JP4908478B2 - 物理量測定用表示器 - Google Patents

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Description

本発明は、数値表示部が設けられた数値表示面と外壁面とを有する物理量測定用表示器に関する。
圧力表示器、その他の表示器には、測定値を数値で表示する数値表示部が設けられている。この数値表示部は、検出される測定値がデジタル表示されるものであり、このデジタル表示から測定値が許容範囲であるか、あるいは、危険範囲にあるかを読み取る。
数値表示部は、通常、表示器の正面に設けられているので、この数値表示部で表示される測定値は正面からのみ見ることができるものであって、側面や背面からは測定値を読み取ることができない。しかし、この構造の表示器では、測定値が危険範囲にあるか否かをデジタル表示で読み取らなければならず、しかも、表示部は表示器の正面にのみ設けられているので、表示器の側面や背面に作業員がいる場合には、測定値が危険領域にあることを視認することができず、不都合がある。
このような不都合を回避するために、従来、筐体の正面にデジタルで表示する表示部を設けるとともに、筐体の上面に、予め定めた値から検出値が外れた場合に点灯して警報を発する警報用の表示部が設けられた従来例がある(特許文献1)。
この従来例では、警報用の表示部はデジタル表示部を視認できない方向からも視認可能にするために筐体の上面から突出して設けられている。
特開2002−48666公報(図5)
特許文献1で示される従来例は、視認性を良くするために、筐体の上面に略半球状に警報用の表示部を形成している。
しかし、筐体から警報用の表示部を突出させた構造では、誤って落下物が表示部に衝突することで、表示部が破損するおそれがある。
本発明の目的は、モニタ表示部が誤って破損することが少ない物理量測定用表示器を提供することにある
本発明の物理量測定用表示器は、数値表示部が設けられた数値表示面とこの数値表示面の周縁に交差する外壁面とがハウジングに形成された物理量測定用表示器であって、前記外壁面に表示器の動作状態を確認するモニタ表示部が設けられ、このモニタ表示部は、その外周面が前記外壁面と同一面上あるいは前記外壁面よりハウジング内部側に後退して形成され、前記モニタ表示部は点灯または点滅動作させるLEDを光源とし、前記数値表示部を駆動する回路と前記モニタ表示部の光源とが同一のプリント基板にそれぞれ実装され、前記光源で点灯又は点滅動作された光を前記モニタ表示部で表示させる導光板を前記プリント基板に対向配置したことを特徴とする。
このような構成の発明によれば、数値表示面と交差する外壁面にモニタ表示部が設けられているので、数値表示部を視認できない範囲でも、モニタ表示部で表示器の動作状態、例えば、表示値が危険領域にあることを視認することができる。そして、モニタ表示部を所定の色の表示、例えば、赤の表示とすれば、モニタ表示部で危険状態が表示されていることが直ちに理解できる。
しかも、モニタ表示部は、その外周面が外壁面と面一あるいは後退してハウジングに設けられているので、落下物があってもモニタ表示部に衝突することがなく、モニタ表示部が破損することが少ない。
その上、LEDは消費電力が少なく長寿命であるので、表示器を低コストで製造することができる。しかも、LEDを用いれば、複数の色の組み合わせが容易となるので、種々の色の表示が可能となる。そして、LEDを点灯、点滅させることにより、視認性をより向上させることができる。
前記モニタ表示部の光源と前記数値表示部を駆動する回路とが同一のプリント基板に実装されているから、モニタ表示部と数値表示部とを個別に配線する必要がないので、表示器の小型化が達成できるだけでなく、表示器を製造する作業が容易となる。
本発明では、前記外壁面は、互いに連続する複数の平面から形成され、これらの複数の平面のうち少なくとも一つの平面に前記モニタ表示部が設けられている構成が好ましい。
この構成の発明では、表示器のハウジングが多角形の輪郭とされており、外壁を構成する少なくとも1つの平面にモニタ表示部を設けるので、当該平面からモニタ表示部を十分に視認することができる。モニタ表示部が設けられる平面を通路側に面して表示器を配置しておけば、巡回等で通路を通過する作業員は、数値表示部を見ることができなくても、モニタ表示部を十分に視認することができるので、異常状態を直ぐに発見することができる。
前記モニタ表示部は前記複数の平面のうち隣り合う2以上の平面に連続して設けられている構成が好ましい。
この構成の発明では、異なる2方向からモニタ表示部を見ることができるので、モニタ表示部の視認性が向上する。
前記ハウジングは前記外壁面と交差する方向で分割される第1ハウジングと第2ハウジングとを備え、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングとの間に前記モニタ表示部が挟持された構成が好ましい。
この構成の発明では、モニタ表示部が2つのハウジングで挟持される構造となっているので、モニタ表示部の両側がハウジングで保護されることになり、モニタ表示部の破損がより少なくなる。
前記数値表示部の表示を消灯させるとともに前記モニタ表示部のみ動作させる制御部を有する構成が好ましい。
この構成の発明では、数値表示部の表示のみを消灯することで省電力化を達成することができる。例えば、数値表示部がLEDで構成される場合、消灯させることで省電力となる。数値表示部の表示が消灯されていても、モニタ表示部が表示されているので、測定値の異常等はモニタ表示部で確認することができる。数値表示部がLCDとLEDのバックライトとの組み合わせの場合も、LEDのバックライトを消灯することで低消費電力化することができ、LCDだけの場合でも、表示寿命をもつLCDの動作を休止することで製品自体の長寿命化を図ることができる。
数値表示部とモニタ表示部との双方を表示設定するか、数値表示部を消灯しモニタ表示部を表示する設定とするかは選択モードで設定する。
前記外壁面は、曲面とされ、この曲面の少なくとも一部の領域において周方向に沿って前記モニタ表示部が設けられている構成が好ましい。
この構成の発明では、モニタ表示部は継ぎ目なく連続している曲面に設けられるので、モニタ表示部の視認性が向上する。
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、第1実施形態にかかる表示器の全体構成を示す斜視図であり、図2は表示器の正面図であり、図3は表示器の斜め後方からみた斜視図であり、図4は表示器の断面図であり、図5は表示器の分解斜視図である。
図1から図5において、表示器は、ゲージ圧測定用表示器であり、ホルダ1と、このホルダ1の上に接合されるケース2と、このケース2の上側一端開口側に設けられた表示部3と、この表示部3とケース2との間に設けられた表示器の動作状態を確認するためのモニタ表示部9とを備えた構成である。
ホルダ1の下側一端部には接続部である継手4が取り付けられている。
継手4は被取付部としての配管Pに螺合する配管側ねじ部4Aと、この配管側ねじ部4Aに接続されるフランジ部4Bと、このフランジ部4Bに接続されるホルダ側ねじ部4Cとを備え、その軸心に沿って圧力導入孔4Dが形成されている。継手4はステンレス六角棒を切削加工した部品である。
継手4のホルダ側ねじ部4Cの端部には圧力センサ5が設けられている。この圧力センサ5は、有底円筒状のステンレス部材である。圧力センサ5の開口端はホルダ側ねじ部4Cの端部と溶接で接合されている。圧力センサ5の内部空間は圧力導入孔4Dに連通された圧力導入凹部5Aとされている。この圧力導入凹部5Aと反対側の平面部には歪みゲージ等の圧力検出素子が形成され、この圧力検出部に一端が接続されたコード5Bは回路基板6に他端が接続されている。
ホルダ1は、ホルダ側ねじ部4Cに螺合される雌ねじ部11と、この雌ねじ部11に接合されたホルダ本体12とを備えている。
このホルダ本体12はアルミダイカストの鋳造部品であり、角筒部12Aと、この角筒部12Aの内部に角筒部12Aの軸心と直交する方向に設けられた板部12Bと、この板部12Bに立設された突起部12Cとを備えている。
雌ねじ部11の内周開口端部と、継手4のフランジ部4Bとホルダ側ねじ部4Cとの交差部に形成された凹部との間にはOリング71が設けられている。
角筒部12Aは、その外周角部が面取りされて緩やかな曲面とされる。
そして、角筒部12Aのケース2側に形成された接合面12Dは角筒部12Aの軸方向(図中上下方向)とこの軸方向と直交する垂直方向との間の角度、つまり、角筒部12Aの軸方向と直交する平面に対して角度αが45°で交差する平面Lで切り欠かれている。本実施形態では、角筒部12Aの正面側の立ち上がり寸法が小さく背面側の立ち上がり寸法が大きく形成され、両側面部が45°に切り欠かれて形成されている。
板部12Bは、その中心部に孔が形成され、この孔に圧力センサ5の圧力検出素子と接続されるコード5Bが挿通される。
突起部12Cは角筒部12Aの互いに対向する2つの内壁の中心部分にそれぞれ一体形成されている。これらの突起部12Cは、互いに対向する面の中央部分が凹んで形成されており、この凹んだ部分より先端側の角柱部分12Eは接合面12Dより上方に突出している。
この角柱部分12Eの互いに直交する2方向、つまり、角筒部12Aの軸心に沿った上下方向とこの方向と直交する左右方向には雌型連結部8A,8Bが形成されている。これの雌型連結部8A,8Bはそれぞれ雌ねじ部であり、その中心部分が互いに連通されている。
本実施形態では、検出する圧力が低圧(2MPa以下の圧力)である場合には、角筒部12Aの背面側に大気開放孔12Fが形成され、この大気開放孔12Fにはベント72が設けられている。
このベント72は外気との通気を許容するとともに水やゴミの透過を阻止する多孔質材料から形成されている。
検出する圧力が高圧(2MPaを超える圧力)である場合には、大気開放孔12Fやベント72は不要とされる。
ケース2は、ケース本体21と、このケース本体21の正面に設けられた円筒部22とを備え、この円筒部22は、その外周面にねじが形成され、その内周部にコネクタ23が嵌合されている。このコネクタ23は外部からの電源供給や外部へ出力信号を伝達するためのものであり、その外周部と円筒部22との間にはOリング71が設けられている。
ケース本体21は、アルミダイカストの鋳造部品であり、ホルダ1に接合される角筒部21Aと、この角筒部21Aに一体形成された表示部取付部21Bと、角筒部21Aの内周に一体形成された被挿通部21Cとを備えている。
角筒部21Aはその外周角部が面取りされて緩やかな曲面とされている。角筒部21Aのホルダ1側に形成された接合面21Eは角筒部21Aの軸方向と直交する平面に対して角度αが45°となるように交差する平面L内で切り欠かれている。図1から図5の状態では、ホルダ1の角筒部12Aとケース2の角筒部21Aとは軸心が一致しており、かつ、その外周面が段差なく連続して形成される。つまり、ホルダ1とケース2との他端側同士が接合された状態では略角筒状体が形成される。
ケース2の角筒部21Aは、後述するようにホルダ1の角筒部12Aに対して着脱自在に取り付けられており、平面L内で取付姿勢を90°変えることで、表示部3の姿勢が変更される(図1及び図8参照)。
角筒部21Aの接合面21E側にはガスケット73を嵌合するための凹部が開口部に沿って形成されている。このガスケット73は弾性を有するゴム部材であり、ホルダ1とケース2との接触面をシールすることを目的として設けられている。
表示部取付部21Bは、その背面側が角筒部21Aの背面から突出して形成されている。表示部取付部21Bは、その開口面が角筒部21Aの軸心に対して角度αだけ傾いて形成されている。
被挿通部21Cは角筒部21Aの互いに対向する2つの内壁の中心部分にそれぞれ一体形成されており、その中心部にはボルト挿通孔21Dが形成されている。
被挿通部21Cは角筒部21Aの内壁から軸心に向けて突出した突起状部材であり、その下面がホルダ1の突起部12Cに形成された角柱部分12Eの正面又は上面に当接可能である。角柱部分12Eの正面又は上面に被挿通部21Cが当接された状態では、角柱部分12Eに形成された雌型連結部8A,8Bにボルト挿通孔21Dが対応する。この状態で、ボルトからなる雄型連結部8がボルト挿通孔21Dを挿通して雌型連結部8A又は雌型連結部8Bに連結される。
表示部3は、ケース2の表示部取付部21Bに嵌合される略皿状のインケース31と、このインケース31の下側凹部に設けられる表示回路基板32と、この表示回路基板32を挟んでインケース31の平面部とは反対側に配置された導光板33と、インケース31の上面側に設けられるカバー34と、表示回路基板32とインケース31の平面部との間に設けられた遮蔽板35とを備えている。インケース31、導光板33及び遮蔽板35はともに合成樹脂の成形部品である。
インケース31及びカバー34はケース2の表示部取付部21Bにねじ74で取り付けられており、かつ、インケース31の端縁部と表示部取付部21Bとの間にはガスケット75が設けられている。
図6に示される通り、表示回路基板32は、CPUと表示プログラムを記憶したメモリとが実装されたプリント基板321と、この基板321にそれぞれ設けられた数値表示部322及びキー操作用スイッチ323とを備えている。プリント基板321はモニタ表示部9を駆動する回路と数値表示部322を駆動する回路とが実装されている。プリント基板321は表示部取付部21Bの底部に設けられた基板支持部211(図3参照)に支持されている。
数値表示部322は、複数桁の数字部322A及び隣り合う数字部322Aの間の上下にそれぞれ配置される小数点部322B,322Cを備えるものであり、CPUからの信号を受けて所定箇所を発光表示させる。本実施形態では、数値表示部322の上下が反転しても適正な表示ができるようにプログラムがされており、この場合、小数点部322B,322Cは双方表示される。
遮蔽板35は数値表示部322の上に上下方向(天地方向)変換可能かつ着脱自在に設けられている。
遮蔽板35は数字部322Aと下方の小数点部322Cとの発光を透過させるための透光部35Aが形成され、それ以外は上方の小数点部322Bを含む平面矩形領域を遮蔽する遮蔽部35Bが形成されている。本実施形態では、遮蔽板35は種々の方法で製作することができるが、例えば、ガラス板を、チップLEDの一つひとつに対する開口を筒型状に仕切り、他のチップLEDから発光される光との干渉を防止する構成を採用できる。
図1から図5において、カバー34にはキー操作用スイッチ323を操作するためのキートップ341が出没自在に設けられている。
キートップ341は弾性を有するゴム部材であり、表示回路基板32の方向に対し3つ(図4では1つのみ示す)の軸341Aを有する。これらの軸341Aはそれぞれ軸方向の力に対して変位が可能な形状である。
インケース31にはカバー34との貼り合わせのための耐水両面テープ(図示せず)が貼り付けられている。キー操作用スイッチ323はそれぞれ「モードキー」「ダウンキー」「アップキー」があり、現場にてモードの切り替えや設定値の変更を行うために使用される。
カバー34には数値表示面としてのパネルシート36が貼付されている。このパネルシート36の表面にはキー操作用スイッチ323を操作できる表示領域361や「OUT1」「OUT2」[SET]等の文字情報の表示領域362が設けられている。そして、パネルシート36には数値表示部322を遮蔽板35を通して見るための窓部363が形成されている。
ここで、本実施形態では、数値表示部322の表示とモニタ表示部9の表示とは図示しない制御部で制御される。この制御部によって、数値表示部322の表示とモニタ表示部9の表示との行うモードや数値表示部322の表示を消灯するとともにモニタ表示部9を表示させるモードが設定される。数値表示部322の表示復帰はモニタ表示部9の異常表示に同期して自動復帰するものでもよく、あるいは、数値表示部322の復帰動作をカバー34に設けられた3つのキー操作用スイッチ323のいずれかを操作するために表示領域361を押圧することで行ってもよい。スイッチ動作で復帰動作を行う場合、任意の一定時間、例えば、10秒経過した場合、あるいは、スイッチ操作が一定時間、例えば、1分間なされなかった場合に、再度、消灯するものでもよい。
ここで、本実施形態では、カバー34が第1ハウジングを構成し、ケース本体21が第2ハウジングを構成する。カバー34とケース本体21とはその周面に互いに連続する4つの平面で外壁面を構成する。この外壁面とカバー34とは略直交している。
モニタ表示部9は透光性を有するガラス、合成樹脂等から形成されており、カバー34とケース本体21との間に挟持されている。モニタ表示部9の外周縁は、ケース本体21及びカバー34の外壁面と略一致するようにされている。なお、本実施形態では、モニタ表示部の外周縁はケース本体21及びカバー34の外壁面から内部に後退して形成されるものでもよい。
モニタ表示部9は、ケース本体21の背面側の外壁面に配置される背面部91と、ケース本体21の両側面側の外壁面に配置される側面部92と、ケース本体21の正面側の外壁面の一部に配置される正面部93とから構成されている。
モニタ表示部9はチップLED324を光源とする。チップLED324はプリント基板321に設けられており(図7参照)、この基板321に対向配置された導光板33を通ってチップLED324から点灯又は点滅動作された光がモニタ表示部9で表示される。
ここで、モニタ表示部9で表示される情報は所定の警報情報、例えば、検出圧力が任意の圧力以上あるいは以下になったときに表示されるものであり、オープンコレクタ出力がONする場合にチップLED324が点灯又は点滅する。
モニタ表示部9のチップLED324は一色(例えば、赤一色)でもよく、任意の2色(例えば、緑、赤の2色)でもよい。一色の場合、警報発生時に点灯(又は点滅)させるものでもよい。チップLED324が緑、赤の2色発光であれば、通常は緑点灯、警報発生時に赤点灯とし、表示器の電源のON,OFF状態が確認できる。
警報に複数の意味を持たせた場合、警報内容を区別するために、さらに、チップLED324を多色化するかチップLED324が単色であれば点灯、点滅で区別、また点滅速度での区別が可能となる。
回路基板6は電源とコンパレータ出力及びアナログ出力を取り扱うアナログ回路であり、表示回路基板32とはフレキシブル基板61で接続されている。
回路基板6はホルダ1のホルダ本体12の内部に配置されている。
ホルダ本体12の内部には一定量のモールド剤が注入されている。このモールド剤は回路基板6を固定し、発熱する電子部品の放熱、内容積を縮小するためである。なお、本実施形態では、モールド剤は必ずしも設けることを要しない。
本実施形態の表示器の組み立て方法について図8及び図9をも参照して説明する。
まず、継手4の配管Pへの取付位置が上部である場合には、図1から図7で示される構造の表示器を用いる。
この表示器では、ホルダ1とケース2とを互いの軸方向が一致するように重ねる。この状態では、ホルダ1に設けられた突起部12Cの角柱部分12Eの上面とケース2に設けられた被挿通部21Cの下面とが重ね合わされ、角柱部分12Eに上下に沿って形成された雌型連結部8Aとボルト挿通孔21Dとの軸心が一致する。そして、雄型連結部8をボルト挿通孔21Dに挿通させて雌型連結部8Aに螺合する。
その後、表示部3をケース2に装着する。そのため、インケース31及びカバー34をケース2の表示部取付部21Bにねじ74で取り付け、さらに、カバー34にパネルシート36を貼付する。なお、この場合では、表示回路基板32の数値表示部322に遮蔽板35を予め取り付けておくが、この遮蔽板35は図6で示される通り、上の小数点部322Bを隠し、数字部322Aと下方の小数点部322Cとが見えるようにする。
継手4の配管Pへの取付位置が水平部である場合には、図8で示される構造の表示器を用いる。
この表示器では、ホルダ1とケース2とを互いの軸方向が交差するように重ねる。この状態では、ホルダ1に設けられた突起部12Cの角柱部分12Eの正面とケース2に設けられた被挿通部21Cとが重ね合わされ、角柱部分12Eに水平に沿って形成された雌型連結部8Bとボルト挿通孔21Dとの軸心が一致する。そして、雄型連結部8をボルト挿通孔21Dに挿通させて雌型連結部8Bに螺合する。さらに、表示部3をケース2に装着する。
継手4の配管Pへの取付位置が上部である場合であっても、コネクタ23の取付位置を上方にしたい場合には、図9で示される構造の表示器を用いる。
この表示器では、図8の表示器と同様に、ホルダ1とケース2とを互いの軸方向が交差するように重ねて表示部3をケース2に装着する。この場合では、表示部3の上下方向(天地方向)が図1から図7で示される表示器とは逆になる。
そのため、プログラム上で数値表示部322での表示が上下逆になるように設定しておき、表示回路基板32の数値表示部322に遮蔽板35を取り付けておく際に、遮蔽板35は、下の小数点部322Cを隠し、数字部322Aと上方の小数点部322Bとが見えるようにしておく。
従って、本実施形態では,次の作用効果を奏することができる。
(1)数値表示部322が設けられた数値表示面36とこの数値表示面36の周縁に交差する外壁面がカバー34及びケース本体21に形成され、この外壁面に表示器の動作状態を確認するモニタ表示部9が設けられているので、数値表示部322を視認できない範囲でも、モニタ表示部9で表示器の動作状態を視認することができる。しかも、モニタ表示部9は、その外周面が外壁面と同一面上あるいは内部側に後退して形成されているから、落下物があってもモニタ表示部9に衝突することがなく、モニタ表示部9の破損を防止することができる。
(2)カバー34及びケース本体21の外壁面は、互いに連続する4つの平面から形成され、これらの平面の全てにモニタ表示部9が設けられているから、モニタ表示部9を四方全ての方向から視認することができる。
(3)モニタ表示部9はLEDを光源としているから、LEDの長寿命化に伴い表示器を低コストで製造することができる。しかも、複数の色の組み合わせにより、種々の色の表示が可能となる。
(4)LEDを点灯または点滅動作させる構成であるから、視認性をより向上させることができる。
(5)モニタ表示部9を駆動する回路と数値表示部322を駆動する回路とがプリント基板321に実装されているので、これらの表示部を個別に配線する必要がなくなり、表示器を小型化でき、その上、表示器を製造する作業が容易となる。
(6)モニタ表示部9はカバー34とケース本体21との間に挟持される構造であるため、モニタ表示部9の両側がカバー34とケース本体21とで保護されることになるので、例えば、カバー34に落下物が衝突しても、モニタ表示部9自体の破損を防止することができる。
(7)ケース本体21には継手4とコネクタ23とが設けられているので、数値表示部322とモニタ表示部9とを駆動するために必要な電力はコネクタを通じて供給されるので、別途、電池を表示器の内部に収納する必要がない。
(8)数値表示部322を消灯させるとともにモニタ表示部9のみ動作させる制御部を有するから、数値表示部の表示のみを消灯することで省電力化を達成することができる。数値表示部322の表示が消灯されていても、モニタ表示部9が表示されているので、圧力値の異常はモニタ表示部9で確認することができる。
(9)配管Pに取り付ける継手4が一端側に設けられるホルダ1と、表示部3を一端側に取り付けるケース2との他端側同士を接合し、ホルダ1とケース2との接合面が筒状体の軸方向とこの軸方向と直交する垂直方向との間の角度をもって切り欠かれ、ホルダ1とケース2とが筒状体の軸方向に沿った姿勢と軸方向と交差する方向に沿った姿勢とで連結可能とされている。そのため、継手4の配管Pへの取付位置が上部でも水平部でも、ホルダ1のケース2への接合姿勢を90°変更することで、表示部3を見る姿勢を変えなくてすむ。その上、ホルダ1やケース2に無駄な取付部を設けることがないので、取付部を塞ぐプラグ等が不要とされ、低コストで表示器を製造することができる。しかも、ケース2とホルダ1とを接合するために突出部を設けることを要しないので、表示器の小型化を達成することができる。
次に、本発明の第2実施形態を図10及び図11に基づいて説明する。第2実施形態はハウジングの形状とモニタ表示部の構成とが第1実施形態とは異なるもので、他の構成は第1実施形態と同じである。ここで、第2実施形態の説明において、第1実施形態と同一構成要素は同一符号を付して説明を省略する。
図10は第2実施形態にかかる表示器の斜視図である。
図10において、表示器はそれぞれ円筒状の第1ハウジング101と第2ハウジング102とを備え、第2ハウジング102の下端部には取付部材103が接続されている。
第1ハウジング101と第2ハウジング102とは外形寸法が同じである。
第1ハウジング101の外壁面と直交する上端面は数値表示面104とされ、この数値表示面104には数値表示部322が設けられている。この外壁面にはモニタ表示部9Aが設けられ、このモニタ表示部9Aは、その外周面が外壁面と同一面上とされる。なお、本実施形態においても、モニタ表示部9Aの外周面は内部側に後退して形成されていてもよい。
モニタ表示部9Aは第1ハウジング101と第2ハウジング102との間に挟持されており、これらのハウジング101,102の周方向に沿って略リング状に設けられている。
第2実施形態では、第1実施形態と同様に、モニタ表示部9Aを駆動する回路、数値表示部322を駆動する回路、及びチップLED324がプリント基板321に実装されるが、このプリント基板321はハウジング101,102の外形形状に合わせて円板状に形成されている(図11参照)。
また、ハウジング101,102の内部には第1実施形態と同様に圧力を検出するための構造、モニタ表示部9Aを駆動させる機構及び数値表示部322を駆動させる機構が設けられている。
従って、第2実施形態では、第1実施形態の(1)(3)〜(6)(8)の効果と同様の効果を奏することができる他、次の効果を奏することができる。
(10)第1ハウジング101と第2ハウジング102とは円筒状とされ、これらのハウジング101,102の曲面状外壁面の周方向全部に沿ってモニタ表示部9Aが設けられているから、どの方向からもモニタ表示部9Aを見ることができるから、モニタ表示部9Aの視認性が向上する。
なお、本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、前記各実施形態では、モニタ表示部9,9Aの光源をLEDとしたが、本発明では、LED以外、例えば、電球等でもよい。仮に、LEDを用いたとしても、前記各実施形態のようにチップタイプのものである必要はなく、ディップタイプのものでもよい。
そして、LED,その他の光源の点灯等とともに警報音を発する構成でもよい。
ハウジングは第1ハウジングと第2ハウジングとに分割されるものに限定されるものではなく、1つのハウジングから構成される表示器でも本発明は適用可能である。
さらに、本発明では、ゲージ圧測定用の代わりに絶対圧測定用や差圧測定用の圧力センサの表示器としてもよい。そして、圧力センサの代わりに温度センサ等の検出装置にも本発明を利用することができる。
本発明は、圧力測定用、その他の物理量測定用の表示器に利用することができる。
本発明の第1実施形態にかかる表示器の斜視図。 前記表示器の正面図。 前記表示器の斜め後方からみた斜視図。 前記表示器の断面図。 前記表示器の分解斜視図。 表示回路基板の斜視図。 チップLEDが設けられたプリント基板の斜視図。 図1とは組み立て方が異なる表示器の斜視図。 図1とは組み立て方が異なる表示器の斜視図。 本発明の第2実施形態にかかる表示器の斜視図。 チップLEDが設けられたプリント基板の斜視図。
符号の説明
1…ホルダ、2…ケース、3…表示部、4…継手(接続部)、5…圧力センサ、9,9A…モニタ表示部、21…ケース本体(第2ハウジング)、23…コネクタ、34…カバー(第1ハウジング)、36…パネルシート(数値表示面)、101…第1ハウジング、102…第2ハウジング、322…数値表示部、324…チップLED、P…配管(被取付部)

Claims (6)

  1. 数値表示部が設けられた数値表示面とこの数値表示面の周縁に交差する外壁面とがハウジングに形成された物理量測定用表示器であって、
    前記外壁面に表示器の動作状態を確認するモニタ表示部が設けられ、このモニタ表示部は、その外周面が前記外壁面と同一面上あるいは前記外壁面よりハウジング内部側に後退して形成され、
    前記モニタ表示部は点灯または点滅動作させるLEDを光源とし、前記数値表示部を駆動する回路と前記モニタ表示部の光源とが同一のプリント基板にそれぞれ実装され、前記光源で点灯又は点滅動作された光を前記モニタ表示部で表示させる導光板を前記プリント基板に対向配置したことを特徴とする物理量測定用表示器
  2. 請求項1に記載された物理量測定用表示器において、
    前記外壁面は、互いに連続する複数の平面から形成され、これらの複数の平面のうち少なくとも一つの平面に前記モニタ表示部が設けられていることを特徴とする物理量測定用表示器
  3. 請求項2に記載された物理量測定用表示器において、
    前記モニタ表示部は前記複数の平面のうち隣り合う2以上の平面に連続して設けられていることを特徴とする物理量測定用表示器
  4. 請求項3に記載された物理量測定用表示器において、
    前記ハウジングは前記外壁面と交差する方向で分割される第1ハウジングと第2ハウジングとを備え、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングとの間に前記モニタ表示部が挟持されたことを特徴とする物理量測定用表示器
  5. 請求項1から4のいずれかに記載された物理量測定用表示器において、
    前記数値表示部の表示を消灯させるとともに前記モニタ表示部のみ動作させる制御部を有することを特徴とする物理量測定用表示器
  6. 請求項1に記載された物理量測定用表示器において、
    前記外壁面は、曲面とされ、この曲面の少なくとも一部の領域において周方向に沿って前記モニタ表示部が設けられていることを特徴とする物理量測定用表示器
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