JP2010106477A - 扉 - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2010106477A
JP2010106477A JP2008277431A JP2008277431A JP2010106477A JP 2010106477 A JP2010106477 A JP 2010106477A JP 2008277431 A JP2008277431 A JP 2008277431A JP 2008277431 A JP2008277431 A JP 2008277431A JP 2010106477 A JP2010106477 A JP 2010106477A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buried
core
core material
parts
door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008277431A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5044526B2 (ja
Inventor
Junya Sakai
順也 酒井
Kenji Muta
健二 牟田
Taiji Matsumoto
泰治 松本
Takashi Miyazaki
隆司 宮崎
Masayuki Yamane
正之 山根
Yuichi Matsushima
勇一 松島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Electric Works Co Ltd filed Critical Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority to JP2008277431A priority Critical patent/JP5044526B2/ja
Publication of JP2010106477A publication Critical patent/JP2010106477A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5044526B2 publication Critical patent/JP5044526B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】両表面材の埋没部の長さが異なっても、段が目立たず見栄えが向上する扉を提供する。
【解決手段】枠状又は板状をした芯材1の一方の面と他方の面にそれぞれ表面材2を巻き付けて貼着する扉3である。両表面材2は、芯材1の一方の面と他方の面にそれぞれ対応する中央部21と、中央部21の両側に隣接し芯材1の側端面に対応する側部22と、側部22の外側に隣接し芯材1の側端面の長手方向に沿って形成された溝10に埋没される埋没部23と、からなり、中央部21と側部22との間及び側部22と埋没部23との間の芯材1に巻き付けられる裏側の面にV溝20を形成してあり、芯材1の一方の面と他方の面とにそれぞれ表面材2の中央部21を貼着し、芯材1の側端面に表面材2の側部22を貼着し、芯材1の側端面の溝10に表面材2の埋没部23を埋没させてなる扉3において、表面材2の埋没部23と側部22との間の部分の表側の面に面取り5を施す。
【選択図】 図1

Description

本発明は、芯材に表面材を巻き付けてなる扉に関するものである。
従来より、芯材に表面材を巻き付けてなる扉が利用されている(例えば特許文献1参照)。
芯材は、主に木質材を框組みしたもので、一方の面と他方の面とにそれぞれ表面材を巻き付けて貼着する。
表面材は、薄い板状をした面基材と、面基材の表面に貼着される表面シートと、で構成される。面基材は、主に木質材からなる薄い板状をしたもので、表側の面に表面シートが貼着されると共に、裏側の面が芯材に巻き付けられる。表面シートは変形容易なもので、表面に柄や模様が印刷されており、裏面が面基材の表側の面に接着剤等により貼着される。
表面材には、面基材の裏側の面にV溝が形成してあって、このV溝にて裏側の面を谷となるように折り曲げて、芯材に巻き付けていく。そして、表面材の端部を芯材の側端面に形成した溝内に埋没させて納めて、芯材への表面材の巻き付けが完了する。
特開2005−14219号公報
上記の場合、両表面材の埋没部をV溝に埋没させる際、図7に示すように、両方の埋没部23の長さが異なる場合に段Dが形成されて、段Dが目立って見栄えが悪い、という問題があった。なお、図中の符号1は芯材を示し、10は芯材の側端面に形成した溝であり、2は表面材を示す。
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、埋没部の長さが異なっても、段が目立たず見栄えが向上する扉を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために請求項1に係る発明は、枠状又は板状をした芯材1の一方の面と他方の面にそれぞれ表面材2を巻き付けて貼着する扉3であって、両表面材2は、芯材1の一方の面と他方の面にそれぞれ対応する中央部21と、中央部21の両側に隣接し芯材1の側端面に対応する側部22と、側部22の外側に隣接し芯材1の側端面の長手方向に沿って形成された溝10に埋没される埋没部23と、からなり、中央部21と側部22との間及び側部22と埋没部23との間の芯材1に巻き付けられる裏側の面にV溝20を形成してあり、芯材1の一方の面と他方の面とにそれぞれ表面材2の中央部21を貼着し、芯材1の側端面に表面材2の側部22を貼着し、芯材1の側端面の溝10に表面材2の埋没部23を埋没させてなる扉3において、表面材2の埋没部23と側部22との間の部分の表側の面に面取り5を施して成ることを特徴とするものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、埋没部23の側部22と反対側の端部の表側の面に面取り6を施して成ることを特徴とするものである。
請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明において、埋没部23の側部22と反対側の端部の裏側の面に面取り7を施して成ることを特徴とするものである。
請求項4に係る発明は、請求項1に係る発明において、芯材1の側端面に形成する溝10の開口縁に面取り8を施して成ることを特徴とするものである。
請求項1に係る発明においては、両方の埋没部の長さが異なって、埋没部を埋没させた際に段が形成されても、面取りによって段が目立たず、見栄えが向上する。
請求項2乃至請求項4に係る発明においては、埋没部を芯材の溝に埋没させる際、埋没部の先端が溝に入り易くなって作業性が向上すると共に、埋没部が不完全に埋没されることによる製品のバラつきが抑えられる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
扉3は、図2に示すように、芯材1に表面材2を巻き付けて貼着することで設けられる。
芯材1は、図3(a)に示すように、縦枠11及び横枠12を略矩形枠状に框組みして主体が構成されるもので、図示しないが、適宜、内部にコア材を充填したり、縦枠11間や横枠12間に補助枠を架設したりして補強してもよく、また芯材1を板状(パネル状)に形成してもよい。芯材1には、一対の対向する枠(本実施例では縦枠11)の側端面に、枠の長手方向に沿って、後述する表面材2の端部の埋没部23が埋没される溝10が形成してある。
表面材2は、図3(b)に示すように、薄い板状をした面基材2aと、面基材2aの表面に貼着される表面シート2bと、で構成される。
面基材2aは、主に木質材からなる薄い板状をしたもので、表側の面に表面シート2bが貼着されると共に、裏側の面が芯材1に巻き付けられる。
表面シート2bは、主に合成樹脂等からなる変形容易なもので、表面に柄や模様が印刷されており、裏面が面基材2aの表側の面に接着剤等により貼着される。
上記表面材2は、面基材2aの裏側の面の折り曲げられる箇所にV溝20が形成してあって、このV溝20にて裏側の面が谷となるように折り曲げられる。表面材2は、縦方向の長さが芯材1の縦枠11の長さと略同じで、横方向の長さが横枠12の長さよりも長く、更に詳しくは、表面材2の横方向は、芯材1の横方向の端縁から、枠の厚みの半分よりも長い長さが突出している。そして、表面材2は横方向において、芯材1の横方向の端縁に対応する箇所と、該端縁に対応する箇所から枠の厚みの半分の距離外側に位置する箇所と、に前記V溝20が縦方向に形成してある。便宜上、表面材2を、芯材1の一方の面と他方の面とに貼着されるV溝20により挟まれる中央部21と、該中央部21の横方向の両側にV溝20を介して隣接し、芯材1の側端の木口面(枠の側面)に貼着されるV溝20により挟まれる側部22と、側部22にV溝20を介して隣接し芯材1の側端の木口面に埋没される埋没部23と、に区別する。
また表面材2は、扉3の一方の面用と他方の面用とで柄模様が異なるものが貼着され、表面材2の芯材1への貼着にあたっては、上述した芯材1の互いに反対側となる一対の側端面の溝10にそれぞれ、両方の表面材2の端部(埋没部23)を埋没させることで行う。以下、芯材1に表面材2を巻き付ける工程について説明する。
まず両方の表面材2は、平面状に展開して中央部21がそれぞれ芯材1の一方の面と他方の面とに貼着され、側部22と埋没部23とが突出した状態とする(図4乃至図6の(a)参照)。
次に、埋没部23を側部22に対して内側に折り曲げる(図では傾斜角約90°)と共に、側部22を中央部21に対して内側に折り曲げる(図4乃至図6の(b)参照)。
次に、側部22を中央部21に対して更に内側に折り曲げていき、埋没部23の端縁同士を突き合せる(図4乃至図6の(c)参照)。
そして、側部22を更に内側に折り曲げていき、側部22を芯材1の側面に当接させると共に、埋没部23を芯材1の溝10に埋没させる(図4乃至図6の(d)参照)。
そして本発明では、表面材2の埋没部23と側部22との間の部分の表側の面に面取り5を施している。面取り5は、図1に示すように、面基材2aの埋没部23の表側の面の側部22側の端部と、面基材2aの側部22の表側の面の埋没部23側の端部と、にそれぞれ形成するもので、本実施形態ではR0.5としているが特に限定されない。そして、面基材2aの側部22と埋没部23の表側の面に面取り5に沿って表面シート2bが貼着されている。
このような面取り5を形成することで、芯材1の一方の面側の表面材2の埋没部23と、他方の面側の表面材2の埋没部23の長さが異なる場合でも、面取り5に紛れて段が目立たず、見栄えが向上する。また図7の従来例に示すように、埋没部23の間に隙間Sが形成されてしまうような場合でも、本発明では面取り5を施しているため、隙間Sが面取り5間の隙間に紛れて目立たないものである。
また他の実施形態として、面取り5に加えて図4に示すように、埋没部23の側部22と反対側の端部の表側の面に面取り6を施してもよい。
この場合、埋没部23を芯材1の溝10に埋没させる際、埋没部23の先端が溝10に入り易くなって作業性が向上すると共に、埋没部23が不完全に埋没されることによる製品のバラつきが抑えられる。
また更に他の実施形態として、面取り5に加えて図5に示すように、埋没部23の側部22と反対側の端部の裏側の面に面取り7を施してもよい。
この場合も、埋没部23を芯材1の溝10に埋没させる際、埋没部23の先端が溝10に入り易くなって作業性が向上すると共に、埋没部23が不完全に埋没されることによる製品のバラつきが抑えられる。
また更に他の実施形態として、面取り5に加えて図6に示すように、芯材1の側端面に形成する溝10の開口縁に面取り8を施してもよい。
この場合も、埋没部23を芯材1の溝10に埋没させる際、埋没部23の先端が溝10に入り易くなって作業性が向上すると共に、埋没部23が不完全に埋没されることによる製品のバラつきが抑えられる。
(a)は本発明の扉の要部の断面図であり、(b)は(a)の拡大図である。 扉の全体断面図である。 (a)は芯材の断面図であり、(b)は表面材の一部省略断面図である。 (a)〜(d)は他の実施形態の扉の要部の断面図である。 (a)〜(d)は更に他の実施形態の扉の要部の断面図である。 (a)〜(d)は更に他の実施形態の扉の要部の断面図である。 従来の扉の要部の断面図である。
符号の説明
1 芯材
10 溝
11 縦枠
12 横枠
2 表面材
2a 面基材
2b 表面シート
20 V溝
21 中央部
22 側部
23 埋没部
3 扉
5 面取り
6 面取り
7 面取り
8 面取り

Claims (4)

  1. 枠状又は板状をした芯材の一方の面と他方の面にそれぞれ表面材を巻き付けて貼着する扉であって、両表面材は、芯材の一方の面と他方の面にそれぞれ対応する中央部と、中央部の両側に隣接し芯材の側端面に対応する側部と、側部の外側に隣接し芯材の側端面の長手方向に沿って形成された溝に埋没される埋没部と、からなり、中央部と側部との間及び側部と埋没部との間の芯材に巻き付けられる裏側の面にV溝を形成してあり、芯材の一方の面と他方の面とにそれぞれ表面材の中央部を貼着し、芯材の側端面に表面材の側部を貼着し、芯材の側端面の溝に表面材の埋没部を埋没させてなる扉において、表面材の埋没部と側部との間の部分の表側の面に面取りを施して成ることを特徴とする扉。
  2. 埋没部の側部と反対側の端部の表側の面に面取りを施して成ることを特徴とする請求項1記載の扉。
  3. 埋没部の側部と反対側の端部の裏側の面に面取りを施して成ることを特徴とする請求項1記載の扉。
  4. 芯材の側端面に形成する溝の開口縁に面取りを施して成ることを特徴とする請求項1記載の扉。
JP2008277431A 2008-10-28 2008-10-28 Active JP5044526B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008277431A JP5044526B2 (ja) 2008-10-28 2008-10-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008277431A JP5044526B2 (ja) 2008-10-28 2008-10-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010106477A true JP2010106477A (ja) 2010-05-13
JP5044526B2 JP5044526B2 (ja) 2012-10-10

Family

ID=42296193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008277431A Active JP5044526B2 (ja) 2008-10-28 2008-10-28

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5044526B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014151470A (ja) * 2013-02-05 2014-08-25 Kyoei Tekkosho:Kk 扉製造装置
JP2016070014A (ja) * 2014-10-01 2016-05-09 株式会社奎成 パネル体、パネル体の製造方法、パネル体に用いる外装材の製造方法、および、扉構造体

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002248609A (ja) * 2001-02-27 2002-09-03 Matsushita Electric Works Ltd 化粧板およびその製造方法
JP2006283487A (ja) * 2005-04-04 2006-10-19 Wood One:Kk 建具
JP2006312828A (ja) * 2005-05-09 2006-11-16 Isamu Nagatomi フローリングの固定具

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002248609A (ja) * 2001-02-27 2002-09-03 Matsushita Electric Works Ltd 化粧板およびその製造方法
JP2006283487A (ja) * 2005-04-04 2006-10-19 Wood One:Kk 建具
JP2006312828A (ja) * 2005-05-09 2006-11-16 Isamu Nagatomi フローリングの固定具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014151470A (ja) * 2013-02-05 2014-08-25 Kyoei Tekkosho:Kk 扉製造装置
JP2016070014A (ja) * 2014-10-01 2016-05-09 株式会社奎成 パネル体、パネル体の製造方法、パネル体に用いる外装材の製造方法、および、扉構造体

Also Published As

Publication number Publication date
JP5044526B2 (ja) 2012-10-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006326114A (ja) 風呂蓋
JP5044526B2 (ja)
JP5358264B2 (ja) 防水部材、外壁の継目構造及びユニット建物
JP2009281052A (ja) 巾木の出隅又は入隅コーナー部取付構造。
JP2006241755A (ja) 化粧板
JP2006257773A (ja) 採光パネル
JP2006316533A (ja) 床材の接合構造
JP2007056490A (ja) 額縁構造戸板
JP3111079U (ja) 埋め込み化粧モール付きフラッシュドア。
JP2006194557A (ja) 空気調和機
KR101271205B1 (ko) 양면 모두 사용할 수 있는 간판프레임 시스템
JP4086012B2 (ja) 扉パネル
JP5902381B2 (ja) 内壁の端部構造及びコーナー下地材
JP5033103B2 (ja) 扉の芯材への表面材の巻き付け方法
CN209959050U (zh) 一种外嵌装饰条的门框
JP4941981B2 (ja) ドアパネル
JP5437643B2 (ja) ステンドグラスを用いた装飾ガラス板
JP3384851B2 (ja) 石膏ボードの角部形成構造
JP2006225883A (ja) フラッシュドア
JP2017077650A (ja) 化粧板の製造方法
JP2004162347A (ja) コーナー材
JP3131909U (ja) 筆記ボード
JP2006233502A (ja) タイル張付構造及びタイル
JP2005061005A (ja) 合成樹脂製パネル及びその取り付け構造
KR200315048Y1 (ko) 후지 접착영역 패턴구조

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100715

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101122

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111213

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120112

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120619

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120713

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5044526

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150720

Year of fee payment: 3