JP2010108819A - スイッチ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】スイッチ装置の厚みを抑制する。
【解決手段】基板34には、磁気センサ35が設置される。ホルダ32は、基板34に対して相対的に回転自在であり、サイドスタンドの回動に伴って回転する。このホルダ32には、磁石が配置される磁石保持部33が設置される。ホルダ32は、基板34と基板34の磁気センサ35の設置面34Aに平行な方向に対向している。本発明は、例えば、二輪自動車のサイドスタンドに装着されるスイッチ装置に適用することができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、スイッチ装置に関し、特に、スイッチ装置の厚みを抑制することができるようにしたスイッチ装置に関する。
従来、二輪自動車のサイドスタンドの回動に応じて、オン信号またはオフ信号を出力するスイッチ装置がある。このようなスイッチ装置は、例えば、サイドスタンドが起立しているとき、オフ信号を二輪自動車のECU(Engine Control Unit)に出力し、エンジンの起動を妨げる。これにより、運転者が、サイドスタンドを起立したままの状態で誤って二輪自動車を走行させ、サイドスタンドを路面等に接触させることにより転倒することを防止することができる。
このようなスイッチ装置としては、サイドスタンドの回動とともに回転し、S極およびN極の磁気を帯びた磁石面が形成された回転部材と、その回転部材の磁石面の一部と対向して配設され、その磁石面からの磁気にて一対の金属端子を接触または離間させることにより電気的スイッチングを行うリードスイッチとを備えるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、リードスイッチを備えるスイッチ装置では、機械的な接触を用いてスイッチングが行われるので、二輪自動車の転倒等による衝撃で金属端子の接触不良が発生し、正確なスイッチングを行うことができない可能性がある。
そこで、サイドスタンドの回動とともに回転する回転部材に磁石を設け、その磁石と対向する位置にホールIC(Integrated Circuit)を設けたスイッチ装置が考案されている(例えば、特許文献2参照)。このスイッチ装置では、機械的な接触ではなく、磁界の変化を用いてスイッチングが行われるため、スイッチングの信頼性を高めることができる。
特開2004−355903号公報
特開2008−130314号公報
しかしながら、特許文献2に記載のスイッチ装置では、ホールICが設けられる基板と、磁石が設けられる回転部材とが、基板に垂直な方向に対向しており、スイッチ装置の厚み(基板に垂直な方向の長さ)が大きくなる。そして、スイッチ装置の厚みが大きい場合、スイッチ装置が目立ち、そのスイッチ装置を装着する二輪自動車のデザインに悪影響を及ぼす。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、スイッチ装置の厚みを抑制することができるようにするものである。
本発明の一側面のスイッチ装置は、磁気センサが設置された基板と、磁石が設置された、前記基板に対して相対的に回転自在な回転部とを備え、前記回転部は、前記基板と前記基板の前記磁気センサの設置面に平行な方向に対向するスイッチ装置である。
本発明の一側面のスイッチ装置においては、磁気センサが設置された基板と、磁石が設置された、前記基板に対して相対的に回転自在な回転部とが設けられ、前記回転部は、前記基板と前記基板の前記磁気センサの設置面に平行な方向に対向する。
従って、スイッチ装置の厚みを抑制することができる。
この磁気センサは、MRセンサまたはホールICにより構成されるようにすることができる。
以上のように、本発明の一側面によれば、スイッチ装置の厚みを抑制することができる。
図1と図2は、本発明を適用したサイドスタンドの一実施の形態の外観構成例を示す斜視図である。
なお、図1は、サイドスタンド全体の外観構成例を示す斜視図であり、図2は、サイドスタンドのうちのスイッチ装置付近の外観構成例を示す斜視図である。
図1Aに示すように、サイドスタンド10の上端部10Aは、ボルト11によって、二輪自動車のフレーム(図示せず)にボルト等で固定されるブラケット12に取り付けられている。但し、ブラケット12とサイドスタンド10の上端部10Aは圧着されていない。従って、サイドスタンド10は、ブラケット12に対してボルト11の中心軸を中心に回動する。
また、図1Aに示すように、スイッチ装置13は、ケース部21、ホルダ22などにより構成される。このスイッチ装置13の詳細な構成については後述する。スイッチ装置13のケース部21の図中上部は、二輪自動車のフレームに挿通する棒状のブラケット14によって、ブラケット12に取り付けられている。また、ケース部21の図中下部は、ホルダ22を介してサイドスタンド10の上端部10Aに取り付けられている。従って、スイッチ装置13は、サイドスタンド10の回動に伴って、ブラケット12に対して回動する。
なお、図1Bは、図1Aの場合と異なる角度から見たサイドスタンド10全体の外観構成を示すものである。
図1に示したように構成されるサイドスタンド10が起立しているとき、図2Aに示すように、サイドスタンド10の長手方向が、地面に対して略垂直なz方向となる。なお、図2では、地面に平行なボルト11の中心軸の方向をx方向とし、x方向に垂直で、かつ地面に平行な方向をy方向とし、地面に垂直な方向をz方向としている。
一方、サイドスタンド10が格納されているとき、図2Bに示すように、サイドスタンド10の長手方向が、地面に対して略平行なy方向となる。従って、サイドスタンド10が起立状態から格納状態になる場合、サイドスタンド10は、x方向を軸として図中時計回りに回動し、サイドスタンド10が格納状態から起立状態になる場合、サイドスタンド10は、x方向を軸として図中反時計回りに回動する。
図3と図4は、スイッチ装置13の詳細構成例を示している。
図3は、組み立てられた状態のスイッチ装置13を示しており、図4は、スイッチ装置13の詳細な構成を分かりやすくするために、スイッチ装置13を分解して示している。また、図3Aは、スイッチ装置13の外観構成を示しており、図3Bは、スイッチ装置13の内部の構成を説明するために、カバー30Aを外したものを示している。
図3Aおよび図3Bに示すように、スイッチ装置13において、ケース部21は、カバー30Aとケース30Bで、磁石保持部33などが設けられたホルダ32(回転部)と、磁気センサ35などが設置された基板34を収納することにより構成される。
カバー30Aとケース30Bに収納されるホルダ32は、図3Bに示すように、磁石保持部33に対向する面がケース30Bの底面に接するように、配置される。また、基板34は、図3Bに示すように、磁気センサ35の設置面34Aと対向する面がケース30Bの底面に接するように、配置される。即ち、ホルダ32と基板34は、設置面34Aに平行な方向に対向する。
また、ホルダ32の磁石保持部33に対向する面側には、後述する穴部32Aの周囲に4つの突起部(図示せず)が設けられている。この4つの突起部は、図4に示すように、ホルダ22に設けられた穴部32A(詳細は後述する)に対応する穴部22Aの周囲の4つの穴部22Bに嵌合する。これにより、サイドスタンド10の回動に伴って、ホルダ32が基板34に対して回転する。
なお、ホルダ32の磁石保持部33は、サイドスタンド10が起立状態にあるときに、磁気センサ35に対向する位置から離れた位置に存在し、サイドスタンド10が格納状態にあるときに、磁気センサ35に対向する位置に存在するように、配置されている。ホルダ32の磁石保持部33には、図示せぬ磁石が配置される。
ホルダ22は、サイドスタンド保持部22Cにより、サイドスタンド10に取り付けられる。
また、カバー30Aには、図4に示すように穴部21Aが設けられ、ケース30Bには、その穴部21Aに対向する位置に穴部21Bが設けられている。そして、この穴部21A,21Bには、カラー31が挿通している。このカラー31は、ケース部21の内部に設けられるホルダ32の穴部32Aと、ホルダ22の穴部22Aにも挿通している。これにより、ホルダ32の回転が、カラー31の中心軸を中心に安定して行われる。
また、カバー30A,ケース30Bには、それぞれ、ハーネス引き出し口21C,21Dが設けられ、ハーネス引き出し口21Cおよび21Dは対向している。そして、ハーネス引き出し口21Cおよび21Dにより構成される穴部21Eには、磁気センサ35と二輪自動車のECUなどを接続するハーネス(図示せず)が通される。このハーネスにより、磁気センサ35から出力される電気信号が二輪自動車のECUなどに送信される。
次に、図5を参照して、ケース部21の厚みについて説明する。
なお、図5Aおよび図5Bにおいて、上部はケース部をカバー側から見た平面図であり、下部は、上部の平面図のA−A断面図である。
まず、図5Aに示すように、従来のスイッチ装置のように、磁気センサ51Aが設置された基板51と、磁石保持部52Aが設置されたホルダ52が、磁気センサ51Aの設置面に対して垂直な方向に対向して設置されると、基板51とホルダ52を収納するケース部の厚みT1は、比較的厚くなる。
これに対して、図5Bに示すように、スイッチ装置13では、磁気センサ35が設置された基板34と、磁石保持部33が設置されたホルダ32が、磁気センサ35の設置面34Aに対して平行な方向に対向して設置される。従って、スイッチ装置13の厚みT2は、図5Aの場合に比べて、例えば、図5Aのスイッチ装置の厚みT1とホルダ32の厚みの差分ΔTだけ少なくなる。即ち、スイッチ装置13の厚みT2が抑制される。
その結果、スイッチ装置13を装着する二輪自動車のデザイン性を高めることができる。また、二輪自動車のレイアウトが優位になる。さらに、スイッチ装置13が軽量になり、二輪自動車の燃費向上に貢献することができる。
なお、磁気センサ35としては、MRセンサまたはホールICを用いることができる。
MRセンサとは、磁気抵抗効果素子(MR素子)を用いたセンサであり、磁界の変化または磁性体の有無を電圧の変化として検出するものである。このMRセンサが検出可能な磁場の方向は、図6Aに示すように、設置面に対して平行な方向である。
また、ホールICとは、磁界を検出し、その磁界を表すデジタル信号を出力するものである。このホールICが検出可能な磁場の方向は、図6Bに示すように、設置面に対して垂直な方向である。
以上のように、磁気センサ35としてMRセンサを採用した場合と、ホールICを採用した場合とでは、検出可能な磁場の方向が異なるので、磁石保持部33に設置する磁石の着磁方向を変更する必要がある。
次に、図7乃至図10を参照して、スイッチ装置13によるサイドスタンド10の状態の検出方法について説明する。
まず、図7に示すように、サイドスタンド10が起立状態になっており、磁石保持部33が磁気センサ35と対向する位置から離れた位置に存在する場合について説明する。なお、図7は、カバー30Aが外されたスイッチ装置13をカバー30A側から見た図を示している。このことは、後述する図9においても同様である。
図7に示すように、磁石保持部33が磁気センサ35と対向する位置から離れた位置(図7の例では、穴部32Aの中心軸を中心として、磁気センサ35に対向する位置から図中反時計回り方向に90度離れた位置)に存在する場合、図8Aおよび図8Bに示すように、磁気センサ35がMRセンサであってもホールICであっても、磁石70と磁気センサ35との距離が長いため、磁石70により形成される磁場は磁気センサ35によって検出されず、磁気センサ35はオフ信号を出力する。
このオフ信号は、ハーネスを介して二輪自動車のECUに供給され、ECUは、そのオフ信号に応じて二輪自動車のエンジンの起動を許可しないように制御する。その結果、サイドスタンド10が起立状態にある場合、二輪自動車のエンジンが起動されず、走行時にサイドスタンド10が路面等に接触することによる転倒を防止することができる。
なお、磁気センサ35がMRセンサである場合、図8Aに示すように、磁気センサ35の設置面に平行な方向にN極とS極が隣接するように、磁石保持部33に設置される磁石70が着磁される。なお、図8Aは、スイッチ装置13をカバー30A側から見たときの基板34と磁石70の位置関係を示している。このことは、後述する図10Aにおいても同様である。
また、磁気センサ35がホールICである場合、図8Bに示すように、磁気センサ35の設置面34Aに垂直な方向にN極とS極が隣接するように、磁石保持部33に設置される磁石が着磁される。なお、図8Bは、スイッチ装置13を設置面34Aに平行な方向から見たときの基板34と磁石70の位置関係を示している。このことは、後述する図10Bにおいても同様である。
次に、図9に示すように、サイドスタンド10が格納状態になっており、磁石保持部33が磁気センサ35と対向する位置に存在する場合について説明する。
この場合、図10Aに示すように磁気センサ35がMRセンサである場合であっても、図10Bに示すように磁気センサ35がホールICである場合であっても、磁石70と磁気センサ35との距離が短いため、磁石70により形成される磁場は磁気センサ35によって検出され、磁気センサ35はオン信号を出力する。
このオン信号は、ハーネスを介して二輪自動車のECUに供給され、ECUは、そのオン信号に応じて二輪自動車のエンジンの起動を許可するように制御する。その結果、サイドスタンド10が格納状態にある場合、二輪自動車のエンジンを起動することができる。
但し、磁気センサ35がオン信号を出力するときの磁石70の回転角度の範囲(以下、検出角度範囲という)は、磁石70の材質、磁石70のサイズ、磁気センサ35の検出特性、磁石70と磁気センサ35の位置関係、磁石70の回転半径、温度、磁気センサ35の種類などによって異なる。
例えば、図11に示すように、ホルダ32の中心と磁気センサ35の中心Pの間の距離が13.5mm、ホルダ32の中心Pと磁石70の中心P側の面との距離が5mm、ホルダ32の外径が20mm、内径が8mmであり、磁石70のサイズが縦8mm×横2mm×高さ3mmで、材質がフェライトであり、磁気センサ35がMRセンサである場合、実験結果より、検出角度範囲は、磁石70が磁気センサ35と対向する位置を基準としてθ=±25度の範囲となる。
なお、図11の上部は、スイッチ装置13をカバー30A側から見たときのホルダ32と基板34を示しており、図11の下部は、図11の上部のA−A断面図である。
これに対して、磁気センサ35がホールICである場合、MRセンサとは検出可能な磁場方向が異なるため、同一の検出角度範囲を得るためには、磁気センサ35がMRセンサである場合に比べて、磁気センサ35と磁石70の距離を短くする必要がある。即ち、他の条件が同一で、磁気センサ35がホールICである場合、MRセンサである場合に比べて検出角度範囲は狭くなる。
従って、格納状態として検出されるサイドスタンド10の状態にある程度の幅を持たせたい場合、磁気センサ35としてMRセンサを採用する方が望ましく、サイドスタンド10の格納状態をより正確に検出し、転倒の可能性を可能な限り防止したい場合には、磁気センサ35としてホールICを採用する方が望ましい。
次に、図12および図13を参照して、磁気センサ35としてMRセンサまたはホールICを採用した場合の、スイッチ装置13の寸法の例について説明する。
図12に示すように、スイッチ装置13の厚みをTとし、スイッチ装置13のケース部21の長手方向の長さをL、その方向に垂直な方向の長さをHとすると、厚みT、長さL,Hは、例えば、図13に示すようになる。
即ち、図13に示すように、磁気センサ35としてMRセンサが採用された場合、厚みTは9mm、長さL,Hは、それぞれ、26mm,45mmとなる。一方、磁気センサ35としてホールICが採用された場合、厚みTは15mm、長さL,Hは、それぞれ、26mm、40mmとなる。
また、図13に示すように、磁気センサ35としてホールICが採用される場合、MRセンサが採用される場合に比べてコストが安くなる。従って、磁気センサ35としてホールICが採用される場合、上述したように検出角度範囲は狭くなるが、コストが安いというメリットがある。
なお、上述した説明では、サイドスタンド10が格納状態にあるときに、磁気センサ35と磁石保持部33が対向する位置になるように、磁石保持部33が配置されたが、サイドスタンド10が起立状態であるときに、磁気センサ35と磁石保持部33が対向する位置になるように、磁石保持部33が配置されるようにしてもよい。この場合、二輪自動車のECUは、磁気センサ35からオン信号が供給された場合、エンジンの起動を許可せず、オフ信号が供給された場合、エンジンの起動を許可する。
なお、本発明の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
本発明を適用したサイドスタンドの一実施の形態の全体の外観構成例を示す斜視図である。 サイドスタンドのうちのスイッチ装置付近の外観構成例を示す斜視図である。 組み立てられた状態のスイッチ装置の詳細構成例を示す図である。 分解された状態のスイッチ装置の詳細構成例を示す図である。 ケース部の厚みについて説明する図である。 磁気センサの検出可能な磁場方向について説明する図である。 サイドスタンドが起立状態になっている場合の磁石の位置を示す図である。 サイドスタンドが起立状態になっている場合の磁場を示す図である。 サイドスタンドが格納状態になっている場合の磁石の位置を示す図である。 サイドスタンドが格納状態になっている場合の磁場を示す図である。 検出角度範囲の例を説明する図である。 スイッチ装置の寸法の定義について説明する図である。 スイッチ装置の寸法の例を示す図である。
符号の説明
13 スイッチ装置
32 ホルダ
34 基板
34A 設置面
35 磁気センサ
70 磁石

Claims (2)

  1. 磁気センサが設置された基板と、
    磁石が設置された、前記基板に対して相対的に回転自在な回転部と
    を備え、
    前記回転部は、前記基板と前記基板の前記磁気センサの設置面に平行な方向に対向する
    スイッチ装置。
  2. 前記磁気センサは、MRセンサまたはホールICにより構成される
    請求項1に記載のスイッチ装置。
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