JP2010103423A - 発振回路及び半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】信号反転増幅器10と、フィードバック回路とを備え、信号反転増幅器10は、SOI基板10にそれぞれ形成されたpチャネル型のPD−SOI−MOSFET11及びnチャネル型のPD−SOI−MOSFET12を有し、フィードバック回路は、信号反転増幅器10の出力側と入力側との間に接続された水晶振動子21を有する。信号反転増幅器10では、MOSFET11、12が直列に接続されると共に、直列に接続されたMOSFET11、12の両端に電圧が印加される。また、フィードバック回路は、信号反転増幅器10から出力された信号を当該信号反転増幅器10にフィードバック入力する。
【選択図】図1
Description
そこで、本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、特別な回路を付加することなく、消費電力を十分に低減できるようにした発振回路及び半導体装置の提供を目的とする。
このような構成であれば、第1トランジスタはヒステリシスを有し、第1(又は、第2)ボディ領域の電位が安定する前は閾値電圧の絶対値が低く、安定した後は閾値電圧の絶対値が高くなる。ここで、発振回路の起動又はその直後(以下、起動時ともいう。)であり、振動子が立ち上がり不安定な振動を行う状態においては、第1(又は、第2)ボディ領域の電位は第1(又は、第2)ゲート電極の印加電位方向に変化するため、第1(又は、第2)トランジスタの閾値電圧の絶対値は低い。従って、信号反転増幅器の利得(gain)を高めることができ、振動子により大きな電力を供給することができる。これにより、振動子に安定した振動を早く行うよう促すことができる。
従来例と比べて、発振回路消費電力を低減するために、特別な回路を追加する必要はないため、回路構成を簡単にすることができる。また、余分な回路動作の消費電力が発生しない。
このように、安定発振(振動)後には、起動時に比べて少ないエネルギー、すなわち、振動子の慣性エネルギー損失分だけのエネルギー供給のみで発振を継続させることができるようになる。
(1)第1実施形態
<発振回路の構成例について>
図1は、本発明の第1実施形態に係る発振回路100の構成例を示す回路図である。図1に示すように、この発振回路100はいわゆるコルピッツ型であり、信号反転増幅器10とフィードバック回路とを備える。
図2は、信号反転増幅器10の断面構成の一例を示す図である。図2に示すように、pチャネル型のMOSFET11は、支持基板51と、支持基板51上に形成された絶縁層52と、絶縁層52上に形成されたシリコン薄膜(SOI層)53と、を含むSOI基板50に形成されたものであり、SOI層53上にゲート絶縁膜62を介して形成されたゲート電極63と、ゲート電極63の側方下のSOI層53に形成されたp型のソース領域64又はドレイン領域65と、を有する。このpチャネル型のMOSFET11は、断面視でSOI層53の下部が絶縁層52で覆われると共に、その側方が素子分離絶縁膜54で囲まれており、周囲から素子分離されている。また、SOI層53のうちのソース領域64とドレイン領域65とに挟まれたボディ領域66は、他の端子等に接続されておらず、電気的に浮遊した状態に置かれている(即ち、フローティングボディ型)。さらに、ゲート電極63に閾値電圧が印加されたときにボディ領域66が部分的に空乏化するようになっている(即ち、部分空乏型)。つまり、ボディ領域66は空乏層66aと中性領域66bとに分かれる。このように、信号反転増幅器10が有するpチャネル型のMOSFET11は、フローティングボディ型のPD−SOI−MOSFETである。
ところで、フローティングボディ型のPD−SOI−MOSFETでは、その起動初期の数秒間、閾値電圧の絶対値が低く、時間の経過と共に、閾値電圧の絶対値が高くなる傾向がある。このような閾値電圧の変動は、起動初期の数秒間は、ボディ電位絶対値が上昇し、ボディ領域のうちの中性領域とソース領域との間に順方向のバイアスが働き、ソース領域の多数キャリアが中性領域に移動して、ボディ中性領域の多数キャリアを消滅させるため、ボディ領域全体の電位が不安定となることに起因している。この点について、nチャネル型のMOSFET12を例に用いて説明する。
図5に示すように、ゲート電圧Vgを上昇させる過程で測定される伝達特性と、ゲート電圧Vgを下降させる過程で測定される伝達特性は一致していない。ドレイン電流Idの値についてVgの上昇時と下降時を比較すると、上昇時>下降時であり、この差ΔIdがヒステリシスである。
図5及び図6を比較してわかるように、ドレイン電流Idの値は起動時の方が安定時よりも高い値となっている。例えば、ゲート電圧Vg=0.4(V)の時のドレイン電流Idを比較すると、起動時のドレイン電流Idは1.0E−6(A)以上の値であるのに対して、安定時のドレイン電流Idは1.0E−6(A)以下の値である。このことから、起動時の方が安定時よりも、同じゲート電圧Vgでより大きなドレイン電流Idを流すことができ、より大きな電力を供給することができることがわかる。即ち、起動時の方が安定時よりも、相互コンダクタンスgm=ΔI/ΔV、の値が大きいということがわかる。
図7(a)に示すように、電圧Vgsのパルスの印加を開始すると、オン電流はパルスに合わせて徐々に減少していき、約10秒が経過した後はその値が安定したものとなった。また、オン電流に見られるヒステリシスも約10秒が経過した後はほとんど見られなくなった。同様に、図7(b)に示すように、電圧Vgsのパルスの印加を開始すると、オフリーク電流はパルスに合わせて徐々に減少していき、約10秒が経過した後はその値が安定したものとなった。
また、発振回路100が形成されるSOI基板50では、SOI層53における酸素濃度及び炭素濃度は、それぞれ原子数で10[ppm](即ち、10[ppma])以下であることが好ましい。これにより、SOI層53において、酸素又は炭素に起因した欠陥を少なくすることができるので、SOI層53に形成されたpn接合に逆バイアス等が印加された場合でも、欠陥を介した接合リークを抑制することができる。つまり、pn接合面において、単位面積当たりの逆バイアス接合リーク量を小さくすることができるので、MOSFET11、12での逆バイアス接合リークをそれぞれ低減することができる。
次に、図1に示した発振回路100の動作時の状態について説明する。
(起動時)
図1に示した発振回路100では、信号反転増幅器10に電源電圧VDDを印加している状態で、入力信号を信号反転増幅器10のゲート(即ち、MOSFET11、12の各ゲート)に印加すると、信号反転増幅器10の出力が180度位相反転されて、信号反転増幅器10のゲートへフィードバック入力される。このフィードバック動作により、信号反転増幅器10が有するMOSFET11、12が交互にオン/オフ駆動され、発振出力が次第に増加し、ついには水晶振動子21が安定した振動と発振出力を行うようになる。
なお、起動時の電力供給の増大により、発振回路消費電力は一時的に増加するものの、この一時的な期間は、発振回路が起動してから長時間に亘り連続動作するような集積回路において、全動作時間の1%にも満たない非常に短い時間である。例えば、時計(ウオッチ)は起動してから数年間は連続動作が可能であり、携帯電話は起動してから数日間は連続動作が可能であり、モバイルパソコン等は起動してから数時間は連続動作が可能であるが、このような携帯型電子機器において、発振回路100が起動してから安定振動に移行するまでに要する時間は僅か数秒である。それゆえ、この間の消費電力の増大は全消費電力と比較して問題ないレベルである。
発振回路100が起動してから数秒後には、水晶振動子21は安定した振動状態となる。この状態では、信号反転増幅器10が有するMOSFET11、12のボディ領域の電位はそれぞれ安定し、ゲート電圧Vgの印加に合わせて全体的にシフトする。
即ち、nチャネル型のMOSFET12では、ボディ領域76の電位は、ソース領域75の電位と同じ或いはソース領域75の電位より低い範囲で、ゲート電位の上下動に合わせて変動する。また、pチャネル型のMOSFET11では、ボディ領域66の電位が、ソース領域64の電位と同じ或いはソース領域64の電位より高い範囲で、ゲート電位の上下動に合わせて変動する。
Id∝exp(−q(Vbi−ψs)/kT)…(1)
S=kT/q・ln10/(△ψs/△Vg)…(2)
ψs=Vg*Cox/(Cox+Csoi) CsoI=Cbody/(1+Cbody/Cbox)〜Cbox)…(3)
このため、nチャネル型のMOSFET12のボディ領域76の電位がソース領域75の電位より低く、pチャネル型のMOSFET11のボディ領域66の電位がソース領域64の電位よりも高い状態で、閾値電圧及びトランジスタサイズが最適化された回路では、より低い電圧での駆動と、より低い消費電力動作が可能になる。即ち、水晶振動子21の慣性エネルギーの損失分に相当するエネルギーを水晶振動子21に補充するだけでその発振を継続することができるように回路設計することができる。
従来の技術と比べて、信号反転増幅器10への供給電力を調整するための特別な回路を設けなくても、水晶振動子21に供給される電力を小さくすることができるので、発振回路消費電力を十分に小さくすることができる。また、特別な回路を設ける必要がないため、発振回路の構成を簡単にすることができる。
上記の第1実施形態では、信号反転増幅器10が有するMOSFET11、12はそれぞれPD−SOI−MOSFETであり、その閾値電圧の絶対値は、起動時と安定振動時とで異なり、起動時は閾値電圧の絶対値が低く、安定振動時は閾値電圧の絶対値が高いことについて説明した。これに加えて、本発明では、MOSFET11、12の閾値電圧の絶対値が下記の条件を満たすように設定されていることが好ましい。
即ち、図1に示した発振回路100において、その安定振動時には、nチャネル型のMOSFET12の閾値電圧Vth(n)と、pチャネル型のMOSFET11の閾値電圧の絶対値│Vth(p)│は、その和が電源電圧VDDの絶対値以上の値となり、且つ、Vth(n)と│Vth(p)│は、それぞれ電源電圧VDDの絶対値を下回る値となるように設定されていることが好ましい。
安定振動時:Vth(n)+│Vth(p)│≧│VDD│…(4)
安定振動時:Vth(n)<│VDD│…(5)
安定振動時:│Vth(p)│<│VDD│…(6)
起動時:Vth(n)+│Vth(p)│<│VDD│…(7)
このように、本発明の第2実施形態によれば、第1実施形態で説明した発振回路100、及び、この発振回路100を具備した半導体装置において、安定振動時の発振回路消費電力をさらに低減することが可能である。また、起動時は、大きな電流(電力)を供給することができるので、水晶振動子21に安定した振動をより早く行うよう促すことができる。
なお、上述の第1、第2実施形態では、本発明の発振回路の一例として、コルピッツ型の発振回路100について説明した。しかしながら、本発明の発振回路はコルピッツ型に限定されるものではなく、例えば、図10に示すようにクロスカップル型の発振回路200であっても良い。図10に示す発振回路200では、クロスカップルされた2個のpチャネル型のPD−SOI−MOSFET11によって信号反転増幅器が構成されている。
Claims (9)
- 信号反転増幅器、を備え、
前記信号反転増幅器は、絶縁層上の半導体層にそれぞれ形成された第1トランジスタ及び第2トランジスタ、を有し、
前記第1トランジスタは、
前記半導体層上にゲート絶縁膜を介して形成された第1ゲート電極と、
前記第1ゲート電極の側方下の前記半導体層に形成された第1ソース領域又は第1ドレイン領域と、を含み、
前記半導体層のうちの前記第1ソース領域と前記第1ドレイン領域とに挟まれた第1ボディ領域は電気的に浮遊している状態に置かれ、且つ、前記第1ゲート電極に閾値電圧が印加されたときに前記第1ボディ領域が部分的に空乏化し、
前記第2トランジスタは、
前記半導体層上にゲート絶縁膜を介して形成された第2ゲート電極と、
前記第2ゲート電極の側方下の前記半導体層に形成された第2ソース領域又は第2ドレイン領域と、を含み、
前記半導体層のうちの前記第2ソース領域と前記第2ドレイン領域とに挟まれた第2ボディ領域は電気的に浮遊している状態に置かれ、且つ、前記第2ゲート電極に閾値電圧が印加されたときに前記第2ボディ領域が部分的に空乏化することを特徴とする発振回路。 - 前記信号反転増幅器の出力側と入力側との間に接続された振動子を有し、前記信号反転増幅器から出力された信号を前記信号反転増幅器にフィードバック入力するフィードバック回路、をさらに備え、
前記第1トランジスタはnチャネル型であり、
前記第2トランジスタはpチャネル型であり、
前記信号反転増幅器では、前記第1トランジスタと前記第2トランジスタとが直列に接続されると共に、直列に接続された前記第1トランジスタ及び前記第2トランジスタの両端に電源電圧が印加されることを特徴とする請求項1に記載の発振回路。 - 前記第1ボディ領域は前記第1ソース領域よりも低い電位であり、前記第2ボディ領域は前記第2ソース領域よりも高い電位である状態において、
前記第1トランジスタの閾値電圧と前記第2トランジスタの閾値電圧の絶対値の和は、前記電源電圧の絶対値以上の値となり、且つ、
前記第1トランジスタの閾値電圧と前記第2トランジスタの閾値電圧の絶対値は、それぞれ前記電源電圧の絶対値未満の値となっていることを特徴とする請求項2に記載の発振回路。 - 前記第1ボディ領域は前記第1ソース領域と同電位であり、前記第2ボディ領域は前記第2ソース領域と同電位である状態において、
前記第1トランジスタの閾値電圧と前記第2トランジスタの閾値電圧の絶対値の和は、前記電源電圧の絶対値未満の値に設定されていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の発振回路。 - 前記電源電圧の絶対値と、前記信号反転増幅器にフィードバック入力される信号の絶対値は、それぞれ0.6[V]以下の大きさであることを特徴とする請求項2から請求項4の何れか一項に記載の発振回路。
- 前記半導体層における酸素濃度及び炭素濃度は、それぞれ原子数で10[ppm]以下であることを特徴とする請求項1から請求項5の何れか一項に記載の発振回路。
- 前記第1ソース領域の深さと前記第1ドレイン領域の深さは、それぞれ前記半導体層の厚さと同じであることを特徴とする請求項1から請求項6の何れか一項に記載の発振回路。
- 前記第2ソース領域の深さと前記第2ドレイン領域の深さは、それぞれ前記半導体層の厚さと同じであることを特徴とする請求項1から請求項7の何れか一項に記載の発振回路。
- 請求項1から請求項8の何れか一項に記載の発振回路を集積回路の一部として具備することを特徴とする半導体装置。
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