JP2010092656A - フラットケーブルと接続端子の接続方法およびその接続構造 - Google Patents

フラットケーブルと接続端子の接続方法およびその接続構造 Download PDF

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Abstract

【課題】フラットケーブルの平角導体と接続成形体の接続端子の重合部分を溶接する際に、溶接位置の精度を向上できるようにする。
【解決手段】幅方向に並設された平角導体12のうちの幅方向外側の平角導体12aにおける前記幅方向外側と同一方向の幅方向外側縁12bを露出させるべく絶縁被覆13のない開放部14を形成した後、前記平角導体12aの幅方向外側縁12bを位置決め棒31で位置決めし、該位置決め棒31によって決定された平角導体12aの幅方向外側縁12bの位置を基準にして平角導体12と接続端22を溶接して溶接部41を形成するフラットケーブルと接続端子の接続方法。
【選択図】図1

Description

この発明は、複数本の平角導体が絶縁被覆内に隙間をあけて平行に配設されてなるフラットケーブル(フレキシブルフラットケーブル、FFC:Flexible Flat Cable)と、接続成形体に平行に並んだ状態で保持される複数本の接続端子とを接続する技術に関し、より詳しくは、接続位置のずれを抑えることができるようなフラットケーブルと接続端子の接続方法およびその接続構造に関する。
フラットケーブルの平角導体と接続成形体の接続端子との接続は、相互の重合部分に対して抵抗溶接や超音波溶接などを施して行われる。
その溶接は、下記特許文献1のように平角導体の長手方向と接続端子の長手方向を同一方向に向けて線で重なるようにして行うもののほか、下記特許文献2のように直交する方向に向けて点で重なるようにして行うものもある。
平角導体と接続端子の溶接に際しては、図4に示したように、溶接装置に備えられた位置決め棒101で位置決めがなされる。具体的には、フラットケーブル102の幅方向の端であるマージンカット面103を基準にして、フラットケーブル102のマージン幅M、ピッチP、導体幅C、トータルピッチPA、全幅W等の予め定められた寸法に基づいて、溶接を行う接続位置を制御する。図4中、104は平角導体、105が絶縁被覆で、106は接続成形体、107は接続端子である。
特開平9−129283号公報 特開2006−136116号公報
しかしながら、フラットケーブルでは製造時のばらつきのため、わずかではあるが、たとえば図4に仮想線で示したように、絶縁被覆に対して平角導体が蛇行して固定されてしまう場合があった。
このため、前記のようにフラットケーブルのマージンカット面を基準にして接続位置を決定する場合には、例えば図4に示した溶接位置108のように、平角導体104と接続端子107の交点から位置ずれすることがあり、安定した接続状態を得られないことがある。
そこで、この発明は、接続位置の精度を向上できるようにすることを主たる目的とする。
そのための手段は、幅方向に並設された複数本の平角導体とこれら平角導体を被覆する絶縁被覆とを備えたフラットケーブルの前記平角導体に接続端子を接続するフラットケーブルと接続端子の接続方法であって、前記幅方向に並設された平角導体のうちの幅方向外側の平角導体における前記幅方向外側と同一方向の幅方向外側縁を露出させた後、前記平角導体の幅方向外側縁を位置決め治具で位置決めし、該位置決め治具によって決定された平角導体の幅方向外側縁の位置を基準にして平角導体と接続端子の接続を行うことを特徴とする。
また、幅方向に並設された複数本の平角導体とこれら平角導体を被覆する絶縁被覆とを備えたフラットケーブルの前記平角導体に接続端子を接続するフラットケーブルと接続端子の接続構造であって、前記幅方向に並設された平角導体のうちの幅方向外側の平角導体における前記幅方向外側と同一方向の幅方向外側縁を露出させる開放部を有し、該開放部によって露出した前記平角導体の幅方向外側縁を基準にして定められた位置に平角導体と接続端子を接続する接続部が形成されたことを特徴とする。
この発明によれば、接続位置のばらつきを抑え、安定した接続状態を得ることができる。
この発明を実施するための一形態を、以下図面を用いて説明する。
この発明のフラットケーブル11と接続端子22の接続構造は、幅方向に並設された複数本の平角導体12とこれら平角導体12を被覆する絶縁被覆13とを備えたフラットケーブル11の前記平角導体12に接続端子22を接続するフラットケーブル11と接続端子22の接続構造であって、前記幅方向に並設された平角導体12のうちの幅方向外側の平角導体12aにおける前記幅方向外側と同一方向の幅方向外側縁12bを露出させた後、前記平角導体12aの幅方向外側縁12bを位置決め棒31で位置決めし、該位置決め棒31によって決定された平角導体12aの幅方向外側縁12bの位置を基準にして平角導体12と接続端子22の接続を行うというものである。
図1は、フラットケーブル11の平角導体12と接続成形体21の接続端子22を接続するときの状態を示す平面図であり、前記の接続方法とその構造について詳述すると、接続のための装置(溶接装置。図示せず)に備えられた位置決め治具としての位置決め棒31によって位置決めをした上で、接続のための溶接を行い、接続部としての溶接部41を形成する。前記の位置決めは、フラットケーブル11の平角導体12を用いて行ない、その位置決めに基づいて溶接位置を制御する。
フラットケーブル11は、図2に示したように、隙間をあけて平行に並んだ複数本の平角導体12を絶縁被覆13で被覆してなるものである。そして、図2の左側に示したように、全幅W、トータルピッチPA、導体幅C、ピッチP、マージン幅M等の寸法があらかじめ適宜定められている。
接続成形体21は、図1に示したよう隙間をあけて平行に並んだ複数本の接続端子22を合成樹脂23で固めた接続部品であり、1次モールドともいう。合成樹脂23は、接続端子22の長手方向の一端部に位置し、接続端子22の長手方向と直交する方向に長い帯状をなしている。
図1に示した例では、フラットケーブル11の平角導体12と接続成形体21の接続端子22が直交するように重合させてから接続のための溶接を行う。
溶接にあたっては、前記のように位置決め棒31により位置決めを行うが、これに先立って、フラットケーブル11の絶縁被覆13の一部を除去、あるいは予め絶縁被覆13がない状態にして、幅方向に並設された平角導体12のうちの幅方向外側の平角導体12aにおける前記幅方向外側と同一方向の幅方向外側縁12bを露出させる。
図1の例では、位置決め棒31を2本備えるため、これら位置決め棒31に対応する部分が全幅にわたって帯状に開放された長方形状の開放部14が形成されている。
これら2個の開放部14の間の長さLは、位置決め棒31によって挟まれてフラットケーブル11をフラットケーブル11の長手方向でも位置決めができるように設定されるのが好ましい。
絶縁被覆13の除去(開放部14の形成)は、平角導体12に対するラミネート前の段階で絶縁被覆13となるフィルムを切断したり、フィルムのラミネート後にレーザ加工や熱プレスをしたりすれば行える。
また、開放部14は、幅方向に並設された平角導体12のうちの幅方向外側の平角導体12aにおける前記幅方向外側と同一方向の幅方向外側縁12bを露出させるものであればよく、たとえば図3に示したような半円形等の開放部14であれば、必要最小限の最も小さい開放部14とすることができる。
前記のような開放部14を形成した後、露出した平角導体12のうちの、平角導体12の長手方向と直交する方向(幅方向)の端の平角導体12aの外側の端12bに、前記の位置決め棒31を当てて位置決めをし、位置決め棒31が当接している平角導体12aの外側の端12bの位置を基準にして、前記の導体幅CやピッチPなどの寸法に基づいて溶接位置を制御して溶接を行い、溶接部41を形成する。
前記の位置決め棒31は、図1に示したように、接続成形体21の合成樹脂23における接続端子22の延出方向の面23aに当接するように配して、この位置決め棒31を合成樹脂23と平角導体12aで挟むようにすると、平角導体12と接続端子22を正しく直交させることができるのでよい。
前記のように平角導体12を基準にすると、マージンカット面11a(図1、図2参照)を基準にして溶接位置を定めるのに比して、マージンカット面11aから、平角導体12の長手方向と直交する方向(幅方向)の端の平角導体12aの外側の端12bまでの部分Ma(図2参照)を考慮する必要がないので、平角導体12の蛇行による寸法誤差という原因を排除して、計算上の溶接位置と実際上の溶接位置(溶接部41の位置)との整合精度を高めることができる。
この結果、溶接部41の形成位置のばらつきを平角導体12と絶縁被覆13の寸法公差程度の範囲内に抑えることができ、安定した接続状態を得ることができる。
この発明の構成と、前記の一形態の構成との対応において、
この発明の位置決め治具は、前記の位置決め棒31に対応し、
接続部は、溶接部41に対応するも、
この発明は前記の一形態の構成のみに限定されるものではく、その他の形態を採用することもできる。
たとえば、位置決め治具は1本であるもよい。
また、接続部は、溶接以外にろう付けなどの他の手段を用いることもでき、接続端子として突き刺し型接続端子を用いることもできる。
さらに、平角導体と接続端子を線で重ねて接続することも可能である。
フラットケーブルと接続成形体の接続時の状態を示す平面図。 フラットケーブルの平面図。 他の例に係るフラットケーブルと接続成形体の接続時の状態を示す平面図。 従来例に係るフラットケーブルと接続成形体の接続時の状態を示す平面図。
符号の説明
11…フラットケーブル
12…平角導体
12a…幅方向外側の平角導体
12b…幅方向外側縁
13…絶縁被覆
14…開放部
22…接続端子
31…位置決め棒
41…溶接部

Claims (2)

  1. 幅方向に並設された複数本の平角導体とこれら平角導体を被覆する絶縁被覆とを備えたフラットケーブルの前記平角導体に接続端子を接続するフラットケーブルと接続端子の接続方法であって、
    前記幅方向に並設された平角導体のうちの幅方向外側の平角導体における前記幅方向外側と同一方向の幅方向外側縁を露出させた後、
    前記平角導体の幅方向外側縁を位置決め治具で位置決めし、
    該位置決め治具によって決定された平角導体の幅方向外側縁の位置を基準にして平角導体と接続端子の接続を行う
    フラットケーブルと接続端子の接続方法。
  2. 幅方向に並設された複数本の平角導体とこれら平角導体を被覆する絶縁被覆とを備えたフラットケーブルの前記平角導体に接続端子を接続するフラットケーブルと接続端子の接続構造であって、
    前記幅方向に並設された平角導体のうちの幅方向外側の平角導体における前記幅方向外側と同一方向の幅方向外側縁を露出させる開放部を有し、
    該開放部によって露出した前記平角導体の幅方向外側縁を基準にして定められた位置に平角導体と接続端子を接続する接続部が形成された
    フラットケーブルと接続端子の接続構造。
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