JP2010106945A - 粘性流体カップリング及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 粘性流体カップリングにおいて、ハウジングに高精度なスプライン溝を形成して、トルク伝達の安定、耐久性の向上を図ること。
【解決手段】 第1プレート40と第2プレート50を動力伝達室30の内部に交互に積層配置し、第1プレート40の外周のスプライン歯41をハウジング10の一端開口の内周に設けたスプライン溝42に嵌合するとともに、第2プレート50の内周のスプライン歯51をインナーシャフト20の外周に設けたスプライン溝52に嵌合する粘性流体カップリング1において、ハウジング10の内周のスプライン溝42が鍛造加工されてなるもの。
【選択図】 図1

Description

本発明は粘性流体カップリング及びその製造方法に関する。
車両の動力伝達用粘性流体カップリングとして、特許文献1に記載のものがある。この粘性流体カップリングは、ハウジングにインナーシャフトを枢支し、ハウジングの内周とインナーシャフトの外周の間の環状空間を動力伝達室とし、第1プレートと第2プレートを動力伝達室の内部に交互に積層配置し、第1プレートの外周のスプライン歯をハウジングの一端開口の内周に設けたスプライン溝に嵌合するとともに、第2プレートの内周のスプライン歯をインナーシャフトの外周に設けたスプライン溝に嵌合し、動力伝達室に充填した粘性流体により、ハウジングとインナーシャフトの間で動力を伝達する。
従来の粘性流体カップリングでは、ハウジングの一端開口の内周に設けるスプライン溝を、ハウジングのダイキャストにより形成している。
特公平7-90704
従来の粘性流体カップリングは、ハウジングのダイキャスト一体成形により、一端開口から他端側の内周面にスプライン溝を同時に成形するものであり、ダイキャスト成形型の型抜きを考慮して、軸方向勾配(型抜き方向に沿う)が必要になり、結果として成形されたハウジングの内周面は軸方向に沿った抜き勾配が設けられることになる。
従って、ハウジングの内周面は一端開口側が大径、他端側が小径のテーパ面となり、この内周面の一端開口側〜他端側の軸方向に沿うスプライン溝を形成すると、スプライン溝は一端開口側の溝断面形状が他端側の溝断面形状より大断面形状になる。
このため、同形の複数枚の第1プレートのスプライン歯をハウジングのスプライン溝に嵌合し積層させたとき、ハウジングの一端開口側に配置される第1プレートのスプライン歯とスプライン溝との嵌合隙間がより大きくなり、ハウジングの回転方向でのがたつきが大きくなる。従って、ハウジングとインナーシャフトの間のトルク伝達が不安定になり、粘性流体カップリングの耐久性も低下する。
本発明の課題は、粘性流体カップリングにおいて、ハウジングに高精度なスプライン溝を形成して、トルク伝達の安定、耐久性の向上を図ることにある。
請求項1の発明は、ハウジングにインナーシャフトを枢支し、ハウジングの内周とインナーシャフトの外周の間の環状空間を動力伝達室とし、第1プレートと第2プレートを動力伝達室の内部に交互に積層配置し、第1プレートの外周のスプライン歯をハウジングの一端開口の内周に設けたスプライン溝に嵌合するとともに、第2プレートの内周のスプライン歯をインナーシャフトの外周に設けたスプライン溝に嵌合し、動力伝達室に充填した粘性流体により、ハウジングとインナーシャフトの間で動力を伝達する粘性流体カップリングにおいて、ハウジングの内周のスプライン溝が鍛造加工されてなるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記ハウジングの全体が鍛造加工されてなるようにしたものである。
請求項3の発明は、ハウジングにインナーシャフトを枢支し、ハウジングの内周とインナーシャフトの外周の間の環状空間を動力伝達室とし、第1プレートと第2プレートを動力伝達室の内部に交互に積層配置し、第1プレートの外周のスプライン歯をハウジングの一端開口の内周に設けたスプライン溝に嵌合するとともに、第2プレートの内周のスプライン歯をインナーシャフトの外周に設けたスプライン溝に嵌合し、動力伝達室に充填した粘性流体により、ハウジングとインナーシャフトの間で動力を伝達する粘性流体カップリングの製造方法において、ハウジングの内周のスプライン溝を鍛造加工するようにしたものである。
請求項4の発明は、請求項3に記載の粘性流体カップリングの製造方法において、スプライン溝成形用の下穴が一端に開口する筒状体を素材から鍛造加工する予備成形工程と、筒状体のスプライン溝成形用の下穴にスプライン溝成形用のパンチを挿入してスプライン溝を鍛造加工する仕上成形工程とを有するようにしたものである。
請求項5の発明は、請求項4の発明において更に、前記ハウジングが一端が開口する筒状体からなるハウジング本体の開口部に閉鎖部材を嵌合して動力伝達室を閉鎖するに際し、前記予備成形工程が、スプライン溝成形用の下穴と、閉鎖部材嵌合用の穴を有する筒状体を素材から鍛造加工するようにしたものである。
(請求項1、3)
(a)ハウジングの一端開口の内周に設けるスプライン溝を、鍛造加工により形成する。従って、ハウジングの内周の一端開口側〜他端側の軸方向に沿う全域に渡り、同一の溝断面を簡易且つ高精度に加工できる。従って、第1プレートのスプライン歯をハウジングのスプライン溝に嵌合させたとき、全ての第1プレートがスプライン溝との嵌合隙間を適度にし、ハウジングの周方向にがたつくことがない。ハウジングとインナーシャフトの間のトルク伝達を安定にし、耐久性を向上できる。
(請求項2)
(b)ハウジングのスプライン溝を含む全体を鍛造加工により簡易に製造できる。
(請求項4)
(c)スプライン溝成形用下穴を有する筒状体を素材から成形する予備成形工程を有するものとしたから、その後の仕上成形工程でスプライン溝を高精度に鍛造加工できる。
(請求項5)
(d)上述(c)の予備成形工程で、ハウジング本体の開口部に嵌合される閉鎖部材のための嵌合用穴も同時に鍛造加工するものとしたから、ハウジング本体のスプライン溝を含む全体を鍛造加工により簡易に製造できる。
図1は粘性流体カップリングを示す全体断面図、図2は図1の側面図、図3はハウジング本体の製造工程を示す模式図である。
図1、図2に示す粘性流体カップリング1は、入力側動力伝達部材と出力側動力伝達部材との間に介装され、入力側動力伝達部材が連結されるハウジング10と、出力側動力伝達部材が連結されるインナーシャフト20を有する。
ハウジング10は、ハウジング本体11と閉鎖部材12とからなる。ハウジング本体11は、一端開口且つ他端窄まり状(他端は完全閉塞状をなす閉塞部でも可)をなす筒状体からなり、この筒状体の他端窄まり部の外側端面に入力側動力伝達部材の取付用ねじ孔11A等を備える。閉鎖部材12は、ハウジング本体11の筒状体の一端開口部に設けた嵌合用穴11Bに嵌合されるボス付板状体からなり、板状体の外周環状溝に装填したOリング13を嵌合用穴11Bに液密に嵌着する。ハウジング本体11の嵌合用穴11Bに嵌合された閉鎖部材12は、嵌合用穴11Bの内方に設けられる後述のスプライン溝42の端面と、嵌合用穴11Bの内周環状溝に係止した止め輪14とに挟まれて固定化される。尚、ハウジング本体11の筒状体の他端窄まり部の中心部にはインナーシャフト20が挿入される軸挿入用孔11Cが設けられ、インナーシャフト20のための軸受15、シール部材16がこの軸挿入用孔11Cの内周装填部に装填される。軸受15は、軸挿入用孔11Cの内周環状溝に係止した止め輪17により抜け止めされる。また、閉鎖部材12のボス部の中心部にはインナーシャフト20が挿通される軸挿通用孔12Aが設けられ、インナーシャフト20のための軸受18、シール部材19がこの軸挿通用孔12Aの内周装填部に装填される。
インナーシャフト20は、ハウジング10に枢支される。インナーシャフト20は、中空軸からなり、ハウジング本体11の軸挿入用孔11Cに挿入されるとともに、閉鎖部材12の軸挿通用孔12Aに挿通され、ハウジング本体11、閉鎖部材12のそれぞれに装填した軸受15、18に枢支されるとともに、ハウジング本体11、閉鎖部材12のそれぞれに装填したシール部材16、19に液密に摺接する。インナーシャフト20は、中空軸の内径部に出力側動力伝達部材のための取付用セレーション21を備える。
粘性流体カップリング1は、ハウジング10の内周とインナーシャフト20の外周の間の環状空間を動力伝達室30とする。動力伝達室30は、ハウジング10を構成するハウジング本体11の後述するスプライン溝42が設けられる内周と、インナーシャフト20の後述するスプライン溝52が設けられる外周の間の環状空間を、ハウジング本体11の嵌合用穴11B(開口部)に嵌合された閉鎖部材12により閉鎖して区画される。動力伝達室30は、ハウジング本体11の軸挿入用孔11Cに装填したシール部材16、閉鎖部材12の軸挿通用孔12Aに装填したシール部材19、閉鎖部材12の外周に装填したOリング13により外部に対し液密に封止される。
粘性流体カップリング1は、多数の第1プレート40と、多数の第2プレート50を、動力伝達室30の内部に、それらの表面が互いに僅かな隙間を保つように交互に積層配置している。各第1プレート40の外周のスプライン歯41を、ハウジング10を構成するハウジング本体11の筒状体の内周の軸方向に設けたスプライン溝42に嵌合する。各第2プレート50の内周のスプライン歯51を、インナーシャフト20の外周の軸方向に設けたスプライン溝52に嵌合する。
粘性流体カップリング1は、動力伝達室30にシリコンオイル等の粘性流体Lを充填する。ハウジング10を構成する閉鎖部材12の板状体に粘性流体Lの注入孔60を設け、この注入孔60をシール用ボルト61により液密に封止する。尚、閉鎖部材12の板状体は、粘性流体Lが注入される動力伝達室30の空気抜きに供される空気抜き孔62を備え、この空気抜き孔62をシール用ボール63により液密に封止する。
従って、粘性流体カップリング1は、入力側動力伝達部材に連結されているハウジング10が回転駆動され、第1プレート40が回転すると、この第1プレート40とともに動力伝達室30内の粘性流体Lが摩擦力と剪断力を受けて回動誘導し、それに伴なって第2プレート50が回転する。これにより、第2プレート50がスプライン嵌合しているインナーシャフト20が回転し、インナーシャフト20に連結されている出力側動力伝達部材に回転トルクが伝達される。
しかるに、粘性流体カップリング1にあっては、ハウジング10を構成するハウジング本体11の全体を鍛造加工により製造し、ハウジング本体11の筒状体の内周のスプライン溝42も鍛造加工により設ける。ハウジング本体11は、具体的には以下の手順で製造される(図3)。
(1)アルミからなるハウジング本体11のための環状素材Aを用意する。
(2)粗成形工程
上述(1)の環状素材Aを鍛造加工し、一端開口且つ他端窄まり状をなす筒状体(粗成形体)Bを成形する。
(3)予備成形工程
上述(2)の筒状体Bの一端開口の内周にスプライン溝成形用下穴42Aと、閉鎖部材嵌合用穴11Bを鍛造加工し、スプライン溝成形用下穴42Aと閉鎖部材嵌合用穴11Bを有する筒状体(予備成形体)Cを成形する。
(4)仕上成形工程
上述(3)の筒状体Cのスプライン溝成形用下穴42Aにスプライン溝成形用パンチPを挿入してスプライン溝42を鍛造加工し、閉鎖部材嵌合用穴11Bとスプライン溝42を有するハウジング本体11を成形する。パンチPは外周にスプライン溝成形刃を備える。
従って、本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)ハウジング10の一端開口の内周に設けるスプライン溝42を、鍛造加工により形成する。従って、ハウジング10の内周の一端開口側〜他端側の軸方向に沿う全域に渡り、同一の溝断面を簡易且つ高精度に加工できる。従って、第1プレート40のスプライン歯41をハウジング10のスプライン溝42に嵌合させたとき、全ての第1プレート40がスプライン溝42との嵌合隙間を適度にし、ハウジング10の周方向にがたつくことがない。ハウジング10とインナーシャフト20の間のトルク伝達を安定にし、耐久性を向上できる。
(b)ハウジング10のスプライン溝42を含む全体を鍛造加工により簡易に製造できる。
(c)スプライン溝成形用下穴42Aを有する筒状体Cを素材Aから成形する予備成形工程を有するものとしたから、その後の仕上成形工程でスプライン溝42を高精度に鍛造加工できる。
(d)上述(c)の予備成形工程で、ハウジング本体11の開口部に嵌合される閉鎖部材12のための嵌合用穴11Bも同時に鍛造加工するものとしたから、ハウジング本体11のスプライン溝42を含む全体を鍛造加工により簡易に製造できる。
尚、鍛造加工されたハウジング10(ハウジング本体11)は、ダイキャストされたものに比して、強度上優位であり、小型軽量化できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
図1は粘性流体カップリングを示す全体断面図である。 図2は図1の側面図である。 図3はハウジング本体の製造工程を示す模式図である。
符号の説明
1 粘性流体カップリング
10 ハウジング
11 ハウジング本体
11B 閉鎖部材嵌合用穴
12 閉鎖部材
20 インナーシャフト
30 動力伝達室
40 第1プレート
41 スプライン歯
42 スプライン溝
42A スプライン溝成形用下穴
50 第2プレート
51 スプライン歯
52 スプライン溝

Claims (5)

  1. ハウジングにインナーシャフトを枢支し、
    ハウジングの内周とインナーシャフトの外周の間の環状空間を動力伝達室とし、
    第1プレートと第2プレートを動力伝達室の内部に交互に積層配置し、
    第1プレートの外周のスプライン歯をハウジングの一端開口の内周に設けたスプライン溝に嵌合するとともに、第2プレートの内周のスプライン歯をインナーシャフトの外周に設けたスプライン溝に嵌合し、
    動力伝達室に充填した粘性流体により、ハウジングとインナーシャフトの間で動力を伝達する粘性流体カップリングにおいて、
    ハウジングの内周のスプライン溝が鍛造加工されてなることを特徴とする粘性流体カップリング。
  2. 前記ハウジングの全体が鍛造加工されてなる請求項1に記載の粘性流体カップリング。
  3. ハウジングにインナーシャフトを枢支し、
    ハウジングの内周とインナーシャフトの外周の間の環状空間を動力伝達室とし、
    第1プレートと第2プレートを動力伝達室の内部に交互に積層配置し、
    第1プレートの外周のスプライン歯をハウジングの一端開口の内周に設けたスプライン溝に嵌合するとともに、第2プレートの内周のスプライン歯をインナーシャフトの外周に設けたスプライン溝に嵌合し、
    動力伝達室に充填した粘性流体により、ハウジングとインナーシャフトの間で動力を伝達する粘性流体カップリングの製造方法において、
    ハウジングの内周のスプライン溝を鍛造加工することを特徴とする粘性流体カップリングの製造方法。
  4. 請求項3に記載の粘性流体カップリングの製造方法において、
    スプライン溝成形用の下穴が一端に開口する筒状体を素材から鍛造加工する予備成形工程と、
    筒状体のスプライン溝成形用の下穴にスプライン溝成形用のパンチを挿入してスプライン溝を鍛造加工する仕上成形工程とを有する粘性流体カップリングの製造方法。
  5. 前記ハウジングが一端が開口する筒状体からなるハウジング本体の開口部に閉鎖部材を嵌合して動力伝達室を閉鎖するに際し、
    前記予備成形工程が、スプライン溝成形用の下穴と、閉鎖部材嵌合用の穴を有する筒状体を素材から鍛造加工する請求項4に記載の粘性流体カップリングの製造方法。
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