JP4540752B2 - コンテンツの配信システム - Google Patents

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本発明は、映画やビデオカメラで撮影した動画などの各種のコンテンツをダウンロードしながら再生する、プログレッシブダウンロード再生(擬似ストリーミング再生)するための配信システム及びそのプログラムに関する。
また本発明は、上記コンテンツに関連して、VC−1符号化方式による画像信号を変換処理する変換処理方法、変換処理装置及び変換処理プログラムに関する。
プログレッシブダウンロード再生を行うコンテンツの配信システムや再生方法は、特許文献1に開示されている。この特許文献1に開示された配信システムは、インターネットを介して配信サーバから受信クライアントへコンテンツを送信する際に、再生ビットレート情報を付加し、受信クライアントはこの再生ビットレート情報に基づいてプログレッシブ再生が可能かどうかを判断し、可能であるときは再生をスタートさせるものである。
一方、Windows Media Player(登録商標。以下、WMPともいう。)のソフトウェアを用いて再生可能なVC−1(Video Codec-1)符号化方式によるストリームファイルには、シンプルプロファイル、メインプロファイルおよびアドバンスドプロファイルという3種類のプロファイルが存在するが(特許文献2の段落0023参照)、シンプル/メインプロファイルとアドバンスドプロファイルとの間にデータの互換性はない。また、VC−1のアドバンスドプロファイルは、ブルーレイ再生装置で再生可能であるが、VC−1のシンプル/メインプロファイルはいずれもブルーレイ再生装置で再生することはできない。
特開2008−278090号公報 再表2006/025527号公報
上述したプログレッシブダウンロード再生において、特許文献1記載の従来例では、プログレッシブ再生が不可能であると判断したときは再生が可能になるまでダウンロードを続けるため、使用者にとって再生開始までの待ち時間や中断時間が発生する。
このため、コンテンツのストリームファイルについて、データ量が異なる複数のストリームファイルを配信サーバに用意しておき、ネットワークの通信速度に応じて適切なデータ量のストリームファイルを選択することも考えられるが、ストリームファイルに対応したクリップインフォファイルがストリームファイルのデータ量を予め定義しているため、定義されたデータ量と異なるデータ量のストリームファイルがダウンロードされても再生することができないという問題がある。
本発明が解決しようとする課題は、待ち時間や中断時間のないプログレッシブダウンロード再生が可能な配信システム及びプログラムを提供することである。
本発明は、配信サーバに格納された、データ量が異なる複数のストリームファイルの中から通信速度に応じたデータ量のストリームファイルを選択し、このストリームファイルのデータ量を、管理ファイルで規定されたデータ量に調整することによって、上記課題を解決する。
本発明によれば、待ち時間や中断時間のないプログレッシブダウンロード再生が可能となる。
発明の第1実施形態に係るプログラムを用いたデジタルデータの配信システムを示すブロック図である。 図1のデジタルデータの配信システムで用いられるプレイリストファイル、クリップインフォファイル及びストリームファイルを示すデータ構造図である。 図1の配信サーバに格納されたデータ量が異なる3つのストリームファイルを示すデータ構造図である。 図1に示す再生装置で実行されるデータ量の調整を説明するためのデータ構造図である。 図1に示す再生装置で実行されるIピクチャのデータ量の調整を説明するためのデータ構造図である。 発明の第2実施形態及び第3実施形態を適用したデジタル音声映像情報記録装置を示すブロック図である。 図6に示す記録装置で作成したBDを再生した場合のトップメニューを示す図である。 図6に示す記録装置で作成したBDを再生した場合の再生映像とポップアップメニューを示す図である。 図6に示す記録装置で作成したBDを再生した場合のBD−Liveのトップメニューを含む構成を示すブロック図である。 図9のトップメニューのうち製品情報ダウンロードの内容を示す図である。 図9のトップメニューのうち周辺アクセサリネットショップの内容を示す図である。 図9のトップメニューのうち音声映像アップロードの内容を示す図である。 図9のトップメニューのうち他社広告の内容を示す図である。 図9のトップメニューのうち他社ネットショップの内容を示す図である。 発明の第4実施形態を適用した画像信号の変換処理方法を示す処理工程図である。 図11に示す画像信号の変換処理を実行する変換処理装置の一例を示すブロック図である。
《第1実施形態》
本実施形態の再生装置1は、BD−LIVE規格に対応した再生装置であって、インターネット5などの通信回線を介して配信サーバ4に接続し、映画やビデオカメラで撮影した動画などの所望のコンテンツをダウンロードしつつダウンロード中に再生を開始する、いわゆるプログレッシブダウンロード再生を行うものである。このプログレッシブダウンロード再生は、ブルーレイディスク媒体BDのフォーマットにおいて記録及び実行可能なJava(登録商標)プログラムなどのプログラムによって行われる。
図1に示す再生装置1は、BDフォーマットの情報が再生可能な装置であって、BDの入力部、情報処理用CPU、表示装置B2への出力部を備える。同図に示す再生装置1は、当該装置の入力部にJava(登録商標)プログラムを記録したBDをセットして情報処理用CPUにプログラムの内容が展開された状態の機能ブロックを示す。なお、本発明のプログラムはBDに記録するほか配信サーバ4からダウンロードすることもできる。
図1に示すように、再生装置1に本実施形態のプログラムが読み込まれると、入出力部11、復号部12、管理ファイル記憶部13、ストリームファイル記憶部14、容量調整部15、検出部16、選択部17および再生制御部18といった各種機能が展開される。
入出力部11は、配信サーバ4に対して所定のコンテンツのダウンロード要求を出力するとともに、ダウンロードしたコンテンツを入力する。コンテンツのダウンロード要求は、たとえば配信サーバのダウンロード画面に「ダウンロード」と「プログレッシブダウンロード再生」の選択肢が用意され、「ダウンロード」をクリックすると通常のダウンロードが実行されて再生装置1の図示しないメモリに記録される一方で、「プログレッシブダウンロード再生」をクリックするとプログレッシブダウンロード再生が実行される。通常のダウンロードについては説明を省略し、以下においてはプログレッシブダウンロード再生について説明する。
ここで、図2を参照して本実施形態にて取り扱われるコンテンツのデータ構造を説明すると、一つのコンテンツ(たとえば一つの映画)は、プレイリストファイルと、クリップインフォファイルと、ストリームファイルとからなる。プレイリストファイルは、ストリーム再生を行うための情報を保持するファイルであり、複数のプレイアイテム1,2,…nを有するが、一つのコンテンツに対して一つのファイルで構成されている。
クリップインフォファイルは、プレイリストファイルのプレイアイテムのそれぞれに対応して複数のクリップインフォファイル1,2,…nが存在し、ストリームファイルのサイズや再生時間等の情報を保持するファイルである。
ストリームファイルは、たとえば動画圧縮規格H.264/MPEG−4 AVC形式で保存された動画ファイルであるm2tsなどの再生用AVストリームファイルであり、上述したプレイアイテムおよびクリップインフォファイル毎に一つのファイルが存在する。したがって、ストリームファイルもクリップインフォファイルと同じ数だけ存在する。これらプレイリストに対応した一つのクリップインフォファイルと一つのストリームファイルが存在することにより再生が可能となる。
図1に戻り、復号部12は、配信サーバ4にて暗号化されたクリップインフォファイルを複合化するものである。すなわち、コンテンツの容量が大きい場合は、一つのプレイリストファイルに対するクリップインフォファイルも多数存在することになるが、このクリップインフォファイルのダウンロード時間を短縮するために、配信サーバ4側でクリップインフォファイルを一定のアルゴリズムを用いて暗号化(圧縮)する。復号部12は、この圧縮されたクリップインフォファイルを所定のアルゴリズムを用いて復号化(解凍)する。
ただし、クリップインフォファイルの送信時間が所定時間未満であるように、クリップインフォファイルのデータ量が所定量未満の場合は、配信サーバB4にてファイルの暗号化はせず、その場合は復号部12による複合化処理も行わない。
管理ファイル記憶部13は、バッファメモリであり、配信サーバ4からダウンロードしたプレイリストファイルとクリップインフォファイルを一時的に記憶し、コンテンツの再生処理が終了したら消去する。ただし、消去しないでそのまま保持することもでき、保持した場合は、同じコンテンツを再度視聴する場合に保持したプレイリストファイルとクリップインフォファイルを用いることができるのでダウンロード時間を短縮することができる。
ストリームファイル記憶部14も、バッファメモリであり、配信サーバ4からダウンロードしたストリームファイルを一時的に記憶し、コンテンツの再生処理が終了したら消去する。すなわち、本実施形態のストリームファイルは複数に分割され、各ストリームファイルが順次ダウンロードされるが、図2に示すようにダウンロードされたストリームファイルは、ストリームファイル記憶部(バッファメモリ)に順次保存され、再生を終了したら消去される。
検出部16は、配信サーバ4と再生装置1との間のインターネット5による通信速度を検出する。この検出は、最初のストリームファイル(データ量は既知)をダウンロードしたときの通信速度を検出してもよいし、直前にダウンロードしたストリームファイルの通信速度を検出してもよい。また、データ量が既知の速度検出用ファイルを配信サーバ4から再生装置1へ送り、このときの通信速度を検出することもできる。
選択部17は、検出部16にて検出された現在の通信速度に基づいて、配信サーバ4に格納された、データ量が異なる複数のストリームファイルの中から、適切なデータ量のストリームファイルを選択する。すなわち、本実施形態の配信サーバ4には、図3に示すように、ひとつのストリームファイルに対して3種類のデータ量が異なるストリームファイルが用意されている。図3に示す例では、最もデータ量が大きいHi bit rate ストリームファイル(通信速度は10Mbps)と、最もデータ量が小さいLow bit rateストリームファイル(通信速度は2Mbps)と、その中間のMiddle bit rateストリームファイル(通信速度は5Mbps)という3種類の、内容が同じでデータ量が異なるストリームファイルが、配信サーバ4のコンテンツ記憶部43に格納されている。このデータ量が異なるストリームファイルは、ストリームファイル1,2,…nごとに用意されている。なお、データ量の大小はフレームレートfps、圧縮比、解像度などを変更することにより調整することができる。
そして、検出部16で検出された現在の通信速度が遅い場合に、Hi bit rateストリームファイルをダウンロードするとダウンロードに長時間を要するため、前のストリームファイルの再生が終了しているにも拘らず次のストリームファイルのダウンロードが終了せず、画像再生の中断が生じる。
このため、本実施形態では、検出部16で検出された通信速度を予め3段階に分類し、第1の所定値以上の高速の場合はHi bit rateストリームファイルを選択し、第1の所定値より小さい第2の所定値以下の低速の場合はLow bit rateストリームファイルを選択し、第1及び第2の所定値の間である場合はMiddle bit rateストリームファイルを、選択部17により選択する。これにより、通信速度が遅い場合でも、前のストリームファイルの再生が終了する前に次のストリームファイルのダウンロードが終了することになる。逆に、通信速度が速い場合には、高画質のストリームファイルを再生することができる。
容量調整部15は、選択部17により選択されてダウンロードされたストリームファイルのデータ量を、対応するクリップインフォファイルに規定されたデータ量に調整するものである。
クリップインフォファイルは、対応するストリームファイルのデータ量を保持し、再生時にプレイリストファイルとともにこれらの情報を用いて再生処理を実行するが、クリップインフォファイルに規定されたデータ量とストリームファイルの実際のデータ量が異なると再生処理を実行することができない。
特に本実施形態の場合は、プレイリストファイルとクリップインフォファイルはダウンロードの当初に管理ファイル記憶部13にダウンロードされ、これに対し、ストリームファイルは通信速度に応じて3種類のデータ量の中から一つのストリームファイルが選択される。したがって、クリップインフォファイルにあらかじめ規定されたストリームファイルのデータ量と、実際にダウンロードされたストリームファイルのデータ量が異なる場合がある。
本例ではクリップインフォファイルにHi bit rateストリームファイルのデータ量を規定するので、Middle bit rateやLow bit rateのストリームファイルをダウンロードした場合はクリップインフォファイルに規定されたデータ量と異なる。
そこで、選択部17にてMiddle bit rateやLow bit rateのストリームファイルを選択し、これをダウンロードした場合は、このストリームファイルのデータ量を、クリップインフォファイルに規定されたHi bit rateのストリームファイルのデータ量に調整するために、パディングデータ(Padding data)を付加する。具体的には、図4に示すようにNull Packと称される空データをHi bit rateストリームファイルとのデータ量の差だけMiddle bit rateやLow bit rateのストリームファイルに付加する。Null Packはデータ量を調整するためのデータであって、再生処理の際、再生制御部18はNull Packを無視する。
再生制御部18は、容量調整部15で調整されたストリームファイル(Hi bit rateストリームファイルに対してはパディングデータを付加しない調整をする)を、プレイリストファイル及びクリップインフォファイルに基づいて再生処理を実行し、表示装置2に出力する。これにより、表示装置2にダウンロードしたコンテンツがプログレッシブダウンロード再生されることになる。
配信サーバ4は、ビデオカメラなどの撮像装置3からのライブ映像や再生装置1からの要求信号を入力するとともに、コンテンツ記憶部43に格納されたコンテンツを出力する入出力部41と、撮像装置3から入力したライブ映像をBD−LIVE規格のデジタルデータを生成するコンテンツ生成部42と、このコンテンツ生成部42で生成したコンテンツを格納するコンテンツ記憶部43とを備える。
コンテンツ記憶部43は、既述したとおりひとつのストリームファイルに対して、最もデータ量が大きいHi bit rate ストリームファイル(通信速度は10Mbps)と、最もデータ量が小さいLow bit rateストリームファイル(通信速度は2Mbps)と、その中間のMiddle bit rateストリームファイル(通信速度は5Mbps)という3種類の、内容が同じでデータ量が異なるストリームファイルが格納されている。
また、コンテンツ生成部42は、複数のクリップインフォファイルの送信時間が所定時間以上であるように、複数のクリップインフォファイルのデータ量が所定量以上の場合は、複数のクリップインフォファイルを一定のアルゴリズムを用いて暗号化(圧縮)する。
また、コンテンツ生成部42は、再生装置1から早送りまたは早戻しの要求信号が入力されたら、生成したコンテンツのストリームファイルに含まれるIピクチャのみを抽出し、これをコンテンツ記憶部43に格納したのち入出力部41を介して再生装置1へ送出する。
ストリームファイルは、図5に示すように、他のピクチャと切り離して画像生成の復号化処理が可能なIピクチャ(Intra Picture)と、過去、未来両方のフレームから予測したデータとの差分を符号化したBピクチャと、過去のフレームから予測したデータとの差分をエンコードしたPピクチャとで構成されているが、早送りまたは早戻しする際は画像生成が可能なIピクチャのみを再生装置1へ送出し、これを受けた再生装置1は、容量調整部15においてIピクチャと次のIピクチャとの間に、本来存在したBピクチャとPピクチャのデータ量に相当するデータ量のパディングデータを付加する。これにより、早送りまたは早戻し操作をクリップインフォファイルに基づいて実行することができる。
以上のように、たとえば配信サーバ4のコンテンツ記憶部43に格納された映画などのコンテンツをプログレッシブダウンロード再生する場合は、再生装置1からプログレッシブダウンロード再生の要求を配信サーバ4に送出する。これを受けた配信サーバ4は、コンテンツ記憶部43に格納されたコンテンツのうち、プレイリストファイルと複数のクリップインフォファイルを、インターネット5を介して再生装置1の入出力部11に出力し、再生装置1は管理ファイル記憶部13に格納する。このとき、クリップインフォファイルのデータ量が大きい場合は、配信サーバ4側で複数のクリップインフォファイルを圧縮処理して送信し、再生装置1の復号部12で解凍したのち管理ファイル記憶部13に格納する。
プレイリストファイルとクリップインフォファイルをダウンロードしたら、次に複数のストリームファイルを順次ダウンロードする。最初のストリームファイルはHi bit rateストリームファイルをダウンロードし、検出部16はこのストリームファイルのダウンロード時間を検出することにより通信速度を検出する。次のストリームファイルは、今検出した通信速度に基づいて3種類のストリームファイルの中から適切なサイズのファイルを選択部17で選択する。例えば、通信速度が遅い場合はサイズが小さいLow bit rateのストリームファイルを選択し、通信速度が速い場合はサイズが大きいHi bit rateのストリームファイルを選択する。このダウンロード処理を最後のストリームファイルまで繰り返す。
選択部17で選択したストリームファイルがHi bit rateのストリームファイル以外のファイルサイズである場合は、図4に示すように容量調整部15にてパディングデータを付加し、データ量をHi bit rateのストリームファイルのファイルサイズと等しくする。
このように容量調整されたストリームファイルを用いると、管理ファイル記憶部13に格納されたプレイリストファイルとクリップインフォファイルに基づいてストリームファイルを再生することができる。また、選択部17にて通信速度に応じた適切なファイルサイズのストリームファイルを選択してダウンロードするので、再生中に画像再生が中断することが防止される。
なお、図1に示す撮像装置3により、たとえば運動会などのイベント会場で撮影したライブ映像を、インターネット5を介して配信サーバ4へ送信し、配信サーバ4ではこのライブ映像に基づいてコンテンツを生成する一方で、イベント会場から離れた場所にある再生装置1を配信サーバ4に接続すれば、運動会などのライブ映像を離れた場所でリアルタイムに観賞することができる。
《第2実施形態》
ところで、ブルーレイディスク媒体(以下、BDともいう。)のような高密度記録媒体にデジタル音声映像情報を記録する記録装置が知られている。BDフォーマットにおいては、音声映像情報に加えてネットワーク接続機能を有するJavaプログラムを記録できるので、BDを再生した場合にJava(登録商標、以下同じ。)プログラムに指定されたサーバからの情報をダウンロードすることができる。
従来のBDは、ユーザに応じて接続の可否を設定することができず、どのBDであってもネットワーク接続プログラムにより指定されたサーバからの情報をダウンロードすることができる。したがって、特定ユーザのみが特定のサーバに接続することができるBDの開発が望まれていた。
また従来のBDでは、映画などのコンテンツとJavaプログラムとを原盤に記録し、これをプレスすることによりJavaプログラムが記録されたBDとするものである。したがって、ユーザの要求に応じた所望のJavaプログラムを音声映像情報とともに簡単に記録できる装置の開発も望まれていた。
本実施形態は、上述した第1実施形態の機能に加えて、特定ユーザのみが特定のサーバに接続することができるBDによるシステムを提供する。また、本実施形態は、所望のデジタル音声映像情報と所望のJavaプログラムとをBDに簡単な操作で記録することができる記録装置を提供する。
図6は、上述した第1実施形態に係る配信システムを前提とするものであって、本実施形態に係るデジタル音声映像情報記録装置1の部分を示すブロック図である。
本例の記録装置B1は、高解像ビデオカメラB2やデジタルカメラB3などの撮像装置で撮影したデジタル音声映像情報を入力する、USB端子などで構成される入力部B11と、この入力されたデジタル音声映像情報をBDMV形式のデジタル音声映像情報に変換する変換部B12と、一又は複数のネットワーク接続機能を有するJavaプログラムが格納された記憶部B14と、記憶部B14に格納されたJavaプログラムを選択する選択部B13と、変換部B12で変換されたBDMV方式のデジタル音声映像情報と、選択部B13で選択されたJavaプログラムをブルーレイディスク媒体BDに記録する記録制御部B15と、記録制御部B15による記録開始指示や選択部B13による選択指示をユーザが行うための、ボタンなどから構成される操作部B16と、選択部B13によるプログラムの表示などを行う、ディスプレイなどから構成される表示部B17とを備える。
HDビデオカメラB2やデジタルカメラB3で撮影した音声映像情報(一部映像のみの情報もある)は、DVD規格やAVCHD(登録商標)規格に基づいたフォーマットで定義された情報であり、これを、入力部B11を介して変換部B12へ取り込む。実際には、ビデオカメラB2又はデジタルカメラB3の操作メニューを操作して、複数の動画又は静止画の中から所望の動画又は静止画を選択し、撮像装置側から記録装置B1へ送り込む。
変換部B12は、上述したDVD規格などで定義された音声映像情報を、変換プログラムを用いてBDMV形式の音声映像信号に変換する。
記憶部B14には、複数のJavaプログラムが格納され、表示部B17に表示された複数のJavaプログラムの中からブルーレイディスクBDに記録したい所望のJavaプログラムを操作部B16の操作により、選択することができる。この選択するJavaプログラムは、通常一つであるが複数のプログラムを選択して記録することもできる。
なお、選択部B13を省略して、予め定められたJavaプログラムを音声映像情報とともに記録するように構成することもできる。
記憶部B14へのJavaプログラムの記憶は、入力部B11を介して操作部B16の操作により行うことができる。また予めJavaプログラムが記録されたROMを記憶部B14として用いることもできる。
記録制御部B15は、操作部B16の記録開始指令にしたがって、変換部B12で変換されたBDMV形式の音声映像情報と、選択部B13で選択されたJavaプログラムとをブルーレイディスクBDに書き込む制御を実行する。
以上の記録装置B1により、音声映像信号とJavaプログラムとが記録されたブルーレイディスクを作成することができる。次に、この記録装置B1で作成されたブルーレイディスクBDの機能について説明する。
図7は、上述した記録装置B1を用いて作成したブルーレイディスクBDを再生装置で再生したときのトップメニューを示す図である。左側には記録されている音声映像情報のタイトルが表示され、右下にJavaプログラムによるBD−Liveへ移行するためのアイコンが表示される。
図7のトップメニューにおいて、左側のタイトルのいずれかを選択すると図8に示すようにそのタイトルに対応した動画又は静止画が表示されることになる。また、この音声映像情報を表示中に再生装置のポップアップボタンを押すと、図8に示すようにブルーレイディスクBDに記録されたタイトルの一覧が表示され、必要に応じて表示するタイトルを切り換えることができる。以上が再生装置における動画又は静止画の再生操作である。
次に、図7のトップメニューにおいて、右下のBD−Liveのアイコンをクリックすると、そのブルーレイディスクBDに記録されたJavaプログラムが動作し、図9の左下に示すBD−Liveのトップメニューが表示される。本例では、動画や静止画を撮影したビデオカメラやデジタルカメラといった製品の情報、たとえばそのカメラの製品仕様や取扱説明書などが掲載されたネットワーク上の情報を自動的にダウンロードする項目1と、そのカメラの周辺機器(アクセサリ)を購入するためのネットワーク上のショップにアクセスする項目2と、ブルーレイディスクBDに記録された動画や静止画を所定のサイト、たとえばYOUTUBE(登録商標)などにアップロードする項目3と、そのカメラ又はカメラのメーカと提携した他社の広告サイトにアクセスする項目4と、そのカメラのメーカと提携した他社のネットショップ、たとえば楽天(登録商標)サイトやAmazon(登録商標)サイトなどにアクセスする項目5が表示される。
ここで、たとえば項目1又は2を選択すると、Javaプログラムにしたがって、再生装置はインターネットを介してBD−Liveサーバに接続され、そのカメラの製品情報や周辺機器情報がダウンロードされ、再生装置のディスプレイに表示される。また、項目3〜5を選択すると、再生装置はインターネットを介してBD−Liveサーバに接続され、当該BD−Liveサーバからインターネットを介して他社広告サーバ、他社ネットショップサーバ又は音声映像情報のアップロードサーバに接続される。
図10Aは、図9において項目1を選択した場合の製品情報の表示例を示す図である。ブルーレイディスクBDに記録されたJavaプログラムにはそのカメラの型式番号などが記録され、これによりBD−Liveサーバの中から該当するサイトにアクセスし、その製品情報を再生装置のディスプレイに表示する。これにより、ユーザはカメラの製品仕様や取扱説明書を入手することができる。また、カメラのメーカにとってはブルーレイディスクBDに自社のカメラ製品の情報を自動的に入手できるJavaプログラムが記録されているので、いわゆるユーザの囲い込みを行うことができ、広告・拡販効果が期待できる。
図10Bは、図9において項目2を選択した場合の周辺機器ネットショップの表示例を示す図である。上述したように、ブルーレイディスクBDのJavaプログラムにはそのカメラの型式番号などが記録されているので、この型式番号の周辺機器が掲載されたネットショップにアクセスし、その周辺機器、SDカードやSDHCカードなどの記録媒体、カメラの交換レンズやフィルタ、AC/DCバッテリチャージャ、ケーブル類、カメラの収納バッグ、三脚などの情報を再生装置のディスプレイに表示する。これによりユーザはカメラの周辺機器を容易に購入することができる。また、上記項目1と同様に、カメラメーカにとってはユーザの囲い込みによる広告・拡販効果が期待できる。
図10Cは、図9において項目3を選択した場合の再生装置のディスプレイに表示されるアップロードメニューの一例である。ブルーレイディスクBDのJavaプログラムには動画や静止画を自由にアップロードするサイト(上述したYOUTUBE(登録商標)など)のURLが記録され、これにしたがってそのサイトにアクセスし、アップロードを選択すると、図10Cに示すようにそのブルーレイディスクBDに記録された動画又は静止画の一覧が表示される。この中からアップロードしたい画像を選択することによりそのサイトに自分で撮影した画像を簡単にアップロードすることができる。
図10Dは、図9において項目4を選択した場合の他社製品情報の表示例を示す図である。この場合の他社とは、そのカメラのメーカと提携したカメラメーカなどであり、自社の販売ネットワークを他社に提供する代わりにその対価としての広告収入を得ることができる。またユーザにとっては、そのカメラメーカ以外のメーカのカメラに関する情報をも入手することができる。
図10Eは、図9において項目5を選択した場合のネットショップの表示例を示す図である。この場合も項目4と同様に、そのカメラのメーカと提携したネットショップにアクセスするので、自社の顧客をネットショップに誘導する代わりにその対価としての広告収入を得ることができる。またユーザにとっては、そのカメラに関連するネットショップからの情報を簡単に入手することができる。
図示は省略するが、項目1や項目2を選択した場合(図10Aや図10B)において、一つのサーバだけではなく複数のサーバに接続するステップをJavaプログラムに含ませ、所定時間間隔でダウンロードする情報画面を連続的に切り換えたり、あるいは最初のダウンロード画面にポップアップメニューを表示させてユーザが複数のサーバから所望のサーバを選択したりするように構成することもできる。
また、ブルーレイディスクBDには予めその媒体固有の識別子が記録されているが、この固有識別子を、再生装置を介してサーバに送信するステップをJavaプログラムに含ませることもできる。固有識別子を受信したサーバは固有識別子ごとに提供する情報を選択したり、過去に提供した情報を記憶しておいて履歴情報を再生装置のディスプレイに表示したりすることもできる。この変形実施形態については後述する。
また、Javaプログラムにいわゆるしおり機能を再生装置に記憶させるステップを含ませることもできる。すなわち、ブルーレイディスクBDを再生中に、ある特定のシーンで再生装置のしおりボタンを押すことにより、再生装置の記憶部にそのシーンのアドレスを登録する。そして、再度再生したときに登録したしおりを選択することで、その特定シーンを検索しジャンプする。
さらに、Javaプログラムに遊戯(ゲーム)プログラムを含ませ、再生装置でゲームプログラムを実行させるように構成することもできる。
《第3実施形態》
上述した第2実施形態では、図6に示す記録装置B1を用いてビデオカメラB2やデジタルカメラB3などの撮像装置で撮影したデジタル音声映像情報を、ネットワーク接続機能を有するJavaプログラムとともにブルーレイディスク媒体BDに書き込み、このブルーレイディスク媒体BDを用いて図9に示すBD−Liveサーバに接続するように構成し、一つの実施形態としてブルーレイディスク媒体BDに予め記録された固有識別子IDをサーバに送信し、固有識別子ごとに提供する情報を選択したり、過去に提供した情報を記憶しておいて履歴情報を再生装置のディスプレイに表示したりするように構成した。
他の実施形態として、ネットワーク接続機能を有するJavaプログラムと、その媒体の固有識別子IDとをプレスなどによって記録したブルーレイディスク媒体BDを用いて、BD−Liveサーバへの接続を行うこともできる。
この種の媒体BD−ROMは、たとえば書籍、カタログなどに付録され、これを受け取ったユーザが図9に示すBD再生装置にセットすると、Javaプログラムが起動し、ネットワークを介して当該Javaプログラムにて指定されたBD−Liveサーバに接続する。
上述した第2実施形態では、BD−Liveサーバに接続したら、図9に示すトップメニューが立ち上がるようにサーバが構成されていたが、本例では媒体BD−ROMにJavaプログラムとともに格納されたその媒体の固有識別子IDを読み出し、固有識別子IDに応じてトップメニュー以降の情報の出力を許可したり、あるいは出力するコンテンツを選択したりする。
すなわち、図9に示すシステムにおいて、BD−Liveサーバには、媒体BD−ROMに格納された固有識別子IDを読み出すプログラムがインストールされ、アクセスしてきた媒体BD−ROMの固有識別子IDをサーバに読み出す。この媒体の固有識別子の読み出しプログラムは媒体BD−ROM自体に格納することも可能ではあるが、そうすると読み出しプログラムのロジックが解明され、偽造されるおそれがあるため、BD−Liveサーバにのみインストールしておくことが望ましい。
そして、BD−Liveサーバに、予め接続を許可する固有識別子IDを入力しておき、アクセスしてきた媒体の固有識別子と比較することで情報出力するか否かを判断し、許可する固有識別子であれば図9に示すトップメニューを出力し、それ以降のコンテンツのダウンロードを許可する。アクセスしてきた媒体BD−ROMの固有識別子が許可できないものである場合は「接続できません」などの注意喚起の文字列をBD再生装置へ出力する。
このような媒体BD−ROMによれば、特定された媒体のみが特定のBD−Liveサーバに自動アクセスすることができ、特定のコンテンツを特定のユーザに提供することができる。
《第4実施形態》
図11は、発明の第4実施形態を適用した画像信号の変換処理方法を示す処理工程図、図12は同じく画像信号の変換処理装置を示すブロック図である。
以下においては、VC−1符号化方式によるシンプルプロファイル又はメインプロファイル1の動画信号をブルーレイ再生装置で再生可能なファイル形式にリアルタイムでコンバートする例を挙げて本発明を説明する。なお、本実施形態に係る変換処理方法、装置およびプログラムは、図1に示す第1実施形態の配信サーバ4に設けることができ、こうすることでVC−1符号化方式によりコンテンツ記憶部43に記憶された画像データをリアルタイムに変換処理し、これを再生装置1へ出力することができる。
VC−1符号化方式によるシンプルプロファイル又はメインプロファイル1は、複数の画素信号(アナログ信号)をサンプリングすることにより得られた離散的な画素信号をVC−1方式により符号化(ここでは圧縮処理)するにあたり、より圧縮率を高めるために離散コサイン変換(Discrete Cosine Transform, DCT)を用いて画素信号を前処理する。
この離散コサイン変換は、元画像であるアナログ信号を数学的な離散コサイン変換というアルゴリズムを用いて低周波や高周波などの周波数成分に分解する変換処理であり、たとえば人間の目の視覚特性に敏感な低周波成分を主として抽出し、視覚特性に影響が少ない高周波成分を削除する前処理として利用することができる。
離散コサイン変換処理された画素信号の周波数成分(これをDCT係数と称する。)は、VC−1のエンコーダにより圧縮処理され、VC−1のシンプルプロファイル又はメインプロファイルC1として記録される。
本例では、このようにして記録されたVC−1のシンプルプロファイル又はメインプロファイルC1に対し、ヘッダ情報の前処理を実行し、復号化する際に必要とされるヘッダ情報テーブルを作成する。
すなわち、VC−1ストリームのヘッダ情報として、シンプルプロファイルまたはメインプロファイルのシーケンスヘッダ、ピクチャレイヤおよびマクロブロックレイヤをアドバンスドプロファイルに変換する。また、シンプルプロファイル又はメインプロファイルにはないがアドバンスドプロファイルには必要とされるスライスレイヤを追加する。
前処理についで、上述したVC−1のシンプルプロファイル又はメインプロファイルC1に対し、図11に示すようにVC−1のデコーダにより復号化処理C2(ここでは伸張処理)を実行し、画素信号の周波数成分C3、すなわち直流成分と交流成分を生成する。この周波数成分は、上述した圧縮処理の前処理として実行された離散コサイン変換によるDCT係数C3となる。図12の変換処理装置においては周波数成分生成部C2Aがこの処理を実行する。
次いで、各画素信号のDCT係数C3に、後述する定数加算処理により加算される定数に応じたオフセット値を加算する(図11のオフセット値加算処理C4及び図12のオフセット値加算部C4A)。
VC−1のアドバンスドプロファイルの復号化処理においては、DCT係数C3に対して逆離散コサイン変換処理C5を施して得られる画素信号C6に、画素座標における定数を加算処理C7することが行われる。これに対し、シンプルプロファイル及びメインプロファイルの復号化処理においては、この定数の加算処理が行われないことから、シンプルプロファイル及びメインプロファイルをアドバンスドプロファイルの復号化アルゴリズムで複合化すると、すなわちブルーレイ再生装置で再生すると、加算される定数のぶんだけ色彩又は輝度がズレ、本来の画像を再現することができない。
このため、本例ではアドバンスドプロファイルの復号化アルゴリズムで加算される定数に対応したオフセット値、つまり当該定数を相殺するオフセット値を予めDCT係数に加算し、これにより定数加算処理C7で定数が加算されたときに本来の画素信号の色彩又は輝度となるようにする。たとえば、米国映画テレビ技術者協会(Society of Motion Picture and Television Engineers, SMPTE)の標準規格SMPTE421M(VC−1動画像符号化に関する標準規格)によるものにおいて、加算される定数は128と規定されていることから、当該オフセット値は128となる。
ただし、定数加算処理C7にて加算される定数は画素座標、たとえば−128〜+128における定数であるのに対し、周波数成分オフセット値加算処理4にて加算する対象は周波数成分座標、たとえば0〜256であり、両者の座標次元が相違することがある。このため、画素座標と周波数座標との対応関係を予め設定しておき、定数加算処理7における定数に対応するオフセット値加算処理C4のオフセット値を演算し、これをDCT係数C3に加算する。
各画素信号にオフセット値を加算したら、各画素信号に対し逆離散コサイン変換処理C5を施して画素信号C6を生成する。上述した離散コサイン変換は可逆的処理であるため、逆離散コサイン変換処理を実行することで、オフセット値のぶんだけ色彩又は輝度がオフセットした画素信号C6が得られる。図12の変換処理装置においては画素信号生成部C5Aがこの処理を実行する。
次いで、各画素信号C6に定数を加算する(図11の定数加算処理C7及び図12の定数加算部C7A)。既述したとおり、この定数加算処理C7はアドバンスドプロファイルの復号化処理に特有のアルゴリズムであって、シンプルプロファイル及びメインプロファイルの復号化処理には存在しないものであるが、周波数成分のオフセット値加算処理C4によって定数の加算分が予め考慮されているため、この定数加算処理C7の結果得られる画素信号は、シンプルプロファイル又はメインプロファイルとして記録された画素信号の色彩又は輝度となる。
最後に所定のオーバーラップスムース処理C8及びループフィルタ処理C9を実行することで復号化(伸張)された画像信号となる。図12の変換処理装置においてはオーバーラップスムース処理部C8A及びループフィルタ処理部C9Aがこの処理を実行する。
以上のように、本例の画像信号の変換処理方法では、DCT係数に所定のオフセット値を加算するだけの処理を付加するものであり、こうしたオフセット値の加算処理は簡単なプログラムで実現することができる。したがって、アドバンスドプロファイルと同じアルゴリズム、すなわちブルーレイ再生装置を用いてVC−1のシンプル/メインプロファイルをリアルタイム再生することができる。
1…再生装置
11…入出力部
12…復号部
13…管理ファイル記憶部
14…ストリームファイル記憶部
15…容量調整部
16…検出部
17…選択部
18…再生制御部
2…表示装置
3…撮像装置
4…配信サーバ
41…データ入出力部
42…コンテンツ生成部
43…コンテンツ記憶部
5…インターネット
B1…記録装置
B11…入力部
B12…変換部
B13…選択部
B14…記憶部
B15…記録制御部
C1…シンプルプロファイル/メインプロファイル
C2…複合化処理
C2A…周波数成分生成部
C3…DCT係数
C4…オフセット値加算処理
C4A…オフセット値加算部
C5…逆離散コサイン変換処理
C5A…画像信号生成部
C6…画素信号
C7…定数加算処理
C7A…定数加算部

Claims (9)

  1. 管理ファイルおよびデータ量が異なる複数のストリームファイルを有するコンテンツが格納された配信サーバと、
    通信回線を介して前記コンテンツをダウンロードし、当該ダウンロード中にコンテンツの再生を開始する再生装置と、を備えるコンテンツの配信システムであって、
    前記再生装置は、
    前記管理ファイルをダウンロードして一時的に記憶する管理ファイル記憶部と、
    前記通信回線による通信速度を検出する検出部と、
    前記配信サーバに格納された、前記データ量が異なる複数のストリームファイルの中から、前記検出部で検出された通信速度に応じたデータ量のストリームファイルを選択する選択部と、
    前記選択部により選択されたストリームファイルをダウンロードして一時的に記憶するストリームファイル記憶部と、
    前記ストリームファイル記憶部に記憶されたストリームファイルのデータ量が前記管理ファイルで規定されたデータ量と異なる場合に、当該ストリームファイルのデータ量を、前記管理ファイルで規定されたデータ量に一致させるようにパディングデータを付加する容量調整部と、
    前記容量調整部により調整されたストリームファイルを再生処理する再生制御部と、を備え、
    前記配信サーバは、前記再生装置が前記配信サーバに対して再生の早送り又は早戻しの要求を出力した場合に、当該早送り又は早戻しの要求に対して前記ストリームファイルに含まれるIピクチャのみを抽出して出力し、
    前記再生装置は、ダウンロードされた複数のIピクチャを一時的に記憶するとともに、前記記憶された複数のIピクチャのデータ量が本来のストリームファイルのデータ量と一致するようにパディングデータを付加し、前記管理ファイルに含まれるクリップインフォファイルに基づいて前記Iピクチャを再生し、
    前記再生装置は、一又は複数のネットワーク接続機能を有するプログラムおよび媒体の固有識別子が格納されたブルーレイディスク媒体の前記プログラムを起動し、ネットワークを介して前記プログラムにより指定された前記配信サーバに接続し、
    前記配信サーバは、前記コンテンツの出力を許可すべきブルーレイディスク媒体の固有識別子が設定されるとともに、前記ブルーレイディスク媒体の前記固有識別子を読み出すプログラムがインストールされ、アクセスしてきたブルーレイディスク媒体の前記固有識別子を読み出すとともに、当該固有識別子が予め設定された固有識別子であるか否かを判断し、前記固有識別子が予め設定された固有識別子である場合は所定のコンテンツを前記再生装置へ出力する、コンテンツの配信システム。
  2. 請求項1に記載のコンテンツの配信システムにおいて、
    コンテンツを生成してブルーレイディスク媒体に記録する記録装置をさらに備え、
    前記記録装置は、
    外部撮像装置で撮影したデジタル音声映像情報を入力する入力部と、
    前記入力されたデジタル音声映像情報をBDMV形式のデジタル音声映像情報に変換する変換部と、
    一又は複数のネットワーク接続機能を有するプログラムであって、前記再生装置を所定のサーバに接続して当該再生装置に前記撮像装置に関連付けられた情報をダウンロードするステップを含むプログラムが格納された記憶部と、
    前記変換部で変換されたBDMV方式のデジタル音声映像情報と、前記記憶部に格納されたプログラムとをブルーレイディスク媒体に記録する記録制御部と、を備える、コンテンツの配信システム。
  3. 請求項2に記載のコンテンツの配信システムにおいて、
    前記記録装置は、前記記憶部に格納されたプログラムを選択する選択部をさらに備え、
    前記記録制御部は、前記変換部で変換されたBDMV方式のデジタル音声映像情報と、前記選択部で選択されたプログラムとを前記ブルーレイディスク媒体に記録する、コンテンツの配信システム。
  4. 請求項2又は3に記載のコンテンツの配信システムにおいて、
    前記記憶部に格納されたプログラムは、前記再生装置を複数の所定のサーバに連続的又は選択可能に接続するステップを含む、コンテンツの配信システム。
  5. 請求項2〜4のいずれか一項に記載のコンテンツの配信システムにおいて、
    前記記憶部に格納されたプログラムは、前記ブルーレイディスク媒体に予め記録された又は前記記録装置により書き込まれた当該ブルーレイディスク媒体の固有識別子を前記再生装置に接続された配信サーバに送信し、
    前記配信サーバは、受信したブルーレイディスク媒体の固有識別子に基づいて送信する情報を選択する、コンテンツの配信システム。
  6. 請求項2〜5のいずれか一項に記載のコンテンツの配信システムにおいて、
    前記記憶部に格納されたプログラムは、前記再生装置を所定のサーバに接続して、前記ブルーレイディスク媒体に記録されたデジタル音声映像情報をアップロードするステップを含む、コンテンツの配信システム。
  7. 請求項2〜6のいずれか一項に記載のコンテンツの配信システムにおいて、
    前記記憶部に格納されたプログラムは、前記再生装置において前記ブルーレイディスク媒体に記録されたデジタル音声映像情報を再生中に、所望の情報位置を当該再生装置の記憶部に記録するステップを含む、コンテンツの配信システム。
  8. 請求項2〜7のいずれか一項に記載のコンテンツの配信システムにおいて、
    前記記憶部に格納されたプログラムは、前記再生装置において前記ブルーレイディスク媒体に記録されたデジタル音声映像情報を再生中に、所望の情報位置を検索するステップを含む、コンテンツの配信システム。
  9. 請求項2〜8のいずれか一項に記載のコンテンツの配信システムにおいて、
    前記記憶部に格納されたプログラムは、遊戯プログラムを含む、コンテンツの配信システム。
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