JP5437643B2 - ステンドグラスを用いた装飾ガラス板 - Google Patents

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本発明は、ステンドグラスを用いた装飾ガラス板に関し、更に詳細には、ステンドグラスの表面上に文字や図画などの装飾部を施した装飾ガラス板に関する。
教会、ビルなどの建造物や一般住宅において、装飾物としてステンドグラスが用いられることがある。ステンドグラスは、図柄に基づいて予め所定の形状にカットしたガラスピースどうしを平板状或いは立体形状に接合して形成されている。このようなステンドグラスは、ここでその構造を説明する必要がない程に周知であるので、その詳細な構造の説明は省略する。かかるステンドグラスを用いた装飾物の一例として、特許文献1に開示された「パネル、額及び額パネル」の発明が知られている。この特許文献1に記載された発明は、従来のステンドグラスの裏面に照明装置を配置して裏面から表面へ向かって人工の光を透過させ、自然光の当たらない場所でもステンドグラスによる装飾効果を満喫し得るようにしたものである。
特開平5−329042号公報
しかし、特許文献1に記載された発明は、一般的なステンドグラスであることに変わりはなく、その装飾効果は、従来のステンドグラスとまったく同じであった。そのため、今までのステンドグラスが持つ装飾効果に加え、更にその表面上に別な装飾部を付加することにより一層の美術的又は宣伝的な効果を得ることのできる装飾ガラス板の開発が望まれていた。
本発明の目的は、かかる要望に応えて開発されたもので、ステンドグラスの表面上に本来のステンドグラスでは持ち得ない文字や図画などの装飾部を従来のステンドグラス製作技術を用いずに施し、通常のステンドグラスの美的外観性に加えて、さらに美術的又は宣伝的な効果を付加した装飾ガラス板を提供することにある。
本発明の装飾ガラス板は、所定の形状にカットされた複数のガラスピースどうしを、半田と該半田が付着可能な金属部材とからなる縁取り部により接合してなるステンドグラスと、前記ステンドグラスの表面に設けられた装飾部とを備え、前記装飾部は、基板となる2ミリの厚さの金属板と、前記金属板の上面すべてに2ミリの厚さで付着された半田とから構成され、前記装飾部が、前記ステンドグラスを構成する少なくとも2つの前記ガラスピースに亘って前記ステンドグラスの前記表面上に設けられ、前記ガラスピースどうしを接合している前記縁取り部に前記装飾部の前記基板を半田付けして固定されると共に、前記基板の裏面に設けた接着層により前記ガラスピースの表面にも接着されていることを特徴としている。
本発明の装飾ガラス板における一実施形態としては、前記装飾部が、前記ステンドグラスをその表面から見たとき、文字および図画のいずれか若しくはそれらの組み合わせである。
本発明の装飾ガラス板における他の実施形態としては、前記装飾部が、前記基板の前記上面に付着している前記半田の表面を物理的表面加工または化学的表面処理をして形成されている。
本発明のステンドグラスを用いた装飾ガラス板によれば、ステンドグラスの表面に装飾部が設けられ、その装飾部は、基板となる金属板と、金属板の表面に付着された半田とから構成され、基板の裏面に設けた接着層によりステンドグラスの表面に接着されているので、従来のステンドグラスには存在し得なかった文字や図画などを表す装飾部をステンドグラスの表面上に浮き上がるように設けることができる。これにより、ステンドグラスが持つ本来的な美的装飾効果に加えて、更にその装飾部による美的効果又は宣伝的効果を発揮することができる。
また、本発明のステンドグラスを用いた装飾ガラス板によれば、装飾部が、ステンドグラスを構成する少なくとも2つのガラスピースに亘ってステンドグラスの表面上に設けられるとき、ガラスピースどうしを接合している縁取り部に装飾部の基板を半田付けして固定されているので、装飾部はステンドグラス側に確実に固定される。
本発明のステンドグラスを用いた装飾ガラス板によれば、装飾部が、ステンドグラスをその表面から見たとき、文字および図画のいずれか若しくはそれらの組み合わせであるので、本来のステンドグラスの美的外観性に加えて、さらに美術的又は宣伝的な効果を期待することができる。
本発明のステンドグラスを用いた装飾ガラス板によれば、装飾部が、基板の表面に付着している半田の表面を物理的表面加工または化学的表面処理をして形成されているので、ステンドグラスよりも浮き上がっている装飾部は、ガラスピースどうしを接合している半田と素材感を同じとしつつも視覚的に強調されたものとなる。
本発明のステンドグラスを用いた装飾ガラス板によれば、装飾部が、基板およびその表面に付着した半田のいずれか一方若しくは両方が、所定の厚みを有し、ステンドグラスの表面上に盛り上がって形成されているので、ステンドグラスが本来持っている平面的な美的外観性に加えて、全体として厚み感、立体感を兼ね備えたものとなる。
本発明の実施形態に係るステンドグラスを用いた装飾ガラス板を示す平面図である。 図1に示される装飾ガラス板の一構成要素であるステンドグラスの平面図である。 図2に示されるステンドグラスをA―A線で切断して示す端面図である。 図1に示される装飾ガラス板をB―B線で切断して示す端面図である。
以下、本発明のステンドグラスを用いた装飾ガラス板(以下、「装飾ガラス板」と称する)を図に示される実施形態についてさらに詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る装飾ガラス板Sを示し、装飾ガラス板Sは、周知のステンドグラスTの表面に、4つの装飾部24〜27を接着剤により接着したものである。まず、ステンドグラスTについて簡単に説明する。なお、ステンドグラスTは、多数のガラスピースを接合させて構成されるが、説明に適したガラスピースにのみ符号を付す。図2、図3に示すように、所定の形状にカットされた複数のガラスピース13,16,18,19,20,21,22の縁部は、半田が付着可能な金属部材としてのコパ―テープ31で縁取られている。そして、縁部の形状がほぼ一致するガラスピース13,18、ガラスピース13,16、ガラスピース13,19、ガラスピース19,20、ガラスピース20,21、ガラスピース20,22の各縁部どうしは近接対峙され、その対峙している個所のコパ―テープ31どうしが半田H1によって接合されている。
コパ―テープ31は、銅製の薄いテープで、一方の面は粘着性を有しており、その幅寸法は、ガラスピースの厚み寸法よりも幅広である。このようなコパ―テープ31は、ガラスピースごとに、周面の全周およびその周面から表裏面側に続く周囲表裏面部に沿って密着するように貼り付けられている。コパ―テープ31の接着に際しては、コパ―テープ31の延びる方向に沿う両縁部が、ガラスピースの表面側、裏面側のどちらの周囲表裏面部においても同じ幅寸法だけ折り曲げられて表裏面に密着するようにしている。
ガラスピース13,18、ガラスピース13,16、ガラスピース13,19、ガラスピース19,20、ガラスピース20,21、ガラスピース20,22どうしの間には幅0.5mmほどの隙間が開けられており、この隙間に半田H1がガラスピースの表面側から施されている。ガラスピースの表面には、半田H1の盛り上がり部23が形成されている。この盛り上がり部23は、ガラスピースの表面に貼り付けられたコパ―テープ31の縁部を覆い隠している。上述した半田付けは、ガラスピースの裏面側からも行われ、半田H1とコパ―テープ31とは、各ガラスピースどうしを接合する縁取り部となっている。
盛り上がり部23の幅寸法は、ガラスピースの表裏面に貼り付けられたコパ―テープ31の幅寸法とほぼ一致している。図2において、ガラスピースどうしの境目は、施された半田H1が固まって形成された盛り上がりであり、円状の4つのカットラインの上に形成された盛り上がり部6〜10の幅寸法は、他のガラスピースどうしの境目の盛り上がり部よりも太くされ、外観が強調されている。
図1において、ステンドグラスTの表面には、円状の半田の盛り上がり部6〜10の近傍若しくはそれを横断するように装飾部24〜27が配置されている。装飾部24〜27は、ステンドグラスTをその表面から見たときに上から順に、草書文字「春」、「夏」、「秋」、「冬」を表している。なお、装飾部24〜27はいずれも同じ構成なので、「冬」を表している装飾部27を例にして説明する。図4に示すように、装飾部27は、2つのガラスピース13,16に亘ってステンドグラスTの表面上に設けられている。装飾部27は、草書文字の「冬」に倣って切断された基板としての銅板28を有している。
銅板28の表面即ち上面には、全面にわたって半田H2が施されている。銅板28および半田H2は共に約2mmの厚みを有している。銅板28の裏面は、2つのガラスピース13,16の表面に接着層により接着されている。装飾部27は、さらに、ガラスピース13とガラスピース16とが接合して半田H1が盛り上がっているところ(接合部)においては、銅板28の裏面が半田H1によって半田付けされて固定されている。この箇所の半田H1は、ガラスピース13,16の接合部に対して裏面側から施される。すなわち、半田H1は、ガラスピース13,16どうしの隙間から表面側へ溶融状態で出てきたところで銅板28に付着する。なお、図3および図4では、コパ―テープ31、半田H1の配置関係を明確にするために、隙間寸法、盛り上がり寸法を誇張している。
装飾部24〜27の表面は、黒色を呈するように二酸化セレンを含有した研磨剤を用いて研磨(表面処理)され、墨汁で文字を表したような風合いを出している。上記の研磨剤には、銅色を増すもの、赤銅色にするものなども市販されているので、それらを用いてもよい。装飾部24〜27が取り付けられたステンドグラスの外周には、半田H3が全周にわたって施されている。この半田H3の外周には、図示されていないフレーム材が取り付けられる。各ガラスピースどうしは、半田H1によって直に接合しているのではなく、半田H1およびH3によって、ガラスピース面に沿った方向へのガタつきが起きないように、半田H1,H3からなる支持部材に嵌め込まれた状態にある。そのため、ガラスピース面と交差する方向から作用する力には抵抗力が比較的弱い。そこで、美的外観を考え合わせながら半田H1の盛り上がり部23を厚く、かつ太くすることで、支持部材としての強度を増すようにしてもよい。
上述した実施形態の装飾ガラス板Sによれば、装飾部24〜27がガラスピース11〜16等からなるステンドグラスTの表面から浮き上がるように設けられているので、ステンドグラスTが持つ本来的な美的装飾効果に加えて、更にその装飾部24〜27による美的効果又は宣伝的効果を発揮することができる。また、装飾部24〜27の表面には半田が付着されているので、ガラスピースよりも浮き上がるように設けられている装飾部24〜27は、ガラスピースどうしを接合している半田H1の盛り上がり部と同じような素材感をもつこととなり、装飾部24〜27に浮き上がり感がありながら、統一のとれた美的外観性をもつ。また、銅板28の少なくとも一部分が、金属部材としてのコパ―テープ31に半田付けされているので、銅板28はガラスピース13,16側に確実に固定される。
さらに、銅板28の表面に付着した半田H2が、ステンドグラスTの表面から見たときに文字「春」、「夏」、「秋」および「冬」を表すので、注目を集めると同時に何らかのメッセージを伝えやすい。加えて、銅板28の表面に付着した半田H2が、その表面を化学的表面処理されているので、ガラスピースよりも浮き上がるように設けられている装飾部24〜27は、ガラスピースどうしを接合している半田H1と同じような素材感を表しながら、かつ装飾部24〜27を強調させることができる。また、装飾部24〜27の基板である銅板およびその表面に付着した半田H2の両方が、約2mmという所定の厚みを有し、ステンドグラスTの表面上に盛り上がるように形成されているので、ステンドグラスTが本来持っている平面的な美的外観性に加えて、全体として厚み感、立体感を兼ね備えたものとなっている。
なお、本実施例では、装飾部の一部を構成する銅板の一部分が、コパ―テープに半田付けされ、他の部分は接着剤によってガラスピースに貼り付けられているが、接着剤を用いずに、金属板を半田付けのみで、ガラスピース側に固定するように、ガラスピースのカットラインを工夫創作してもよい。また、ガラスピースどうしの接合に、コパ―テープを用いているが、断面形状がH字状、U字状の銅製枠材(いわゆるケイムと呼ばれる部材)を用いてもよい。また、装飾部には、文字に限らず、方向を示す矢印や模様等の様々な図画を描いてもよい。
さらに、装飾部には、上述の二酸化セレン含有物による表面処理のほか、銅が硝酸や硫酸によって腐食することを利用したいわゆるエッチングによる表面処理をすることもできる。また、例えば、アルファベット文字で「Welcome」と表した装飾部の上に、「いらっしゃいませ」を表す点字を打刻するなどの物理的表面加工をして、視覚に訴えるとともに、触覚からもメッセージが伝わるようにしてもよい。ステンドグラスは、建物の内部だけではなく、様々な場所に取り付けることができ、その美的外観性によって人目を引く機会が多いので、本発明に係るステンドグラスを用いた装飾ガラス板を店舗の玄関などに取り付けて、アピール性を向上させることもできる。
13,16,18,20,21,22 ガラスピース
24,25,26,27 装飾部
28 銅板(金属板)
31 コパ―テープ(金属部材)
H1,H2,H3 半田
S ステンドグラスを用いた装飾ガラス板
T ステンドグラス

Claims (3)

  1. 所定の形状にカットされた複数のガラスピースどうしを、半田と該半田が付着可能な金属部材とからなる縁取り部により接合してなるステンドグラスと、前記ステンドグラスの表面に設けられた装飾部とを備え、
    前記装飾部は、基板となる2ミリの厚さの金属板と、前記金属板の上面すべてに2ミリの厚さで付着された半田とから構成され、
    前記装飾部が、前記ステンドグラスを構成する少なくとも2つの前記ガラスピースに亘って前記ステンドグラスの前記表面上に設けられ、前記ガラスピースどうしを接合している前記縁取り部に前記装飾部の前記基板を半田付けして固定されると共に、前記基板の裏面に設けた接着層により前記ガラスピースの表面にも接着されていることを特徴とするステンドグラスを用いた装飾ガラス板。
  2. 前記装飾部が、前記ステンドグラスをその表面から見たとき、文字および図画のいずれか若しくはそれらの組み合わせである請求項1に記載のステンドグラスを用いた装飾ガラス板。
  3. 前記装飾部が、前記基板の前記上面に付着している前記半田の表面を物理的表面加工または化学的表面処理をして形成されている請求項1または2に記載のステンドグラスを用いた装飾ガラス板。
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