JP2010090214A - 樹脂組成物および射出成形体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】樹脂組成物は、芳香族ポリカーボネート系樹脂(A)が50質量%以上、95質量%以下、及び、乳酸系樹脂(B)が5質量%以上、50質量%未満の割合で配合されてなる混合物100質量部に対して、ホスホニトリル酸フェニルエステル(C)を1質量部以上、10質量部以下、及び、膨張性黒鉛(D)を1質量部以上、30質量部以下の割合で添加してなる。
【選択図】なし
Description
本発明の樹脂組成物は、芳香族ポリカーボネート系樹脂(A)、乳酸系樹脂(B)、ホスホニトリル酸フェニルエステル(C)、及び、膨張性黒鉛(D)を含有する。
本発明に用いられる芳香族ポリカーボネート系樹脂(A)は、主成分が芳香族ポリカーボネートである樹脂を意味する。芳香族ポリカーボネート系樹脂としては、フェノールとアセトンから合成されるビスフェノールAを原料として界面重合法、エステル交換法、ピリジン法等によって製造されるもの、ビスフェノールAとジカルボン酸誘導体、例えば、テレ(イソ)フタル酸ジクロリド等との共重合により得られるポリエステルカーボネート、ビスフェノールAの誘導体、例えば、テトラメチレンビスフェノールA等の重合により得られるもの等が挙げられる。なお、本発明においては、芳香族ポリカーボネート系樹脂の機能を妨げない範囲で他の成分を含有することができる。
本発明に用いられる乳酸系樹脂(B)は、構造単位がL−乳酸であるポリ(L−乳酸)、構造単位がD−乳酸であるポリ(D−乳酸)、構造単位がL−乳酸及びD−乳酸である、ポリ(DL−乳酸)や、これらの混合体を主成分とする。本発明においては、D−乳酸の割合が、0.1%以上、3.0%未満であることが好ましく、0.5%以上、2.0%未満であることが更に好ましい。D−乳酸の割合が0.1%未満では生産性が低下することがあり、3%以上の場合には射出成形体の耐熱性が得られにくくなることがあって用途が制限されることがある。
本発明の樹脂組成物は、リン含有化合物であるホスホニトリル酸フェニルエステル(C)を含有する。リン含有化合物としてホスホニトリル酸フェニルエステルを用いることにより、樹脂組成物の耐熱性を損なうことなく難燃性を付与することができる。例えば、リン化合物として、ホスホニトリル酸フェニルエステル以外のものを使用した場合には、例えば、リン酸エステル、縮合リン酸エステル等のリン系化合物を使用した場合には、乳酸系樹脂を可塑化することによる耐熱性の低下を生じる。商業的に入手可能なホスホニトリル酸フェニルエステルの代表的なものとしては、伏見製薬所製の「FP−100」等が挙げられる。なお、本発明においては、ホスホニトリル酸フェニルエステルの機能を妨げない範囲で他の成分を含有することを許容する。
本発明の樹脂組成物は、ホスホニトリル酸フェニルエステル(C)の他にも、膨張性黒鉛(D)を含有する。芳香族ポリカーボネート系樹脂(A)と乳酸系樹脂(B)を混合したものにホスホニトリル酸フェニルエステル(C)を配合した場合には、ホスホニトリル酸フェニルエステルが芳香族ポリカーボネート系樹脂中に偏在するため、乳酸系樹脂相の難燃性が不十分となる。ここに膨張性黒鉛を併用すれば、膨張性黒鉛が乳酸系樹脂相に存在し、燃焼時に断熱炭化層が形成され、より優れた難燃性を付与することができる。
本発明においては、得られる射出成形体の耐久性を更に向上させるために、カルボジイミド化合物を配合することができる。本発明に用いられるカルボジイミド化合物としては、下記一般式に示す基本構造を有するものが好ましいものとして挙げられる。
本発明の樹脂組成物は、難燃性を更に向上させるために滴下抑制剤を配合することができる。滴下抑制剤の具体例としては、ポリテトラフルオロエチレン、シリコーンレジン、変性シリコーン、水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、タルク、マイカ、酸化チタン、アルミナ、酸化ジルコン、ケイ酸カルシウム、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、硫酸アンモニウム、酸化亜鉛、ホウ酸亜鉛、酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム等が挙げられる。これらの中では、特にポリテトラフルオロエチレンを使用することが好ましく、ポリテトラフルオロエチレンを使用すれば、低添加量で優れた滴下抑制効果を付与することができる。なお、本発明においては、滴下抑制剤(例えば、ポリテトラフルオロエチレン等)の機能を妨げない範囲で他の成分を含有することができる。商業的に入手可能なポリテトラフルオロエチレンの代表的なものとしては、ダイキン工業(株)製の「ポリフロン」シリーズ等が挙げられる。
東洋精機社製キャピラリー式レオメーター・キャピログラフ1Bを用いて、日本工業規格JIS K7199に基づき、長さ40mm、直径1mmのキャピラリーを使用して、温度230℃、せん断速度100(1/秒)で測定を行った。
長さ135mm×幅13mm×厚さ1.5mmの試験片を用いて、Underwriters Laboratories社の安全標準UL94垂直燃焼試験の手順に基づき、n=5にて燃焼試験を実施した。UL94垂直燃焼試験(UL94V)の判定基準に基づき、V−0規格に準ずるものを合格とした。
JIS K−7110に基づいて、2号A試験片(ノッチ付き、長さ64mm×幅12.7mm×厚さ4mm)を作製し、東洋精機製作所製JISL−Dを用いて23℃におけるアイゾット衝撃強度の測定を行った。アイゾット衝撃強度は輸送時、実用時における破損防止を考慮し、2kJ/m2以上を合格とした。より好ましくは、3kJ/m2以上である。
耐熱性の指標として荷重たわみ温度の評価を行った。日本工業規格JIS K−7191のA法に基づいて、長さ120mm×幅11mm×厚さ3mmの試験片を作製し、東洋精器社製のS−3Mを用いて荷重たわみ温度の測定を行った。測定は、フラットワイズ方向、試験片に加える曲げ応力1.8MPaの条件で行った。荷重たわみ温度は実用時における熱変形の防止を考慮し、70℃以上を合格レベルとした。なお、より好ましくは80℃以上である。
各評価用サンプルについて、難燃性、アイゾット衝撃強度、荷重たわみ温度の3項目の評価に関し総合評価を行った。ただし、評価基準は以下のような4段階評価とした。
B:難燃性があり、要求される最低限の品質を有するもの
C:難燃性はあるが、要求される最低限の品質に達していないもの
D:難燃性はなく、要求される品質に達していないもの
芳香族ポリカーボネート系樹脂(A)として、芳香族ポリカーボネート(三菱エンジニアリングプラスチックス(株)製のユーピロンS2000、MFR=12g/10分)、乳酸系樹脂(B)として、Nature Works社製のNature Works 4032D(D乳酸の割合:1.4%、重量平均分子量:20万)、ホスホニトリル酸フェニルエステル(C)として、伏見製薬所製のFP−110、および、膨張性黒鉛(D)として、鈴裕化学(株)製のGREP−EGを用いた。Nature Works 4032D、ユーピロンS2000、FP−110、及び、GREP−EGを質量比80:20:5:5の割合でドライブレンドした後、三菱重工(株)製の40mmφの小型同方向二軸押出機を用いて230℃でコンパウンドし、ペレット形状にした。得られたペレットを東芝機械(株)製の射出成形機 IS50E(スクリュー径25mm)を用い、難燃性の評価用サンプルとして、長さ135mm×幅13mm×厚さ1.5mmの試験片、アイゾット衝撃強度の評価用サンプルとして、長さ64mm×幅12.7mm×厚さ4mmの試験片、荷重たわみ温度の評価用として、長さ120mm×幅11mm×厚さ3mmの試験片を射出成形した。得られた評価用サンプルを用いて、難燃性、アイゾット衝撃強度、及び、荷重たわみ温度の測定及び評価を行った。その結果を表1に示す。但し、主な成形条件は以下の通りである。
2)射出条件:射出圧力(115MPa) 保持圧力(55MPa)
3)計量条件:スクリュー回転数(65rpm) 背圧(15MPa)
射出成形体の形成に用いられるペレットの各原料の配合量を、ユーピロンS2000、Nature Works 4032D、FP−110、及び、GREP−EGの質量比が、80:20:5:10の割合となるように変更してドライブレンドした以外は実施例1と同様の方法で、試験片を射出成形して評価用サンプルを作製した。得られた評価用サンプルについて、実施例1と同様の評価を行った。その結果を表1に示す。
射出成形体の形成に用いられるペレットの各原料の配合量を、ユーピロンS2000、Nature Works 4032D、FP−110、及び、GREP−EGの質量比が、80:20:5:25の割合となるように変更してドライブレンドした以外は実施例1と同様の方法で、試験片を射出成形して評価用サンプルを作製した。得られた評価用サンプルについて、実施例1と同様の評価を行った。その結果を表1に示す。
射出成形体の形成に用いられるペレットの各原料の配合量を、ユーピロンS2000、Nature Works 4032D、FP−110、及び、GREP−EGの質量比が、80:20:8:10の割合となるように変更してドライブレンドした以外は実施例1と同様の方法で、試験片を射出成形して評価用サンプルを作製した。得られた評価用サンプルについて、実施例1と同様の評価を行った。その結果を表1に示す。
射出成形体の形成に用いられるペレットの各原料の配合量を、ユーピロンS2000、Nature Works 4032D、FP−110、及び、GREP−EGの質量比が、70:30:5:10の割合となるようにドライブレンドした以外は実施例1と同様の方法で、試験片を射出成形して評価用サンプルを作製した。得られた評価用サンプルについて、実施例1と同様の評価を行った。その結果を表1に示す。
射出成形体の形成に用いられるペレットの各原料の配合量を、ユーピロンS2000、Nature Works 4032D、FP−110、及び、GREP−EGの質量比が、60:40:5:10の割合となるようにドライブレンドした以外は実施例1と同様の方法で、試験片を射出成形して評価用サンプルを作製した。得られた評価用サンプルについて、実施例1と同様の評価を行った。その結果を表1に示す。
射出成形体の形成に用いられるペレットの各原料の配合量を、ユーピロンS2000、Nature Works 4032D、FP−110、及び、GREP−EGの質量比が、51:49:5:10の割合となるようにドライブレンドした以外は実施例1と同様の方法で、試験片を射出成形して評価用サンプルを作製した。得られた評価用サンプルについて、実施例1と同様の評価を行った。その結果を表1に示す。
滴下抑制剤として、ダイキン工業(株)製のポリフロンMPA FA−500(ポリテトラフルオロエチレン)を用い、射出成形体の形成に用いられるペレットの各原料の配合量を、ユーピロンS2000、Nature Works 4032D、FP−110、GREP−EG、及び、FA−500の質量比が、70:30:5:10:0.5の割合でドライブレンドした以外は実施例1と同様の方法で、試験片を射出成形して評価用サンプルを作製した。得られた評価用サンプルについて、実施例1と同様の評価を行った。その結果を表1に示す。
芳香族ポリカーボネート系樹脂(A)として、芳香族ポリカーボネート(三菱エンジニアリングプラスチックス(株)製のユーピロンS3000、MFR=16g/10分)を用い、射出成形体の形成に用いられるペレットの各原料の配合量を、ユーピロンS3000、Nature Works 4032D、FP−110、GREP−EG、及び、FA−500の質量比が、70:30:5:10:0.5の割合となるようにドライブレンドした以外は実施例8と同様の方法で、試験片を射出成形して評価用サンプルを作製した。得られた評価用サンプルについて、実施例1と同様の評価を行った。その結果を表1に示す。
芳香族ポリカーボネート系樹脂(A)として、芳香族ポリカーボネート(三菱エンジニアリングプラスチックス(株)製のユーピロンH4000、MFR=72g/10分)を用い、射出成形体の形成に用いられるペレットの各原料の配合量を、ユーピロンH4000、Nature Works 4032D、FP−110、及び、GREP−EGの質量比が、70:30:5:10の割合となるようにドライブレンドした以外は実施例1と同様の方法で、試験片を射出成形して評価用サンプルを作製した。得られた評価用サンプルについて、実施例1と同様の評価を行った。その結果を表1に示す。
射出成形体の形成に用いられるペレットの各原料の配合量を、ユーピロンS2000、Nature Works 4032D、FP−110、及び、GREP−EGの質量比が、95:5:5:10の割合となるようにドライブレンドした以外は実施例1と同様の方法で、試験片を射出成形して評価用サンプルを作製した。得られた評価用サンプルについて、実施例1と同様の評価を行った。その結果を表1に示す。
射出成形体の形成に用いられるペレットの各原料の配合量を、ユーピロンS2000、及び、Nature Works 4032Dの質量比が、70:30の割合となるようにドライブレンドした以外は実施例1と同様の方法で、試験片を射出成形して評価用サンプルを作製した。得られた評価用サンプルについて、実施例1と同様の評価を行った。その結果を表2に示す。
射出成形体の形成に用いられるペレットの各原料の配合量を、ユーピロンS2000、Nature Works 4032D、及び、FP−110の質量比が、70:30:10の割合となるようにドライブレンドした以外は実施例1と同様の方法で、試験片を射出成形して評価用サンプルを作製した。得られた評価用サンプルについて、実施例1と同様の評価を行った。その結果を表2に示す。
射出成形体の形成に用いられるペレットの各原料の配合量を、ユーピロンS2000、Nature Works 4032D、及び、GREP−EGの質量比が、70:30:25の割合となるようにドライブレンドした以外は実施例1と同様の方法で、試験片を射出成形して評価用サンプルを作製した。得られた評価用サンプルについて、実施例1と同様の評価を行った。その結果を表2に示す。
射出成形体の形成に用いられるペレットの各原料の配合量を、ユーピロンS2000、Nature Works 4032D、FP−110、及び、GREP−EGの質量比が、70:30:25:10の割合となるようにドライブレンドした以外は実施例1と同様の方法で、試験片を射出成形して評価用サンプルを作製した。得られた評価用サンプルについて、実施例1と同様の評価を行った。その結果を表2に示す。
ホスホニトリル酸フェニルエステルの代わりに縮合リン酸エステル(大八化学工業(株)製のPX−200)を用い、射出成形体の形成に用いられるペレットの各原料の配合量を、ユーピロンS2000、Nature Works 4032D、PX−200、及び、GREP−EGの質量比が、70:30:5:10の割合となるようにドライブレンドした以外は実施例1と同様の方法で、試験片を射出成形して評価用サンプルを作製した。得られた評価用サンプルについて、実施例1と同様の評価を行った。その結果を表2に示す。
ホスホニトリル酸フェニルエステルの代わりにトリフェニルホスフェート(大八化学工業(株)製のTPP)を用い、射出成形体の形成に用いられるペレットの各原料の配合量を、ユーピロンS2000、Nature Works 4032D、TPP、及び、GREP−EGの質量比が、70:30:5:10の割合となるようにドライブレンドした以外は実施例1と同様の方法で、試験片を射出成形して評価用サンプルを作製した。得られた評価用サンプルについて、実施例1と同様の評価を行った。その結果を表2に示す。
Claims (5)
- 芳香族ポリカーボネート系樹脂(A)が50質量%以上、95質量%以下、及び、乳酸系樹脂(B)が5質量%以上、50質量%未満の割合で配合されてなる混合物100質量部に対して、ホスホニトリル酸フェニルエステル(C)を1質量部以上、10質量部以下、及び、膨張性黒鉛(D)を1質量部以上、30質量部以下の割合で添加してなることを特徴とする樹脂組成物。
- 温度230℃、せん断速度100(1/秒)における、前記芳香族ポリカーボネート系樹脂(A)の粘度η(A)と、前記乳酸系樹脂(B)の粘度η(B)との比η(A)/η(B)が3以上、12以下の範囲にあることを特徴とする請求項1に記載の樹脂組成物。
- 前記芳香族ポリカーボネート系樹脂(A)、及び、前記乳酸系樹脂(B)の混合物100質量部に対して、カルボジイミド化合物を0.1質量部以上、5質量部以下の割合で配合してなることを特徴とする請求項1又は2に記載の樹脂組成物。
- 前記芳香族ポリカーボネート系樹脂(A)、及び、前記乳酸系樹脂(B)の混合物100質量部に対して、滴下抑制剤を0.1質量部以上、2質量部以下の割合で配合してなることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の樹脂組成物。
- 請求項1から4に記載の樹脂組成物を用いて成ることを特徴とする射出成形体。
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