JP2010093420A - マクロ管理装置、マクロ管理方法およびマクロ管理システム - Google Patents

マクロ管理装置、マクロ管理方法およびマクロ管理システム Download PDF

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Abstract

【課題】支援を受けるユーザが、支援者が支援をすることが可能となるまで待機することを不要とし、支援者が操作した手順と同じ操作を繰り返し行うことを不要とすることが可能な、新規かつ改良された技術を提供する。
【解決手段】マクロ管理装置400の制御部460は、操作処理対応情報記憶部440が記憶する操作処理対応情報を取得して、第1通信部410を介してマクロ作成機器に送信し、マクロ作成機器から、第1通信部410を介して、可能処理情報の一部または全部を含んでなる処理情報を受信すると、処理情報をマクロ化し、マクロをマクロ記憶部430に記憶させ、制御対象機器から、第2通信部420を介して、マクロの送信を要求する旨を示すマクロ送信要求情報を受信すると、第2通信部420を介して、マクロ記憶部430が記憶するマクロを制御対象機器に送信する。
【選択図】図6

Description

本発明は、マクロ管理装置、マクロ管理方法およびマクロ管理システムに関する。
従来、制御対象機器に対して遠隔操作を行うことができるシステムが存在している(例えば、特許文献1参照)。例えば、制御対象機器を遠隔で操作することが可能な遠隔操作装置が存在する。しかし、この遠隔操作装置は、制御対象機器を操作するユーザが映像などを遠隔で楽しむために設計されており、遠隔操作をユーザとは別の支援者に任意に実行させることができないため、操作支援ツールとして使うには機能が不十分であるという問題があった。
また、例えば、PC(Personal Computer)操作を支援する遠隔サポート技術がある。
特開2008−228154号公報
しかしながら、PC操作を支援する遠隔サポート技術では、支援を受けるユーザが、支援者が支援をすることが可能となるまで待機していなければならないという問題があった。支援者が操作した手順と同じ操作を繰り返し行わなければならないという問題があった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、支援を受けるユーザが、支援者が支援をすることが可能となるまで待機することを不要とし、支援者が操作した手順と同じ操作を繰り返し行うことを不要とすることが可能な、新規かつ改良された技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、マクロ作成機器と通信を行うことが可能な第1通信部と、制御対象機器と通信を行うことが可能な第2通信部と、制御対象機器に実行させる処理を示す処理情報をマクロとして記憶することが可能なマクロ記憶部と、制御対象機器に対して入力することが可能な操作を示す可能操作情報と操作によって実行される処理を示す可能処理情報とが対応付けられてなる操作処理対応情報を記憶する操作処理対応情報記憶部と、操作処理対応情報記憶部が記憶する操作処理対応情報を取得して、第1通信部を介してマクロ作成機器に送信し、マクロ作成機器から、第1通信部を介して、可能処理情報の一部または全部を含んでなる処理情報を受信すると、処理情報をマクロ化し、マクロをマクロ記憶部に記憶させ、制御対象機器から、第2通信部を介して、マクロの送信を要求する旨を示すマクロ送信要求情報を受信すると、第2通信部を介して、マクロ記憶部が記憶するマクロを制御対象機器に送信する制御部と、を備える、マクロ管理装置が提供される。
上記したマクロ管理装置は、制御対象機器と制御対象機器を制御する制御装置とを通信可能にするネットワーク内に存在することとしてもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、マクロ作成機器と通信を行うことが可能な第1通信部と、制御対象機器と通信を行うことが可能な第2通信部と、制御対象機器に実行させる処理を示す処理情報をマクロとして記憶することが可能なマクロ記憶部と、ユーザからのマクロの送信を要求する旨を示すマクロ送信要求情報の入力を受け付けることが可能な入力部と、マクロ作成機器から、第1通信部を介して、制御対象機器に対して入力することが可能な操作によって実行される処理を示す可能処理情報の一部または全部を含んでなる処理情報を受信すると、処理情報をマクロ化し、マクロをマクロ記憶部に記憶させ、入力部がマクロ送信要求情報の入力を受け付けると、第2通信部を介して、マクロ記憶部が記憶するマクロを制御対象機器に送信する制御部と、を備える、マクロ管理装置が提供される。
以上説明したように本発明によれば、支援を受けるユーザが、支援者が支援をすることが可能となるまで待機することを不要とし、支援者が操作した手順と同じ操作を繰り返し行うことを不要とすることが可能な技術を提供することができる。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。なお、説明は以下の順序で行う。
1. マクロ管理システムの概要
2. マクロ管理システムの適用例(その1)
3. マクロ管理システムの適用例(その2)
4. マクロ管理システムの構成
5. マクロ作成機器の構成
6. 制御対象機器の構成
7. マクロ管理装置の構成
8. マクロ管理システムの使用手順
[1.マクロ管理システムの概要]
まず、マクロ管理システムの概要について説明する。本発明の実施形態にかかるマクロ管理システムは、制御対象機器(TV、録画再生機等のCE機器等)のユーザインタフェースを遠隔地に存在するデバイス(モバイル機器)に表示するものである。また、マクロ管理システムは、そのユーザインタフェースを用いた操作をマクロ(ユーザーの登録したプログラム)として記録するものである。また、マクロ管理システムは、記録したマクロを、デバイスから離れた場所にある制御対象機器に送り、制御対象機器上で任意に実行することにより、記録されたマクロ通りに制御対象機器が遠隔操作されるものである。
このようなマクロ管理システムによれば、ユーザ同士で遠隔操作の内容を共有することができる。これにより、操作が得意なユーザが操作の分からないユーザにマクロを送ることで、操作の分からないユーザを支援することができ、ユーザ同士で操作内容を伝えることができる。例えば、操作内容を所定の形式のファイルとして保存したり、操作内容のハードコピーをとって印刷したりすることが可能となる。
また、このようなマクロ管理システムによれば、遠隔操作を保存することで、ユーザはいつでもマクロを実行することが可能になる。これにより、支援者が遠隔地から毎回ユーザの操作を支援する必要がなくなる。
また、このようなマクロ管理システムによれば、難易度の高い操作を容易に繰り返し実行することが可能になる。これにより、操作が覚えられないユーザであってもマクロを活用することで複雑な機器操作ができるようになる。
[2.マクロ管理システムの適用例(その1)]
次に、本発明の実施形態にかかるマクロ管理システムの適用例について説明する。図1は、本発明の実施形態にかかるマクロ管理システムの適用例(その1)を示す図である。以下、図1を用いて本発明の実施形態にかかるマクロ管理システムの適用例(その1)について説明する。
図1に示す例は、息子(支援者20)(leader)が制御対象機器200の一例としてのDVDレコーダのHDDに収録された番組を探して再生するマクロを、マクロ作成機器100から母親(ユーザ30)(follower)が使用するDVDレコーダに送るものである。
図1(a)に示すように、例えば、母親が録画した番組を見つけて再生を行う操作が分からない場合に、母親が会社にいる息子に電話し、録画した番組を見つけて再生を行う操作が分からない旨を伝える。続いて、図1(b)に示すように、例えば、息子がマクロ作成機器でDVDレコーダのUI(ユーザインタフェース)にアクセスし、母親が探している番組を見つけて再生するためのマクロを作成する。続いて、図1(c)に示すように、母親がDVDレコーダのリモコン(リモートコントローラ)を使って、マクロ作成機器から送られてきたマクロを実行し、番組を見る。
[3.マクロ管理システムの適用例(その2)]
次に、本発明の実施形態にかかるマクロ管理システムの適用例について説明する。図2は、本発明の実施形態にかかるマクロ管理システムの適用例(その2)を示す図である。以下、図2を用いて本発明の実施形態にかかるマクロ管理システムの適用例(その2)について説明する。
図2に示す例は、息子(支援者20)(leader)が、母親(follower)の使用する制御対象機器200の一例としてのDVDレコーダに番組を録画し、録画した番組を再生するマクロをマクロ作成機器100から母親(ユーザ30)(follower)のDVDレコーダに送るものである。
図2(a)に示すように、例えば、息子が会社で新聞を読んでいると、母親が好きそうな映画がテレビで放送されることに気付いたとする。続いて、図2(b)に示すように、母親のDVDレコーダのUIにアクセスし、番組を録画するマクロを作る。つづけて、録画した番組を再生するマクロを作る。番組を録画するマクロは、DVDレコーダに送られ、録画予約時刻になると、DVDレコーダで実行されて番組の録画がなされる。続いて、図2(c)に示すように、母親がDVDレコーダのリモコンを使って送られてきたマクロを実行し、録画された番組を見る。
以上、本発明の実施形態にかかるマクロ管理システムの適用例について説明した。次に、本発明の実施形態にかかるマクロ管理システムの構成について説明する。
[4.マクロ管理システムの構成]
次に、本発明の実施形態にかかるマクロ管理システムの構成について説明する。図3は、本発明の実施形態にかかるマクロ管理システムの構成を示す図である。以下、図3を用いて本発明の実施形態にかかるマクロ管理システム構成について説明する。
図3に示したように、本発明の実施形態にかかるマクロ管理システム10は、マクロ作成機器100と、制御対象機器200(200a、200b)と、制御ターミナル300と、マクロ管理装置400と、を含んで構成される。
マクロ作成機器100と制御ターミナル300とは、例えば、インターネット等のネットワーク500を介して通信可能にされている。ただし、ネットワーク500は特に限定されるものではなく、インターネット以外のネットワークでもよい。また、ネットワーク500の代わりに、専用線等によってマクロ作成機器100と制御ターミナル300とが通信可能にされていることとしてもよい。
マクロ作成機器100は、主に、ユーザ30を支援する支援者20が操作するための機器である。ネットワーク500に接続することができ、ブラウザもしくは専用アプリケーションをインストールし、実行できる機器等であることが想定されるが、特にこれに限定されるものではない。また、マクロ作成機器100は、持ち運び可能なモバイル機器等であることが想定されるが、据え置きの形態であってもよい。マクロ作成機器100の内部構成については後に詳述する。
制御対象機器200は、主に、ユーザ30が操作するための機器である。ユーザ30は、例えば、リモコン40を使用して制御対象機器200を操作する。ここでは、制御対象機器200の例として、制御対象機器200a(TV)、制御対象機器200b(DVDレコーダ)を使用することにするが、制御対象機器200は、ユーザ30が操作するための機器であれば特に限定されるものではない。また、ここでは、制御対象機器200が2台存在することとするが、1台以上であれば特に限定されるものではない。
制御ターミナル300は、制御対象機器200を制御するための装置である。ユーザ30は、例えば、リモコン40を使用して制御ターミナル300を操作する。制御ターミナル300と制御対象機器200とは、例えば、有線/無線LAN(Local Area Network)、Bluetooth等で接続することができる。また、USB(Universal Serial Bus)ケーブルやIEEE1394に準拠したケーブル、HDMI(High−Definition Multimedia Interface)ケーブル等で接続することができる。ただし、接続形態はこれらに限定されるものではない。また、制御ターミナル300と制御対象機器200とが接続されることでネットワーク(例えば、家庭内ネットワーク)が形成されることとすることができる。
マクロ管理装置400は、マクロを管理するための装置である。ユーザ30は、例えば、リモコン40を使用してマクロ管理装置400を操作する。ここでは、マクロ管理装置400は、制御ターミナル300に組み込まれていることとするが、これに限定されるものではない。マクロ管理装置400は、例えば、制御ターミナル300に外付けで接続されることとしてもよいし、制御対象機器200のいずれかに組み込まれていることとしてもよい。また、マクロ管理装置400は、制御ターミナル300と制御対象機器200とを通信可能にするネットワーク内に存在することとしてもよい。
以上、本発明の実施形態にかかるマクロ管理システム10について説明した。次に、本発明の実施形態にかかるマクロ作成機器100の構成について説明する。
[5.マクロ作成機器の構成]
図4は、本発明の実施形態にかかるマクロ作成機器の構成を示す図である。以下、図4を用いて本発明の実施形態にかかるマクロ作成機器の構成について説明する。
図4に示したように、本発明の実施形態にかかるマクロ作成機器100は、通信部110と、入力部120と、制御部130と、表示部140と、を含んで構成される。
通信部110は、マクロ管理装置400と通信を行うことが可能なものである。通信部110は、例えば、ネットワーク500のプロトコルに従って、マクロ管理装置400との通信を行う通信インタフェースとしての機能を有する。
入力部120は、例えば、マウス、キーボード、タッチパネル、ボタン、スイッチおよびレバーなど支援者20が操作情報を入力することが可能にされたものである。また、入力部120は、例えば、赤外線やその他の電波を利用したリモコンであってもよいし、マクロ作成機器100の操作に対応した携帯電話やPDA等の外部接続機器であってもよい。さらに、入力部120は、例えば、支援者20により入力された情報に基づいて入力信号を生成し、制御部130に出力する入力制御回路などから構成されている。支援者20は、この入力部120を操作することにより、マクロ作成機器100に対して各種のデータを入力したり処理動作を指示したりすることができる。支援者20は、表示部140に表示された操作入力画面を見ながら操作情報を入力することができる。
制御部130は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等によって構成され、ROM、RAM、ストレージ装置またはリムーバブル記録媒体に記録された各種プログラムに従って、マクロ作成機器100内の動作全般またはその一部を制御する。ROMは、CPUが使用するプログラムや演算パラメータ等を記憶する。RAMは、CPUの実行において使用するプログラムや、その実行において適宜変化するパラメータ等を一次記憶する。
制御部130は、制御対象機器200に対して入力することが可能な可能操作情報とこの操作によって実行される処理を示す可能処理情報とが対応付けられてなる操作処理対応情報を、通信部110を介してマクロ管理装置400から受信することができる。制御部130は、操作処理対応情報を、通信部110を介してマクロ管理装置400から受信すると、可能処理情報と可能操作情報とを対応付けて表示部140に表示する。制御部130は、可能処理情報を参照した支援者20から入力部120が可能操作情報の一部または全部の入力を受け付けると、可能操作情報の一部または全部に対応付けられた、可能処理情報の一部または全部を含んでなる処理情報を、通信部110を介してマクロ管理装置400に送信する。また、制御部130は、入力部120が入力を受け付けた操作情報に基づいて、表示部140に表示されている操作入力画面情報を遷移させる旨を示す指示を表示部140に出力する。また、制御部130は、操作処理対応情報をあらかじめ保持しておくことも可能である。その場合には、制御部130は、通信部110を介してマクロ管理装置400から受信する処理を省略して、あらかじめ保持している操作処理対応情報を使用する。
表示部140は、支援者20が閲覧する画面を表示することが可能なディスプレイ等によって構成され、制御部130からの入力を受け付けた操作入力画面情報に基づいて、操作入力画面を表示する。また、表示部140は、制御部130から操作入力画面情報を遷移させる旨を示す指示の入力を受け付けると、その指示に基づいて、操作入力画面を変更して表示する。
以上、本発明の実施形態にかかるマクロ作成機器100の構成について説明した。次に、本発明の実施形態にかかる制御対象機器200の構成について説明する。
[6.制御対象機器の構成]
図5は、本発明の実施形態にかかる制御対象機器の構成を示す図である。以下、図5を用いて本発明の実施形態にかかる制御対象機器の構成について説明する。
図5に示したように、本発明の実施形態にかかる制御対象機器200は、通信部210と、入力部220と、制御部230と、表示部240と、を含んで構成される。
通信部210は、マクロ管理装置400と通信を行うことが可能なものである。通信部210は、例えば、制御ターミナル300と制御対象機器200とが接続されることで形成されるネットワーク(例えば、家庭内ネットワーク)のプロトコルに従って、マクロ管理装置400との通信を行う通信インタフェースとしての機能を有する。
入力部220は、例えば、赤外線やその他の電波を利用したリモコン、制御対象機器200の操作に対応した携帯電話やPDA等の外部接続機器等のユーザ30が操作情報を入力することが可能にされたものである。また、入力部220は、マウス、キーボード、タッチパネル、ボタン、スイッチおよびレバーなどであってもよい。また、さらに、入力部220は、例えば、ユーザ30により入力された情報に基づいて入力信号を生成し、制御部230に出力する入力制御回路などから構成されている。ユーザ30は、この入力部220を操作することにより、制御対象機器200に対して各種のデータを入力したり処理動作を指示したりすることができる。ユーザ30は、表示部140に表示された操作入力画面を見ながら操作情報を入力することができる。
制御部230は、例えば、CPU等によって構成され、ROM、RAM、ストレージ装置またはリムーバブル記録媒体に記録された各種プログラムに従って、制御対象機器200内の動作全般またはその一部を制御する。ROMは、CPUが使用するプログラムや演算パラメータ等を記憶する。RAMは、CPUの実行において使用するプログラムや、その実行において適宜変化するパラメータ等を一次記憶する。
制御部230は、通信部210を介してマクロ管理装置400からマクロを受信すると、受信したマクロを実行する。
表示部240は、ユーザ30が閲覧する画面を表示することが可能なディスプレイ等によって構成され、制御部230からの入力を受け付けた操作入力画面情報に基づいて、操作入力画面を表示する。また、表示部240は、制御部230から操作入力画面情報を遷移させる旨を示す指示の入力を受け付けると、その指示に基づいて、操作入力画面を変更して表示する。
以上、本発明の実施形態にかかる制御対象機器200の構成について説明した。次に、本発明の実施形態にかかるマクロ管理装置400の構成について説明する。
[7.マクロ管理装置の構成]
図6は、本発明の実施形態にかかるマクロ管理装置の構成を示す図である。以下、図6を用いて本発明の実施形態にかかる制御対象機器の構成について説明する。
図6に示したように、本発明の実施形態にかかるマクロ管理装置400は、第1通信部410と、第2通信部420と、マクロ記憶部430と、操作処理対応情報記憶部440と、入力部450と、制御部460と、制御情報記憶部470と、を含んで構成される。
第1通信部410は、マクロ作成機器100と通信を行うことが可能なものである。第1通信部410は、例えば、例えば、ネットワーク500のプロトコルに従って、マクロ作成機器100との通信を行う通信インタフェースとしての機能を有する。
第2通信部420は、制御対象機器200と通信を行うことが可能なものである。第1通信部410は、例えば、制御ターミナル300と制御対象機器200とが接続されることで形成されるネットワーク(例えば、家庭内ネットワーク)のプロトコルに従って、制御対象機器200との通信を行う通信インタフェースとしての機能を有する。
マクロ記憶部430は、制御対象機器200に実行させる処理を示す処理情報をマクロとして記憶することが可能なものである。マクロ記憶部430は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)等の磁気記憶部デバイス、半導体記憶デバイス、光記憶デバイス、または光磁気記憶デバイス等により構成される。
操作処理対応情報記憶部440は、制御対象機器200に対して入力することが可能な操作を示す可能操作情報と操作によって実行される処理を示す可能処理情報とが対応付けられてなる操作処理対応情報を記憶するものである。操作処理対応情報記憶部440は、例えば、HDD等の磁気記憶部デバイス、半導体記憶デバイス、光記憶デバイス、または光磁気記憶デバイス等により構成される。
入力部450は、例えば、赤外線やその他の電波を利用したリモコン、制御対象機器200の操作に対応した携帯電話やPDA等の外部接続機器等のユーザ30が操作情報を入力することが可能にされたものである。また、入力部450は、マウス、キーボード、タッチパネル、ボタン、スイッチおよびレバーなどであってもよい。また、さらに、入力部450は、例えば、ユーザ30により入力された情報に基づいて入力信号を生成し、制御部460に出力する入力制御回路などから構成されている。ユーザ30は、この入力部450を操作することにより、マクロ管理装置400に対して各種のデータを入力したり処理動作を指示したりすることができる。入力部450は、ユーザ30からのマクロの送信を要求する旨を示すマクロ送信要求情報の入力を受け付けることが可能である。
制御部460は、例えば、CPU等によって構成され、ROM、RAM、ストレージ装置またはリムーバブル記録媒体に記録された各種プログラムに従って、マクロ管理装置400内の動作全般またはその一部を制御する。ROMは、CPUが使用するプログラムや演算パラメータ等を記憶する。RAMは、CPUの実行において使用するプログラムや、その実行において適宜変化するパラメータ等を一次記憶する。
制御部460は、操作処理対応情報記憶部440が記憶する操作処理対応情報を取得して、第1通信部410を介してマクロ作成機器100に送信する。制御部460は、マクロ作成機器100から、第1通信部410を介して、可能処理情報の一部または全部を含んでなる処理情報を受信する。制御部460は、第1通信部410を介して、処理情報を受信すると、処理情報をマクロ化し、マクロをマクロ記憶部430に記憶させる。制御部460は、入力部450がマクロ送信要求情報の入力を受け付けると、第2通信部420を介して、マクロ記憶部430が記憶するマクロを制御対象機器200に送信する。
制御部460は、操作処理対応情報記憶部440が記憶する操作処理対応情報を、第1通信部410を介してマクロ作成機器100に送信することとしたが、制御対象機器200から第2通信部420を介して操作処理対応情報を受信することができる場合には、受信した操作処理対応情報を、第2通信部420を介してマクロ作成機器100に送信することとしてもよい。また、制御部460は、操作処理対応情報をマクロ作成機器100があらかじめ保持している場合には、第1通信部410を介してマクロ作成機器100に送信する処理を省略することができる。
制御情報記憶部470は、制御対象機器200のメーカ名、機種名および制御対象機器200のリモコンコードを対応付けて記憶するものである。
以上、本発明の実施形態にかかるマクロ管理装置400の構成について説明した。次に、本発明の実施形態にかかるマクロ管理システム10の使用手順について説明する。
[8.マクロ管理システムの使用手順]
図7は、本発明の実施形態にかかるマクロ作成機器における画面例(その1)を示す図である。図8は、本発明の実施形態にかかるマクロ作成機器における画面例(その2)を示す図である。図9は、本発明の実施形態にかかる制御対象機器200における画面例を示す図である。以下、図7乃至図9を用いて(適宜図3乃至図6参照)本発明の実施形態にかかるマクロ管理システムの使用手順について説明する。
[8−1.マクロ管理装置への制御対象機器の登録]
まず、支援者20等がリモコン40等を使用してマクロ管理装置400に制御対象機器200の情報を登録する手順が必要となる。例えば、マクロ管理装置400と制御対象機器200とがHDMIケーブル等で接続されている場合には、HDMIで接続されている制御対象機器200(制御対象機器200a、制御対象機器200b等)の制御をマクロ管理装置400で行うための設定を行う。また、例えば、マクロ管理装置400と制御対象機器200とがHDMIケーブル以外のもの接続されている場合には、例えば、支援者20が制御対象機器200(制御対象機器200a、制御対象機器200b)のメーカ名、機種名を入力部450に入力する。制御部460は、入力されたメーカ名、機種名をもとにマクロ管理装置400が保持する制御情報記憶部470に問い合わせて、その機種のリモコンコードを取得し、初期設定ファイルに記憶させる。制御情報記憶部470にデータが無い場合には、ネットワーク500上の最新情報を参照してデータを取得することも可能である。
[8−2.マクロ管理装置へのマクロ作成機器の登録]
支援者20は、例えば、マクロ作成機器100の入力部120に設定情報を入力し、ネットワーク500を介してマクロ管理装置400に送信することにより、マクロ作成機器100とマクロ管理装置400との間の接続を確立するための設定を行う。
[8−3.制御ターミナル300に対する遠隔操作]
支援者20は、マクロ作成機器100が実行することができる制御ターミナルアプリケーションを選択して、制御ターミナルアプリケーションを起動する。支援者20は、起動した制御ターミナルアプリケーションの画面を参照して「マクロ作成」を選択する(ステップS11)。続いて、支援者20は、ユーザ30が利用する制御ターミナル300を選択する。ここでは、支援者20は「ホーム」を選択する(ステップS12)。
マクロ作成機器100は、制御ターミナル300に接続されている制御対象機器200を表示する(ステップS13)。ここでは、制御対象機器200の例として、「DVR」と「TV」とが示されている。デフォルトの状態では制御対象機器200は選択されていないものとすることができる。また、赤や緑の円型アイコン(不図示)で電源の入り(緑)切り(赤)の状態を表すことも可能である。配線図の色によって接続の種類を表すこととすることも可能である。また、矢印(「DVR」から「TV」への矢印)は入力信号を表し、例えば、紫色の矢印で表すことができる。ディスクアイコン「◎」は、例えば、ディスクが挿入されている状態であることを表す。
支援者20が「DVR」を選択すると、DVRのUIを初期状態にする。初期状態とすることで、それまでに支援者20が入力した処理内容がキャンセルされ、制御対象機器200に実行させる処理を支援者20が入力することが可能となる。マクロ作成機器100は、「DVR」の接続状態の詳細を表示する(ステップS14)。ここでは、リモコンアイコンは機器が選択されていることを表している。また、ここでは、ディスクの名称「映画M」が表示されている。配線図に線の名称が表示されることとしてもよい。支援者20は、再び「DVR」を選択する。
マクロ作成機器100は、「DVR」のUIを表示する(ステップS15)。表示されたUIを参照することで、支援者20は、制御対象機器200のUIを確認することができる。支援者20がマクロ作成機器100を操作しても、制御対象機器200は直接影響されない。
[8−4.マクロの作成]
支援者20は、マクロ作成機器100上でマクロを使って操作したい制御対象機器200を選択する。ここでは、「DVR」を選択するものとする。マクロ作成機器100は、「DVR」のUIを表示する(ステップS21)。支援者20が「開始」を選択すると、マクロ作成機器100は、支援者20が入力した操作を記録し始める(ステップS22)。支援者20は、必要に応じて「戻る」を選択し、やり直す。
支援者20が「REMOTE」を選択すると、マクロ作成機器100にリモコンが表示される(ステップS24)。支援者20は、必要に応じて表示されたリモコンで操作を入力する。支援者20は、「開始」や「OK」を選択することで、入力した操作をマクロとして記録することを終了する。
支援者20は、「ビュー」を選択してマクロの情報をマクロ作成機器100に表示させることで、作成したマクロを確認することができる(ステップS25)。支援者20は、作成したマクロの名前をつけることができる。支援者20は、「Run」を選ぶことで直ぐにHomeのDVRを操作することができる。マクロ作成機器100の画面に、支援者20が選択できる顔アイコンを表示させることとしてもよい。この場合には、支援者20が顔アイコンを選択すると、顔アイコンの顔が示す相手にマクロを実行してもらえるように、そのマクロを実行するためのショートカットUIを、制御対象機器200のおすすめUIに設定することができる。顔アイコンはひとりの顔を示すものばかりではなく、複数人からなるグループを示すグループアイコンであってもよい。この場合には、支援者20は、グループアイコンを選択すると、グループが示す相手にマクロを実行してもらえるように、そのマクロを実行するためのショートカットUIを、制御対象機器200のおすすめUIに設定することができる。また、支援者20は、マクロの内容を印刷することもできる。
[8−5.マクロの実行]
ユーザ30は、リモコン等で「マクロ実行」を選択する(ステップS31)。マクロ管理装置400から制御対象機器200にマクロが送信され、制御対象機器200の表示画面に実行できるマクロのリストが表示される(ステップS32)。例えば、デフォルトでは表示画面の上方から下方に向かって、新しいマクロから順に表示されることとする。ユーザ30が必要に応じてソートをするとマクロを絞り込むことが可能となる。ユーザ30がリモコン等でマクロを選択して実行をすると、制御対象機器200は、UIを初期状態にし、マクロに設定されているコマンドを順次実行する(ステップS33)。
以上、本発明の実施形態にかかるマクロ管理システム10の使用手順について説明した。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明の実施形態にかかるマクロ管理システムの適用例(その1)を示す図である。 本発明の実施形態にかかるマクロ管理システムの適用例(その2)を示す図である。 本発明の実施形態にかかるマクロ管理システムの構成を示す図である。 本発明の実施形態にかかるマクロ作成機器の構成を示す図である。 本発明の実施形態にかかる制御対象機器の構成を示す図である。 本発明の実施形態にかかるマクロ管理装置の構成を示す図である。 本発明の実施形態にかかるマクロ作成機器における画面例(その1)を示す図である。 本発明の実施形態にかかるマクロ作成機器における画面例(その2)を示す図である。 本発明の実施形態にかかる制御対象機器200における画面例を示す図である。
符号の説明
10 マクロ管理システム
20 支援者
30 ユーザ
40 リモコン
100 マクロ作成機器
400 マクロ管理装置
410 第1通信部
420 第2通信部
430 マクロ記憶部
440 操作処理対応情報記憶部
450 入力部
460 制御部
470 制御情報記憶部
500 ネットワーク

Claims (6)

  1. マクロ作成機器と通信を行うことが可能な第1通信部と、
    制御対象機器と通信を行うことが可能な第2通信部と、
    前記制御対象機器に実行させる処理を示す処理情報をマクロとして記憶することが可能なマクロ記憶部と、
    前記制御対象機器に対して入力することが可能な操作を示す可能操作情報と当該操作によって実行される処理を示す可能処理情報とが対応付けられてなる操作処理対応情報を記憶する操作処理対応情報記憶部と、
    ユーザからの前記マクロの送信を要求する旨を示すマクロ送信要求情報の入力を受け付けることが可能な入力部と、
    前記操作処理対応情報記憶部が記憶する前記操作処理対応情報を取得して、前記第1通信部を介して前記マクロ作成機器に送信し、前記マクロ作成機器から、前記第1通信部を介して、前記可能処理情報の一部または全部を含んでなる処理情報を受信すると、当該処理情報をマクロ化し、当該マクロを前記マクロ記憶部に記憶させ、前記入力部が前記マクロ送信要求情報の入力を受け付けると、前記第2通信部を介して、前記マクロ記憶部が記憶する前記マクロを前記制御対象機器に送信する制御部と、
    を備える、マクロ管理装置。
  2. 前記制御対象機器と前記制御対象機器を制御する制御装置とを通信可能にするネットワーク内に存在する、
    請求項1に記載のマクロ管理装置。
  3. マクロ作成機器と通信を行うことが可能な第1通信部と、
    制御対象機器と通信を行うことが可能な第2通信部と、
    前記制御対象機器に実行させる処理を示す処理情報をマクロとして記憶することが可能なマクロ記憶部と、
    ユーザからの前記マクロの送信を要求する旨を示すマクロ送信要求情報の入力を受け付けることが可能な入力部と、
    前記マクロ作成機器から、前記第1通信部を介して、前記制御対象機器に対して入力することが可能な操作によって実行される処理を示す可能処理情報の一部または全部を含んでなる処理情報を受信すると、当該処理情報をマクロ化し、当該マクロを前記マクロ記憶部に記憶させ、前記入力部が前記マクロ送信要求情報の入力を受け付けると、前記第2通信部を介して、前記マクロ記憶部が記憶する前記マクロを前記制御対象機器に送信する制御部と、
    を備える、マクロ管理装置。
  4. マクロ作成機器と通信を行うことが可能な第1通信部と、制御対象機器と通信を行うことが可能な第2通信部と、前記制御対象機器に実行させる処理を示す処理情報をマクロとして記憶することが可能なマクロ記憶部と、前記制御対象機器に対して入力することが可能な操作を示す可能操作情報と当該操作によって実行される処理を示す可能処理情報とが対応付けられてなる操作処理対応情報を記憶する操作処理対応情報記憶部と、ユーザからの前記マクロの送信を要求する旨を示すマクロ送信要求情報の入力を受け付けることが可能な入力部と、制御部と、を備える、マクロ管理装置の当該制御部が、
    前記操作処理対応情報記憶部が記憶する前記操作処理対応情報を取得して、前記第1通信部を介して前記マクロ作成機器に送信するステップと、
    前記マクロ作成機器から、前記第1通信部を介して、前記可能処理情報の一部または全部を含んでなる処理情報を受信すると、当該処理情報をマクロ化するステップと、
    当該マクロを前記マクロ記憶部に記憶させるステップと、
    前記入力部が前記マクロ送信要求情報の入力を受け付けると、前記第2通信部を介して、前記マクロ記憶部が記憶する前記マクロを前記制御対象機器に送信するステップと、
    を含んで実行する、マクロ管理方法。
  5. マクロ作成機器と通信を行うことが可能な第1通信部と、制御対象機器と通信を行うことが可能な第2通信部と、前記制御対象機器に実行させる処理を示す処理情報をマクロとして記憶することが可能なマクロ記憶部と、前記制御対象機器に対して入力することが可能な操作を示す可能操作情報と当該操作によって実行される処理を示す可能処理情報とが対応付けられてなる操作処理対応情報を記憶する操作処理対応情報記憶部と、ユーザからの前記マクロの送信を要求する旨を示すマクロ送信要求情報の入力を受け付けることが可能な入力部と、制御部と、を備える、マクロ管理装置の当該制御部が、
    前記操作処理対応情報記憶部が記憶する前記操作処理対応情報を取得して、前記第1通信部を介して前記マクロ作成機器に送信するステップと、
    前記マクロ作成機器から、前記第1通信部を介して、前記可能処理情報の一部または全部を含んでなる処理情報を受信すると、当該処理情報をマクロ化するステップと、
    当該マクロを前記マクロ記憶部に記憶させるステップと、
    前記入力部が前記マクロ送信要求情報の入力を受け付けると、前記第2通信部を介して、前記マクロ記憶部が記憶する前記マクロを前記制御対象機器に送信するステップと、
    を含む処理をコンピュータに実行させる、マクロ管理プログラム。
  6. マクロ作成機器と、制御対象機器と、マクロ管理装置とを有するマクロ管理システムであって、
    前記マクロ作成機器は、
    前記マクロ管理装置と通信を行うことが可能な通信部と、
    支援者からの操作情報の入力を受け付けることが可能な入力部と、
    前記支援者が閲覧する画面を表示することが可能な表示部と、
    前記制御対象機器に対して入力することが可能な可能操作情報と当該操作によって実行される処理を示す可能処理情報とが対応付けられてなる操作処理対応情報を、前記通信部を介して前記マクロ管理装置から受信すると、当該可能処理情報と当該可能操作情報とを対応付けて前記表示部を介して表示し、前記可能処理情報を参照した前記支援者から前記入力部が当該可能操作情報の一部または全部の入力を受け付けると、当該可能操作情報の一部または全部に対応付けられた、前記可能処理情報の一部または全部を含んでなる処理情報を、前記通信部を介して前記マクロ管理装置に送信する制御部と、
    を備え、
    前記制御対象機器は、
    前記マクロ管理装置と通信を行うことが可能な通信部と、
    マクロの実行を要求する旨を示すマクロ実行要求情報の入力を受け付ける入力部と、
    前記通信部を介して前記マクロ管理装置から前記マクロを受信すると、当該マクロを実行する制御部と、
    を備え、
    前記マクロ管理装置は、
    前記マクロ作成機器と通信を行うことが可能な第1通信部と、
    前記制御対象機器と通信を行うことが可能な第2通信部と、
    前記制御対象機器に実行させる処理を示す処理情報をマクロとして記憶することが可能なマクロ記憶部と、
    前記操作処理対応情報を記憶する操作処理対応情報記憶部と、
    ユーザからの前記マクロの送信を要求する旨を示すマクロ送信要求情報の入力を受け付けることが可能な入力部と、
    前記操作処理対応情報記憶部が記憶する前記操作処理対応情報を取得して、前記第1通信部を介して前記マクロ作成機器に送信し、前記マクロ作成機器から、前記第1通信部を介して、前記可能処理情報の一部または全部を含んでなる処理情報を受信すると、当該処理情報をマクロ化し、当該マクロを前記マクロ記憶部に記憶させ、前記入力部が前記マクロ送信要求情報の入力を受け付けると、前記第2通信部を介して、前記マクロ記憶部が記憶する前記マクロを前記制御対象機器に送信する制御部と、
    を備える、マクロ管理システム。
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