JP2010110129A - 車両用電力変換装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】高周波コモン電流が装置の筐体内で流れる電流経路を限定することにより、信号機器等へのノイズを軽減する車両用電力変換装置を提供する。
【解決手段】スイッチング動作する半導体素子と、前記半導体素子の一端側に取り付けられた受熱ブロックと、前記半導体素子および前記受熱ブロックを含むユニットと、前記ユニットが着脱可能に収納される筐体と、前記ユニットが前記筐体と対向する両側に設けられ、前記ユニットの着脱時に軌道から外れないように保持すると共に、前記ユニットと前記筐体の間を電気的に接続するガイドと、前記筐体と接続されたアース座とを有する。
【選択図】 図2
【解決手段】スイッチング動作する半導体素子と、前記半導体素子の一端側に取り付けられた受熱ブロックと、前記半導体素子および前記受熱ブロックを含むユニットと、前記ユニットが着脱可能に収納される筐体と、前記ユニットが前記筐体と対向する両側に設けられ、前記ユニットの着脱時に軌道から外れないように保持すると共に、前記ユニットと前記筐体の間を電気的に接続するガイドと、前記筐体と接続されたアース座とを有する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、半導体素子を用いた車両用電力変換装置に関する。
車両に設けられている電力変換装置は、単相交流を3相交流に変換して出力することでモータを駆動している。このような電力変換装置では、コンバータとインバータがユニット化されている。そして、電力変換装置を構成するIGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)などの半導体素子は、高速スイッチング動作するため、高周波成分を含んだ電流はユニットを筐体に固定するために設けられたフランジやフレームを介して筐体に流れ出る。そして、筐体には、筐体内に流れ出た高周波コモン電流をアース線に取り出すためのアース座が設けられている。
特許文献1には、電力変換装置から放出される高周波電流が通信設備、信号設備に与える影響を軽減するために、平滑コンデンサと筐体を絶縁し、平滑コンデンサのケースと筐体を抵抗器で接続することにより高周波電流を抑制する構成について記載されている。
特開2003−309902号公報
しかしながら、特許文献1には、筐体に流れ出る高周波電流を抑制する構成は記載されているが、通信設備、信号設備への影響を回避するために、電流経路を限定する構成について具体的な記載はない。また、車両用電力変換装置で用いられているアース方法では、装置の筐体の不特定な箇所を高周波電流が伝わる。そのため、高周波コモン電流が装置に接続されている艤装配線にノイズとして重畳し、他の信号機器等に対し大きな弊害となる。
そこで、この発明は、高周波コモン電流が装置の筐体内で流れる電流経路を限定することにより、信号機器等へのノイズを軽減する車両用電力変換装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一実施形態に係る車両用電力変換装置は、スイッチング動作する半導体素子と、前記半導体素子の一端側に取り付けられた受熱ブロックと、前記半導体素子および前記受熱ブロックを含むユニットと、前記ユニットが着脱可能に収納される筐体と、前記ユニットが前記筐体と対向する両側に設けられ、前記ユニットの着脱時に軌道から外れないように保持すると共に、前記ユニットと前記筐体の間を電気的に接続するガイドと、前記筐体と接続されたアース座とを有する。
本発明によれば、高周波コモン電流が装置の筐体内に流れる電流経路を限定することにより、信号機器等へのノイズを軽減することができる。
図面を参照して、本実施形態について説明する。
図1は本実施形態に係る車両用電力変換装置1の主回路構成を示す回路図である。車両用電力変換装置1には、トランス2で降圧された単相交流が艤装配線3を介して入力される。車両用電力変換装置1は、単相交流を直流に変換するコンバータ4と直流を3相交流に変換するインバータ5を有している。車両用電力変換装置1は、インバータ5に接続された艤装配線3aを介してモータ6に対して3相交流を出力することでモータ6を駆動させている。
図2は、本実施形態に係る車両用電力変換装置1の上面図である。図3は、図2における車両用電力変換装置1のA−A断面図である。図4は、図2における車両用電力変換装置1のB矢視図である。
車両用電力変換装置1は、上記説明したコンバータ4およびインバータ7をユニット7に一体として設けている。図2に示すように、筐体17には、ユニット7が着脱可能として設けられている。また、筐体17の所定位置には、アース座25が設けられている。ガイド21は、ユニット7の着脱方向に沿ってユニット7の側面26と接するように設けられている。また、筐体17の内部には、ユニット7で半導体素子8が発した熱を冷却するための電動送風機14が設けられている。
また、図3および図4に示すように、高速スイッチング動作する発熱体であるIGBTなどの半導体素子8は、車両用電力変換装置1における受熱ブロック9の下方である半導体取付面10に取り付けられている。半導体素子8により発せられた熱は、受熱ブロック9を介して、受熱ブロック9の上側である半導体取付面10とは反対面に設けられた放熱部11に伝播する。電動送風機14の送風口にはダクト12が設けられている。放熱部11はダクト12内に収納されている。また、ダクト12は、筐体17に対して開口13を有する。
したがって、電動送風機14は、開口13に対してダクトを通して送風し、放熱部11を排熱する。受熱ブロック9の外周にはフランジ15が設けられている。フランジ15には、フレーム16が取り付けられている。フレーム16が筐体17に取付ネジ18によって固定されるため、ユニット7は、筐体17に対して固定される。また、ガイド21がユニット7の筐体と対向する両側に設けられている。ガイド21は、ユニット7を筐体17に対して着脱する際に軌道から外れないように保持する。
図5は、図1に示す状態でユニット7を筐体17から引き出した状態を示す車両用電力変換装置1の上面図である。図6は、図5における車両用電力変換装置1のA−A断面図である。ユニット7は、メンテナンス性を考慮して、車両用電力変換装置1の枕木方向Xに対して、車側方向Yに引き出せるように配置されている。そのため、メンテナンス者は、ユニット7を車側方向Yに沿って引き出せる。
また、メンテナンス者は、ユニット7を引き出す際、取付ボルト18をはずし、車側方向Yに沿って引き出す。筐体17には、ガイド21が車側方向Yに沿ってユニット7の両端に設けられているため、ユニット7はガイド21に沿って引き出される。したがって、メンテナンス者は、ユニット7をスムーズに引き出せる。
図7は、図2における車両用電力変換装置1のB矢視図である。また筐体17に流れ出る電流の流れを示している。
半導体素子8は、高速スイッチング動作によって高周波成分を含んだ電流(以下、高周波コモン電流22と称す)を出力する。高周波コモン電流22は、半導体素子8と受熱ブロック9の間に設けられた浮遊コンデンサ23そして受熱ブロック9のフランジ15からフレーム16を介して、筐体17に流れ出る。筐体17に流れ出た高周波コモン電流22は、車両用電力変換装置1から車両アース線24に取り出すための筐体17の所定位置に設けられたアース座25に流れ出る。
次に、第1の実施形態について説明する。図8は、第1の実施形態に係る車両用電力変換装置1の上面図である。図9は、図8における車両用電力変換装置1のD矢視図である。
図8および図9に示すように、ユニット7の側面26とガイド21は構造的に接触するように配置されている。ユニット7の側面26とガイド21は電気的に接続した状態となる。また、半導体素子8で発生した高周波コモン電流22は、以下に示す経路でアース座25まで流れる。
ここで、半導体素子8、これに接続された受熱ブロック9の周囲のフランジ15、フレーム16は金属で構造的、電気的に接続された状態となっている。そして、フレーム16には、ガイド21が接続されている。そのため、高周波コモン電流22は、半導体8と受熱ブロック9の間の浮遊コンデンサ23、フレーム16、ガイド21を通じて筐体17に流れ出る。そして、高周波コモン電流22は、筐体17の所定位置に設けられたアース座25に流れ出る。
フレーム16とガイド21が接続されていない場合、図7で説明したように、高周波コモン電流22は、半導体8と受熱ブロック9の間の浮遊コンデンサ23、フレーム16、
ユニット取付ボルト18を介して筐体17へ流れ出る。したがって、第1の実施形態の構成により、筐体17全体に高周波コモン電流22が流れ出ること防止し、直接アース座25に流れ込む高周波コモン電流22が増加する。そのため、艤装配線3、3aに重畳するノイズを低減することができる。
ユニット取付ボルト18を介して筐体17へ流れ出る。したがって、第1の実施形態の構成により、筐体17全体に高周波コモン電流22が流れ出ること防止し、直接アース座25に流れ込む高周波コモン電流22が増加する。そのため、艤装配線3、3aに重畳するノイズを低減することができる。
次に、第2の実施形態について説明する。図10は、第2の実施形態に係る車両用電力変換装置1の上面図である。図11は、図10における車両用電力変換装置1のE矢視図である。
第2の実施形態では、第1の実施形態で説明したフレーム16とガイド21を接続した状態から、さらに、ユニット7の両側に設けられているガイド21を互いに電気的導体27で接続している。また、電気的導体27は、筐体17がアルミ材であれば、電気的特性上の抵抗値が小さい銅材が用いられる。
したがって、ユニット7を挟んでアース座25から遠い位置のガイド21から流れ出る高周波コモン電流22は、電気的導体27を通って逆側のガイド21に流れ出るため、ガイド21間で筐体17へ流れ出にくくなる。そして、高周波コモン電流22は、アース座25から近い位置のガイド21から限定された筐体17の経路を辿ってアース座25へ流れ出る。したがって、艤装配線3、3aに重畳するノイズを低減することができる。
次に、第3の実施形態について説明する。図12は、第3の実施形態に係る車両用電力変換装置1の上面図である。図13は、図12における車両用電力変換装置1のF矢視図である。
第3の実施形態では、第2の実施形態で説明した状態から、さらに、ユニット7の両側に設けられているガイド21のうちアース座25から近いガイド21とアース座25を互いに電気的導体27aで接続している。第3の実施形態は、第2の実施形態の構成を基にしているが、第1の実施形態の構成を基にした場合であっても同様である。
電気的導体27aに用いられる材料は、上記説明した電気的導体27と同様である。アース座25から近い位置のガイド21から流れ出る高周波コモン電流22は、電気的導体27aを介してアース座25へ流れ出る。したがって、高周波コモン電流22は、ガイド21間で筐体17へ流れ出にくくなる。高周波コモン電流22は、筐体17内の限定された経路を辿ってアース座25へ流れ出るため、艤装配線3、3aに重畳するノイズを低減することができる。
次に、第4の実施形態について説明する。図14は、第4の実施形態に係る車両用電力変換装置1の上面図である。図15は、図14における車両用電力変換装置1のG矢視図である。
第4の実施形態では、第2の実施形態で説明した状態から、ユニット7の両側に設けられているガイド21のうちアース座25から近いガイド21とアース座25が水平の位置関係となるように配置している。つまり、アース座25から最も近いガイド21とアース座25の距離が最短となるように、アース座25が筐体17に設けられている。第4の実施形態は、第2の実施形態の構成を基にしているが、第1の実施形態の構成を基にした場合であっても同様である。
第4の実施形態により、ガイド21からアース座25までの距離が短くなると、高周波コモン電流22が流れる筐体17の経路の抵抗値は距離に応じて小さくなる。したがって、ガイド21からアース座25までの最短距離でアース座25に流れ込む高周波コモン電流22が増加する。したがって、艤装配線3、3aに重畳するノイズを低減することができる。
次に、第5の実施形態について説明する。図16は、第5の実施形態に係る車両用電力変換装置1の上面図である。図17は、図16における車両用電力変換装置1のH矢視図である。
第5の実施形態では、第4の実施形態で説明した構成で1つの筐体17内に複数(第5の実施形態では2つ)のユニット7a、ユニット7bが着脱可能に設けられている場合である。第5の実施形態は、第4の実施形態の構成を基にしているが、第1の実施形態から第3の実施形態の構成のうちいずれかを基にした場合であっても同様である。
ここでは、筐体17に設けられたアース座25から近い位置にユニット7a、遠い位置にユニット7bが配置されている場合について説明する。ユニット7aは、両側に接するガイド21が電気的導体27によって接続されている。したがって、ユニット7を挟んでアース座25から最も遠い位置のガイド21から流れ出る高周波コモン電流22は、電気的導体27を通って逆側のガイド21に流れ出る。ユニット7bについても同様である。
ユニット7a、ユニット7bについて設けられたガイド21のうち隣り合ったガイド21同士が電気的導体27bで接続される。ユニット7bと接し、電気的導体27bが接続されたガイド21に流れ出た高周波コモン電流22は、電気的導体27bを介してユニット7aと接するガイド21に流れ出る。したがって、ユニット7bから流れ出る高周波コモン電流22はユニット7a側に流れ出るため、筐体17には流れ出にくくなる。
結果として、ユニット7aおよびユニット7bから流れ出る高周波コモン電流22は、限定された筐体17の経路を辿ってアース座25へ流れ出る。したがって、艤装配線3、3aに重畳するノイズを低減することができる。アース座25は、ユニット7a、ユニット7bの間など筐体17の任意の位置に、ユニット7a、ユニット7bそれぞれのガイド21からの距離が最短となるように設けることができる。アース座25は、筐体17に複数設けてもよい。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
1…車両用電力変換装置、2…トランス、3…艤装配線、3a…艤装配線、4…コンバータ、5…インバータ、6…モータ、7…ユニット、8…半導体素子、9…受熱ブロック、10…半導体素子取付面、11…放熱部、12…ダクト、13…開口、14…電動送風機、15…フランジ、16…フレーム、17…筐体、18…取付ボルト、21…ガイド、22…高周波コモン電流、23…浮遊コンデンサ、24…車両アース線、25…アース座、26…ユニット側面、27…電気的導体、27a…電気的導体、27b…電気的導体。
Claims (5)
- スイッチング動作する半導体素子と、
前記半導体素子の一端側に取り付けられた受熱ブロックと、
前記半導体素子および前記受熱ブロックを含むユニットと、
前記ユニットが着脱可能に収納される筐体と、
前記ユニットが前記筐体と対向する両側に設けられ、前記ユニットの着脱時に軌道から外れないように保持すると共に、前記ユニットと前記筐体の間を電気的に接続するガイドと、
前記筐体と接続されたアース座と、
を有することを特徴とする車両用電力変換装置。 - 前記ユニットの両側に設けられた前記ガイドを互いに接続する第1の導電体とを有することを特徴とする請求項1記載の車両用電力変換装置。
- 前記ガイドと前記アース座とを接続する第2の導電体とを有することを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の車両用電力変換装置。
- 前記アース座は、前記アース座に近い側に設けられた前記ガイドからの距離が最短距離となる位置に設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車両用電力変換装置。
- 前記ユニットが複数併設されている場合、前記ユニットに設けられた前記ガイドを複数の前記ユニット間で接続する第3の導電体とを有することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の車両用電力変換装置。
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