラ3などの撮像装置で撮影したデジタル音声映像情報を入力する、USB端子などで構成される入力部11と、この入力されたデジタル音声映像情報をBDMV形式のデジタル音声映像情報に変換する変換部12と、一又は複数のネットワーク接続機能を有するJava(登録商標)プログラムが格納された記憶部14と、記憶部14に格納されたJava(登録商標)プログラムを選択する選択部13と、変換部12で変換されたBDMV方式のデジタル音声映像情報と、選択部13で選択されたJava(登録商標)プログラムをブルーレイディスク媒体BDに記録する記録制御部15と、記録制御部15による記録開始指示や選択部13による選択指示をユーザが行うための、ボタンなどから構成される操作部16と、選択部13によるプログラムの表示などを行う、ディスプレイなどから構成される表示部17とを備える。
図1は、本実施形態に係るデジタル音声映像情報記録装置1を示すブロック図である。本例の記録装置1は、高解像ビデオカメラ2やデジタルカメラ3などの撮像装置で撮影したデジタル音声映像情報を入力する、USB端子などで構成される入力部11と、この入力されたデジタル音声映像情報をBDMV形式のデジタル音声映像情報に変換する変換部12と、一又は複数のネットワーク接続機能を有するJava(登録商標)プログラムが格納された記憶部14と、記憶部14に格納されたJava(登録商標)プログラムを選択する選択部13と、変換部12で変換されたBDMV方式のデジタル音声映像情報と、選択部13で選択されたJava(登録商標)プログラムをブルーレイディスク媒体BDに記録する記録制御部15と、記録制御部15による記録開始指示や選択部13による選択指示をユーザが行うための、ボタンなどから構成される操作部16と、選択部13によるプログラムの表示などを行う、ディスプレイなどから構成される表示部17とを備える。
HDビデオカメラ2やデジタルカメラ3で撮影した音声映像情報(一部映像のみの情報もある)は、DVD規格やAVCHD(登録商標)規格に基づいたフォーマットで定義された情報であり、これを、入力部11を介して変換部12へ取り込む。実際には、ビデオカメラ2又はデジタルカメラ3の操作メニューを操作して、複数の動画又は静止画の中から所望の動画又は静止画を選択し、撮像装置側から記録装置1へ送り込む。
変換部12は、上述したDVD規格などで定義された音声映像情報を、変換プログラムを用いてBDMV形式の音声映像信号に変換する。
記憶部14には、複数のJava(登録商標)プログラムが格納され、表示部17に表示された複数のJava(登録商標)プログラムの中からブルーレイディスクBDに記録したい所望のJava(登録商標)プログラムを操作部16の操作により、選択することができる。この選択するJava(登録商標)プログラムは、通常一つであるが複数のプログラムを選択して記録することもできる。
なお、選択部13を省略して、予め定められたJava(登録商標)プログラムを音声映像情報とともに記録するように構成することもできる。
記憶部14へのJava(登録商標)プログラムの記憶は、入力部11を介して操作部16の操作により行うことができる。また予めJava(登録商標)プログラムが記録されたROMを記憶部14として用いることもできる。
記録制御部15は、操作部16の記録開始指令にしたがって、変換部12で変換されたBDMV形式の音声映像情報と、選択部13で選択されたJava(登録商標)プログラムとをブルーレイディスクBDに書き込む制御を実行する。
以上の記録装置1により、音声映像信号とJava(登録商標)プログラムとが記録されたブルーレイディスクを作成することができる。次に、この記録装置1で作成されたブルーレイディスクBDの機能について説明する。
図2は、上述した記録装置1を用いて作成したブルーレイディスクBDを再生装置で再生したときのトップメニューを示す図である。左側には記録されている音声映像情報のタイトルが表示され、右下にJava(登録商標)プログラムによるBD−Liveへ移行するためのアイコンが表示される。
図2のトップメニューにおいて、左側のタイトルのいずれかを選択すると図3に示すようにそのタイトルに対応した動画又は静止画が表示されることになる。また、この音声映像情報を表示中に再生装置のポップアップボタンを押すと、図3に示すようにブルーレイディスクBDに記録されたタイトルの一覧が表示され、必要に応じて表示するタイトルを切り換えることができる。以上が再生装置における動画又は静止画の再生操作である。
次に、図2のトップメニューにおいて、右下のBD−Liveのアイコンをクリックすると、そのブルーレイディスクBDに記録されたJava(登録商標)プログラムが動作し、図4の左下に示すBD−Liveのトップメニューが表示される。本例では、動画や静止画を撮影したビデオカメラやデジタルカメラといった製品の情報、たとえばそのカメラの製品仕様や取扱説明書などが掲載されたネットワーク上の情報を自動的にダウンロードする項目1と、そのカメラの周辺機器(アクセサリ)を購入するためのネットワーク上のショップにアクセスする項目2と、ブルーレイディスクBDに記録された動画や静止画を所定のサイト、たとえばYOUTUBE(登録商標)などにアップロードする項目3と、そのカメラ又はカメラのメーカと提携した他社の広告サイトにアクセスする項目4と、そのカメラのメーカと提携した他社のネットショップ、たとえば楽天(登録商標)サイトやAmazon(登録商標)サイトなどにアクセスする項目5が表示される。
ここで、たとえば項目1又は2を選択すると、Java(登録商標)プログラムにしたがって、再生装置はインターネットを介してBD−Liveサーバに接続され、そのカメラの製品情報や周辺機器情報がダウンロードされ、再生装置のディスプレイに表示される。また、項目3〜5を選択すると、再生装置はインターネットを介してBD−Liveサーバに接続され、当該BD−Liveサーバからインターネットを介して他社広告サーバ、他社ネットショップサーバ又は音声映像情報のアップロードサーバに接続される。
図5Aは、図4において項目1を選択した場合の製品情報の表示例を示す図である。ブルーレイディスクBDに記録されたJava(登録商標)プログラムにはそのカメラの型式番号などが記録され、これによりBD−Liveサーバの中から該当するサイトにアクセスし、その製品情報を再生装置のディスプレイに表示する。これにより、ユーザはカメラの製品仕様や取扱説明書を入手することができる。また、カメラのメーカにとってはブルーレイディスクBDに自社のカメラ製品の情報を自動的に入手できるJava(登録商標)プログラムが記録されているので、いわゆるユーザの囲い込みを行うことができ、広告・拡販効果が期待できる。
図5Bは、図4において項目2を選択した場合の周辺機器ネットショップの表示例を示す図である。上述したように、ブルーレイディスクBDのJava(登録商標)プログラムにはそのカメラの型式番号などが記録されているので、この型式番号の周辺機器が掲載されたネットショップにアクセスし、その周辺機器、SDカードやSDHCカードなどの記録媒体、カメラの交換レンズやフィルタ、AC/DCバッテリチャージャ、ケーブル類、カメラの収納バッグ、三脚などの情報を再生装置のディスプレイに表示する。これによりユーザはカメラの周辺機器を容易に購入することができる。また、上記項目1と同様に、カメラメーカにとってはユーザの囲い込みによる広告・拡販効果が期待できる。
図5Cは、図4において項目3を選択した場合の再生装置のディスプレイに表示されるアップロードメニューの一例である。ブルーレイディスクBDのJava(登録商標)プログラムには動画や静止画を自由にアップロードするサイト(上述したYOUTUBE(登録商標)など)のURLが記録され、これにしたがってそのサイトにアクセスし、アップロードを選択すると、図5Cに示すようにそのブルーレイディスクBDに記録された動画又は静止画の一覧が表示される。この中からアップロードしたい画像を選択することによりそのサイトに自分で撮影した画像を簡単にアップロードすることができる。
図5Dは、図4において項目4を選択した場合の他社製品情報の表示例を示す図である。この場合の他社とは、そのカメラのメーカと提携したカメラメーカなどであり、自社の販売ネットワークを他社に提供する代わりにその対価としての広告収入を得ることができる。またユーザにとっては、そのカメラメーカ以外のメーカのカメラに関する情報をも入手することができる。
図5Eは、図4において項目5を選択した場合のネットショップの表示例を示す図である。この場合も項目4と同様に、そのカメラのメーカと提携したネットショップにアクセスするので、自社の顧客をネットショップに誘導する代わりにその対価としての広告収入を得ることができる。またユーザにとっては、そのカメラに関連するネットショップからの情報を簡単に入手することができる。
図示は省略するが、項目1や項目2を選択した場合(図5Aや図5B)において、一つのサーバだけではなく複数のサーバに接続するステップをJava(登録商標)プログラムに含ませ、所定時間間隔でダウンロードする情報画面を連続的に切り換えたり、あるいは最初のダウンロード画面にポップアップメニューを表示させてユーザが複数のサーバから所望のサーバを選択したりするように構成することもできる。
また、ブルーレイディスクBDには予めその媒体固有の識別子が記録されているが、この固有識別子を、再生装置を介してサーバに送信するステップをJava(登録商標)プログラムに含ませることもできる。固有識別子を受信したサーバは固有識別子ごとに提供する情報を選択したり、過去に提供した情報を記憶しておいて履歴情報を再生装置のディスプレイに表示したりすることもできる。この変形実施形態については後述する。
また、Java(登録商標)プログラムにいわゆるしおり機能を再生装置に記憶させるステップを含ませることもできる。すなわち、ブルーレイディスクBDを再生中に、ある特定のシーンで再生装置のしおりボタンを押すことにより、再生装置の記憶部にそのシーンのアドレスを登録する。そして、再度再生したときに登録したしおりを選択することで、その特定シーンを検索しジャンプする。
さらに、Java(登録商標)プログラムに遊戯(ゲーム)プログラムを含ませ、再生装置でゲームプログラムを実行させるように構成することもできる。
《第2実施形態》
上述した第1実施形態では、図1に示す記録装置1を用いてビデオカメラ2やデジタルカメラ3などの撮像装置で撮影したデジタル音声映像情報を、ネットワーク接続機能を有するJava(登録商標)プログラムとともにブルーレイディスク媒体BDに書き込み、このブルーレイディスク媒体BDを用いて図4に示すBD−Liveサーバに接続するように構成し、一つの実施形態としてブルーレイディスク媒体BDに予め記録された固有識別子IDをサーバに送信し、固有識別子ごとに提供する情報を選択したり、過去に提供した情報を記憶しておいて履歴情報を再生装置のディスプレイに表示したりするように構成した。
上述した第1実施形態では、図1に示す記録装置1を用いてビデオカメラ2やデジタルカメラ3などの撮像装置で撮影したデジタル音声映像情報を、ネットワーク接続機能を有するJava(登録商標)プログラムとともにブルーレイディスク媒体BDに書き込み、このブルーレイディスク媒体BDを用いて図4に示すBD−Liveサーバに接続するように構成し、一つの実施形態としてブルーレイディスク媒体BDに予め記録された固有識別子IDをサーバに送信し、固有識別子ごとに提供する情報を選択したり、過去に提供した情報を記憶しておいて履歴情報を再生装置のディスプレイに表示したりするように構成した。
他の実施形態として、ネットワーク接続機能を有するJava(登録商標)プログラムと、その媒体の固有識別子IDとをプレスなどによって記録したブルーレイディスク媒体BDを用いて、BD−Liveサーバへの接続を行うこともできる。
この種の媒体BD−ROMは、たとえば書籍、カタログなどに付録され、これを受け取ったユーザが図4に示すBD再生装置にセットすると、Java(登録商標)プログラムが起動し、ネットワークを介して当該Java(登録商標)プログラムにて指定されたBD−Liveサーバに接続する。
上述した第1実施形態では、BD−Liveサーバに接続したら、図4に示すトップメニューが立ち上がるようにサーバが構成されていたが、本例では媒体BD−ROMにJava(登録商標)プログラムとともに格納されたその媒体の固有識別子IDを読み出し、固有識別子IDに応じてトップメニュー以降の情報の出力を許可したり、あるいは出力するコンテンツを選択したりする。
すなわち、図4に示すシステムにおいて、BD−Liveサーバには、媒体BD−ROMに格納された固有識別子IDを読み出すプログラムがインストールされ、アクセスしてきた媒体BD−ROMの固有識別子IDをサーバに読み出す。この媒体の固有識別子の読み出しプログラムは媒体BD−ROM自体に格納することも可能ではあるが、そうすると読み出しプログラムのロジックが解明され、偽造されるおそれがあるため、BD−Liveサーバにのみインストールしておくことが望ましい。
そして、BD−Liveサーバに、予め接続を許可する固有識別子IDを入力しておき、アクセスしてきた媒体の固有識別子と比較することで情報出力するか否かを判断し、許可する固有識別子であれば図4に示すトップメニューを出力し、それ以降のコンテンツのダウンロードを許可する。アクセスしてきた媒体BD−ROMの固有識別子が許可できないものである場合は「接続できません」などの注意喚起の文字列をBD再生装置へ出力する。
このような媒体BD−ROMによれば、特定された媒体のみが特定のBD−Liveサーバに自動アクセスすることができ、特定のコンテンツを特定のユーザに提供することができる。
1…記録装置
11…入力部
12…変換部
13…選択部
14…記憶部
15…記録制御部
11…入力部
12…変換部
13…選択部
14…記憶部
15…記録制御部
Claims (8)
- 外部撮像装置で撮影したデジタル音声映像情報を入力する入力部と、
前記入力されたデジタル音声映像情報をBDMV形式のデジタル音声映像情報に変換する変換部と、
一又は複数のネットワーク接続機能を有するプログラムであって、再生装置を所定のサーバに接続して当該再生装置に前記撮像装置に関連付けられた情報をダウンロードするステップを含むプログラムが格納された記憶部と、
前記変換部で変換されたBDMV方式のデジタル音声映像情報と、前記記憶部に格納されたプログラムとをブルーレイディスク媒体に記録する記録制御部と、を備えたことを特徴とするデジタル音声映像情報の記録装置。 - 請求項1に記載のデジタル音声映像情報の記録装置において、
前記記憶部に格納されたプログラムを選択する選択部をさらに備え、
前記記録制御部は、前記変換部で変換されたBDMV方式のデジタル音声映像情報と、前記選択部で選択されたプログラムとをブルーレイディスク媒体に記録することを特徴とするデジタル音声映像情報の記録装置。 - 請求項1又は2に記載のデジタル音声映像情報の記録装置において、
前記プログラムは、前記再生装置を複数の所定のサーバに連続的又は選択可能に接続するステップを含むことを特徴とするデジタル音声映像情報の記録装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載のデジタル音声映像情報の記録装置において、
前記プログラムは、前記ブルーレイディスク媒体に予め記録された又は当該記録装置により書き込まれた当該ブルーレイディスク媒体の固有識別子を前記再生装置に接続されたサーバに送信し、
前記サーバは、受信したブルーレイディスク媒体の固有識別子に基づいて送信する情報を選択することを特徴とするデジタル音声映像情報の記録装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載のデジタル音声映像情報の記録装置において、
前記プログラムは、再生装置を所定のサーバに接続して、前記ブルーレイディスク媒体に記録されたデジタル音声映像情報をアップロードするステップを含むことを特徴とするデジタル音声映像情報の記録装置。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載のデジタル音声映像情報の記録装置において、
前記プログラムは、再生装置において前記ブルーレイディスク媒体に記録されたデジタル音声映像情報を再生中に、所望の情報位置を当該再生装置の記憶部に記録するステップを含むことを特徴とするデジタル音声映像情報の記録装置。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載のデジタル音声映像情報の記録装置において、
前記プログラムは、再生装置において前記ブルーレイディスク媒体に記録されたデジタル音声映像情報を再生中に、所望の情報位置を検索するステップを含むことを特徴とするデジタル音声映像情報の記録装置。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載のデジタル音声映像情報の記録装置において、
前記プログラムは、遊戯プログラムを含むことを特徴とするデジタル音声映像情報の記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009186280A JP2010113792A (ja) | 2008-10-06 | 2009-08-11 | ブルーレイディスクの記録装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008259993 | 2008-10-06 | ||
JP2009186280A JP2010113792A (ja) | 2008-10-06 | 2009-08-11 | ブルーレイディスクの記録装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009100215 Division | 2008-10-06 | 2009-04-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010113792A true JP2010113792A (ja) | 2010-05-20 |
Family
ID=42302227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009186280A Pending JP2010113792A (ja) | 2008-10-06 | 2009-08-11 | ブルーレイディスクの記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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2009
- 2009-08-11 JP JP2009186280A patent/JP2010113792A/ja active Pending
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