JP2010105588A - 車室内照明装置用の照明レンズ - Google Patents
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Abstract
【課題】車室内照明装置において照明レンズの光の透過率を均等にすることを目的とする。
【解決手段】光源からの光を透過させて車室内の照明を行う車室内照明装置用の照明レンズであって、透明の照明レンズ本体14aと、照明レンズ本体14aの光源側に配置される有色透明の静電容量検出用導電性塗膜である電極21a,21bと、導電性塗膜と略同色かつ略同透過率で、各電極21a,21bの周辺部22に配置される絶縁性塗膜と、を有する。
【選択図】図4
【解決手段】光源からの光を透過させて車室内の照明を行う車室内照明装置用の照明レンズであって、透明の照明レンズ本体14aと、照明レンズ本体14aの光源側に配置される有色透明の静電容量検出用導電性塗膜である電極21a,21bと、導電性塗膜と略同色かつ略同透過率で、各電極21a,21bの周辺部22に配置される絶縁性塗膜と、を有する。
【選択図】図4
Description
本発明は、車室内照明装置用の照明レンズの構造に関する。
車室の天井面には、車室内を照明するための車室内照明装置が設けられている。このような車室内照明装置は、車室内が暗い時に容易に点灯させることができるように、点灯用のスイッチにタッチスイッチを用いたものがある。タッチスイッチは、電極と人体との間の静電容量の変化をキャッチして照明用の光源のオンオフを行うものである。たとえば、特許文献1に記載された従来技術の車室内照明装置では、照明レンズの内面に印刷や塗装などによって透明な電極を形成し、照明レンズの意匠面側をタッチすることによって照明装置のオンオフを行うことができるよう構成されている。
このような透明な電極は、酸化インジュウム(ITO)を利用したものが用いられていた。しかし、酸化インジュウムは高価であり、また資源枯渇が懸念されているため、たとえば、特許文献2に記載されているような、酸化インジュウムを使用しない導電性高分子等が代替材として用いられるようになってきている。
しかし、導電性高分子等の酸化インジュウム代替材料は、酸化インジュウムよりも光の透過率が低い有色透明の材料であることから、照明レンズのように光を透過させるものに取り付ける電極の材料として使用した場合には、電極部分の光の透過が少なくなるので、電極の存在が目立つ場合がある。特に、車室内照明装置では、ドライバー側とパッセンジャー側とで別々の光源を点灯させることができるように、一つの照明レンズの内側に二つの透明電極を配置している場合には、電極の間には誤操作防止のためにある程度の間隔が設けてあることから、さらに電極の存在が目立ってしまい、見栄えが悪くなるという問題があった。
そこで、本発明は、車室内照明装置において照明レンズの光の透過率を均等にすることを目的とする。
本発明の照明レンズは、光源からの光を透過させて車室内の照明を行う車室内照明装置用の照明レンズであって、透明の照明レンズ本体と、照明レンズ本体の光源側に配置される有色透明の静電容量検出用導電性塗膜と、導電性塗膜と略同色かつ略同透過率で、導電性塗膜の周辺に配置される絶縁性塗膜と、を有することを特徴とする。
本発明の照明レンズにおいて、絶縁性塗膜は、導電性塗膜の周辺に微小隙間を開けて配置されること、としても好適であるし、導電性塗膜と絶縁性塗膜とが形成された透明シートを照明レンズ本体の光源側面に配置されていること、としても好適であるし、導電性塗膜は照明レンズ本体の光源側の複数個所に分割して配置され、絶縁性塗膜は導電性塗膜の間に配置されていること、としても好適である。
本発明は、車室内照明装置において照明レンズの光の透過率を均等にすることができるという効果を奏する。
以下、本発明の好適な実施形態について図面を参照しながら説明する。図1に示すように、本実施形態の車室内照明装置10は、車両の天井側の筐体11と、筐体11に取り付けられている意匠カバー12とを備えている。意匠カバー12の表面は意匠面13となっており、車室内側に向けて取りつけられる。意匠カバー12の意匠面13には、照明レンズ14と小物入れ17とが取り付けられている。
図2に示すように、筐体11の底部には、電気回路基板15が取り付けられ、電気回路基板15には、照明用の光源であるバルブ16a,16bが取り付けられている。バルブ16aは運転者側を照明するためのバルブであり、バルブ16bはパッセンジャー側を照明するためのバルブである。筐体11の周囲に立ち上がったフレームには意匠カバー12のフレームが組み合わせられ、筐体11と意匠カバー12とが一体となる様に組立てられている。
意匠カバー12は車室内側にその表面を車室内の装飾と意匠を合わせるように形成された意匠面13を備えている。また、意匠カバー12の意匠面13の表面と略同一面となる様に、照明レンズ14が取り付けられている。照明レンズ14は、各バルブ16a,16bの光を透過させると共に、その光を運転者側、パッセンジャー側にそれぞれ導くように構成されている。照明レンズ14の各バルブ16a,16b側の面には、静電容量検出用の電極21a,21bが形成されている。
図3に示すように、各電極21a,21bは、それぞれ制御ユニット30に接続されている。制御ユニット30は、各電極21a,21bと人体との間の浮遊容量の変化を検出してタッチの判定を行い、タッチと判定された時には所定の出力を出す。制御ユニット30の出力はそれぞれのバルブ16a,16bを駆動するバルブ駆動用トランジスタ32a,32bのゲートに接続され、それぞれのバルブ駆動用トランジスタ32a,32bのアノード側はそれぞれの各バルブ16a,16bを介して電源36に接続され、カソード側は接地端に接続されている。制御ユニット30からの信号によって各バルブ駆動用トランジスタ32a,32bのゲートへの電流を入り切りすることによって、電源36から各バルブ16a,16bへの電流の入り切りを行う。制御ユニット30の構成によって、運転者が照明レンズ14の運転者側の表面に接触した時に、運転者側のバルブ16aを点灯させ、パッセンジャーが照明レンズ14のパッセンジャー側の表面に接触することによってパッセンジャー側のバルブ16bを点灯させることができるように構成されている。図2に示す様に、照明レンズ14のバルブ16a,16b側の面に構成された各電極21a,21bは運転者側の表面をタッチした際にパッセンジャー側のバルブ16bが点灯しないように、その間に間隔を設けて成形されている。
図4は、照明レンズ14の各電極21a,21bが形成されている面を示す平面図である。図4に示すように、照明レンズ14は、意匠面13にはめ込まれる透明で長方形の照明レンズ本体14aと、電気回路基板15が接続する突出部18とを備えている。照明レンズ14の運転者側のバルブ16aに対応する電極21aは、照明レンズ本体14aの運転者側を投光する領域に設けられ、パッセンジャー側のバルブ16bに対応する電極は、照明レンズ本体14aのパッセンジャー側を投光する領域に設けられている。各電極21a,21bの間には隙間23が設けられている。電極21a,21bは、照明レンズ本体14aのバルブ側の面に導電性の塗料をスクリーン印刷によって形成した導電性塗膜である。この導電性塗膜は、例えば、光の透過率が50から80%程度の導電性高分子を成分とするもので、例えば、青色等の有色透明となっている。導電性高分子は、ポリチオフェン系の高分子を挙げることができるが、その中でも透明性、導電性の見地からポリエチレンジオキシチオフェンが好ましい。そして、各電極21a,21bの間には誤操作防止のためにある程度の隙間23が設けられている。また、照明レンズ本体14aの周辺部22は、乗員が車室内照明装置10のオンオフを行う際にほとんど触らない部分であることから、導電性塗膜で構成される電極21a,21bは設けられていない。
図4に示すように、各電極21a,21bの周辺部22及び各電極21a,21bの隙間23には、絶縁性塗膜が形成されている。換言すればレンズのバルブ側面の各電極21a,21bが形成されている以外の略全ての部分に、絶縁性塗膜が形成されている。この絶縁性塗膜は、電極21a,21bを構成する導電性塗膜と同様、スクリーン印刷によって形成されたもので、その膜の色、光の透過率が各電極21a,21bを構成する導電性塗膜と同様の色と透過率とを備えるものである。絶縁性塗膜を印刷するためのインクは、透明板に導電性塗膜に隣接させて絶縁性塗膜を印刷し、その色、透過率を例えば、透過率計や、明度計、彩度計などによって測定し、導電性塗膜と絶縁性塗膜との色と光の透過率とが略同一となる様に調整される。また、絶縁性塗膜は各電極21a,21bを構成する導電性塗膜と同様、スクリーン印刷によって形成されるので、その膜厚は導電性塗膜と略同一である。絶縁性塗膜には、ビニル系、エポキシ系、ポリエステル系、アクリル系、ウレタン系、ポリオレフィン系などインクを用いることとしてもよい。
図4に示すように、導電性塗膜の各電極21a,21bと絶縁性塗膜が形成されている周辺部22、隙間23との間には、微小隙間dが設けられている。これは、導電性塗料と絶縁性塗料とが重なってしまうと、その重なり部分の光の透過率が大きく低下し、車室内照明装置10のバルブを点灯させた際に、その重なり部分が線として目立ち、意匠性が低下してしまうためである。
以上のように構成された照明レンズ14を備える車室内照明装置10の作用について説明する。運転者あるいはパッセンジャーが照明レンズ14の表面にタッチすると、そのタッチされた位置に応じて運転者側あるいはパッセンジャー側のバルブ16aまたは16bが点灯し、バルブ16aまたは16bからの光は、電極21a,または21bを透過し、さらに透明の照明レンズ本体14aを透過して車室内を照明する。この際、バルブ16a,16bを発した光は、電極21a,21bを形成する有色透明の導電性塗膜を透過する。導電性塗膜の光の透過率は50から80%程度で、たとえば青の有色透明となっている。このため、電極21a,21bを透過した光は、導電性塗膜によって若干青みがかった光として車室内に投光される。同様に、各バルブ16a,16bからの光は照明レンズ本体14aの周辺部22、各電極21a,21bの隙間23の絶縁性塗膜を透過して車室内を投光する。周辺部22、隙間23は、電極21a,21bと同様の色と光の透過率を備えている。たとえば、電極21a,21bを構成する導電性塗膜が青色の有色透明の場合、周辺部22、隙間23に形成された絶縁性塗膜も青色の有色透明となっており、絶縁性塗膜を透過した光も導電性塗膜を透過した光と同様の色彩と照度を備えることとなる。したがって、電極21a,21bを形成する導電性塗膜を透過した光と周辺部22、隙間23に形成された絶縁性塗膜を透過した光とは同様の色と照度を備えていることとなる。このため、車室内照明装置10が点灯した場合、電極21a,21bを構成する絶縁性塗膜と、絶縁性塗膜とから同様の特性をもった光が投光され、照明レンズ14の意匠面側から電極21a,21bが目立たないようにすることができ、照明レンズ14の意匠性が向上するという効果を奏する。
また、電極21a,21bを形成する導電性塗膜と周辺部22、隙間23に形成された絶縁性塗膜との間には微小隙間dが設けられている。この隙間は、導電性塗膜と絶縁性塗膜との重なりを防止して、重なり部分の色合いが濃くなって導電性電極の周囲が照明レンズ14の意匠面側から認識されるのを防止することができる。この微小な隙間は、たとえば、0.2mm程度以下にすると、照明レンズ本体14aの拡散効果によって導電性塗膜あるいは絶縁性塗膜のいずれをも透過しない部分からの光が照明レンズ14の意匠面側から認識できないようにすることができる。
以上説明したように、本実施形態の車室内照明装置10は、照明レンズ14の全面にわたってその光の色合い、光の透過率をほぼ均一にすることができるので、照明レンズ14の意匠面側から電極21a,21bの存在を認識することができないようにすることができ、酸化インジュウム代替材の導電性高分子材によって導電性塗膜を形成した場合でも照明レンズ14の意匠性を保つことができるという効果を奏する。
以上説明した本実施形態では、透明の照明レンズ本体14aのバルブ側の面にスクリーン印刷によって電極21a,21bとなる導電性塗膜を形成し、照明レンズ本体14aの周辺部22にもスクリーン印刷によって絶縁性塗膜を形成することとして説明したが、透明なシートにスクリーン印刷あるいは塗装、コーティング、インクジェットプリント、などによって電極21a,21bとなる導電性塗膜を形成し、そのシートの周辺部22に導電性塗膜と同様の手法によって導電性塗膜と同色で同等の透過率を持つ絶縁性塗膜を形成し、そのシートを照明レンズ本体14aのバルブ側の面に貼り付けて形成する様にしてもよい。また、導電性塗膜のみシートに印刷し、絶縁性塗膜はレンズの前記シートが配置された場所の周辺部に直接印刷してもよく、また導電性塗膜のみレンズに印刷し、絶縁性塗膜をシートに印刷して配置する逆のパターンでもよい。
また、本実施形態では、照明レンズ本体14aには2つの電極21a,21bが分割されて配置されており、その間に隙間23を備える構成として説明したが、照明レンズ本体14aに1つの電極を形成する導電性塗膜が形成されており、その周辺部22に導電性塗膜と同様の色、透過率の絶縁性塗膜が形成されるようにしてもよいし、電極は2つに限らず3つ以上の複数でその各隙間23と周辺部22とに絶縁性塗膜が形成されるように構成してもよい。
10 車室内照明装置、11 筐体、12 意匠カバー、13 意匠面、14 照明レンズ、14a 照明レンズ本体、15 電気回路基板、16a,16b バルブ、17 小物入れ、18 突出部、21a,21b 電極、22 周辺部、23 隙間、30 制御ユニット、32a,32b バルブ駆動用トランジスタ、36 電源、d 微小隙間。
Claims (4)
- 光源からの光を透過させて車室内の照明を行う車室内照明装置用の照明レンズであって、
透明の照明レンズ本体と、
照明レンズ本体の光源側に配置される有色透明の静電容量検出用導電性塗膜と、
導電性塗膜と略同色かつ略同透過率で、導電性塗膜の周辺に配置される絶縁性塗膜と、
を有することを特徴とする照明レンズ。 - 請求項1に記載の照明レンズであって、
絶縁性塗膜は、導電性塗膜の周辺に微小隙間を開けて配置されること、
を特徴とする照明レンズ。 - 請求項1に記載の照明レンズであって、
導電性塗膜と絶縁性塗膜とが形成された透明シートが照明レンズ本体の光源側面に配置されていること、
を特徴とする照明レンズ。 - 請求項1に記載の照明レンズであって、
導電性塗膜は照明レンズ本体の光源側の複数個所に分割して配置され、
絶縁性塗膜は導電性塗膜の間に配置されていること、
を特徴とする照明レンズ。
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