JP2010112412A - 開閉判定機能付遮断弁 - Google Patents

開閉判定機能付遮断弁 Download PDF

Info

Publication number
JP2010112412A
JP2010112412A JP2008283936A JP2008283936A JP2010112412A JP 2010112412 A JP2010112412 A JP 2010112412A JP 2008283936 A JP2008283936 A JP 2008283936A JP 2008283936 A JP2008283936 A JP 2008283936A JP 2010112412 A JP2010112412 A JP 2010112412A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
shut
latch lever
open
link mechanism
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008283936A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinori Kozu
幸則 神津
Yoshio Nishikawa
良夫 西川
Keita Kumamoto
敬大 熊本
Takayuki Shinoda
孝之 篠田
Masao Sekine
征夫 関根
Hajime Ikeda
一 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Tosetz Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
Tosetz Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd, Tosetz Co Ltd filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
Priority to JP2008283936A priority Critical patent/JP2010112412A/ja
Publication of JP2010112412A publication Critical patent/JP2010112412A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

【課題】簡易な構成により遠隔からの遮断弁開閉判定を可能とする技術を提供する。
【解決手段】ラッチレバー6が可動コア3dにラッチされている状態(弁体4a開の状態)では、光センサ5の送受光部5aからの光信号はラッチレバー6に当たり、反射して送受光部5aに戻る。この信号の検知により、弁体4aが開状態であると判定することができる。一方、ラッチレバー6のラッチが開放された状態(弁体4a閉の状態)では、送受光部5aからの送信信号はラッチレバー6の上方を通過して、蓋部2bのコルク薄板2c部分に当たる。この場合、光信号は乱反射するため送受光部5aにおける検知信号は閾値以下となる。これにより、弁体4aが閉状態であると判定することができる。このようにして、光センサ5により遮断弁4の開閉を判定することが可能となる。
【選択図】図5

Description

本発明は、光センサを利用した開閉判定機能付遮断弁に係り、特にレイノルドガバナやAFV(アキシャル・フロー・バルブ)等の整圧器の緊急停止装置用として好適な開閉判定機能付遮断弁に関する。
従来、都市ガス供給において中圧から低圧への整圧器 (ガバナ)として、図10に示すレイノルドガバナ100が広く用いられている。レイノルドガバナ100は、上流側中圧配管101及び下流側低圧配管102間に配設されるメインガバナ103と、メインバルブ103aを駆動するための補助配管104a〜104c経路中に配設され、補助配管104b内を中間圧に維持するための中圧補助ガバナ105及び低圧補助ガバナ106と、補助配管104bから分岐する補助配管104d末端に配設されるオキジャリボール107と、レバー108a、吊棒108b及び主ウエイト108c、補助ウエイト108dを備え、支点108eを支点としてメインバルブ103aとオキジャリボール107のダイヤフラム107aとの作動を連係させるリンク機構108と、を主要構成として備えている。かかる構成により、低圧配管102側のガス消費により二次圧P2が低下した場合、補助配管104b内の中間圧P3が低下し、これに伴いオキジャリボール107内の圧力が低下するため、リンク機構108が作動してメインバルブ103aが開く。これにより、上流側配管101から下流側配管102側へのガス供給が増加し、二次側圧力P2が調整される。
上記レイノルドガバナ100の地震等、災害発生時における遠隔停止を可能とするため、遮断弁109を補助配管104経路中に配設する技術が公知である。これは、遮断弁109の遮断により中間圧P3を上昇させ、これに伴うオキジャリボール107内圧力の上昇によりリンク機構108を上側に押し上げて、メインバルブ103aを遮断させるものである。
さらに、遮断弁109の作動点検のためのバイパス配管を不要とする技術として、遮断弁本体の下側に、手動で遮断状態と開弁状態を切り替え可能とするバイパス弁を備えた遮断弁が提案されている(例えば特許文献1)。
特開平10−169836
しかしながら、従来この種の遮断弁においては、遠隔操作により実際に弁が閉まったか否かを遠隔で判定する手段が講じられていないため、電磁弁制御装置からの遮断信号の出力を以って遮断と判定せざるを得ないという問題があった。このことは手動バイパス弁を備えた遮断弁にあっても同様である。
本発明は、このような課題を解決するためのものであって、簡易な構成により遠隔からの遮断弁開閉判定を可能とする技術を提供するものである。本発明は、以下の内容を要旨とする。すなわち、本発明に係る開閉判定機能付遮断弁は、
(1)流体管路中に配設され、開閉弁と、電磁弁と、開閉弁及び電磁弁の作動をリンクさせるラッチレバーを備えたリンク機構部と、を備え、電磁弁の通電によりラッチを開放し、これに伴うラッチレバーの回動により開閉弁を閉止する遮断弁であって、送信光信号に対する受信光信号の割合に基づいて、検知対象の位置を判定する光センサを、さらに備え、光センサの送受光部を、リンク機構部内であって、開閉弁が開状態のときはラッチレバーからの反射光信号を受信し、開閉弁が閉状態のときは送信光信号がラッチレバーに当たらない位置に配置し、かつ、リンク機構部内面を、開閉弁が閉状態のときに閾値以上の反射光信号を受信しないように構成することにより、開閉弁の開閉状態を判定可能に構成したことを特徴とする。
前記なお、受信反射光信号の「閾値」は、センサ感度、リンク機構部内面材質等に応じて決定することができる。
(2)送信光信号が当たる位置の前記リンク機構部内面に、前記開閉弁が閉状態のときに前記送受光部が前記閾値以上の反射光信号を受信することのない材質を用いたことを特徴とする。
さらに、本発明に係る整圧器の稼動と停止状態判定装置は、
(3)二次圧補助配管を備えた整圧器の補助配管経路中に、上記開閉判定機能付遮断弁を配置したことを特徴とする。
上記各発明によれば、既存の遮断弁に光センサを付加するのみで、遠隔から開閉判定が可能となるという効果がある。
また光信号を利用しているため、ガス工作物の納められた建物(構築物)内に用いても、電気工作物のような防爆構造にする必要がないという効果がある。
さらに、信号線として光ケーブルを用いるため、リンク機構部への取り込みを90°曲がりにすることができ、 整圧器維持管理作業時に一切障害とならないという効果がある。
以下、本発明の一実施形態に係る開閉判定機能付遮断弁のひとつである1について、図1乃至9を参照してさらに詳細に説明する。なお、本発明の範囲は特許請求の範囲記載のものであって、以下の実施形態に限定されないことはいうまでもない。
図1は、開閉判定機能付遮断弁1の一部断面構成を示す図である。
図2は、図1のA−A’ 断面構成を示す図である。
図3は、リンク機構部2及び電磁弁3の断面(図2のB−B’)構成を示す図である。
図4は、弁本体4開のときのリンク機構部2の作動を示す図である。
図5は、弁本体4開のときの電磁弁3の作動及び光センサ5の光信号経路を示す図である。
図6は、弁本体4開のときの開閉判定機能付遮断弁1の作動状態を示す図である。
図7は、弁本体4閉のときのリンク機構部2の作動を示す図である。
図8は、弁本体4閉のときの電磁弁3の作動及び光センサ5の光信号経路を示す図である。
図9は、開閉判定機能付遮断弁1を用いたレイノルドガバナ遠隔遮断判定システム20の構成を示す図である。
最初に、開閉判定機能付遮断弁1の全体構成について説明する。図1乃至4を参照して、遮断弁1は遮断弁本体4と、遮断弁本体4上部に載置されるリンク機構部2と、リンク機構の駆動源でありリンク機構部2の側面に配置される電磁弁3と、リンク機構部2内に送受光部5aが配置される光センサ5と、を主要構成として備えている。
遮断弁本体4は、内部中央に弁体4aと、弁体4aと一体に構成されリンク機構部2内に貫通する弁軸4bと、弁軸4bの上下動を付勢するバネ4cと、後述するレイノルドガバナ21の補助配管24に接続する接続部4d、4eと、を主要構成として備えている。
リンク機構部2は、筐体2a内にラッチレバー6を備えている。ラッチレバー6は、光を十分に反射する金属材料により構成されている。ラッチレバー6の一端側には、ラッチ用切欠部6aが設けられている。また、他端側は支軸2fに接続しており、支軸2fの回動に伴い、これと一体として上下方向に回動可能に構成されている。ラッチレバー6の支軸2fとの接続部2gから少し離れた位置に、弁本体4の弁軸4b上端部4fが接続されており、ラッチレバー6の回動に伴い弁軸4bを上下動可能としている。
支軸2fは、さらに筐体2a外側において復帰ハンドル2dと接続しており、復帰ハンドル2dを押し下げることにより、ラッチレバー6を上側に回動可能に構成されている。さらに、ラッチレバー6の上側への回動により弁軸4bは上方向に引き上げられ、同時に遮断弁本体4のバネ4cを付勢させる。
筐体2aの側面の一部は、メンテナンスのための取り外し可能な蓋2bにより構成されている。蓋2bの内側にはコルク薄板2cが貼付されており、後述のように光センサ5から送信される光信号を乱反射するように構成されている。
電磁弁3は、本体3a内部にソレノイド3b、プラグナット3f、可動コア3d、コイルバネ3c及び筐体2a内部に貫通する可動コア3dを主要構成として備えている。電磁弁3は不図示の防爆型端子台に接続されており、後述するように遠隔からの遮断信号を受けてソレノイド3bに通電してプラグナット3fを励磁するように構成されている。
そして、ソレノイド3bに通電されていない状態では、可動コア3dはコイルバネ3cの付勢力により、先端部3eがラッチレバー6の切欠部6aにラッチするように突出する(図4参照)。また、通電によりプラグナット3fが励磁した状態では、可動コア3dはコイルバネ3cの付勢力に打ち勝ってプラグナット3fに吸着され、これにより切欠部6aのラッチが開放される。
光センサ5は、送受光部5a及び送信側、受信側の光ケーブル5bからなり、光ケーブル5bは後述するように遠隔監視装置30のアンプユニット33に接続している。先端の送受光部5aは、筐体2a内部であって次の2条件を満たす位置に取り付けられる。まず、ラッチレバー6のラッチ状態(上側に回動した状態)において、送受光部5aからの光信号がラッチレバー6で反射して送受光部5aに戻る位置であること。また、ラッチが開放された状態(下側に回動した状態)では、光信号が蓋部2bのコルク薄板2c部分に当たる位置であること、である。
開閉判定機能付遮断弁1は以上のように構成されており、次にリンク機構部2を介して行われる電磁弁3と遮断弁本体4との作動連係について説明する。
図4乃至6を参照して、電磁弁3非通電状態において復帰ハンドル2dを押し下げると、ラッチレバー6はこれに連動して上方向に回動する。また非通電状態であるため、可動コア3dはバネ3cの付勢力によりラッチレバー6の外側に突出し、切欠部6aは図4の位置で可動コア3dの先端部3eにラッチされる。これに伴い、遮断弁本体4の弁軸4bはラッチレバー6の回動により上方向に引き上げられ、弁体4aは開状態となり、またバネ4cは付勢される(図6)。
次に図7、図8を参照して、電磁弁3通電状態のときは、可動コア3dはプラグナット3fに吸着され、図8において紙面裏側方向に引き寄せられる。これにより切欠部6aのラッチが外れ、弁本体4のバネ4cの付勢力により弁軸4bが引き下げられ、弁体4aは閉となる。これと連動してラッチレバー6は、バネ付勢力により下側に回動する(図1)。
次に、ラッチレバー6の作動と光センサ5の信号送受信の連係について説明する。
図4、図5を参照して、ラッチレバー6が可動コア3dにラッチされている状態(弁体4a開の状態)では、光センサ5の送受光部5aからの光信号はラッチレバー6に当たり、反射して送受光部5aに戻る。この信号の検知により、弁体4aが開状態であると判定することができる。
一方、図7、図8を参照して、ラッチレバー6のラッチが開放された状態(弁体4a閉の状態)では、送受光部5aからの送信信号はラッチレバー6の上方を通過して、蓋部2bのコルク薄板2c部分に当たる。この場合、光信号は乱反射するため送受光部5aにおける検知信号は閾値以下となる。これにより、弁体4aが閉状態であると判定することができる。このようにして、光センサ5により遮断弁4の開閉を判定することが可能となる。
次に図9をも参照して、上述の開閉判定機能付遮断弁1を用いたレイノルドガバナ遠隔停止判定システムの一例について説明する。遠隔停止判定システム20は、レイノルドガバナ21と、補助配管24の低圧補助ガバナ26下流側に配設される遮断弁1と、レイノルドガバナ21の遮断判定を行う遠隔監視装置30と、を主要構成として備えている。
遠隔監視装置30は、センタ(図示せず)からの遠隔指令に基づいて、遮断弁1に遮断指令し、遮断判定結果をセンタに送信する遠隔指令部31と、光センサ5に対して光信号を送信し、また受信光信号を電気信号に変換するアンプユニット33と、送受信信号に基づいて遮断の有無を判定する判定部32と、を備えている。
なお、レイノルドガバナ21及び周辺装置の構成については、上述のレイノルドガバナ100と同一であるので、重複説明を省略する。
システム稼働中は常時、アンプユニット33から光ケーブル5bを介して光信号が送信されている。レイノルドガバナ21の弁22開の状態では、遮断弁1のリンク機構2内のラッチレバー6は図4の状態にあり、このとき送受光部5aからの光信号はラッチレバー6で反射し、反射光の大部分が送受光部5aで捉えられる。これを受けて判定部32では、受信光量/送信光量を比較して遮断弁1開と判定する。
次に、地震等、災害発生時において、遠隔監視装置30からの遮断指令に基づいて電磁弁3が通電されると、上述のようにラッチレバー6は下側に回動し、同時に弁本体4の弁軸4bは下がり、弁体4aは閉となる。これにより補助配管24の中間圧が上昇し、これに伴うオキジャリボール23内圧力の上昇によりリンク機構25を上側に押し上げて、メインバルブ22を遮断する。
このとき、ラッチレバー6の下側への回動により送受光部5aから放射される光はラッチレバー6の上方を通過して、蓋部2bのコルク薄板2c部分に当たる。この場合、光信号は乱反射するため送受光部5aにおける検知信号は閾値以下となり、判定部32では遮断弁1が正常に閉止されたと判定する。このようにして、レイノルドガバナ21の弁22の遮断を光学的に判定することができる。
本発明は、レイノルドガバナの遠隔遮断判定のみならず、流体遮断弁の遠隔遮断判定技術として広く利用可能である。
開閉判定機能付遮断弁1の外観(一部断面)構成を示す図である。 図1のA−A’ 断面構成を示す図である。 リンク機構部2及び電磁弁3の断面(図2のB−B’)構成を示す図である。 弁本体4開のときのリンク機構部2の作動を示す図である。 弁本体4開のときの電磁弁3の作動及び光センサ5の光信号経路を示す図である。 弁本体4開のときの開閉判定機能付遮断弁1の作動状態を示す図である。 弁本体4閉のときのリンク機構部2の作動を示す図である。 弁本体4閉のときの電磁弁3の作動及び光センサ5の光信号経路を示す図である。 開閉判定機能付遮断弁1を用いたレイノルドガバナ遠隔遮断判定システム20の構成を示す図である。 従来のレイノルドガバナ100の構成及び緊急遮断弁108の配置状態を示す図である。
符号の説明
1・・・・・開閉判定機能付遮断弁
2・・・・・リンク機構部
2a・・・・筐体
2b・・・・蓋部
2c・・・・コルク薄板
2d・・・・復帰ハンドル
3・・・・・電磁弁
3d・・・・可動コア
3f・・・・プラグナット
4・・・・・遮断弁本体
4a・・・・弁体
5・・・・・光センサ
5a・・・・送受光部
5b・・・・光ケーブル
6・・・・・ラッチレバー
6a・・・・ラッチ用切欠部
20・・・・遠隔遮断判定システム
21・・・・レイノルドガバナ
22・・・・メインバルブ
24・・・・補助配管
30・・・・遠隔監視装置

Claims (3)

  1. 流体管路中に配設され、開閉弁と、電磁弁と、開閉弁及び電磁弁の作動をリンクさせるラッチレバーを備えたリンク機構部と、を備え、
    電磁弁の電磁コイルへの通電によりラッチを開放し、これに伴うラッチレバーの回動により開閉弁を閉止する遮断弁であって、
    送信光信号に対する受信光信号の割合に基づいて、検知対象の位置を判定する光センサを、さらに備え、
    光センサの送受光部を、リンク機構部内であって、
    開閉弁が開状態のときはラッチレバーからの反射光信号を受信し、開閉弁が閉状態のときは送信光信号がラッチレバーに当たらない位置に配置し、かつ、
    リンク機構部内面を、開閉弁が閉状態のときに閾値以上の反射光信号を受信しないように構成することにより、
    開閉弁の開閉状態を判定可能に構成したことを特徴とする開閉判定機能付遮断弁。
  2. 送信光信号が当たる位置の前記リンク機構部内面に、前記開閉弁が閉状態のときに前記送受光部が前記閾値以上の反射光信号を受信しない材質を用いたことを特徴とする請求項1に記載の開閉判定機能付遮断弁。
  3. 二次圧補助配管を備えた整圧器の補助配管経路中に、請求項1又は2に記載の開閉判定機能付遮断弁を配置したことを特徴とする整圧器の稼動と停止状態判定装置。

JP2008283936A 2008-11-05 2008-11-05 開閉判定機能付遮断弁 Pending JP2010112412A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008283936A JP2010112412A (ja) 2008-11-05 2008-11-05 開閉判定機能付遮断弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008283936A JP2010112412A (ja) 2008-11-05 2008-11-05 開閉判定機能付遮断弁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010112412A true JP2010112412A (ja) 2010-05-20

Family

ID=42301117

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008283936A Pending JP2010112412A (ja) 2008-11-05 2008-11-05 開閉判定機能付遮断弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010112412A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012126124A1 (en) * 2011-03-24 2012-09-27 Peter Van De Velde Automatic fluid flow shut-off system and method using optical sensors

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5221432U (ja) * 1975-08-04 1977-02-15
JPS5315528U (ja) * 1976-07-21 1978-02-09
JPS6421288A (en) * 1987-07-16 1989-01-24 Toshiba Corp Gas valve opening/closing detecting system in opening/ closing device
JPH10169836A (ja) * 1996-12-12 1998-06-26 Osaka Gas Co Ltd 遮断弁
JP2006283883A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Osaka Gas Co Ltd 昇圧防止遮断弁およびその動作解析方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5221432U (ja) * 1975-08-04 1977-02-15
JPS5315528U (ja) * 1976-07-21 1978-02-09
JPS6421288A (en) * 1987-07-16 1989-01-24 Toshiba Corp Gas valve opening/closing detecting system in opening/ closing device
JPH10169836A (ja) * 1996-12-12 1998-06-26 Osaka Gas Co Ltd 遮断弁
JP2006283883A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Osaka Gas Co Ltd 昇圧防止遮断弁およびその動作解析方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012126124A1 (en) * 2011-03-24 2012-09-27 Peter Van De Velde Automatic fluid flow shut-off system and method using optical sensors

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7533693B2 (en) Side-mounted position indicator for flapper check valve
US7650905B2 (en) Emergency isolation valve apparatus
US20180266580A1 (en) Motorized Fluid Flow Control Valve
MX2011013742A (es) Dispositivo y metodo para determinar un modo de falla de un conjunto de valvula de control neumatico.
ATE458121T1 (de) Autonomes absperrventilsystem
RU2012144285A (ru) Клапан подземной скважины, приводимый в действие за счет дифференциального давления
JP4796897B2 (ja) 流水検知装置
US20100012871A1 (en) Remote Gas Line Shut Off Valve
JP2010112412A (ja) 開閉判定機能付遮断弁
WO2010007237A3 (fr) Chasse d ' eau aec dispositif de mise en securite
JP2006055212A (ja) 流水検知装置および該流水検知装置が設けられたスプリンクラー設備
JPH0434290Y2 (ja)
US20080295897A1 (en) Dual range flow sensor
JP5543414B2 (ja) ガス弁装置
JP2005040451A (ja) 流水検知装置
JP4475546B2 (ja) 流水検知装置
JP2009287672A (ja) ガス遮断弁システム
JP4879217B2 (ja) 光信号判定装置
JP2003083460A (ja) 緊急遮断弁
US20110290338A1 (en) Water supply system utilizing collected stored water and mains water supply
JP2002065885A (ja) 流水検知装置
US20100012870A1 (en) Remote gas line shut-off valve
JP2984587B2 (ja) 貯液槽の緊急遮断装置
WO2016144282A1 (ru) Система автоматического управления газовым потоком
US1673824A (en) Valve

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110311

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120611

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120710

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130115