JP2010088070A - 耳かけ型補聴器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 周波数特性の帯域を確保しつつ、音質を劣化させるハウリングなどを防止することができる耳かけ型補聴器を提供する。
【解決手段】 ケース本体2、フック3、チューブ4や耳せん6などからなる耳かけ型補聴器1であって、マイクロホン7をケース本体2の内部に配置し、イヤホン8をフック3の内部に配置する。フック3には、装用者の外耳道又はチューブ4へ音を導く導音部9が形成される。フック3の内部に、イヤホン8の音出力口の周囲を覆うゴムパッキン10と、イヤホン8の端子8a,8bと電気的に接続する弾性コネクタ11を設け、イヤホン8をフック3の内面に接することなく配置して、マイクロホン7に対する防振・遮音構造を構成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ケース本体、フック、チューブや耳せんなどからなる耳かけ型補聴器に関する。
従来の耳かけ型補聴器のケース本体内部には、マイクロホン・イヤホン・DSP(Digital Signal Processor)・電池などの部品が一つの空間に収納されていたため、イヤホンによる音や振動がマイクロホンへ伝搬し、増幅器を含めて形成される帰還ループにより、音質を劣化させる発振現象(ハウリング)などが発生するという問題があった。この主な原因はイヤホンが他部品と接触することにより発生する振動や音の複合的なものであり、特にケース本体の内壁と接触することによるものである。
これを解決するためにケース本体の内部に側壁(仕切壁)を設けてイヤホンと他部品とを分離し取り付けるケース構造で、この分離されたケース本体の内壁にイヤホンが接触しないように、このイヤホンの回動及び進退動を防止する内装型イヤホンの取付構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、補聴器の故障又は異なる出力強さによる聴覚障害への適合のために、要求に応じて所定の出力段階のあらかじめ完成された構成ブロックから集成することができる補聴器が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
また、使用者の耳孔内に挿入する樹脂框体の中にイヤホンを組み込み、耳介に装着する補聴器本体とはコードによって接続した補聴器が提案されている(例えば、特許文献3参照)。
特開平11−146495号公報 特開平1−300800号公報 特開昭62−151100号公報
しかし、特許文献1に記載の技術においては、イヤホンの振動への対策となるが、音への対応は不十分である。仕切壁はケース半体のそれぞれに設けられており、これらを組み合わせても、仕切壁の合せ目からの音漏れが生じ易く、仕切壁はイヤホンと他の部品とを分離するが、音に対しての遮音効果は低く、特に重・高度難聴用補聴器ではハウリングなどの問題は残る。また、仕切壁を設けるとこの仕切壁を含めたイヤホンのスペースが広くなり、ケースのサイズを大きくしなければならない。更に、補聴器のイヤホン修理では、作業者は他部品への気配りをしながらケースを分解しなければならないので、作業効率が低下する。
特許文献2に記載の技術においては、ケース構成ブロックは各ブロックの電気的又は機械的な結合方法など各構成ブロックの具体的な構造は開示されていない。ケース構成ブロックでは各々独立した構成ブロックごとに電気的又は機械的な結合部のための部品や構成部が必要となり、ケースのサイズをさらに増加させてしまうことになる。
特許文献3に記載の技術においては、イヤホンを耳孔内に装着することで、イヤホンの振動や音によるハウリングなどの問題はなくなるが、文献では開示されていない周波数特性において、周波数特性の高域(例えば4kHz以上)の音圧は急激に減少し、帯域の狭いものになってしまう。
本発明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、周波数特性の帯域を確保しつつ、音質を劣化させるハウリングなどを防止することができる耳かけ型補聴器を提供しようとするものである。
上記課題を解決すべく請求項1に係る発明は、ケース本体、フック、チューブや耳せんなどからなる耳かけ型補聴器であって、マイクロホンを前記ケース本体の内部に配置し、イヤホンを前記フックの内部に配置するものである。
請求項2に係る発明は、請求項1記載の耳かけ型補聴器において、前記フックの内部に、前記イヤホンの音出力口の周囲を覆う弾性保持部材と、前記イヤホンの端子と電気的に導通する弾性コネクタを設け、前記イヤホンを前記フックの内面に接することなく配置して、前記マイクロホンに対する防振・遮音構造を構成するものである。
請求項3に係る発明は、請求項1記載の耳かけ型補聴器において、前記フックの内部に、前記イヤホンの音出力口の周囲を覆うと共に前記イヤホンの本体の一部も覆う弾性保持部材を設け、前記イヤホンを前記フックの内面に接することなく配置して、前記マイクロホンに対する防振・遮音構造を構成するものである。
本発明によれば、イヤホンとマイクロホンが分離して設置されるので、周波数特性の帯域を確保しつつ(例えば6kHzまで) 、イヤホンの音と振動がマイクロホンへ伝搬し難くなり、音質を劣化させるハウリングなどを抑制することができる。イヤホンの修理では、ケース本体を分解する必要がないので、作業者は他部品への気配りをすることなく修理でき、作業効率が向上する。フックに配置した方が、ケース内部にイヤホンを配置したときに比べ、省スペースとなり、耳かけ型補聴器の小型化が図られる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る耳かけ型補聴器の全体斜視図、図2は本発明に係る耳かけ型補聴器の第1実施の形態の要部断面図、図3は同じく第2実施の形態の要部断面図、図4は同じく第3実施の形態の要部断面図である。
本発明に係る耳かけ型補聴器1は、図1に示すように、ケース本体2、フック3、チューブ4、ジョイント5、耳せん6などからなる。ケース本体2の内部には、マイクロホン、補聴処理部としてのDSP(Digital Signal Processor)や電池などの部品を収納している。イヤホンはフック3の内部に配置し、ケース本体2の内部に配置するマイクロホンと分離し、イヤホンの音・振動がマイクロホンへ伝わらないようにする各種の防音・防振構造及びイヤホンとケース本体2との電気的接続構造を構成している(第1実施の形態〜第3実施の形態)。
本発明に係る耳かけ型補聴器の第1実施の形態は、図2(a)に示すように、フック3の内部にイヤホン8を配置する空間を形成し、イヤホン8を保持部材10で保持すると共に、コネクタ11によりイヤホン8とケース本体2を圧接で電気的に接続している。フック3には、イヤホン8の出力音をチューブ4に導く導音部9が設けられている。
ケース本体2へのフック3の取付は、ケース本体2の端部に形成された凸部2aとフック3の端部に形成された凹部3aの嵌合で行われる。凸部2aには電極13a,13bが設けられ、凸部2aの断面形状は楕円や多角形など凹部3aと嵌合しても回転しない形状である。
イヤホン8をフック3の内部に保持するための保持部材10は、弾性体(例えば、ニトリルゴム、シリコンゴムなど)で形成され(例えば、ゴムパッキン)、フック3の内面に設けた段部3bに当接している。保持部材(ゴムパッキン)10は、ケース本体2の内部に配置するマイクロホン7への音漏れ防止と防振と位置決め用であり、イヤホン8がフック3の内面に接触しない役目を果たす。
コネクタ11は、図2(b)に示すように、弾力があり電気的絶縁となる材料(例えば、ニトリルゴム、シリコンゴムなど)で形成され、組み込んだ際にケース本体2の凸部2aに設けた電極13a,13bとイヤホン8の端子8a,8bが接触する位置に夫々金属製の細線(例えば銅線)14が巻かれている。そして、コネクタ11はイヤホン8との電気的接続を確保すると共に、イヤホン8の防振と位置決め用であり、ゴムパッキン10と共にフック3の内面にイヤホン8が接触しないように保持する役目を果たす。
保持部材としては、ゴムパッキン10の他に、図2(c)に示すように、イヤホン8の音出力口の周囲を覆うと共にイヤホン8本体の一部も覆う保持部材12でもよい。この場合、保持部材12だけでイヤホン8がフック3の内面に接触しないように保持する役目を果たすことができるので、コネクタ11にその役目を果たさせる必要がなくなる。
図2(b)に示すコネクタ11を用いず、図2(d)に示すように、弾性のあるコネクタ15にイヤホン8の端子8a,8bと直接接触する電極16a,16bを設け、これをケース本体2に取り付ける構造も可能である。この場合、ケース本体2を構成する各々の半体ケースに、コネクタ15の組込み部を形成しておけばよい。また、フック3に対するイヤホン8の取付位置が安定するように、図2(c)に示す保持部材12を用いるのが望ましい。
以上のように構成された本発明に係る耳かけ型補聴器の第1実施の形態の作用について説明する。フック3をケース本体2に取り付けることで、装用者が耳介に装着するための形状が形成されることになる。マイクロホン7とイヤホン8が分離して設置されるので、イヤホン8の音と振動がマイクロホン7へ伝搬することなく、音質を劣化させるハウリングなどを防止することができる。
導音部9の内部形状(断面積や長さ)を変えることにより音響的な共振周波数を調整することができる。チューブ4・耳栓6は、導音部9から導かれたイヤホン8の出力音を装用者の外耳道へ導く。フック3と同様に、これら4,6の内部形状を変えることで音響的な共振周波数を調整することができる。フック3・チューブ4・耳栓6により、周波数特性において、1〜2kHz以下の音を導くと共に、音響的な共振により2〜6kHzの高域音を得ることができる。所望以上の音響的共振によるピークは音響ダンパを用いてレベルを下げることができる。
なお、チューブ4を兼ねた形状のフックを用いることで、装用者が耳かけ型補聴器を装着した際に、フックの先端が装用者の外耳道の開口部に配置するようにすることもできる。また、イヤホン8の修理は、ケース本体2を分解することなく、フック3をケース本体2から外すことで可能となる。
次に、本発明に係る耳かけ型補聴器の第2実施の形態は、図3(a)に示すように、フック3の内部にイヤホン8を配置する空間を形成し、イヤホン8を保持部材12で保持すると共に、イヤホン8の端子8a,8bとケース本体2の凸部2aに設けた電極13a,13bを半田付けしたリード線20a,20bで電気的に接続している。フック3には、イヤホン8の出力音をチューブ4に導く導音部9が設けられている。
また、図3(b)に示すように、保持部材として、図2(a)に示すゴムパッキン10を用いることもできる。この場合、フック3に対するイヤホン8の取付位置を安定させるために、イヤホン8の本体部に弾性のある帯状のサスペンション21が必要となる(例えば、シリコンゴム製)。リード線20a,20bはウレタン銅線などで、イヤホン8をフック3に組込むために必要な長さである。その他の構成・作用は、第1実施の形態と同様である。
次に、本発明に係る耳かけ型補聴器の第3実施の形態は、図4(a)に示すように、フック23の内部にイヤホン8を配置する空間を形成し、イヤホン8を保持部材12で保持すると共に、イヤホン8の端子8a,8bとケース本体22の凸部22aに設けた電極13a,13bを半田付けしたリード線20a,20bで電気的に接続している。フック23には、イヤホン8の出力音をチューブ4に導く導音部9が設けられている。ケース本体22へのフック23の取付は、ケース本体22の端部に形成された雄ねじ部22bとフック23の端部に形成された雌ねじ部23aの螺合により行われる。
また、図4(b)に示すように、保持部材として、図2(a)に示すゴムパッキン10を用いることもできる。この場合、フック23に対するイヤホン8の取付位置を安定させるために、イヤホン8の本体部に弾性のある帯状のサスペンション21が必要となる(例えば、シリコンゴム製)。リード線20a,20bはウレタン銅線などで、イヤホン8をフック23に組込むために必要な長さである。その他の構成・作用は、第1実施の形態と同様である。
本発明によれば、周波数特性の帯域を確保しつつ(例えば6kHzまで) 、イヤホンの音と振動がマイクロホンへ伝搬することなく、音質を劣化させるハウリングなどを防止することができる耳かけ型補聴器を提供することができる。
本発明に係る耳かけ型補聴器の全体斜視図 本発明に係る耳かけ型補聴器の第1実施の形態で、(a)は保持部材としてゴムパッキンを用いた場合の要部断面図、(b)はコネクタの側面図、(c)は他の保持部材を用いた場合の要部断面図、(d)は他のコネクタの断面図 本発明に係る耳かけ型補聴器の第2実施の形態で、(a)は他の保持部材を用いた場合の要部断面図、(b)は保持部材としてゴムパッキンを用いた場合の要部断面図 本発明に係る耳かけ型補聴器の第3実施の形態で、(a)は他の保持部材を用いた場合の要部断面図、(b)は保持部材としてゴムパッキンを用いた場合の要部断面図
符号の説明
1…耳かけ型補聴器、2,22…ケース本体、2a,22a…凸部、3,23…フック、3a…凹部、4…チューブ、6…耳せん、7…マイクロホン、8…イヤホン、8a,8b…端子、9…導音部、10…ゴムパッキン(保持部材)、11,15…コネクタ、12…保持部材、13a,13b…電極、20a,20b…リード線、21…サスペンション、22b…雄ねじ部、23a…雌ねじ部。

Claims (3)

  1. ケース本体、フック、チューブや耳せんなどからなる耳かけ型補聴器であって、マイクロホンを前記ケース本体の内部に配置し、イヤホンを前記フックの内部に配置することを特徴とする耳かけ型補聴器。
  2. 前記フックの内部に、前記イヤホンの音出力口の周囲を覆う弾性保持部材と、前記イヤホンの端子と電気的に接続する弾性コネクタを設け、前記イヤホンを前記フックの内面に接することなく配置して、前記マイクロホンに対する防振・遮音構造を構成する請求項1記載の耳かけ型補聴器。
  3. 前記フックの内部に、前記イヤホンの音出力口の周囲を覆うと共に前記イヤホンの本体の一部も覆う弾性保持部材を設け、前記イヤホンを前記フックの内面に接することなく配置して、前記マイクロホンに対する防振・遮音構造を構成する請求項1記載の耳かけ型補聴器。
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