JP2010106712A - キャニスタの付属部品取付け構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係るキャニスタの付属部品取付け構造によると、キャニスタ20には、付属部品30の連通管36が接続される連通管受け口23と、その連通管受け口24を塀状に囲む外壁部200とが形成されており、キャニスタ20の外壁部200の内側に付属部品30が連通管36の軸方向から嵌め込まれて、その付属部品30の連通管36が連通管受け口23に接続される構成であり、キャニスタ20の外壁部200と付属部品30間には、その外壁部200に対して付属部品30を所定位置まで嵌め込むことで弾性力により係合し、キャニスタ20に対して付属部品30を固定する係合機構320,222が設けられている。
【選択図】図4
Description
特許文献1に記載のキャニスタ100では、前記電磁弁107がキャニスタ100のパージポート100pに接続されて、そのキャニスタ100のケースにボルトにより取付けられている。
請求項1の発明は、燃料タンク内で発生した蒸発燃料を吸着する吸着材が充填されているキャニスタに対して、そのキャニスタと連通するように付属部品を取付けるキャニスタの付属部品取付け構造であって、前記キャニスタには、前記付属部品の連通管が接続される連通管受け口と、その連通管受け口を塀状に囲む外壁部とが形成されており、前記キャニスタの外壁部の内側に前記付属部品のハウジングが前記連通管の軸方向から嵌め込まれて、その付属部品の連通管が前記連通管受け口に接続される構成であり、前記キャニスタの外壁部と前記付属部品のハウジング間には、その外壁部に対して前記付属部品のハウジングを所定位置まで嵌め込むことで弾性力により係合し、前記キャニスタに対して前記付属部品を固定する係合機構が設けられていることを特徴とする。
このように、付属部品のハウジングをキャニスタの外壁部に対して所定位置まで嵌め込むことで、その付属部品をキャニスタに固定できるため、前記付属部品をボルト等でキャニスタに固定する場合と比較して組付け工数を減少させることができる。さらに、キャニスタの外壁部に対して付属部品のハウジングが嵌め込まれる構成のため、付属部品の重量が大きい場合でも、その付属部品を安定的にキャニスタに固定できるようになる。
このため、付属部品のハウジングの突出部をキャニスタの外壁部の窪み部に合わせるように、前記付属部品のハウジングをキャニスタの外壁部に嵌め込むことで、誤組付けを防止できる。
請求項3の発明によると、付属部品のハウジングの突出部は、その付属部品のポートにより構成されていることを特徴とする。
このため、前記突条の働きでキャニスタの外壁部に対する付属部品のガタを抑制できる。
以下、図1から図5に基づいて本発明の実施形態1に係るキャニスタの付属部品取付け構造について説明する。本実施形態に係るキャニスタの付属部品は、自動車のエンジン停止時に行われるキャニスタの漏れ試験に使用されるポンプユニットである。ここで、図1は本実施形態に係るキャニスタ、ポンプユニットを備える蒸発燃料処理装置の模式図、図2はポンプユニットが取付けられた状態を表すキャニスタの平面図、図3は図2の前面図(III−III矢視図)、図4は図2の側面図(IV−IV矢視図)等である。また、図5はポンプユニットの平面図、側面図である。
蒸発燃料処理装置10は、燃料タンクT内で発生した蒸発燃料が大気に漏れ出るのを防止する装置である。蒸発燃料処理装置10は、図1に示すように、蒸発燃料を吸着する吸着材12が充填されたキャニスタ20と、そのキャニスタ20と燃料タンクT内の空間とを連通させる蒸発燃料通路14と、前記キャニスタ20とエンジンの吸気通路(図示省略)とを連通させるパージ通路16と、前記キャニスタ20内と外部とを連通させる大気通路18とから構成されている。
蒸発燃料通路14は、図1に示すように、キャニスタ20のタンクポート21に接続されており、パージ通路16はキャニスタ20のパージポート22に接続されている。そして、前記パージ通路16の途中位置にそのパージ通路16を開閉する電磁弁16vが設けられている。また、大気通路18は蒸発燃料処理装置10の漏れ検査時に使用されるポンプユニット30を介してキャニスタ20の大気ポート23に接続されている。
エンジンの運転中は、電磁弁16vが開かれてキャニスタ20内の空気がパージ通路16を介して吸気通路に吸引される。これにより、外気が大気通路18、ポンプユニット30、大気ポート23を介してキャニスタ20内に流入し、吸着材12に吸着された蒸発燃料をパージする。そして、パージされた蒸発燃料と空気とが共にエンジンの吸気通路に吸引される。
上記構成により、燃料タンクT内で発生した蒸発燃料の大気流出を防止できる。
蒸発燃料処理装置10の漏れ検査は、エンジンの停止中に予め決められたタイミングで実施される。前記漏れ検査時には、ポンプユニット30が駆動されてキャニスタ20内の空気が大気通路18から外部に排出される。これにより、キャニスタ20、蒸発燃料通路14、及びパージ通路16内が負圧になる。そして、このときのキャニスタ20等の負圧状態が一定時間監視されて、蒸発燃料処理装置10の漏れの有無が確認される。
ポンプユニット30は、図5に示すように、ポンプハウジング31を備えており、そのポンプハウジング31の内部にポンプ(図示省略)と、そのポンプを駆動させるモータ(図示省略)とが収納されている。ここで、図5(A)はポンプハウジング31の平面図であり、図5(B)は図5(A)のB−B矢視側面図、図5(C)は図5(A)のC−C矢視側面図、図5(D)は図5(A)のD−D矢視側面図、図5(E)は図5(A)のE−E矢視側面図である。
ポンプハウジング31は、略角形をした箱状に形成されており、そのポンプハウジング31の下面31dのほぼ中央位置にキャニスタ20の大気ポート23に接続される連通短管36が下方に突出するように形成されている。また、ポンプハウジング31の角部には、図5(A)(B)等に示すように、大気通路18が接続される出口ポート33が上下方向(連通短管36の軸方向)に延びるように形成されている。さらに、ポンプハウジング31の上面31uには、前記モータ用のケーブルコネクタ(図示省略)が接続されるコネクタ35が上方に突出するように形成されている。
ポンプハウジング31の第1外周面部311、第3外周面部313及び第4外周面314には、上下方向に延びる一対の縦突条31tがそれぞれ形成されている。前記縦突条31tは、ポンプハウジング31が嵌め込まれるキャニスタ20の外壁部200(後記する)の内周面と、そのポンプハウジング31の外周面との間の隙間に配置されて、ガタを抑制するためのものである。縦突条31tの下部には、図5(D)等に示すように、傾斜面31kが設けられており、ポンプハウジング31の外周面との間に段差が生じないように構成されている。
また、ポンプハウジング31の第2外周面部312と第4外周面部314とには、ほぼ中央位置に棚状の係合段部320が形成されている。係合段部320は、キャニスタ20の外壁部200に形成された係合用開口222に掛けられる部分である。係合段部320は、図5(B)〜(E)に示すように、外周面312,314に対して直角に突出する平板状の段部本体324と、その段部本体324を下から支える側面三角形状のリブ部325とから構成されている。係合段部320の突出寸法は、縦突条31t、横突条31yの突出寸法よりも大きく設定されている。
ポンプユニット30は、ポンプハウジング31に設けられた連通短管36がキャニスタ20の大気ポート23(図4(B)参照)に挿入接続されることで、キャニスタ20内と連通するように構成されている。即ち、キャニスタ20の大気ポート23が本発明のキャニスタにおける連通管受け口に相当し、ポンプハウジング31の連通短管36が本発明の付属部品における連通管に相当する。
キャニスタ20の大気ポート23の周囲には、図3、図4等に示すように、その大気ポート23を塀状に囲む外壁部200が形成されている。外壁部200は、ポンプハウジング31の連通短管36が大気ポート23に挿入接続される際に、そのポンプハウジング31が嵌め込まれる部分であり、図3に示すように、ポンプハウジング31の平面形状にほぼ等しい角筒状に形成されている。そして、ポンプハウジング31がキャニスタ20の外壁部200に嵌め込まれた状態で、ポンプハウジング31の各々の縦突条31tの先端面(突出端面)及び横突条31yの先端面(突出端面)がその外壁部200の内周面に当接するようになる。また、外壁部200には、ポンプハウジング31の出口ポート33に対応する角部に断面円弧形をした溝状の窪み部203が形成されている。
そして、前記バネ板部213の基端部近傍に、ポンプハウジング31の係合段部320が係合する角形の係合用開口222が形成されている。前記係合用開口222は、ポンプハウジング31が外壁部200に嵌め込まれて、連通短管36が大気ポート23に挿入接続された段階で、そのポンプハウジング31の係合段部320が係合できる位置に形成されている。
キャニスタ20に対するポンプユニット30の組付けは、図4(B)に示すように、ポンプユニット30を連通短管36の軸方向に移動させながらキャニスタ20の外壁部200の内側に嵌め込むことにより行う。このとき、ポンプユニット30(ポンプハウジング31)の出口ポート33の位置をキャニスタ20の外壁部200の窪み部203の位置に合わせるようにする。
ポンプユニット30の嵌め込み過程で、先ず、ポンプユニット30(ポンプハウジング31)の外周面に形成された縦突条31tの傾斜面31kがキャニスタ20の外壁部200の上端内側に当接し、摺動する。これにより、ポンプユニット30がキャニスタ20の外壁部200に対して連通短管36の半径方向において位置決めされる。そして、ポンプユニット30の嵌め込みが進行することで、ポンプユニット30の外周面に形成された縦突条31t及び横突条31yの先端面(突出端面)が外壁部200の内周面に当接するようになる。この状態で、ポンプユニット30の連通短管36とキャニスタ20の大気ポート23とが同軸に保持される。
さらに、ポンプユニット30の嵌め込み過程で、そのポンプユニット30の係合段部320のリブ部325がキャニスタ20の外壁部200のバネ板部213を弾性力に抗して外側に押し広げる。そして、ポンプユニット30の連通短管36がキャニスタ20の大気ポート23に対して規定寸法だけ挿入された状態で、ポンプユニット30の係合段部320がバネ板部213の係合用開口222の位置まで到達し、そのバネ板部213は弾性力で元の位置まで戻される。これにより、図4(C)(D)に示すように、ポンプユニット30の係合段部320がバネ板部213の係合用開口222の周縁と係合し、ポンプユニット30はキャニスタ20の外壁部200に固定される。即ち、キャニスタ20に対するポンプユニット30の組付けが完了する。
このように、ポンプユニット30(ポンプハウジング31)の係合段部320とキャニスタ20の外壁部200に形成されたバネ板部213、係合用開口222とが本発明の係合機構に相当する。
本実施形態に係るポンプユニット取付け構造によると、キャニスタ20の外壁部200とポンプユニット30のポンプハウジング31間には係合機構(係合段部320、バネ板部213、係合用開口222)が設けられている。前記係合機構は、キャニスタ20の外壁部200に対してポンプユニット30(ポンプハウジング31)を所定位置まで嵌め込むことで弾性的に係合し、キャニスタ20に対してポンプユニット30を固定する。そして、ポンプユニット30がキャニスタ20の外壁部200に嵌め込まれることで、そのポンプユニット30の連通短管36がキャニスタ20の大気ポート23(連通管受け口)に接続される。
このように、ポンプユニット30をキャニスタ20の外壁部200に対して所定位置まで嵌め込むことで、そのポンプユニット30をキャニスタ20に固定できるため、ポンプユニット30をボルト等でキャニスタ20に固定する場合と比較して組付け工数を減少させることができる。さらに、キャニスタ20の外壁部200に対してポンプユニット30が嵌め込まれる構成のため、ポンプユニット30の重量が大きい場合でも、そのポンプユニット30を安定的にキャニスタ20に固定できるようになる。
また、ポンプユニット30の外周面には、複数本の突条31t,31yがポンプユニット30の中央部を挟んで形成されており、それらの突条31t,31yの先端面がキャニスタ20の外壁部200の内周面に当接するように構成されている。このため、突条31t,31yの働きでキャニスタ20の外壁部200に対するポンプユニット30のガタを抑制できる。
本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、本実施形態では、キャニスタ20の付属部品の一例としてポンプユニット30を例示したが、パージ通路16の電磁弁16vをキャニスタ20のパージポート22に取付ける機構に本発明を適用することも可能である。この場合、キャニスタ20のパージポート22が本発明の連通管受け口に相当し、外壁部20はパージポート22を囲んで形成される。また、エアフィルタ等をキャニスタ20のポートに取付ける機構に本発明を適用することも可能である。
また、本実施形態では、ポンプユニット30側に係合段部320を設け、キャニスタ20の外壁部200側にバネ板部213,係合用開口222を設ける例を示した。しかし、ポンプユニット30側にバネ板部213,係合用開口222を設け、キャニスタ20の外壁部200側に係合段部320を設ける構成でも可能である。
また、ポンプユニット30の外周面に縦突条31tと横突条31yとを形成する例を示したが、突起を全て縦突条31tにすることも可能であるし、突起を全て横突条31yとすることも可能である。
20・・・・キャニスタ
20・・・・外壁部
23・・・・大気ポート(連通管受け口)
30・・・・ポンプユニット(付属部品)
31・・・・ポンプハウジング(ハウジング)
31y・・・横突条
31t・・・縦突条
33・・・・出口ポート(ポート)
36・・・・連通短管(連通管)
203・・・窪み部
213・・・バネ板部(係合機構)
222・・・係合用開口(係合機構)
311・・・第1外周面部
312・・・第2外周面部
313・・・第3外周面部
314・・・第4外周面部
320・・・係合段部(係合機構)
Claims (4)
- 燃料タンク内で発生した蒸発燃料を吸着する吸着材が充填されているキャニスタに対して、そのキャニスタと連通するように付属部品を取付けるキャニスタの付属部品取付け構造であって、
前記キャニスタには、前記付属部品の連通管が接続される連通管受け口と、その連通管受け口を塀状に囲む外壁部とが形成されており、
前記キャニスタの外壁部の内側に前記付属部品のハウジングが前記連通管の軸方向から嵌め込まれて、その付属部品の連通管が前記連通管受け口に接続される構成であり、
前記キャニスタの外壁部と前記付属部品のハウジング間には、その外壁部に対して前記付属部品のハウジングを所定位置まで嵌め込むことで弾性力により係合し、前記キャニスタに対して前記付属部品を固定する係合機構が設けられていることを特徴とするキャニスタの付属部品取付け構造。 - 請求項1に記載されたキャニスタの付属部品取付け構造であって、
前記付属部品のハウジングの外周面には、突出部が前記連通管の軸方向に延びるように形成されており、
前記キャニスタの外壁部の内周面には、前記ハウジングの突出部に対応する位置にその突出部が嵌合する窪み部が同じく軸方向に延びるように形成されていることを特徴とするキャニスタの付属部品取付け構造。 - 請求項2に記載されたキャニスタの付属部品取付け構造であって、
前記付属部品のハウジングの突出部は、その付属部品のポートにより構成されていることを特徴とするキャニスタの付属部品取付け構造。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載されたキャニスタの付属部品取付け構造であって、
前記付属部品のハウジングの外周面には、複数本の突条が前記ハウジングの中央部を挟んで形成されており、それらの突条の先端面が前記キャニスタの外壁部の内周面に当接するように構成されていることを特徴とするキャニスタの付属部品取付け構造。
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