JP5253281B2 - レーダ装置 - Google Patents

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この発明は、複数目標の測角を時分割で行うレーダ装置に関するものである。
従来のレーダ装置における測角処理において、用いられる処理としてモノパルス処理があるが、レーダビーム幅内に距離、相対速度で分離不可能な複数目標がある場合に、正しい測角値を求めることができない。レーダビーム幅内に距離、相対速度で分離不可能な複数目標を分離測角する方法として下記非特許文献1に記載のものがある。しかし、前記非特許文献1の手法では目標の方位角または仰角の何れか片方しか求めることができない。そのため、目標の方位角及び仰角を得るために、アンテナの位相中心を変化させて方位角及び仰角を時分割で求めることが考えられる。
磯田 他、"2個の受信機を用いたアンテナビーム幅内の2目標測角法"、電子情報通信学会、ソサイエティ大会、公演番号 B-2-7、Sep. 2008.
しかし、複数目標の方位角及び仰角を時分割で求めた場合、方位角測角時に求めた角度値と仰角測角時に求めた角度値が複数存在するため、それぞれの角度値の対応付けができず、ペアリング問題が生じる。以下にこのペアリング問題について図面を用いて説明する。
説明を簡便にするため、目標の数が2個の場合を考える。図5はペアリング問題を説明するための図であり、横軸を方位角、縦軸を仰角とする。図5中、白丸と黒丸のシンボルを方位角測角で得られた測角値、白四角と黒四角を仰角測角で得られた測角値とする。このとき、2目標の方位角及び仰角は白三角と黒三角のシンボル、または白星印と黒星印のシンボルの何れか片方であるが、どちらが真の目標の方位角及び仰角か判断することができない。
この発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、複数目標の方位角及び仰角を時分割で計測するレーダ装置において、複数目標の方位角及び仰角の対応付け(ペアリング処理)を正しく行うことが可能なレーダ装置を得ることを目的とする。
この発明は、複数の目標で反射された反射波を受信する複数のアンテナ又は1つのアンテナを分割した複数の開口からなる複数の反射波受信部と、前記複数の反射波受信部に入射された反射波の信号を合成する信号合成手段と、前記複数の反射波受信部で異なる複数の位相中心配置を得るため、前記複数の反射波受信部から信号を切り替えて前記信号合成手段に出力する時分割スイッチ手段と、前記信号合成手段で合成された信号の位相検波を行い信号をA/D変換する受信手段と、変換されたデジタル信号から目標信号を検出する目標検出処理装置と、前記目標信号から、前記異なる複数の位相中心配置のうちの所望の位相中心配置における前記複数の目標の角度と位相変化量を求める測角処理装置と、前記所望の位相中心配置における複数の目標の角度と、前記所望の位相中心配置とは異なる所望の位相中心配置における前記複数の目標の角度との対応付けを、前記所望の位相中心配置における前記複数の目標の位相変化量と、前記所望の位相中心配置とは異なる所望の位相中心配置における前記複数の目標の位相変化量を用いて行うペアリング処理装置と、を備えたことを特徴とするレーダ装置にある。
この発明では、複数目標の方位角及び仰角を時分割で計測するレーダ装置において、複数目標の方位角及び仰角の対応付け(ペアリング処理)を正しく行うことができる。
この発明の実施の形態1におけるレーダ装置の一例を示す構成図である。 この発明の実施の形態2におけるレーダ装置の原理を説明するための図である。 この発明の実施の形態3におけるレーダ装置の一例を示す構成図である。 この発明の実施の形態3における位相中心配置を説明するための図である。 ペアリング問題を説明するための図である。
以下、この発明のレーダ装置およびそのペアリング処理方法を各実施の形態に基づき図面を用いて説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるレーダ装置の一例を示す構成図である。図1を用いて各構成要素の機能について説明する。送信機1から信号が発生され、発生された信号は送受切替器2a〜2dを介して正方形又は長方形のそれぞれの4つの角に当たる位置に配置されたアンテナ3a〜3dから送信信号として空間に出力される。
レーダビーム幅内に距離、相対速度で分離不可能な複数目標がある場合において、送信信号の目標からの反射信号は、アンテナ3a〜3dそれぞれで受信される。アンテナ3b、3dで受信された信号は、送受切替器2b、2dを介して、時分割スイッチ4a、4bに出力され、アンテナ3a、3cで受信された信号は、送受切替器2a、2cを介して、信号合成装置5a、5bに出力される。
時分割スイッチ4a、4bでは方位角測角時、または仰角測角時で出力を信号合成装置5aまたは5bに切り替える。方位角測角時は時分割スイッチ4a、4bの出力を図1中実線矢印のようにそれぞれ信号合成装置5b、5aに切り替え、仰角測角時は時分割スイッチ4a、4bの出力を図1中点線矢印のようにそれぞれ信号合成装置5a、5bに切り替える。
信号合成装置5a、5bでは入力された信号を足し合わせる。この様な処理を行うことにより、位相中心(図4等参照)を時分割で変化させることができ、方位角及び仰角測角を時分割に測角することができる。信号合成装置5a、5bで足し合わされた信号はそれぞれ受信機6a、6bへ出力される。
受信機6a、6bへ入力された受信信号は、受信機6a、6bで位相検波が行われ、アナログ/デジタル変換(A/D変換)され、目標検出処理装置7へ出力される。
なお、アンテナ3a〜3dがそれぞれ反射波受信部を構成し、時分割スイッチ4a、4bが時分割スイッチ手段を構成し、信号合成装置5a、5bが信号合成手段を構成し、受信機6a、6bが受信手段を構成する。
目標検出処理装置7では、受信信号から目標信号を検出する。例えばCFAR(Constant False Alarm Rate)に代表される、閾値処理がある。検出された目標信号は測角処理装置8へ出力される。
測角処理装置8では複数目標の方位角または仰角何れか片方の角度と複数目標の位相変化量が求められる。測角処理装置8の処理としては、例えば上述の非特許文献1の手法がある。非特許文献1などの測角処理により得られた複数目標の方位角または仰角何れか片方の角度と複数目標の位相変化量を、ペアリング処理装置9へ出力する。
ペアリング処理装置9では、測角処理装置8から得られた複数目標の位相変化量を用いて、目標の方位角及び仰角の対応付け(ペアリング処理)を行う。以下にペアリング処理の詳細を説明する。
測角処理装置8から得られた、複数目標の方位角及び仰角をそれぞれθi、φiとおき、方位角及び仰角測角時に得られた複数目標の位相変化量をそれぞれγi、ηiとする。但しi=1,2,…,Nである。Nは全目標数である。ここでは説明を簡便にするためN=2として説明するが、この発明のペアリング処理装置9では3<Nのときも対応可能である。
方位角を測角し、仰角を測角する間、目標の相対速度はほぼ同じであるため、同じ目標同士の位相変化量γとηもほぼ同じである。よって同じ目標であればγ−ηはほぼ0となる。γiの全ての順列をξi(k)とする。但し、全順列数はN!であるのでk=1,2, …,N!である。以下のε(k)の内最小のkを求めkminとおくと、γiとξi(kmin)が対応付け(ペアリング処理)が可能となる。
Figure 0005253281
よってθiとξi(kmin)に対応するφiを対応付ける(ペアとする)。
このようにこの実施の形態1を用いることにより、複数目標の方位角及び仰角を時分割で計測するレーダ装置において、複数目標の方位角及び仰角の対応付け(ペアリング処理)を正しく行うことが可能となる。
実施の形態2.
以下、この発明の実施の形態2におけるレーダ装置の構成について説明する。実施の形態2のレーダ装置の構成は、図1に示す前記実施の形態1のものと同じ構成である。しかし、ペアリング処理装置9の処理内容が実施の形態1と異なる。以下に実施の形態2における、ペアリング処理装置9の処理の詳細を説明する。
前記複数目標の方位角及び仰角をそれぞれθi、φiとおき、方位角及び仰角測角時に得られた複数目標の位相変化量をそれぞれγi、ηiとおく、但しi=1,2,…,Nである。Nは全目標数である。ここでは説明を簡便にするためN=2として説明するが、この発明のペアリング処理装置9では3<Nのときも対応可能である。
方位角を測角し、仰角を測角する間、目標の相対速度はほぼ同じであるため、複数目標同士の位相変化量の差の大小関係は変化しない。そのためγi及び、ηiを大きい順または小さい順に並び替え、それを新たにγm 及び、ηm (m=1,2,…,N)とする。それに伴い、方位角及び仰角もθm、φm (m=1,2,…,N)とし、θmとφmを対応付ける(ペアとする)。
このようにこの実施の形態2を用いることにより、複数目標の方位角及び仰角を時分割で計測するレーダ装置において、複数目標の方位角及び仰角の対応付け(ペアリング処理)を正しく行うことが可能となる。
実施の形態1と2の違いについて図2を用いて説明する。実施の形態1は方位角、及び仰角測角時の各位相変化量が同じ目標であれば同じであることを利用している。すなわち、同じ目標であれば方位角測角時と仰角測角時で位相変化量は変化しない(γ1=η1、γ2=η2)。実施の形態2では、方位角測角時の位相変化量と仰角測角時の位相変化量の大小関係を利用している。すなわち、方位角測角時と仰角測角時で各目標の位相変化量の差は変化しない(γ1−γ2=η1−η2)。この点において実施の形態1と実施の形態2は異なる。
実施の形態3.
図3はこの発明の実施の形態3におけるレーダ装置の一例を示す構成図である。図3を用いて各構成要素の機能について説明する。送信機1から信号が発生され、該信号は送受切替器であるサーキュレータ(以下サーキュレータ)2a〜2hを介してアンテナ3の、例えばここでは8つに分割された開口面である#a〜#h面から送信信号としてそれぞれ出力される。
目標からの反射波は、アンテナ3の#a〜#h面で受信され、サーキュレータ2a〜2hを介し、信号#a、信号#b、信号#e、信号#fは時分割スイッチ4a〜4dに、信号#c、信号#d、及び信号#g、信号#hは信号合成装置5a、5bにそれぞれ出力される。
時分割スイッチ4a〜4dに入力された前記信号#a、信号#b、信号e、信号#fは、方位角測角時は実線矢印(−>)、仰角測角時は破線矢印(--->)、ペア推定時は点線矢印(・・・>)に出力するように時分割スイッチ4a〜4dを切り替え、信号合成装置5c、5dにそれぞれ出力される。
信号合成装置5aに入力された信号#c、信号#dは信号合成装置5aにおいて足し合わされ、信号合成装置5cに出力される。また、信号合成装置5bに入力された信号#g、信号#hは信号合成装置5bにおいて足し合わされ、信号合成装置5dに出力される。
信号合成装置5c、5dでは入力された信号を足し合わせ、受信機6a、6bに出力される。このような構成をとることにより、図4に示すような位相中心配置を得ることができる。図4において、(a)は実線矢印で示された接続の場合の#a+#b+#c+#dと#e+#f+#g+#hの方位角測角位相中心配置、(b)は破線矢印で示された接続の場合の#g+#h+#a+#bと#c+#d+#e+#fの仰角測角位相中心配置、(c)は点線矢印で示された接続の場合の#f+#g+#h+#aと#b+#c+#d+#eのペア推定位相中心配置を示す。また図4の(d)は(a)〜(c)におけるxyz座標での方位角θiと仰角φiを示す。
受信機6a、6bへ入力された受信信号は、受信機6a、6bで位相検波が行われ、A/D変換され、目標検出処理装置7へ出力される。
なお、アンテナ3の#a〜#h面がそれぞれ反射波受信部を構成し、時分割スイッチ4a〜4dが時分割スイッチ手段を構成し、信号合成装置5a〜5dが信号合成手段を構成する。
目標検出処理装置7では、受信信号から目標信号を検出する。例えばCFARに代表される閾値処理がある。検出された目標信号は測角処理装置8へ出力される。
測角処理装置8では各位相中心配置において、複数目標の方位角、仰角及びペア推定配置時に得られる角度の何れかの角度が求められる。測角処理装置8の処理としては、例えば非特許文献1の手法がある。以降、ペア推定配置時に得られる複数目標の角度を便宜的に「ペア角」と定義する。複数目標の方位角、仰角及びペア角はペアリング処理装置9へ出力される。
ペアリング処理装置9では入力された複数目標の方位角、仰角及びペア角を用いて、目標の方位角及び仰角の対応付け(ペアリング処理)を行う。以下にペアリング処理の詳細を説明する。
複数目標の方位角、仰角及びペア角をそれぞれθi、φi及びχiとおく。但しi=1,2,…,Nである。Nは全目標数である。θi、φiからペア推定配置時のペア角を推定し、そのペア角をχ’mとする。但しm=1,2…Mであり、Mはθiとφiから推定される全ペア角数である。その後、実際観測したχiと比較し、χiに最も近いχ'mをχ'minとし、χ'minに対応するθi及びφiを対応付ける(ペアとする)。
このようにこの実施の形態3を用いることにより、複数目標の方位角及び仰角を時分割で計測するレーダ装置において、複数目標の方位角及び仰角の対応付け(ペアリング処理)を正しく行うことが可能となる。
以上のようなこの発明のレーダ装置は、例えば、目標とする航空機を追尾する装置や航空管制レーダ等に利用可能である。
なおこの発明は上記各実施の形態に限定されるものではなく、これらの実施の形態の可能な組み合わせを全て含むことは云うまでもない。
1 送信機、2a〜2d 送受切替器(サーキュレータ)、3,3a〜3d アンテナ、4a〜4d 時分割スイッチ、5a〜5d 信号合成装置、6a,6b 受信機、7 目標検出処理装置、8 測角処理装置、9 ペアリング処理装置。

Claims (3)

  1. 複数の目標で反射された反射波を受信する複数のアンテナ又は1つのアンテナを分割した複数の開口からなる複数の反射波受信部と、
    前記複数の反射波受信部に入射された反射波の信号を合成する信号合成手段と、
    前記複数の反射波受信部で異なる複数の位相中心配置を得るため、前記複数の反射波受信部から信号を切り替えて前記信号合成手段に出力する時分割スイッチ手段と、
    前記信号合成手段で合成された信号の位相検波を行い信号をA/D変換する受信手段と、
    変換されたデジタル信号から目標信号を検出する目標検出処理装置と、
    前記目標信号から、前記異なる複数の位相中心配置のうちの所望の位相中心配置における前記複数の目標の角度と位相変化量を求める測角処理装置と、
    前記所望の位相中心配置における複数の目標の角度と、前記所望の位相中心配置とは異なる所望の位相中心配置における前記複数の目標の角度との対応付けを、前記所望の位相中心配置における前記複数の目標の位相変化量と、前記所望の位相中心配置とは異なる所望の位相中心配置における前記複数の目標の位相変化量を用いて行うペアリング処理装置と、
    を備えたことを特徴とするレーダ装置。
  2. 複数の目標で反射された反射波を受信する複数のアンテナ又は1つのアンテナを分割した複数の開口からなる複数の反射波受信部と、
    前記複数の反射波受信部に入射された反射波の信号を合成する信号合成手段と、
    前記複数の反射波受信部で異なる複数の位相中心配置を得るため、前記複数の反射波受信部から信号を切り替えて前記信号合成手段に出力する時分割スイッチ手段と、
    前記信号合成手段で合成された信号の位相検波を行い信号をA/D変換する受信手段と、
    変換されたデジタル信号から目標信号を検出する目標検出処理装置と、
    前記目標信号から、前記異なる複数の位相中心配置のうちの所望の位相中心配置における前記複数の目標の角度と位相変化量を求める測角処理装置と、
    前記所望の位相中心配置における複数の目標の角度と、前記所望の位相中心配置とは異なる所望の位相中心配置における前記複数の目標の角度との対応付けを、前記所望の位相中心配置における前記複数の目標の位相変化量の大小関係と、前記所望の位相中心配置とは異なる所望の位相中心配置における複数の目標の位相変化量の大小関係を用いて行うペアリング処理装置と、
    を備えたことを特徴とするレーダ装置。
  3. 複数の目標で反射された反射波を受信する複数のアンテナ又は1つのアンテナを分割した複数の開口からなる複数の反射波受信部と、
    前記複数の反射波受信部に入射された反射波の信号を合成する信号合成手段と、
    前記複数の反射波受信部で異なる複数の位相中心配置を得るため、前記複数の反射波受信部から信号を切り替えて前記信号合成手段に出力する時分割スイッチ手段と、
    前記信号合成手段で合成された信号の位相検波を行い信号をA/D変換する受信手段と、
    変換されたデジタル信号から目標信号を検出する目標検出処理装置と、
    前記目標信号から、前記異なる複数の位相中心配置のうちの所望の位相中心配置における前記複数の目標の角度を求める測角処理装置と、
    前記所望の位相中心配置における複数の目標の角度と、前記所望の位相中心配置とは異なる位相中心配置における前記複数の目標の角度との対応付けを、少なくとも3つ以上の前記異なる複数の所望の位相中心配置における複数の目標の角度を用いて行うペアリング処理装置と、
    を備えたことを特徴とするレーダ装置。
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