JP2010089406A - 画像形成装置および印刷データ処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】サポートしていないページ記述言語で作成された印刷データを受信しても、印刷データに基づく印刷物を確実に出力できる画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】プリンタ1は、印刷ジョブ60に含まれるPDLデータ602をラスタライズできるかどうかを確認する。ラスタライズができない場合、プリンタ1は、プリンタ2、3がサポートするPDL名を記録したPDL対応情報50に基づいて、PDLデータ602のラスタライズの依頼先をプリンタ2に決定する。プリンタ1は、PDLデータ602を添付したラスタライズ依頼データ70をプリンタ2に送信する。プリンタ2は、PDLデータ602からラスタデータ803を作成し、ラスタデータ803を添付した応答データ80をプリンタ1に送信する。プリンタ1は、応答データ80を受信し、ラスタデータ803を印刷することで印刷ジョブ60に基づく印刷処理を実行する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ネットワークを介して受信した印刷データを印刷する画像形成装置に関する。
近年のオフィスなどでは、複数のPC(Personal Computer)が、LAN(Local Area Network)に接続されたプリンタを利用する形態が一般的となっている。
PCにインストールされたプリンタドライバが、印刷対象データからページ記述言語(Page Description Language:PDL)に基づく印刷データを作成してプリンタに送信する。プリンタは、受信した印刷データを解析してラスタデータを作成し、ラスタデータを印刷用紙に印刷する。
PDLには、様々なものが存在しており、たとえば、PCL(Printer Control Language)、PostScriptなどが挙げられる。プリンタを全てのPDLに対応させる場合、高性能の演算装置、全てのPDLに対応したラスタライズ用のプログラムなどをプリンタに実装させる必要がある。したがって、プリンタに全てのPDLに対応させることはコストの観点から困難であり、プリンタがサポートするPDLは、数種類に限定されていることが多い。
また、遠隔のPCがIPP(Internet Printing Protocol)などを用いてプリンタに印刷データを送信することが可能となっている。遠隔のPCは、プリンタがサポートするPDLを確認することが困難であるために、プリンタがサポートしていないPDLに基づいて印刷データを作成することがある。プリンタは、受信した印刷データがサポートしていないPDLで記述されていた場合、印刷データを処理することができない。
特開2002−41267号公報
上記特許文献1には、サポートしていないPDLで作成された印刷データを受信した場合、受信した印刷データを他のプリンタに転送するプリンタが開示されている。具体的には、上記特許文献1に係るプリンタは、自機と異なるPDLをサポートするプリンタが登録された転送先候補リストを予め保持している。上記特許文献1に係るプリンタは、サポートしていないPDLで記述された印刷データを受信した場合、転送先候補リストに基づいて印刷データの転送先を決定し、印刷データを転送する。
しかしながら、上記特許文献1では、転送先が印刷データに対応する印刷物を出力するため、印刷を指示したユーザが気付かないうちに印刷物の出力先が変更されることになる。この結果、ユーザは、印刷物の出力先が変更された場合、転送先となり得るプリンタに印刷物が出力されているかどうかを確認しなければならず、印刷物の取得に時間がかかるおそれがあった。
そこで、本発明は前記問題点に鑑み、サポートしていないページ記述言語で作成された印刷データを受信しても、印刷データに基づく印刷物を確実に出力できる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、ページ記述言語で記述された印刷データを受信し、前記印刷データから生成したラスタデータを印刷する画像形成装置であって、ネットワークに接続された印刷装置が対応するページ記述言語と、前記印刷装置の識別情報とを対応付けた対応情報を保持する対応情報保持部と、受信した前記印刷データで使用されたページ記述言語を特定し、前記印刷データをラスタライズできるかどうかを判断する判断部と、前記印刷データのラスタライズができない場合、前記対応情報に基づいて前記印刷データのラスタライズを依頼する依頼先を決定し、前記依頼先に前記印刷データを送信するラスタライズ依頼部と、前記依頼先が前記印刷データから生成した代替ラスタデータを前記依頼先から受信し、前記代替ラスタデータを印刷する印刷部と、を備えることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記印刷データは、同一のページ記述言語で記述された相互に関連する複数の関連印刷データに含まれており、前記ラスタライズ依頼部は、各関連印刷データの出力順序が特定できた場合、前記印刷データの出力順序を指定した出力順序情報を前記依頼先に送信し、前記印刷部は、前記代替ラスタデータとともに前記出力順序情報を受信した場合、前記出力順序情報に基づいて前記代替ラスタデータを印刷することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記印刷データは、同一のページ記述言語で記述された相互に関連する複数の関連印刷データに含まれており、前記ラスタライズ依頼部は、前記対応情報に基づいて各関連印刷データのラスタライズを依頼する依頼先を個別に決定し、各関連印刷データを個別に決定された依頼先に送信することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、印刷データ処理装置であって、ページ記述言語で記述され相互に関連する複数の関連印刷データと、前記複数の印刷データのラスタライズを指示する指示情報とを受信する受信部と、前記指示情報に基づいて各関連印刷データをラスタライズして、各関連印刷データに対応する複数の関連ラスタデータを生成するラスタライズ部と、前記ラスタライズ部から各関連ラスタデータが出力されるたびに、各関連ラスタデータを前記複数の関連印刷データの送信元に送信する送信部と、を備えることを特徴とする。
本発明に係る画像形成装置は、ラスタライズできない印刷データを受信した場合、対応情報に基づいて印刷データのラスタライズの依頼先を特定して、特定した依頼先に印刷データを送信する。本発明に係る画像形成装置は、依頼先が印刷データから作成したラスタデータを受信して印刷する。これにより、本発明に係る画像形成装置は、受信した印刷データに基づく印刷物を確実に出力することができる。
{第1の実施の形態}
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の実施の形態に係るプリンタ1の構成を含む印刷システムの構成図である。図1に示す印刷システムは、プリンタ1、2、3と、PC4、5と、LAN100と、インターネット200とを備えている。プリンタ1〜3とPC4とは、LAN100を介して接続されている。プリンタ1とPC5とは、インターネット200を介して接続されている。
プリンタ1〜3は、受信した印刷ジョブに基づく印刷処理を実行するネットワークプリンタである。プリンタ1〜3は、それぞれサポートするPDLが異なる。プリンタ1は、PCL(Printer Control Language)、PDF(Portable Document Format)をサポートしている。プリンタ2は、PostScriptをサポートしている。プリンタ3は、PCLをサポートしている。
PC4、5は、ユーザが使用する端末装置である。PC5は、IPP(Internet Printing Protocol)を用いて印刷ジョブ60をプリンタ1に送信する。
次に、プリンタ1の構成について説明する。プリンタ1は、制御部11と、ラスタライズ部12と、プリンタ部13と、記憶部14と、ネットワークインタフェース15とを備えている。
制御部11は、プリンタ1の全体制御を行う。制御部11は、PDL対応情報管理部111と、判断部112と、ラスタライズ依頼部113とを備える。
PDL対応情報管理部111は、プリンタ2、3がサポートするPDLを記録したPDL対応情報50を管理する。判断部112は、受信した印刷ジョブ60に基づくラスタライズが可能かどうかを判定する。ラスタライズ依頼部113は、PDL対応情報50を利用して、印刷ジョブ60に基づくラスタライズを依頼できるプリンタを特定し、特定したプリンタにラスタライズ依頼データ70を送信する。
ラスタライズ部12は、PCLまたはPDFで記述されたPDLデータを解析してラスタデータを生成する。プリンタ部13は、感光体ドラムなどの現像装置、転写ローラなどを有しており、ラスタデータを印刷用紙に印刷する。記憶部14は、フラッシュメモリなどの記憶装置で構成されており、PDL対応情報50、印刷ジョブ60、応答データ80を格納する。
ネットワークインタフェース15は、TCP(Transmission Control Protocol)/IP(Internet Protocol)などのプロトコルを利用して、プリンタ2、3、PC4、5との間でデータの送受信を行う。
次に、プリンタ2の構成について説明する。プリンタ2は、制御部21と、ラスタライズ部22と、プリンタ部23と、ネットワークインタフェース24とを備えている。
制御部21は、プリンタ2の全体制御を行う。制御部21は、ラスタライズ依頼データ70に対応する応答データ80を作成する応答データ作成部211を備えている。ラスタライズ部22は、PostScriptで記述されたPDLデータを解析してラスタデータを作成する。プリンタ部23およびネットワークインタフェース24は、プリンタ1が備えるプリンタ部13およびネットワークインタフェース15と同様である。
以下、上述した構成を有する印刷システムにおける動作について、PC5が送信する印刷ジョブ60に関する印刷処理を例にして説明する。
まず、図1に示す印刷システムにおける印刷処理の概要を、図2を用いて説明する。図2は、図1に示す印刷システムにおける印刷処理の全体的な流れを示す図である。
ユーザがプリンタ1の電源ボタンをオンにして、プリンタ1を起動させる。プリンタ1は、電源オン時の初期化処理として、プリンタ1についてのPDLサポート情報をプリンタ2に送信する(ステップS1−1)。なお、図2には示していないが、プリンタ1は、PDLサポート情報をプリンタ3にも送信している。PDLサポート情報には、プリンタ1の登録または登録解除を指示する情報、プリンタ1のMAC(Media Access Control)アドレス、プリンタ1がサポートするPDLを示す情報などが設定されている。PDLサポート情報は、SLP(Service Location Protocol)などに基づいて送信される。
プリンタ2は、プリンタ1から受信したPDLサポート情報の受信処理を実行する(ステップS2−1)。プリンタ2は、プリンタ2についてのPDLサポート情報をプリンタ1に送信する(ステップS1−2)。プリンタ2は、ステップS1−1の応答としてPDLサポート情報をプリンタ1に送信してもよいし、定期的にPDLサポート情報をプリンタ1に送信してもよい。プリンタ1は、プリンタ2から受信したPDLサポート情報の受信処理を実行する(ステップS2−2)。
なお、図2には示していないが、PDLサポート情報の送受信に関するプリンタ3の動作は、プリンタ2と同様である。このように、プリンタ1〜3は、PDLサポート情報を送受信することにより、各プリンタが対応するPDLを確認することができる。
次に、PC5が、ユーザの印刷指示(ステップS3)に応じて印刷対象データから印刷ジョブ60を作成し、IPPを用いて印刷ジョブ60をプリンタ1に送信する(ステップS4)。
図3は、印刷ジョブ60を構成するデータを示す図である。印刷ジョブ60は、PJL(Printer Job Language)データ601と、PostScriptで記述されたPDLデータ602とで構成される。PC5は、プリンタ1とは遠隔の場所に設置されており、プリンタ1がサポートするPDLを確認することができない。このため、PC5は、印刷対象データからPostScriptで記述されたPDLデータ602を作成する。
プリンタ1は、印刷ジョブ60の受信処理を実行する(ステップS5)。プリンタ1は、PostScriptをサポートしていないため、PDLデータ602のラスタライズができないと判断する。プリンタ1は、PDL対応情報50に基づいてラスタライズの依頼先をプリンタ2に特定し、ラスタライズ依頼データ70をプリンタ2に送信する(ステップS6)。
プリンタ2は、ラスタライズ依頼データ70に基づく依頼応答処理を実行する(ステップS7)。プリンタ2は、ラスタライズ依頼データ70に添付されたPDLデータ602からラスタデータ803を生成し、ラスタデータ803を添付した応答データ80をプリンタ1に送信する(ステップS8)。
プリンタ1は、応答データ受信処理(ステップS9)として、受信した応答データ80から取得したラスタデータ803を印刷する。以上の処理により、プリンタ1は、サポートしていないPostScriptで記述されたPDLデータ602に対応する印刷物を出力することができる。
次に、PDLサポート情報受信処理(ステップS2−1、S2−2)について説明する。
図4は、プリンタ1が保持するPDL対応情報50を示す図である。PDL対応情報50には、プリンタ2、3に対応する個別情報51、52が登録されている。たとえば、個別情報51には、プリンタ2の名称「PrinterB」、MACアドレス「04A3xxxxxx」が設定されている。また、個別情報51の対応PDLから、プリンタ2がPostScriptに対応していることがわかる。
図5は、PDLサポート情報受信処理(ステップS2−1、S2−2)の流れを示すフローチャートである。ここでは、プリンタ1の動作を例にして説明する。
プリンタ1は、PDLサポート情報を受信した場合(ステップS201においてYes)、個別情報の登録が指示されているかどうかを確認する(ステップS202)。
個別情報の登録が指示されている場合(ステップS202においてYes)、PDL対応情報管理部111は、PDLサポート情報に設定されたMACアドレスが、PDL対応情報50に登録されているかどうかを確認する(ステップS203)。
MACアドレスが登録されていない場合(ステップS203においてNo)、PDL対応情報管理部111は、受信したPDLサポート情報に基づいて、個別情報をPDL対応情報50に追加し(ステップS204)、図5に示す処理を終了する。たとえば、PDL対応情報50に個別情報51が登録されておらず、PDLサポート情報にプリンタ2のMACアドレス「04A3xxxxxx」が設定されていた場合、プリンタ2に対応する個別情報51がPDL対応情報50に追加される。一方、MACアドレスが既に登録されている場合(ステップS203においてYes)、PDL対応情報管理部111は、受信したPDLサポート情報に基づいてプリンタ2の個別情報51を更新して(ステップS205)、図5に示す処理を終了する。
ここで、ステップS202の説明に戻る。受信したPDLサポート情報において、個別情報の登録が指示されていない場合(ステップS202においてNo)、PDL対応情報管理部111は、個別情報の登録解除が指示されていると判定する(ステップS206)。なお、個別情報の登録解除を指示するPDLサポート情報は、各プリンタが電源をオフする場合などに送信される。PDL対応情報管理部111は、PDLサポート情報に設定されているMACアドレスがPDL対応情報50に登録されているかどうかを確認する(ステップS207)。
PDL対応情報50にMACアドレスが登録されていない場合(ステップS207においてNo)、PDL対応情報管理部111は、図5に示す処理を終了する。MACアドレスが登録されている場合(ステップS207においてYes)、PDLサポート情報に設定されたMACアドレスに対応する個別情報が、PDL対応情報50から削除される(ステップS208)。たとえば、個別情報の登録解除を指示するPDLサポート情報に、プリンタ3のMACアドレス「3261xxxxxx」が設定されていた場合、PDL対応情報50からプリンタ3に対応する個別情報52が削除される。
このように、プリンタ1は、プリンタ2、3から受信したPDLサポート情報に基づいて、PDL対応情報50を更新する。これにより、プリンタ1は、印刷システムを構成するプリンタの状態をリアルタイムで把握することができる。
次に、印刷ジョブ受信処理(ステップS5)について、図6を用いて説明する。図6は、印刷ジョブ受信処理(ステップS5)の処理の流れを示すフローチャートである。図6に示す処理は、印刷ジョブごとに実行される。
プリンタ1が印刷ジョブ60を受信した場合(ステップS501においてYes)、判断部112は、印刷ジョブ60を構成するPDLデータ602をラスタライズできるかどうかを判断する(ステップS502)。判断部112は、PJLデータ601の「@PJL ENTER LANGUAGE=PostScript」の設定から、PDLデータ602がPostScriptで記述されていることを確認する。判断部112は、プリンタ1がPostScriptをサポートしていないため、PDLデータ602のラスタライズができないと判断して(ステップS502においてNo)、ステップS505に進む。
一方、ラスタライズが可能であると判定された場合(ステップ502においてYes)、ラスタライズ部12が、PDLデータ602からラスタデータを生成する(ステップS503)。プリンタ部13は、ラスタライズ部12が生成したラスタデータを印刷する(ステップS504)。これにより、図6に示す処理が終了する。
ラスタライズ依頼部113は、PDL対応情報50を確認して(ステップS505)、PostScriptをサポートするプリンタ2(PrinterB)がPDLデータ602をラスタライズできると判断する。ラスタライズ依頼部113は、プリンタ2をPDLデータ602のラスタライズの依頼先として特定し(ステップS506においてYes)、印刷ジョブ60を識別するためのジョブID「00001」を新規に生成する(ステップS507)。ラスタライズ依頼部113は、ラスタライズ依頼データ70を生成し(ステップS508)、図6に示す処理を終了する。
一方、ステップS506において、ラスタライズの依頼先を特定できない場合(ステップS506においてNo)、プリンタ1は、PC5にプリントエラーを通知して、図6に示す処理を終了する。
図7は、ラスタライズ依頼データ70を示す図である。ラスタライズ依頼データ70は、XML(eXtensible Markup Language)に基づいて記述される。依頼元情報701には、ラスタライズを依頼するプリンタ1のIPアドレス「192.1.32.20」が設定される。ジョブID702には、ステップS507で生成された「00001」が設定される。使用言語情報703には、PDLデータ602で使用されている「PostScript」が設定される。BODYタグには、印刷ジョブ60が添付されている。
ラスタライズ依頼部113は、ラスタライズ依頼データ70をプリンタ2に送信する(ステップS6)ことで、PDLデータ602のラスタライズをプリンタ2に依頼する。
次に、プリンタ2における依頼応答処理(ステップS7)について、図8を用いて説明する。図8は、依頼応答処理(ステップS7)の処理の流れを示すフローチャートである。図8に示す処理は、ラスタライズ依頼データごとに実行される。
制御部21は、ラスタライズ依頼データ70を受信した場合(ステップS701においてYes)、ラスタライズ依頼データ70からPDLデータ602を取得する(ステップS702)。
制御部21は、使用言語情報703の「PostScript」の設定から、PDLデータ602をラスタライズできると判定する(ステップS703においてYes)。ラスタライズ部22が、PDLデータ602からラスタデータ803を作成する(ステップS705)。ラスタデータ803は、MMR(Modified Modified Read)形式で符号化される。プリンタ2は、符号化されたラスタデータ803を添付した応答データ80を作成し(ステップS706)、図8に示す処理を終了する。
一方、PDLデータ602をラスタライズできないと判定された場合(ステップS703においてNo)、プリンタ2は、ラスタライズ依頼データ70の応答ができないことをプリンタ1に通知して(ステップS704)、図8に示す処理を終了する。プリンタ1は、ラスタライズ依頼データ70の応答不可の通知を受けた場合、プリントエラーをPC5に通知する。
図9は、応答データ80を示す図である。応答データ80は、ラスタライズ依頼データ70と同様に、XMLに基づいて記述される。生成元情報801には、ラスタデータ803を生成したプリンタ2のIPアドレス「192.1.32.21」が設定される。ラスタライズ依頼データ70で「00001」と設定されたジョブID702が記録される。これにより、プリンタ1は、応答データ80がラスタライズ依頼データ70に対応していることを認識できる。使用言語情報802には、MMR形式で符号化されたラスタデータ803が添付されていることを示す「Image Data(MMR)」が設定される。BODYタグには、PJLデータ601と符号化されたラスタデータ803とが添付されている。
プリンタ2は、図9に示す応答データ80をプリンタ1に送信する(ステップS8)。これにより、プリンタ1は、PostScriptで記述されたPDLデータ602から生成されたラスタデータ803を取得することができる。
次に、プリンタ1における応答データ受信処理(ステップS9)について説明する。制御部11は、応答データ80を受信した場合、応答データ80におけるジョブID702および使用言語情報802の設定から、応答データ80がラスタライズ依頼データ70の応答であることを確認する。制御部11は、MMR形式で符号化されたラスタデータ803を復号化する。プリンタ部13が復号化されたラスタデータ803を印刷することで、プリンタ1は、印刷ジョブ60に対応する印刷物を出力する。このように、プリンタ1は、サポートしていないPostScriptで記述されたPDLデータ602のラスタライズをプリンタ2に実行させ、プリンタ2が作成したラスタデータ803を印刷することで、印刷ジョブ60を処理することができる。
以上説明したように、本実施の形態に係るプリンタ1は、PDLデータ602をラスタライズできない場合、PDL対応情報50に基づいてラスタライズの依頼先としてプリンタ2を特定し、ラスタライズ依頼データ70をプリンタ2に送信する。プリンタ1は、プリンタ2がPDLデータ602から生成したラスタデータ803を受信し、ラスタデータ803を用いて印刷ジョブ60の印刷処理を実行する。これにより、プリンタ1は、受信した印刷ジョブ60に対応する印刷物を確実に出力することができる。
{第2の実施の形態}
以下、本発明の第2の実施の形態について図10〜図13を用いて説明する。第1の実施の形態では、PC5が単独の印刷ジョブをプリンタ1に送信する。本実施の形態では、PC5は、相互に関連する複数の印刷ジョブをプリンタ1に送信する。以下、第1の実施の形態と異なる点を中心に説明する。
図10は、PC5が相互に関連する複数の印刷ジョブ61、62をプリンタ1に送信する場合の印刷システムの処理の流れおよびデータの流れを示す図である。図10は、図2とほぼ同じであるが、PDLサポート情報送信(ステップS1−1、S1−2)、PDLサポート情報受信処理(ステップS2−1、S2−2)の表示を省略している。
PC5のユーザは、たとえば、表計算ソフトウェアを用いて、二つのワークシートを有する印刷対象データを作成し、全ワークシートの一括印刷を指示する(ステップS3)。PC5にインストールされているプリンタドライバの仕様によっては、印刷対象データから複数の印刷ジョブが作成される場合がある。つまり、印刷対象データから印刷ジョブが一つ生成されるのではなく、各ワークシートに対応する独立した印刷ジョブ61、62が個別に生成される。印刷ジョブ61、62に記録される各ワークシートに対応するPDLデータは、PostScriptを用いて作成される。
PC5は、印刷ジョブ61、62と、印刷ジョブ61、62を関連付ける関連情報とをプリンタ1に送信する(ステップS4)。関連情報は、印刷ジョブ61、62が相互に関連することを示し、印刷ジョブ61、62の出力順序を指定した情報である。制御部11は、関連情報に基づいて印刷ジョブ61、62が相互に関連していると判定する。なお、制御部11は、関連情報を用いずに、印刷ジョブ61、62の受信タイミング、送信元、ファイル名などに基づいて、印刷ジョブ61、62の関連の有無を判定してもよい。
ラスタライズ依頼部113は、印刷ジョブ受信処理(ステップS5)を、印刷ジョブ61、62に対して個別に実行して、印刷ジョブ61、62に対応するラスタライズ依頼データ71、72を作成する。ラスタライズ依頼データ71、72は、プリンタ2に送信される(ステップS6)。
図11は、ラスタライズ依頼データ71を示す図である。ラスタライズ依頼データ71は、図7に示すラスタライズ依頼データ70とほぼ同じであるが、出力順序情報710が新たに追加される。出力順序情報710において、「page=“0001”」の設定は、ラスタライズ依頼データ71に対応する印刷ジョブ61の出力順序が1番目であることを示している。出力順序については、関連情報に基づいて定められる。「lastpage=“false”」の設定は、印刷ジョブ61の次に処理すべき印刷ジョブ62が存在することを示している。BODYタグには、PJLデータ611とPDLデータ612とを含む印刷ジョブ61が添付される。
ラスタライズ依頼データ72は、図11と同様の内容であるが、出力順序情報710において「page=“0002”」、「lastpage=“true”」と設定される。これは、印刷ジョブ62の出力順序が2番目であり、印刷ジョブ62の後に処理すべき印刷ジョブがないことを示している。BODYタグには、印刷ジョブ62が添付される。また、ラスタライズ依頼データ71、72のいずれにも、ジョブID702として共通の「00001」が設定される。
プリンタ2は、ラスタライズ依頼データ71、72に対する依頼応答処理(ステップS7)を、受信した順に個別に実行する。これは、ラスタライズ部22が、PDLデータのラスタライズを一つずつしか実行できないためである。プリンタ2は、ラスタライズ依頼データ71、72に対応する応答データ81、82を、一括してプリンタ1に送信する(ステップS8)。
図12は、ラスタライズ依頼データ71に対応する応答データ81を示す図である。応答データ81は、図9に示す応答データ80とほぼ同じであるが、出力順序情報710が新たに追加される。プリンタ2は、依頼応答処理(ステップS7)において、出力順序情報710に関する処理を行わないため、ラスタライズ依頼データ71に設定された出力順序情報710が応答データ81にそのまま記録される。応答データ81のBODYタグには、ラスタライズ依頼データ71に対応するラスタデータ811が添付されている。応答データ82についても、ラスタライズ依頼データ72と同一の出力順序情報710が設定され、ラスタライズ依頼データ72に対応するラスタデータが添付される。
図13は、複数の応答データを一括して受信した場合におけるプリンタ1のフローチャートである。プリンタ1は、応答データ81、82を一括して受信した場合(ステップS901においてYes)、応答データ81、82に出力順序情報710が設定されているかどうかを確認する(ステップS902)。プリンタ1は、出力順序情報710を確認できない場合(ステップS902においてNo)、各応答データに添付されたラスタデータを個別に印刷する(ステップS903)。
応答データ81、82には出力順序情報710が設定されている(ステップS902においてYes)。このため、制御部11は、ジョブID702と出力順序情報710とに基づいて、応答データ81、82がラスタライズ依頼データ71、72に対応していることを確認する。制御部11は、応答データ81、82の出力順序情報710に基づいて、応答データ81、82の出力順序を決定する(ステップS904)。
具体的には、制御部11は、出力順序情報710において「page=“0001”」と設定された応答データ81を1番目に出力し、「page=“0002”」と設定された応答データ82を2番目に出力することを決定する。制御部11は、応答データ82の出力順序情報710の「lastpage=“true”」の設定から、応答データ82が最終のデータであると確認する。
制御部11は、印刷対象とするデータを、応答データ81、82に制限する(ステップS905)。プリンタ1は、応答データ81に添付されたラスタデータと、応答データ82に添付されたラスタデータとを連続して印刷する(ステップS906)。つまり、制御部11は、応答データ81、82の印刷処理のたびに印刷対象とするデータの制限および制限の解除を実行せず、印刷対象のデータの制限を継続した状態で応答データ81、82に添付されたラスタデータを連続的に印刷する。制御部11は、応答データ81、82に添付されたラスタデータの印刷完了後、プリンタ部13の印刷制限を解除し(ステップS907)、図13に示す処理を終了する。
以上説明したように、本実施の形態に係るプリンタ1は、出力順序を特定できる印刷ジョブ61、62を受信した場合、印刷ジョブ61、62に対応するラスタライズ依頼データ71、72に出力順序情報710を追加する。プリンタ2は、出力順序情報710が設定された応答データ81、82を作成してプリンタ1に送信する。このため、プリンタ1は、印刷ジョブ61、62の関連付けを維持した状態で、応答データ81、82に添付されたラスタデータを連続して印刷することができる。
また、プリンタ1は、応答データ81、82に基づく印刷処理の実行中に、他の印刷ジョブ、他の応答データを受信したとしても、他の印刷ジョブ、他の応答データの印刷処理を実行しない。これにより、応答データ81、82に基づいて出力された印刷物の間に、他の印刷ジョブ、他の応答データに基づく印刷物が挟まれることを防止できる。また、応答データ81、82に基づく印刷処理を一括して実行することにより、一方の応答データの印刷処理に遅延が発生することを防止できる。
なお、本実施の形態では、プリンタ2が応答データ81、82を一括して送信する場合について説明したが、これに限られない。プリンタ2が、作成した応答データ81、82を順次プリンタ1に送信してもよい。
具体的には、プリンタ2は、出力順序情報710において「page=“0001”」と設定されたラスタライズ依頼データ71に対応する応答データ81を最初に作成して、応答データ81をプリンタ1に送信する。次に、プリンタ2は、応答データ81の送信と並行して、「page=“0002”」と設定されたラスタライズ依頼データ72に対応する応答データ82を作成する。プリンタ1は、応答データ82を受信していなくても、応答データ81の印刷処理を先行して実行できる。したがって、プリンタ1は、複数の応答データを一括して受信する場合と比較して短い時間で印刷ジョブ61、62に対応する印刷物を出力することができる。
また、本変形例では、プリンタ2にラスタライズ依頼データ71、72を送信する例について説明したが、これに限られない。たとえば、プリンタ1は、PostScriptをサポートする複数のプリンタを検出した場合、ラスタライズ依頼データ71、72の送信先を個別に決定してもよい。たとえば、プリンタ3がPostScriptをサポートしていた場合、プリンタ1は、ラスタライズ依頼データ71をプリンタ2に送信し、ラスタライズ依頼データ72をプリンタ3に送信してもよい。ラスタライズ依頼データ71、72についての依頼応答処理が、各プリンタで並行して実行されるため、ラスタライズ依頼データ71、72を一つのプリンタに送信する場合と比較して、短い時間で応答データ81、82を受信することができる。
本発明の実施の形態に係るプリンタの構成を含む印刷システムの構成図である。 第1の実施の形態に係る印刷システムにおける印刷処理の流れの概要を示す図である。 印刷ジョブの具体例を示す図である。 PDL対応情報の具体例を示す図である。 PDLサポート情報受信処理のフローチャートである。 印刷ジョブ受信処理のフローチャートである。 ラスタライズ依頼データの具体例を示す図である。 依頼応答処理のフローチャートである。 応答データの具体例を示す図である。 第2の実施の形態に係る印刷システムにおける印刷処理の流れの概要を示す図である。 ラスタライズ依頼データの具体例を示す図である。 応答データの具体例を示す図である。 第2の実施の形態に係る応答データ受信処理のフローチャートである。
符号の説明
1、2、3 プリンタ
4、5 PC
11、21 制御部
12、22 ラスタライズ部
13、23 プリンタ部
14 記憶部
50 PDL対応情報
60、61、62 印刷ジョブ
70、71、72 ラスタライズ依頼データ
80、81、82 応答データ
100 LAN
200 インターネット
111 PDL対応情報管理部
112 判断部
113 ラスタライズ依頼部

Claims (4)

  1. ページ記述言語で記述された印刷データを受信し、前記印刷データから生成したラスタデータを印刷する画像形成装置であって、
    ネットワークに接続された印刷装置が対応するページ記述言語と、前記印刷装置の識別情報とを対応付けた対応情報を保持する対応情報保持部と、
    受信した前記印刷データで使用されたページ記述言語を特定し、前記印刷データをラスタライズできるかどうかを判断する判断部と、
    前記印刷データのラスタライズができない場合、前記対応情報に基づいて前記印刷データのラスタライズを依頼する依頼先を決定し、前記依頼先に前記印刷データを送信するラスタライズ依頼部と、
    前記依頼先が前記印刷データから生成した代替ラスタデータを前記依頼先から受信し、前記代替ラスタデータを印刷する印刷部と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置において、
    前記印刷データは、同一のページ記述言語で記述された相互に関連する複数の関連印刷データに含まれており、
    前記ラスタライズ依頼部は、各関連印刷データの出力順序が特定できた場合、前記印刷データの出力順序を指定した出力順序情報を前記依頼先に送信し、
    前記印刷部は、前記代替ラスタデータとともに前記出力順序情報を受信した場合、前記出力順序情報に基づいて前記代替ラスタデータを印刷することを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項1に記載の画像形成装置において、
    前記印刷データは、同一のページ記述言語で記述された相互に関連する複数の関連印刷データに含まれており、
    前記ラスタライズ依頼部は、前記対応情報に基づいて各関連印刷データのラスタライズを依頼する依頼先を個別に決定し、各関連印刷データを個別に決定された依頼先に送信することを特徴とする画像形成装置。
  4. ページ記述言語で記述され相互に関連する複数の関連印刷データと、前記複数の印刷データのラスタライズを指示する指示情報とを受信する受信部と、
    前記指示情報に基づいて各関連印刷データをラスタライズして、各関連印刷データに対応する複数の関連ラスタデータを生成するラスタライズ部と、
    前記ラスタライズ部から各関連ラスタデータが出力されるたびに、各関連ラスタデータを前記複数の関連印刷データの送信元に送信する送信部と、
    を備えることを特徴とする印刷データ処理装置。
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