JP2010090644A - アスファルト舗装廃材再生用ドライヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】 ドラム内に火炎を形成させて廃材を直接加熱しても廃材の過熱による熱劣化を極力阻止できるアスファルト舗装廃材再生用ドライヤを提供する。
【解決手段】 バーナ6は燃焼室を介さずにドラム2の一端に配設してドラム2内にバーナ火炎を形成させると共に、少なくとも前記バーナ火炎が形成される範囲のドラム2内は掻き上げ羽根を有しない領域とする。前記ドラム2下流の排気煙道8に排ガスの一部をドラム内に循環させる循環煙道9を連結する一方、該循環煙道9の他端部をドラム2端のバーナ6よりも下位側に連結挿入し、比較的低温となった排ガスをバーナ6の火炎とドラム2内を流下する廃材との間に吹き込み、ドラム2の前半部の廃材の過熱を抑え、廃材の熱劣化を極力阻止する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、道路舗装廃材を加熱再生するアスファルト舗装廃材再生用ドライヤに関する。
道路工事等によって掘り起こされたアスファルト舗装廃材(以下「廃材」という)の加熱再生には、特許文献1(特開平9−59913号公報)に示されるような、アスファルト舗装廃材再生用ドライヤが利用される。この再生用ドライヤは、回転自在に傾斜支持した円筒状のドラムを備え、廃材投入側であるドラム前端部には所定長さを有する燃焼室を介してバーナを配設すると共に、ドラム内周壁のほぼ全域に廃材掻き上げ用の掻き上げ羽根を周設しており、ドラム内に投入される廃材を前記掻き上げ羽根によって掻き上げながら転動流下させる間に、バーナより送り込まれる熱風と接触させて所定温度まで加熱することで廃材の再生を行っている。
このように、従来のアスファルト舗装廃材再生用ドライヤは、ドラムとバーナの間に燃焼室を備え、かつドラム内周壁の全域に掻き上げ羽根を周設するのが主流であって、燃焼室内にバーナ火炎を形成しながら所定温度の熱風をドラム内に供給して廃材を加熱しすぎないようにすることで、廃材中のアスファルト分の熱劣化を極力阻止するように配慮されている。
ところで、廃材加熱時に問題となっているのが、廃材中のアスファルト分が溶融して粘着性を帯び、ドラム内壁や羽根に付着堆積することである。特に、ドラムの廃材投入部付近が最も付着しやすい温度領域となり、この部分に多くの廃材が付着堆積する。また粒度の細かい廃材はアスファルト分を多く含むため、この廃材の加熱再生時には、ドラムの廃材投入部付近の廃材付着は激しく、またドラム後半部の羽根への付着も多くなる。ドラム内壁や羽根への付着が多くなると、羽根の掻き上げ機能が損なわれることとなり、また付着物の塊が剥がれて製品中に混入すれば製品の品質に悪影響を及ぼすことにもなる。
このようなドラム内壁や羽根への廃材付着防止策として、本出願人は、特許文献2(特開2006−45845号公報)に示されるようなアスファルト舗装廃材再生用ドライヤを提案している。この再生用ドライヤは、従来必須であった燃焼室を省略し、ドラム内に内筒を装着して内筒内にバーナ火炎を形成すると共に、投入した廃材をバーナからの熱風と内筒周面からの輻射熱とによって加熱することにより、加熱効率を上げて省エネを図りつつ、廃材への熱吸収を早めて廃材のドラム内壁への付着防止を図るようにしている。なお、実機運転の結果、ドラム内を直火の高温雰囲気とすると、従来よりもドラム内の廃材付着が減少する傾向にあることも確認された。
特開平9−59913号公報 特開2006−45845号公報
しかしながら、上記再生用ドライヤの火炎を覆う内筒は高温に晒されて変形するのが確認されており、内筒をなくすと廃材の過熱による熱劣化が懸念される。
本発明は上記の点に鑑み、ドラム内に火炎を形成させて廃材を直接加熱しても廃材の過熱による熱劣化を極力阻止できるアスファルト舗装廃材再生用ドライヤを提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明に係る請求項1記載のアスファルト舗装廃材再生用ドライヤでは、回転自在に傾斜支持したドラムの一端にバーナを配設する一方、ドラム内に廃材を供給する廃材用コンベヤをバーナ下位に配設し、ドラム内に熱風と廃材を同一方向に流して廃材を加熱再生するアスファルト舗装廃材再生用ドライヤにおいて、熱風供給用のバーナは燃焼室を介さずにドラム一端に配設してドラム内にバーナ火炎を形成させて廃材を加熱する構成とすると共に、ドラム下流の排気煙道に排ガスの一部をドラム内に循環させる循環煙道を連結する一方、該循環煙道の他端の先端部をドラム端のバーナよりも下位となる位置にてドラム内に挿入し、循環させる排ガスをバーナの火炎とドラム内に投入されて流下する廃材との間に吹き込むように構成したことを特徴としている。
また、請求項2記載のアスファルト舗装廃材再生用ドライヤでは、前記循環煙道は途中で二股に分岐し、その先端部をバーナの下位両側となる位置にてドラム内に挿入したことを特徴としている。
本発明に係る請求項1記載のアスファルト舗装廃材再生用ドライヤによれば、熱風供給用のバーナは燃焼室を介さずにドラム一端に配設してドラム内にバーナ火炎を形成させて廃材を加熱する構成とすると共に、ドラム下流の排気煙道に排ガスの一部をドラム内に循環させる循環煙道を連結する一方、該循環煙道の他端の先端部をドラム端のバーナよりも下位となる位置にてドラム内に挿入し、循環させる排ガスをバーナの火炎とドラム内に投入されて流下する廃材との間に吹き込むように構成したので、温度低下した排ガスによってバーナ火炎による廃材の過熱を抑えることができ、廃材の熱劣化を極力阻止できる。
また、本発明に係る請求項2記載のアスファルト舗装廃材再生用ドライヤによれば、前記循環煙道は途中で二股に分岐し、その先端部をバーナの下位両側となる位置にてドラム内に挿入したので、排ガスをバーナの火炎とドラム内を流下する廃材との間に広範囲に吹き込むことができ、廃材の過熱による熱劣化を極力阻止できる。また、循環煙道を分岐することでドラムとの連結部の循環煙道が小径となってバーナの下位側の空きスペースに配置がしやすくなる。
本発明のアスファルト舗装廃材再生用ドライヤにあっては、回転自在に傾斜支持したドラム内に熱風と廃材を同一方向に流す並流加熱方式のドライヤを採用する。熱風供給用のバーナは燃焼室を介さずにドラム一端に配設してドラム内にバーナ火炎を形成させるようにする。また、前記バーナ火炎が形成される範囲のドラム内は掻き上げ羽根を有しない領域とする。
ドラム下流の排気煙道に排ガスの一部をドラム内に循環させる循環煙道を連結する一方、該循環煙道の他端部をドラム端のバーナよりも下位となる位置に連結挿入し、循環させる排ガスをバーナの火炎とドラム内を流下する廃材との間に吹き込む構成とする。なお、前記循環煙道は途中で二股に分岐して小径とし、バーナの下位両側に連結挿入すると、排ガスをバーナの火炎とドラム内を流下する廃材との間に広範囲に吹き込むことができて好ましい。
そして、前記アスファルト舗装廃材再生用ドライヤにて廃材を再生するとき、ドラム内に廃材を投入すると、投入された廃材は、掻き上げ羽根のない領域ではドラム傾斜に沿って下流へと滑るように流下する一方、ドラム内にはバーナ火炎が形成され、廃材はバーナ火炎に直接触れることはないものの、バーナ火炎の高熱に直接晒されることとなる。
このとき、ドラムから排出される比較的低温の排ガスの一部を循環煙道を経由させてバーナ火炎とドラム内を流下する廃材の間に吹き込み、廃材がバーナ火炎の高熱に晒されるのを極力抑え、過熱による熱劣化を阻止する。
そして、廃材がドラム略中央部へと到達すると、廃材は掻き上げ羽根によって掻き上げられながらドラム下流へと転動流下していき、その間、バーナからの熱風に晒されて所望温度まで加熱される。
このように、比較的低温の排ガスの一部をバーナ火炎とドラム内を流下する廃材の間に吹き込むようにすることで、バーナ火炎の高熱に晒される廃材の過熱を抑え、廃材の熱劣化を極力阻止できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図中の1は廃材を加熱再生するアスファルト舗装廃材再生用ドライヤであって、円筒状のドラム2を機台3上の支持ローラ4によって回転自在に傾斜支持し、駆動装置(図示せず)により所定速度で回転駆動させている。ドラム2前端部には、ドラム2内に廃材を供給する廃材用コンベヤ5を備えると共に、従来の再生用ドライヤが備えているような燃焼室を介さずに、熱風供給用のバーナ6を配設し、該バーナ6の先端部をドラム2内に臨ませ、ドラム2内部に所定長さのバーナ火炎を形成し、廃材を直接加熱するようにしている。
また、少なくともバーナ火炎が形成される範囲、例えばドラム2前端部からドラム長さの約1/5〜1/3程度の範囲は、ドラム2内に掻き上げ羽根を有しない領域としている。なお、ドラム2前端部からの廃材のこぼれ防止のために、掻き上げ効果のない逆止羽根を取り付けても良い。また、ドラム2後半部の内周壁には、廃材を掻き上げる適宜形状の掻き上げ羽根7を複数周設している。
8はドラム2から排出される排ガスを下流の図示しない集塵機、排風機、及び煙突へと導く排気煙道であって、該排気煙道8には排ガスの一部をドラム2の前端部へと循環させる循環煙道9の一端部を連結していると共に、該循環煙道9の途中には排風機10を介在させ、その他端部をドラム2前端部のバーナ6よりも下位側で、かつ廃材用コンベヤ5の上位に連結挿入して循環煙道9の先端部開口をドラム2内に臨ませ、循環煙道9から循環させた比較的低温の排ガスを、図1中の矢印で示すように、バーナ6の火炎とドラム2底部を流下する廃材との間に吹き込むようにしている。なお、図示例では、排風機10の下流の循環煙道9を二股に分岐して小径とし、図2のように、小径の循環煙道分岐管9a、9bの先端部をバーナ6の下位両側からドラム2内に挿入している。
そして、上記アスファルト舗装廃材再生用ドライヤ1を稼働させ、廃材用コンベヤ5によって廃材をドラム2内に投入すると、投入された廃材は掻き上げ羽根を有しない領域では、ドラム2底部を滑るように流下していく。このとき、廃材は、バーナ火炎の高熱に晒されることとなるが、比較的低温となった排ガスの一部を循環煙道9にてドラム2前端部に導き、循環煙道分岐管9a、9bの先端開口よりバーナ6の火炎とドラム2内を流下する廃材との間に吹き込むことで、廃材の過熱を抑える。そして、廃材がドラム2の略中間部へと到達すると、廃材は掻き上げ羽根7によって掻き上げられながらドラム下流へと転動流下していき、その間、バーナ6からの熱風に晒されて所望温度まで加熱される。
このように、従来備えていた燃焼室や内筒をなくし、バーナ6の火炎をドラム2内に形成させてドラム2内を高温雰囲気に維持して加熱効率の向上と廃材付着の減少を図るが、比較的低温となった排ガスの一部を循環煙道9にてドラム2前端部に循環させ、バーナ6の火炎とドラム2内を流下する廃材との間に吹き込むことで、バーナ火炎の高熱に晒されるドラム2の前半部の廃材の過熱を抑え、廃材の熱劣化を極力阻止することができる。
本発明に係るアスファルト舗装廃材再生用ドライヤの一実施例を示す一部切り欠き概略構成図である。 図1の一部省略した右側面拡大図である。
符号の説明
1…アスファルト舗装廃材再生用ドライヤ
2…ドラム 5…廃材用コンベヤ
6…バーナ 7…掻き上げ羽根
8…排気煙道 9…循環煙道
9a、9b…循環煙道分岐管 10…排風機

Claims (2)

  1. 回転自在に傾斜支持したドラムの一端にバーナを配設する一方、ドラム内に廃材を供給する廃材用コンベヤをバーナ下位に配設し、ドラム内に熱風と廃材を同一方向に流して廃材を加熱再生するアスファルト舗装廃材再生用ドライヤにおいて、熱風供給用のバーナは燃焼室を介さずにドラム一端に配設してドラム内にバーナ火炎を形成させて廃材を加熱する構成とすると共に、ドラム下流の排気煙道に排ガスの一部をドラム内に循環させる循環煙道を連結する一方、該循環煙道の他端の先端部をドラム端のバーナよりも下位となる位置にてドラム内に挿入し、循環させる排ガスをバーナの火炎とドラム内に投入されて流下する廃材との間に吹き込むように構成したことを特徴とするアスファルト舗装廃材再生用ドライヤ。
  2. 前記循環煙道は途中で二股に分岐し、その先端部をバーナの下位両側となる位置にてドラム内に挿入したことを特徴とする請求項1記載のアスファルト舗装廃材再生用ドライヤ。
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