JP2010112749A - レーダ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】2目標の方位角又は仰角が等しい場合でも測角が可能な複数目標の測角を行うレーダ装置を提供する。
【解決手段】目標で反射された反射波を受信する複数のアンテナ又は1つのアンテナを分割した複数の開口からなる複数の反射波受信部、複数の反射波受信部に入射された反射波のアナログ信号をそれぞれデジタル信号に変換する複数の受信機と、組み合わされた反射波受信部での位相中心が異なるように、デジタル信号を任意の組み合わせで合成する信号合成手段と、信号合成手段からの合成デジタルデータから、目標の組み合わされた反射波受信部に対する角度で決まる空間位相を求め、この空間位相から目標の前記組み合わされた反射波受信部に対する方位角及び仰角をそれぞれ求める測角処理手段と、測角処理手段の測角結果のうち、測角誤差の少ない測角結果を選択する測角値選択手段と、を備えた。
【選択図】図1

Description

この発明は、複数目標の測角を行うレーダ装置に関するものである。
従来のレーダ装置における測角処理において、用いられる処理としてモノパルス処理があるが、ビーム幅内に複数目標がある場合、正しい測角値を求めることができない。ビーム幅内の2目標を分離測角する方法として下記非特許文献1に記載のものがある。この手法では4つの位相中心を用い、2目標の複素振幅、方位角、又は仰角で決定される空間位相について4つの複素方程式をつくり、それを解くことで2目標の方位角、及び仰角を求める。
Yibin, Z. et. al., "Closed-Form Four-Channel Monopulse Two-Target Resolution," IEEE Transactions on Aerospace and Electronic Systems, Vol. 39, No. 3, July, 2003.
しかし、従来の2目標測角手法では2目標の方位角、又は仰角が等しい場合、2目標の位置と相対位相がある条件を満たす場合は測角不可能な場合があった。
この発明は上記の課題を解消するためになされたもので、2目標の方位角又は仰角が等しい場合等でも測角が可能な複数目標の測角を行うレーダ装置を提供することを目的とする。
この発明は、目標で反射された反射波を受信する複数のアンテナ又は1つのアンテナを分割した複数の開口からなる複数の反射波受信部と、前記複数の反射波受信部に入射された反射波のアナログ信号をそれぞれデジタル信号に変換する複数の受信機と、組み合わされた反射波受信部での位相中心が異なるように、前記デジタル信号を任意の組み合わせで合成する信号合成手段と、前記信号合成手段からの合成デジタルデータから、前記目標の前記組み合わされた反射波受信部に対する角度で決まる空間位相を求め、この空間位相から前記目標の前記組み合わされた反射波受信部に対する方位角及び仰角をそれぞれ求める測角処理手段と、前記測角処理手段の測角結果のうち、測角誤差の少ない測角結果を選択する測角値選択手段と、を備えたことを特徴とするレーダ装置にある。
また、目標で反射された反射波を受信する複数のアンテナ又は1つのアンテナを分割した複数の開口からなる複数の反射波受信部と、前記複数の反射波受信部に入射された反射波のアナログ信号を組み合わせて合成アナログデータにする信号合成手段と、組み合わされた反射波受信部での位相中心が異なるように、前記複数の反射波受信部からのアナログ信号を切り替えて組み合わせ前記信号合成手段に出力するスイッチ手段と、前記信号合成手段からの合成アナログデータをそれぞれ合成デジタルデータに変換する複数の受信機と、前記複数の受信機からの合成デジタルデータから、前記目標の前記組み合わされた反射波受信部に対する角度で決まる空間位相を求め、この空間位相から前記目標の前記組み合わされた反射波受信部に対する方位角及び仰角をそれぞれ求める測角処理手段と、前記測角処理手段の測角結果のうち、測角誤差の少ない測角結果を選択する測角値選択手段と、を備えたことを特徴とするレーダ装置にある。
この発明では、2目標の方位角又は仰角が等しい場合でも測角が行える。
最初に2目標測角手法を簡単に説明する。以下では目標番号をi=1,2と定義する。図4は、非特許文献1にも記載の一般的な2目標測角手法を説明するための図である。図4のようにアンテナ素子3a〜3d(これらの部分は斜視図で示されている)を正方形に4個有するレーダを想定する。アンテナ素子3a〜3dの面で受信されたアナログ信号#a〜#dは、受信機4a〜4dでそれぞれデジタル信号の受信データx〜xにそれぞれ変換される。各々の受信データは次式(1)〜(4)によりそれぞれ表される。
=g−jβ1+g−jβ2 (1)
=g−jα1−jβ1+g−jα2−jβ2 (2)
=g−jα1+g−jα2 (3)
=g+g (4)
但し、gは2目標の各複素振幅、αi、βiは、2目標の方位角又は仰角で決定される空間位相であり、レーダ波長をλ、アンテナ素子間隔をd、2目標の方位角及び仰角をそれぞれφとすると次式で表される。
αi=(2π/λ)・dcosθsinφ (5)
βi=(2π/λ)・dsinφ (6)
式(1)〜(4)には
Figure 2010112749
の8個の未知数があり、複素方程式が式(1)〜(4)の4個あることから、
Figure 2010112749
の解は一意に決定される。αi、βiは次式で表される。
αi=(−1)cos−1{(C−B)/(2|A|)}+argA −π<αi≦π (7)
βi=(−1)cos−1{(C+B)/(2|D|)}+argD −π<βi≦π (8)
但し、
A=x −x (9)
B=|x|−|x| (10)
C=|x|−|x| (11)
D=x −x (12)
(、は複素数を示す)
である。式(7),(8)より、A又はDが0の場合、αi、βiを求めることができない。これは、2目標の方位角が等しい場合(φ=φ)、及び仰角が等しい場合(θ=θ)に相当し、この場合、従来手法では2目標の測角値を正しく求めることができない。
以下、この発明のレーダ装置の好適な実施の形態を図面を用いて説明する。この発明のレーダ装置は、位相中心を変化させることにより、位相中心に対する目標の方位角及び仰角を変化させ測角を行う。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるレーダ装置の構成図である。図1を用いて各構成要素の機能について説明する。送信機1から信号が発生され、該信号はサーキュレータ2a〜2hを通じてアンテナ3の、例えばここでは8つに分割された開口面である#a〜#h面から送信信号としてそれぞれ出力される。
目標からの反射波は、アンテナ3の#a〜#h面で受信され、サーキュレータ2a〜2hを介して受信機4a〜4hに各々出力される。受信機4a〜4hでは受信された信号が、アナログ信号#a〜#hからデジタル信号#a〜#hに変換され、信号合成手段を構成する信号合成装置5に各々出力される。
信号合成装置5ではデジタル信号#a〜#hを合成し、位相中心の異なる2組の合成デジタルデータを得る。図2の(a)(b)に2つの異なる位相中心配置1,2の場合の合成デジタルデータxa1〜xd1、xa2〜xd2の位相中心を示す。図2の(a)の場合、デジタル信号#aとデジタル信号#b、デジタル信号#cとデジタル信号#d、デジタル信号#eとデジタル信号#f、デジタル信号#gとデジタル信号#h、をそれぞれ合成すなわち加算し、破線で示す位相中心配置1の合成デジタルデータxb1,xc1,xd1,xa1として測角処理手段を構成する測角処理装置6へ出力する。また図2の(b)の場合、デジタル信号#hとデジタル信号#a、デジタル信号#bとデジタル信号#c、デジタル信号#dとデジタル信号#e、デジタル信号#fとデジタル信号#g、をそれぞれ合成すなわち加算し、点線で示す位相中心配置2の合成デジタルデータxa2,xb2,xc2,xd2として測角処理装置6へ出力する。この様に信号を合成することで、位相中心の異なる2組の合成デジタルデータxb1,xc1,xd1,xa2とxa2,xb2,xc2,xd2を得る。
測角処理装置6では、信号合成装置5から入力された合成デジタルデータxb1,xc1,xd1,xa2とxa2,xb2,xc2,xd2を用いて2目標の測角を行い、測角結果を測角値選択手段7へ出力する。測角は位相中心配置1、2の合成デジタルデータxb1,xc1,xd1,xa2とxa2,xb2,xc2,xd2に対して測角を行う。
すなわち、上記式(1)〜(4)にそれぞれ合成デジタルデータxb1,xc1,xd1,xa2、そしてxa2,xb2,xc2,xd2を代入し、空間位相α,β及びα,βを求め、これらをさらに上記(5)(6)に代入して2目標の方位角及び仰角の組φ及びφを求める。
また一方、それぞれ合成デジタルデータxb1,xc1,xd1,xa2そしてxa2,xb2,xc2,xd2から上記式(9)〜(12)によりA,B,C,Dをそれぞれ求め、これらを上記(7)(8)に代入して空間位相α,β又はα,βを求め、さらにこれらを上記(5)(6)に代入して2目標の方位角及び仰角の組φ、φを求める。
測角値選択手段7では、位相中心配置1、2の合成デジタルデータxb1,xc1,xd1,xa2とxa2,xb2,xc2,xd2から測角した2目標の方位角及び仰角の組φ、φを比較し、測角誤差の少ない測角値を選ぶ。選択方法としては、一定の間測角を繰り返して行い、複数の測角値から測角値の分散を算出し、分散の小さいほうの位相中心配置のデータから測角した結果を採用する方法がある。
すなわち、例えば方位角で判断するならn回分の方位角φ1−1〜φ1−n、φ2−1〜φ2−nの分散をそれぞれ算出し、分散の小さいほうの位相中心配置の方位角及び仰角を選択、採用する。また仰角で判断するならn回分の仰角θ1−1〜θ1−n、θ2−1〜θ2−nの分散をそれぞれ算出し、分散の小さいほうの位相中心配置の方位角及び仰角を選択、採用する。
このように本実施の形態1を用いることにより、2目標の方位角、又は仰角が等しく従来技術では測角できない場合でも、位相中心を変化させることにより、位相中心に対する目標の方位角、及び仰角を変化させることで、目標を測角することが可能となる。
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2におけるレーダ装置の構成図である。図3を用いて各構成要素の機能について説明する。図1と同一もしくは相当部分は同一符号で示す。送信機1から信号が発生され、該信号はサーキュレータ2a〜2hを通じてアンテナ3の#a〜#h面から送信信号としてそれぞれ出力される。
目標からの反射波は、アンテナ3の#a〜#h面で受信され、サーキュレータ2a〜2hを介してスイッチ8a〜8dからなるスイッチ手段及び信号合成器9a〜9dからなる信号合成手段に入力される。スイッチ8a〜8dはスイッチ切り替え選択手段10の制御等により設定された信号合成器9a〜9dにアナログ信号#a〜#hを出力するように切り替え動作を行う。出力されたアナログ信号#a〜#hは、信号合成器9a〜9dで合成すなわち加算され受信機4a〜4dに出力される。
スイッチ手段及び信号合成手段の構成の一例として図3に示しように、アナログ信号#a,#c,#e,#gの信号線にスイッチ8a〜8dを設け、アナログ信号#b,#d,#f,#hの信号線に信号合成器9a〜9dを設ける。
そして例えば、アンテナ3において破線で区切られた開口を得たい場合(図2の位相中心配置1を得たい場合)、スイッチ8a〜8dの出力を図3の破線矢印のように切り替え、信号合成器9a〜9dでアナログ信号#aとアナログ信号#b、アナログ信号#cとアナログ信号#d、アナログ信号#eとアナログ信号#f、アナログ信号#gとアナログ信号#h、をそれぞれ合成すなわち加算し受信機4a〜4dに合成アナログデータとして出力する。また、アンテナ3において点線で区切られた開口を得たい場合(図2の位相中心配置2を得たい場合)、スイッチ8a〜8dの出力を図3の点線矢印のように切り替え、アナログ信号#hとアナログ信号#a、アナログ信号#bとアナログ信号#c、アナログ信号#dとアナログ信号#e、アナログ信号#fとアナログ信号#g、をそれぞれ合成すなわち加算し合成アナログデータとして受信機4a〜4dに出力する。
受信機4a〜4hで受信された合成アナログデータは合成デジタルデータに変換され、測角処理手段を構成する測角処理装置6へ出力される。
測角処理装置6では、上記実施の形態と同様に、入力された合成デジタルデータを用いて2つの位相中心配置1,2での2目標の測角を行い、方位角及び仰角を含む測角結果を測角値選択手段7へ出力する。
測角値選択手段7では、上記実施の形態と同様に、位相中心配置1、2のデータから測角した結果を比較し、測角誤差の少ない測角値を選ぶ。選択方法としては、一定の間測角を行い、複数の測角値から測角値の分散を算出し、分散の小さいほうの位相中心配置のデータから測角した結果を採用する方法がある。また、スイッチ切り替え選択手段10は、測角値選択手段7での選択結果に従い、分散の小さいほうの位相中心配置になるように、スイッチ8a〜8dの切り替えを制御する。
このように本実施の形態2を用いることにより、実施の形態1と同様に2目標の方位角、又は仰角が等しく従来技術では測角できない場合でも、位相中心を変化させることにより、位相中心に対する目標の方位角、及び仰角を変化させることで、目標を測角することが可能となる。また、スイッチ8a〜8dに、複数の反射波受信部であるアンテナの分割された各開口や複数のアンテナからのアナログ信号を複数の組合せの間で時分割で切り替える制御を行う機能を持たせる、又はスイッチ切り替え選択手段10にそのような制御を行わせることにより、実施の形態1と比較して受信機の数を削減することが可能となり、コストの削減効果がある。
なお、上記各実施の形態では1つのアンテナを分割した複数の開口をそれぞれ目標での反射波を受信する反射波受信部としたが、これらの開口に当たる各反射波受信部はそれぞれ独立したアンテナで構成されていてもよく、同様な効果を奏する。
この発明の実施の形態1におけるレーダ装置の構成図である。 この発明によるレーダ装置での位相中心配置の切り替えを説明するための図である。 この発明の実施の形態2におけるレーダ装置の構成図である。 一般的な2目標測角手法を説明するための図である。
符号の説明
1 送信機、2a〜2h サーキュレータ、3 アンテナ、4a〜4h 受信機、5 信号合成装置(信号合成手段)、6 測角処理装置(測角処理手段)、7 測角値選択手段、8a〜8d スイッチ(スイッチ手段)、9a〜9d 信号合成器(信号合成手段)、10 スイッチ切り替え選択手段。

Claims (4)

  1. 目標で反射された反射波を受信する複数のアンテナ又は1つのアンテナを分割した複数の開口からなる複数の反射波受信部と、
    前記複数の反射波受信部に入射された反射波のアナログ信号をそれぞれデジタル信号に変換する複数の受信機と、
    組み合わされた反射波受信部での位相中心が異なるように、前記デジタル信号を任意の組み合わせで合成する信号合成手段と、
    前記信号合成手段からの合成デジタルデータから、前記目標の前記組み合わされた反射波受信部に対する角度で決まる空間位相を求め、この空間位相から前記目標の前記組み合わされた反射波受信部に対する方位角及び仰角をそれぞれ求める測角処理手段と、
    前記測角処理手段の測角結果のうち、測角誤差の少ない測角結果を選択する測角値選択手段と、
    を備えたことを特徴とするレーダ装置。
  2. 目標で反射された反射波を受信する複数のアンテナ又は1つのアンテナを分割した複数の開口からなる複数の反射波受信部と、
    前記複数の反射波受信部に入射された反射波のアナログ信号を組み合わせて合成アナログデータにする信号合成手段と、
    組み合わされた反射波受信部での位相中心が異なるように、前記複数の反射波受信部からのアナログ信号を切り替えて組み合わせ前記信号合成手段に出力するスイッチ手段と、
    前記信号合成手段からの合成アナログデータをそれぞれ合成デジタルデータに変換する複数の受信機と、
    前記複数の受信機からの合成デジタルデータから、前記目標の前記組み合わされた反射波受信部に対する角度で決まる空間位相を求め、この空間位相から前記目標の前記組み合わされた反射波受信部に対する方位角及び仰角をそれぞれ求める測角処理手段と、
    前記測角処理手段の測角結果のうち、測角誤差の少ない測角結果を選択する測角値選択手段と、
    を備えたことを特徴とするレーダ装置。
  3. スイッチ手段が、前記複数の反射波受信部からのアナログ信号を複数の組合せの間で時分割で切り替えることを特徴とする請求項2に記載のレーダ装置。
  4. 前記測角値選択手段の選択結果に従い、測角誤差の少ない測角結果が得られるようにスイッチ手段のスイッチ制御を行うスイッチ切り替え選択手段をさらに備えたことを特徴とする請求項2に記載のレーダ装置。
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