JP2010112026A - 木造建物における軸組構造 - Google Patents

木造建物における軸組構造 Download PDF

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Abstract

【課題】集成材とすることなく、小径木から得られた角材を用いて十分な強度を有する木造建物を提供する。
【解決手段】この木造建物1は、角形の柱2と、2本の梁材31A、31Bが合わさって構成される第1乃至第4の合成梁31、・・・と、複数の締結板材4と、複数の角棒材5と、を備え、第1乃至第4の合成梁31、・・・は各々順に、両方の梁材31A、31Bが柱2の外郭を挟んで嵌り込むことで両方の梁材31A、31Bが互いに接触し、各締結板材4が両方の梁材31A、31Bに設けられた挿通孔と柱2に設けられた水平溝を挿通し、各角棒材5が梁材31A、31Bと締結板材4に設けられた挿通孔を挿通することにより、柱2に固定される。
【選択図】図1

Description

本発明は、柱や梁に小径木から得られた角材を用いた木造建物における軸組構造に関する。
近年、木造建物における軸組構造において、断面積の大きな柱や梁を得るべく大径木を用いることは、大径木の減少等の理由から非常に困難になってきている。このため、小径木から得られた角材又は板材を複数枚集成し、接着剤や接合部材(例えば、鋼材)によって固着することにより、断面積の大きな集成材を形成して、木造建物の柱や梁に利用することが広く行われている(例えば、特許文献1、2)。
特開2007−268731号公報 特開2005−35262号公報
しかしながら、安定した品質の木造建物における軸組構造を得るには、このような集成材は全体に亘ってほぼ均等な固着強度を確保しなければならず、そのために、接着剤をむらがないように塗布したり接合部材を一定距離ごとに配置したりする必要があって、それは必ずしも容易な作業ではない。また、接着剤を用いると、衛生環境上好ましくない場合もあり、鋼材などの接合部材を用いると、美感上好ましくない場合が多い。
本発明は係る事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、集成材とすることなく、小径木から得られた角材を用いて角形の柱や角形の梁を形成しても、十分な強度を有する木造建物における軸組構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の木造建物における軸組構造は、断面四角形で棒状に伸びるものであって、四角形を構成する各辺が第1乃至第4の鉛直面となり、各鉛直面の隣接部分が所定長さにわたって切除された切り欠けが設けられ、第1の鉛直位置において第2及び第4の鉛直面に、第2の鉛直位置において第1及び第3の鉛直面に、第3の鉛直位置において第2及び第4の鉛直面に、第4の鉛直位置において第1及び第3の鉛直面に、それぞれ2個の切り欠けの間に刻設される水平溝が形成された角形の柱と、断面四角形で棒状に伸びる線対称形状の2個の梁材が結合されるものであって、両梁材は、四角形を構成する各辺が、互いに対向する鉛直面と水平面となり、一の鉛直面に段形状に切除して形成された嵌合凹所、嵌合凹所の両側であって対向する鉛直面間を貫通し、かつ嵌合凹所に連通した2個の締結板挿通孔、両締結板挿通孔に平面的に重なる範囲でもって対抗する水平面間を貫通した2個の角棒挿通孔、を有する第1乃至第4の合成梁と、対抗する水平面間を貫通した2個の角棒挿通孔を有し、前記締結板挿通孔に挿通される複数の締結板材と、前記梁材及び締結板材の両角棒挿通孔に挿通される複数の角棒材と、を備え、第1乃至第4の合成梁は各々順に、両方の梁材の嵌合凹所が柱の外郭を挟んで嵌り込むことで両方の梁材が互いに接触し、各締結板材が両方の梁材の締結板挿通孔と柱の水平溝を挿通し、各角棒材が梁材の角棒挿通孔と締結板材の角棒挿通孔を挿通することにより、柱に固定されていることを特徴とする。
本発明の木造建物における軸組構造によれば、集成材とすることなく、柱や梁に小径木から得られた角材を用いて角形の柱や角形の梁を形成しても、十分な強度を有するので、安定した品質の木造建物を得ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態に係る木造建物における軸組構造(以下、軸組構造と略称する)1を構成する軸組の接合部近傍を左斜め上から見た斜視図である。同図において、矢印Fで示す方向を正面視の方向とする。この軸組構造1では、図に示すように、鉛直方向に延びる角形の柱2に、第1の合成梁31、第1の合成梁31に接触してそれと直交方向に位置する第2の合成梁32、第2の合成梁32に接触してそれと直交方向に位置する第3の合成梁33、第3の合成梁33に接触してそれと直交方向に位置する第4の合成梁34が、上から順に固定されている。従って、第1の合成梁31と第3の合成梁33は平行になっており、第2の合成梁32と第4の合成梁34も平行になっている。第1乃至第4の合成梁31、32、33、34と柱2の固定には、後に詳述するように、締結板材4、4、・・・と角棒材5、5、・・・が用いられている。なお、図1においては、柱2の正面に向かう鉛直面が第1の鉛直面21、それから反時計回りに、第2の鉛直面22、第3の鉛直面23、第4の鉛直面24となっている。また、図1(後述の図2、3、7も同様)においては全長を描いてはいないが、柱2や第1乃至第4の合成梁31、32、33、34は、軸組構造1にとって適度なところまで延びている。
図2は柱2の形状を示すものであって、(a)が第4の鉛直面24を示す左側面図、(b)が第1の鉛直面21を示す正面図である。第2の鉛直面22を示す右側面図は左側面図と同じであり、第3の鉛直面23を示す背面図は正面図と同じであるので、これらの図示は省略する。柱2は、断面四角形で棒状に伸びるものであって、四角形を構成する各辺が第1乃至第4の鉛直面21、22、23、24となり、各鉛直面の中間部における隣接部分が所定長さにわたって切除された切り欠け60、60、・・・が設けられる。これら4個の切り欠け60、60、・・・の所定長さは、第1乃至第4の合成梁31、32、33、34の鉛直方向長さの和となる。また、これら4個の切り欠け60、60、・・・のうち、それぞれ2個の切り欠けの間に水平溝61、61、・・・が形成される。具体的には、第1の鉛直位置V1において第2及び第4の鉛直面22、24に、第2の鉛直位置V2において第1及び第3の鉛直面21、23に、第3の鉛直位置V3において第2及び第4の鉛直面22、24に、第4の鉛直位置V4において第1及び第3の鉛直面21、23に、それぞれ水平溝61、61、・・・が刻設されている。
第1乃至第4の合成梁31、32、33、34の構造は、全て同じであるので、以下、第1の合成梁31について説明する。第1の合成梁31は、断面四角形で棒状に伸びる線対称形状の2個の梁材31A、31Bが結合されるものである。図3(a)は、図1のX−Xで示す面で第1の合成梁31を切断した平面視断面図である。
図3(b)は梁材31Aの平面図、(c)は正面図、(c)は背面図である。底面図は平面図と線対称であるので省略する。梁材31Aは、四角形を構成する各辺が、互いに対向する鉛直面311、313と水平面312、314となり、一の鉛直面311に段形状に切除された嵌合凹所31aが形成されている。嵌合凹所31aは、開口側の部分31aaと、底部側の部分31abと、により段形状を成し、線対称形状の梁材31Bを結合した状態では、柱2の切り欠け60、60、・・・が存在する箇所の断面形状に対応したものとなる。また、梁材31Aには、嵌合凹所31aの両側であって対向する鉛直面311、313間を貫通し、かつ嵌合凹所31aに連通した2個の締結板挿通孔31b、31bが形成されている。さらに、梁材31Aには、両締結板挿通孔31b、31bに平面的に重なる範囲でもって対抗する水平面312、314間を貫通する2個の角棒挿通孔31c、31cが形成されている。なお、梁材31Bの形状は梁材31Aと線対称形状であるので、その説明は省略する。
図4(a)、(b)は、締結板材4の平面図、正面図である。この締結板材4は、対抗する水平面42、44間を貫通した2個の角棒挿通孔4c、4cが設けられている。締結板材4は、上記の両締結板挿通孔31b、31bに挿通される。この場合、角棒挿通孔4c、4cは、梁材31A、31Bの角棒挿通孔31c、31cと平面的位置が重合する。
第1乃至第4の合成梁31、32、33、34と柱2との固定構造は全て同じであるので、以下、第1の合成梁31と柱2との固定構造について説明する。まず、第1の合成梁31を構成する梁材31A、31Bの嵌合凹所31a、31aが柱2の外郭を挟んで嵌り込むことで両方の梁材31A、31Bが互いに接触している。この場合、梁材31A、31Bの締結板挿通孔31b、31bと柱2の水平溝61は、締結板材4が挿通できるような一連の貫通孔になり、これが2個形成されることになる。そして、これら2個の貫通孔に、それぞれ締結板材4、4が挿通している。その状態では、梁材31A、31Bの角棒挿通孔31c、31c、・・・は各々、締結板材4、4、・・・の角棒挿通孔4c、4c、・・・と連続した貫通孔を成し、それらに角棒材5、5、・・・が挿通している。なお、角棒材5、5、・・・は、第1乃至第4の合成梁31、32、33、3を全て挿通するようにしてもよいし、2個に分けてもよいし、合成梁ごとに分けてもよい。
このような軸組構造の強度について実験した結果を以下に示す。図5は、実験用軸組の試験体7を示す正面図である。試験体7は、2本の柱2、2’の間の上部に第2の合成梁32と第4の合成梁34が渡され、試験機械に接する下端に土台7A、その少し上側に足固め7Bが渡されている。柱2には、上記と同様に、第2及び第4の合成梁32、34の他に、それらと垂直方向に、短尺の第1及び第3の合成梁31、33が固定されている。柱2’には、第2及び第4の合成梁32、34の他に、それらと垂直方向に、短尺の第1及び第3の合成梁31’、33’が固定されている。合成梁31、31’、32、33、33’、34及び足固め7Bは各々、上記の通り、2本の梁材が合わさることにより構成されている。それらの梁材及び柱2、2’は全て120mm角材を用い、試験体7は幅1820mm×高さ2730mmの大きさとした。
実験は、静的加力試験機(鷺宮製作所 ダイナミックサーボ SLT−10S)を用い、第2の合成梁32に対し、その長さ方向に正負の荷重を繰り返し加える。そうすると、図5に示すように、2本の柱2、2’の上部は揺動し、柱2、2’と合成梁31、31’、32、33、33’、34との接合部には大きなストレスがかかる。
図6は、実験結果の復元力特性を示すグラフである。縦軸は荷重(kN)であり、横軸は柱2、2’の鉛直方向からの変形角(rad)である。荷重は、変形角が順に、±1/200rad、±1/150rad、±1/120rad、±1/100rad、±1/75rad、±1/50rad、±1/30rad、±1/20rad、±1/15radになるまで加えた。図6より、試験体7は、変形が進むにつれて耐力が増加する復元力を示し、十分な強度を有している。これは、合成梁31、31’、32、33、33’、34及び足固め7Bの各々を構成する2本の梁材が柱2、2’を両側から挟んだ構造であるため、断面欠損が少なく、また、接触面が広くとれることが特に寄与していると考えられる。
このように、この木造建物における軸組構造1は、集成材とすることなく、断面積の小さな角材、すなわち小径木から得られた角材を用いて角形の柱や角形の梁を形成しても、十分な強度を有するので、安定した品質の木造建物を得ることができる。
以上、本発明の実施形態に係る木造建物における軸組構造について説明したが、本発明は、実施形態に記載したものに限られることなく、特許請求の範囲に記載した事項の範囲内でのさまざまな設計変更や追加が可能である。例えば、柱2とその他の柱との間の距離が長くなる場合は、その中間の位置に、第1及び第3の合成梁31、33(又は第2及び第4の合成梁32、34)に上記と同様にして接合される図7に示すような短尺の柱状体8を設けることにより、より木造建物1の強度を増すようにすることができる。
本発明の実施形態に係る木造建物における軸組構造の接合部近傍を示す斜視図である。 同上の柱の形状を示す左側面図と正面図である。 (a)は同上の第1の合成梁の平面視断面図であり、(b)、(c)、(d)はそれを構成する1つの梁材の平面図、正面図、背面図である。 同上の締結板材を示す平面図と正面図である。 実験用軸組の試験体を示す正面図である。 同上の実験の結果である復元力特性を示すグラフである。 本発明の実施形態に係る木造建物における軸組構造に追加することができる構造の斜視図である。
符号の説明
1 木造建物
2 柱
21 第1の鉛直面
22 第2の鉛直面
23 第3の鉛直面
24 第4の鉛直面
31 第1の合成梁
31A 第1の合成梁を構成する1つの梁材
31B 第1の合成梁を構成するもう1つの梁材
31a 第1の合成梁の嵌合凹所
31b 第1の合成梁の締結板挿通孔
31c 第1の合成梁の角棒挿通孔
32 第2の合成梁
33 第3の合成梁
34 第4の合成梁
4 締結板材
4c 締結板材の角棒挿通孔
5 角棒
60 切り欠け
61 水平溝
V1 第1の鉛直位置
V2 第2の鉛直位置
V3 第3の鉛直位置
V4 第4の鉛直位置

Claims (1)

  1. 断面四角形で棒状に伸びるものであって、四角形を構成する各辺が第1乃至第4の鉛直面となり、各鉛直面の隣接部分が所定長さにわたって切除された切り欠けが設けられ、第1の鉛直位置において第2及び第4の鉛直面に、第2の鉛直位置において第1及び第3の鉛直面に、第3の鉛直位置において第2及び第4の鉛直面に、第4の鉛直位置において第1及び第3の鉛直面に、それぞれ2個の切り欠けの間に刻設される水平溝が形成された角形の柱と、
    断面四角形で棒状に伸びる線対称形状の2個の梁材が結合されるものであって、両梁材は、四角形を構成する各辺が、互いに対向する鉛直面と水平面となり、一の鉛直面に段形状に切除して形成された嵌合凹所、嵌合凹所の両側であって対向する鉛直面間を貫通し、かつ嵌合凹所に連通した2個の締結板挿通孔、両締結板挿通孔に平面的に重なる範囲でもって対抗する水平面間を貫通した2個の角棒挿通孔、を有する第1乃至第4の合成梁と、
    対抗する水平面間を貫通した2個の角棒挿通孔を有し、前記締結板挿通孔に挿通される複数の締結板材と、
    前記梁材及び締結板材の両角棒挿通孔に挿通される複数の角棒材と、を備え、
    第1乃至第4の合成梁は各々順に、両方の梁材の嵌合凹所が柱の外郭を挟んで嵌り込むことで両方の梁材が互いに接触し、各締結板材が両方の梁材の締結板挿通孔と柱の水平溝を挿通し、各角棒材が梁材の角棒挿通孔と締結板材の角棒挿通孔を挿通することにより、柱に固定されていることを特徴とする木造建物における軸組構造。
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