JP6090152B2 - ワイヤーハーネスモジュール - Google Patents

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この発明は、車両に搭載されるワイヤーハーネスモジュールに関する。
車内に配索されるワイヤーハーネスとして、車内フロアに配索されるフロアワイヤーハーネスがある。従来、フロアワイヤーハーネスを配索する領域は、ピラーとの境界部分に相当するフロアロッカー部等に限定されており、フロアワイヤーハーネスを配索する領域の拡充が求められている。
近年、車内フロアの平坦化のために、車両フロアに発泡樹脂パネルが敷設される場合がある。そこで、この発泡樹脂パネルに、ワイヤーハーネスを配索することも考えられる。例えば、特許文献1には、フロアに敷設される発泡樹脂で構成されたワイヤーハーネスモジュールが提案されている。具体的に、特許文献1に記載のワイヤーハーネスモジュールは、発泡樹脂シートが積層されることによって形成されている。そして、ワイヤーハーネスモジュール内には、ハーネス挿通路が形成されており、そのハーネス挿通路にワイヤーハーネスが挿通される。
特開2010−259297号公報
しかしながら、特許文献1に記載のワイヤーハーネスモジュールの場合、異なる形状の発泡樹脂シートをそれぞれ成形する必要があり、さらに、ハーネス挿通路がワイヤーハーネスモジュール内に形成されるように、形状の異なる多数の発泡樹脂シートを順に重ねていく必要があった。このため、製造コストが高くなるおそれがあった。また、ハーネス経路等の設計変更に柔軟に対応することが困難であった。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであって、車内フロアに敷設される発泡樹脂パネルに、ワイヤーハーネスを容易に配索する技術を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、第1の態様は、車両に搭載されるワイヤーハーネスモジュールであって、車内フロアに敷設される板状の発泡樹脂パネルと、前記発泡樹脂パネルの表面に形成された凹部に収容されているワイヤーハーネスと、前記発泡樹脂パネルに熱溶着される繊維強化熱可塑性樹脂で構成され、前記ワイヤーハーネスが収容された前記凹部の開口を塞ぐカバー部材とを備え、前記カバー部材が、帯状に延びるシート状に形成されており、前記発泡樹脂パネルの表面における前記凹部に沿う一部の領域のみに熱溶着されている。
また、第の態様は、第1の態様に係るワイヤーハーネスモジュールにおいて、前記凹部が、前記車両の前後方向に対して斜めに延びる部分を有している。
また、第3の態様は、第1または第2に記載のワイヤーハーネスモジュールにおいて、前記凹部の開口の幅が、その内部の最大幅よりも小さくなっている。
第1から第3までの態様に係るワイヤーハーネスモジュールによると、発泡樹脂パネルの表面に凹部を形成することで、ワイヤーハーネスを配索することができる。このため、ワイヤーハーネスモジュールの製造コストを抑えることができ、かつ、ハーネス経路等の設計変更にも容易に対応することができる。また、カバー部材を耐摩耗性に優れた繊維強化熱可塑性樹脂部材で構成とすることによって、カバー部材を発泡樹脂パネルに熱溶着によって容易に取り付けることができる。また、発泡樹脂パネルに取り付けられたカバー部材によって、発泡樹脂パネルの表面近くに配索されたワイヤーハーネスを適切に保護することができる。
また、カバー部材が発泡樹脂パネルにおける凹部に沿う一部の領域にのみ設けられるため、カバー部材の材料コストを低減することができる。
の態様に係るワイヤーハーネスモジュールによると、車両の前後方向に対して、斜めにワイヤーハーネスを配索することができる。これによって、車両前部および車両後部にある電装品等をより短い距離で結ぶことができる。
実施形態に係るワイヤーハーネスモジュールが敷設された車内フロアを示す概略斜視図である。 実施形態に係るワイヤーハーネスモジュールを示す斜視図である。 実施形態に係る発泡樹脂パネルを示す斜視図である。 実施形態に係るワイヤーハーネスが取り付けられた発泡樹脂パネルを示す斜視図である。 実施形態に係るワイヤーハーネスの配索例を示す発泡樹脂パネルの平面図である。 実施形態に係るワイヤーハーネスの他の配索例を示す発泡樹脂パネルの断面図である。
以下、添付の図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。なお、図面においては、理解容易のため、必要に応じて各部の寸法や数が誇張または簡略化して図示されている場合がある。
図1は、実施形態に係るワイヤーハーネスモジュール10が敷設された車内フロアを示す概略斜視図である。図2は、実施形態に係るワイヤーハーネスモジュール10を示す斜視図である。
図1および図2に示されるように、本実施形態に係るワイヤーハーネスモジュール10は、発泡樹脂パネル20と、ワイヤーハーネス30と、カバー部材40とで構成されている。
発泡樹脂パネル20は、フロアパネル上に敷設される部材である。図1に示されるように、フロアパネルは、その強度を維持するために、車両の前後方向に沿って延びる断面U字状のセンタートンネル部91や左右に横断する断面U字状のクロスメンバー93が設けられている。フロアパネルの前方側は、不図示のダッシュパネルに結合され、フロアパネルの後方側は、不図示のリアフロアパネルに結合される。
図1に示される例では、フロアパネル上には、センタートンネル部91やクロスメンバー93によって区画された、4つの凹部が存在することとなる。この凹部のそれぞれに、ワイヤーハーネスモジュール10を構成する発泡樹脂パネル20が敷設されている。発泡樹脂パネル20は、例えば構成される略直方体の発泡スチロールであって、厚みが例えば3〜4cm程度の板状部材である。発泡樹脂パネル20が敷設されることによって、フロアパネルの凹部が底上げされることになり、車内フロアが平坦化される。発泡樹脂パネル20が敷設されたフロアパネル上には、カーペットが敷かれる。
図3は、実施形態に係る発泡樹脂パネル20を示す斜視図である。図4は、実施形態に係るワイヤーハーネス30が取り付けられた発泡樹脂パネル20を示す斜視図である。図3および図4に示されるように、発泡樹脂パネル20の上面には、溝状の凹部21が形成されている。図示されるように、凹部21は、発泡樹脂パネル20における、前方の端縁部から、後方側の端縁部にまで延びるだけではなく、その途中で左右の方向に分岐して延びていてもよい。
凹部21には、ワイヤーハーネス30の電線部31が挿入される。そして、凹部21の端部である発泡樹脂パネル20の側面部からは、ワイヤーハーネス30の電線部31が露出しており、その先端部分に電装品等に接続されるコネクタ部33が取り付けられている。
図3に示されるように、凹部21の開口の幅W1は、凹部21の内部の最大幅W2(図示の例では、底部の幅)よりも小さくなっている。この開口の幅W1を、ワイヤーハーネス30の電線部31の太さよりも小さくした場合、ワイヤーハーネス30の電線部31が、凹部21の開口から抜けることを効果的に抑制できる。なお、この場合、電線部31は、圧入されることによって、凹部21内に収容される。
また、凹部21の内部の最大幅W2をワイヤーハーネス30の電線部31の幅と同一もしくはこれよりも小さくした場合、電線部31を凹部21内に強固に保持することができる。これによって、電線部31と発泡樹脂パネル20の接触による異音発生、または、電線部31の損傷等を効果的に抑制することができる。
なお、凹部21の深さは、特に限定されるものではないが、例えばワイヤーハーネス30の電線部31の太さと略同一にすれば、電線部31を、後述するカバー部材40の下面と、凹部21の底面とで挟んで強固に固定することができる。
カバー部材40は、ワイヤーハーネス30の電線部31が収容された凹部21の開口を塞ぐ蓋部材である。カバー部材40は、凹部21の開口を塞ぐことによって、電線部31を保護する。カバー部材40は、帯状に延びるシート状の樹脂製部材であり、凹部21の両側の開口縁部分に圧力がかけられた状態で熱溶着されることによって、発泡樹脂パネル20に固定されている。
カバー部材40は、好ましくは、ガラス繊維または炭素繊維などを熱可塑性樹脂の中に入れて強度を向上させた繊維強化熱可塑性樹脂で構成される。この場合において、カバー部材40は、熱可塑性樹脂で強化された繊維(複合繊維)が、一方向に配列された(引き揃えられた)一方向シートを少なくとも1層含む。1層の場合は1軸繊維基材であり、2層以上の場合は、多軸繊維基材となる。また、熱圧縮成形時の形状維持性の観点から、好ましくは、カバー部材40は、ステッチング糸で連結される。1軸繊維基材がステッチング糸で連結されている場合は、すだれ状となる。また、多軸繊維基材がステッチング糸で連結されている場合は、多軸挿入たて編み基材となる。なお、2層以上の場合は、ステッチング糸を用いずに、熱溶着により連結してもよい。このような素材でカバー部材40を構成することによって、シート状に薄く形成しても十分な耐摩耗性を維持することができる。
また、接着剤を用いずに、カバー部材40を発泡樹脂パネル20に熱溶着させることによって、カバー部材40を発泡樹脂パネル20に強固に固定することができる。これによって、ワイヤーハーネス30の保護をより適切に行うことができる。
図2に示されるように、カバー部材40は、凹部21が延びる方向に沿って帯状に延びており、発泡樹脂パネル20の表面における一部の領域のみに取り付けられている。このように、カバー部材40を、発泡樹脂パネル20の全面に取り付けるのではなく、凹部21に沿った一部の領域に設けることによって、材料コストを抑えることができる。
なお、カバー部材40の素材として上述の耐摩耗性に優れた繊維強化熱可塑性樹脂を適用すれば、カバー部材40の厚みを薄くしても、ワイヤーハーネス30を適切に保護できる。このため、発泡樹脂パネル20における、カバー部材40が取り付けられた部分と、カバー部材40が取り付けられていない部分における高低差を小さくすることができる。このため、発泡樹脂パネル20の本来の機能(フロアの平坦化)を維持しつつ、ワイヤーハーネス30の保護および材料費の低減を実現することができる。ただし、発泡樹脂パネル20の表面全体に、カバー部材40を取り付けることは妨げられない。
このように、本実施形態に係るワイヤーハーネスモジュール10を車両に搭載することによって、図1に示されるように、ワイヤーハーネス30の配索領域を、従来の配索領域であるフロアロッカー部95(車内フロアにおけるピラーとの境目部分)から拡充することができる。これによって、ワイヤーハーネス30の配索自由度を大幅に高めることができる。
また、発泡樹脂パネル20とワイヤーハーネス30とを一体化することによって、ワイヤーハーネスの保護部材やクランプ等をなくすか、もしくは、最小限にすることができる。また、ワイヤーハーネスモジュール10によると、フロアパネルに発泡樹脂パネル20を敷設することで、ワイヤーハーネス30を配索することができるため、フロアワイヤーハーネスについての配索作業の効率を向上させることができる。
また、ワイヤーハーネスモジュール10は、発泡樹脂パネル20の表面に凹部21を設けて、ワイヤーハーネス30を収容し、その上に繊維強化熱可塑性樹脂のカバー部材40を取り付ける構造である。すなわち、単一部材の発泡樹脂パネル20の表面近くに、ワイヤーハーネス30を配索することが可能となっている。したがって、ワイヤーハーネスモジュール10の製造コストを低減することが可能であり、かつ、ハーネス経路等の設計変更にも柔軟に対応することが可能である。
図5は、実施形態に係るワイヤーハーネス30の配索例を示す発泡樹脂パネル20の平面図である。凹部21は、必ずしも車両の前後方向に沿って延びている必要は無い。例えば図5に示されるように、車両の前後方向に対して斜めに延びる部分を有していてもよい。このように斜めに延びることによって、ワイヤーハーネス30を前後方向に対して斜めに配索することが可能となる。例えば、車両前部にある電装品等51と、車両後部にある電装品等53をワイヤーハーネス30で接続する場合に、これらの左右方向における位置関係に対応して斜めにワイヤーハーネス30を配索することで、電線部31の長さを短くすることができる。これによって、材料コストを低減することができる。
また、図6は、実施形態に係るワイヤーハーネス30の他の配索例を示す発泡樹脂パネル20の断面図である。図6に示されるように、凹部21は、発泡樹脂パネル20の表面のうち、内側の領域だけではなく、縁部に設けられていてもよい。図6に示される例では、発泡樹脂パネル20の端縁部における表面側の角部分を直角に切り取ることで、端縁部に沿って延びる凹部21が形成されている。
また、図示の例では、カバー部材40は、発泡樹脂パネル20の上面部分23と、側面部分25とに熱溶着されている。なお、カバー部材40は、図6に示されるように、上面部分23に熱溶着される部分を、発泡樹脂パネル20の表面と略平行な部分とし、この部分に対して曲げられた部分を側面部分25に熱溶着される部分としている。この場合、発泡樹脂パネル20における、凹部21が形成された端縁部に、カバー部材40の曲げ部分で構成されるR部が形成されることとなる。もちろん、カバー部材40を曲げて熱溶着するのではなく、例えばカバー部材40を、凹部21に収容されたワイヤーハーネス30の電線部31に沿って湾曲させた状態で、その両端部を発泡樹脂パネル20に熱溶着してもよい。
また、上記施形態では、凹部21が発泡樹脂パネル20における前方側の端部から後方側の端部にかけて延びているが、発泡樹脂パネル20における表面の内側部分に限定して設けられていてもよい。この場合、電線部31の先端が発泡樹脂パネル20の上面から露出するように、ワイヤーハーネス30が配索されることとなる。
この発明は詳細に説明されたが、上記した説明は、すべての局面において、例示であって、この発明がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、この発明の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。また、上記各実施形態及び各変形例で説明した各構成は、相互に矛盾しない限り適宜組み合わせることができる。
10 ワイヤーハーネスモジュール
20 発泡樹脂パネル
21 凹部
30 ワイヤーハーネス
31 電線部
33 コネクタ部
40 カバー部材
51,53 電装品等
95 フロアロッカー部

Claims (3)

  1. 車両に搭載されるワイヤーハーネスモジュールであって、
    車内フロアに敷設される板状の発泡樹脂パネルと、
    前記発泡樹脂パネルの表面に形成された凹部に収容されているワイヤーハーネスと、
    前記発泡樹脂パネルに熱溶着される繊維強化熱可塑性樹脂で構成され、前記ワイヤーハーネスが収容された前記凹部の開口を塞ぐカバー部材と、
    を備え
    前記カバー部材が、帯状に延びるシート状に形成されており、前記発泡樹脂パネルの表面における前記凹部に沿う一部の領域のみに熱溶着されている、ワイヤーハーネスモジュール。
  2. 請求項1に記載のワイヤーハーネスモジュールにおいて、
    前記凹部が、前記車両の前後方向に対して斜めに延びる部分を有している、ワイヤーハーネスモジュール。
  3. 請求項1または請求項2に記載のワイヤーハーネスモジュールにおいて、
    前記凹部の開口の幅が、その内部の最大幅よりも小さくなっている、ワイヤーハーネスモジュール。
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