JP2010096212A - ダイナミックダンパ - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造でダイナミックダンパの固有周波数を調整し、振動を抑制することができるダイナミックダンパを提供する。
【解決手段】支持部材21と、支持部材21に支持された一端部を有する弾性部材22と、弾性部材22に対して移動可能になるよう弾性部材22を囲み、弾性部材22に係合された質量部材23と、弾性部材22と質量部材23との双方の位置関係を保持して結合する結合部材24と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、自動車の車体、排気系、内燃機関の支持系、サスペンション系等の振動伝達経路に適用されるダイナミックダンパに関する。
一般に、自動車の車体などの振動伝達経路に共振が発生すると振幅の増大により部品の耐久性などが損なわれることがある。この共振を抑制するためにダイナミックダンパが多く用いられている。このダイナミックダンパは、その固有周波数を有害な共振周波数に合わせることにより、振動体の振動エネルギを弾性部材の熱エネルギとして変換して有害な振動を抑制するものである。
従来、この種のダイナミックダンパとして、振動体に取付けられる取付金具と、取付金具と加硫接着されているゴム弾性体と、螺子孔を有する質量部材と、ゴム弾性体と質量部材とを締結するボルトと、を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このダイナミックダンパにおいては、ダイナミックダンパの質量部材を調整して振動体に発生する振動の周波数に合わせること、すなわち共振させることにより、振動体の振動エネルギを弾性部材の熱エネルギとして変換して振動体に発生する振動を抑制する。さらに、異なる質量をもつ多数量の質量部材を用意しておけば、振動体の相違に応じて、質量部材を適宜交換しその質量を変更でき、ダイナミックダンパの共振周波数を調整できる。
実開平5−71497号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたダイナミックダンパにおいては、同一車種でも車両仕様が異なるとダイナミックダンパの要求周波数が異なる場合があり、要求周波数に合わせるために予め、多数類の異なる質量をもつ質量部材を用意しなければならないという問題があった。また、車両個々の固有周波数のバラツキに対応することができないという問題もあった。
本発明は、前述の従来の問題を解決し、以下の目的を達成することを課題とする。すなわち、本発明は、簡単な構造でダイナミックダンパの固有周波数を調整し、振動を抑制することができるダイナミックダンパを提供することを目的とする。
本発明に係る回転軸の支持構造は、上記目的達成のため、(1)支持部材と、前記支持部材に支持された一端部を有する弾性部材と、前記弾性部材に対して移動可能になるよう前記弾性部材を囲み前記弾性部材に係合された質量部材と、前記弾性部材と前記質量部材との双方の位置関係を保持して結合する結合部材と、を備えたことを特徴とする。
この構成により、弾性部材と質量部材との双方の位置関係を保持して結合する結合部材を変更するだけの簡単な構造でダイナミックダンパの固有周波数が調整され振動体に発生する振動が抑制される。また、質量部材を変更するだけの簡単な構造でダイナミックダンパの固有周波数が調整され振動体に発生する振動が抑制される。
本発明によれば、簡単な構造でダイナミックダンパの固有周波数を調整し、振動を抑制することができるダイナミックダンパを提供することができる。
以下、本発明の第1の実施の形態に係るダイナミックダンパ5について、図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るダイナミックダンパが適用されるリヤデフ支持構造の車両上面から見た平面図、図2は、本発明の第1の実施の形態に係るダイナミックダンパが適用されるリヤデフ支持構造の車両側面から見た側面図、図3は、図1の矢視Aを示す矢視拡大図、図4は、図3のB−B断面を示し、カラー部材が短い場合の断面図である。
まず、構成について説明する。
ダイナミックダンパ5は、車両に搭載され、リヤデフ支持構造1の一部を構成している。車両は、大型自動車、普通自動車などからなり、例えば、前輪駆動で横置きの4気筒ガソリンエンジンを搭載した普通自動車である。
図1および図2に示すように、リヤデフ支持構造1は、リヤデフ2と、デフリヤサポート3と、デフフロントサポート4と、ダイナミックダンパ5と、によって構成されている。
リヤデフ支持構造1は、フロアパネル6に取付けられたフロントクロスメンバ7と、フロアパネル6に取付けられフロントクロスメンバ7からフロアパネル6に沿って離隔した位置に取付けられたリヤクロスメンバ8を介して支持されている。
リヤデフ2は、図示しないエンジンからの動力を伝達するプロペラシャフト9が挿入されており、リヤデフ2を介してエンジンからの動力をドライブシャフト10に伝達し図示しない車輪のハブを駆動させる。
デフリヤサポート3は、リヤデフ2の後端にボルト11を介して連結され、リヤクロスメンバ8にボルト・ナットなどの固定手段12によって固定されて支持されている。
デフフロントサポート4は、ダイナミックダンパ5を有し、リヤデフ2の前端にボルト13を介して連結され、フロントクロスメンバ7にボルト・ナットなどの固定手段14によって固定されて支持されている。
図3および図4に示すように、ダイナミックダンパ5は、デフフロントサポート4にボルト20によって固定された支持部材21と、支持部材21に接着などにより固定された弾性部材22と、質量部材23と、結合部材24と、によって構成されている。
支持部材21は、鉄などの金属で断面がL字状に形成され、支持部材21を固定するための固定孔21aと、支持部材21を補強するための補強部21bと、を有する。
弾性部材22は、弾性部材22が円筒状で、ゴム、プラスチックなどの振動など外部荷重によって弾性変形する材料で形成されている。弾性部材22は、後述するボルト25のねじ部25aに螺合する雌ねじ部材26が埋め込まれている。
図4に示すように、質量部材23は、鉄などの金属で形成された一端側、すなわち、右側が開口してコップ状すなわち断面がU字状で形成されている。質量部材23は、側部23aと、側部23aに一体的に形成された底部23bを有し、質量部材23の底部23bには貫通孔23cを有する。質量部材23の側部23aは、弾性部材22を囲んで弾性部材22に嵌合しており、また、質量部材23の側部23aは円筒状に形成されている。質量部材23は、弾性部材22に対し軸方向、すなわち、図4においては、左右方向に移動可能である。
結合部材24は、質量部材23の貫通孔23cに挿入されるボルト25と、前述した雌ねじ部材26と、カラー部材27と、ボルト25の頭部25bと質量部材23の底部23bに介在するワッシャー28と、によって構成されている。
カラー部材27は、円筒状に形成され、質量部材23の底部23bと弾性部材22との間に介在し、ボルト25のねじ部25aを雌ねじ部材26にねじ込んだとき、質量部材23の底部23bと弾性部材22との間の距離を所定値に保持している。このカラー部材27は、装着対象となるデフフロントサポート4の共振周波数を考慮し、適正な振動抑制作用を発揮するための目標となる固有周波数を確保するような長さに形成される。
次に作用について図面を参照して説明する。
図5は、図3のB−B断面を示し、カラー部材が長い場合の断面図、図6は、カラー部材の長さによるダイナミックダンパの固有周波数と振幅の関係を示すグラフである。
上述のように構成された本実施の形態のダイナミックダンパ5においては、走行中の車両が前傾や後傾する動作、すなわちピッチングによりリヤデフ2が振動しデフフロントサポート4に伝達する。そして、この振動が、ばねの役目をする弾性部材22を介して、ダイナミックダンパ5の質量部材23に伝達される。
そして、ダイナミックダンパ5がデフフロントサポート4に固定された位置でダイナミックダンパ5の減衰性能が不十分である場合には、ボルト25を緩め雌ねじ部材26から脱合し、質量部材23を弾性部材22から切り離し、これを取り出し、次いで、異なる長さを有するカラー部材27に取替え、質量部材23と弾性部材22の間に介在させた後、ワッシャー28をボルト25の頭部25bと質量部材23の底部23bに介在させた状態で、ボルト25のねじ部25aを雌ねじ部材26にねじ込み、質量部材23を弾性部材22に取付ける。このような作業を繰り返し質量部材23を弾性部材22に対して最適な位置に位置決めし、ダイナミックダンパ5の固有振動数が調整される。すなわち、ダイナミックダンパ5が車両搭載状態において固有周波数が調整される。
図4に示すように、カラー部材27が短い場合は、ばねの役目をする弾性部材22を強く圧迫することになり弾性部材22をたわませる力、すなわちばね定数kは大きくなり、ダイナミックダンパ5の固有周波数が高くなる。すなわち、ダイナミックダンパ5の固有周波数を高くする場合は、カラー部材27の長さが短くされる。
図5に示すように、カラー部材27が長い場合は、ばねの役目をする弾性部材22を弱く圧迫することになり弾性部材22のばね定数は小さくなり、ダイナミックダンパ5の固有周波数が低くなる。すなわち、ダイナミックダンパ5の固有周波数を低くする場合は、カラー部材27の長さが長くされる。
ダイナミックダンパ5の質量部材23の質量(g)をm、ばねの役目をする弾性部材22のばね定数をkとすれば、このダイナミックダンパ5の固有周波数(Hz)ωは、次の数式に示すようになる。
Figure 2010096212
すなわち、ダイナミックダンパ5の固有周波数ωは、質量部材23の質量mと弾性部材22のばね定数kによって決まる。
このダイナミックダンパ5の固有周波数がデフフロントサポート4の共振周波数に一致したときは、ダイナミックダンパ5の質量部材23がデフフロントサポート4の振動に共振して180度異なる位相で大きく振動して、デフフロントサポート4からの振動力とダイナミックダンパ5の押し返す力とが打ち消しあい、デフフロントサポート4の振動エネルギが弾性部材22の熱エネルギに変換されデフフロントサポート4の振動が抑制される。しかし、ダイナミックダンパ5の固有周波数がリヤデフ2の共振周波数と一致せず、ある程度の差異があると、このダイナミックダンパ5を取付けたためにかえって、デフフロントサポート4の振動が非常に大きくなる。
したがって、ダイナミックダンパ5の固有周波数はデフフロントサポート4の周波数に常に一致させる必要がある。このように、デフフロントサポート4の周波数が変化したとき、変化したデフフロントサポート4の周波数に対してダイナミックダンパ5の固有周波数も変化させる必要がある。
そのため、ダイナミックダンパ5では、弾性部材22のばね定数kを変化させて固有周波数を変更調節する。すなわち、カラー部材27を短くして弾性部材22を強く圧迫すると、弾性部材22のばね定数が高くなる。上述式において、弾性部材22のばね定数kが高くなれば、その平方根に比例して固有周波数ωが高くなる。また、カラー部材27を長くすると、弾性部材22のばね定数kが低くなり、固有周波数ωが低くなる。
このように、本実施の形態のダイナミックダンパ5においては、ボルト25の脱合、カラー部材27を取替え、ボルト25の螺合の工程を経て簡単にダイナミックダンパ5の固有振動数を調整することができる。
したがって、図6に示すように、カラー部材27が短い場合の周波数周ω1とカラー部材27が長い場合の周波数周ω2との範囲H内では、カラー部材27の長さを変更するだけの簡単な構造でダイナミックダンパ5の固有周波数が調整でき、振動を抑制することができる。
なお、本実施の形態に係るダイナミックダンパ5では、カラー部材27の長さを変更して、ダイナミックダンパ5の固有周波数を調整する場合について説明したが、質量部材23の質量を変更して、ダイナミックダンパ5の固有周波数を調整してもよい。
また、本実施の形態に係るダイナミックダンパ5では、弾性部材22が円筒状である場合について説明したが、弾性部材の形状は円筒状に限らず側部が角筒状でもよい。
また、本発明において、ダイナミックダンパ5に代え、ダイナミックダンパ50でもよい。
図7(a)および(b)に示すように、ダイナミックダンパ50においては、金属からなる質量部材51の側部51aにねじ孔52が形成される。このねじ孔52に対向して弾性部材53の外周部に板状体54が支持部材55から弾性部材53の先端に向かって埋め込まれ、ねじ孔52にボルト56が螺合される。ボルト56が螺合された状態では、ボルト56の先端部が板状体54に係合して質量部材51と弾性部材53とが強固に固定される。
ダイナミックダンパ50において、質量部材51の側部51aに形成された、ねじ孔52、弾性部材53の外周部に埋め込まれた板状体54、およびねじ孔52に螺合されるボルト56は、弾性部材53と質量部材51とを双方の位置関係を保持して結合しているので、本発明における結合部材57を構成する。
ダイナミックダンパ50においても、ダイナミックダンパ50の固有周波数を調整するときには、ボルト56を緩めねじ孔52から脱合し、質量部材51を弾性部材53に対して所定の位置まで移動させた質量部材51と弾性部材53との位置関係を保持した後、ボルト56の先端部が板状体54に係合するまでボルト56を締めて、質量部材51を弾性部材53に固定する。
ダイナミックダンパ5は、カラー部材27を必要としていたが、ダイナミックダンパ50は、このようなカラー部材を必要としないので、従来のダイナミックダンパだけでなく、ダイナミックダンパ5よりも構造が簡単で、しかも、固有振動数の調整作業も簡単である。
また、本発明において、ダイナミックダンパ5および50に代え、ダイナミックダンパ60でもよい。
図8に示すように、ダイナミックダンパ60においては、金属よりなる円筒状の質量部材61の側部の内周部にねじ62が形成され、円筒状の弾性部材63の外周部にも金属よりなる円筒状体64にもねじ62に螺合するねじ65が形成される。
ダイナミックダンパ60において、質量部材61のねじ62、弾性部材63の外周部に形成された円筒状体64のねじ65は、弾性部材63と質量部材61とを双方の位置関係を保持して結合しているので、本発明における結合部材66を構成する。
ダイナミックダンパ60においても、円筒状の質量部材61を円筒状の弾性部材63に対して回転させるだけで質量部材61を弾性部材63に対して所定の位置まで移動させることができる。
ダイナミックダンパ5は、カラー部材27を必要としていたが、ダイナミックダンパ60は、このようなカラー部材を必要としないので、従来のダイナミックダンパだけでなくダイナミックダンパ5よりも構造が簡単で、しかも、固有振動数の調整作業も簡単である。
ダイナミックダンパ60の場合も、ダイナミックダンパ50と同様に、質量部材の側部にねじ孔が形成され、このねじ孔に対向して弾性部材の外周部に板状体が支持部材から弾性部材の先端に向かって埋め込まれ、ねじ孔にボルトが螺合され、ボルトが螺合された状態では、ボルトの先端部が板状体に係合して質量部材と弾性部材とが強固に固定されるようにしてもよい。
また、本発明のダイナミックダンパでは、ダイナミックダンパの装着対象を車両のリヤデフ支持構造とした例を挙げているが、それに限られるものではなく、例えば車両の車体、排気系、内燃機関の支持系、サスペンション系等の振動伝達経路を装着対象とすることができる。
以上説明したように、本発明によれば、簡単な構造でダイナミックダンパの固有周波数を調整し、振動を抑制することができるダイナミックダンパを提供することができる。
本発明の第1の実施の形態に係るダイナミックダンパが適用されるリヤデフ支持構造の車両上面から見た平面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るダイナミックダンパが適用されるリヤデフ支持構造の車両側面から見た側面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るダイナミックダンパの矢視Aを示す矢視拡大図である。 本発明の第1の実施の形態に係るダイナミックダンパのB−B断面を示し、カラー部材が短い場合の断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るダイナミックダンパのB−B断面を示し、カラー部材が長い場合の断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るダイナミックダンパのカラー部材の長さによるダイナミックダンパの固有周波数と振幅の関係を示すグラフである。 本発明の第1の実施の形態に係るダイナミックダンパの変形例を示す(a)は、ダイナミックダンパの断面図、(b)は、(a)のC−C断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るダイナミックダンパの変形例を示すダイナミックダンパの断面図である。
符号の説明
1 リヤデフ支持構造
2 リヤデフ
3 デフリヤサポート
4 デフフロントサポート
5、50、60 ダイナミックダンパ
6 フロアパネル
7 フロントクロスメンバ
8 リヤクロスメンバ
9 プロペラシャフト
10 ドライブシャフト
21、55 支持部材
22、53、63 弾性部材
23、51、61 質量部材
24、57、66 結合部材
25 ボルト
26 雌ねじ部材
27 カラー部材
28 ワッシャー
54 板状体
64 円筒状体

Claims (1)

  1. 支持部材と、
    前記支持部材に支持された一端部を有する弾性部材と、
    前記弾性部材に対して移動可能になるよう前記弾性部材を囲み前記弾性部材に係合された質量部材と、
    前記弾性部材と前記質量部材との双方の位置関係を保持して結合する結合部材と、を備えたことを特徴とするダイナミックダンパ。
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