JP2010088403A - アディポネクチン分泌促進用飲食品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】抗酸化物質、並びにグルコサミン類及び/又はコンドロイチン硫酸を含有するアディポネクチン分泌促進用飲食品;抗酸化物質、並びにグルコサミン類及び/又はコンドロイチン硫酸を有効成分とするアディポネクチン分泌促進剤。
【選択図】なし
Description
また、アディポネクチンは、血管平滑筋細胞の増殖抑制や単球の内皮細胞への接着抑制、マクロファージの貪食能の低下などに働き、抗動脈硬化作用を有すること(非特許文献3及び4)、さらに、インスリン抵抗性を改善することが報告されている(非特許文献5及び6)。
このことから、アディポネクチンは、動脈硬化症、各種生活習慣病の上流にあるメタボリックシンドロームのリスク低減を図る上での重要な基幹因子であり、アディポネクチンの分泌を外的刺激により内因的に促進することで、これら各疾病の予防・治療が可能であると推測される。
しかしながら、アルテピリンCやコロソリン酸、レスベラトロール、イソフラボンなどの抗酸化物質と、グルコサミン類及び/又はコンドロイチン硫酸を組み合わせることにより、アディポネクチンに対してどのような影響を与えるかについては全く知られていない。
また、本発明は、抗酸化物質、並びにグルコサミン類及び/又はコンドロイチン硫酸を有効成分とすることを特徴とするアディポネクチン分泌促進剤により上記課題を解決したものである。
また、2%バニリン/塩酸/メタノール溶液法にて測定することも可能である。すなわち、本試薬に抗酸化物質を添加することによってこの500nmのピーク値が増加する。この500nmのピーク値の増加変化記録から求められる。
本発明の飲食品又は医薬品における抗酸化物質の含有量は、特に限定されないが、0.001〜40質量%が好ましく、特に0.003〜30質量%が好ましく、さらに0.004〜20質量%が好ましい。
抽出は、室温又は加熱した状態で溶剤に含浸させるか又はソックスレー抽出器などの抽出器具を用いて行われる溶剤抽出の他に、水蒸気蒸留などの蒸留法を用いて抽出する方法、炭酸ガスを超臨界状態にして行う超臨界抽出法、あるいは圧搾して抽出物を得る圧搾法などを用いることができる。
プロポリスは、蜂ヤニともいわれ、ミツバチが採取した植物の新芽や浸出物、樹木の樹液、花粉及び蜜蝋などの混合物であって、樹脂状の固形塊である。プロポリスは、いずれの産地・植物由来のものであってもよい。プロポリスは、原塊の粉末、その粉末懸濁液、その抽出エキスの他、さらに分離精製して得られるより活性の高い画分(成分)などの形態で用いることができる。例えば、市販品として、(株)ビオメディクスなどから入手することができる。
本発明の飲食品又は医薬品におけるアルテピリンCの含有量は、アディポネクチン分泌促進作用の観点から、0.1〜6質量%が好ましく、特に0.2〜4質量%が好ましい。
本発明の飲食品又は医薬品におけるイソフラボンの含有量は、アディポネクチン分泌促進作用の観点から、総アグリコンとして0.4〜4質量%が好ましく、特に0.5〜3質量%が好ましい。
本発明においては、アディポネクチン分泌促進作用の点から、N−アセチルグルコサミン、グルコサミン塩酸塩を用いるのが好ましく、特にN−アセチルグルコサミンを用いるのが好ましい。
N-アセチルグルコサミンは、例えば商品名「マリンスイートYSK」(焼津水産化学工業(株))などを用いることができる。
グルコサミン塩酸塩は、例えば甲陽ケミカルから市販されている。
本発明の飲食品又は医薬品中のコンドロイチン硫酸の含有量は、アディポネクチン分泌促進作用の相乗効果及びコストとの兼ね合いの観点から、5〜80質量%が好ましく、特に5〜70質量%が好ましく、さらに6〜60質量%が好ましい。
本発明の飲食品又は医薬品中のローヤルゼリーの含有量は、アディポネクチン分泌促進作用の相乗効果の観点から、10〜80質量%が好ましく、特に20〜60質量%が好ましい。
また、このような飲食品には、保存料、着色料、甘味料、酸化防止剤、増粘安定剤、乳化剤、調味料、防腐剤などの食品添加物、天然物などを適宜添加配合することができる。
・ビワ葉エキス(コロソリン酸1%含有)、ビルベリーエキス:常磐植物化学研究所
・アルテピリンC、3,4−ジヒドロキシ−5−プレニル桂皮酸、ケルセチン、ケンフェライド、p−クマール酸、4−ジヒドロシンナモイルオキシ−3−プレニル桂皮酸、プロポリスエキス;日本プロポリス(株)、(株)ビオメディクス
・N−アセチルグルコサミン;焼津水産化学工業(株)
・グルコサミン塩酸塩;甲陽ケミカル
・コンドロイチン硫酸;マルハニチロ
・アスタキサンチン;ヤマハ
・リコピン;ライコレッド
・イソフラボン:アイソマックスAG40(ゲニステイン優位総アグリコン40%);常磐植物化学研究所、アイソマックス80(ダイゼイン優位総アグリコン50%);常磐植物化学研究所
・フランス海岸松樹皮エキス(プロアントシアニジン60%以上含有);東洋新薬
・レスベラトロール5%含有赤ワインエキス:オリザ油化、メデイエンス
・コラーゲン(熱変性II型コラーゲン30%含有コラーゲンペプチド);日本ハム中央研究 所
・キャッツクローエキス末;皇漢薬品研究所、常磐植物化学研究所
表1に示す割合(1日当たりの摂取量:mg/day)で、常法にて各成分をそれぞれ混合し、さらに賦形剤を適量混合した後、打錠して、チュアブル錠(1粒平均2.5g)を得た。
38歳〜67歳の10名の軽度のメタボリックシンドロームの日本人患者を被験者として、実施例1で得た各チュアブル錠を1日2回4週間に渡って摂取させた(N=10)。なお、日本におけるメタボリックシンドロームの診断基準は、内臓脂肪の蓄積があり(ウエスト周径が男性85cm以上、女性90cm以上)、かつ境界域高血圧を含む脂質異常症、高脂血または低HDL、および高血糖のうちの少なくとも2つに該当することである。
チュアブル錠の摂取期間中は、新たな医薬品および健康食品(サプリメントを含む)の使用、ならびに食事・運動療法や理学療法の新たな導入を禁止した。
摂取開始日の朝食前、摂取終了日の翌日の朝食前に、各被験者から採血し、血中のアディポネクチン濃度を測定した。総アディポネクチン濃度は、ヒトアディポネクチンELISAキット(大塚製薬(株)製)を用いて測定し、高分子型アディポネクチン濃度は、Nakanoらの方法(Nakano Y et al., J Lipid Research, 2006:47, 1572-1582)により測定した。
結果を表2に示す。表中の値は摂取開始前の測定値をベースライン(100)としたときの試験開始4週間後の平均増加率(%)である。
表3及び4に示す割合(1日当たりの摂取量:mg/day)で、常法にて各成分をそれぞれ混合し、さらに賦形剤を適量混合した後、打錠して、チュアブル錠(1粒平均2.5g)を得た。
試験例1と同様の方法で、各チュアブル錠を1日2回4週間に渡って摂取させた(N=10)。
結果を表5及び6示す。表中の値は摂取開始前の測定値をベースライン(100)としたときの試験開始4週間後の平均増加率(%)である。
表7に示す割合(1日当たりの摂取量:mg/day)で、常法にて各成分をそれぞれ混合し、さらに賦形剤を適量混合した後、打錠して、チュアブル錠(1粒平均2.5g)を得た。
試験例1と同様の方法で、各チュアブル錠を1日2回4週間に渡って摂取させた(N=10)。
結果を表8示す。表中の値は摂取開始前の測定値をベースライン(100)としたときの試験開始4週間後の平均増加率(%)である。
下記処方により常法にて、錠剤(1日当たりの摂取量;5粒を1日3回食する、1粒平均200mg)を調製した。得られた錠剤を摂取したところ、血中総アディポネクチン量及び高分子型アディポネクチン量が増加した。
(単位:mg/day)
ビワ葉エキス(1%コロソリン酸含有) 50
N−アセチルグルコサミン 2000
II型コラーゲン30%含有コラーゲンペプチド 666
キャッツクローエキス(総オキシインドールアルカロイドとして) 3
イソフラボン(総アグリコンとして) 70
賦形剤 適量
下記処方により常法にて、錠剤(1日当たりの摂取量;5粒を1日3回食する、1粒平均200mg)を調製した。得られた錠剤を摂取したところ、血中総アディポネクチン量及び高分子型アディポネクチン量が増加した。
(単位:mg/day)
レスベラトロール5%含有赤ワインエキス 100
N−アセチルグルコサミン 2000
II型コラーゲン30%含有コラーゲンペプチド 666
キャッツクローエキス(総オキシインドールアルカロイドとして) 3
イソフラボン(総アグリコンとして) 70
賦形剤 適量
下記処方により常法にて、錠剤(1日当たりの摂取量;10粒を1日3回食する、1粒平均220mg)を調製した。得られた錠剤を摂取したところ、血中総アディポネクチン量及び高分子型アディポネクチン量が増加した。
(単位:mg/day)
プロポリスエキス末 120
N−アセチルグルコサミン 2000
II型コラーゲン30%含有コラーゲンペプチド 666
キャッツクローエキス(総オキシインドールアルカロイドとして) 3
イソフラボン(総アグリコンとして) 70
コンドロイチン硫酸 500
ローヤルゼリー 3000
賦形剤 適量
Claims (10)
- 抗酸化物質、並びにグルコサミン類及び/又はコンドロイチン硫酸を含有することを特徴とするアディポネクチン分泌促進用飲食品。
- 抗酸化物質が、アルテピリンC、3,4−ジヒドロキシ−5−プレニル桂皮酸、ケルセチン、ケンフェライド、p−クマール酸、4−ジヒドロシンナモイルオキシ−3−プレニル桂皮酸、イソフラボン、コロソリン酸、レスベラトロール、アスタキサンチン、リコピン、アントシアニン、プロアントシアニジン、及びアスコルビン酸カルシウムより選ばれる1種又は2種以上である請求項1記載のアディポネクチン分泌促進用飲食品。
- 抗酸化物質がプロポリスである請求項1記載のアディポネクチン分泌促進用飲食品。
- グルコサミン類がN−アセチルグルコサミンである請求項1〜3のいずれか1項記載のアディポネクチン分泌促進用飲食品。
- さらに、コラーゲン、キャッツクロー、ローヤルゼリー及び3-O-アセチル-ケト-β-ボスウエリア酸から選ばれる1種又は2種以上を含有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載のアディポネクチン分泌促進用飲食品。
- 抗酸化物質、並びにグルコサミン類及び/又はコンドロイチン硫酸を有効成分とすることを特徴とするアディポネクチン分泌促進剤。
- 抗酸化物質が、アルテピリンC、3,4−ジヒドロキシ−5−プレニル桂皮酸、ケルセチン、ケンフェライド、p−クマール酸、4−ジヒドロシンナモイルオキシ−3−プレニル桂皮酸、イソフラボン、コロソリン酸、レスベラトロール、アスタキサンチン、リコピン、アントシアニン、プロアントシアニジン、及びアスコルビン酸カルシウムより選ばれる1種又は2種以上である請求項6記載のアディポネクチン分泌促進剤。
- 抗酸化物質がプロポリスである請求項6記載のアディポネクチン分泌促進剤。
- グルコサミン類がN−アセチルグルコサミンである請求項6〜8のいずれか1項記載のアディポネクチン分泌促進剤。
- さらに、コラーゲン、キャッツクロー、ローヤルゼリー及び3-O-アセチル-ケト-β-ボスウエリア酸から選ばれる1種又は2種以上を含有することを特徴とする請求項6〜9のいずれか1項記載のアディポネクチン分泌促進剤。
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