JP2010093920A - プロテクタおよびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】車体固定部を有するプロテクタの製造コストを抑えつつ、車体固定部の強度を高く保持できる。
【解決手段】車両に配索されるワイヤハーネスを挿通した状態で車体に固定されるプロテクタであって、断面凹形状のプロテクタ本体と、該プロテクタ本体の上面開口に取り付ける蓋材とを、それぞれ樹脂板を真空成形または圧空成形して形成しており、前記プロテクタ本体の側壁外面に車体固定部を一体的に突設し、該車体固定部は、ボルト孔を設けた底板部と、該底板部の両側部に突出端からプロテクタ本体の側壁外面との連結部まで延在する両側補強リブを有する一方、前記蓋材の側壁外面に、前記プロテクタ本体の車体固定部に上方から重ねる形状の車体固定部を突設している。
【選択図】図2

Description

本発明はプロテクタおよびその製造方法に関し、詳しくは、車体固定部を有するプロテクタの製造コストを抑えつつ、車体固定部の強度を高く保持できるものである。
ワイヤハーネスを挿通して車体に固定されるプロテクタとして、従来よりさまざまなタイプのプロテクタが用いられている。
例えば、特開平8−251756号公報(特許文献1)には、図7に示すように、上面が開口されたプロテクタ本体2と上面を開閉する蓋材3とからなるプロテクタ1が示されており、プロテクタ本体2の側壁には車体固定部4が外方に突出するように一体的に成形されている。このような構造を有するプロテクタ1は一般に射出成形により形成されており、前記車体固定部4のように負荷に耐えうる強度が求められる部分も、射出成形によれば所要の厚さや形状に精度よく成形することができるため、必要な強度を保持させることが可能となる。
しかし、射出成形によるプロテクタの形成は、金型費用が高く、射出成形機の構造も複雑であるため、プロテクタの製造コストが増大するという問題がある。
一方、真空成形や圧空成形は、成形機の構造が射出成形機よりシンプルで、成形金型も雌型または雄型のいずれか一方でよいため、製造コストを削減することは可能である。しかし、前記真空成形あるいは圧空成形は、一枚の軟化させた樹脂板を真空状態あるいは圧縮空気による加圧状態で金型に密着させて成形する方式であるため、前記構造を有するプロテクタを真空成形または圧空成形で作製すると、成形品の厚さが部分的にバラツキ、特に、車体固定部のように角部の多い複雑形状を有する部分の厚さが薄くなりやすいという問題がある。したがって、車体固定部に必要な強度を保持させることが難しいという問題がある。
特開平8−251756号公報
本発明は前記問題に鑑みてなされたものであり、車体固定部を有するプロテクタの製造コストを抑えつつ、車体固定部の強度を高く保持できることを課題としている。
前記課題を解決するため、第1の発明は、車両に配索されるワイヤハーネスを挿通した状態で車体に固定されるプロテクタであって、
断面凹形状のプロテクタ本体と、該プロテクタ本体の上面開口に取り付ける蓋材とを、それぞれ樹脂板を真空成形または圧空成形して形成しており、
前記プロテクタ本体の側壁外面に車体固定部を一体的に突設し、該車体固定部は、ボルト孔を設けた底板部と、該底板部の両側部に突出端からプロテクタ本体の側壁外面との連結部まで延在する両側補強リブを有する一方、
前記蓋材の側壁外面に、前記プロテクタ本体の車体固定部に上方から重ねる形状の車体固定部を突設していることを特徴とするプロテクタを提供している。
前記蓋材に設ける車体固定部は、前記プロテクタ本体の車体固定部の底板部の上面から両側補強リブの上面を挟んで内外面に被せる形状としている。
前記のように、プロテクタ本体および蓋材をそれぞれ真空成形または圧空成形して形成することにより、金型費用を抑制し、プロテクタの製造コストを大幅に削減することができる。また、寸法の大きなプロテクタでも比較的容易に製造することが可能となる。
一方、前記真空成形または圧空成形により、車体固定部を一体的に突設させたプロテクタ本体を形成する場合、成形されたプロテクタ本体の厚さにバラツキが生じ、特に、プロテクタ本体から突出させた車体固定部付近の厚さが薄くなって、車体固定部として必要な強度を保持できないおそれがある。
しかしながら、前記構成によれば、前記車体固定部の底板部の両側部に、突出端からプロテクタ本体の側壁との連結部まで延在させた両側補強リブを設けて車体固定部を補強しているうえ、前記蓋材の側壁外面にも、プロテクタ本体の車体固定部に上方から重ねる車体固定部を突設して、プロテクタ本体の車体固定部に蓋材の車体固定部を上方から重ねる構成としているため、底板部と両側補強リブとからなる上下の車体固定部が一体となって厚みのある高強度の車体固定部を形成することができる。したがって、前記重ね合わせによって一体となった車体固定部に大きな負荷が加わっても、該車体固定部は損傷することなく、ワイヤハーネスを挿通したプロテクタを車体に安定保持することが可能となる。
前記プロテクタ本体と蓋材の車体固定部を重ねた部分の厚さは、該プロテクタ本体および蓋材の最大厚さ部分の120〜250%の厚さであることが好ましい。
前記のように、プロテクタ本体と蓋材の車体固定部を重ねた部分の厚さを、プロテクタ本体および蓋材の最大厚さ部分の120〜250%とすることにより、車体側にボルト締結されワイヤハーネスを挿通したプロテクタを安定保持できる強度を、重ね合わせた車体固定部に持たせることができる。
特に、プロテクタ本体と蓋材の車体固定部の底板部を重ねた部分の厚さを最も厚くし、プロテクタ本体および蓋材の最大厚さ部分の150〜200%とすることが好ましい。
第2の発明は、前記プロテクタの製造方法であって、
厚さ1mm〜3mmのポリプロピレン、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレートから選択される樹脂板を用い、
前記樹脂板を加熱して軟化させ、プロテクタ本体成形用の金型の表面および蓋材成形用の金型の表面にそれぞれ前記軟化させた樹脂板を被せ、該状態で樹脂板に真空または圧空を負荷して前記金型に沿わせて、プロテクタ本体および蓋材を形成していることを特徴とするプロテクタの製造方法を提供している。
具体的には、樹脂板を所定温度に加熱、軟化させた状態でプロテクタ本体成形用の金型および蓋材成形用の金型に樹脂板を被せ、前記金型に設けた複数の吸引孔より真空吸引することで、樹脂板を前記金型に密着させてプロテクタ本体および蓋材を容易に成形することができる(真空成形)。
また、前記のように加熱、軟化させた樹脂板に、圧力が98KPa〜490KPa程度の圧縮空気を上方から吹き付けて前記金型に樹脂板を密着させることによっても、プロテクタ本体および蓋材を良好な寸法精度で成形することができる(圧空成形)。
なお、樹脂板の加熱温度としては樹脂板の熱変形温度以上が好ましく、樹脂板の材質がポリプロピレンの場合には、加熱温度を100〜130℃程度とすることが好ましい。
前述したように、本発明によれば、プロテクタを構成するプロテクタ本体および蓋材をそれぞれ真空成形または圧空成形して形成することにより、金型費用を抑制し、プロテクタの製造コストを大幅に削減することができる。
また、前記のように、プロテクタ本体に突設する車体固定部の底板部の両側部に、突出端からプロテクタ本体の側壁との連結部まで延在させた両側補強リブを設けていると共に、前記蓋材の側壁外面にも、プロテクタ本体の車体固定部と相似形状の車体固定部を突設して、プロテクタ本体の車体固定部に蓋材の車体固定部を上方から重ねる構成としているため、底板部と両側補強リブとからなる上下の車体固定部が一体となって厚みのある高強度の車体固定部を形成することができる。したがって、前記重ね合わせによって一体となった車体固定部に大きな負荷が加わっても、該車体固定部は損傷することなく、ワイヤハーネスを挿通したプロテクタを車体に安定保持することが可能となる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図4に第一本実施形態を示す。
図1は、車両に配索されるワイヤハーネスW/Hを挿通した状態で車体20に固定されるプロテクタ10を示しており、断面凹形状のプロテクタ本体11と、プロテクタ本体11の上面開口に取り付ける蓋材13とからプロテクタ10を構成している。
プロテクタ本体11の側壁11a外面には、車体固定部12を一体的に突設しており、車体固定部12には、ボルト孔12a−1を設けた底板部12aを設けていると共に、該底板部12aの両側部に、突出端12b−1からプロテクタ本体11の側壁11a外面との連結部12b−2まで延在する両側の補強リブ12b、12bを設けている。
また、蓋材13の側壁13a外面には、図2のように蓋材13をプロテクタ本体11の上面開口に取り付けた際に、プロテクタ本体11の車体固定部12に上方から重ねられる形状の車体固定部14を突設している。
即ち、蓋材13に突設する車体固定部14にも、ボルト孔14a−1を設けた底板14aと、該底板部14aの両側部に、突出端14b−1から蓋材13の側壁13a外面との連結部14b−2まで延在する両側の補強リブ14b、14bを設けている。
該両側の補強リブ14bは夫々車体固定部12の両側の補強リブ12bの内面に重ねる内側部14b−1、上面に重ねる上面部14b−2、および外面に重ねる外側部14b−3とからなる。両側の補強リブ14bはそれぞれ内側部14b−1と外側部14b−1の間に深い溝をつくる断面逆U形状とし、車体固定部12の補強リブ12bを挟む形状としている。
前記車体固定部12、14を突設したプロテクタ本体11および蓋材13は、樹脂板15を真空成形することによって形成している。プロテクタ本体11および蓋材13を形成するための樹脂板15としては、本実施形態では、厚さ1.5mm程度のポリプロピレン製の樹脂板15を用いている。
なお、図4は、雄型の金型17を用いてプロテクタ本体11の真空成形を行う工程を模式的な断面図で示しているが、蓋材13の成形も金型寸法は異なるものの成形工程は同様であるため、図4を用いて説明する。
まず、樹脂板15をヒータ16で熱変形温度以上(本実施形態では130℃程度)に加熱して軟化させ[図4(A)]、軟化した樹脂板15をプロテクタ本体成形用金型および蓋材成形用金型17の表面上にそれぞれセットする[図4(B)]。
続いて、金型17に設けた複数の吸引孔18から空気を吸引して真空状態にし、樹脂板15を金型17に密着させて成形する[図4(C)]。
樹脂板15から成形されプロテクタ本体11および蓋材13の形状に賦形された成形品150を、熱変形温度未満の温度まで冷却した後、該成形品150を金型17から取り外し[図4(D)]、不要部分のトリミングやボルト孔12a−1、14a−1の加工等を経て、図1に示すようなプロテクタ本体11および蓋材13が完成する。
作製されたプロテクタ本体11にワイヤハーネスW/Hを挿通した後、蓋材13をプロテクタ本体11の上面開口に取り付ける。
この際、図2、図3に示すように、蓋材13の車体固定部14がプロテクタ本体11の車体固定部12に上方から被せるように重ねている。
詳しくは、蓋材13の車体固定部14の底板部14aをプロテクタ本体11の車体固定部12の底板部12aの上面に重ねる。また、蓋材13の車体固定部14の両側の補強リブ14bはそれぞれ内側板14b−1と外側板14b−3との間にプロテクタ本体11の車体固定部12の両側の補強リブ12bをそれぞれ挟みこむように被せている。
本実施形態では、車体固定部12、14の底板部12a、14aを重ねた部分の厚さをプロテクタ本体11および蓋材13の最大厚さ部分の200%程度とし、車体固定部12、14の両側補強リブ12b、14bを重ねた部分の厚さをプロテクタ本体11および蓋材13の最大厚さ部分の200%程度としている。
重ねられた車体固定部12、14の連通したボルト孔12a−1、14a−1にボルトBを通して車体20に締結固定することにより、ワイヤハーネスW/Hを挿通したプロテクタ10の車体20への取り付けが完了する。
前記のように、プロテクタ10を構成するプロテクタ本体11および蓋材13をそれぞれ真空成形して形成することにより、金型費用を抑制し、プロテクタ10の製造コストを大幅に削減することができる。
また、前記のように、プロテクタ本体11に突設する車体固定部12の底板部12aの両側部に、突出端12b−1からプロテクタ本体11の側壁11aとの連結部12b−2まで延在させた両側補強リブ12bを設けていると共に、前記蓋材13の側壁13a外面にも車体固定部14を突設して、プロテクタ本体11の車体固定部12に蓋材13の車体固定部14を上方から重ねている。
前記の重ねた車体固定部12、14は、底板部12a、14aが上下に2枚重ねとなる。また、両側の補強リブ12bは、蓋材14の断面逆U形状の補強リブ14bにそれぞれ挟み込まれた形状となり、言わば3枚重ねとなる。
このように重ねることにより、車体固定部12、14が一体となって厚みのある高強度の車体固定部100を形成することができる。特に、ボルトで締め付ける底板部を支持する両側の補強リブの強度を大とすることで、保持力の強化を有効に図ることができる。
したがって、前記重ね合わせによって一体となった車体固定部100に大きな負荷が加わっても、該車体固定部100は損傷することなく、ワイヤハーネスW/Hを挿通したプロテクタ10を車体20に安定保持することが可能となる。
なお、本実施形態ではプロテクタ本体11および蓋材13を真空成形で形成しているが、金型17にセットされた軟化した樹脂板15の上方から圧力が98KPa〜490KPa程度の圧縮空気を吹き付けて樹脂板15を金型17に密着させる圧空成形で形成してもよい。
図5および図6に第二実施形態を示す。
第二実施形態では、蓋材13に車体固定部140の形状はプロテクタ本体11の車体固定部12の形状と相似形状とし、底板部140aの両側に設ける補強部140bはプロテクタ本体11の補強部12bの内面に重ねる形状としている。他の構成は第一実施形態と同様であるため、同一符号を付して説明を省略する。
第二実施形態では、プロテクタ本体11に蓋材13を被せると、プロテクタ本体11の車体固定部12に蓋材13の車体固定部140が内嵌する。
該構成としても、プロテクタ本体11の車体固定部12のみの場合よりも強度を2倍程度高めることができる。
本発明の第一実施形態のプロテクタを示し,(A)は分解斜視図、(B)は(A)のB−B線断面図である。 (A)プロテクタ本体11の上面開口に蓋材13を取り付けた状態を示す概略斜視図、(B)は車体固定部の断面図である。 ワイヤハーネスを挿通したプロテクタを車体にボルト固定した状態を示す概略斜視図である。 真空成形工程を示す概略断面図である。 第二実施形態のプロテクタの蓋材の斜視図である。 第二実施形態におけるプロテクタ本体に蓋材を取り付けた状態での車体固定部の断面図である。 従来例を示す図である。
符号の説明
10 プロテクタ
11 プロテクタ本体
11a 側壁
12 車体固定部
12a 底板部
12b 両側補強リブ
13 蓋材
13a 側壁
14 車体固定部
14a 底板部
14b 両側補強リブ
15 樹脂板
16 ヒータ
17 金型
18 吸引孔
20 車体
100 (重ね合わせによって一体化した)車体固定部
150 成形品

Claims (4)

  1. 車両に配索されるワイヤハーネスを挿通した状態で車体に固定されるプロテクタであって、
    断面凹形状のプロテクタ本体と、該プロテクタ本体の上面開口に取り付ける蓋材とを、それぞれ樹脂板を真空成形または圧空成形して形成しており、
    前記プロテクタ本体の側壁外面に車体固定部を一体的に突設し、該車体固定部は、ボルト孔を設けた底板部と、該底板部の両側部に突出端からプロテクタ本体の側壁外面との連結部まで延在する両側補強リブを有する一方、
    前記蓋材の側壁外面に、前記プロテクタ本体の車体固定部に上方から重ねる形状の車体固定部を突設していることを特徴とするプロテクタ。
  2. 前記蓋材に設ける車体固定部は、前記プロテクタ本体の車体固定部の底板部の上面から両側補強リブの上面を挟んで内外面に被せる形状としている請求項1に記載のプロテクタ。
  3. 前記プロテクタ本体と蓋材の車体固定部を重ねた部分の厚さは、該プロテクタ本体および蓋材の最大厚さ部分の120〜250%の厚さである請求項1または請求項2に記載のプロテクタ。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のプロテクタの製造方法であって、
    厚さ1mm〜3mmのポリプロピレン、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレートから選択される樹脂板を用い、
    前記樹脂板を加熱して軟化させ、プロテクタ本体成形用の金型の表面および蓋材成形用の金型の表面にそれぞれ前記軟化させた樹脂板を被せ、該状態で樹脂板に真空または圧空を負荷して前記金型に沿わせて、プロテクタ本体および蓋材を形成していることを特徴とするプロテクタの製造方法。
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