JP2010110052A - 分電盤 - Google Patents

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Abstract

【課題】接続バーで発生した熱が、分岐ブレーカ近傍に伝わることを抑え、分岐ブレーカの温度の上昇による誤作動を防止した分電盤を提供する。
【解決手段】主幹ブレーカ2と、主幹ブレーカ2の負荷側端子2bに一端が各々接続され、幅方向に沿って並接される3つの接続バー31〜33と、前記接続バー31〜33の他端と各々接続される長尺状の3つの導電バー4と、前記導電バー4の長手方向に並設されて、導電バー4に各々接続される複数の分岐ブレーカ7と、前記接続バー31〜33の幅方向の面に対向して配設される板部材8と、一方の端面が板部材8と接し、他方の端面が接続バー31〜33と接することで接続バー31〜33の熱を板部材8に伝達する伝熱部材9A〜9Cとを中空箱状の筐体11内に備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、分電盤に関するものである。
従来より、この種の分電盤としては、筐体内に、主幹ブレーカと、接続バーと、導電バーと、分岐ブレーカとを収納し、厚み方向沿って対向して配設される導電バーに、分岐ブレーカがプラグイン接続され、主幹ブレーカの2次端子と導電バーとが接続バーによって接続された構造を備えたものがある(例えば特許文献1参照)。
しかしながら、近年の分電盤の小型化、大容量化により、上記対応を行うと分電盤内の温度上昇が大きいため、分岐ブレーカが誤作動する恐れがあった。そのため、分電盤内の温度(特に分岐ブレーカ付近の温度)をできるだけ低くすることが望まれている。
そこで、筐体内に設けられて分岐ブレーカが配設される分岐ブレーカ取り付け板と筐体の内面との間に、分岐ブレーカ取り付け板の熱を筐体へ伝達する伝熱部材を介装し、分岐ブレーカ周辺の熱を伝熱部材を介して筐体へ伝達することで、分岐ブレーカ周辺の温度上昇を抑えた分電盤がある(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−10415号公報 特開2005−287130号公報
しかしながら上記従来例における分電盤では、主幹ブレーカの2次端子に接続された接続バーが、筐体内で最も温度上昇し易いため、接続バーで発生した熱が、主幹ブレーカ側の分岐ブレーカ周辺に伝わることにより、主幹ブレーカ近傍の分岐ブレーカの温度が上昇し、分岐ブレーカが備えるバイメタルが当該温度上昇によって動作し、分岐ブレーカが誤作動を起こす恐れがある。
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、接続バーで発生した熱が、分岐ブレーカ近傍に伝わることを抑え、分岐ブレーカの温度上昇による誤作動を防止した分電盤を提供することにある。
請求項1の発明は、主幹ブレーカと、主幹ブレーカの負荷側端子に一端が各々接続され、幅方向に沿って並接される複数の接続バーと、前記接続バーの他端と各々接続される長尺状の複数の導電バーと、前記導電バーの長手方向に並設されて、導電バーに各々接続される複数の分岐ブレーカと、前記接続バーの幅方向の面に対向して配設される板部材と、一方の端面が板部材と接し、他方の端面が接続バーと接することで接続バーの熱を板部材に伝達する伝熱部材とを中空箱状の筐体内に備えることを特徴とする。
この発明によれば、分電盤内で最も温度上昇が起こり易い接続バーで発生する熱を、伝熱部材を介して板部材へ伝達し放熱することで、接続バーから分岐ブレーカに熱が伝わることを抑えて、分岐ブレーカの温度上昇による誤作動を防止することができる。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記伝熱部材は、金属製の伝熱ブロックと、当該伝熱ブロックの一方の端面と板部材との間と、伝熱ブロックの他方の端面と接続バーとの間との少なくともいずれか一方に介装される絶縁シートとからなることを特徴とする。
この発明によれば、接続バーから板部材への放熱性を損なうことなく、接続バーと板部材との間の絶縁を確保することができ、感電事故や漏電を防止することができる。
請求項3の発明は、請求項1または2の発明において、前記伝熱部材の側面には、樹脂製のケーシングを覆設することを特徴とする請。
この発明によれば、伝熱部材に誤って触れてしまい感電事故を起こすことや、伝熱ブロックと、板部材または接続バーとの間にねじ等の部品が挟まり漏電が生じることを防止することができる。
請求項4の発明は、請求項3の発明において、前記ケーシングは、板部材と接続バーとの少なくともいずれか一方にねじ留め固定され、伝熱部材の両端面間の寸法が、接続バーに対向するケーシングの面から板部材に対向するケーシングの面までの寸法以上であることを特徴とする。
この発明によれば、伝熱部材を板部材と接続バーとの間に確実に挟み込むことができるので、伝熱の信頼性をより高めることができる。
以上説明したように、本発明では、接続バーで発生した熱が、分岐ブレーカ近傍に伝わることを抑え、分岐ブレーカの誤作動を防止することができるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態)
本実施形態における分電盤について、図1〜5を用いて説明を行う。以下、図2における上下左右を基準とし、上下左右方向と直交する方向を前後方向とする。
本実施形態における、分電盤は、図1、2に示すように、盤本体1と、盤本体1内部に配設される主幹ブレーカ2と、主幹ブレーカ2の2次端子2b、2b、2bに一端が各々接続される3つの接続バー31,32,33と、接続バー31,32,33の他端が各々接続される中性極用バー41(導電バー41)、電圧極用バー42(導電バー42)、電圧極用バー43(導電バー43)と、樹脂等の非導電性材料から形成されて3つの導電バー41,42,43の一端がそれぞれ絶縁された状態で支持される支持部材5と、樹脂等の非導電性材料から形成されて導電バー41,42,43の他端がそれぞれ絶縁された状態で支持される支持台6と、2極の端子部が設けられて中性極用バー41と電圧極用バー42または電圧極用バー43とが各極にそれぞれ接続される複数の分岐ブレーカ7とを備える。なお、接続バー31,32,33を区別しない時は接続バー3と称し、導電バー41,42,43を区別しない時は導電バー4と称す。
まず、盤本体1は、筐体11と筐体11に覆設される図示しない蓋部とで構成され、筐体11は、矩形の底板11aの周縁から周壁11bが略垂直に突出して一面を開口した略矩形箱状に形成されている。また、底板11aの四隅には、樹脂等により略円筒状に形成されたスペーサ12が固定されており、上下方向に長い一対の長尺状のブラケット13がスペーサ12を介して配設されている。ブラケット13には、上下方向に沿って、前後方向にねじ穴13aが複数設けられ、一対のブラケット13間の上方には、主幹ブレーカ2を設置するための断面が略コの字状のブラケット14、15が、開放端を後側へ向けて所定の間隔を空けてブラケット13間に架設され、開放端側に形成されるフランジ部14a、15aが、ねじ留めによってブラケット13に固定されている。更に、一対のブラケット13の下方には、分岐ブレーカ7が配設される中板16が架設され、ねじ留めによってブラケット13に固定されている。
主幹ブレーカ2は、図示しない3線式の電源線が接続されて100/200Vの電源が供給される3極の1次端子2a、2a、2aが配設されている。ここで、中央の1次端子2aは外部電源からの中性線が接続される中性極で、その左右両側の1次端子2a、2aは外部電源からの電圧線が接続される電圧極となっている。そして、主幹ブレーカ2の他端には、接続バー31,32,33を介して3つの導電バー41,42,43にそれぞれ接続される3極の2次端子2b、2b、2bが配設されており、中央の2次端子2bは中性極で、その左右両側の2次端子2b、2bは電圧極となっている。なお、主幹ブレーカ2の1次端子2a、2a、2aを区別しないときは1次端子2aと称し、2次端子2b、2b、2bを区別しないときは2次端子2bと称す。また、主幹ブレーカ2の前面の略中央には、1次端子2aと2次端子2bとの端子間の導通、遮断を切り替える操作ハンドル部2cが設けられており、後面はブラケット14,15に対向して配設され後面の1次端子2a側は中板14にねじ留めにより固定され、後面の2次端子2b側はブラケット15にねじ留めにより固定される。
次に、中板16には、導電バー4と支持部材14と支持台15と分岐ブレーカ5とが配設されている。
導電バー4は、銅等の平角導体から電流容量に応じた幅の長尺状に形成されて、一端にねじ17が挿通する2つの図示しない挿通孔が短手方向に沿って設けられ、3つの導電バー41,42,43は、互いに厚み方向に沿って隙間を介して対向して配設され、長手方向を筐体11の長手方向に向けて中板16の略中央に配設される。ここで、中性極用バー41は、電圧極用バー42と43との間に配設され、電圧極用バー42が中性極用バー41の前面側に配設される。さらに、中性極用バー41は、接続バー31を介して主幹ブレーカ2の中性極2bに接続され、電圧極用バー42、43はそれぞれ接続バー32,33を介して主幹ブレーカ2の電圧極2b、2bに各々接続される。そして、各導電バー4の長尺方向の一端は、支持部材5に支持固定され、他端は一対の支持台6によって支持固定される。
支持部材5は、導電バー4の一端に配設されており、導電バー4の一端がそれぞれ厚み方向に隙間を介して支持されている。また、支持部材5上では、導電バー4の一端と接続バー3の他端とが、それぞれねじ留めによって共締めされることで電気的に接続されている。
支持台6は、導電バー4他端に配設され、各導電バー4の他端がそれぞれ厚み方向に隙間を介して支持され、分離絶縁されている
分岐ブレーカ7は、一端側側面に導電バー4が嵌合する3つの図示しない切り欠き部を備え、その内の2つに導電バー4と接続される図示しない電源端子部が設けられる。そして、分岐ブレーカ7の他端側側面には外部負荷等に接続される負荷側端子部7aを備える。また、分岐ブレーカ7の前面には、電源側端子部と負荷側端子部7aとの端子間を導通、遮断する操作ハンドル部7bが設けられている。さらに、分岐ブレーカ7は、導電バー4の長尺方向に沿って導電バー4の各長辺側に電源端子部を対向させた状態で複数並設されており、電源端子部の2つの電極にはそれぞれ導電バー4の中性極用バー41と電圧極用バー42または電圧極用バー43とがプラグイン接続される。
そして、導電バー4と、主幹ブレーカ2の2次側(負荷側)端子2bとを接続する接続バー31,32,33は、図4に示す通り、上端が主幹ブレーカ2の2次端子2b、2b、2bに各々接続される上下方向に長い一方片31a、32a、33aと、一方片31a、32a、33aの下端より右方向へ延設されて端部が導電バー41,42,43の上端と各々接続される他方片31b、32b、33bとから略L字状に形成されている。
また、図1に示すように、接続バー31,32,33の後面と筐体1との間には、一枚の板部材8が配設されており、更に当該板部材8と接続バー31,32,33との間には、前端面が接続バー31,32,33に接し、後端面が板部材8に接して側面がケーシング10に覆われた伝熱部材9A,9B,9Cがそれぞれ設けられている。なお、伝熱部材9A,9B,9Cを区別しないときは伝熱部材9と称す。
板部材8は、金属製の板材からなり、中板16の上方に配置され、前記一対のブラケット13に架設されてねじ留めによって固定されている。なお、本実施形態では、板部材8は金属製としているが、熱伝導性の高い材料であれば他の材料であっても良いものとする。
ケーシング10は、樹脂材料から形成され、図3に示すように、2つの隔壁110、111によって、互いに分割絶縁された3つの収納部10A,10B,10Cを有し、伝熱部材9A,9B,9Cを互いに隔離した状態で収納する。また、ケーシング10の底面周縁には、複数の挿通孔10eが穿設されたフランジ部10dが形成され、図4に示すように、当該挿通孔10eを挿通したねじ19が、板部材8に穿設された図示しないねじ孔に螺合されることによって、ケーシング10が板部材8に固定される。
伝熱部材9A,9B、9Cは、金属製の伝熱ブロック91A、91B、91Cと、当該伝熱ブロック91A、91B、91Cの後面に設けられて弾性を有する絶縁シート92A、92B、92Cとから構成される。なお、伝熱ブロック91A、91B、91Cを区別しない時は伝熱ブロック91と称し、絶縁シート92A、92B、92Cを区別しない時は絶縁シート92と称す。そして、前記ケーシング10の収納部10A,10B,10Cが、前後方向に穿設されていることから、伝熱部材9は、後面が板部材8と対向し、前面が接続バー3と対向している。また、収納部10A,10B,10Cの下面側周縁には段部10a、10b、10cが形成されおり、前記絶縁シート92A、92B、92Cが嵌め込まれる。
そして、図5(a)に示すように、接続バー3に形成される挿通孔3aを挿通したねじ18が、伝熱ブロック91に穿設されるねじ孔91aと、ケーシング10に穿設されるねじ孔10fにそれぞれ螺合されることによって伝熱部材9が接続バー3と板部材8とに挟み込まれる。その際、伝熱部材9の前後端面間の寸法L1が、接続バー3と対向するケーシング10の面(ケーシング10の前面)から、板部材8と対向するケーシング10の面(ケーシング10の後面)までの寸法L2以上に設計されていることから、伝熱部材9の前端面が接続バー3と密着し、伝熱部材9の後端面が板部材8と密着する。更に、図5(b)に示すように、ねじ18が締めこまれた際に、弾性を有する絶縁シート92は、伝熱ブロック91によって圧縮されて板部材8に密着すると共に、伝熱ブロック91を前方の接続バー3に付勢する。従って、伝熱部材9は、接続バー3及び板部材8に対して密着度の高いものとなり、接続バー3の熱を板部材8へ効率よく伝達することができる。
上記の構成により、本実施形態における分電盤においては、通電時に各接続バー3から発生した熱が、伝熱部材9を介して板部材8に伝達し放熱されることで、接続バー3の温度上昇が抑えられて、接続バー3で発生した熱が分岐ブレーカ7周辺へ伝達することを抑制することができる。従って、分岐ブレーカ7の温度上昇が抑えられ、分岐ブレーカ7が誤作動を起こすことを防止することができる。
そして、金属ブロック91と板部材8との間には、絶縁シート92が設けられていることから、放熱性を損なうことなく接続バー3と板部材8とが絶縁され、感電事故や漏電の発生を防止することができる。また、伝熱部材9の側面が、ケーシング10によって覆われていることで、誤って伝熱部材9に触れてしまうことがなく、感電を防止でき、更には、伝熱ブロック91と、接続バー3または板部材8との間に、ねじ等を挟みこむことによって漏電が発生することを防止することができる。
なお、本実施形態では、絶縁シート92を伝熱ブロック91と板部材8との間に設けているが、伝熱ブロック91と板部材8との間と、伝熱ブロック91と接続バー3との間との少なくともいずれか一方に設けられていれば良い。また、本実施形態では、ケーシング10は接続バー3にねじ留め固定されているが、接続バー3と板部材8との少なくともいずれか一方にねじ留めされていれば良い。
本発明の実施形態における分電盤の要部拡大図を示す。 同上における分電盤の全体図を示す。 (a)〜(d)は、同上におけるケーシングの4面図を示す。 同上における分電盤の要部拡大図を示す。 (a)、(b)は、同上における分電盤の伝熱部材の取り付け状態を示し、(a)は、ねじ固定前、(b)は、ねじ固定後を示す。
符号の説明
2 主幹ブレーカ
2b 負荷側端子
7 分岐ブレーカ
8 板部材
9A〜9C 伝熱部材
11 筐体
31〜33 接続バー
41〜43 導電バー

Claims (4)

  1. 主幹ブレーカと、
    主幹ブレーカの負荷側端子に一端が各々接続され、幅方向に沿って並接される複数の接続バーと、
    前記接続バーの他端と各々接続される長尺状の複数の導電バーと、
    前記導電バーの長手方向に並設されて、導電バーに各々接続される複数の分岐ブレーカと、
    前記接続バーの幅方向の面に対向して配設される板部材と、
    一方の端面が板部材と接し、他方の端面が接続バーと接することで接続バーの熱を板部材に伝達する伝熱部材とを中空箱状の筐体内に備えることを特徴とする分電盤。
  2. 前記伝熱部材は、金属製の伝熱ブロックと、当該伝熱ブロックの一方の端面と板部材との間と、伝熱ブロックの他方の端面と接続バーとの間との少なくともいずれか一方に介装される絶縁シートとからなることを特徴とする請求項1記載の分電盤。
  3. 前記伝熱部材の側面には、樹脂製のケーシングを覆設することを特徴とする請求項1または2記載の分電盤。
  4. 前記ケーシングは、板部材と接続バーとの少なくともいずれか一方にねじ留め固定され、伝熱部材の両端面間の寸法が、接続バーに対向するケーシングの面から板部材に対向するケーシングの面までの寸法以上であることを特徴とする請求項3記載の分電盤。
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