JP2021114646A - 補聴器 - Google Patents
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- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Abstract
【課題】音の歪および減衰を抑制する補聴器を提供すること。【解決手段】補聴器は、マイクロホンを備える本体と、本体に着脱される端部と、マイクロホンが集音した音を出力するスピーカーを内部に備える端部と、を有するフックと、フックの端部に着脱される端部と、スピーカーの音を出力する耳栓を備える端部と、を有する音導チューブと、を有する。【選択図】図2
Description
本開示は、補聴器に関する。
特許文献1には、周波数特性の帯域を確保しつつ、音質を劣化させるハウリングなどを防止することができる耳かけ型補聴器が開示されている。
しかしながら、特許文献1では、曲がったフックの本体側端部の空間にスピーカーが配置される。このため、スピーカーから出力される音は、曲がったフックの細い空洞を通って伝達されるため周波数が変化し、歪が発生したり、減衰したりするおそれがある。
本開示の非限定的な実施例は、音の歪および減衰を抑制できる補聴器の提供に資する。
本開示の一実施例に係る補聴器は、マイクロホンを備える本体と、前記本体に着脱される第1の端部と、前記マイクロホンが集音した音を出力するスピーカーを内部に備える第2の端部と、を有するフックと、前記フックの前記第2の端部に着脱される第3の端部と、前記スピーカーの音を出力する耳栓を備える第4の端部と、を有する音導チューブと、を有する。
なお、これらの包括的または具体的な態様は、システム、装置、方法、集積回路、コンピュータープログラム、または、記録媒体で実現されてもよく、システム、装置、方法、集積回路、コンピュータープログラムおよび記録媒体の任意な組み合わせで実現されてもよい。
本開示の一実施例によれば、音の歪を抑制できる。
本開示の一実施例における更なる利点および効果は、明細書および図面から明らかにされる。かかる利点および/または効果は、いくつかの実施形態並びに明細書および図面に記載された特徴によってそれぞれ提供されるが、1つまたはそれ以上の同一の特徴を得るために必ずしも全てが提供される必要はない。
以下、図面を適宜参照して、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、添付図面および以下の説明は、当業者が本開示を十分に理解するために、提供されるのであって、これらにより特許請求の範囲に記載の主題を限定することは意図されていない。
図1は、本開示の実施の形態に係る補聴器1の斜視図である。図2は、補聴器1の分解図である。図1および図2に示すように、補聴器1は、本体2と、フック3と、導音チューブ4と、耳栓5と、を有する。
本体2は、勾玉形状を有する。本体2は、図2に示す端部2aにおいて、フック3が着脱される。本体2は、図4で説明するが、電池、制御部、マイクロホン、および無線部を有する。
フック3は、アーチ形状を有する。フック3は、図2に示す端部3aにおいて、本体2に着脱される。フック3は、図3で説明するが、端部3bの内部に、本体2のマイクロホンが集音した音を出力するスピーカーを有する。
フック3は、硬質の部材によって形成される。フック3は、例えば、容易に変形しない硬さを有する。例えば、フック3は、端部3b側を摘まんで持ち上げられたときに、本体2の自重によって、少なくともフック3が変形しない程度の硬さを有するのが好ましい。フック3は、例えば、プラスチック等の合成樹脂またはエラストマーによって形成されてもよい。フック3のカーブの内側が、耳の付け根の上部に掛けられる。
導音チューブ4は、直線形状を有する。音導チューブ4は、筒状の部材であって、フック3に内蔵されたスピーカーの音を耳栓5へ伝達する。
音導チューブ4は、図2に示す端部4aにおいて、フック3の端部3bに着脱される。音導チューブ4は、端部4bに、フック3のスピーカーの音を出力する耳栓5が取り付けられる。
音導チューブ4は、軟質の部材によって形成される。音導チューブ4は、例えば、透明のシリコンチューブまたは塩化ビニルチューブによって形成されてもよい。
音導チューブ4は、例えば、カットされることにより、長さが調節される。補聴器1を耳に取り付けたとき、耳栓5が耳の穴に位置するよう、音導チューブ4の長さは調節される。
耳栓5は、耳穴に挿入され、音導チューブ4を伝達するスピーカーの音を、耳穴に出力する。耳栓5は、イヤモールドまたはイヤチップと称されてもよい。
図3は、フック3の断面図である。図3において、図1および図2と同じ構成要素には同じ符号が付してある。図3に示すように、フック3は、コネクター11と、接続部12と、スピーカー13と、配線14a,14bと、有する。
フック3は、端部3aに開口3caが形成される。フック3は、端部3bに開口3cbが形成される。フック3は、開口3caと開口3cbとを結ぶ空洞3cが形成される。
コネクター11は、フック3の端部3aに形成された開口3caに設けられる。コネクター11は、本体2の端部2aに設けられたコネクター(例えば、図4のコネクター21を参照)に嵌合される。
接続部12は、筒形状を有し、フック3の端部3bに形成された開口3cbから突出するように形成される。接続部12には、音導チューブ4が接続される。
接続部12は、空洞12aが形成される。空洞12aは、フック3の開口3cbにつながる。スピーカー13の音は、接続部12の空洞12aを介して、音導チューブ4の空洞へと伝達される。
スピーカー13は、フック3の端部3b側の空洞3cに収容される。すなわち、スピーカー13は、フック3の、本体2と嵌合される端部3aとは反対側の端部3bの空洞3cに収容される。フック3の端部3b側の空洞3cは、スピーカー13を収容するため、フック3の端部3a側の空洞3cより大きく形成される。
配線14a,14bは、フック3の空洞3cに収容され、コネクター11とスピーカー13とを電気的に接続する。
図4は、本体2と、本体2に取り付けられたフック3との断面図である。図4において、図1〜図3と同じ構成要素には同じ符号が付してある。図4に示すように、本体2は、コネクター21と、制御部22と、マイクロホン23と、無線部24と、電池25と、を有する。
コネクター21は、本体2の端部2aに設けられる。コネクター21は、フック3のコネクター11と嵌合する。コネクター21は、制御部22および無線部24と接続される。なお、図4では、各部を接続する配線の図示を省略している。
制御部22は、補聴器1全体を制御する。制御部22は、例えば、CPU(Central Processing Unit)およびメモリを有してもよい。
制御部22は、マイクロホン23および無線部24から出力される音声信号を増幅する増幅器を備える。増幅された音声信号は、コネクター21、コネクター11、および配線14a,14bを介して、スピーカー13に出力される。増幅器は、制御部22の外にあってもよい(増幅器と制御部22とは、別体であってもよい)。
マイクロホン23は、周囲の音を集音する。マイクロホン23は、集音した音の音声信号を制御部22に出力する。
無線部24は、他の装置と無線通信する。例えば、無線部24は、テレビと無線通信し、テレビから無線送信される音声信号を制御部22に出力する。
無線部24は、コネクター21およびコネクター11を介して、フック3の空洞3cに収容された配線14a,14bと接続される。無線部24は、配線14a,14bをアンテナとして用いる。
すなわち、配線14a,14bは、制御部22から出力される音声信号をスピーカー13に伝達するとともに、無線部24のアンテナとして機能する。配線14a,14bは、適切なアンテナ長を満たすように、らせん状に形成されてもよい。
電池25は、制御部22および無線部24に電力を供給する。
以上説明したように、補聴器1は、マイクロホン23を備える本体2と、本体2に着脱される端部3aと、マイクロホン23が集音した音を出力するスピーカー13を内部に備える端部3bと、を有するフック3と、フック3の端部3bに着脱される端部4aと、スピーカー13の音を出力する耳栓5を備える端部4bと、を有する音導チューブ4と、を有する。
これにより、補聴器1は、音の歪および減衰を抑制できる。
例えば、スピーカー13がフック3の端部3a側に設けられた場合、スピーカー13の音は、アーチ形状の曲がったフック3の空洞3cを介して、直線形状の導音チューブ4に伝達される。そのため、スピーカー13の音は、曲がったフック3の細い空洞3cを通って伝達されるため、周波数が変化して歪みが発生し、減衰して伝達される可能性がある。
しかし、スピーカー13は、フック3の端部3b側に設けられるので、スピーカー13の音は、アーチ形状の曲がったフック3の空洞3cを伝達せずに導音チューブ4に伝達される。このため、補聴器1は、音の周波数の変化を抑制し、音の歪みおよび減衰を軽減できる。また、補聴器1は、スピーカー13と耳栓5との間の距離が短縮されるため、音の周波数の変化を抑制し、音の歪みおよび減衰を軽減できる。
また、補聴器1は、スピーカー13を備えるフック3が、本体2に着脱される。従って、補聴器1は、本体2を交換することなく、フック3を交換することにより、異なる性能のスピーカー13に変更できる。例えば、補聴器1の装着者は、難聴の度合いが進んだ場合、音声出力のより大きいスピーカー13を備えたフック3に交換すればよい。
また、補聴器1は、耳栓5ではなく、フック3にスピーカー13を備える。これにより、スピーカー13部分に耳垢がたまることがなく、故障を抑制できる。
また、フック3は、硬質の部材によって形成される。これにより、例えば、補聴器1の装着者が、フック3を摘まんで耳に装着する場合に、フック3が変形しないため、容易に補聴器1を装着できる。
また、スピーカー13は、本体2が取り付けられるフック3の端部3aとは反対側の端部3bに設けられるため、フック3の端部3aに取り付けられる本体2と、重さのバランスを取ることができる。これにより、補聴器1は、耳に装着されたとき安定する。
また、フック3のコネクター11とスピーカー13とを電気的に接続する配線14a,14bは、本体2の無線部24のアンテナとして用いられる。これにより、本体2は、無線部24のアンテナを収容するスペースが不要であり、小型化を図ることができる。
また、配線14a,14bは、フック3の空洞3cにおいて、らせん状に形成されることにより、適切なアンテナ長を備えたアンテナとして機能することができる。
上述の実施の形態においては、各構成要素に用いる「・・・部」という表記は、「・・・回路(circuitry)」、「・・・デバイス」、「・・・ユニット」、又は、「・・・モジュール」といった他の表記に置換されてもよい。
以上、図面を参照しながら実施の形態について説明したが、本開示はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかである。そのような変更例または修正例についても、本開示の技術的範囲に属するものと了解される。また、本開示の趣旨を逸脱しない範囲において、実施の形態における各構成要素は任意に組み合わされてよい。
本開示はソフトウェア、ハードウェア、又は、ハードウェアと連携したソフトウェアで実現することが可能である。上記実施の形態の説明に用いた各機能ブロックは、部分的に又は全体的に、集積回路であるLSIとして実現され、上記実施の形態で説明した各プロセスは、部分的に又は全体的に、一つのLSI又はLSIの組み合わせによって制御されてもよい。LSIは個々のチップから構成されてもよいし、機能ブロックの一部または全てを含むように一つのチップから構成されてもよい。LSIはデータの入力と出力を備えてもよい。LSIは、集積度の違いにより、IC、システムLSI、スーパーLSI、ウルトラLSIと呼称されることもある。
集積回路化の手法はLSIに限るものではなく、専用回路、汎用プロセッサ又は専用プロセッサで実現してもよい。また、LSI製造後に、プログラムすることが可能なFPGA(Field Programmable Gate Array)や、LSI内部の回路セルの接続や設定を再構成可能なリコンフィギュラブル・プロセッサを利用してもよい。本開示は、デジタル処理又はアナログ処理として実現されてもよい。
さらには、半導体技術の進歩または派生する別技術によりLSIに置き換わる集積回路化の技術が登場すれば、当然、その技術を用いて機能ブロックの集積化を行ってもよい。バイオ技術の適用等が可能性としてありえる。
本開示は、スピーカーが本体から分離した補聴器において有用である。
1 補聴器
2 本体
3 フック
4 導音チューブ
5 耳栓
2a,3a,3b,4a,4b 端部
11 コネクター
12 接続部
13 スピーカー
14a,14b 配線
21 コネクター
22 制御部
23 マイクロホン
24 無線部
25 電池
2 本体
3 フック
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5 耳栓
2a,3a,3b,4a,4b 端部
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12 接続部
13 スピーカー
14a,14b 配線
21 コネクター
22 制御部
23 マイクロホン
24 無線部
25 電池
Claims (6)
- マイクロホンを備える本体と、
前記本体に着脱される第1の端部と、前記マイクロホンが集音した音を出力するスピーカーを内部に備える第2の端部と、を有するフックと、
前記フックの前記第2の端部に着脱される第3の端部と、前記スピーカーの音を出力する耳栓を備える第4の端部と、を有する音導チューブと、
を有する補聴器。 - 前記フックは、アーチ形状を有し、硬質の部材によって形成される、
請求項1に記載の補聴器。 - 前記音導チューブは、直線形状を有し、軟質の部材によって形成される、
請求項1または2に記載の補聴器。 - 前記フックは、
前記本体に設けられた本体側コネクターと嵌合するフック側コネクターと、
前記フック側コネクターと前記スピーカーとを接続する配線と、
を有する、
請求項1から3のいずれか一項に記載の補聴器。 - 前記本体は、無線部を備え、
前記配線は、前記無線部のアンテナとして、前記フック側コネクターおよび前記本体側コネクターを介し、前記無線部に接続される、
請求項4に記載の補聴器。 - 前記配線は、らせん状に形成される、
請求項4または5に記載の補聴器。
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---|---|---|---|
JP2020005137A JP2021114646A (ja) | 2020-01-16 | 2020-01-16 | 補聴器 |
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JP2020005137A JP2021114646A (ja) | 2020-01-16 | 2020-01-16 | 補聴器 |
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---|---|
JP2021114646A true JP2021114646A (ja) | 2021-08-05 |
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Citations (4)
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JP2007312372A (ja) * | 2006-04-20 | 2007-11-29 | Rion Co Ltd | 耳かけ形補聴器 |
JP2010088070A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-15 | Rion Co Ltd | 耳かけ型補聴器 |
JP2014131269A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Gn Resound As | 補聴器用の双極子アンテナ |
JP2019088006A (ja) * | 2017-11-08 | 2019-06-06 | シバントス ピーティーイー リミテッド | 補聴器 |
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2020
- 2020-01-16 JP JP2020005137A patent/JP2021114646A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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