JP2010096598A - 表示器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】配管に取り付ける継手4が一端側に設けられるホルダ1と、表示部3を一端側に取り付けるケース2との他端側同士を接合し、ホルダ1とケース2との接合面が筒状体の軸方向とこの軸方向と直交する垂直方向との間の角度α(=45°)をもって切り欠かれ、ホルダ1とケース2とが筒状体の軸方向に沿った姿勢と軸方向と交差する方向に沿った姿勢とで連結可能とされる。そのため、継手4の配管への取付位置が上部でも水平部でも、ホルダ1のケース2への接合姿勢を90°変更することで、表示部3を見る姿勢が変わらなくてすむ。
【選択図】 図3
Description
このタイプの表示器では、ホルダとケースとの内部空間に圧力等を検出する検出素子が設けられ、この検出素子で検出された検出値が表示部で表示される。配管に接続される継手はホルダの端部に取り付けられるため、表示部は継手とは反対側のケースの端部に固定される。
そのため、従来例では、表示器に2カ所もねじ部を設けるためのねじ切り作業をしなければならず、その上、使用しない1カ所のねじ部に栓をするためのプラグを別途用意しなければならないから、製造コストが高いものとなる。
従って、本発明では、接続部の被取付部への取付位置にかかわらず、ホルダのケースへの接合姿勢を変更することで、表示部を見る姿勢が変わらない。
その上、ホルダやケースに無駄な取付部を設けることがないので、低コストで表示器を製造することができる。また、ケースとホルダとを接合するために突出部を設けることを要しないので、表示器の小型化を達成することができる。
この構成の発明では、接続部の被取付部材への取付位置が90°変わる場合であっても、表示部を見る位置が変化しないので、表示部が一定の方向から見やすくなる。
この構成の発明では、ホルダとケースとを互いの軸方向が一致するように接合するには、ホルダにケースを重ねるとともに、突起部に互いに交差する2方向に形成された雌型連結部のうち一方の雌型連結部に被挿通部を合わせ、この被挿通部に雄型連結部を挿通して雌型連結部と連結する。ホルダとケースとを互いの軸方向が交差するように接合するには、ホルダにケースの姿勢を変えて重ねるとともに、突起部に互いに交差する2方向に形成された雌型連結部のうち他方の雌型連結部に被挿通部を合わせ、この被挿通部に雄型連結部を挿通して雌型連結部と連結する。
以上の通り、本発明では、ケースの姿勢を変えてホルダに接合するために用いられる2つの雌型連結部は突起部に形成されているので、部品の共通化及び省スペース化が図れ、表示器の小型化を達成することができる。
この構成の発明では、ホルダ側連結部とケース側連結部とがともに表示器の外部に露出することなく内部に配置されることになるから、外観が良好となるだけでなく、ホルダ側連結部やケース側連結部の錆や腐食を防止できる。
この構成の発明では、ホルダに対してケースの姿勢を変更して接合する際に、表示部の向きが変わっても、数値表示部の上下方向の姿勢を変更することで、表示部を見やすくすることができる。
この構成の発明では、遮蔽板により、数字部と必要な小数点部とが透過して表示され、不要な小数点部は遮蔽されるので、数値表示部を見やすくすることができる。
図1は、本実施形態にかかる表示器の全体構成を示す斜視図であり、図2は表示器の断面図であり、図3は表示器の分解斜視図である。
図1から図3において、表示器は、ゲージ圧測定用表示器であり、ホルダ1と、このホルダ1の上に接合されるケース2と、このケース2の上側一端開口側に設けられた表示部3とを備えた構成である。
ホルダ1の下側一端部には接続部である継手4が取り付けられている。
継手4のホルダ側ねじ部4Cの端部には圧力センサ5が設けられている。この圧力センサ5は、有底円筒状のステンレス部材である。圧力センサ5の開口端はホルダ側ねじ部4Cの端部と溶接で接合されている。圧力センサ5の内部空間は圧力導入孔4Dに連通された圧力導入凹部5Aとされている。この圧力導入凹部5Aと反対側の平面部には歪みゲージ等の圧力検出素子が形成され、この圧力検出部に一端が接続されたコード5Bは回路基板6に他端が接続されている。
このホルダ本体12はアルミダイカストの鋳造部品であり、角筒部12Aと、この角筒部12Aの内部に角筒部12Aの軸心と直交する方向に設けられた板部12Bと、この板部12Bに立設された突起部12Cとを備えている。
雌ねじ部11の内周開口端部と、継手4のフランジ部4Bとホルダ側ねじ部4Cとの交差部に形成された凹部との間にはOリング71が設けられている。
そして、角筒部12Aのケース2側に形成された接合面12Dは角筒部12Aの軸方向(図中上下方向)とこの軸方向と直交する垂直方向との間の角度、つまり、角筒部12Aの軸方向と直交する平面に対して角度αが45°で交差する平面Lで切り欠かれている。本実施形態では、角筒部12Aの正面側の立ち上がり寸法が小さく背面側の立ち上がり寸法が大きく形成され、両側面部が45°に切り欠かれて形成されている。
板部12Bは、その中心部に孔が形成され、この孔に圧力センサ5の圧力検出素子と接続されるコード5Bが挿通される。
突起部12Cは角筒部12Aの互いに対向する2つの内壁の中心部分にそれぞれ一体形成されている。これらの突起部12Cは、互いに対向する面の中央部分が凹んで形成されており、この凹んだ部分より先端側の角柱部分12Eは接合面12Dより上方に突出している。
この角柱部分12Eの互いに直交する2方向、つまり、角筒部12Aの軸心に沿った上下方向とこの方向と直交する左右方向には雌型連結部8A,8Bが形成されている。これの雌型連結部8A,8Bはそれぞれ雌ねじ部であり、その中心部分が互いに連通されている。
このベント72は外気との通気を許容するとともに水やゴミの透過を阻止する多孔質材料から形成されている。
検出する圧力が高圧(2MPaを超える圧力)である場合には、大気開放孔12Fやベント72は不要とされる。
ケース本体21は、アルミダイカストの鋳造部品であり、ホルダ1に接合される角筒部21Aと、この角筒部21Aに一体形成された表示部取付部21Bと、角筒部21Aの内周に一体形成された被挿通部21Cとを備えている。
ケース2の角筒部21Aは、後述するようにホルダ1の角筒部12Aに対して着脱自在に取り付けられており、平面L内で取付姿勢を90°変えることで、表示部3の姿勢が変更される(図1及び図6参照)。
表示部取付部21Bは、その背面側が角筒部21Aの背面から突出して形成されている。表示部取付部21Bは、その開口面が角筒部21Aの軸心に対して角度αだけ傾いて形成されている。
被挿通部21Cは角筒部21Aの互いに対向する2つの内壁の中心部分にそれぞれ一体形成されており、その中心部にはボルト挿通孔21Dが形成されている。
被挿通部21Cは角筒部21Aの内壁から軸心に向けて突出した突起状部材であり、その下面がホルダ1の突起部12Cに形成された角柱部分12Eの正面又は上面に当接可能である。角柱部分12Eの正面又は上面に被挿通部21Cが当接された状態では、角柱部分12Eに形成された雌型連結部8A,8Bにボルト挿通孔21Dが対応する。この状態で、ボルトからなる雄型連結部8がボルト挿通孔21Dを挿通して雌型連結部8A又は雌型連結部8Bに連結される。
インケース31及びカバー34はケース2の表示部取付部21Bにねじ74で取り付けられており、かつ、インケース31の端縁部と表示部取付部21Bとの間にはガスケット75が設けられている。
図4に示される通り、表示回路基板32は、CPUと表示プログラムを記憶したメモリとが実装された基板321と、この基板321にそれぞれ設けられた数値表示部322及びキー操作用スイッチ323とを備えている。基板321は表示部取付部21Bの底部に設けられた基板支持部211(図3参照)に支持されている。
遮蔽板35は数値表示部322の上に上下方向(天地方向)変換可能かつ着脱自在に設けられている。
遮蔽板35は数字部322Aと下方の小数点部322Cとの発光を透過させるための透光部35Aが形成され、それ以外は上方の小数点部322Bを含む平面矩形領域を遮蔽する遮蔽部35Bが形成されている。本実施形態では、遮蔽板35は種々の方法で製作することができるが、例えば、ガラス板を、チップLEDの一つひとつに対する開口を筒型状に仕切り、他のチップLEDから発光される光との干渉を防止する構成を採用できる。
キートップ341は弾性を有するゴム部材であり、表示回路基板32の方向に対し3つ(図2では1つのみ示す)の軸341Aを有する。これらの軸341Aはそれぞれ軸方向の力に対して変位が可能な形状である。
インケース31にはカバー34との貼り合わせのための耐水両面テープ(図示せず)が貼り付けられている。キー操作用スイッチ323はそれぞれ「モードキー」「ダウンキー」「アップキー」があり、現場にてモードの切り替えや設定値の変更を行うために使用される。
カバー34にはパネルシート36が貼付されている。このパネルシート36の表面にはキー操作用スイッチ323を操作できる表示領域361や「OUT1」「OUT2」[SET]等の文字情報の表示領域362が設けられている。そして、パネルシート36には数値表示部322を遮蔽板35を通して見るための窓部363が形成されている。
モニタ表示部9はケース本体21とカバー34とで挟持された構造であり、その外周縁がケース本体21及びカバー34の外周面と略一致するようにされている。
モニタ表示部9はチップLED324を光源とする。チップLED324は基板321に設けられており(図5参照)、この基板321に対向配置された導光板33を通ってチップLED324から点灯又は点滅動作された光がモニタ表示部9で表示される。
モニタ表示部9のチップLED324は一色(例えば、赤一色)でもよく、任意の2色(例えば、緑、赤の2色)でもよい。一色の場合、警報発生時に点灯(又は点滅)させるものでもよい。チップLED324が緑、赤の2色発光であれば、通常は緑点灯、警報発生時に赤点灯とし、表示器の電源のON,OFF状態が確認できる。
警報に複数の意味を持たせた場合、警報内容を区別するために、さらに、チップLED324を多色化するかチップLED324が単色であれば点灯、点滅で区別、また点滅速度での区別が可能となる。
回路基板6はホルダ1のホルダ本体12の内部に配置されている。
ホルダ本体12の内部には一定量のモールド剤が注入されている。このモールド剤は回路基板6を固定し、発熱する電子部品の放熱、内容積を縮小するためである。なお、本実施形態では、モールド剤は必ずしも設けることを要しない。
まず、継手4の配管Pへの取付位置が上部である場合には、図1から図5で示される構造の表示器を用いる。
この表示器では、ホルダ1とケース2とを互いの軸方向が一致するように重ねる。この状態では、ホルダ1に設けられた突起部12Cの角柱部分12Eの上面とケース2に設けられた被挿通部21Cの下面とが重ね合わされ、角柱部分12Eに上下に沿って形成された雌型連結部8Aとボルト挿通孔21Dとの軸心が一致する。そして、雄型連結部8をボルト挿通孔21Dに挿通させて雌型連結部8Aに螺合する。
その後、表示部3をケース2に装着する。そのため、インケース31及びカバー34をケース2の表示部取付部21Bにねじ74で取り付け、さらに、カバー34にパネルシート36を貼付する。なお、この場合では、表示回路基板32の数値表示部322に遮蔽板35を予め取り付けておくが、この遮蔽板35は図4で示される通り、上の小数点部322Bを隠し、数字部322Aと下方の小数点部322Cとが見えるようにする。
この表示器では、ホルダ1とケース2とを互いの軸方向が交差するように重ねる。この状態では、ホルダ1に設けられた突起部12Cの角柱部分12Eの正面とケース2に設けられた被挿通部21Cとが重ね合わされ、角柱部分12Eに水平に沿って形成された雌型連結部8Bとボルト挿通孔21Dとの軸心が一致する。そして、雄型連結部8をボルト挿通孔21Dに挿通させて雌型連結部8Bに螺合する。さらに、表示部3をケース2に装着する。
この表示器では、図6の表示器と同様に、ホルダ1とケース2とを互いの軸方向が交差するように重ねて表示部3をケース2に装着する。この場合では、表示部3の上下方向(天地方向)が図1から図5で示される表示器とは逆になる。
そのため、プログラム上で数値表示部322での表示が上下逆になるように設定しておき、表示回路基板32の数値表示部322に遮蔽板35を取り付けておく際に、遮蔽板35は、下の小数点部322Cを隠し、数字部322Aと上方の小数点部322Bとが見えるようにしておく。
(1)配管Pに取り付ける継手4が一端側に設けられるホルダ1と、表示部3を一端側に取り付けるケース2との他端側同士を接合し、ホルダ1とケース2との接合面が筒状体の軸方向とこの軸方向と直交する垂直方向との間の角度をもって切り欠かれ、ホルダ1とケース2とが筒状体の軸方向に沿った姿勢と軸方向と交差する方向に沿った姿勢とで連結可能とされている。そのため、継手4の配管Pへの取付位置が上部でも水平部でも、ホルダ1のケース2への接合姿勢を90°変更することで、表示部3を見る姿勢を変えなくてすむ。その上、ホルダ1やケース2に無駄な取付部を設けることがないので、取付部を塞ぐプラグ等が不要とされ、低コストで表示器を製造することができる。しかも、ケース2とホルダ1とを接合するために突出部を設けることを要しないので、表示器の小型化を達成することができる。
(4)突起部12Cはホルダ1の内部で互いに対向した2箇所に設けられ、被挿通部21Cはケース2の内部で互いに対向した2カ所に設けられ、かつ、雄型連結部8は2本設けられているので、ホルダ1とケース2との接合を確実に行うことができる。
(5)雄型連結部8をボルトとし、雌型連結部8A,8Bを雌ねじとしたから、ボルトである雄型連結部8を螺合するたで両者の連結を確実に行える。
例えば、前記実施形態では、ホルダ1は角筒部12Aを備え、かつ、ケース2は角筒部21Aを備え、ホルダ1とケース2とを軸方向を一致させて接続させた場合には角筒を形成するものとしたが、本発明では、角筒に代えて円筒としてもよい。
前記実施形態では、ホルダ1とケース2との接合面が筒状体の軸方向に対して角度αが45°で交差する構成としたが、角度αは45°に限定されるものではなく、0°<α<90°であればよく、例えば、αが30°であってもよい。
また、継手4は、ステンレス六角棒でなく他の材料でもよく、さらには、ホルダ1のホルダ本体12とケース2のケース本体21とは、それぞれアルミダイカストでなく他の材料でもよい。
さらに、本発明では、遮蔽板35を必ずしも設けることを要せず、モニタ表示部9を省略してもよい。
Claims (6)
- 被取付部に取り付ける接続部が一端側に設けられるホルダと、表示部を一端側に取り付けるケースとの他端側同士を接合して略筒状体を形成する表示器において、
前記ホルダと前記ケースとの接合面は前記筒状体の軸方向とこの軸方向と直交する垂直方向との間の角度をもって切り欠かれ前記ホルダと前記ケースとが前記筒状体の軸方向に沿った姿勢と前記軸方向と交差する方向に沿った姿勢とで連結可能とされたことを特徴とする表示器。 - 請求項1に記載された表示器において、
前記ホルダと前記ケースとの接合面は前記筒状体の軸方向と直交する平面に対して45°の角度で交差する平面内に形成されることを特徴とする表示器。 - 請求項1又は請求項2に記載された表示器において、
前記ホルダは外周縁近傍にホルダ側連結部を有し、前記ケースは外周縁近傍にケース側連結部を有し、これらのホルダ側連結部とケース側連結部とのいずれか一方は雌型連結部を有する突起部であり、前記ホルダ側連結部と前記ケース側連結部とのいずれか他方には前記雌型連結部に連結するための雌型係合部を挿通する被挿通部が設けられ、前記突起部には前記雌型連結部が互いに交差する2方向に形成されていることを特徴とする表示器。 - 請求項3に記載された表示器において、
前記ホルダ側連結部は前記ホルダの外周部内側近傍に形成され、前記ケース側連結部は前記ケースの外周部内側近傍に形成されていることを特徴とする表示器。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載された表示器において、
前記表示部は、複数桁の数字部及び隣り合う数字部の間の上下にそれぞれ配置される小数点部を発光表示する数値表示部を備え、この数値表示部は前記ケースに上下方向の姿勢を変更可能に取り付けられることを特徴とする表示器。 - 請求項5に記載された表示器において、
前記表示部は、前記数値表示部の上に着脱自在に設けられ前記数字部と上下のうち一方の小数点部との発光を透過するとともに前記小数点部の上下のうち他方を含む前記数値表示部を遮蔽する遮蔽板を備えることを特徴とする表示器。
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