JP2010097738A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents

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貴之 山本
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Abstract

【課題】熱割れが発生しない安全性の高いプラズマディスプレイパネルを提供することを目的とする。
【解決手段】維持電極1と維持電極端子部7を、ヒューズ機能を有する導電膜8aを介して接続したことを特徴とするプラズマディスプレイパネル100である。
このように構成することによって、維持電極1と維持電極端子部7との間において局所的な電流集中が発生しても、熱割れが発生する程度の温度歪が生じる前に、過剰な電流によりヒューズ機能を有する導電膜8aが溶断するので、熱割れには至らない。
【選択図】図1

Description

本発明は、表示装置に用いられるプラズマディスプレイパネルに関し、特にプラズマディスプレイパネルの安全性向上に関するものである。
従来、プラズマディスプレイパネル(以下、PDPとも言う)の安全対策として、例えば、PDPの基板を横切る導線を配設し、PDPが破損した際、同時にこの導線が切断されるようにすることにより電極に印加される全ての電圧の供給を停止させて、動作中のPDPが破損し露出した電極に人間が接触しても感電事故が発生しないような構造がある(特許文献1参照)。
特許第1906713号公報
しかしながら、特許文献1記載のPDPでは、PDP破損後の感電事故のような、二次的被害を防ぐ安全対策について述べられているが、この二次的被害を誘発するパネル破損、例えば局所的な電極部への電流集中により発生した温度歪によるパネルの熱割れを防止することはできない。
本発明はこのような現状に鑑みなされたもので、維持電極と維持電極端子部を、ヒューズ機能を有する導電膜を介して接続し、局所的な電流集中によりパネルの熱割れが発生する程度の温度歪が生じる前にヒューズ機能を有する導電膜が溶断するようにすることで、熱割れが発生しない安全性の高いPDPを提供することを目的とする。
上記目的を実現するために本発明のPDPは、維持電極と維持電極端子部を、ヒューズ機能を有する導電膜を介して接続したことを特徴とするものである。
本発明によれば、維持電極と維持電極端子部を、ヒューズ機能を有する導電膜を介して接続し、局所的な電流集中によりパネルの熱割れが発生する程度の温度歪が生じる前にヒューズ機能を有する導電膜が溶断するため、熱割れが発生しない安全性の高いPDPを提供することができる。
以下、本発明の一実施の形態によるPDPについて、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1によるPDP100の概略構成を示す部分平面図で、背面板3側から見た図であり、維持電極と維持電極端子部を説明するための図である。
PDP100は、維持電極1および走査電極(図示せず)が形成された透明なガラス基板を用いた前面板2と、書き込み電極(図示せず)が形成された透明なガラス基板を用いた背面板3と炉対向して配置されて、シールフリット4で貼り合わされている。
維持電極1は、有効表示領域A内で所定のパターンで形成されている。PDP100と外部回路(図示せず)との電気的接続に用いられる複数の配線板5を接続するために、すべての維持電極1が有効表示領域A外に引き出され、共通に接続する共通接続パターン6が形成され、更にガラス基板の外縁部まで延出された複数の維持電極端子部7が形成される。維持電極端子部7には対応する配線板5を個々に接続する。
共通接続パターン6の一例として、長さ507.5mm、幅4mm、厚さ0.005mmで形成されている。
維持電極端子部7の一例として、42インチのPDP(セル数は縦が768本、横が1024本×3)の場合、維持電極端子部の数は8個、隣接する維持電極端子部のピッチは63mm、端子ピッチは0.6mmである。
共通接続パターン6と維持電極端子部7の間の領域8にはヒューズ機能を有する導電膜8aが形成され、共通接続パターン6と維持電極端子部7のすべての端子はヒューズ機能を有する導電膜8aを介して接続されている。
図2は、維持電極端子部7の端子間に直列に接続されたヒューズ機能を有する導電膜8a部分を拡大して示す平面図である。なお、図2は一部の端子を抜粋して示しているが、維持電極端子部7に形成されている、すべての端子について同様の構造である。
図2に示すように、ヒューズ機能を有する導電膜8aは、接続された維持電極端子部7の端子幅より狭い幅で形成される。一例として、ヒューズ機能を有する導電膜8aの線幅は0.1mmである。
ヒューズ機能を有する導電膜8aが形成される箇所は、上述の構造に限定されず、共通接続パターン6と維持電極端子部7の接続箇所で、各々の維持電極端子と共通接続パターン6がヒューズ機能を有する導電膜8aを介して接続されてもよい。
また共通接続パターン6を形成せずに、維持電極1がガラス基板の外縁部まで延出されて維持電極端子部7と直接接続された電極パターンにおいても、上述した実施の形態の構成は適用することができ、維持電極1と対応する維持電極端子部7の端子がそれぞれヒューズ機能を有する導電膜8aを介して接続されてもよい。
上述のように、ヒューズ機能を有する導電膜8aの線幅を維持電極端子部7の端子幅より狭くすることで、外部回路と配線板5の接続不良あるいは維持電極端子部7と配線板5の接続不良等により維持電極端子部7の特定箇所に過剰な電流が流れた場合にも、ヒューズ機能を有する導電膜8aが溶断するので、維持電極端子部7に供給される電流を遮断することができる。
前記維持電極1、共通接続パターン6、維持電極端子部7およびヒューズ機能を有する導電膜8aは、銀、銅、クロム、アルミニウムまたはそれらの金属を含む合金で形成されている。
前記維持電極1、共通接続パターン6、維持電極端子部7およびヒューズ機能を有する導電膜8aの形成方法として、例えばスクリーン印刷法やフォトリソ法が挙げられる。
また、ヒューズ機能を有する導電膜8aは、スパッタ、蒸着、電気めっきで所定のパターンに形成してもよい。
前記配線板5は、耐熱性に優れたポリイミドフィルムで形成された、フレキシブル回路基板(FPC)を使用している。この配線板5は、維持電極端子部7との接続部分は各維持電極端子に対応するように複数に分割されており、フィルム内ではパターン部分は幅広の銅箔からなる共通パターン、いわゆるべタパターンで構成され、共通に接続されている。
以上説明した本発明の実施の形態1によるPDP100では、共通接続パターン6と維持電極端子部7をヒューズ機能を有する導電膜8aを介して接続されているので、PDP100と接続した配線板5の不具合等で維持電極端子部7において局所的な電流集中が発生しても過剰な電流が流れることでヒューズ機能を有する導電膜8aが溶断するので、局所的なガラス基板の温度歪が抑えられて、熱によるパネル割れを防止することができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2によるPDP200の概略構成を示す部分平面図で、背面板3側から見た図であり、維持電極と維持電極端子部を説明するための図である。
PDP200は、維持電極1および走査電極(図示せず)が形成された透明なガラス基板を用いた前面板2と、書き込み電極(図示せず)が形成された透明なガラス基板を用いた背面板3とが対向して配置されて、シールフリット4で貼り合わされている。
維持電極1は、有効表示領域A内で所定のパターンで形成されている。PDP200と外部回路(図示せず)との電気的接続に用いられる複数の配線板5を接続するために、すべての維持電極1が有効表示領域A外に引き出されて、共通に接続した共通接続パターン6を形成され、更にガラス基板の外縁部まで延出された複数の維持電極端子部7が形成される。維持電極端子部7には対応する配線板5を個々に接続する。
共通接続パターン6の一例として、長さ507.5mm、幅4mm、厚さ0.005mmで形成されている。
維持電極端子部の一例として、42インチのプラズマディスプレイパネル(セル数は縦が768本、横が1024本×3)の場合、維持電極端子部の数は8個、隣接する維持電極端子部のピッチは63mm、端子ピッチは0.6mmである。
共通接続パターン6の中には、個々の配線板5が接続される維持電極端子部7を区切る位置(図3中のB)に、ヒューズ機能を有する導電膜8aが設けられて、隣接する共通接続パターン6同士はヒューズ機能を有する導電膜8aを介して接続されている。
ここで、ヒューズ機能を有する導電膜8aは、共通接続パターン6の幅より狭い線幅で形成された領域である。一例として、ヒューズ機能を有する導電膜8aの領域においては、線幅は、共通接続パターン6の幅4mmの半分の2mmである。
上述のように、ヒューズ機能を有する導電膜8aの線幅を共通接続パターン6の幅より狭くすることで、外部回路と配線板5の接続不良あるいは維持電極端子部7と配線板5の接続不良等により共通接続パターン6の特定箇所に過剰な電流が流れた場合にも、ヒューズ機能を有する導電膜8aが溶断するので、共通接続パターン6に供給される電流を遮断することができる。
また、ヒューズ機能を有する導電膜8aは、図4に、PDP300のX−X矢視断面図として示すように、ヒューズ機能を有する導電膜8aの領域の膜厚を共通接続パターン6の膜厚より薄く形成した構成であってもよい。すなわち、共通接続パターンの中で個々の配線板5が接続される維持電極端子部7を区切る位置(図4中のB)に、共通接続パターン6の膜厚より薄い膜厚であるヒューズ機能を有する導電膜8aが設けられて、隣接する共通接続パターン6同士はヒューズ機能を有する導電膜8aを介して接続されている。ここで、図4は、本発明の実施の形態2によるPDPの別の形態の概略構成を示す部分平面図で、維持電極と維持電極端子部を説明するための図である。
一例として、ヒューズ機能を有する導電膜8aの膜厚は、共通接続パターン6の厚さ0.005mmの2/5である0.002mmである。
上述のように、ヒューズ機能を有する導電膜8aの膜厚を共通接続パターン6の膜厚より薄くすることで、外部回路と配線板5の接続不良あるいは維持電極端子部7と配線板5の接続不良等により共通接続パターン6の特定箇所に過剰な電流が流れた場合にも、ヒューズ機能を有する導電膜8aが溶断するので共通接続パターン6に供給される電流を遮断することができる。
前記維持電極1、共通接続パターン6、維持電極端子部7およびヒューズ機能を有する導電膜8aは、銀、銅、クロム、アルミニウムまたはそれらの金属を含む合金で形成されている。
前記維持電極1、共通接続パターン6、維持電極端子部7およびヒューズ機能を有する導電膜8aの形成方法として、例えばスクリーン印刷法やフォトリソ法が挙げられる。
また、ヒューズ機能を有する導電膜8aはスパッタ、蒸着、電気めっきで所定のパターンに形成されてもよい。
前記配線板5は耐熱性に優れたポリイミドフィルムで形成された、フレキシブル回路基板(FPC)を使用している。この配線板5は、維持電極端子部7との接続部分は各維持電極端子に対応するように複数に分割されており、フィルム内ではパターン部分は幅広の銅箔からなる共通パターン、いわゆるベタパターンで構成され、共通に接続されている。
上述した本発明の実施の形態2によるPDP200およびPDP300では、共通接続パターン6の中に設けたヒューズ機能を有する導電膜8aを介して隣接する共通接続パターン6同士が接続されるので、PDP200およびPDP300と接続した配線板5の不具合等で共通接続パターン6において局所的な電流集中が発生しても過剰な電流が流れることでヒューズ機能を有する導電膜8aが溶断するので、PDPのガラス基板の局所的な温度歪が抑えられ、その結果、熱によるPDPの割れを防止することができる。
以上のように、本発明によれば、表示動作中に例えば、接続ブロックと配線板、あるいは外部回路と配線板の接続異常など回路接続等の不具合により、維持電極と維持電極端子部との間において局所的な電流集中が発生した場合にも、ヒューズ機能を有する導電膜が溶断し、電流供給を遮断することができるので、PDPのガラス基板の温度歪が抑えられて、PDPの熱割れを未然に防止することができる。その結果、表示装置に用いられるPDPの安全性を向上させることが可能である。
以上のように本発明は、大画面、高精細のPDPを提供する上で有用な発明である。
本発明の実施の形態1によるプラズマディスプレイパネル(PDP)の概略構成を示す部分平面図 本発明の実施の形態1によるPDPにおける維持電極端子部の端子間に直列に接続されたヒューズ機能を有する導電膜部分を拡大して示す平面図 本発明の実施の形態2によるPDPの概略構成を示す部分平面図 本発明の実施の形態2によるPDPの別の形態の概略構成を示す部分平面図
符号の説明
1 維持電極
2 前面板
3 背面板
4 シールフリット
5 配線板
6 共通接続パターン
7 維持電極端子部
8a ヒューズ機能を有する導電膜
100 プラズマディスプレイパネル(PDP)
200 PDP
300 PDP

Claims (1)

  1. 維持電極と維持電極端子部を、ヒューズ機能を有する導電膜を介して接続したことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
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