JP2010109673A - 信号増幅出力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型化を図りつつ、電磁結合トランス1つでPWMキャリア成分と同相輻射ノイズの双方を除去することができるフルブリッジ型の信号増幅出力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の信号増幅出力装置は、第1のコイルL101がコア100aに巻回され、第2のコイルL102がコア100bに巻回されて、第1のコイルL101と第2のコイルL102との結合係数が0.7から0.85までの間としたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、スイッチングによるドライブ信号から高域成分の信号を除去するローパスフィルタを備える信号増幅出力装置に関する。
従来のフルブリッジ型の信号増幅出力装置に用いられるフィルタについて図面を用いて説明する。図2は、従来のスイッチングアンプとローパスフィルタとを示した回路図である。
入力端子IN1からのPWM信号やPDM信号等の入力信号を変換し、第1のハーフブリッジ型スイッチングアンプ10の第1のスイッチング素子M21のゲートと第2のスイッチング素子M23のゲートに供給する第1の二値制御信号a及び第1の二値制御信号と逆相の第2の二値制御信号bを発生する第1の変換器20と、入力端子IN2からのPWM信号を変換し、第2のハーフブリッジ型スイッチングアンプ30の第1のスイッチング素子M22のゲートと第2のスイッチング素子M24のゲートに供給する第1の二値制御信号a1及び第1の二値制御信号と逆相の第2の二値制御信号b1を発生する第2の変換器40と、第1のスイッチング素子M21及び第2のスイッチング素子M23からなる第1のハーフブリッジ型スイッチングアンプ10と、第1のスイッチング素子M22及び第2のスイッチング素子M24からなる第2のハーフブリッジ型スイッチングアンプ30と、ローパスフィルタ(以下、LPFという)60とを備えている。LPF60は、コイルL1とコンデンサC1とからなる第1のLPFと、コイルL2とコンデンサC2とからなる第2のLPFとで構成される。さらに、第1のLPFと第2のLPFの中間に負荷抵抗RL51が存在する。
コイルL1は、ハーフブリッジ型スイッチングアンプ10の第1及び第2のスイッチング素子による出力信号をフィルタリングする第1のLPF用のコイルである。
コイルL2は、ハーフブリッジ型スイッチングアンプ30の第1及び第2のスイッチング素子による出力信号をフィルタリングする第2のLPF用のコイルである。
コンデンサC1は、ハーフブリッジ型スイッチングアンプ10の第1及び第2のスイッチング素子による出力信号をフィルタリングする第1のLPF用のコンデンサである。
コンデンサC2は、ハーフブリッジ型スイッチングアンプ30の第1及び第2のスイッチング素子による出力信号をフィルタリングする第2のLPF用のコンデンサである。
次に、従来のスイッチングアンプ1及びLPF60の各要素の接続関係を以下に示す。
ハーフブリッジ型スイッチングアンプ10の第1のスイッチング素子M21のソースと第2のスイッチング素子M23のドレインとの出力接続点S1は、コイルL1の一方の端子と接続される。コイルL1の他方の端子は、コンデンサC1の一方の端子と接続される。この接続によって、第1のLPFが形成される。この第1のLPFは、負荷抵抗RL51と接続されている。また、ハーフブリッジ型スイッチングアンプ30の第1のスイッチング素子M22のソースと第2のスイッチング素子M24のドレインとの出力接続点S2は、コイルL2の一方の端子と接続される。コイルL2の他方の端子は、コンデンサC2の一方の端子と接続される。この接続によって、第2のLPFが形成される。この第2のLPFの出力は、負荷抵抗RL51と接続されている。
さらに、コンデンサC1及びC2の他方の端子は、それぞれグランドに接続されている。
以下に、各ハーフブリッジ型スイッチングアンプ10の出力接続点S1を電磁結合トランス61のコイルL1の+端子に接続し、ハーフブリッジ型スイッチングアンプ30の出力接続点S2を電磁結合トランス61のコイルL2の−端子を接続したときのスイッチングアンプ及びLPFの動作について、入力信号がPWM信号であるときを例にとって説明する。
入力端子IN1からのPWM信号は、第1の変換器20により第1のスイッチング素子M21及び第2のスイッチング素子M23を駆動するための2種の極性とレベルが異なるPWM信号a,bに変換される。この変換されたPWM信号a,bによって、第1のスイッチング素子M21と第2のスイッチング素子M23は、交互に「ON/OFF」される。第1のスイッチング素子M21が「ON」となったとき、ハーフブリッジ型スイッチングアンプ10の出力接続点S1からの出力電流I1がコイルL1とコンデンサC1で形成される第1のLPFへ入力され、高域成分が除去されて、低域成分のみ負荷抵抗RL51へ供給される。なお、入力端子IN1とIN2に入力するPWM信号の位相は、互いに逆相の関係にある。
一方、入力端子IN2からのPWM信号は、第1の変換器30により第1のスイッチング素子M22と第2のスイッチング素子M24を駆動するための2種の極性とレベルが異なるPWM信号a1,b1に変換される。PWM信号に変換される。この変換されたPWM信号a1,b1によって、第1のスイッチング素子M22と第2のスイッチング素子M24は、交互に「ON/OFF」される。第1のスイッチング素子M22が「ON」となったとき、ハーフブリッジ型スイッチングアンプ30の出力接続点S2からその出力電流I2が第2のLPFへ入力され、高域成分が除去されて、低域成分のみ負荷抵抗RL51へ供給される。
ハーフブリッジ型スイッチングアンプ10の出力接続点S1を電磁結合トランス61のコイルL1の+端子に接続し、ハーフブリッジ型スイッチングアンプ30の出力接続点S2と電磁結合トランス61のコイルL2の+端子に同相接続すると、コイルL1,L2で発生する磁束は逆方向となるため、磁束を打ち消し合い、コイルL1,L2はコイルの機能を失う。そこで、LPF電流I1,I2によりコイルL1,L2で発生する磁束が同一方向となるように接続する。磁束が同一方向となる接続を行うことで、コイルL1,L2は、通常のインダクタンス有するコイルとして作用する。これにより、ハーフブリッジ型アンプ10,30の出力をフィルタリングするLPFを構成している。
しかし、従来のフィルタは、結合係数が1であるため、コイルL1、L2のインダクタンスがゼロになるか、無視できるほど小さくなって同相高周波信号、または、逆相高周波信号のいずれか片方だけを除去することになり、信号増幅出力装置のPWMキャリア成分と同相輻射ノイズの双方を除去することができなかった。また、PWMキャリア成分と同相輻射ノイズの双方を除去するために電磁結合トランスを加えると、小型化の要請に反することとなる。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特許第4067475号公報
本発明は、小型化を図りつつ、電磁結合トランス1つでPWMキャリア成分と同相輻射ノイズの双方を除去することができるフルブリッジ型の信号増幅出力装置を提供することを目的とする。
本発明に係る信号増幅出力装置は、第1の信号から、第1及び第2の制御信号を生成する第1の変換器と、前記第1の信号と逆相の第2の信号から、第1及び第2の制御信号をそれぞれ生成する第2の変換器と、前記第1及び第2の制御信号を最終的に増幅する第1及び第2のハーフブリッジ型スイッチングアンプと、前記第1のハーフブリッジ型スイッチングアンプの出力信号の低域成分を通過せしめる第1のコイル及び第1のコンデンサからなる第1のローパスフィルタと、前記第2のハーフブリッジ型スイッチングアンプの出力信号の低域成分を通過せしめる第2のコイル及び第2のコンデンサからなる第2のローパスフィルタと、前記第1のローパスフィルタと前記第2のローパスフィルタとの間に接続される負荷抵抗とを備え、前記第1のコイルと前記第2のコイルは、前記第1の信号及び該第1の信号と逆相の前記第2の信号により生成される磁束が同一方向となるように接続された信号増幅出力装置において、前記第1のコイルと前記第2のコイルは、結合係数が0.7から0.85の間である電磁結合回路を構成したことを特徴とする。
本発明によれば、小型化を図りつつ、電磁結合トランス1つでPWMキャリア成分と同相輻射ノイズの双方を除去することができるフルブリッジ型の信号増幅出力装置を提供することができる。
(実施の形態1)
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。なお、背景技術と同一部分は同一番号を付し、説明を省略する。
図1は、本発明に係るフルブリッジ型の信号増幅出力装置におけるフィルタに用いられる電磁結合トランスの正面図である。図1に示されるように、トロイダルコア100は、中心線A−A’でコア100aとコア100bの2箇所に区分けされる。そして、コイルL101は、コア100aに巻回される。コイルL102は、中心線A−A’から見て略対称となるようにコア100bに巻回される。このように、トロイダルコア100は、コイルL101とコイルL102とが互いに重なって巻回されないように、コイルL101が巻回される部分とコイルL102が巻回される部分とに分けられている。すなわち、トロイダルコア100のうち、コイルL101が巻回されている部分であるコア100aには、コイルL102は巻回されない。一方、トロイダルコア100のうち、コイルL102が巻回されている部分であるコア100bには、コイルL101は巻回されない。
これにより、コイルL101、L102とからなる電磁結合トランス61の結合係数を1より小さくすることができる。結合係数は、低損失と小型化の両立のため、略0.7から略0.85までが望ましい。すなわち、結合係数が略0.7より小さくなると損失の影響が大きくなってフィルタの特性が劣化する。また、結合係数が略0.85より大きくなると、PWMキャリア成分と同相輻射ノイズの双方を十分に除去するために新たな構成をLPFに加えなければならず、小型化の要請に反することとなってしまう。
以上より、結合係数が略0.7から略0.85までである場合、第1の二値制御信号a、a1によって発生する磁束と、第1の二値制御信号a、a1と逆相の第2の二値制御信号b、b1によって発生する磁束とが打ち消しあう量が減るため、コイルL101、L1
02のインダクタンス成分がゼロにならず、信号増幅出力装置のPWMキャリア成分と同相輻射ノイズの双方を除去することができる。また、電磁結合トランス61は1つのままなので、回路に新たに構成を加える必要がなくなり、小型化を図ることができる。
なお、本実施の形態1では、コイルL101、L102が巻回されるコアをトロイダルコア100としたが、これに代えて、ボビンタイプのコアや、EIタイプのコアとしてもよい。
本発明は、スイッチングアンプを使用して信号増幅を行う際に、高周波信号を含むスイッチング信号から低周波信号のみを効率的に通過させるローパスフィルタに適する。
本発明に係るフルブリッジ型の信号増幅出力装置におけるフィルタに用いられる電磁結合トランスの正面図 従来のスイッチングアンプとローパスフィルタとを示した回路図
符号の説明
100 トロイダルコア
100a、100b コア
L101、L102 コイル

Claims (2)

  1. 第1の信号から、第1及び第2の制御信号を生成する第1の変換器と、
    前記第1の信号と逆相の第2の信号から、第1及び第2の制御信号をそれぞれ生成する第2の変換器と、
    前記第1及び第2の制御信号を最終的に増幅する第1及び第2のハーフブリッジ型スイッチングアンプと、
    前記第1のハーフブリッジ型スイッチングアンプの出力信号の低域成分を通過せしめる第1のコイル及び第1のコンデンサからなる第1のローパスフィルタと、
    前記第2のハーフブリッジ型スイッチングアンプの出力信号の低域成分を通過せしめる第2のコイル及び第2のコンデンサからなる第2のローパスフィルタと、
    前記第1のローパスフィルタと前記第2のローパスフィルタとの間に接続される負荷抵抗とを備え、
    前記第1のコイルと前記第2のコイルは、前記第1の信号及び該第1の信号と逆相の前記第2の信号により生成される磁束が同一方向となるように接続された信号増幅出力装置において、
    前記第1のコイルと前記第2のコイルは、結合係数が0.7から0.85の間である電磁結合回路を構成したことを特徴とする信号増幅出力装置。
  2. 前記第1のコイルと、前記第2のコイルとは、同一のコアに巻回され、このコアは、前記第1のコイルが巻回される部分と、前記第2のコイルが巻回される部分とに分けられたことを特徴とする請求項1に記載の信号増幅出力装置。
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