JP2012140784A - アスファルトプラントのドライヤ - Google Patents
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Abstract
【課題】木質系燃料のような固形燃料を主燃料としたアスファルトプラントのドライヤの提供。
【解決手段】アスファルト骨材またはアスファルト廃材を投入した状態で回転可能な円筒形のドラム2と、回転しながら固形燃料を燃焼させ、ドラム内に熱風を供給する回転式燃焼炉3と、回転式燃焼炉3に配設され、液体燃料または気体燃料を燃焼させるバーナ4とを有し、固形燃料の燃焼による熱量の供給が50%以上であり、バーナ4による液体燃料または気体燃料の燃焼による熱量の供給が50%未満である。
【選択図】図1
【解決手段】アスファルト骨材またはアスファルト廃材を投入した状態で回転可能な円筒形のドラム2と、回転しながら固形燃料を燃焼させ、ドラム内に熱風を供給する回転式燃焼炉3と、回転式燃焼炉3に配設され、液体燃料または気体燃料を燃焼させるバーナ4とを有し、固形燃料の燃焼による熱量の供給が50%以上であり、バーナ4による液体燃料または気体燃料の燃焼による熱量の供給が50%未満である。
【選択図】図1
Description
本発明は、アスファルトプラントのドライヤに関する。
アスファルトプラントのドライヤは、骨材を投入した状態で回転可能な円筒形のドラム内に熱風を吹き込み、ドラム内で回転落下する骨材を加熱するものである。従来、このドラム内に吹き込む熱風の熱源としては、液体燃料または気体燃料を燃焼させるバーナが使用されている。一方、例えば特許文献1に記載のように、熱源として木質系燃料を使用する試みもなされている。
特許文献1には、ドラム内での骨材加熱に要する熱量供給はバーナが主となるように木質系微粉貯蔵ビンから木質系微粉を所定量切り出してバーナの燃料領域に吹き込み、バーナの燃焼と木質系微粉の燃焼の双方で骨材を加熱し、この加熱した骨材温度に基づいてバーナ燃焼量を制御することで、木質系微粉の燃焼による発熱相当量のバーナ燃焼量を低減させるように構成したドライヤが記載されている。
また、特許文献1には、バーナの他に木質系燃料を燃焼させる燃焼装置と、この燃焼装置にて発生する燃焼ガスを供給ダクトを介してドラム内に供給する送風機とを備え、ドラム内での骨材加熱に要する熱量供給はバーナが主となるように燃焼装置から所定量の燃焼ガスをドラム内に供給し、バーナの燃焼と木質系燃焼の燃焼ガスの双方で骨材を加熱し、この加熱した骨材温度に基づいてバーナ燃焼量を制御することで木質系燃料の燃焼ガス保有熱相当量のバーナ燃焼量を低減させる構成についても記載されている。
特許文献1に記載のドライヤは木質系燃料を利用するものであるが、骨材加熱に要する熱量供給はバーナが主であり、木質系燃料は補助的に使用しているに過ぎない。特許文献1には、木質系燃料の燃焼による熱量の供給は骨材加熱に必要な熱量の約0〜30%程度とすることが記載されている。特許文献1に記載のように、木質系微粉を所定量切り出してバーナの燃料領域に吹き込んだり、別途設けた燃焼装置で燃焼させたりする場合には、おそらくこれ以上の木質系燃料を燃焼させても十分に燃焼させることができなくなると思われる。
そこで、本発明においては、木質系燃料のような固形燃料を主燃料としたアスファルトプラントのドライヤを提供することを目的とする。
本発明のアスファルトプラントのドライヤは、アスファルト骨材またはアスファルト廃材を投入した状態で回転可能な円筒形のドラムと、回転しながら固形燃料を燃焼させ、ドラム内に熱風を供給する回転式燃焼炉と、回転式燃焼炉に配設され、液体燃料または気体燃料を燃焼させるバーナとを有し、固形燃料の燃焼による熱量の供給が50%以上であり、バーナによる液体燃料または気体燃料の燃焼による熱量の供給が50%未満であることを特徴とする。
本発明のアスファルトプラントのドライヤによれば、回転式燃焼炉により固形燃料を回転させながら燃焼させることで、回転式燃焼炉内の固形燃料を満遍なく燃焼させることができるので、固形燃料を主燃料としてアスファルト骨材またはアスファルト廃材を加熱することができる。また、固形燃料を主燃料とした場合には、熱量変化に対する追従性が良くないが、本発明のアスファルトプラントのドライヤでは、この熱量変化の追従遅れをバーナによる液体燃料または気体燃料の燃焼により補うことができる。
ここで、バーナは、液体燃料または気体燃料を燃焼させるための空気とともに、固形燃料を燃焼させるための空気を供給するファンを備えたものであることが望ましい。これにより、1つのファンによりバーナの燃焼用の空気と固形燃料の燃焼用の空気とを供給することが可能となる。
このファンは、液体燃料または気体燃料を燃焼させるための空気量と、固形燃料を燃焼させるための空気量とをそれぞれ別に調整する風量調整装置を備えたものであることが望ましい。これにより、バーナの燃焼用の空気と独立して固形燃料を燃焼させるための空気量を調整することが可能となる。
また、本発明のアスファルトプラントのドライヤは、固形燃料を解す解し機を有することが望ましい。これにより、予め固形燃料を解すことなく、自動的に固形燃料を解して回転式燃焼炉に供給し、燃焼させることが可能となる。
また、本発明のアスファルトプラントのドライヤは、ドラムから排出される排気ガスを回転式燃焼炉に戻すリターンファンを有し、回転式燃焼炉は、排気ガス中の酸素を利用して固形燃料を燃焼させるとともに、排気ガス中の臭気成分を燃焼させるものであることが望ましい。これにより、排気ガス中に残った酸素を再利用して固形燃料を燃焼させることができるとともに排気ガス中の臭気成分を除去することができる。
また、本発明のアスファルトプラントのドライヤは、固形燃料の燃焼灰を熱風から分離して外部へ排出する燃焼灰排出部を有することが望ましい。これにより、燃焼灰を外部へ排出することができ、ドライヤを停止して燃焼灰を排出することが不要となり、ドライヤの連続運転を行うことが可能となる。
(1)本発明のアスファルトプラントのドライヤによれば、回転式燃焼炉により固形燃料を回転させながら燃焼させることで、回転式燃焼炉内の固形燃料を満遍なく燃焼させることができるので、固形燃料を主燃料としたアスファルトプラントのドライヤを実現できる。また、固形燃料を主燃焼としても、熱量変化の追従遅れをバーナによる液体燃料または気体燃料の燃焼により補うことが可能となる。また、バーナにより液体燃料または気体燃料を燃焼させて回転式燃焼炉の予熱を行い、回転式燃焼炉が加熱された時点で固形燃料を投入開始することで、ドライヤの立ち上げ時間を短くすることができる。さらに、本発明のアスファルトプラントのドライヤでは、バーナの熱により回転式燃焼炉内で回転する固形燃料が早期にガス化するので、燃焼速度が速くなり、より燃焼効率が高くなる。
(2)バーナが、液体燃料または気体燃料を燃焼させるための空気とともに、固形燃料を燃焼させるための空気を供給するファンを備えることで、1つのファンによりバーナの燃焼用の空気と固形燃料の燃焼用の空気とを供給することができるので、固形燃料の燃焼用の空気を供給するファンを回転式燃焼炉に別途設けることが不要となる。
(3)ファンが、液体燃料または気体燃料を燃焼させるための空気量と、固形燃料を燃焼させるための空気量とをそれぞれ別に調整する風量調整装置を備えたものであることにより、バーナの燃焼と固形燃料の燃焼とをそれぞれ最適に制御することが可能となる。
(4)固形燃料を解す解し機を有することにより、予め固形燃料を解すことなく、自動的に固形燃料を解して回転式燃焼炉に供給し、燃焼させることが可能となる。
(5)ドラムから排出される排気ガスを回転式燃焼炉に戻すリターンファンを有し、回転式燃焼炉は、排気ガス中の酸素を利用して固形燃料を燃焼させるとともに、排気ガス中の臭気成分を燃焼させるものであることにより、排気ガス中に残った酸素を再利用して固形燃料を燃焼させることができるとともに排気ガス中の臭気成分を除去することができ、環境に優しいアスファルトプラントのドライヤを実現できる。
(6)固形燃料の燃焼灰を熱風から分離して外部へ排出する燃焼灰排出部を有することにより、ドライヤを停止して燃焼灰を排出することが不要となり、ドライヤの連続運転を行うことが可能となる。
図1は本発明の実施の形態におけるアスファルトプラントのドライヤの概略構成図、図2は図1のバーナの構造説明図である。
図1において、本発明の実施の形態におけるアスファルトプラントのドライヤ1は、アスファルト廃材を加熱再生するリサイクルプラントのドライヤであり、アスファルト廃材を乾燥する円筒形のドラム2と、回転しながら固形燃料を燃焼させ、ドラム2内に熱風を供給する回転式燃焼炉3と、回転式燃焼炉に配設され、液体燃料または気体燃料を燃焼させるバーナ4と、回転式燃焼炉3に固形燃料を供給する固形燃料供給装置5と、ドラム2内にアスファルト廃材を供給する材料供給装置6とを有する。
ドラム2の外周には、リングタイヤ21が取り付けられており、支えローラ22上で回転するようになっている。また、ドラム2の内面にはフライトと称される羽根(図示せず。)が設けられている。ドラム2は、アスファルト廃材が投入された状態で回転することで、このフライトによってアスファルト廃材を掻き上げて上部から落下させ、この落下する間に回転式燃焼炉3から供給される熱風と接触させることにより、所定の温度まで加熱昇温して再生するものである。
また、このドラム2の入口(回転式燃焼炉3)側の回転式燃焼炉3とドラム2との接続部には、回転式燃焼炉3により燃焼させた固形燃料の燃焼灰を熱風から分離して外部へ排出する燃焼灰排出部23が設けられている。一方、ドラム2の出口側には、再生されたアスファルトを排出する排出口24と、排気ガスを排出するための煙道25とが設けられている。また、煙道25の途中には、排気ガスの一部を回転式燃焼炉3の入口側に戻すリターン配管26が設けられている。リターン配管26の途中には、リターンファン27が設けられている。
回転式燃焼炉3の外周には、リングタイヤ31が取り付けられており、支えローラ32上で回転するようになっている。回転式燃焼炉3内には、固形燃料供給装置5によってバーナ4の上方から固形燃料が投入され、バーナ4の火炎によって着火されるようになっている。また、回転式燃焼炉3の内面には、ドラム2と同様の羽根(図示せず。)が設けられており、投入された固形燃料を掻き上げて落下させることにより、回転式燃焼炉3内の固形燃料を満遍なく燃焼させることができるようになっている。
バーナ4は、図2に示すように、液体燃料または気体燃料を燃焼させるための空気を供給する第1空気流路41と、固形燃料を燃焼させるための空気を供給する第2空気流路42とを、第1空気流路41および第2空気流路42へ空気を供給するファン43とを備えている。第2空気流路42は、第1空気流路41の外側に配設されている。また、第1空気流路41および第2空気流路42には、それぞれ空気量を調整する風量調整装置としてのダンパ44a,44bを備えている。ダンパ44a,44bは、それぞれ独立して動作し、液体燃料または気体燃料を燃焼させるための空気量と、固形燃料を燃焼させるための空気量とをそれぞれ別に調整することが可能となっている。
固形燃料供給装置5は、固形燃料を貯蔵するホッパ51と、固形燃料を解す解し機53と、ホッパ51から固形燃料を解し機53へ供給するロータリフィーダ52と、解し機53により解した固形燃料を回転式燃焼炉3の上方へ供給するバケットエレベータ54と、バケットエレベータ54から投下された固形燃料を回転式燃焼炉3内へ供給するロータリフィーダ55とから構成される。
なお、固形燃料としては、例えば古紙およびプラスチックを原料としたRPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)や石炭等を用いることができる。また、液体燃料または気体燃料は、重油や天然ガス等を用いることができる。なお、本実施形態におけるドライヤ1では、固形燃料の燃焼による熱量の供給は60%以上であるが、固形燃料の燃焼による熱量の供給を50%以上とし、バーナ4による液体燃料または気体燃料の燃焼による熱量の供給を50%未満とすることが可能である。
材料供給装置6は、ホッパ61およびベルトコンベア62,63により構成されている。アスファルト廃材は、この材料供給装置6により、ホッパ61からベルトコンベア62上へ投下され、ベルトコンベア62,63により運ばれて、ドラム2内へ投入される。
上記構成のアスファルトプラントのドライヤ1では、まずバーナ4を着火し、バーナ4の燃焼熱で回転式燃焼炉3内の予熱を行い、回転式燃焼炉3が所定温度以上に加熱された時点で固形燃料を回転式燃焼炉3内に投入開始する。回転式燃焼炉3内に投入された固形燃料は、バーナ4の第2空気流路42から供給される空気により燃焼される。なお、回転式燃焼炉3には、別途ファンを設けて空気を供給する構成とすることも可能である。
そして、この回転式燃焼炉3により発生させた熱風はドラム2内に供給され、ドラム2内でアスファルト廃材と接触する。これにより、アスファルト廃材は、所定の温度まで加熱昇温され、再生されて、排出口24から排出される。また、排気ガスの一部は煙道25からリターン配管26を通じてリターンファン27により、回転式燃焼炉3の入口側へ供給され、この排気ガス中に残った酸素が回転式燃焼炉3での燃焼に再利用されるとともに、燃焼ガス中の臭気成分も燃焼される。さらに、このように排気ガスが回転式燃焼炉3の入口側へ供給されることで、固形燃料の投入部分の冷却も行われる。
また、回転式燃焼炉3内で燃焼された固形燃料の燃焼灰は、回転式燃焼炉3の回転に伴い、回転式燃焼炉3の後方(ドラム2側)から排出され、ドラム2と回転式燃焼炉3との接続部に設けられた燃焼灰排出部23で熱風から分離され、外部へ排出される。なお、回転式燃焼炉3の回転数は、固形燃料の投入量に応じて変化させることで、固形燃料の燃焼効率を向上させることが可能である。
このように本実施形態におけるアスファルトプラントのドライヤ1によれば、回転式燃焼炉3により固形燃料を回転させながら燃焼させることで、回転式燃焼炉3内の固形燃料を満遍なく燃焼させることができるので、固形燃料を主燃料としたリサイクルプラントを実現できる。また、固形燃料を主燃料とした場合には、熱量変化に対する追従性が良くないが、このドライヤ1では、熱量変化の追従遅れをバーナ4による液体燃料または気体燃料の燃焼により補うことが可能である。
また、本実施形態におけるドライヤ1では、バーナ4により液体燃料または気体燃料を燃焼させて回転式燃焼炉3の予熱を行い、回転式燃焼炉3が加熱された時点で固形燃料を投入開始することで、ドライヤ1の立ち上げ時間を短くすることが可能となっている。さらに、このドライヤ1では、バーナ4の熱により回転式燃焼炉3内で回転する固形燃料が早期にガス化するので、燃焼速度が速くなり、より燃焼効率が高い。
また、本実施形態におけるバーナ4は、液体燃料または気体燃料を燃焼させるための空気とともに、固形燃料を燃焼させるための空気を供給するファン43を備えるので、この1つのファン43によりバーナ4の燃焼用の空気と固形燃料の燃焼用の空気とを供給することができ、固形燃料の燃焼用の空気を供給するファンを回転式燃焼炉3に別途設ける必要がない。
また、このファン43が、液体燃料または気体燃料を燃焼させるための空気量と、固形燃料を燃焼させるための空気量とをそれぞれ別に調整するダンパ44a,44bを備えるので、バーナ4の燃焼と回転式燃焼炉3での固形燃料の燃焼とをそれぞれ最適に制御することが可能である。
また、このドライヤ1では、固形燃料を解す解し機53を有するので燃焼効率が良い。また、予め固形燃料を解すことなく、自動的に固形燃料を解して回転式燃焼炉3に供給し、燃焼させることが可能となっている。
また、このドライヤ1では、ドラム2から排出される排気ガスを回転式燃焼炉3に戻すリターンファン27を有しており、回転式燃焼炉3は、排気ガス中の酸素を再利用して固形燃料を燃焼させるとともに、排気ガス中の臭気成分を燃焼させ、排気ガス中の臭気成分を除去するので、環境に優しいアスファルトプラントのドライヤ1となっている。
また、このドライヤ1では、固形燃料の燃焼灰を熱風から分離して外部へ排出する燃焼灰排出部23を有するので、ドライヤ1を停止して燃焼灰を排出することが不要であり、ドライヤ1の連続運転が可能となっている。
なお、上記アスファルトプラントのドライヤ1では、ドラム2と回転式燃焼炉3とが直結されている構成であるが、これらを分離して配置する構成とすることも可能である。図3は本発明のアスファルトプラントのドライヤの別の実施形態を示す概略構成図である。
図3に示すドライヤ7では、ドラム2と回転式燃焼炉3とはダクト8を通じて直列に接続されており、このような構成においても図1に示すドライヤ1と同様の作用効果を奏することが可能である。また、このドライヤ7では、ダクト8の途中に遮断ダンパ9を設けて、非常時にはドラム2内への熱風の供給を停止することが可能となっている。
本発明のアスファルトプラントのドライヤは、アスファルト廃材を加熱再生するリサイクルプラントのドライヤとして有用であり、新規のアスファルト骨材を加熱するドライヤとしても有用である。
1,7 ドライヤ
2 ドラム
23 燃焼灰排出部
24 排出口
25 煙道
26 リターン配管
27 リターンファン
3 回転式燃焼炉
4 バーナ
41 第1空気流路
42 第2空気流路
43 ファン
44a,44b ダンパ
5 固形燃料供給装置
51 ホッパ
52,55 ロータリフィーダ
53 解し機
54 バケットエレベータ
6 材料供給装置
61 ホッパ
62,63 ベルトコンベア
8 ダクト
9 遮断ダンパ
2 ドラム
23 燃焼灰排出部
24 排出口
25 煙道
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27 リターンファン
3 回転式燃焼炉
4 バーナ
41 第1空気流路
42 第2空気流路
43 ファン
44a,44b ダンパ
5 固形燃料供給装置
51 ホッパ
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53 解し機
54 バケットエレベータ
6 材料供給装置
61 ホッパ
62,63 ベルトコンベア
8 ダクト
9 遮断ダンパ
Claims (6)
- アスファルト骨材またはアスファルト廃材を投入した状態で回転可能な円筒形のドラムと、
回転しながら固形燃料を燃焼させ、前記ドラム内に熱風を供給する回転式燃焼炉と、
前記回転式燃焼炉に配設され、液体燃料または気体燃料を燃焼させるバーナと
を有し、
前記固形燃料の燃焼による熱量の供給が50%以上であり、前記バーナによる液体燃料または気体燃料の燃焼による熱量の供給が50%未満であるアスファルトプラントのドライヤ。 - 前記バーナは、前記液体燃料または気体燃料を燃焼させるための空気ととともに、前記固形燃料を燃焼させるための空気を供給するファンを備えたものである請求項1記載のアスファルトプラントのドライヤ。
- 前記ファンは、前記液体燃料または気体燃料を燃焼させるための空気量と、前記固形燃料を燃焼させるための空気量とをそれぞれ別に調整する風量調整装置を備えたものである請求項2記載のアスファルトプラントのドライヤ。
- 前記固形燃料を解す解し機を有する請求項1から3のいずれかに記載のアスファルトプラントのドライヤ。
- 前記ドラムから排出される排気ガスを前記回転式燃焼炉に戻すリターンファンを有し、
前記回転式燃焼炉は、前記排気ガス中の酸素を利用して前記固形燃料を燃焼させるとともに、前記排気ガス中の臭気成分を燃焼させるものである請求項1から4のいずれかに記載のアスファルトプラントのドライヤ。 - 前記固形燃料の燃焼灰を前記熱風から分離して外部へ排出する燃焼灰排出部を有する請求項1から5のいずれかに記載のアスファルトプラントのドライヤ。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010293450A JP2012140784A (ja) | 2010-12-28 | 2010-12-28 | アスファルトプラントのドライヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010293450A JP2012140784A (ja) | 2010-12-28 | 2010-12-28 | アスファルトプラントのドライヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010293450A Pending JP2012140784A (ja) | 2010-12-28 | 2010-12-28 | アスファルトプラントのドライヤ |
Country Status (1)
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|---|---|
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Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103603255A (zh) * | 2013-11-29 | 2014-02-26 | 安徽开源路桥有限责任公司 | 一种能减缓沥青老化的沥青混合料欠氧拌和装置 |
| JP2015087047A (ja) * | 2013-10-29 | 2015-05-07 | 日工株式会社 | 固形燃料を主燃料とする熱風発生炉 |
| KR101546382B1 (ko) * | 2014-07-30 | 2015-08-21 | 동원엔지니어링(주) | 에너지 절약을 위한 미분 중간 배출형 그래뉼 건조장치 |
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-
2010
- 2010-12-28 JP JP2010293450A patent/JP2012140784A/ja active Pending
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